緊急事態宣言が来週にも解除されそうな雰囲気の東京です。
なじみにしている中国飯店の六本木店も先日から予約客のみ、食事ができるようになっており、久々に黒酢酢豚も食べたいなと思いながらの土曜日の夕食のレストラン選びです。
そして、前週まで2週続けて通ったANAインターコンチネンタルホテルですが、さすがに3週続けてはないだろうとは思うのですが、現在のその圧倒的なコスパの良さには勝てないのでした。
今週もANAインターコンチネンタルホテルのカスケイドカフェに突撃します。そして、今回は最後にさらに大きなお土産をいただいたのです。
これには驚きました。
18時30分に3名で訪問します。
今週もロビーフロアーには人がいません。チェックインカウンターにもお客さんはいません。
そんな雰囲気ですが、今日は何か雰囲気が明るいのです。
カスケイドカフェも含めて照明が明るいのです。前週までの重い雰囲気はありません。
ただし、カスケイドカフェにはお客さんはほとんどいません。
そして、今日のテーブルを担当してくれたウェーターさんは、いつもは30階のピエール・ガニエールを担当しているんです、とおっしゃっていました。
今日もアルコールはフリーワインを3,500円で注文します。これで、お金を気にせず、ワインが飲めますね。
まずは、スパークリングワインで喉を潤すのです。
今日のコースの注文は自分は先日、連れが食べてておいしそうだったROASTED BEEF(メイン: ローストビーフとロースト野菜 グレービーソース)2,900円にしました。
連れの二人はOMELETTE RICE(メイン: オムライス カラフル温野菜添え)1,800円です。
そして、3名共にサラダをシーザーサラダに変更です。デザートも自分の好みで4つのコースのそれぞれ違うデザートに変更も可能でした。
だけど改めて思うのは、このコースのコスパはそんじょそこらのコスパの良さどころではありませんね。
自分のローストビーフは2枚あります。ワインを傾けながら、まったり楽しむ最高の瞬間です。
そして、デザートもサーブされ、楽しい夕食は終わったのでした。
で、この時点で自分はワインで酔っ払い、意識が半分なくなっていたのでした。
そして、翌日に改めて決済の明細を見てびっくりしたのでした。何と、30%割引されている決済金額だったのです。連れが言うには、ウェーターの方がここ3週、毎週来られていますね、と言って30%割引させていただきますと言っていたよ、というのです。
割引しなくても目が飛び出そうなぐらいのコスパの良さなのに、更に30%引きとは驚きました。驚天動地です。
これでは、町のファミレスより安いお値段です。
そして、更に別のお土産が。何と9月30日まで使えるANAインターコンチネンタルホテル内のレストランで使える割引券もいただいたのです。
ウエイターの方によれば、6月5日からANAインターコンチネンタルホテル内のレストランは平常営業にもどるそうです。もう、こんな価格でのコース料理はないんだろうな。
来週はとりあえず4週連続はさすがにないと思っているところです。