消費税増税にあわせ、10月1日から始まった「キャッシュレス・消費者還元事業」ですが、そのポイント還元策を最大限に有効に使うために、先日、緊急に申し込みを決めたオリコが発行する「Orico Card THE POINT」のカードが届いた。
申込から届くまで、1週間で届きました。すばやい対応です。
ちなみに、ブランドはmasterで、年会費は無料です。
カードフェイスはブラックで、まるで、いわゆるブラックカードですね。
ショッピング利用枠は100万円いただけたようです。十分ですね。
そしてこのカードは「ポイントインカム」というポイントサイト経由で申し込んで、ポイントサイトからもポイントがいただけるようです。
そして、「Orico Card THE POINT」カードド独自のキャンペーンも山盛りですね。
Start THE POINTキャンペーン参加で最大7,000オリコポイントがもらえるようです。但し、カード到着後、キャンペーンへの参加が必要です。
- まずは入会特典として、全員に1,000ポイントプレゼント
キャンペーン期間中に、利用金額が10万円以上、且つ下記の条件を達成で
- 対象の携帯電話料金または電気料金の支払いで、1,500ポイント
- オリコモールの利用(Yahooショッピング、楽天市場の利用)で1,000ポイント
- キャッシングの利用枠の設定で、1,000ポイント
そして、
- ID/QUICK Payの利用で、1,000ポイント
- マイ月リボの新規登録で、2,000ポイント
- 家族カードの入会で500ポイント
このキャンペーンの期間は、会員登録日の翌々月末までとのことです。
自分の場合は、9月下旬の入会なので、11月末日までに10万円の利用実績が必要ということになりますね。
そして、他のカードと違うところは、IDとQuick Payが両方搭載されています。自分が保有しているカードの中では初めてのカードかな。
オリコポイントは、基本、100円で1オリコポイントが貯まります。更に「Orico Card THE POINT」だけ、特別加算として100円につき0.5オリコポイントが加わります。
そして、入会後6ケ月間は100円につき2オリコポイントが加算されます。但し、6ケ月特別加算は入会後6ケ月(入会月を含めて7ケ月間)となり、上限は期間中最大で5,000オリコポイントとのことです。よって、利用金額が50万円までは2%の特別加算が加わることになります。
よって、自分の場合は2020年3月末まで利用金額50万円に達するまで、2.5%の還元率のカードになりますね。
そして、このカードを緊急に作った最大の理由である、「キャッシュレス・消費者還元事業」でのポイント還元の5%と2%がオリコポイントで還元されるという大変貴重なカードです。
結局、2020年の3月末までは、最大7.5%の還元、2020年6月末までは最大6.5%まで還元されるカードとなりますね。ビックリ仰天とは、このことですね。
オリコポイントのANAへの移行レートは1,000ポイント=600マイル、JALへは1,000=500マイルとなります。
ANAへ移行するとして、最大7.5%の還元の場合はその還元率は何と100円=4.5マイルになるというお化けカードになりますね。但し、期間限定と利用金額の50万円という上限はありますが。
50万円に達しても、2020年6月末までは3.9%のマイル還元率となりますね。