2020年夏の旅行のチケットの高騰を予想して、ソウル発のターキッシュエアラインで確保したのだが、正しかったかな?

はや、令和元年の年末もあわただしく過ぎようとしています。

来年の夏は言わずと知れた東京オリンピックです。

そして、突然ですが、そろそろ来年夏の旅行のことが頭の片隅にあるのです。

予想されるのは、オリンピックとパラリンピックの前後、すなわち7月から8月にかけての東京発着のエアラインのチケットは、例年のように、中東勢エアラインなどもセールをしないと思って、この年末に決意しました。

チケットを押さえようと。

来年の夏はヨーロッパへビジネスクラスでの旅行と考えています。4名分確保しないといけないので、どうしても有償チケットということになります。

Skyscannerを利用して検索です。

8月後半から9月初旬にかけて10日程度の日程です。

inはチューリッヒ、outはロンドンかパリを考えていた。

そして、東京発着だとすべて30万円台のチケットしかないんだな、これが。

そして、出発地をソウルのインチョン(ICN)にすると、20万円台の比較的安いチケットが出てくるんだな。

復路の到着地を羽田(HND)にしても同じ値段です。

そうすると、候補としては次の3社があがります。

  • ブリティッシュ・エアライン(BA)
  • フィンエアー
  • ターキッシュエアラインズ

今の時期ですと、比較的、BAならoutがロンドンでもパリでも28万円程度で確保できそうです。フィンエアーもまだ乗ったことのないエアラインで、ヘルシンキの空港は小規模で乗り換えが楽で魅力があったんだな。

ポーチ類もマリメッコ製でこれも手に入れたかった。

で、結局選択したのはBAよりもフィンエアーよりも価格が安く表示されたターキッシュエアラインズを選んだ。

だけど、ターキッシュエアラインズはoutがロンドンやパリでは高いチケット価格になるが、唯一、オランダのアムステルダムoutにすると25万円程度のチケットが出てくる。

まあ、アムステルダムは行ったことのない街だし、パリやロンドンからも近いので、後々どうにでもなると思い、このチケットを旅行サイトの「エアトリ」で抑えることにした。

そして、勢いに乗って決済してしまったんだな。

ターキッシュエアラインズはビジネスクラスのシートはイマイチですが、フルフラットになるのならそれだけでも良しにしないと思った次第です。食事は期待できるし、イスタンブールの新空港のラウンジもすばらしいと聞くので、体験できるのはうれしいな。

「エアトリ」という旅行サイトですが、自分は初めて利用した次第です。何故なら、Skyscannerで出てきたこの値段でチケットを押さえられるのは、エクスペディアとエアトリしか選択肢はなかったからです。

いつもなら、ポイントサイト経由で予約するのですが、このエアトリは海外発チケットにはポイント対象外というサイトが多すぎて、素直にSkyscanner経由で予約した次第です。

そして、予約してから座席の予約をしようとしたのですが、エアトリではターキッシュエアラインズの座席指定はできない模様です。

だけど、ターキッシュエアラインズのHPから無事、座席指定ができます。

座席指定は2段階の工程が必要です。

まずは予約の管理画面で、航空会社予約番号(REFERENCE)と搭乗者の性を入力します。

その後に再度、航空券番号(TICKET NUMBER)と搭乗者の性を入力すれば、チケット管理画面にかわり、座席予約他もできますね。

これで、来年夏の旅行のチケットも確保して、安心して年越しを迎えられます。

だけど、この判断が正しかどうかは、まだ判りませんね。





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