カテゴリー: 未分類

  • 今回のNHKの前田会長人事を見て、こんなバカなことをしていると、映像配信はGAFAに制圧されるね。地上波はもう絶滅危惧種

    今回のNHKの前田会長人事を見て、こんなバカなことをしていると、映像配信はGAFAに制圧されるね。地上波はもう絶滅危惧種

    先日報道されたニュースなのですが、NHKの次期会長に元みずほフィナンシャルグループ社長の前田晃伸さんが選出されたという。

    で、そのマスコミ会見時に、「自分はパソコンにもインターネットも使ったことがない」云々の話しをしておられたと、記事で見た。

    もしかすると、パソコンやインターネットに疎い、というニュアンスだったかもしれない。

    この話しを聞いて、本当に目が点になったんだな。

    今のメディア業界の中で、インターネットにも触ったことがない人をトップに選出することが、本当にまとも人選なのか、ということです。

    それも、日本で一番巨大なメディア会社がです。

    自分は前田晃伸さんを責めているのではなく、この方を選んだ官邸や政治家などの見識は大丈夫かという気持ちを持ちました。

    自分も20代の頃、NHKに身をおいた社会人として、素直にそう思います。

    かなり前から言われていることですが、民放各局もはっきり言って存在意義はないです。つまらない吉本の芸人を使っての横並びのバラエティ番組にはうんざりする昨今です。

    テレビ局の中にいる人が一番判っておられるはずです。自分たちが絶滅間近の恐竜だということを。だけど、給与とプライドだけは高い。ネット全盛の中で自分たちが絶滅危惧種であることを。

    テレビ局は、スポーツのライブとニュースしか、その存在意義はもはやないと思います。

    テレビ局、新聞社をはじめ、大手メディアが報道しませんが、自分の考えですが、はっきり言って今時、テレビの前でバラエティを見ている人は経済格差の象徴、すなわちプアーな部類に所属していると思います。その行動様式自体が問題だと思います。

    不都合な真実は報道されなくて、残念ですね。

    与党も野党もなさけないですね。特に、野党なんて存在意義のある活動をしていないな。

    だから、人間的には嫌いですが、N国党の立花孝志さんや、れいわ新選組の山本太郎さんにつけ込まれるのですね。SNSの駆使の仕方など、非常にスマートにネット展開していると思います。

    また、NHKの受信料のしくみはインサイダーでもあったのでよく知っていますが、おそらく東京都心部の契約率は相当悪いと思います。

    誰も不都合な真実を語りません。NHKの受信料を徴収するためには、一度面会して契約行為をしないといけません。都心部はオートロックと外国人もたくさんおり、そもそも面会しての契約行為は不可能な世帯が相当数、いや莫大にあるはずです。

    自分もメディアの周辺で職歴を重ねてきて、テレビも地上波はもはや時代遅れの化石ですね。

    20年前は期待のもてたBSやCSの有料放送サービスですが、今やWOWOWもスカパーも古臭いと思えるビジネスモデルです。持続可能なビジネスモデルだとは思えません。

    こんなんで、ネットフリックスに勝てるわけがありません。

    ネットフリックスやアマゾン・プライムやYOU TUBE(ユーチューヴ)があれば、その他の放送サービスは必要ない時代になりました。

    映像品質も昨年アカデミー賞を受賞したネットフリックス製作のアルフォンソ・キュアロンが監督した「ROMA」(ローマ)なんかを見れば、ハリウッドの映画スタジオも作れない芸術性を証明したと思います。

    今回のNHKの前田晃伸の人事を見て、こんなばかなことをしていると、GAFAにあと数年で完全制圧されるかもと思う今日この頃です。

    まあ、真の意味で税金で運営される国営放送になるのかな。

  • ANAインターコンチネンタル東京の「カスケイドカフェ」のディナー・ブッフェで蟹の食べ放題、お値段は4,980円

    ANAインターコンチネンタル東京の「カスケイドカフェ」のディナー・ブッフェで蟹の食べ放題、お値段は4,980円

    土曜日の夜はお昼を「赤坂 砂場」さんのお蕎麦で軽めに食べて、夜は予定どおり、溜池山王にあるANAインターコンチネンタルホテル東京の「カスケイドカフェ」のディナー・ブッフェに2名で訪問です。

    どうしてこちらのブッフェになったかは、一休のレストラン予約で1名が4,980円(税・サービス料込み)で非常にリーズナブルな料金プランを発見し、予約した次第です。

    予約したプラン は、「【土日×席数限定】東北ディナーブッフェ&チョコレート・センセーション」という名前が付いていました。

    ちなみに、こちらのブッフェの通常料金は土日祝日料金では7,300円で、これ以外に税金とサービス料(13%)が別途加算されることになり、非常にお高くなります。

    この一休からの予約でないと訪問する気がおこりませんね。

    カスケイドカフェは朝の朝食ブッフェには何回か訪問させていただいておりますが、ディナーは初めてなので、興味津々です。

    ちなみに、こちらのブッフェは土日祝日のみは2部制となっています。

    • 17:00-19:00
    • 19:30-21:30

    自分たちは当然、19時30分からの第2部に突撃します。

    19時30分丁度に入店しました。既にかなりのお席が埋まっています。

    予約も通っており、お席に案内されました。飲み物は、今日はグラスワインで赤をもらうことにしました。そして、何と今晩はアルコールはこれ1杯だけに結果的に相成りました。

    そうなのです。食べる方に忙しすぎて、最後はもうアルコールもいらないという気になったのでした。

    まずは、単価の高そうなものから攻めていきます

    まずは、ローストビーフと蟹は外せません。

    ローストビーフはコックさんが1枚づつ丁寧に切り分けてもらえます。

    蟹はドーンと氷の上に置かれています。貝も浜焼き風な感じで置かれています。

    味ですが、ローストビーフは普通のおいしさ、蟹と貝は少ししょっぱいかなという味付けです。蟹はもう少しあったかい方がおいしいだろうな。

    結局、和食類はパッとしたものがなかったのが残念かなという印象です。ここに、いくら食べ放題でもあれば狂喜乱舞の世界です。しかし、いくらはないです。

    だけど、デザート類はかなり充実していました。さすがに、チョコレート・センセーションというタイトルがついているくらいですから。

    自分はほとんどデザート類を食べないのですが、それがいくつか食べたぐらいです。

    もう蟹も食べたくないぐらいに食べましたが、4,980円の料金と比較してお得かどうかは判断つかないな。ワイン代と合わせてお会計は11,079円と相成りました。

    正規料金では再訪するつもりはないお値段ですが、この一休の料金ならば再訪してもよいかなと思った夜でした。

    そして、溜池山王の蟹食べ放題祭りは静かに終わったのでした。戦いは終わりました。

    ご馳走様でした。

  • 楽天のキャンペーンに乗り失敗。「白碗竹快樓 赤坂店」を予約。ふかひれ姿煮と北京ダックと飲み放題で5,000円とは。

    楽天のキャンペーンに乗り失敗。「白碗竹快樓 赤坂店」を予約。ふかひれ姿煮と北京ダックと飲み放題で5,000円とは。

    先日、10月31日のハロウィーンの日に楽天系のRebatesから届いたメールが発端です。

    「ハロウィーン特別キャンペーン」楽天スーパーポイント10%還元というタイトルにやられたんだな。10%還元のお店の中に、一休レストラン予約も入っていたので、週末の土曜日の夕食を10%割引で食べられるな、と思い込み予約をしてしまったのでした。

    後で細則を見てみると、最大500ポイントとか、Rebatesのアカウントを開設して30日以内の人などと記載があった。

    自分は当然これには該当せずです。自分が悪いのですが、後味がよくないですね。

    急いで、予約して失敗したのですが、レストランにはそのまま赴くことにした。

    そして、当日、訪問したお店は、

    • 「白碗竹快樓 赤坂店」
    • 東京都港区赤坂4-2-8
    • 【土日祝&お日にち限定】2.5時間飲み放題付き!ふかひれ姿煮と北京ダックを含む全8品
    • 通常 11,340円のコースが55%offとなり、5,000円/人 (消費税・サービス料込み)

    コースメニューはこんな感じです。  (前菜等、季節や仕入によって変わるとのこと。)

    下記はある日の一例です。

    • 前菜盛り合せ5種  丸鶏のルースイ煮込/天使エビの塩水漬け/蒸し茄子のマスタードソース /厚揚げ豆腐の塩煮/焼麩とピーナッツの炊き合せ
    • 自家製点心
    • 自家製窯焼き北京ダック
    • ふかひれ姿煮込(胸びれ)
    • 黄芯白菜の蟹肉あんかけ
    • 羊肉と香味野菜の干鍋(ガングゥォ) ※四川料理の新進人気鍋:汁無しの鍋
    • きのこと海鮮のおこげ
    • デザート

    週末の赤坂といえ、何か落とし穴がありそうな価格とコース料理です。これに飲み放題もついてこの値段です。まあ、一度は怖いものみたさで体験しようと思い、3名で訪問した次第です。

    赤坂の路地の1軒家です。シックな作りです。階段を昇って、2階がレストランになっています。

    そして、今日は飲み放題なので、最初から赤ワインにしました。お客さんの入りは3割程度というところでしょうか。

    最初は5つの小皿に盛られた前菜5種です。まあ、これは普通かな。

    続いて、点心と北京ダックの登場です。続いて、フカヒレもです。

    そして、一気にデザートまで一気呵成でコースは終了です。

    特に、何か悪いというわけではないのですが、どのお皿もお鍋もあんまりこれはという印象に残った料理はなかったのが残念かな。

    だけど、このコース料理の品数とクオリティで飲み放題がついて1人5,000円というのは、会社の飲み会で幹事などをする人にとっては利用しやすいお店かと思います。

    お会計はほんとうにぴったり3名で15,000円でした。

    接待にも十分使えるお店ですね。

    お店の雰囲気は赤坂とは思えない入口からテーブルまでの雰囲気でデートにも使えそうですね。

    だけど、楽天から届くキャンペーンには本当に気を付けないといけないと、改めて反省した1日でした。気をつけるぞ。

  • ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは、プレミアムカードの人とはサービスと部屋が違うのね。年会費の違いで少し寂しい

    ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは、プレミアムカードの人とはサービスと部屋が違うのね。年会費の違いで少し寂しい

    自分の持っているダイナースのカードは「銀座ダイナースクラブカード」です。

    1年ほど前までは「ANAダイナース プレミアムカード」を所有して自分の主力カードとして利用してきたが、ポイント付与の改悪があり、100=1.5マイルとなった時点でこのカードを解約していまった次第です。

    だけど、ダイナースのカードではどうしても捨てられない特典があったのでした。

    それは、銀座にあるダイナースのラウンジなのです。家族全員がこのサービスを頻繁に利用しており、これが使えなくなったら困るというクレームが入りました。

    それで、銀座にあるこのラウンジを利用するためだけに作ったカードが「銀座ダイナースクラブカード」なのです。年会費は、25,000円(税別)で家族会員は無料となります。

    ラウンジの正式名は、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」です。

    そして、この無ラウンジは銀座ダイナースクラブカード会員と、ダイナースクラブ プレミアムカード会員専用のラウンジです。

    • 利用の際は、受付でカードをご提示ください。家族会員を含むカード会員ご本人様のみ無料で利用いただけます
    • 本会員お一人につき、年間(2019年4月1日~2020年3月31日)5回(5名様)まで同伴者無料でご利用いただけます。6回目以降の同伴者のご利用は、1名様1回の利用につき1,000円(税抜)が別途かかります。(お支払い方法は会員様のダイナースクラブカード決済のみとなります)。
    • 家族会員のご利用分についても、本会員のご利用回数に含まれます。

    そして、先日の土曜日にこのラウンジを訪問した次第です。

    こちらのビルに引っ越してきてから自分は2回目の訪問かな。

    以前のラウンジは、アルマーニのビルだったので豪華でしたが、こちらのラウンジはなんとなく雑居ビルぽい感じがして豪華さがなくなった気がして少し残念です。

    ダイナースのラウンジはこのビル「銀座七宝ビル」の8階に構えています。

    そして、入室です。受付を済ませると、左側の部屋と右川の部屋があります。

    以前、ダイナースクラブ プレミアムカードを所有していた時は左側の方に案内されましたが、今回は右側の部屋なのね。

    銀座ダイナースクラブカードの会員は右側なのね。なんか少しせまくて、豪華さがありません。

    年会費に差があるとおりで、しようがないかな。

    そして、飲み物もセルフなのです。以前の左側のお部屋は、係り員の人がサーブしてくれたのですが。

    その代わりですが、お菓子が1つづつもらえるのですね。

    基本、写真撮影は禁止のようです。

    まあ、銀座で喫茶店に入ればコーヒー1杯で1,000円近くとられるでしょうから、しょうがありませんね。だけど、少し寂しい気持ちが。

  • 12月27日でソラチカルートは完全消滅。替わりの「TOKYUルート」に備え、ANA TOKYU マスターカードに緊急申込した件

    12月27日でソラチカルートは完全消滅。替わりの「TOKYUルート」に備え、ANA TOKYU マスターカードに緊急申込した件

    先日来、多くのブログで報告と嘆きがあがっている、長らく陸マイラーに愛されてきた「ソラチカルート」が2019年12月27日で終了することになりましたという報です。

    LINEポイントからメトロポイントへの交換終了は、ソラチカルートの終了を意味します。

    そして、ソラチカルートの交換レート81%の代りになる次の交換ルートが、ちまたで騒がれているのが「TOKYUルート」というものですね。

    各種ポイントサイトから、ドットマネーを経由してTOKYU Pointを経て、ANAマイルに流していくというルートです。1000ポイントが750マイルになるという75%のルートです。

    TOKYUルートを利用するには、ソラチカカードではなく、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」、いわゆる「ANA TOKYUカード」が必須になります。

    年会費は2,000円(税別)で、初年度無料です。毎年継続ボーナスマイルも1,000マイルもらえます。年会費はマイ・ペイすリボの登録&年に1回のカード利用で751円(税別)です。

    そして、その2019年12月27日のソラチカルート終了に備えて、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」に申し込んだというわけです。

    すぐに承認されて、1週間ほどで手元に届きました。

    結局、ANAカードは現在4枚持ちということに相成りました。

    • ANA VISAプラチナ プレミアムカード(こちらにSFCを付け、主力カードです)
    • ANA To Me CARD PASMO JCB(いわゆるソラチカカード)
    • ANA VISA Suicaカード
    • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(今回、新規申し込み)

    ANAカードはJALカードと違って複数枚持てるのが良いですね。

    そして、この「TOKYUルート」の利点は、月の移行上限がソラチカルートの18,000マイルから、100,000ポイント=75,000マイルになる点ですね。

    そして、マイル交換までの期間が短縮されるという点らしいです。

    そして、このカードは東急沿線に住んでいる方にはメリットが大きいです。

    東急百貨店での買い物でのポイントサービスや、乗ってタッチTOKYUポイントなどのサービス付加があります。

    PASMO機能を使って東急の電車やバスに乗った当日に、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを専用端末にタッチすると、1日につきTOKYU POINTが10ポイント貯まるというサービスです。

    自分にとってはこのカード、このいわゆる「TOKYUルート」利用しか使わないカードとなりそうですが。

    だけど、そのうちこの「TOKYUルート」も消えてなくなるのではないかと想像できますね。

    その時はいつなのでしょうか。


  • キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    消費税増税にあわせ、10月1日から始まった「キャッシュレス・消費者還元事業」ですが、そのポイント還元策を最大限に有効に使うために、先日、緊急に申し込みを決めたオリコが発行する「Orico Card THE POINT」のカードが届いた。

    申込から届くまで、1週間で届きました。すばやい対応です。

    ちなみに、ブランドはmasterで、年会費は無料です。

    カードフェイスはブラックで、まるで、いわゆるブラックカードですね。

    ショッピング利用枠は100万円いただけたようです。十分ですね。

    そしてこのカードは「ポイントインカム」というポイントサイト経由で申し込んで、ポイントサイトからもポイントがいただけるようです。

    そして、「Orico Card THE POINT」カードド独自のキャンペーンも山盛りですね。

    Start THE POINTキャンペーン参加で最大7,000オリコポイントがもらえるようです。但し、カード到着後、キャンペーンへの参加が必要です。

    • まずは入会特典として、全員に1,000ポイントプレゼント

    キャンペーン期間中に、利用金額が10万円以上、且つ下記の条件を達成

    • 対象の携帯電話料金または電気料金の支払いで、1,500ポイント
    • オリコモールの利用(Yahooショッピング、楽天市場の利用)で1,000ポイント
    • キャッシングの利用枠の設定で、1,000ポイント

    そして、

    • ID/QUICK Payの利用で、1,000ポイント
    • マイ月リボの新規登録で、2,000ポイント
    • 家族カードの入会で500ポイント

    このキャンペーンの期間は、会員登録日の翌々月末までとのことです。

    自分の場合は、9月下旬の入会なので、11月末日までに10万円の利用実績が必要ということになりますね。

    そして、他のカードと違うところは、IDとQuick Payが両方搭載されています。自分が保有しているカードの中では初めてのカードかな。

    オリコポイントは、基本、100円で1オリコポイントが貯まります。更に「Orico Card THE POINT」だけ、特別加算として100円につき0.5オリコポイントが加わります。

    そして、入会後6ケ月間は100円につき2オリコポイントが加算されます。但し、6ケ月特別加算は入会後6ケ月(入会月を含めて7ケ月間)となり、上限は期間中最大で5,000オリコポイントとのことです。よって、利用金額が50万円までは2%の特別加算が加わることになります。

    よって、自分の場合は2020年3月末まで利用金額50万円に達するまで、2.5%の還元率のカードになりますね。

    そして、このカードを緊急に作った最大の理由である、「キャッシュレス・消費者還元事業」でのポイント還元の5%と2%がオリコポイントで還元されるという大変貴重なカードです。

    結局、2020年の3月末までは、最大7.5%の還元、2020年6月末までは最大6.5%まで還元されるカードとなりますね。ビックリ仰天とは、このことですね。

    オリコポイントのANAへの移行レートは1,000ポイント=600マイル、JALへは1,000=500マイルとなります。

    ANAへ移行するとして、最大7.5%の還元の場合はその還元率は何と100円=4.5マイルになるというお化けカードになりますね。但し、期間限定と利用金額の50万円という上限はありますが。

    50万円に達しても、2020年6月末までは3.9%のマイル還元率となりますね。

  • 都心でこんなコスパの良いホテルのレストランがあるなんて。ウエルカムドリンク付きで2,500円。そこは都市センターホテルのアイリス

    都心でこんなコスパの良いホテルのレストランがあるなんて。ウエルカムドリンク付きで2,500円。そこは都市センターホテルのアイリス

    土曜日の夕食、今回は久しぶりに一休レストラン予約を利用して、予約してみた。

    そして、ここ1月の間に表示されるようになったホテルのレストランが気になった次第。以前はこのレストランは掲載されていなかった。

    そのホテルは港区の永田町にある「都市センターホテル」内のレストラン「アイリス」でのディナープランです。

    • (ディナー)【スパークリング含む乾杯ドリンク付】毎週土曜日、日曜日限定ディナー!選べる前菜にメインディッシュ!

    通常価格は、ディナー(2,500円)+ドリンク(1,000円)の合計3,500円のところが、2,500円(税・サービス料込)というものです。

    ホテルでのディナーでこの値段はないだろうと思いましたが、おそるおそる予約してみた次第です。決め手になったのが、このホテルは、リーガロイヤルホテルグループに所属しているところです。それなら間違いないだろうということで。

    早速、土曜日の19時に3名で訪問です。

    外観は普通のホテルです。

    レストランの入り口に豪華さは全くありません。

    レストラン内は、土曜日にもかかわらず、1組お客さんがいるだけです。我々で2組です。

    広いレストランが少し寂しいです。真ん中は、明朝の朝食ブッフェ用でしょうか、布がかけられています。

    前菜は「パテドカンパーニュと生ハムサラダ」と「スモークサーモンとクスクスのサラダ仕立て」から選べます。各自、好きなものを頼んでいます。

    なかなか、前菜もおいしく、十分お酒のつまみにもなります。

    スープはパンプキンスープだったかな。

    メインは、「魚介のポワレ ブイヤベースソース」と「豚バラ肉のビール煮 フランドル風」であれば割増料金はありません。牛肉料理にすると500円の割り増しが必要です。

    だけど、3名ともに揃いもそろって「牛バラ肉の赤ワイン煮込み ブルゴーニュ風」を注文することに相成りました。

    写真を見ると、これが一番食欲をそそりますね。

    そして、サーブされたお皿がこちらです。

    お肉もやわらかく、分厚い煮込みです。味もしっかりしています。大変おいしい一品です。

    そして、デザートもちゃんとつきます。こちらも、十分満足できる一品です。

    これで、メインを500円割り増しにしても3,000円で食べれるなんて最高です。そして、ウエルカムドリンクも付いて。

    すぐ前にあるプリンスホテルやニューオータニに行くと、2-3倍の料金をとられると思います。みんな、どうしてこのレストランを使わないのかな。

    泊まっている宿泊客も、赤坂の外のレストランに行くより、よっぽどコスパが良いと思います。

    できれば、もう少し前菜やメインでチョイスができればありがたいかな。

    まあ、人は少ないけど、立派な料理をサーブされます。都心の港区の穴場レストランですね。

    華やかさはないけれど、使い勝手の良いレストランとお見受けしました。

    また、伺います。

    ご馳走様でした。

  • Hiltonプラチナに付帯するプレミアムクラブ・ジャパンは自分には使いづらいが、ダイヤモンド維持にはこのクレカは必携の1枚だな

    Hiltonプラチナに付帯するプレミアムクラブ・ジャパンは自分には使いづらいが、ダイヤモンド維持にはこのクレカは必携の1枚だな

    HiltonプラチナVISAカード(三井住友カード)を所持していると、自動で帯してくる特典に「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)」会員特典というものがあります。

    昨年より、Hiltonプラチナカードを持ち始めて、1年が経過したことになる。今回、2年目のヒルトン・プレミアムクラブの特典が自宅に届いたことでわかる。

    この特典に入会しようとすれば、年会費が25,000円ほどかかります。会員になるメリットとしては、

    • 基本プランのシンプルステイと朝食付きパッケージの料金にあらかじめ25%割引を適用した2つのHPCJ会員限定割引プラン、「HPCJ会員限定割引プラン(部屋のみ)」と「 HPCJ会員限定割引プラン(朝食付)」を利用可能
    • 宿泊の際、ホテル直営のレストラン、バー、ラウンジ、ルームサービス、ミニバーでのご利用料金を客室付けにしてチェックアウト時にお支払いいただくと、20%割引となります。レストランのみのご利用や、ホテル滞在中に都度お会計される場合でも、ご利用料金が10%割引
    • 宿泊料金のお支払い、および直営のレストラン、バー、ラウンジのご利用料金のお支払いにお使いいただける5,000円割引券2枚を、有料入会時ならびに有料更新時にプレゼント
    • ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンご入会時に、ヒルトン・オナーズにご入会を希望されると初年度はシルバー会員のステータスを提供

    これらの特典が、国内16ホテルと韓国の2ホテル*で特典を利用可能となる。(但し、 韓国のコンラッド・ソウル及びヒルトン釜山では割引券は利用できない。)

    昨年度初めてこれらの特典をもらったが、どれも利用しなかった。国内のヒルトンを利用される方にとっては、利用価値のある特典ですが、海外中心の現在は利用するのが難しい状況。

    レストランの割引券(5,000円×2枚)ぐらいは、レストランの利用で使いたいのだが。ヒルトン東京は新宿、コンラッド東京は新橋なので、このあたりのレストランかなとも思う。

    このヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンは、いろいろなクレジットカードのプレミアムカード経由で入ると年会費の割引などがあるので、入会希望者は自分のクレカをチェックされた方がよい。

    このHiltonプラチナカードの年会費は66,500円(税込)。これから、WEB明細書年会費割引1,080円が入って、実質的な年会費は65,420円です。

    これだけの年会費をかけて持つ価値があるクレカかどうかは、ダイヤモンドステータス維持のためには、必須と判断します。特に、裏技ですが、ポイント宿泊でもミニバーなどを利用してこのクレカでチェックアウト時に支払いを済ませると、1滞在となります。Hiltonプレミアムカードを所持していると、1年間に10滞在すれば翌年もダイヤモンドステータスを維持できますので、大変ありがたいクレジットカードということになります。

    現状のライフスタイルでは断捨離の対象にならないクレジットカードの1枚です。





  • ヒルトンのヨーロッパ・中東・アフリカ対象のセール。1月31日までに予約する必要あり。ヒルトンはTop Cash Back経由がお得

    ヒルトンのヨーロッパ・中東・アフリカ対象のセール。1月31日までに予約する必要あり。ヒルトンはTop Cash Back経由がお得

    ヒルトンでインドのニューデリー1泊を予約するために、久しぶりにヒルトンのHPを見た。

    3月のニューデリーは無事、ダブルツリー by Hiltonを現在開催中のセールの割引料金で予約できたのだか、今、アジアなどもセールを行っているのですね。だけど、インドは宿泊の税金が高いのには驚いた次第。27%の税金が取られるのですね。おいおいおいと言う感じ。

    ところで、4月の10連休のエジプト旅行。そろそろ、日程を確定して、ホテルを決めていかないといけない。インドの予約をヒルトンでした時に、今、ヨーロッパ・中東・アフリカも最大25%引きのセールを行っていることを知りました。

    条件は下記のとおり。(自分の備忘録としても)

    • 予約 2018年10月30日~2019年1月31日
    • 宿泊期間 2018年11月2日~2019年5月29日

    もちろん最大25%引きの部屋数には上限があるとは但書きには当然書いてある。

    だけど、今回できるだけ予約した方がよさげな感じはする。同然、エジプトも該当国に入っていました。

    また、ヒルトンやIHGなどのホテルを予約するときは、RebatesやTop Cash Backのサイトを経由して予約した方がお得です。

    なかなか、普通のポイントサイト経由では米系の大手ホテルチェーンのポイント付与はありません。Rebatesは楽天が買収しているので、日本語サイトは当然あります。こちらは、IHGはありますが、ヒルトンはありません。よってヒルトンの公式サイトで予約する場合は、自分の場合は、Top Cash Back経由で予約しています。

    ただ、Top Cash Backは日本語サイトはなく、出金先もアメリカの金融機関やサービスになります。Paypalを利用している方はそちらに出金されても良いかと思いますが、自分は三菱UFJ銀行傘下のユニオンバンクに口座を開設し、そちらに出金しています。ユニオンバンクはカリフォルニア州のアメリカの銀行なので、1つこのような口座を持っていると重宝します。もちろん、キャッシュカードも発行されますので、日本での(例えば、ゆうちょ銀行のATMなど)日本円での出金も可能ですよ。

    話しは、ヒルトンの予約に戻りますが、今は確定申告書の作成の真っ最中です。旅程を組んだりする時間が一番ない時期でテンパっている時でもあります。

    エジプトのホテル、どうするか悩みどころです。また、時間があれば、イスラエルに行ってみたいと思っていたのですが、カイロとイスラエル、直行便は飛んでいないのですね。初めて知りました。

  • セディナカードで現地通貨インドネシアルピアを格安で調達。これでは、JAL Global Walletの出番はないわな

    セディナカードで現地通貨インドネシアルピアを格安で調達。これでは、JAL Global Walletの出番はないわな

    今回のジャカルタとバリへの旅行に際しては、現地通貨のインドネシアルピーはすべてセディナカードの海外キャッシングで調達しました。

    インドネシアルピーは日本では調達不可能なので、現地で円から両替するか、ATMから引き出しするしか手はありません。

    自分が一番重宝しているのが、このセディナカードのキャッシングで外貨を手に入れる方法です。今回は、1,000,000ルピアを2回ほどATMを利用して引き出しました。

    旅行当時、Yahooの外国為替計算で計算しても、1,000,000ルピアは約7,500円強であった。

    ご覧のように、海外キャッシングしても、1,000,000ルピアの利用金額は7,600円で出ています。1週間後にネットで確認すると2回のキャッシングの利用金額15,200円に対して利息62円と出ています。実に良心的な手数料です。

    セディナの利息計算は下記のとおり。

    利用金額(日本円換算)×実質年率(18%)×利用日数÷365日

    その他の手数料はないので、利息の62円のみの負担で現地通過のインドネシアルピアが調達できたことになります。

    そしてこのキャッシングの返金はネットからすぐに行うことが原則となります。

    セディナカードのネット会員サービスの「OMC Plus」にログインすると、

    • 画面の右側中央にある入金受付サービス Pay -easy(ペイジー)をクリック
    • 次に、全額入金を選び、申込をクリック
    • 内容確認画面に映りますので、再度申込をクリック
    • 金融機関の選択をプルダウンから選ぶ(自分はみずほ銀行を選択)
    • みずほ銀行のログイン画面をクリック
    • みずほダイレクトにログインして、所定の承認をすればOK
    • OMC Plusの手続きはこれで完了が出てくれば、返済完了です

    これで、格安で海外キャッシングの返金が出来たことになります。当然、自分の金融機関がPay-easyに対応していないとこのサービスは当然利用できません。

    当然、海外でもこの作業は出来ますが、帰国後すぐに返済をすれば十分だと思います。

    自分はセディナカードは海外での現地通貨を調達するためだけに普通カードを持っています。

    よってキャッシング枠は多めにとって、20万円としています。

    最近話題になっているJAL Global Walletですが、返金の手軽さと金利の安さ等々を勘案すれば、絶対にセディナカードに分があると判断しています。

    これはドルでもユーロでも同じです。自分の考えでは、インドネシアルピアなどの新興国通貨はもう少しレートが悪いかなと思っていましたが、ほとんどマーケットと遜色ないレートが適用されるとは思っていませんでした。

    海外での現地通貨調達には一押しのクレジットカードです。とにかく、事前に何もすることなく、カードを持って海外へ。帰ってすぐにネットで返金で、何と便利になったものです。

    キャッシングや海外でATMを利用するとこにためらいがある人でも、簡単に抵抗感なく利用できますよ。