カテゴリー: トラベルグッズ

  • [旅の必須アイテム.3]旅には超軽量のノートパソコンは必須、軽さでは富士通一択

    [旅の必須アイテム.3]旅には超軽量のノートパソコンは必須、軽さでは富士通一択

    前回のブログ“[旅の必須アイテム(2)]”のとおり、とうとうヴィトンのデイパックを購入してしまったのです。というからには、このデイパックを使用する限り、あまりにも重い荷物は厳禁ということです。

    そして、現在の旅の必須アイテムの中で一番重量がかさばるのが自分のノートパソコンなのです。35年来のAppleフリークとしては、主力ノートパソコンは「MacBook Pro」なのです。だけど、重量が1.4kg以上はあるのです。最新のMacBook Airでも1.2kg以上するので、頻繁なバックパッカーには不適なのです。特にシニアには

    こんな重いパソコンを持ち歩いていたら、ヴィトンのバックパックの肩紐がちぎれそうになります。

    というわけで、最初はヴィトンのバックパックを購入したことから始まったのですが、どうしても超軽量のノートパソコンを所有したくなったのです。

    そして、いろいろ調べ回って、キーボードの打鍵も確認しながら行き着いたノートパソコンが富士通のLIFEBOOK WU-X/F3というパソコンなのです。懸案の重量は世界最軽量の634gなのです。ちなみに自分が注文したスペックは下記のとおりです。

    • LIFEBOOK WU-X/F3
      ・OS:Windows 11 Home 64ビット版
      CPU/メモリ:Intel Core i5-1135G7 (4コア/8スレッド/最大4.2GHz) / 16GBメモリ (オンボード) [デュアルチャネル対応]
      ・ストレージ:約128GB SSD (PCIe)
      ・ディスプレイ:13.3型ワイド フルHD(1920×1080) タッチ非対応 ノングレア液晶
    • サイズ:横307×奥行197×高さ15.5mm
    • 質量:約634g〜
    • クーポン割引金額: -9,000 円
      金 額: 135,379 円

    というわけで、本当に出費の多いここ数ヶ月ですが、旅への自己投資ということで決断したのでした。デフォルト仕様からの変更点は、メモリを8GBから16GBに変更したところです。本当ならば、SSDも256GBにしたかったのですが、これは厳しい予算の関係で見送りにしたのでした。何故なら、基本、旅に出た時しか利用しないつもりであり、データ容量が足りなければクラウドがポータブルのHDに逃げ道があるかなと思った次第です。

    だけど、このノートパソコン、圧倒的に軽いです。キーボードの打鍵も悪くないです。本当に片手でスイスイと持ち運べ、まるでオモチャのようですが、ちゃんとキビキビ動くWindows11のパソコンなのです。自分的にはMac Bookを利用していた関係でディスプレイが少し横に長く感じるのが違和感かな。

    これでボッチ旅に出かける旅の必須アイテムが完璧に揃ったことになります。今回も欲しくなると止まらない性格が出ましたが、良い買い物が出来たと自負しているのですが。

    だけど、生涯でヴィトンのデイパックを購入することはないと思いたいのですが。デイパックの価格じゃあないよ、ヴィトンさん。

    2022年現在、日経新聞によればビジネス用「リュック」の最新売れ筋ランキング、トレンドは“ミニマルデザイン”と“薄型”だよ



  • [旅の必須アイテム(2)]大人の男が旅先で持つバックパックはこれしかないだろう、ヴィトンの“アポロ”を購入、中古でね

    [旅の必須アイテム(2)]大人の男が旅先で持つバックパックはこれしかないだろう、ヴィトンの“アポロ”を購入、中古でね

    昨日から続く、自分にとっての旅の必須アイテムの2回目です。

    本日はバックパックそのものについてなのです。2ケ月ほど前に今後の旅のパートナーとしてヴィトンのキーポルをヴィトンの正規店で購入したのでした。これは家族全員で使おうということで、もっともオーソドックスなモノグラム柄だったのです。

    ただ、一人での1泊 or 2泊程度の旅行カバンには少し大きすぎるのです。肩からショルダーでかけても手軽な旅とは言えないのです。

    自分が今まで利用してきたバックパックはブランド的にはTUMIやグレゴリー、イタリアのブリックス(BRIC’S)でした。だけど、何回か利用しましたが、どうしてもラグジュアリー感が出ないんだな。自分の人間力からにじみ出るオーラがないのかな。

    そんな人間にはやっぱりブランド力を借りるしかないのです。

    そして、悪魔の手が自分に伸びてきたのです。またまたヴィトンです。男性にも似合うヴィトンのバックパックを見つけてしまったのです。

    その商品とは「モノグラム・エクリプス キャンバス地のバックパック」なのでした。アポロという名称のようです。

    洗練されたカジュアルなバッグをお探しの方にぴったりな「バックパック」。コーティングを施したしなやかなモノグラム・エクリプス キャンバスで仕立てた、スタイリッシュで機能的なバックパックです。レザーでアクセントを付けた快適なストラップやマグネット開閉式のフロントポケットなど、こだわりのディテールも魅力的です。

    • 37 x 40 x 20 cm(幅 x 高さ x マチ)
    • 素材:モノグラム・エクリプス キャンバス
    • 内ポケットx2
    • iPadサイズ内ポケット
    • ファスナー開閉式
    • 前部にファスナー式コンパートメント

    これならシニアの男性でも似合いそうです。サイズ感も自分の旅のアイテムがすべて入ります。これなら旅先でもジャケに扱われることはないと、確信したのでした。

    だけど、難問が立ちはだかります。値段です。正規店では30万円超えです。先日、一生大事にするということで家族公認で購入したキーポルの件があります。

    さすがにすぐには購入したいと言い出せません。そして、やっぱりバックパックに30万円は出せないな。中古品かな。メルカリとヤフオクをチェックです。

    2週間ほど目を皿にして探しました。そしてとうとう見つけたのでした。おそらく100%偽物でない逸品を。ヤフオクでスタート価格は18万円からです。

    名古屋の高島屋で5年前に購入したという購入証もあります。だけど、それでも心の片隅には偽物かもという疑念は残りますが、ここは思い切って締め切り数分前に18万円で入札し、落札できました。

    そして、無事に到着です。おそらく正規店に修理に出すまでは本当の真偽はわからないと思いますが、それまでは2泊程度までならどこへでもこのバックパックで出かけられる喜び(まるでBMWのCMみたいな文言です)です。

    だけど、まだ家族に話せていないのです。怖いな。

    そして、明日はノートパソコン買い換えの話しです。もうここまで来ると止まりません。ヴィトンのバックパックにとって必須の、軽いノートパソコン購入の話しです。

     

  • [旅の必須アイテム(1)]パジャマと水着、そしてBoseのノイズキャンセリングがあれば最強、大人の男なら水着はヴィルブレクイン一択

    [旅の必須アイテム(1)]パジャマと水着、そしてBoseのノイズキャンセリングがあれば最強、大人の男なら水着はヴィルブレクイン一択

    今回から3回続けて旅のスタイルについてブログを書いて行きたいと思うのです。

    最近の自分の旅の傾向として、国内(特に沖縄方面が多いのですが)に一人で1泊もしくは2泊で出かけることが多くなったのです。そして、頻度も多くなると、できるだけ手ぶらに近い形で出かけたくなるのです。できればバックパック一つを背負って。(だけど、シニアなので若者のようにあまりラフな姿でも困るのですが)

    そんなことを10回ぐらい繰り返すと、必須アイテムが絞り込まれていくのですね。

    現在の自分にとっての2-3泊までの旅の必須アイテムは下記かな。これがバックパックに入る限度かな。

    • パソコン
    • iPad(simが差し込めるセルラー対応なら更に可)
    • パジャマ(愛用品はカタール航空のビジネスクラスでもらったもの)
    • 下着(上下各1枚づつ)・靴下・着替えシャツ1枚
    • 水着(自分にとっての神水着は“Vilebrequin(ヴィルブレクイン)”これ一択)
    • Bose ノイズキャンセリング(現在はカナル型の700を愛用)
    • 充電器(USB-Cとライトニングの二本差し)
    • 洗面用具(できるだけコンパクトのもの)
    • 筆記用具
    • (できれば)「ビルケンシュトック」(BIRKENSTOCK)のサンダル

    これだけあれば快適な旅先での旅ライフと飛行機or鉄道での快適移動を送れることを確信したのです。

    まず移動の際は、iPadとBose ノイズキャンセリングがあれば最強です。事前に何本かの映画と電子書籍をダウンロードしておけば完璧です。カナル型のBose ノイズキャンセリングは映画や音楽を聴かなくても、ノイズキャンセリングを効かせて飛行機に乗るだけでも疲れ方が全く違います。本当に快適な空の旅が送れるのです。

    旅先での愛用のパジャマは本当に必須です。ちなみに自分が愛用しているのはカタール航空のビジネスクラスに搭乗した際にいただいたものを愛用しているのですが、ブランドを確認するとイギリスの“The WHITE COMPANY”のものです。コンパクトに畳めて、重宝しています

    ちなみに旅先用のパジャマはANAのA-Styleでも販売しているビジネスとファーストクラスのパジャマも購入して備えているほとです。(現在使用しているカタール航空のパジャマの予備として)

    このリストの中で一番違和感のあるのが水着だと思うのです。だけど、これがあるとないのとでは旅先での余裕が違うんだな。よいホテルによいプール。プールサイドのデッキでカラフルな水着パンツを履いて本(電子書籍ですが)を読む時間は最高です。その時の水着が大事なんだな。世界中を旅してきてプールで泳いできて、アジア人が西洋人でいっぱいのプールで対抗できる水着は、Vilebrequin(ヴィルブレクイン)の水着一択です。

    本当にこのシニアな日本人がこれ以外の水着では、恥ずかしいです。自分はこの水着を柄と色違いで4枚常備しています。(狂っているね)

    この中で一番悩んでいるのは、サンダルなんだな。ビルケンシュトックのアリゾナはなかなかコンパクトにできないのです。バックパックに収納するのに困っているアイテムなのです。

    これだけあれば、どこへでも行けるなと確信しています。そして、次はセンスのよいバックパックと旅に軽量のパソコンは神という話題です。

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    ヴィルブレクイン メンズ ハーフパンツ・ショーツ 水着 Floral Print Swim Trunks Orange Floral
    価格:69800円(税込、送料別) (2022/7/1時点)

    楽天で購入

     

     

  • JALもついに「JALショッピング」で機内に搭載されていた中古ミールカート(2種類)の販売を開始、本気を出したのかな

    JALもついに「JALショッピング」で機内に搭載されていた中古ミールカート(2種類)の販売を開始、本気を出したのかな

    こと商売に関しての航空会社のイメージとしては自分は、ANAは商売上手で非常にアグレッシブ、一方のJALはまだお公家体質なのか商売ベタでお上品すぎると思っているのです。誠に勝手な自分のイメージなのですが。

    何故そう思うかは、ANAは中古の航空機材でもマーケットで値がつくものであれば何でも売ってやろう精神が見えるからなのです。端的な例が、飛行機の中で使われる飲み物やミールを配膳するカートなのです。ANAはこの中古カートをいままでANAの公式サイト「A-Style」でばんばん売ってきたのでした。そして、コロナ禍にあっては新品カートでさえも販売したきたのです。

    そんな商売上手なANAに手球にとられたのが実は自分なのです。丁度1年半くらい前に自分もこのANAカートを住宅用に購入してしまったのです。新品だったので価格は11万円強だったと思うんだな。

    そして、前置きが長くなりましたが、何故今日この話題になったかは、とうとうJALでもこの中古カートを販売し始めたのです。

    数日前にこんなメールが飛び込んできたのです。“★待望★ミールカート販売開始!/本日発売のBISTRO de SKY 第十二弾と一緒に機内気分を味わいませんか?”と。

    JALUXは、日本航空(JAL)の機内に実際に搭載されていたミールカートの販売を、JAL公式通販サイト「JALショッピング」で4月22日から開始した。
    ボーイング747型機やボーイング777型機などの機内で、機内食を提供するために使用されてきたもので、各所にすり傷や凹みなど、使用の跡もある。製造プレートや管理番号もあえてそのまま残した。
    「ミールカート(フルサイズ)藤色」(税込65,000円)は、大きさが幅30センチ、高さ101センチ、奥行き86センチ。長距離国際線で1996年から2019年まで使用されていた。


    「ミールカート(ハーフサイズ)淡藤色」(同77,000円)は、大きさが幅30センチ、高さ101センチ、奥行き43センチ。国際線と国内線で1995年から2021年まで使用されていた。

    そして、早速チェックした次第です。価格はかなりリーズナブルだと思います。しかし、かなりの歴戦の勇姿のごとく、かなりキズやヨゴレが目立ちます。まあ、実際にCAさんが使っていたカートです。好きな人にはたまらないのかな、キズがある方が。

    そして、このブログを書いている最中ですが、フルサイズはすでに売り切れ、だけどハーフサイズはまだ売り切れていないようです。

    自分はどうするか?すでに今にANAカートがどーんと構える自宅では、こちらのカートを購入すれば自宅から追い出されると思うので、惜しまれつつJALカートはパスかな。

    だけど、JALもいよいよガッツを出してきたのかな。そんな感想を持ちました。

     

  • 浅川智恵子さんのスーツケース型ロボットがグローブトロッターとは驚いたな。しかも007バージョンとは

    浅川智恵子さんのスーツケース型ロボットがグローブトロッターとは驚いたな。しかも007バージョンとは

    2022年4月17日(日)の日本経済新聞の“My Story”という1面の写真を見て驚いたのでした。驚いた訳は、この写真の人が持っているスーツケースはグローブ・トロッターの「007 リミテッドエディション キャリーオン」だなと瞬時に思ったのでした。

    当然限定品で価格は¥465,300です。

    この記事の本筋とは全く別なところで感心したのですが、この人となりと、何故この人がスーツケースと一緒に写真に写っているかを理解して、驚愕したのでした。

    自分の無知をさらすようで申し訳ないのですが、自分はこの人のことを全く知らなかったのです。

    この人のお名前は、浅川智恵子 (あさかわ・ちえこ)という方です。

    略歴はこんな感じです。

    1958年大阪府豊中市生まれ。82年追手門学院大学卒。85年日本アイ・ビー・エム(IBM)入社。ウェブページを読み上げる音声ブラウザー「ホームページ・リーダー」を開発。2004年に東京大学で博士号を取得。09年にIBMグループ技術者の最高職位「IBMフェロー」。19年に全米発明家殿堂入り。

    2021年4月 日本科学未来館館長(第2代)就任した。

    お気づきになられた方もいるかと思いますが、この方は目が見えないのです。記事によれば、11歳のときにプールに顔をぶつけた際のけががもとで徐々に視力が落ち、14歳で完全に失明したとのこと。

    そして、先に種明かしをすると、このスーツケースは浅川さんが開発したスーツケース型ロボットなのです。記事からの抜粋です。

    浅川さんは、写真にあるスーツケース型の実現に注力する。中には全地球測位システム(GPS)の受信機や画像処理用のAI、蓄電池が入っており、障害物を見つけると振動で知らせるほか、知り合いが近づいてきた場合はAIが顔を認識して音声で伝えてくれる。間隔を開け、行列に並ぶといったことも可能になる。日本IBMやオムロン、清水建設などと協力し、実用化に向け動き出している。

    昨春、館長になった日本科学未来館でも、視覚障害者に使ってもらう計画だ。未来館を親子のためだけでなく、「新しい科学技術の社会実装の実験場にしたい」と話す。

    いつごろ、スーツケース型ロボットのアイデアが浮かんだのか。「20年前から、いや、ずっと前からできないかと考えていた」と明かす。

    確かに、現在の技術ではこの機能をスマホに全部入れられる訳ではないので、スーツケース型が最適解なのだと思います。感心するのは、そのスーツケースにダサいものを持ってきてはダメだと思うのです。

    その普及にはまずはカッコよくなくてはならないと思うのです。何と表面的な自分。だけど、大切なポイントだと思います。自分のこのグローブ・トロッターの007のスーツケースを持っている人を見たことはないですが、出逢えば世界中の分かっている方は最敬礼すると思います。このプロジェクトに協力するとは、やるじゃないかグローブ・トロッター

    変なところに感心するなというツッコミはなしよ。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ

     



  • 旅に持参する便利グッズ、プラスの「チームデミ」が最高、まさに“心踊る文具の宝石箱”

    旅に持参する便利グッズ、プラスの「チームデミ」が最高、まさに“心踊る文具の宝石箱”

    旅をする中で、“糸のほつれを切りたいな”、“この新聞や雑誌の記事を切り取りたいな”、“ちょっとメジャーで測りたいな”という場面に多々出くわすのです。

    そのために旅行用の小さめなポーチには、いつもカッターやらホッチキスを入れておくのですが、何となくまとまりが悪いなと思う数年(いや数十年)だったのです。

    そんな中、数十年生きていた中で自分にとっては知りも知らなかった商品に出くわしたのでした。その紹介記事は2ケ月前にこんな感じで何かのテック系の雑誌に掲載されていたのでした。

    その商品とは有名文具メーカーの「プラス」さんの「チームデミ」という商品だったのです。

    キャッチコピーは、“心地良く蘇った往年の文具箱”というものです。

    1984年に登場し約650万個というスーパーメガヒットを打ち立てた小さな文具セット「チームデミ」。それが時を経て今、こだわり抜いたデザインで蘇った。小ささの中に目いっぱいの機能的なこだわりが詰まる各アイテムの使用感はもちろん、マグネット式収納でトレイに吸い込まれるような感触など、とにかくすべてが心地良い

    そしてケース・トレイ・アイテムのきめ細かくピカッと光る上質さと精度。見て美しく使って心地よい、心踊る文具の宝石箱だ

    本体カラーは次の4色で展開されています。

    • しろ(ホワイト)
    • さくら(ピンク)
    • こん(ネイビー)
    • ねず(グレー)

    大きさとお値段です。

    • 124W×35H×85Dmm
    • 260g
    • 6,600円(税込)

    商品自体はすばらしいものです。ケチのつけようがありません。ネックなのは、そのお値段かな。もう少し安ければと思う自分です。まあ、デザイン料と申しましょうか

    収納されている文具は次のとおりです。

    • 定規
    • カッター
    • ホッチキス
    • 液体のり
    • メンディングテープ
    • メジャー(1.2mまで測れます)
    • SIMカード交換用ピン
    • はさみ

    自分が心配したのが、これだけ完成形であればあるほど、メンディングテープなどの消耗品はどこで手に入れればよいかということです。だけど、それも心配ご無用でした。

    「SIMカード交換用ピン」の背面に貼ってあるQRコードでブランドサイトにアクセスしカッターやテープなどの消耗品を注文できるとのこと。心憎いばかりの配慮がなされています。

    自分的には、これにワインオープナーと栓抜きがセットになれば、旅行に持参する文具セットとしては完璧なんだか。これは本末転倒か?

    だけど、数十年生きてきて、こんなデザインにすぐれた文具セットがあるとは思いもよりませんでした。まさに、灯台もと暗しですね。

    そして、自分が最終的に購入したのはメルカリだったんだな。

    何故か?やっぱりそのお値段に足がすくんでしまったのです。

    とにかくオススメです。旅が楽しくなるよ。

    日経新聞で紹介されていた「旅の荷造り」のお助けグッズ、中でも「EasyHang!(イージーハング)」は便利そうだね



     



  • ANAパジャマ争奪戦、最後の戦い。ついにファーストクラスのパジャマを手に入れたぞ

    ANAパジャマ争奪戦、最後の戦い。ついにファーストクラスのパジャマを手に入れたぞ

    実は数日前のブログで予告していましたとおり、2月2日はANAの公式通販オンラインショップは「ANAショッピング A-style」で前回販売時には瞬間蒸発した「ANA国際線ファーストクラス パジャマ」が予告によれば販売が再開されるとのことだったのです。

    だけど、その2月2日は銀座の泰明庵で食した「せりカレーそば」のあまりの凄さにぶっ飛んで、急遽ブログの記事を差し替えたのでした。

    それほどまでに衝撃だったな。泰明庵のせりカレーそばだったのです。

    そして、本日は“せりカレーそば”の話しではなく、その「ANA国際線ファーストクラス パジャマ」の購入にまつわる話しなのです。

    だけど、おそらくANAの機内パジャマの話しはおそらくこれが最後になると思います。

    ということは、予告でおり2月2日の朝10時に「ANAショッピング A-style」を訪問したのでした。そして、この時間では3サイズ共に在庫ありの状態でしたね。

    そして無事に購入できたのです。めでたしです。キャッチコピーはすごいですね。

    “ANA国際線ファーストクラスのラグジュアリーな体験をご自宅で”です。(さすがにこの綿100%素材でラグジュアリーな体験はできないとは思うのですが、シルクなら違うかな)

    商品はこんな感じです。

    ANA国際線ファーストクラスで採用されているリラックスウェア(パジャマ)です。肌触りの良さはもちろん環境にも配慮し、素材にはオーガニックコットンを使用しました。専用の収納袋が付属するため、旅先に携帯しやすいのも魅力。ファーストクラスのラグジュアリーな体験を、ぜひご自宅でお楽しみください。

    細かいところですが、良心的なところはこの商品は“配送梱包料込み”というところでしょうか。

    これで、ANAのパジャマはビジネスクラス用・ファーストクラス用とすべて勢揃いしました。これで旅行先に持参するにしても数年間は大丈夫でしょう。

    これでANAのパジャマは打ち止めということになるのでしょう。

    そして、このブログを書いている2月4日朝でもまだファーストクラスパジャマは売り切れていないようです。お急ぎあれ。

    このパジャマで件で「A-style」にお邪魔している時に見つけたのが、「<ANAオリジナル>YUZUボトル」です。

    キャッチコピーは“フィギュアスケーター羽生結弦選手のANAオフィシャルグッズが初登場”です。販売開始は2月10日からです。4,500円(税込み)です。

    これは間違いなく争奪戦になるのかな。

     

  • ANAにキュン前にひっそりと「ビジネスクラス パジャマ」が再販。即ゲット。ファーストクラスの方は争奪戦の予感が?

    ANAにキュン前にひっそりと「ビジネスクラス パジャマ」が再販。即ゲット。ファーストクラスの方は争奪戦の予感が?

    本日は1月28日です。そして、明日29日はANAにとっては「毎月29日は、ANAにキュン」の日なのです。

    いつもANAをご利用いただいているお客様へ、感謝の気持ちを込めたおもてなし。毎月29日限定で、旅行に関わらず様々な「キュン!」を感じていただける企画を月替りでお届けします。

    そんなキュンな29日が迫ってきた中、数日前に何となく胸騒ぎの予感がするので、ANAの公式通販オンラインショップは「ANAショッピング A-style」を覗いて見たのでした。

    もしかしたら、12月に瞬間蒸発で売り切れてしまった「ファーストクラス パジャマ」が再販売されていないかと、思ったのでした。

    そんな下心もANA様はお見通しでございました。

    お目当ての「ファーストクラス パジャマ」はありませんが、下記の3点が再販されていたのを密かに見つけたのでした。

    • ビジネスクラス パジャマ(2サイズ有) 梱包配送料込 6,300円(税込)
    • ファーストクラス&ビジネスクラス カーディガン 6,800円(税込)
    • エコノミークラス ブランケット 3,500円(税込)

    自分的には、いろんな特典が付くであろう29日まで待ってポチッてもよいのですが、それまでに売り切れる可能性もあるため、ここは欲を出さずに、欲しい物を見つけたときにポチッすることに決めたのでした。ほぼ即決なのでした。

    この再販売はあまり話題になっていないようなんだな。(自分だけ気づいていないのかな〈汗〉)

    そして、購入したのは「ビジネスクラス パジャマ」です。前回の売り切れ時には、同じタイプのカタール航空のパジャマを持っているから大丈夫と書きましたが、まあ手に入れられて嬉しい自分がいるのです。

    ちなみにこのパジャマはこんな商品です。

    ANA国際線ビジネスクラスで採用されているパジャマです。伸縮性があり、フィット感に優れたニット素材です。ポリエステル混の綿によって、軽くて速乾性にも優れています。滑らかな着心地をぜひご自宅でお楽しみください。

    注文したのが1月25日です。自宅に届けられたのが1月27日です。ANAさん、仕事早すぎです。

    そして、このブログを書くために再度「A-Style」にアクセスしてみました。まだ、どの商品も今回は売り切れていないようです。

    その時に新たな驚きです。なんと、「ファーストクラス パジャマ」が2月2日に販売されるとの予告があるのです。何となく、争奪戦の予感がします。

    宣言します。これは別腹で、参戦します。大丈夫かな。

    運良く購入できましたら、またブログに書きたいと思います。

     

  • 国内線で機内持ち込みできるトローリーは、リモワでは「CLASSIC Cabin S」、3センチの差が大きいんだな

    国内線で機内持ち込みできるトローリーは、リモワでは「CLASSIC Cabin S」、3センチの差が大きいんだな

    今回はスーツケースの話しです。最近は誰しも同じだと思いますが、コロナ禍でどうしても国内線が多くなったのです。自分にとっては、2年前の旅行の行動様式とは全く別になったのです。当たり前か。

    そんな国内線の旅でも機内に確実に持ち込めるキャスター付きのスーツケースが欲しくなったのです。狙いは4輪でRIMOWAなのです。

    ちなみに、公式になっているJALとANAの機内持ち込み手荷物サイズを確認します。

    • 飛行機の座席数100席以上
    • サイズ 合計:115cm以内 55cm×40cm×25cm以内
    • 付属品(ハンドル、ポケット、キャスター等)を含みます。
    • 総重量 身の回り品を含め10kg(22ポンド)以内
    • 機内には、身の回り品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)のほか、手荷物1個を持ち込むこむことができる

    ちなみにこのサイズに合うRIMOWAは次の2つです。

    • CLASSIC Cabin   (55×40×23=118) 4.3kg  36L
    • CLASSIC Cabin S(55×40×20=115) 4.2kg  33L

    お値段はさすがRIMOWAです。どちらもあのシルバーの材質だと軽く10万円を超えるお値段がします。ネットでも確認できますが、実際の商品を確認すべく先日、RIMOWA表参道のお店を訪問したのでした。

    国内線の機内持ち込みできるRIMOWAはどれですが、と定員さんに尋ねると、よくある質問らしく、上記の2つの商品を紹介されたのでした。公式にはCabin Sが規定をクリアしているサイズだが、Cabinでも大丈夫とは思いますよ、との回答です。CabinとCabin Sの3センチの厚みの部分の違いを強調されていたのが印象的でした。

    Cabin Sは日本の機内持ち込みサイズ用に用意した商品と思った次第です。

    まあ、自分的には購入するなら「CLASSIC Cabin S」だなとは思いましたが。

    だけど、ここは冷静に判断するために、一晩寝ながら、考えたのでした。

    考えた結論です。

    自分の保有しているグローブトロッターとsacaiの合体のスーツケースは機内に持ち込めないか、ということです。自分的にはこれは国内の持ち込みサイズをオーバーしているのではという思い込んでいるのでした。見た目が大きく感じるからかな。

    だけど、この見た目、リモワのグローブトロッターを実測しました。

    実測値(余裕を持って測った)は下記のとおりです。

    • 55×38×19=112センチ

    こんな結果で3辺の長さも全てクリアし、3辺合計はリミットの115センチ以内に収まるのです。このバックが国内線で機内に持ち込めるとは初めて知ったのでした。まさに目から鱗な出来事でした。

    ただ、RIMOWAとの違いは、今や主流派の4輪ではなく2輪というところでしょうか。

    まあ、どちらも正規店に持ち込めば修理代は高いので、維持費も同じぐらいかな。

    RIMOWAのCabin Sについては海外、特にフランクフルト空港で免税価格で購入を狙いたいと思います。海外ではこのCabin Sタイプはないかも。おそらくないね。

    今回はこんな結果報告でした。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



     

     



  • 旅行先でのひげ剃りは男の最大の旅の悩み。究極の解決は貝印とロクシタンの組み合わせが最強だよ

    旅行先でのひげ剃りは男の最大の旅の悩み。究極の解決は貝印とロクシタンの組み合わせが最強だよ

    男性目線での記述です。

    男が旅行に行って一番悩むのは、衣服でもなく、一番厄介なのが朝のひげそりをどうするかということなのです。(特に自分にとってはですが)

    日頃から電気シェーバーを使っている人ならばそれを持っていけばよいのですが、普通のひげそりを利用している人はそれをそのまま持っていく人は少ないと思います。

    何故なら携行用にコンパクトに出来ていないので。

    ということは、日頃から普通のひげそりを使っている人は携行できるひげ剃りを持っていくか、ホテルにある簡易なひげ剃りを利用するかの二者択一になるのです。

    普通の人ならば、ホテルに備え付けのを使うと思うのです。(現在でも、たまにひげ剃りが置いてないホテルも多々ありますが)

    だけど、このホテルに備え付けの簡易なひげ剃りはよく剃れないのです。(個人的な感想ですが)そして、ひげ剃りのクリームがあったりなかったり、アフターシェイブローションもしかりです。

    ということは何回も経験すると、旅行に携行できる“良い”ひげ剃り一式がないものかずっと思案していたのです。だけど、思案のしがいがありました。

    自分的には納得できる一式をとうとう見つけたのでした。

    まずはひげ剃りの方です。ずばりその商品名は「貝印 KAI-KII (2枚刃)」なのです。ホルダーと替刃5枚セットで定価242円(税込)です。商品紹介です。

    貝印独自のひげそりシステム(替刃式)カミソリのホルダーに替刃5個が付いています。ハンドルは持ち手方向がわかりやすいスクエア形状。ステンレスの2枚刃で快適なシェービングタイムをお過ごしください。

    ホルダーは実にコンパクトでとにかくよく剃れます。刃も数回は使用できます。だけど難点はほとんどのドラッグストアでは店頭にはありません。

    自分はマツモトキヨシのオンラインで注文して、最寄りの店舗で受け取る方式で入手しました。恐るべし日本の宝“貝印”です。よい仕事をしています

    そして、次はシェービングフォームとアフターシェーブなのです。これは困難を極めました。

    シェービングフォームについてはセブンプレミアムの「シェービング フォーム 40g」(285円)しかないかなと思っていたのですが。これだと、アフターシェーブも別に調達する必要があります。

    だけど見つけたのです。おそらく国際線でも機内持ち込みできる一品です。

    その商品とは、ロクシタンの「ケード マルチグルーミングバーム」(3,300円)なのです。

    シェービングにもアフターシェーブにも使える2in1バーム。
    肌や髭にうるおいを与えやわらかくすることで、肌荒れを防ぎ、肌を健やかに保ちます。

    しかも、内容量は75mlと非常にコンパクトなのです。

    自分的には旅先でのシェービングはこの“貝印”と“ロクシタン”の組み合わせが現時点では最強と思う次第です。これだ旅先での悩みを一つ解消しました。

    自分的には鉄板だと思うのですが。



  • 航空フェチにはたまらない!ANAもタイ航空も退役機材の機内搭載の中古カートを再販売。即完売とは驚き

    航空フェチにはたまらない!ANAもタイ航空も退役機材の機内搭載の中古カートを再販売。即完売とは驚き

    今日はあの例の航空会社の機内搭載カートの話しなのです。

    自分も3ケ月ほど前に、ANAの公式通販オンラインショップ「ANAショッピング A-style」で販売が開始されていた、「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」(115,500円(税込))を衝動的にポチッて、手に入れたのです。

    そして、今度はタイ国際航空も機内食カートを販売して、完売したというニュースが入ってきたのです。

    タイ国際航空、機内食カートを6,666バーツで販売 4種66台は即完売

    タイ国際航空は、機内食サービス用に使用されたカートを販売すると昨日発表しましたが、特別デザインが施された限定バージョンということもあってか、その日のうちに予定数に達し予約受け付けを締め切っています。

    状態が比較的良好な中古カートに、バンコク、東京(成田線)、ロンドン、パリのイメージにあわせそれぞれ新たにデザインされたもので、6月6日にちなみ6,666バーツ(VAT・配送料別)のセール価格(通常は9,999バーツ)で発売。

    アナウンス直後から問い合わせが殺到したようで、数時間後には予定していた4種66台の予約受付が終了。同社では今後もこのような限定販売を行う計画で、次回は7月中を予定しているとのことです。

    このタイ航空の機内食カートは安いです。6,666バーツは日本円で約23,600円です。この価格で売り出されたら、即完売するのも分かる気がします。

    そして、本日の6月15日の10時からANAもカートの販売を開始しています。今回は退役機材のカートで値段も手頃になっています。

    ANA、退役機材に搭載のカートを販売 7月下旬には種類追加

    全日本空輸(ANA)は、退役した機材に1990年初頭から搭載されていたカートを、「ANA STORE/ANA ショッピング A-style」で販売する。

    3月から未使用品の販売を行っており、都度完売している。実際に機内で使われていたカートや異なる種類のカートが欲しいという声があったことから、中古のカートを販売することとしたという。ボーイング747型機、ボーイング737型機、ボーイング767型機、エアバスA320型機で使用していた。すでに生産は終了している。

    カートは、高さ88.8センチ、幅32.8センチ、奥行き44.8センチ(キャスター部分を含む)、重さ13キロ。カートにはドロワー4個と、ANA旧ロゴマークのオリジナルステッカー2枚が付いている。洗浄や検品を実施したものの、使用頻度や傷、汚れ具合には個体差がある。

    価格は64,900円(税込)、送料別。台数は45台で、準備が整い次第、追加販売も予定している。7月下旬以降には種類を拡大し、3種類のカートの販売を予定している。

    そして、このブログを書くために「ANAショッピング A-style」に行って在庫を見てみると、既に売り切れで在庫なし(6月15日11時30分現在)になっています。

    (その後、情報を集めてみると売出し直後の10時には瞬間蒸発で売れたようです。恐るべし)

    航空ファンのお客様方からの熱いご要望を受け、急きょ販売が決定!航空ファンにはたまらない?というのも頷けます。すごい人気ですね。まあ、こちらも値段が手頃なので手が出しやすいかな。だけど、ANAもタイ国際航空もどちらもスターアライアンスに属しています。やっぱりスターアライアンスの方が商売がうまいのかな。

  • グローブトロッターとsacaiとのキャリーバッグがまたヤフオクに出品された。即決で入札されるとは

    グローブトロッターとsacaiとのキャリーバッグがまたヤフオクに出品された。即決で入札されるとは

    週末の土曜日の朝にその情報を知ったのでした。

    毎日朝送られてくるメールにヤフオクの登録キーワードでお知らせメールです。

    自分はその中に「グローブトロッター」というキーワードを登録しているのです。

    そして、何とそのメールに、“グローブトロッターコラボ sacaiキャリーバッグ”を発見したのでした。

    • 出品価格 100,000円
    • 即決価格 150,000円

    というものです。オークションの締め切りは明日の夜23時過ぎなのです。

    土曜日の朝現在では、まだ入札者はいない状況です。そして、この商品は新品・未使用品のようです。

    このグローブトロッターとsacaiとのコラボしたキャリーバッグはこんな商品なのです。

    このグローブ・トロッター(Globe-Trotter)×sacaiのコラボ商品ですが、2017年に販売

    sacaiの特徴でもある異なる素材を組み合わせるアイデアから、通常レザーで作る部分をシルバーメタルにして製作。

    旅行にもぴったりなLuggageと小ぶりなVanity caseの2型が販売された。

    当時の定価は、税別で270,000円したそうです。

    だけど、自分はこの同じsacaiとのコラボのスーツケースを既に2つ保有しているのです。

    どちらも新品未使用品で、1つは楽天の中古売買で130,000円、もう1つをヤフオクの即決価格143,000円で落札して手に入れたのです。

    家族に「また同じ商品が出ており、これも欲しいな」と言うと、「バカじゃないの!絶対にやめときなさい」と釘を刺されたのでした。

    だけど、自分の心の中では、120,000円までなら落札しようと決めていたのでした。

    まあ、明日までのオークションです。明日の夜に指値を入れればよいと思っていたのでした。よもや即決価格の150,000円で落札されるはずがないと楽観していたのでした。

    このオークションの顛末です。

    土曜日の夕方です。パソコンにふれる機会があったので、何気にヤフオクのウオッチリストを見たのでした。だけど、朝、ウォッチリストに入れた「グローブトロッターコラボ sacaiキャリーバッグ」の商品項目がなくなっていたのでした。

    出品者が出品取り消しをしちのかな、と思ったのですが、キャッシュに残っていたURLをたぐってその商品を見てみると、何と即決価格の150,000円で入札された方がおり、よってオークションが早期終了と相成ったようです。

    これには驚きました。非常に焦ったのです。よもや、即決価格の150,000円で入札される方が現れるとは、露にも思わなかったのです。

    思い切った方がいらっしゃいます。こんな顛末で夢に見たグローブ・トロッター×sacaiのコラボ商品の3つ目の入手はなくなったのです。

    だけど、家族から3つも同じ商品を持ってどうするんだ、という声にも納得です。他の人が入札してくれて、結果良かったのかな。

    とにかく珍しい商品で次にオークションなどでお目にかかる機会は訪れるのでしょうか?

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



  • British Airways × グローブ・トロッターとのコラボモデル、世界限定150台で登場

    British Airways × グローブ・トロッターとのコラボモデル、世界限定150台で登場

    最近は物販ではANAに押されがちなJALなのです。

    ANAは機内搭載カートから操縦桿、ひいては座席までも売り出すというコロナ禍を生き延びるために荒手の商売魂を発揮して、JALを凌駕している昨今の状況です。

    そんなJALからグローブ・トロッター(Globe-Trotter)フェチにはたまらない逸品の予約販売の案内が届いたのでした。

    そのお知らせは、JALをご愛顧いただいているお客さまのなかから 旅を愛する “EXPLORER” であるとAIが推定した方々を招待し、会費無料の会員サービス「CLASS EXPLORER」経由でした。この「CLASS EXPLORER」は“人生を豊かにする体験”を提供する情報サイトのことです。

    タイトルは、「British Airways × Globe-Trotter コラボレーションモデル、世界数量限定で登場」です。

    “空の女王”として知られる747航空機に旅の思い出が重なる会員のみなさまも多いのではないでしょうか。
     JALが加盟するoneworld® アライアンスを代表する航空会社の一つである、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)。グローブ・トロッターは、ブリティッシュ・エアウェイズのBOAC* 747の引退を記念して、限定トラベルケース“BOAC Speedbird”を製作しました。
    *BOAC:英国海外航空(英語: British Overseas Airways Corporation)は1939年から1974年までイギリスに存在した国営航空会社で、英国欧州航空と合併して現在のブリティッシュ・エアウェイズとなった。
     747航空機は、1970年代から1990年代初頭の空の旅の華やかな時代を象徴し“空の女王”として知られています。そして2019年、ブリティッシュ・エアウェイズは就航100周年を記念し、747航空機の先人たちが誇ったBOAC塗装を復刻させました。
     ブリティッシュ・エアウェイズとグローブ・トロッターは、何十年にもわたるコラボレーションの歴史を誇りに思っています。

    1960年代、グローブ・トロッターはその強度と耐久性から、BOACのクルーからとても大切にされていたブランドでした。BOACのキャビンアテンダントだったヒラリー・ファーリッシュは旅先での想い出のステッカーでグローブ・トロッターのトラベルケースを埋め尽くし、それにインスピレーションを得て発売したコラボレーションコレクションは大きな人気を博したのです。

    BOAC Speedbirdトラベルケース

    そしてブリティッシュ・エアウェイズのBOAC塗装747航空機の退役を記念して製作されたのが、British Airways x Globe-Trotter BOAC 限定トラベルケース。英国でハンドメイドされ、ボディの中央にはBOACの「Speedbird(スピードバード)」の記章が、内装には機体の一部がデザインされている特別モデルです。

    ダークブルーとホワイトのアイコニックなBOACのカラーリングは見る者の目を惹き付けます。その中央に美しく、繊細に手作業で描かれたのはBOACのコールサインである「Speedbird(スピードバード)」。ボディはパールのように煌びやかな白の輝きを放つヴァルカン・ファイバーでデザインされており、コーナーとハンドルにあしらわれたダークブルーカラーのレザーがその煌びやかなボディを引き立てます。

    さらにライニング(裏地)にはブリティッシュ・ エアウェイズの747航空機から採取した貴重な破片を埋め込みました。輝かしい空の歴史の一片を随所に感じることのできる、貴重なモデルです。

    ブリティッシュ・エアウェイズ×Globe-Trotter 限定“BOAC Speedbird”トラベルケースは、世界限定150台。オンラインストアでの完全受注生産のみで販売予定です。

    • サイズ(cm) 58 x 42 x 18 (W x H x D) 奥行きはハンドルも含む
    • 重量 4.2kg
    • 容量 34L

    問題は販売価格です。トラベルケース「BOAC Speedbird」 のお値段は何と、¥330,000(税込)です。だけど、世界限定150台の逸品です。

    グローブ・トロッター(Globe-Trotter)フェチの自分としては是非欲しいのですが。早くしないとすぐに売り切れてしまいそうな予感がします。

    “予約はこちら”の黄色いボタンが妖しく点滅しています。

    スーツケースの内側の柄、航空機ファンにはたまらない柄なのですね。

    どうしようかな。

    ちなみに、グローブ・トロッターをまずはレンタルで使ってみたければ、こちらの「アールワイレンタル」さんがおすすめですよ。

    グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース





  • デスクでのお昼寝用にまくらを探している人には最適なBEAN NECK PILLOWを発見

    デスクでのお昼寝用にまくらを探している人には最適なBEAN NECK PILLOWを発見

    先日は、おしゃれ雑貨で有名な東京の六本木にあるリビング・モティーフ(LIVING MOTIF)さんに何かおもしろい雑貨はないかと、ふらっと立ち寄ったのでした。

    このふらっと立ち寄ったのが、今回の間違いの元だったのです。

    2Fのコーナーを物色していると、今までに目撃したことのない商品を発見したのでした。カラフルで何か良さげなものなのです。

    新製品のようです。製品名は、

    • GENIAL / ジェニアル BEAN NECK PILLOW
    • 定価2,640円

    色は、グレー・イエロー・ミント・レッド他と多彩です。いろんな使い方ができるグッズなのです。

    豆のフォルムが程よくフィットするネックピロー。サイズ感は人間統計に基づいて科学的に設計されています。中央のくぼみは首を固定し、270°のカーブで首を包み込んで頭部をケアします。

    高品質な低反発ウレタンフォームを使用しており、車などで使用した場合、突然の揺れや急カーブによる圧力を効果的に吸収。もっちりした質感は心地よく、体も心もリラックスさせてくれます。

    テーブルに伏せて寝る時にはおでこをのせたり、二の腕と頬の間に挟んだり。座っているときは、首の後ろや肩の上に置いてサポートします。長時間の座り仕事には、腰に当てれば猫背防止になり、腰痛の軽減に。リストレストがわりに使うこともできます。

    素材本体:低反発ウレタンフォーム
    カバー:コットン82%、ポリエステル13%、ポリウレタン5%サイズW19×D10×H10cm、117g

    自分はこの商品をデスク作業中の肘置きに使うつもりで、ミントを購入したのでした。

    そして、こちらの商品ラインナップにはもう少し大きめの本格的なものも揃っています。

    • ジェニアル ナップピロー GENIAL NAP PILLOW
    • 定価 3,960円

    あらゆる寝スタイルに対応しているとのことです。飛行機の機内で利用するトラベルグッズとしてもよさそうです。

    お昼寝にぴったりのナップピロー。1000回以上の実験に基づいた理論的研究によって設計された今までに無い新しいフォルムが特徴です。

    高品質な低反発ウレタンフォームを使用し、エルゴノミクスによる独創的なデザインはアーチの部分で頭部を持ち上げるように設計され、自然な背骨のカーブを維持して頸椎部をやさしく守ります。

    ピローの下の空間に手を入れられるようにもデザインされており、デスクなどでの仮眠をより良いものに変えてくれます。長距離の移動やキャンプなどのアウトドアでの携帯用枕としても便利。シチュエーションによって一番寝心地の良いまくらの部分を探してみてください。

    自分はこちらの方は少し大きくかさばりそうなので、パスした次第です。

    まずは1つ購入したので、使い心地をチェックしてみたいと思います。

    コンサートでの双眼鏡はニコンのこのモデルがおすすめ、日経エンターテインメント推奨だよ



  • 最強のスーツケースが登場?ゼロハリバートンとANAとのコラボとは、たまげたな

    最強のスーツケースが登場?ゼロハリバートンとANAとのコラボとは、たまげたな

    何か満を持して登場にみえるスーツケースが発表されたのです。

    アメリカのZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)とANAとのコラボしたトランクが遂に発表されたのです。ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)と言えば、マイクロソフトの元日本社長の成毛眞さんがコレクターでは有名です。成毛さんに寄れば、ゼロハリのスーツケースを持ってアメリカでの入国審査官からいつもありがたれるという逸話を聞いていたのです。

    だけど、自分の持っているスーツケースは、TUMI、リモワとグローブトロッターなんだな。

    ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)には何か優雅さとかが感じられず、無骨なデザインが好きではないのです。

    てっきりANAはリモワ派と思っていたのですが。

    このANAとのコラボにはびっくりしたんだな。突然の発表です。

    「持つ人の大切な荷物を守り、持つ人に所有する喜びを与える」
    ものづくりに対する真摯な想いに感銘を受け、
    ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)とANAのコラボレーションが実現しました。

    ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)の象徴であるアルミニウムケースの新鋭モデル『 Pursuit Aluminum Collection 』
    確かな機能性と優雅なフォルムは、時を経ても魅力を放ち続けます。

    人生を美しく謳歌するビジネスパーソンやトラベラーに向けて、
    ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)の美学とANAらしさが融合した
    特別な一台をお送りします。

    現在は、ANAマイレージクラブアプリで先行販売中(5月10日まで)です。

    タイプは2タイプ用意されています。

    • 32L (140,800円税込)
    • 57L (176,000円税込)

    大変良いお値段がする逸品です。そして、今回のコラボの見せ場は以下の3点かな。

    • レザー製IDカバーには“ZERO HALLIBURTON for ANA”の刻印を施しました。IDカバーの下には各ケース固有のシリアルナンバーが記載されています
    • 内装生地と中仕切りのトリミングテープにはANAのイメージカラーを配しています
    • 付属のオリジナルケースカバーには、”ZERO HALLIBURTON for ANA”のプリントを施しました。伸縮性のある素材で、汚れや傷から守ります

    付属のオリジナルカバーケースをすると確かにカッコイイなと思えるトロリーです。

    スーツケースを探されている方で、長く使用していきたい人にとっては大変おすすめできるキャリーオンのトロリーだと思います。

    自分は先日もANAの機内搭載カートを購入したばかりで今回は見送りかな。

    だけどやっぱりスーツケースはグローブトロッター派なんです。修理代が高いのが玉にキズですが。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



  • 日本のパスポートは現在、「世界最強」。パスポートダウンロード申請書で受付してくれるよ

    日本のパスポートは現在、「世界最強」。パスポートダウンロード申請書で受付してくれるよ

    こんな時ですがパスポートの話しです。

    実は家族の5年間パスポートがこの2021年6月に期限を迎えるのです。

    今回は年齢も10年間有効なパスポートを発行できる立場となり、その申請をする必要があるのです。少なくともこの5年間は家族のパスポートを申請しておらず、システムも随分変わっているのですね。

    自分はてっきり、従来どおり、窓口に出向いて申請用紙に記入するしかないのかな、と思っていたのです。だけど、時代は進歩しているのですね。

    何と、平成30年10月1日から日本国内のパスポート申請窓口において「パスポートダウンロード申請書」の日本国内での受付開始しているのですね。

    自分はパソコン上でしたが、当然、スマホでも入力可能ですね。

    必要な必須情報をブラウザー上で記入していけば、最後にはPDFに変換され、そのPDF書類をプリントアウトして申請窓口に提出すれば良いというシステムです。

    もちろん、書類への署名と写真は必要ですが。

    そして、新しいパスポートへの切り替えは、残存有効期間が1年未満となった段階でパスポートの切替発給申請が可能となります。

    そして、申請費用は下記のとおりです。

    旅券の種類 申請代金(印紙代)
    10年間有効な旅券(20歳以上) 16,000円
    5年間有効な旅券(12歳以上) 11,000円
    5年間有効な旅券(12歳未満)   6,000円

    そして、2020年からパスポートも査証欄の大幅なデザイン変更としては1992年以来28年ぶりに新しくなっていますね。葛飾北斎の浮世絵「冨嶽三十六景」が採用されています。

    葛飾北斎の「冨嶽三十六景」は、46の作品がありますが、今回はその中から基本的にアイウエオ順に、5年用パスポートは16作品、10年用パスポートは24作品を採用しているということです。

    この図柄を決めた理由として外務省の担当者は、「ひとつは日本らしさ。世界的に広く知られている、日本を代表する浮世絵であり、富士山をメインモチーフにしていることも大きかったです。あとは親しみやすさなど、芸術作品としての特性も決め手でしたね。そうして、いくつかの候補から『冨嶽三十六景』が最もふさわしいという結論に至りました」と述べられています。

    「冨嶽三十六景」を導入したのは、デザインよりも前に偽変造防止の観点があるからだとのことです。数字などのシンプルなデザインよりも、複雑性のある芸術作品にしたほうが、不正な読み取りや、偽変造がされにくいのだそうです。

    さらに2020年版パスポートは、IC内の個人情報の不正読み取り等を防ぐ機能も強化しているなど、とにかく精密。2013年版にしても十分にセキュリティは強固だったはずですが、この信頼性の高さが、日本のパスポートを“世界最強”たらしめている所以なのでしょうか

    日本人がビザなしで渡航可能な国・地域の数は、現在191で世界一。2018年7月時点ではシンガポールと並び189でしたが、その後ミャンマーにもビザなしでの渡航が許可されて以来、日本のパスポートは単独1位の評価を得ています。また、2019年にはブラジルへの渡航もビザが免除されました。191もの国と地域にビザなしで入国できる「世界最強のパスポート」なのです。

  • 「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」が遂に到着。開封の儀。やっぱり新品だよね

    「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」が遂に到着。開封の儀。やっぱり新品だよね

    先日、ANAのマイルがたまる公式通販オンラインショップは「ANAショッピング A-style」で販売が開始されて、衝動的にポチッた「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」(115,500円(税込))が自宅に到着したのでした。

    この商品の購入を巡っては6chと8chのテレビの取材を受けたいわくのある商品だったんだな。取材の内容は、要は「どうしてこんな高いものを購入して、どうゆう使い方をするつもりなのか」という内容だったのです。

    そして、この機内搭載カート(未使用品)は販売の翌日には売り切れたのでした。

    そして、このブログ記事を書くために再度、「ANAショッピング A-style」を尋ねたのでした。そして、びっくりしたんだな、これが。

    同じ商品が“次回販売につきましては、4月12日(月)を予定しております”との記載があるのです。

    そして、再度びっくりしたのが、別バージョンが4月1日より販売予定とあるのです。

    こちらは“ANA機内搭載カートのハワイバージョンが初登場!自分でカスタマイズが可能な特別仕様”です。

    • <ANAオリジナル>機内搭載カート TL158002(ANA HAWAiiステッカー付、未使用品)
    • 価格: 118,800(税込)

    こちらはホヌをデザインしたステッカーが2枚付属するようです。

    話は元に戻って、到着した機内搭載カートの開封の儀です。外箱はかなり大きい、威圧感のあるダンボール梱包です。ちなみに、運んできた宅配便の人に、“重いですね”と言われ、中身のことを話すとは笑っていらっしゃいました。

    梱包はダンボールだけです。ダンボールから出せは、すぐに使用できる状態です。説明書も紙が1枚だけ入っているというシンプルさです。

    カートのサイズはこんな感じです。

    • H 1030×W 305×D 405ミリ(キャスター部分を含む)

    笑えるところは、[原産国]タイとなっています。こちらのカートはタイ製ということになります。こちらのカート、リビングに置いてもあまり威圧感はないです。小物入れにも最適です。ストッパーを完備し、地震対策もバッチリです。

    触って感動したのは、前扉には磁石が入っており、全開に開けると磁石で横壁に磁石で固定されるのですね。よく出来ています。

    だけど思ったのは、やはり新品未使用品は良いなと思った次第です。なにしろ、キズもなく、すごく綺麗なカートなのです。これだけ綺麗で威圧感がなければOKと家族からも概ね好評を得られたのでした。

    これだけ収まりがが良いともう一つポチリそうで、自分が怖いんだな。

    anaが揃えばJALの機内搭載カートも欲しくなるんだな。だけど、JALがカートを売ることはないんだろうな。きっと。

  • 遂にANAが「A-style」 でテーブルウェアを売り始めた。ファーストクラスで使われる食器でファーストクラスの雰囲気を味わえるかな

    遂にANAが「A-style」 でテーブルウェアを売り始めた。ファーストクラスで使われる食器でファーストクラスの雰囲気を味わえるかな

    ANAの公式ショッピングサイトと言えば、「ANAショッピング A-style」です。

    先日より、ANA機内サービス用品特集として、下記の4つのカテゴリーで商品の販売を始めたのでした。

    • 機内食・ラウンジ提供食
    • 機内サービスドリンク
    • 機内テーブルウェア
    • その他 機内用品(coming soon)

    ANAからの紹介文は、

    ANAの機内やラウンジでご提供している食事やドリンク、機内サービスを販売します。ご自宅でお過ごしの際に、ぜひ「旅気分」をお楽しみください

    そして、数日前より3番目のカテゴリーの「機内テーブルウェア」を売り出したのです。現在の商品のラインナップはこんな感じなのです。

    1. NARUMI/ラウンドリムプレート24cm(和紙柄)5枚セット 価格 ¥17,000(税込)
    2. NARUMI/ラウンドリムプレート24cm(和紙柄)5枚セット 価格 ¥14,500(税込)
    3. NARUMI/ラウンドリムプレート22cm(和紙柄)6枚セット 価格 ¥16,000(税込)
    4. NARUMI/オブロングプレート(和紙柄)大6枚セット  価格 ¥23,000(税込)
    5. NARUMI/オブロングプレート(和紙柄)中 5枚セット 価格 ¥17,200(税込)
    6. NARUMI/オブロングプレート(和紙柄)小 6枚セット 価格 ¥9,000(税込)
    7. NARUMI/オーバル前菜皿(和紙柄)6枚セット  価格 ¥12,500(税込)
    8. NARUMI/ラウンドボウル(和紙柄)6枚セット  価格 ¥16,000(税込)
    9. NARUMI/スープカップ&ソーサー(和紙柄)6客セット  価格 ¥12,800(税込)
    10. NARUMI/コーヒーカップ&ソーサー(和紙柄) 6客セット 価格 ¥12,800(税込)
    11. NARUMI/エスプレッソカップ&ソーサー(和紙柄)6客セット  価格 ¥12,000(税込)
    12. NARUMI/コーヒーカップ 6個セット  価格 ¥6,800(税込)

    1,2,4,6,8,11,12がファーストクラスで使われているもの、その他はビジネスクラス用とのことです。

    そして、この商品は、NARUMIとANAのダブルロゴ入りのオリジナルアイテムとなっています。縁には濃色の和紙柄デザインを施しています。
    ご自宅での日常使いはもちろんのこと、美しいデザインのNARUMIのボーンチャイナをご自宅で楽しみたい方にもおすすめとのことです。

    いづれも、

    • 電子レンジ使用:可
    • 食器洗い乾燥機使用:可

    の商品です。

    そして、この鳴海製陶の本社は名古屋市にあり、こんな感じの会社です。

    洋食器の世界ブランド”NARUMI”の鳴海製陶株式会社。 ”ナルミ”のブランド名でも親しまれ、ボーンチャイナで培った伝統あるコア技術とデザイン力を活用して、 お客様のニーズに応えた高品質な商品・サービスを提供してまいります。“いいものとの出逢い”をキー ワードに、幅広くお客様の生活をより豊かなものにすることに貢献してまいります。

    機内食を販売した時などは、すぐに売り切れとなったのですが、このテーブルウェアは現状、どれも完売となっている商品はありませんね。

    購入するとすれば、ファーストクラスの食器かなとは思いますが、自宅でこのテーブルウェア類を使って食べると、ファーストクラスの雰囲気は味わえるのかどうか、購入するかどうかの思案は続きます。

  • ANAのロゴは偉大なり。ロゴ入りANAマスクとラゲージベルトが完売、瞬間蒸発とは。あくなき商品開発力は大阪商人も真っ青だな

    ANAのロゴは偉大なり。ロゴ入りANAマスクとラゲージベルトが完売、瞬間蒸発とは。あくなき商品開発力は大阪商人も真っ青だな

    コロナ禍で本業の航空事業の方ではあえいでいるANAですが、物販事業の方は好調のようです。というより、商品開発力と提案力ではJALを完全に凌いでいますね。

    この11月24日よりANAのショッピングサイト「A-style」で販売開始された「<ANAオリジナル>ウォッシャブルマスク(マスクケース付き)ホワイト/ブラック」ですが、瞬時に完売となり、瞬間蒸発したようです。

    商品はこんな感じのものです。

    ANAロゴの入ったオリジナルマスクは2色
    DEOFACTOR ®とよばれる機能性を備えたマスクは、50回洗っても制菌効果が持続します。
    ご自分用としてはもちろんのこと、ANAファンの方へのプレゼントととしてもおススメです。

    商品ラインナップとお値段はこんな感じで提供されています。

    • ウォッシャブルマスクセット(マスクケース付き) ホワイト&ブラック(Lサイズ) 5,060円(税込)
    • ウォッシャブルマスク(マスクケース付き) ホワイト(Lサイズ) 2,530円(税込)
    • ウォッシャブルマスク(マスクケース付き) ブラック(Lサイズ) 2,530円(税込)

    マスク1枚が2,530円とはかなり強気な値段設定です。これに送料も別途かかりますので、かなりのお値段です。いくら50回洗っても制菌効果が持続すると言ってもです。

    やはり、マスクに入ったANAのロゴの威力と思った方がよいのでしょうか。それとも、未憎悪の苦境にあるANAへのご寄付行為と思った方がよいのでしょうか。

    そして、次の販売再開は12月上旬を予定しているとのことです。

    自分的には、ANAのロゴの入ったマスクを真顔で街中でもフライト中でも付けるのは羞恥プレー炸裂ですので、この商品はパスかな。

    ただ、修行僧にとってはマストアイテムなのかもしれませんね。

    そして、同じく「A-style」から不思議なANAオリジナル商品の紹介が寄せられたのです。こちらはマイルとの交換商品ですね。

    その商品とは、

    • [数量限定]〈ANA/Boing〉ラゲージベルトBLUE

    というものです。こちらの商品は5,000マイルとの交換です。

    ANAとBoeingとのコラボにより生まれた旅行時に活躍するオシャレなラゲージベルトだそうです。自分的には、マイルがインフレ気味の自分にとっては少し興味があったのですが、思案している最中にこちらも完売、蒸発したのでした。

    迷った理由が、自分はスーツケースにラゲージベルトをしない派なのです。グローブトロッターにラゲージベルトは似合わないと思うのです。キッパリ

    だけど、写真から察するに、どうみてもこのラゲージベルト、5,000円マイル分の価値があるとは思えません。こちらも、やはりANAのロゴが入っている威力でしょうか。

    だけど、ANAのロゴは偉大なりを再発見できた、商品でした。恐ろしいものがあります。

  • 旅の必須アイテム。スリッパ改めルームシューズ。大橋利枝子さんは革靴のかかとのところを切って、スリッパみたいに

    旅の必須アイテム。スリッパ改めルームシューズ。大橋利枝子さんは革靴のかかとのところを切って、スリッパみたいに

    昨日も紹介した自宅に年4回、ANAのプレミアムメンバーに届けられるライフスタイルマガジン会員誌「ana-logue(エーエヌエー・ローグ)」の2020年冬号“vol.13”ですが、もう一つ気になる記事を見つけたのでした。

    今回はエアラインの機内でも旅先のホテルでも重宝する旅の小道具なのです。

    すなわち、スリッパ、別名ルームシューズのことなのです。

    で今回の記事を語る人は大橋利枝子さんという方です。

    大橋さんは、スタイリストとして雑誌や書籍、広告などで活躍、衣服と暮らしまわりのものを提案されており、2018年より自身のブランド「fruits of life」をスタートされています。

    今回の記事の題名は“旅でも家でも変わらない。「fruits of life」のルームシューズ”というものです。

    記事からの引用です。

    革靴を切って、スリッパにならないだろうか

    以前、母親にこう言われたことがある。「あなた、出かける時も家にいる時も、同じ格好ね」と。気づかなかったけれど、確かにそうかもしれない。

    デザイナーとして洋服を企画する時も、スタイリストとしてものを選んでいる時も。ずっとふだんから大切にしているのは、着心地のよさ。それは洋服だけじゃなく、衣食住すべてに繋がっている。

    着心地がよく、リラックスできて、かつ旅にも着ていける。その違いは、パターンと素材にあらわれると思う。たとえばパジャマのようなゆるっとしてシャツも、袖口にボタンがついていれば外着になる。逆にリネンのシャツはTシャツより涼しいので、誰にも会わない日でも着る。

    だから、家で履くスリッパも。布ではなく、もうちょっときちんとしたものが欲しいなと思っていた。またアトリエにお客さんが訪ねてきた時も、外の恰好をしているのに、靴を脱いで、スリッパ姿では似合わないことが気になっていた。

    そこで、知り合いの靴屋さんに相談してみた。

    「革靴のかかとのところを切って、スリッパみたいな形にならないだろうか」と。

    そうしてできあがったものは、トゥの部分が美しく、インソールが入っているので、履き心地もいい。自分のふだんの洋服に合うし、もちろん旅にも使える。

    すると気に入ってくれた友人が「外でも履きたい」と言うので、その後ソール付きも作ることになった。

    こうして、ますます外も家も同じ格好になる。

    そして、この「fruits of life」のルームシューズは、自身のブランド「fruits of life」と、靴メーカーのファクトリーブランド「que」のコラボレーションによるルームシューズだそうです。レディースは柔らかいゴート革を、メンズは牛革を使用。自宅でも、宿泊先のホテルでも、またオフィスで履く靴の代りにしても

    ちなみに、一番オーソドックスなタイプ、「ルームシューズ メンズ ブラック」は16,500円(税込)です。サイズは2種類、26cm Mサイズと28cm Lサイズです。

    このルームシューズのお値段、高いとみるか、安いとみるかは人それぞれ。

    ただ、自分としては一回履いてサイズを確認したいんだな。

    実物をご覧になりたい方は、アトリエにて販売しております。アポイント制とのこと。

    住所非公開(地下鉄表参道A5出口 徒歩7分)のようです。

    サイズが合えば、自分は即買いしたいなと思わせる逸品と判断しました。