カテゴリー: クレジットカード

  • 三井住友カード会員限定で「Vpass」経由のエクスペディアのホテル予約が10%割引、1人3回まで利用可

    三井住友カード会員限定で「Vpass」経由のエクスペディアのホテル予約が10%割引、1人3回まで利用可

    三井住友カード会員限定で、12月2日(月)より新サービスとしてExpediaの10%優待割引サービスが始まっています。

    Vpassを経由し、クーポンコードを入力して予約するとExpediaが提供している価格から優待割引が受けられるというもの。

    各クレジットカード会社ではExpediaの割引はあってもほとんどが8%なので、貴重かな。

    この特別キャンペーンの概要は下記のとおりです。

    • 対象期間 2020年3月1日の予約分まで
    • 2020年5月31日チェックアウト分まで
    • 期間中、1人につき3回までの利用

    そして、3月2日よりは、少し割引が下がります。

    • ホテル予約 掲載価格から8%OFF
    • 航空券+ホテル予約 掲載価格から2,500円OFF(但し、50,000円(諸税・サービス料を除く)で利用可能)

    ということで、三井住友カードもExpediaでの割引を今後は常に提供するということかな。

    そして、3月1日までは10%割引でキャンペーンということですね。

    ただ、おそらく1枚のカードでは3回までの利用というのは分かるのですが、複数枚の三井住友カード発行のクレジットカードを持っている場合はどうなんだろうか。

    まあ、1人3回までと明言しているので、それを守った方がよいのかな。

    ちなみに、現在、クレジットカードでエクスペディアの8%割引クーポンを提供しているのは下記となります。

    • VISA
    • アメリカン・エクスプレス
    • JCB
    • エポスカード
    • イオンマークのカード

    だけど、エクスペディアの割引クーポンはヒルトンやマリオットなどの大手のホテルチェーンでは使えないんだな。それがあるから多少使いにくい面があるとは思います。

    で、「Vpass」を経由しての予約しかこのクーポンは利用できないので、ポイントサイト経由などの二重取りはできませんね。

    自分としては、自分の主力カードが「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」なので、こちらのポイント還元は最大1.905%ですので、このエクスペディア利用での割引サービスは素直にうれしいかな。

    今後はエクスペディアでホテル予約の場合は、何も考えずに三井住友カードで決済すればよいので、便利になったと思います。

  • ふるさと納税「さとふる」から寄付で2020年1月はJALマイル10%還元とは。イオンJMBカードに緊急参戦をした次第

    ふるさと納税「さとふる」から寄付で2020年1月はJALマイル10%還元とは。イオンJMBカードに緊急参戦をした次第

    自分が保有しているイオンカードは、いわゆるある一定要件を満たせばゴールドカードでも年会費無料で持てる「イオンカードセレクト(ゴールド)G.Gマーク付」です。

    そして、ふるさと納税は専ら、楽天ふるさと納税のサイトを利用しているのでした。

    ところが、先日、ふるさと納税サイトの「さとふる」で驚愕のキャンペーンが展開されていることを知ったのでした。

    キャンペーンの概要は、

    期間中のキャンペーンに応募の上、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」にて寄付を申込みいただきイオンマークのカードのクレジット払いをされた方が対象です。(イオンJMBカードはマイル)

    • 2019年11月21日-12月31日 ときめきポイント7倍 200円(税込)ごとに7ポイント(イオンJMBカードは7マイル)
    • 2020年1月1日-1月31日 ときめきポイント20倍 200円(税込)ごとに7ポイント(イオンJMBカードは20マイル)

    特に、来年の1月の200円ごとに20マイルは、このポイント改悪が続くクレジットカードにとっては慈雨の雨です。10%のJALマイル還元です。

    「さとふる」で10,000円の寄付をしてJAL 1,000マイルがもらえるという大判ぶるまいな企画です。

    そして、この記事を見て、イオンJMBカードの発行手続きに緊急参戦した次第です。

    注意しないといけないのは、ポイント進呈時期は通常1倍分のポイントについては、利用日に応じて2020年1月~3月の請求時に進呈するというところかな。

    残りの倍率アップ分のポイントは2020年4月ご請求明細にてまとめて進呈されます。

    その他の注意点としては、細かいところですが、

    • 2020年1月・2月・3月ご請求明細に計上されているキャンペーン期間中のご利用分がポイント倍率アップの対象となります。キャンペーン終了間際にクレジットカードをご利用された場合、当社への売上データが遅れて到着し3月ご請求明細への計上が間に合わずキャンペーン対象外となる可能性がございますのであらかじめご了承ください。
    • クレジットカードご利用日はご請求明細に記載があるご利用日にて判定をさせていただきます。ご利用日によって倍率アップ数が異なりますのでご注意ください。

    そして、キャンペーンへの登録も忘れないことです。

    カード申込に当たり、ポイントサイト経由での申し込みを探しましたが、ポイントサイト経由は今回は見当たりませんでした。

    素直に、イオンカードのサイトから申し込むしか手はありませんね。

    但し、イオンカード独自のキャンペーンはあります。web申込限定のキャンペーンです。

    • キャンペーン期間 201912月2日-2020年2月29日
    • 還元電子マネーWAON数
      • 合計2万円(税込)以上 1,000 WAON(1,000円相当)
      • 合計5万円(税込)以上 3,000 WAON(3,000円相当)
      • 合計10万円(税込)以上 5,000 WAON(5,000円相当)

    というわけで、このキャンペーンへの目的のみで「イオンJMBカード」に緊急参戦した次第です。少なくとも、ふるさと納税5万円で、JAL 5,000マイルと3,000 WAONを新年早々に狙ってみます。

  • セゾンカード・UCカード限定の現地ツアー予約のベルトラの5%OFFクーポン、ポイントの2重取りはできないな、残念

    セゾンカード・UCカード限定の現地ツアー予約のベルトラの5%OFFクーポン、ポイントの2重取りはできないな、残念

    あと数日で12月ということになります。

    年末年始の旅行も近づいてきました。ホテルは既に手配済みなので、そろそろ現地でのオプショナルツアーを決めなければなりません。

    そして、現地ツアーでいつも利用しているのが、こちらのVeltra(ベルトラ)さんです。

    タイミングよく、先日はメールにてセゾンカード・UCカード限定のベルトラの5%OFFクーポンが届いたのでした。

    こちらのクーポンは、

    • 予約期間 2020年1月31日(金)まで
    • ツアー催行期間 2020年1月31日(金)まで
    • 先着9999予約限定

    (注意事項)

    • 本クーポンは、海外ツアーのみ対象となります
    • クーポンは、1件の予約につき1つのクーポンのみしか使用できません
    • クーポンは、会員様ひとりにつき2枚までの発行となります
    • 他クーポンとの併用はできません
    • 本優待と他社(航空会社、ポイントサイト等)の優待は併用できません

    そして、自分の年末年始の東南アジアで現地ツアーを予定しているのはアンコールワットのあるシェムリアップでの2日間だけです。

    まずは1日目は定番の朝から夕方までアンコールワットの観光です。

    ベルトラを検索するとこんなツアーが出てきて、よさそうですね。

    • [貸切or混載] アンコールワット3大遺跡1日観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスショー 空港お送りオプション選択可!<昼・夕食/日本語ガイド>
    • 料金 US 62ドル/人

    アンコールワットでの朝日と夕日の鑑賞、昼食と夕食付きのアプサラショーも入ってかなりのコスパの良いツアーです。

    これを予約することにしたのでした。

    ただ、前述したセゾンカードの5%OFFクーポンは結局利用しませんでした。

    理由は、ポイントの2重取りができないのです。

    メールに書かれた、「くわしくはこちらの」バナーをクリックして、続いて、「クーポンをもらう」をクリックし、ツアーを選ぶという、このルートで決済しないと決裁画面で5%OFFのクーポンは現れません

    他のポイントサイトやクレジットカードのサイトを経由しての決済ではこのクーポンは現れないので、2重取りは無理とわかったからです。

    そして、自分のベルトラのサイトには以前もらった1,000円のクーポンがあったんだな。こちらもしばりはあり、アプリで決済しないといけません。アプリしばりがなければ2重取りができるのですが。

    20,000円以内なら、こちらの1,000円クーポンを利用した方がお得ですね。

    そして、Kyash+ANA VISAプラチナ プレミアムカードの組み合わせ決済で、最大2.905%のポイント還元ができます。

    そして、このツアーの3名分の料金が円換算で20,772円です。

    この1,000円OFFクーポンとポイントを利用して、結局16,860円で決済できました。

    でもシュリムアップではもう一つ現地ツアーを予約しようと思っていますが、ここは数日待って、ブラックフライデーでどんな割引があるか確認して予約しようかなと思っています。

    だけど、29日から始まるブラックフライデーにはベルトラさんは期待できないかな。

    そんな感じがします。JALは大きなブラックフライデーのセールがありますね。

  • コスパの良さではNo.1カードの「セゾンプラチナアメックス」、プラチナフェースでJALマイルが100円につき1.25マイルとは驚き

    コスパの良さではNo.1カードの「セゾンプラチナアメックス」、プラチナフェースでJALマイルが100円につき1.25マイルとは驚き

    セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードというカードがあります。

    先日、そこから新しい更新カードが自宅に届いたのでした。

    自分が所有しているクレジットカードの中ではこちらが一番所有期間が長いクレジットカードとなりました。

    年会費は20,000円(税抜き)、家族カードは1枚につき3,000円(税抜き)です。

    自分がいつも驚くのが、ショッピングの利用可能枠です。1,500万円の枠がとってあります。

    もちろん自分から希望したわけではありませんが、年月が経過するうちにこんなにたくさんのショッピング枠になったのです。

    だけど、こんなにショッピング枠があっても使いようがありませんね。

    だけど、海外でもしもの時には本当に役に立ちそうな心強いショッピング枠です。

    で、こちらのカードは年会費が20,000円にもかかわらず一応プラチナカードです。なんちゃってプラチナカードです。

    本家のアメックスのプラチナカードは何と年会費は 143,000円(税込)と大変高額です。

    このセゾンプラチナアメックスも以前は招待性でしたが、現在は新規に申し込みも可能となっています。

    そして、こちらのカードの最大のセールスポイントがJALマイルが一番貯まるカードという点です。原則、

    • 1,000円(税込)→ JAL 10マイル
    • プラス 2,000円→永久不滅ポイント 1ポイント

    永久不滅ポイントは、200ポイント → JAL 500マイルに交換可能なので、

    • 1,00円につき、JAL 1.25マイルが貯まる

    但し、以下の制約があります。

    • 1,000円につきJAL 10マイルを利用する場合は、別途SAISON MILE CLUBへの登録が必要です。但し、登録料は無料。
    • 年間移行上限は150,000マイル

    現在、100円につきJAL 10マイルが貯まるカードは大変貴重です。JALの航空券を購入する場合を除いて、本家のJALカードよりもJALマイルが貯まるのです。

    その他の特徴としては、本会員のみ、海外1,200カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」に無料で登録できます。

    また、海外・国内旅行傷害保険が自動付帯されるのも大きいですね。たとえ家族会員になっていなくても旅行中、家族も保証してくれるのはありがたいですね。

    まあ、カードフェイスがプラチナで、JALマイルが100円につき1.25マイル貯まり、年会費が20,000円(税抜)というだけで保有しておく価値はあるクレジットカードだと思います。

    コスパの良さでは自分の保有クレジットカードの中でもNo.1です。

    現在はあまり利用する機会のないクレジットカードになっていますが、緊急時には本当に役立つカードだと信頼しています。キッパリ

  • セゾンカードがカード決済で積み立て投資できる『セゾンポケット』というサービスを始めたが。永久不滅ポイントも使える

    セゾンカードがカード決済で積み立て投資できる『セゾンポケット』というサービスを始めたが。永久不滅ポイントも使える

    クレディセゾンが自社のカード決済で積み立て投資できるサービス、「セゾンポケット」を2019年11月12日よりサービス提供しています。

    クレジットカードやポイントを使っての積み立て投資はTsumiki証券とエポスカードの組み合わせ、楽天ポイントと楽天証券との組み合わせで既に始まっています。

    そして、自分は上記の2つの積み立てのサービスを両方とも利用して積み立て投資を行っています。

    それと比べると、今回のクレディセゾンの方はしくみが少しわかりにくいですね。但し、100程度の個別株にもつみたて投資できるというのが、前述の2つのサービスとの大きな違いかと思います。

    (対象会員)

    • 本人名義のクレディセゾン発行のセゾンカード/UC カードを保有している方
    • Net アンサーおよびアットユーネット!に登録している方
    • 個人会員かつ本会員の方
    • 引落口座の口座名義がご本人名義であること
    • 申し込み時点で、20 歳以上 80 歳未満の方

    (利用方法)

    1. 「セゾン Portal/UC Portal」のセゾンポケットのサービス選択画面、もしくはセゾンポケットサービスサイト(https://www.saison-pocket.com/)より、「Net アンサー/アットユーネット!」から ID・PW ログインで認証
    2. 簡単な質問(投資情報・お客様情報)に回答
    3. 本人確認書類、マイナンバー書類をアップロードにて登録
    4. 口座開設審査完了後、口座開設完了をご登録メールにお知らせ
      (口座開設の開設審査完了後、最短 1 営業日で口座開設)

    (購入できる金融商品)

    • 投資信託:
      • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
      • セゾン資産形成の達人ファンド
    • 株式つみたて: 百銘柄超のラインナップを用意

    (購入方法)

    • セゾンポケット口座※に入金
      ※「セゾンポケット」ご利用のために、開設いただいた口座を指しています。
    • 永久不滅ポイント(100 ポイントから利用可)

    (ポイントプログラム)

    • カード決済で 6 回つみたてをした合計金額に対して、5,000 円ごとに 1 ポイントをプレゼントするオリジナルポイントプログラムにて永久不滅ポイントを付与いたします。
      「カードでのショッピング利用 1,000 円につき 1 ポイント」の永久不ポイント付与は対象外
      ※ポイント付与はカード決済された金額が対象

    自分は既に利用しているTsumiki証券の方がポイント付与のメリットが大と判断してこのセゾンポケットは見送りにしようと思っています。

    このサービスを利用して永久不滅ポイントが付与されるのは良いのですが、5,000円こどに1ポイントというのは少しショボくないかなと思う次第です。

    投資信託の商品ラインナップについてはこの2本で十分とは思います。ただ、個別株のつみたてはどのような立て付けで実際行うのかよくわからない次第です。何かしくみがあるのかな。

    まあ、セゾンカードをメインにしている利用者で永久不滅ポイントの利用方法が決まっていない人には良いサービスが導入されたとは思います。

  • みずほ証券からまたサービス改悪のお知らせ。みずほWalletの20%キャッシュバックでも改悪が続く印象悪しですね。

    みずほ証券からまたサービス改悪のお知らせ。みずほWalletの20%キャッシュバックでも改悪が続く印象悪しですね。

    昨日、帰宅してみると、まだみずほからお知らせの葉書が届いていた。

    送付元はみずほ証券からです。

    開けてみると、また、サービス改悪のお知らせのようです。

    「みずほ証券ポイントサービス」終了のお知らせです。

    みずほ証券ポイントがたまるしくみは下記のとおりです。

    • 月間の株式取引等の委託手数料110円(税込み)ごとに1ポイント
    • 月間の国内・外国債券、投資信託、ファンドラップ等の買付金額10,000円ごとに1ポイント

    そして、たまったポイントをグルメなどの「セレクト商品」に交換できるというサービスです。このポイントが、

    • ポイント付与が2020年2月28日受渡分までで終了
    • ポイント交換受付の最終日が2020年5月29日消印分まで

    自分はみずほ証券をメインにしていないので、まったく影響は受けないのですが、最近のみずほフィナンシャルグループの改悪のペースが速いと感じます。

    つい先日もみずほ銀行の「みずほマイレージクラブ」の無料振込回数制限などで大改悪を発表したばかりに続いての、今回のみずほ証券からのこのお知らせです。

    あまりに改悪を続けていると、本当に個人客が離れていくと思うのは自分だけでしょうか。

    どこのメガ銀行の支店に行っても同じなのでずか、行員が多すぎると思います。行内に立っている案内する人たちが本当に必要なのでしょうか、と疑問を持ちます。

    これだけマイナス金利の状態が続くと、ますますメガバンクからのサービス改悪のお知らせが続くと思われます。

    そんなみずほ銀行ですが、みずほWalletというサービスを始めています。

    現在、どの事業者にも恒例になった20%キャッシュバックキャンペーンを展開しています。

    カードや小銭でお財布がパンパン、そんなあなたにおススメのキャッシュレスサービス、
    みずほWallet。ご利用開始はみずほ銀行口座の登録のみ。面倒なお申込も審査もありません。
    今ならご利用金額の20%キャッシュバックでおトクに始められます。

    • 対象期間 2019年8月29日-2019年12月15日まで
    • キャッシュバックの対象となるSmart Debitのご利用金額上限は、対象期間中の累計50,000円(税込)です。最大10,000円のキャッシュバック
    • キャッシュバックは2020年3月下旬の予定です(振込明細名は「MIZUHO WALLET」)

    このみずほWalletによる決済は、QUICPay+(クイックペイプラス)での利用ということになります。

    まずはアプリをダウンロードして、エントリーが必須ですね。

    メガバンクのウォレット決済で利用上限50,000円まで20%キャッシュバックはめずらしいですが、こんなサービスより普通のサービスを改悪することなく続けてほしいですね。

    それが実感かな。

  • アメックスのトラベラーカードに申し込んだら、同意書の提出を求められた。2枚のカードから同一の航空会社にポイント移行できない

    アメックスのトラベラーカードに申し込んだら、同意書の提出を求められた。2枚のカードから同一の航空会社にポイント移行できない

    アメリカン・エキスプレスが発行しているカードに「スカイ・トラベラー・カード」というものがあります。

    特徴は、対象航空会社の航空券や、対象旅行代理店の指定旅行商品のご購入で、ポイントが通常の3倍もらえるところにあります。年会費11,000円(税込)。

    <チケット購入の対象航空会社(27社/五十音順)> (2018年11月現在)

    • アシアナ航空、
    • アリタリア-イタリア航空
    • エア タヒチ ヌイ
    • ANA
    • エールフランス航空
    • エティハド航空
    • エバー航空
    • エミレーツ航空
    • オーストリア航空
    • ガルーダ・インドネシア航空
    • カンタス航空
    • キャセイパシフィック航空
    • KLMオランダ航空
    • シンガポール航空
    • スイス インターナショナル エアラインズ
    • スカンジナビア航空
    • スターフライヤー
    • タイ国際航空
    • 大韓航空
    • チャイナエアライン
    • デルタ航空
    • 日本航空
    • バニラエア
    • フィリピン航空
    • フィンランド航空
    • ブリティッシュ・エアウェイズ
    • ルフトハンザ ドイツ航空

    中国のエアラインを除けば、主なエアラインが入っているラインナップです。

    注意事項は、表示価格が日本円、かつ支払いが日本円でカード決済されるものにポイント3倍は限定されます。

    ちなみに旅行会社は下記のとおりです。

    <対象旅行代理店(2社)および指定旅行商品>(2018年11月現在)

    • 日本旅行(ウェブサイトおよび日本旅行の全店舗) 上記対象航空会社の航空券、パッケージツアー、前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金、JR・バスのチケットのご購入
    • アップルワールド  前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金

    でこのトラベラー・カードですが、現在の入会特典は3,000ボーナスポイントプレゼント 、毎年のカード継続毎に1,000ポイントのプレゼント ポイントがあります。

    このトラベラー・カードですが上位カードに「スカイ・トラベラー・プレミア・カード」というものがあり、ポイントが通常の5倍貯まるのですが、年会費38,500円(税込)とお高くなります。

    自分はカードの継続に無理がないようにという判断が働いて、青色のトラベラー・カードの方に先日申し込んだ次第です。

    理由は、2020年の夏の旅行にヨーロッパを考えていて、キャセイパシフィック航空を利用しようと思った次第です。やはり3倍のポイントは大きいので、急いで申し込んだ次第です。

    だけど、申し込んでから数日後にアメリカン・エキスプレスから薄い封書が届いたんだな。

    薄さからして、入会審査に落ちたゴメンナサイの手紙かと思った。

    開けて見ると、これが違ったんだな。アメリカン・エキスプレスのカードを何枚も作ってきたが、こんな文面の手紙を受け取ったのは初めてでした。

    内容は、入会審査に入る前に、まずはこの同意書に同意するする必要があるとのこと。

    アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードとアメリカン・エキスプレスが発行するその他のカードを2枚同時に持つ場合、審査を進めさせていただく前に留意事項に同意する必要があるとのこと。

    この同意書を3ケ月以内に返送しない場合、審査は中止させてもらうとのこと。

    〈留意事項〉

    1.ポイント移行先について

    • 2枚のカードから同一の航空会社にポイントは移行できません

    (例)スカイ・トラベラー・カードで航空会社Xへポイント移行された場合、すでにお持ちのもう1枚のカードから航空会社Xへのポイントはできません。

    2.年間の移行上限ポイントについて

    • カードを2枚持った場合でも、年間の移行上限ポイント数に変更はありません。

    (ANAマイレージクラブへのポイント移行の上限は、40,000マイル〈1月-12月〉)

    まあ、内容的には異論がないので、すぐに返送したのですが。

    おそらくこんな同意書をとるということは、入会してから話が違うというやりとりが多々あるからだろうかと、邪推してしまいます。

    これが届いてから、審査開始ということでカード発行までには時間がかかりますね。

  • 訳あってJALカードをmasterブランドへ切り替え。JGCは必ず「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)をもらうこと

    訳あってJALカードをmasterブランドへ切り替え。JGCは必ず「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)をもらうこと

    現在、自分が保有しているJALカードは、「JALカード TOKYU POINT VISA JGC CLUB-Aカード」です。カード年会費は11,000円(税込)で、これにショッピングマイル・プレミアムをつけてプラス3,300円です。

    通常のショッピングマイルは200円=1マイルですが、このショッピングマイル・プレミアムに入ると100円=1マイルとなりますので、入会するのは必須となります。

    今回、JALカードの話題を持ち出したのは、JALカードは今までDCの発行するVISAカードだったのですが、次の年会費が請求されるまでにmasterブランドに変更したかったからです。

    理由は、1年前に自分のメインカードを「「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更しました。こちらのカードは三井住友カードが発行するカードでこのプレミアムカードは選択の余地なくVISAブランドとなります。

    このままでは、ANAカードとJALカードがどちらもVISAカードで重なってしまうため、masterのキャンペーン等のメリットを受けるためには、JALカードをどうしてもmasterブランドに変更したくて、その時期をこの1年間待っていました。

    年が明けると年会費の更新がやってきます。

    だけど、このJALカードにはJGC(JAL グローバル・クラブ)が付いている関係で、一手間必要です。

    まずは、JGCデスクに相談です。(TEL 0120-747-300 or 03-5460-6888)事務局の人も手慣れたもので、この場合は「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)という書類と新しいカードの申込書を記入して、一緒に返送する必要があります。

    「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)というのは、新しいカードの入会申し込みに際して、新しいカードの入会が認められた場合にのみ、現在のカードの退会をするというものです。

    よって、新しいカードの発行が承認されなかった場合は退会扱いにならず、旧カードを使い続けることになりますね。

    先にJGC付きのJALカードを退会して、新しいカードの承認がされなかった場合のJGC資格の喪失を防ぐための措置ですね。

    で、今回申し込むカードは、全く素直に「JAL・Mastercard CLUB-Aカード 年会費」(本会員:11,000円 税込)を申し込もうと思っています。で、家族カードも一緒に申し込みも必要です。JGCのJALカードは家族カードも同じ年会費が必要ですので、ショッピングマイル・プレミアムをつけると合計で25,300円の出費になります。

    また、JALカードには先得やパッケージツアーなどの割引運賃でもボーナスマイルが加算され、合計で区間マイルの100%がたまるというツアープレミアムのオプションを年会費2,200円で提供していますが、自分は必要ないと思い付帯では入っていません。

    だけど、1週間前に来年の夏の旅行の予約に際して有償チケットを購入するために、マイルに目がくらんでAMEXの「アメリカン・エキスプレス・ スカイ・トラベラー・カード」に申し込んだんだな。

    このJALカード、無事に発券してもらえるのでしょうか。少し不安です。

  • アメックスから遅れて「あなたの街のスーパーマーケット」が届く。「近くて便利なコンビニで15%キャッシュバック」も始まったぞ

    アメックスから遅れて「あなたの街のスーパーマーケット」が届く。「近くて便利なコンビニで15%キャッシュバック」も始まったぞ

    先日来、他の方のブログを拝見して残念に思っていたアメリカン・エキスプレスの「あなたの街のスーパーマーケットキャンペーン」です。

    自分はプロパーのアメックス・グリーンとSPGアメックスを保有しているのですが、HPをいくらチェックしても自分のアカウントのAmex Offersにキャンペーン登録ボタンが出てこなかったんだな。

    おそらく何らかの理由で自分は対象外なのだろうと思っていました。

    そうこうするうちに、数日前にメールで届きました。「あなたの街のスーパーマーケットキャンペーン」に登録して下さいよ、というメールです。

    このキャンペーンは、対象店舗(スーパーマーケット)でのお買物で20%キャッシュバックされるというものです。期間中最大合計10,000円までキャッシュバックということは、1枚のカードにつき、利用金額は50,000円までが20%還元の対象になるということですね。

    自分の最寄店舗のマルエツが入っているんだな。素直にうれしいですね。

    このキャンペーンの事前登録・キャンペーン期間ともに 2019年11月30日(土)までということには注意が必要ですね。

    こちらのキャンペーンはアメックス・グリーンもSPGアメックスも2枚事前登録ができました。まあ、1ケ月でスーパーマーケット利用が10万円は考えられませんので、1枚登録できれば十分ですね。

    そして、事前登録は先着100,000名様とのこと。だけど、自分に案内が来たのは自分がブログで知ってから2週間は経過していると思います。

    それでも楽々、事前登録できたということは、どんなものなのでしょうか。

    そして、数日前に「近くて便利なコンビニで15%キャッシュバック」キャンペーンがまたまたアメックスより届きました。

    事前登録のうえ、対象店舗にてカードを利用するとと15%キャッシュバックというものです。 対象店舗は、

    • セブン-イレブン
    • ファミリーマート
    • ミニストップ
    • ローソン

    こちらのキャンペーンも、同じく事前登録とキャンペーン期間共に11月30日(土)までです。 事前登録も先着100,000名様は同じです。

    キャッシュバックの総額は期間中合計500円までということで、利用金額が3,334円までは15%還元されるという小さめなキャンペーンですね。

    そして、こちらは自分が試した限りでは、プロパーカードのアメックス・グリーンのみが事前登録可能でした。SPGアメックスは登録できずでした。

    だけと、最近つくづく思うのですが、アメックスに限らずクレジットカード会社のキャンペーンが多すぎてどれを利用してよいのか大いに迷いますね。

    そして、そのほとんどが10%から20%程度のキャッシュバック・キャンペーンですから驚きますね。神経がマヒしますね。

    だけど、自分が財布に常時入れているのは、メインカードとしての「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」とオリコの「Orico Card THE POINT」です。

    「Orico Card THE POINT」は2020年6月末までの政府のキャッシュレス還元終了までは準メインカードとして利用していきたいと思います。

  • 突然、発表されたノイズキャン付きの「AirPods Pro」新製品の買い方はこの方法しかないな。22%還元とは。

    突然、発表されたノイズキャン付きの「AirPods Pro」新製品の買い方はこの方法しかないな。22%還元とは。

    昨日、突然のようにAppleより発表されたノイズキャンセリング機能付きの「AirPods Pro」(¥27,800円 税別)です。瞬間的にポチリそうになったが、1日考えてみることにした。

    ネットでの評価は価格とデザイン以外は概ね好評らしいですね。

    • ノイズキャンセリングが自然すぎて良い
    • シリコンチップで落ちない
    • ソフトウェアが自分の耳に最適化した音にしてくれる
    • UIが良すぎる
    • 耳の形でカスタム可 等々

    そして、自分が今、利用しているヘッドホンは以下の通り。

    • Bose QuietComfort 35 wireless headphones II
    • ソニー WF-1000XM3
    • Apple AirPods(第一世代)

    Boseのヘッドホンは専ら飛行機での移動時の利用。機内でこれを付けてノイズキャンセリングを利かせると疲れが全く違うんだな。旅行には必携の品です。

    そして、半年前にソニーの先代機を下取りに出して購入したのが、WF-1000XM3です。

    先代機はバッテリーが2時間程度しかもたなかったので、使い物にならなかった。こちらのWF-1000XM3はバッテリーが大幅にもち、ブルートゥースも安定し、ソニー製品との相性が良いために購入した次第です。

    ノイズキャンセリングも性能が上がり使用していると満足感は高いのですが、屋外で風が強い時など、歩きながらだと結構風切り音が気になるところが一番の欠点かな。

    今年の年末年始は東南アジアに旅行をする予定で、エアラインはANAです。

    その機内販売でねらっていたのが、Boseの最新のノイズキャンセリング・ヘッドホンの「BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」です。

    丁度11月-12月の国際線の機内免税品販売されることを確認した次第です。価格は、42,500円(国内販売価格は、46,750円)。そして、ANAカードの利用で10%引きとなります。

    そうすると、38,250円で買えることになります。今でもこちらの商品は買う気満々です。

    プリオーダーサービス利用で買おうと思っているぐらいです。

    だけど、突然の「AirPods Pro」販売です。噂はありましたが、心構えが出来ていませんでした。そして、丁度こんな時に、今利用している初代機のAirPodsのブルートゥース機能が少しおかしいんだな。使っていると、突然1つのAirPodsから音がでなくなる症状が頻発するんだな。

    「AirPods Pro」の登場でそろそろ買い替え時期かなと思うこの1日です。

    おそらく購入することになると思いますが、買い方はこの買い方しかないな。

    現在、楽天系のRebates経由でApple公式サイトでお買物をすると2%の楽天ポイントでのキャッシュバックが得られます。

    そして、Apple公式サイトでの決済をJCBがキャンペーンしているQuick Pay決済をすれば20%のキャッシュバックが得られます。併せて、22%分の還元とクレジットカードのポイントも少しは貯まるというものです。

    そうすると、新製品の「AirPods Pro」(¥27,800円 税別)が税込で約23,850円程度で買えることになりますね。

    やはり突撃して、ポチルことにします。

    そして、先ほど購入手続きしました。新製品で人気商品らしく、今手続きしても11月15日から11月22日のお届け予定日とのことです。

    (追記)

    RebatesのサイトではAppleのポイント付与の対象外として

    2. 新しいAirPods Proはポイントの対象外です。
    注意事項
    新しい製品は報酬対象外になる場合がございますので予めご了承ください。

    との記載があり、今回はRebates経由の2%はもらえそうにないですね。

    ご指摘いただき、ありがとうごいました。



  • 三井住友銀行が発行するカードは「三井住友VISA SMBC CARD」。20%の還元で上限は12,000円。参戦するかは悩ましいところ

    三井住友銀行が発行するカードは「三井住友VISA SMBC CARD」。20%の還元で上限は12,000円。参戦するかは悩ましいところ

    先日、届いたメールで知ったのですが、現在、三井住友銀行では「三井住友VISA SMBC CARD」で大きな入会キャンペーンを展開しているのですね。

    三井住友グループにはカード会社として三井住友カードがあります。

    こちらが発行するプロパーカードの名前は普通カードですと「三井住友VISAクラシックカード」ですね。王道中の王道カードですね。

    だけど、三井住友銀行が発行するカードは「三井住友VISA SMBC CARD」と名前が非常に似通っています。

    そして、自分が何枚も所有しているのが、ANA系が多いのですが、三井住友カードが発行するクレジットカードばかりなのです。

    そして、三井住友銀行が発行するVISAカードがあるとは、自分は全く眼中に入っていなかった。

    そして、今回初めて知って意識したのが、三井住友銀行の「三井住友VISA SMBC CARD」の方のキャンペーンです。

    またまた出ました20%キャッシュバックキャンペーンですね。

    入会等で最大 12,000円 + Apple Pay・Google Pay新規設定等で 2,000円分、もれなく最大14,000円分 戻ってくるというもの。

    そして、最大12,000円のキャンペーンは特典金額は、キャッシュレスプラン上限8,000円、期間限定上乗せキャンペーン上限4,000円の合算金額になります。

    [キャッシュレスプランの方]

    カード入会月の2ヵ月後末までに三井住友カードVpassアプリにログインするだけで権利が発生し、 利用金額の20%が還元されます。こちらの上限は8,000円となります。

    利用金額を毎月集計し、20%を乗じた金額をご利用月の2ヵ月後月末までにプレゼントされます。

    [期間限定上乗せキャンペーンの方]

    カード入会月の2ヵ月後末までにVpassアプリのログインとクレジットカードまたはiD等で買い物利用すると、ご利用金額の20%(上限4,000円)がプレゼントされます。

    このキャンペーンの期限は2019年12月27日(金)までです。

    [Apple Pay・Google Payのお支払に三井住友VISA SMBC CARDを新規設定]

    Apple Pay・Google Payのお支払に三井住友VISA SMBC CARDを新規設定いただくと もれなく最大 2,000円分 がタダになる。利用金額のうち上限2,000円分を値引きします。本キャンペーン期間は、2020年2月29日(土)までです。

    そして、更にキャンペーンがかぶります。

    三井住友カード Vpassアプリにログインされた方で、キャンペーン期間中における、対象カードの買物利用が抽選で合計10万本無料になるキャンペーンも同時に走ります。

    当選したお買物利用金額と同等額(上限10万円まで)がプレゼントされます。

    期間は2019年9月2日(月)~2019年12月29日(日)。

    抽選で合計10万本。上限は10万円までのこと。

    当選発表は全17回。1週間ごとに締め切って通知が金曜日にあるというものです。

    何か、ややこしいキャンペーンが並びますが、最初の最大12,000円まで20%のキャッシュバックということは合計利用金額が60,000円までは20%のキャッシュバックがあるというものです。

    難しいことは抜きにして、現時点での入会ですと、Vpassにアクセスして、12月29日までに60,000円利用すれば、とにかく14,000円はキャッシュバック(うちID利用での利用が2,000円分必要)されるというものですね。

    既にクレジットカードとスマホ決済のキャッシュバックキャンペーンはお腹一杯の状態ですが、参戦するかどうか悩みどころですね。

  • ダイナースで申し込み可能なグローバル・ハイヤーサービス「ショーファーカー」。ロンドンではタクシーより安い。あのメルセデスで

    ダイナースで申し込み可能なグローバル・ハイヤーサービス「ショーファーカー」。ロンドンではタクシーより安い。あのメルセデスで

    先日、自宅に届いたダイナースの冊子を見ていると、ダイナースがおもしろいサービスを提供しているのに気づきました。

    そのサービスとは、グローバル・ハイヤーサービス「ショーファーカー」というサービスです。

    実際のサービスはトライスター・ワールドワイド社という会社が提供しているサービスです。

    「ショーファー」とはお抱え運転手の意味とのこと。海外の空港到着後、専門のドライバーが高級車で目的地まで送迎します。
    プライベートの贅沢な車中でおくつろぎいただきながら、ホテルやビジネス訪問先へ、スムーズに到着できます。

    そして、自分が興味を引いたのは、この価格比較の部分かな。

    このサービスが強い国はイギリスらしいです。特にロンドンをはじめとする一部地域ではタクシーよりも安くサービスをご提供しているとのこと。

    ロンドンの空港(おそらくヒースローかな)から市内のホテルまで、イギリスの公認タクシーで65-90ポンドすると記載されています。それが、この「ショーファーカー」のサービスを利用すると75ポンドということです。

    そして、この料金はメルセデスEクラスを利用した時の料金とのことです。

    そして、こちらのサービスは固定料金制とのこと。(渋滞、お迎え時間帯による料金変動はなしとのことです)

    但し、実車通行料、税金は別途とのことです。

    そして日本人にはうれしい充実した日本語対応 の見積り~ご予約受付など全て日本語で対応 お客様専用のコールセンターがありますね。(24時間365日、日本語対応)

    そして、このサービスはどのクラスのダイナースクラブカードでも使えそうですね。

    対応エリアは、世界 80ヵ国、252都市、280空港で対応可能です。 周遊旅行でも窓口一つで各国すべての手配が可能です。

    そして、ダイナースの会員優待として、期間限定で10%オフキャンペーンを展開しています。

    • 予約期間 2019年10月16日-2019年12月31日
    • 利用期間 2020年3月31日
    • 対象地域 世界主要都市

    このTristarは、Virgin Atlanticをはじめ航空会社などの送迎サービスを提供するパイオニアとして1978年英国で創業した、一流のハイヤーサービスを提供する会社として、30年以上にわたり世界各国でサービスを広げてきたと言う。

    2017年にはITを活用したタクシー会社Addison Leeと合併し、現在はAddison Lee Groupとして世界最大手のリムジン会社へと成長しました。 (年間売上700億円以上)

    そして、ダイナースクラブからの利用の仕方は下記の通りです。

    お問い合わせから当日のご利用、ご請求までの流れです。

    ダイナースクラブ会員専用予約サイトからお問い合わせ(ご紹介コード入力必須)

    お見積り回答

    ご利用確定の連絡後、カード情報をお伺い

    ご予約確認書を送付

    事前に担当ドライバーの情報をお知らせ

    運行当日

    運行終了後、ご請求書を発行(この時点でおそらくダイナースカードにチャージ)

    注意としては、お問い合わせフォームのご紹介コード欄に、【Diners+ダイナースクラブカード番号の上4桁】を必ずご入力ください。
    (例)Diners1234

    ご紹介コードの入力がない場合は一般料金となるとのこと。

    確かに、ロンドンでは安いのかもわかりませんが、多くの都市では高くなりそうなサービスですね。

    だけど、ロンドンでは使ってみたいな。そんなサービスですね。

  • Kyashのこの週末のポイント3倍キャンペーンが緊急告知。キャッシュレス還元も合わせれば10%還元も夢でない

    Kyashのこの週末のポイント3倍キャンペーンが緊急告知。キャッシュレス還元も合わせれば10%還元も夢でない

    プリペイド式のVisaカードで、全国のVisa加盟店で利用できる「Kyash」(キャッシュ)というサービスがあります。

    その「Kyash」から3日間という期間限定ながら、10月25日(金)から10月27日(日)の今週末3日間限定で「Kyashポイント」リリース記念!ポイント3倍キャンペーンを開催するとの連絡メールが届きました。

    この「Kyash」というサービスですが、リアルカード版とスマホアプリのバーチャル版の2つがあります。自分はリアルカードの方がメリットがあると思い、先日来、リアルカードを発行して利用していました。

    このプリペイド式の「Kyash」というサービスは9月末までは、このカードを利用すると自動的に2%分のKyashが還元されていて大変メリットがありました。

    このカードの利点は、Kayshに紐づけできるクレジットカードを登録しておくと、クレジットカードのポイントもたまり、かつKyashが2%もらえるところでした。

    だけど、10月1日より改悪されてKyashが1%還元になり、かなりメリットが薄れたと思って、利用を止めていました。

    このKyashというカードですが、VISAの加盟店全店で必ずしも利用できるわけでなく、自分の体験でも使えないお店も少しはあった感じです。

    そして、決済まで少し時間がかかるというデメリットもあります。

    そして、このKyashポイントの還元にも限度額が設定されています。

    リアルカードの場合は、

    • 1回/1日のご利用限度額:5万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:12万円

    バーチャルカードの場合は、

    • 1回/1日のご利用限度額:〜3万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:〜12万円

    そして、今回のポイント3倍キャンペーンです。

    リアルカードの方はボーナスポイントが2%加わり、合計3%還元となります。

    バーチャルカードの方はボーナスポイントが1%で、合計1.5%還元となります。

    そして、これにクレジットカードを紐づけしていればクレジットカード側のポイントも加わります。

    そして、政府が実施しているさらにキャッシュレス・消費者還元ポイントも合わせると、リアルカードを利用の場合は最大還元率が10%になる可能性もあるということになります。

    〈キャンペーン内容〉

    • 対象期間中、1回あたり3,000円以上の決済ごとに、Kyashポイントが通常の3倍になります。

    〈対象期間〉

    • 2019年10月25日(金)0:00〜2019年10月27日(日)23:59

    〈キャンペーン特典〉

    • Kyashポイントが通常の3倍になります。決済時に貯まるポイントとは別に、後日ボーナスポイントを付与します。

    期間も限定され、1日と1ケ月の限度額もありますが、クレジットカード決済がこの週末にある方は決して見逃せないキャンペーンですね。

    本当に、最近はキャンペーンでの還元策がたくさんあり、どれを使うのが一番メリットがあるのか、迷う日々ですね。

  • JCB ORIGINAL SERIESパートナーのポイント10倍キャンペーンが始まった。100円=3マイル。上限はキャンペーン倍率のみには要注意。

    JCB ORIGINAL SERIESパートナーのポイント10倍キャンペーンが始まった。100円=3マイル。上限はキャンペーン倍率のみには要注意。

    今度はJCBのいわゆるプロパーカードですごいキャンペーンが始まっています。

    その名も、【JCB ORIGINAL SERIESパートナー】 ポイント10倍キャンペーンというものです。

    自分の保有するJCBのプロパーカードはJCBプラチナカードです。当然、JCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)狙いということで保有中です。

    そして、今回のキャンペーン内容は下記のとおりです。

    下の条件を満たすともれなくOki Dokiポイント10倍となります。

    • STEP1:JCBオリジナルシリーズ専用サイトで、ポイント優待対象店ごとにキャンペーン参加登録
    • STEP2:参加登録したポイント優待対象店でJCBオリジナルシリーズ対象カードを利用

    [対象カード]

    • JCBオリジナルシリーズ対象カード
    • 本キャンペーンのボーナスポイント付与対象カードは、JCBが特別に認めた場合を除き、1名様につき本会員カードは1枚のみです。

    [キャンペーン対象期間]

    • 2019年10月1日(火)~2019年12月31日(火)
    • キャンペーン期間前の参加登録でも、キャンペーン期間中のお支払いに対してOki Dokiポイントが10倍になります
    • 本キャンペーン期間は、予告なく延長または終了する可能性がありるとのこと

    [注意事項]

    • キャンペーンポイント付与上限は2,000ポイント(但し、基本倍率分にはポイント付与上限はありません。)

    このキャンペーンでの対象店舗は、いわゆるポイント優待対象店です。主なところでは、

    • ビックカメラ
    • 高島屋、小田急、京王、東武の各百貨店
    • 洋服のコナカ、AOKI、青山
    • シェル石油
    • オリックスレンタカーとニッポカレンタカー
    • 成城石井
    • 玉川高島屋S.C.
    • 木曽路や磯丸水産 etc

    そして、JCBのOki Dokiポイントは、基本1,000円(税込)=1ポイント貯まります。

    そして、このキャンペーンに乗れば、10倍ですから1,000円=10ポイント貯まることになります。

    そうすると、Oki DokiポイントはJALとANAのマイルに直接交換するレートは1ポイント=3マイルですので、このキャンペーンでは、100円の利用金額につきにJALもしくはANAマイルが3マイル貯まると言うことになります。

    但し、当該キャンペーンでの付与上限が2,000ポイントということには注意が必要です。

    例えば、私が保有するJCBプラチナの場合は、ビックカメラで利用の場合は、(基本倍率)2倍 +(キャンペーン)8倍と記載されています。そうするとこの10倍もらえるキャンペーンに乗れるのは、利用金額が25万円(税込)までということになります。

    カードの種類とお店によって基本倍率とボーナス倍率の比率が違うので、事前に十分計算して利用していく必要があります。

    ANAマイルはともかく、JALマイルで100円=3マイル貯まるカードはありませんので、JALマイルを貯める分には非常に貴重なキャンペーンとなりそうですね。

    それでも、最大貯めても、6,000マイルというところです。

    そして、このキャンペーンの少し面倒くさいのは、参加しているポイント優待対象店ごとに登録をしないといけないというところでしょうか。但し、以前にでも、登録していれば再登録は必要ないとのことです。

    ポイント優待対象店で貴重なのは、自分としてはビックカメラが入っているのが大きいですね。大きい家電を購入すれば、一撃で6,000マイル貯められる可能性があります。

    だけど、JCBは現在の開催中の20%キャッシュバックなども含めて積極的に大攻勢をかけていますね。

    自分は現在の主力カードは「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」なのですが、11月までに先日加入したオリコのOrico Card THE POINT (オリコカード ザ ポイント)の入会キャンペーンに該当するためには11月末までに10万円決済しないといけない状態です。

    クレジットカード利用でも忙しい年の瀬を迎えそうですね。




  • ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは、プレミアムカードの人とはサービスと部屋が違うのね。年会費の違いで少し寂しい

    ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは、プレミアムカードの人とはサービスと部屋が違うのね。年会費の違いで少し寂しい

    自分の持っているダイナースのカードは「銀座ダイナースクラブカード」です。

    1年ほど前までは「ANAダイナース プレミアムカード」を所有して自分の主力カードとして利用してきたが、ポイント付与の改悪があり、100=1.5マイルとなった時点でこのカードを解約していまった次第です。

    だけど、ダイナースのカードではどうしても捨てられない特典があったのでした。

    それは、銀座にあるダイナースのラウンジなのです。家族全員がこのサービスを頻繁に利用しており、これが使えなくなったら困るというクレームが入りました。

    それで、銀座にあるこのラウンジを利用するためだけに作ったカードが「銀座ダイナースクラブカード」なのです。年会費は、25,000円(税別)で家族会員は無料となります。

    ラウンジの正式名は、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」です。

    そして、この無ラウンジは銀座ダイナースクラブカード会員と、ダイナースクラブ プレミアムカード会員専用のラウンジです。

    • 利用の際は、受付でカードをご提示ください。家族会員を含むカード会員ご本人様のみ無料で利用いただけます
    • 本会員お一人につき、年間(2019年4月1日~2020年3月31日)5回(5名様)まで同伴者無料でご利用いただけます。6回目以降の同伴者のご利用は、1名様1回の利用につき1,000円(税抜)が別途かかります。(お支払い方法は会員様のダイナースクラブカード決済のみとなります)。
    • 家族会員のご利用分についても、本会員のご利用回数に含まれます。

    そして、先日の土曜日にこのラウンジを訪問した次第です。

    こちらのビルに引っ越してきてから自分は2回目の訪問かな。

    以前のラウンジは、アルマーニのビルだったので豪華でしたが、こちらのラウンジはなんとなく雑居ビルぽい感じがして豪華さがなくなった気がして少し残念です。

    ダイナースのラウンジはこのビル「銀座七宝ビル」の8階に構えています。

    そして、入室です。受付を済ませると、左側の部屋と右川の部屋があります。

    以前、ダイナースクラブ プレミアムカードを所有していた時は左側の方に案内されましたが、今回は右側の部屋なのね。

    銀座ダイナースクラブカードの会員は右側なのね。なんか少しせまくて、豪華さがありません。

    年会費に差があるとおりで、しようがないかな。

    そして、飲み物もセルフなのです。以前の左側のお部屋は、係り員の人がサーブしてくれたのですが。

    その代わりですが、お菓子が1つづつもらえるのですね。

    基本、写真撮影は禁止のようです。

    まあ、銀座で喫茶店に入ればコーヒー1杯で1,000円近くとられるでしょうから、しょうがありませんね。だけど、少し寂しい気持ちが。

  • 12月27日でソラチカルートは完全消滅。替わりの「TOKYUルート」に備え、ANA TOKYU マスターカードに緊急申込した件

    12月27日でソラチカルートは完全消滅。替わりの「TOKYUルート」に備え、ANA TOKYU マスターカードに緊急申込した件

    先日来、多くのブログで報告と嘆きがあがっている、長らく陸マイラーに愛されてきた「ソラチカルート」が2019年12月27日で終了することになりましたという報です。

    LINEポイントからメトロポイントへの交換終了は、ソラチカルートの終了を意味します。

    そして、ソラチカルートの交換レート81%の代りになる次の交換ルートが、ちまたで騒がれているのが「TOKYUルート」というものですね。

    各種ポイントサイトから、ドットマネーを経由してTOKYU Pointを経て、ANAマイルに流していくというルートです。1000ポイントが750マイルになるという75%のルートです。

    TOKYUルートを利用するには、ソラチカカードではなく、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」、いわゆる「ANA TOKYUカード」が必須になります。

    年会費は2,000円(税別)で、初年度無料です。毎年継続ボーナスマイルも1,000マイルもらえます。年会費はマイ・ペイすリボの登録&年に1回のカード利用で751円(税別)です。

    そして、その2019年12月27日のソラチカルート終了に備えて、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」に申し込んだというわけです。

    すぐに承認されて、1週間ほどで手元に届きました。

    結局、ANAカードは現在4枚持ちということに相成りました。

    • ANA VISAプラチナ プレミアムカード(こちらにSFCを付け、主力カードです)
    • ANA To Me CARD PASMO JCB(いわゆるソラチカカード)
    • ANA VISA Suicaカード
    • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(今回、新規申し込み)

    ANAカードはJALカードと違って複数枚持てるのが良いですね。

    そして、この「TOKYUルート」の利点は、月の移行上限がソラチカルートの18,000マイルから、100,000ポイント=75,000マイルになる点ですね。

    そして、マイル交換までの期間が短縮されるという点らしいです。

    そして、このカードは東急沿線に住んでいる方にはメリットが大きいです。

    東急百貨店での買い物でのポイントサービスや、乗ってタッチTOKYUポイントなどのサービス付加があります。

    PASMO機能を使って東急の電車やバスに乗った当日に、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを専用端末にタッチすると、1日につきTOKYU POINTが10ポイント貯まるというサービスです。

    自分にとってはこのカード、このいわゆる「TOKYUルート」利用しか使わないカードとなりそうですが。

    だけど、そのうちこの「TOKYUルート」も消えてなくなるのではないかと想像できますね。

    その時はいつなのでしょうか。


  • キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    消費税増税にあわせ、10月1日から始まった「キャッシュレス・消費者還元事業」ですが、そのポイント還元策を最大限に有効に使うために、先日、緊急に申し込みを決めたオリコが発行する「Orico Card THE POINT」のカードが届いた。

    申込から届くまで、1週間で届きました。すばやい対応です。

    ちなみに、ブランドはmasterで、年会費は無料です。

    カードフェイスはブラックで、まるで、いわゆるブラックカードですね。

    ショッピング利用枠は100万円いただけたようです。十分ですね。

    そしてこのカードは「ポイントインカム」というポイントサイト経由で申し込んで、ポイントサイトからもポイントがいただけるようです。

    そして、「Orico Card THE POINT」カードド独自のキャンペーンも山盛りですね。

    Start THE POINTキャンペーン参加で最大7,000オリコポイントがもらえるようです。但し、カード到着後、キャンペーンへの参加が必要です。

    • まずは入会特典として、全員に1,000ポイントプレゼント

    キャンペーン期間中に、利用金額が10万円以上、且つ下記の条件を達成

    • 対象の携帯電話料金または電気料金の支払いで、1,500ポイント
    • オリコモールの利用(Yahooショッピング、楽天市場の利用)で1,000ポイント
    • キャッシングの利用枠の設定で、1,000ポイント

    そして、

    • ID/QUICK Payの利用で、1,000ポイント
    • マイ月リボの新規登録で、2,000ポイント
    • 家族カードの入会で500ポイント

    このキャンペーンの期間は、会員登録日の翌々月末までとのことです。

    自分の場合は、9月下旬の入会なので、11月末日までに10万円の利用実績が必要ということになりますね。

    そして、他のカードと違うところは、IDとQuick Payが両方搭載されています。自分が保有しているカードの中では初めてのカードかな。

    オリコポイントは、基本、100円で1オリコポイントが貯まります。更に「Orico Card THE POINT」だけ、特別加算として100円につき0.5オリコポイントが加わります。

    そして、入会後6ケ月間は100円につき2オリコポイントが加算されます。但し、6ケ月特別加算は入会後6ケ月(入会月を含めて7ケ月間)となり、上限は期間中最大で5,000オリコポイントとのことです。よって、利用金額が50万円までは2%の特別加算が加わることになります。

    よって、自分の場合は2020年3月末まで利用金額50万円に達するまで、2.5%の還元率のカードになりますね。

    そして、このカードを緊急に作った最大の理由である、「キャッシュレス・消費者還元事業」でのポイント還元の5%と2%がオリコポイントで還元されるという大変貴重なカードです。

    結局、2020年の3月末までは、最大7.5%の還元、2020年6月末までは最大6.5%まで還元されるカードとなりますね。ビックリ仰天とは、このことですね。

    オリコポイントのANAへの移行レートは1,000ポイント=600マイル、JALへは1,000=500マイルとなります。

    ANAへ移行するとして、最大7.5%の還元の場合はその還元率は何と100円=4.5マイルになるというお化けカードになりますね。但し、期間限定と利用金額の50万円という上限はありますが。

    50万円に達しても、2020年6月末までは3.9%のマイル還元率となりますね。

  • 今回のキャッシュレス・消費者還元事業ではクレジットカード選択が大重要。自分は該当のお店ではオリコとLINEペイで臨む

    今回のキャッシュレス・消費者還元事業ではクレジットカード選択が大重要。自分は該当のお店ではオリコとLINEペイで臨む

    いよいよ本日、2019年10月1日からは消費税増税です。

    そして、本日の日本経済新聞の朝刊にクレジットカード会社、スマホ決済、電子マネーの各社のポイント還元一覧がまとまって掲載されていた。

    多くのクレジットカード会社は、実質値引き(請求額からポイント相当額を相殺)という還元策ですね。

    だけど、これではJALやANAに交換できるポイントが貯まらないんだな。

    一部のクレジットカード会社は、後日使えるポイントで還元する会社も少しはあります

    その代表例が楽天カードやNICOSカードの一部ブランドと記載があります。

    自分は先日、このしくみを理解して、ポイントで還元されるオリコの発行するOrico Card THE POINTカードを申し込んだ次第です。

    こちらのオリコのカードは入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%上乗せという独自のキャンペーンも加わり、最大5%のキャッシュレス・消費者還元事業のお店ではポイントが7%還元という大化けカードになります。

    計7%のポイントは、1ポイント0.6マイルの比率でANAマイレージクラブのマイルに交換でき、還元率は4.2%になるのです。更に、Gポイント・LINEポイントなどを介するとANAのマイルへの交換率がもっとあがります。

    また、日本経済新聞の記事によれば、スマホ決済では、ペイペイもLINEペイも後日使えるポイントで還元されるという。

    還元されるポイントの上限は、ペイペイが月25,000円まで、LINEペイは月30,000円までです。ということは、ANAマイルを貯める陸マイラーとしては、LINEペイが最適ということになりますね。

    電子マネーについての選択肢では、上限なしのSuica、nanaco、楽天Edyが使い勝手がよさそうですね。これは、自分と相性の良い電子マネーを選べばよいと思います。

    ただ、Suicaの方はモバイルSuicaを選ぶのが最適だと思います。

    よって、来年の6月30日まで展開される、政府の消費税増税にあわせの「キャッシュレス・消費者還元事業」では自分は下記の選択で臨みたいと思います。

    クレジットカードでは、

    • 「キャッシュレス・消費者還元事業」での支払いは、Orico Card THE POINTカード
    • 上記の事業者でない場合、ANA VISAプラチナ プレミアムカード
    • amazonは引き続きAMEXグリーン、楽天は楽天プレミアムカード

    スマホ決済では

    • LINEペイ

    電子マネーについては、その時の判断次第でということにしたいと思います。

    だけど、これだけ政府の施策で各事業者に委ねられる部分が大きいと、情報格差というか得をする人と損をする人の格差も大きくなるような気がするのですが。

    事業者の登録も混乱を極めているようで、2020年の6月30日までは混戦模様ですね。




  • 決済方法を変えるだけでapple製品が20%引きで買えるとは、JCBのこのキャンペーンはすごいな

    決済方法を変えるだけでapple製品が20%引きで買えるとは、JCBのこのキャンペーンはすごいな

    現在、JCBカードが展開しているキャンペーンで「スマホ決済で全員に20%キャッシュバック」というものを絶賛展開しています。

    利用額の20%(最大10,000円)をキャッシュバック!

    下記の3ステップで簡単に参加できます。

    1. JCBカードをApple Payまたは Google Pay(TM)に設定する(すでにApple Pay、Google Payを設定済の方もキャンペーンの対象となります)
    2. JCBのHPにログインして、キャンペーンに参加登録する。
    3. Apple Payまたは、Google Payを利用する

    キャンペーン参加期間2019年8月16日(金)~2019年12月15日(日)

    対象のカードは、次の2つの条件を満たしているカードがキャンペーン対象となります。

    1. JCBグループ発行のカード お持ちのカード裏面に記載のカード発行会社がJCBグループであるか
    2. Apple Pay、Google Payに設定できるカード

    このキャンペーンですが、自分の保有するクレジットカードで該当するのは、「ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)」とプロパーのJCBプラチナカードの2枚のみです。

    そして、利用額の20%キャッシュバックされる上限が10,000円ということは、50,000円までの買い物までが該当するとこになります。

    自分はこのキャンペーンではQuick Payに対応できるレジでしこしこと使っていかないとダメだと思っていましたが、偶然に先日Apple Storeで買い物をしてみると、Apple PayというかQuick Payが使えることに気がついた次第です。

    ということは、コンビニやスーパーなどでしこしこ使っていくよりは、5万円程度のものをApple Storeで購入すればApple製品が20%引きで購入できることを知って狂喜した次第です。まあ、少し考えれば、わかるのですが。

    このキャンペーンはGoogle PayでもOKなのでGoogleストアでも使えるということになります。スピーカーでもスマホでも20%引きということになりますね。

    店頭でもオンラインストアでもAppleの商品は値引きがありませんが、決済方法を変えるだけで20%引いてもらえるというのは本当に大きなメリットですね。

    というか、必要のないApple製品を買ってしまうことが恐ろしい昨今ですね。

  • 初めて知って緊急参戦。「キャッシュレス・消費者還元事業」はカード会社ごとに還元方法が変わる。ポイント還元のカードがあるとは

    初めて知って緊急参戦。「キャッシュレス・消費者還元事業」はカード会社ごとに還元方法が変わる。ポイント還元のカードがあるとは

    いよいよ、10月1日より消費税増税です。

    これは誰でも知っている情報ですね。

    政府は、消費税増税にあわせ、10月1日から「キャッシュレス・消費者還元事業」を実施します。この事業では、中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援します。

    だけど、クレジットカード会社ごとに還元対応が違うということを知らなかった。非常にうかつでした。

    この事業では、事業のマークがある対象加盟店にて、参加する決済事業者のキャッシュレス手段を用いると、5%または2%の還元が受けられる。キャッシュレス手段は、主にクレジットカードとSuicaのような交通系ICカードなどを含むプリペイドカード、コード決済などが該当します。

    そして、還元方法は、決済事業者に委ねられているということを先ほど知ったのでした。

    クレジットカードの事業者を中心に、大半の事業者は、キャッシュバックや、請求額からの値引きを実施する模様ですが、一部事業者は、他社のポイントなどに移行可能なポイント還元を実施するという。その中には、JAL・ANAへのマイルに移行可能なポイント還元を実施する事業者もあるのです。

    例えば、自分の主力カードの三井住友カード発行のVISAプラチナカードなどは「請求額から減算」です。三井住友カード発行のカードはこの減算方式でした。

    上限金額も15,000円/月です。

    だけど、例えば、オリコの発行するOrico Card THE POINTなどはポイント還元型なのです。

    そして、このカードの特徴は、入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%であります。

    2%のポイントと別に最大5%のキャッシュレス・消費者還元事業のポイントが、「オリコポイント」で受けられます。

    計7%のポイントは、1ポイント0.6マイルの比率でANAマイレージクラブのマイルに交換でき、還元率は4.2%になるのです。更に、Gポイント・LINEポイントなどを介するとANAのマイルへの交換率がもっとあがるのです。

    カード会社によって対応がこんなに違うものかと初めて知ったのでした。

    そして、自分はすぐにANA派なので「Orico Card THE POINT」に申し込んだ次第です。

    すなわち、この政府の「キャッシュレス・消費者還元事業」に緊急参戦することにしました。

    JAL派には、三菱UFJニコスのDCカードなどが最適なカードのようです。

    三菱UFJニコスのDCカードは原則「DCハッピープレゼント」で、NICOSカードは「わいわいプレゼント」「ゴールドポイントプログラム」にて還元し、いずれもJALマイレージバンクへのポイント移行です。

    いずれもポイント料率は、5%還元店で10,000円買い物をすると、カード会社のポイントが通常ポイントとあわせて135ポイント貯まり、単純計算でJALマイレージバンクにて337.5マイル貯まる。100円あたり3.375マイルの還元が受けられるという計算になります。

    その他のカードでは楽天カード、JR東日本の交通系ICカード「Suica」なども候補に挙がるようです。これは、あくまで現時点での情報ですが。

    こんなチャンスはめったにないです。10月からの9ヶ月間(2020年6月まで)の還元事業に向け準備が必要ですね。増税もピンチからチャンスに変えることができますね。キッパリ。

    マイルを貯める人にはこんなビックチャンスはめったにないですね。