カテゴリー: 旅行

  • 2019年のGWの特典予約 カイロへ

    2019年のGWの特典予約 カイロへ

    来年2019年のゴールデンウィークは天皇の退位と新天皇の即位があります。

    カレンダーを見てみると4/27(土)から5/6(月)までの10日間。

    但し、4/30(火)・5/1(水)・5/2(木)は祝日ではありません。

    しかし、マスコミの報道等を見ると、政府が新天皇即位を国民が祝う期間にしようと、来年はその3日間も祝日にし、合計10日間を休みにしようという報道がなされています。

    そこで、その3日間も休めるという前提で、ANAの国際線の特典航空券を調べてみました。

    当然、ANA直行便は厳しい状況でしたが、スターアライアンスでは、復路日付変更等の裏技を使わなくてストレートに復路が予約可能日になってから調べたところ、ルフトハンザのフランクフルト等を経由して、カイロとカサブランカが予約可能でした。

    条件としては、3名分のビジネス往復です。

    ピラミッドをまだ見たことがないので、ここぞとばかり、とりあえず110,000マイル×3名で予約してみました。

    政情不安な中東のこと、それまでに何があるかわからないので、問題がありそうであれば中止することも柔軟に考えています。

    また、アマゾンで地球の歩き方・エジプトを調べたところ、2014年版以降は更新、発行されていないようでした。(汗)

    本当に家族の個人旅行で突っ込んで行ってだいじょうぶなのでしょうか?

  • オンダビリアのパラドールは1つ手前のバス亭で降りること、崖の上までのエレベーターがあるよ

    オンダビリアのパラドールは1つ手前のバス亭で降りること、崖の上までのエレベーターがあるよ

    2017年8月にスペインのバスク地方に旅行した時のオンダビリアのパラドールに泊まった時の話。

    その時、オンダビリアへの行き方の情報が少なくて日本ではよくわからなかったので。

    バスクへは、バルセロナから鉄道でサンセバスチャンで行った。朝7時30分ぐらいの列車でサンセバスチャンへは乗り換えなしで13時30分頃に到着した。

    サンセバスチャンの駅(出口は1つだったと思う)を出て、すぐに左に曲がり、30メートルぐらいのところにバス亭があった。そこから乗れば20分ぐらいでオンダビリアの町中の終着バス停までいける。

    但し、ここからが大事

    その時、バスの中で地元のおばさんから、パラドールには1つ手前のバス亭で降りろと何回も念をおされた。降りてみてわかったが、そこからは崖の上に行けるエレベーターがバス停のすぐ近くにあったのだ。荷物がある時は絶対にここでおりるべきということ。

    最終の町中バス停までいくと、手ぶらでも徒歩8-10分ぐらいかかるだらだと坂道をのぼっていかないといけないので、トランクがある人は大変です。タクシーでいく距離でもない。

    先ほどのエレベーターで上がると、出口の前が宿泊先のパラドールです。

    ちなみにこのパラドールは、スペインのパラドールの公式サイトから予約した。

    家族4名での旅行なので、ツインルームが絶対だったため。

    ちなみに、オンダビリアのパラドールの印象は、高台にあり、眼下は海と川を見下ろし、ぜいたくな眺めが望めます。その先はフランスとの国境です。

    オンダビリアは初めて訪れましたが、夏のバカンスシーズンにはおすすめの町です。今回はこのパラドールに泊まりたかったので、隣のサンセバスチャンではなくオンダビリアにした訳ですが、大正解でした。

    ちなみに、夏のこの季節はたんさんあるありとあらゆるレストランが立食も含め、満杯状態で、前日にでも予約していないとディナーをするのが大変です。

    世界いろいろ歩きましたが、これだけディナー時間に町中に人があふれかえっている町を見るのは初めてでしたという話しでした。

    バスクに来たのなら、フランスのリゾート地「サン・ジャン・ド・リュズ」への1日観光はいかが。シーフードと白ワインで素敵なランチ