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  • ANAインターコンチネンタル東京のレストランへワインを無料で持ち込み可能、A-styleで購入のこと

    ANAインターコンチネンタル東京のレストランへワインを無料で持ち込み可能、A-styleで購入のこと

    「ANAショッピング A-style」から届いたメールで今回紹介されていたのは、“ANA国際線ビジネスクラス採用ワイン”の赤と白ワインの紹介だったのです。

    興味本位にそのワインをクリックしてみると、今まで知らなかった貴重な情報に目が止まったのでした。

    何とA-styleで購入したワインを ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストランへ無料で持ち込みいただけます

    まずは、BYO(Bring Your Own)とは? です。

    Bring Your Own (Wine)の略で、飲食店に自身のワインを持ち込み、お店の料理と一緒に楽しむことを意味します。もともと英語圏で酒類の販売ライセンスを持たないレストランが始めたドリンクスタイルで、特にオーストラリアでは一般的な飲食文化として根付いています

    現地では、レストランと近所の酒屋でコミュニケージョンがあり、お互いに「この料理、このお店にはこのワインが合う」と紹介してくれることもあるそうです。

    近年、日本でもワインラバーの間でBYOが浸透し、それを受け入れる飲食店が増えてきています。お好きなワインとお好きな料理を手軽に楽しむことができ、持ち込んだワインについてお店の方との会話するなど、新しいコミュニケーションのきっかけにもなります。

    A-styleで購入したお好きなワインを ANAインターコンチネンタルホテル東京で。

    A-styleで購入いただいたワインを、ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストラン・バー(※一部除く)へ「無料」(通常6,000円)でお持ち込みいただけます。

    持ち込みの手順は簡単。

    ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストラン・バーへご予約をいただき、A-styleでご購入いただいたワインと「商品お届け明細書」を当日店舗へ持っていくだけで、お好きなワインと一緒に、ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストランが提供する美味しい食事をお楽しみいただけます。

    注意点は下記のとおりです。

    • A-styleでお買い上げいただいた日から1年以内のワインが持ち込み可能です。
    • 持ち込み可能なワインは、1回のご来店につき1グループ5本までとなります。
    • レストランへの持ち込みの際は、ワインと共に「商品お届け明細書」を必ずご持参ください。
    • 「ピエール・ガニェール」、「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」、「すし 乾山」を除く全店でワインの持ち込みが可能です。
    • 前日までにレストランへ予約をお願いいたします。ご予約の際は、A-styleお買い上げのワインを持ち込む旨をお伝えください

    これは貴重な情報です。何か、あまり大々的には公表している情報ではないような気がします。だけど、はっきりと「ANAショッピング A-style」で購入したワインは持ち込めるとかいてあるので、間違いない情報かと思います。

    ホテルのレストランで飲むワインはなにかと高いと思いますので、ANAインターコンチネンタルホテル東京の「カスケイドカフェ」のブッフェを利用する際には忘れないようにしようと思います。





  • 高輪の老舗和菓子屋「松島屋」で予約必須の豆大福を食べる。こちらも通のおもたせだよ

    高輪の老舗和菓子屋「松島屋」で予約必須の豆大福を食べる。こちらも通のおもたせだよ

    平日の夕方です。仕事から帰ると、家人がうれしそうにあるものを見せるのです。

    何と、また、豆大福を買ってきたというではありませんか。今日は高輪にある老舗和菓子店の「松島屋」さんで大人気の豆大福を渋谷のデパートで販売しているのを見つけたので、買ってきたというではありませんか。

    自分は松島屋の豆大福を知りませんでした。自分にとっての豆大福は虎ノ門にある「岡野栄仙」の豆大福が世界一と思っていますので。キッパリ

    だけど、家人が言うには、世間一般の評価では東京三大豆大福と言えば、音羽の「群林堂」、原宿の「瑞穂」と高輪の「松島屋」というのです。そして、わが「岡野栄仙」の豆大福は4番手に位置するというのです。

    高輪の「松島屋」はこんな感じのお店の様です。

    白金高輪駅と泉岳寺駅のどちらからも約10分。伊皿子交差点近くにある大正7年創業の老舗和菓子店。人気の大福は豆、草、吉備の3種類。午前中で完売することも多く、例え1個でも予約は必須。

    一番人気はやっぱり豆大福。薄いのに噛むと餅の味と食感がしっかりあって、中には粒餡がたっぷり! 薄めの色合いで甘さは控えめだ。煮ずに蒸した赤えんどう豆は柔らかく、口の中でゴロゴロしない。強めの塩気で粒餡の甘味がグッと深まり、良い塩梅に。
    草大福はよもぎの苦みがアクセントになり、大人好みな仕上がり。吉備大福は、見た目ほどにプチプチ感は感じないものの、吉備餅と餡子のダブル効果で、素朴ながら甘さの効いた味わいだ。

    石狩産の小豆は風味を存分に引き出すために約6時間煮る。餅米は弾力と食味の良い宮城産みやこがねを使用と、“良い素材で手作り”という創業時からの教えを守る。

    ちなみに、松島屋の豆大福は1個170円(税込)です。岡埜栄泉は1個270円します。

    そして、夕食のあと実食です。ちなみに岡埜栄泉の豆大福と比べるとかなり小ぶりですね。持った感じも少し小さいので、ずしりという重さはないですね。

    薄めの皮で餡は確かに甘さ控えめで上品な豆大福とお見受けしました。だけどですが、現在でも自分にとっての最高の豆大福はやっぱり岡野栄仙のなんだな。あのずしりと重い豆大福にかぶりついた時のうまさ、何とも言えません。

    そして、実は先日も岡埜栄泉を訪問し、数日前は完売していた桜餅があったので、購入してみたのです。こちらは上品な逸品です。だけど、豆大福ほどのインパクトはないかな。季節のものと言う感じかな。

    だけど、最近、自宅では豆大福を食する機会が多いです。まさに、豆大福祭りの様相を呈してきました。



  • ANAインターコンチネンタルホテル東京のザ・ステーキハウスでUSサーロイン200gを食す。ワインがすすんでお財布にはたまらんな

    ANAインターコンチネンタルホテル東京のザ・ステーキハウスでUSサーロイン200gを食す。ワインがすすんでお財布にはたまらんな

    11月後半の三連休の最終日です。

    本日の夕食は、宿泊とレストラン予約の「一休」で貯まったポイントを利用して食事をしようということになったのです。一部は先日、Go To Eatキャンペーンでいただいた3,000ポイントも含んでいます。利用してこそのポイントです。

    そして、オンラインサイトでのGo To Eatキャンペーンが終わりそうという報道がなされており、慌ててレストラン予約をした次第です。

    そして選んだのが、ANAインターコンチネンタルホテル東京のザ・ステーキハウスなのです。ホテルのステーキレストランにしては価格が相当に魅力的なプランが出ているので、こちらをチョイスしたのです。

    • レストラン名:ザ・ステーキハウス/ANAインターコンチネンタルホテル東京
      電話番号:03-3505-1111
    • 予約プラン:(ディナー)【ステーキハウスセット】選べる前菜、メイン、デザート全3品
      ●来店日時:2020年11月23日(月) 18:30
      ●利用人数:3人
    • プラン料金:4,475円 × 3人 = 13,425円
      ●割引金額
      ・一休ポイント利用:4,878円分
      ・ポイント即時利用:128円分
      13,425円(明細合計)- 5,006円分(割引金額)                ●お支払い金額:8,419円(現地決済)

    もちろん、Go To Eatポイント 獲得予定ポイントも3,000ptとクレジットされています。

    そして、本日は18時30分という早めの時間に3名で訪問です。

    グラウンドフロアにあるブッフェのカスケイドカフェには人がかなり戻っているという印象ですが、ステーキハウスはまだまだですね。1割ぐらいの入りです。

    まずは本日はステーキということでグラスワインをいただきます。

    で、本日のコースは前菜・メイン・デザートをこんなメニューから一皿づつチョイスしていくスタイルです。

    • 前菜
      • ステーキハウス シーザーサラダ
      • 季節のマーケットサラダ
      • トマトとリコッタチーズのサラダ
      • タコの炙り
      • エビとアボカドのサラダ(+621円)
      • ロブスタービスク(+621円)
    • メインデッシュ
      • リガトーニ パスタ
      • サーモングリル
      • バーベキュー 鹿児島豚のリブロース
      • US サーロイン 200g (+621円)
      • US フィレ 150g (+3,356円)
      • US リブアイ 300g (+4,848円)
      • 仙台牛 フィレ 150g (+9,695円)
    • デザート
      • ベイクドチーズケーキ
      • ピーカンパイ
      • アップルコブラ―
      • チュロス
      • レモンシャーベット

    我々のチョイスは前菜は、シーザーサラダとタコの炙りです。

    “タコの炙り”というド直球な名前ですが、タコはやっぱりうまいな。ピノノワールのワインがぐいぐい進みます。このワイン、高いのです。まずいチョイスです。

    そして、メインですが追加料金を考えれば、これしかないな、というステーキを注文です。追加621円でUSサーロインを3名共に注文です。焼き方はめいめいウェルダンとミディアムでお願いします。

    こちらは6種類の違ったお塩も添えられています。お値段もお値段なので、お肉の質はこんなものでしょう。おいしくいただきました。200gのサーロインをペロリです。

    デザートはベイクドチーズケーキとアップルコブラーです。紅茶を飲みながら、過ぎ去った3連休が名残惜しいですね。

    でお会計ですが、ワインも2杯飲んでしまい、合計12,000円の出費になってしまいました。

    飲みだすと止まりませんね。

    食後、お店の方と10分ほど話し込みましたが、ANAインターコンチのレストランも相当厳しいようです。陰ながら応援しています。

    ご馳走様でした。

  • 赤坂の本格韓国料理「チョンギワ 本館」のフローズンマッコリは危険な飲み物、キムチの値段にビックリ

    赤坂の本格韓国料理「チョンギワ 本館」のフローズンマッコリは危険な飲み物、キムチの値段にビックリ

    シルバーウィークの4連休の3日目です。

    本日は夕食は2名ということになったので、お店の新規開拓も含めて、今まで行ったことのないお店にしようと思ったのでした。

    そして、頭に浮かんだのが例のAMEXのキャンペーンです。

    アメリカン・エキスプレス(アメックス)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、厳しい状況にある中小店舗を支援するキャンペーンSHOP SMALL(ショップスモール)を7月3日からスタートしております。

    ちなみに、本日、9月24日が最終日です。

    制約条件はこちらの、30%割引が適用できるお店でないと、このキャンペーンの適用にはなりません。このキャンペーンですが、利用とほぼ同時に30%の割引があって差し引きで月毎に請求されるので、サクッと割引が確認できるという意味では、非常に良いキャンペーンと思いました。

    そんなお店の中からチョイスしたのが、赤坂にある本格韓国料理のお店、「チョンギワ 本館」です。

    何となく、おいしいお肉とマッコリが食べたくなったのでした。

    • 東京都港区赤坂3-15-2 KYOWA FORMEビル 1F
    • TEL: 03-3587-1089

    19時に2名で訪問です。

    中に入るとお店は大繁盛のようです。完全にコロナ前に戻っているという雰囲気です。

    運よく丁度1席のみテーブルが空いていたのでした。

    客層はなんとなくテレビ関係者ぽい人が多いという感じかな。なんとなくですが。

    まずは何はともあれ、キムチとマッコリです。

    お店のお姉さんに聞くと、ここは“浅漬けキムチ”がお勧めです、とのことです。

    とすると、最初の注文は、

    • フローズンマッコリ(2,500円)
    • 浅漬けキムチ

    で会計の時にわかったのですが、この浅漬けキムチは基本2,000円なのですが、季節によって下記の2つのバージョンがあるようです。

    • 牡蠣入り(秋冬限定)
    • 烏賊入り(春夏限定)

    値段は各1,000円と表記され、自分たちが注文したのは浅漬けキムチの烏賊入り版でお値段は何と3,000円だったのでした。烏賊入り浅漬けキムチだったようです。

    この金額にはビックリです。

    フローズンマッコリですが、本当にシャーベット状になっている状態でやってきました。こんなマッコリは初めてです。シャーベット状ですから、非常に飲みやすく、危険な飲み物と判断しました。

    焼肉は、

    • 中落ちカルビ(2,000円)
    • ホルモン

    です。中落ちカルビはさすがに美味しかったです。

    そして、締めは冷麺を頼んだのですが、運ばれてきたのは普通の冷麺とは違います。

    写真から推測すると、手打ちヒビン冷麺でした。やっぱり普通の冷麺の方がよいかな

    本日はかなり変わった韓国料理を食べたという実感です。これが本格的というのかな。

    でお会計は2名で11,880円をです。

    焼肉をパクパクと食べる人と一緒に来ると、ゾットするようなお店です。

    このお値段でこのお客さんの入り、祝日の都心の焼肉店、恐るべしです。

    自分は例のAMEXのキャンペーンがないと入れないな。

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  • 麻布十番「うどん 山半本店」で鍋焼きうどんを食す、松山のソウルフード知らなかった、味付けは甘いよ

    麻布十番「うどん 山半本店」で鍋焼きうどんを食す、松山のソウルフード知らなかった、味付けは甘いよ

    先日、ランチタイム時に麻布十番にいた時に、たまにはお店を新規開拓しようと思い、以前より気になっていたうどん屋さん「麻布十番 うどん 山半本店」を訪ねたのでした。

    • 東京都港区麻布十番1丁目6−7
    • 03-3408-7877

    初めて入るお店は少し緊張します。

    まずは一人席に陣取ります。メニュー表をじっくり拝見させていただきます。

    大人気うどん“ベストテン”というものもあります。

    1. 松山名物鍋焼きうどん
    2. 天婦羅おろしうどん
    3. きつねうどん

    だけど、自分は新しいうどん屋では、まず、その相性を確かめるために、カレーうどんを注文するのです。「秘伝カレーうどん」(950円)に目がいくんだな。

    秘伝のカレーうどんとはどんな味がするのか、興味津々です。

    が、目の前の大きなチラシに目がいったのです。

    女性誌の「STORY」の連載[どうしても、このひと皿に会いたくて]で、当店「麻布十番 うどん 山半本店」が掲載されたとのこと

    その[今月のひと皿]は、「まんぷく鍋焼きうどん」の大きな写真に見入ったのです。

    アルミ鍋で供される松山的鍋焼きは甘めのだしが特徴

    愛媛・松山の名物。鍋焼きうどんは、冬だけでなく一年を通して愛されているソウルフード

    こちらの「山半 本店」の鍋焼きも、現地と同じアルミ鍋を使用し、本場さながらのスタイルです。甘辛く味付けされた牛肉に油揚げ、その旨みがしみ出した魚介風味のだし。

    さらにそのだしを吸ったコシのあるうどんは、どこかホットする味わい。

    この記事を見て、あっさりとカレーうどんからこの鍋焼きうどんに変更です。

    そして、このお店は愛媛は松山のお店が東京に進出してきたと思い込んだのでした。

    だけど、後で調べるとこちらのお店は松山のお店ではないのです。

    確かに松山では鍋焼きうどんが有名だということです。初めて知りました。

    愛媛県松山市は「鍋焼きうどん」の名店が多いそうです。 この「鍋焼きうどん」は甘辛い出汁に牛肉や玉子、ちくわや椎茸等様々な具材とうどんがアツアツのアルミ鍋に入って出て来ます

    もともと、うどんに限らず、醤油や味噌も甘めの仕上がりが多いそうです。 味噌だけでいいますと、原料の大麦の一種「はだか麦」が有名です。 「はだか麦」は糖質やカルシウムは多く含まれ、南予の味噌もそれで作られることが多いようです。 南予といわれる愛媛県の南部には老舗の味噌メーカーがあり、いずれも甘い味噌が特徴だそうです。

    そして、待つこと8分。

    あつあつの「まんぷく鍋焼きうどん」が運ばれてきました

    具材は非常にバランスが良いです。お肉もネギの多さも自分好みです。そして、鍋焼きうどんには生卵です。分かっていらっしゃる

    まずはスープを一口。確かに、相当に甘いだしのスープです。これだけ甘いと東京の人にはどうなのかな。

    そして、うどんの麺も変わっています。少し透き通った麺で、つゆの色で少し色が変わっています。お肉も甘辛く、おいしいです。

    量は最初は少ないかなと思ったのですが、これでお腹一杯になりました。ちなみに麺増しは100円です。

    確かに、非常に個性的な鍋焼きうどんです。自分的には、もう少し甘みがうすければ良いのになとは思った次第です。まあ、松山の人にはこの甘さが大事なんだろうな。

    こちらのお店はうどんの種類もさることながら、酒のつまみが充実しています。夜にお邪魔したいと思いました。

    会計時に店のお兄さんに、「夜は予約できますか」と聞いたところ、笑って、予約しなくても空いていますよ、と言われてしまいました。

    ちなみにこちらのお店はランチでもクレジットカード決済が可能です。

    個性的な鍋焼きうどん、ご馳走様でした。

    愛媛は松山の日本料理の「すし丸」さんで食べた“みかん揚げ”とは、魚のしんじょうをミカンの皮で包んで揚げたもの、これはいけるね

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  • 日本一の町中華、芝大門の「味芳斎 支店」でピーマンレバーとニラレバを食べれるこの幸せ。ビールが進むんだな

    日本一の町中華、芝大門の「味芳斎 支店」でピーマンレバーとニラレバを食べれるこの幸せ。ビールが進むんだな

    土曜日の夜の夕食です。

    今日はどこにしようかと迷ったら、あそこしかないな、ということになりました。

    街中華なら日本一と個人的には思っている芝大門の「味芳斎 支店」(ミホウサイ)へ突撃です。だけど、念のために行く前には予約をしておいた。

    3名での訪問です。

    「味芳斎」は本店と支店がありますが、本店は浜松町の駅に近い方で、キャパシティは小さいです。「味芳斎 支店」は芝パークホテルのすぐ前に立地していますね。

    こちらの方が圧倒的にキャパシティは大きいですね。

    19時に訪問すると、すでに満席状態です。予約しておいてよかったな。

    テーブルに着くとまずはビールからです。つまみには、味芳斎名物の自家製キャベツの酢漬けというかお漬物が出されます。

    そして、瓶ビールはアサヒのスーパードライのみです。「味芳斎」さんのメインバンクがすぐにわかりますね。

    今日はめずらしく初めて餃子を頼んでみました。

    こちらの餃子は7個ゴロゴロとした感じで出されますね。かなりの肉厚な餃子ですね。たれをつけなくても十分具に味がついており、パクパクと食べれる感じです。

    初めて食べた餃子ですが、つまみにはいいですね。

    餃子と言えば、自分的には東京ではこの2軒しかないと思っています。亀戸にある「亀戸餃子」と港区の三田にある「大連」です。特に大連は普通の中華屋さんですが、餃子以外のものを注文してはいけません。こちらでは、焼きでも水餃子でもOKですが、餃子のみにすることです。あえて理由はいいませんが、キッパリです。

    話しは、味芳斎に戻ります。

    そして、今日の注文は定番中(いつもこれしか注文しないので)の3皿です。

    • ニラレバ(大盛り)
    • ピーマンレバー
    • 肉野菜うま煮

    出されたお皿を見ると、普通盛りと大盛りの差がわからないくらいです。みんな大盛り状態です。この日のピーマンレバーはピーマンが少し生っぽかったかな。もう少し炒めた方がよいと思った次第です。

    ニラレバは本当においしいですね。自分は生っぽいレバニラは嫌いなので、他の中華屋さんでは絶対にニラレバを注文しません。

    ニラレバ炒めを食べるのは、ここ「味芳斎」さんのニラレバだけです。

    このお皿、3名では食べきれないくらいの量ですね。

    ビールをちょびちょびと飲みながら、味芳斎のニラレバとピーマンレバーをつまみにしながら食べれるこの幸せさ、なんとも言えませんね。

    そして、東京の芝大門の夜は更けていきます。

    これだけ食べて飲んでお会計は8,600円です。

    もう今年もあと少しです。今年、味芳斎に来れるのは最後かもわかりませんね。

    昔、おじいちゃんが給士していた「味芳斎 本店」でのあの薫り高いマーボー丼、また食べたくなりました。「味芳斎 支店」の方にはないのが残念です。

    いずれにしても、ご馳走様でした。おいしかったな。たまらんな。

  • 東京は赤坂のジンギスカンと言えば、松尾ジンギスカンもあるが、自分はやっぱり「しろくま」派なんだな

    東京は赤坂のジンギスカンと言えば、松尾ジンギスカンもあるが、自分はやっぱり「しろくま」派なんだな

    土曜の夜の夕食です。

    気がつけば、もう少しではや11月です。だんだん朝夕は寒さも感じてきます。

    そんな時に食べたいのが、やっぱりあのジンギスカンなのですね。

    ラグビーはオールブラックスがイングランドに準決勝で負けるという大番狂わせを見届けて、ジンギスカンと言えば、もちろん「札幌ジンギスカン しろくま 赤坂店」に出かけました。

    東京は赤坂界隈には、有名な「松尾ジンギスカン 赤坂店」もありますが、自分はしろくま派なのです。こっちの方がなんとなくお肉がおいしいんだな。

    店の綺麗さでは、「松尾ジンギスカン」の方に分が上るかな。

    そして、ぐるなびを経由しての予約をしてから、出かけた次第です。

    ここ数年は、飛び込みで行っても満席で食べれない時も多々あるのでね。

    そして、しろくまのジンギスカンのこだわりは下記のとおりです。

    北海道の中でも白糠産の羊肉は、美味しいという一言では語りつくせないほどに味わい深く、口に入れた瞬間に旨みがいっぱいに広がります。
    その白糠産の羊肉を生産している茶路めん羊牧場の羊肉をジンギスカンとして食べられるのは『しろくま』だけ!
    羊1頭を、新鮮さを保つため一度も冷凍せずチルドで買い付けご提供しています。
    その他こだわり抜いた輸入羊肉も3種類ご用意し、味のメリハリを楽しむことができます。(ハツ・タン・レバーが食べられる時もあります)

    シロクマのこだわり8ケ条とは、

    1. 無冷凍(チルド)にこだわる
    2. 季節ごとの旬の野菜にこだわる
    3. 鍋にこだわる
    4. 塩にこだわる
    5. タレにこだわる
    6. お米にこだわる
    7. カレーにこだわる
    8. ビールにこだわる

    「ビールにこだわる」とは、北海道限定のサッポロビール・サッポロクラシックを用意しているとのこと。(東京は缶のみのご提供、札幌はドラフト)

    そして、19時に3名で伺いました。予想どおり、満席です。自分たちはキープされていた一番奥のカウンターです。

    今日は初めから、飲み物は芋焼酎のお湯割りです。ラグビーを見ながら、ビールをぐいぐいとやった後遺症です。

    つまみはキムチ。こちらのメニューにあるモンゴル料理のシュウパウロウ(羊の塩煮込み)500円も絶品ですね。

    まず初めに、お肉の注文です。

    オーストラリア産のラムとマトンを2人前づつです。

    そして、焼きが始まります。

    ちなみに、しろくまジンギスカン公認のおいしい食べ方の順序は以下のとおりとなります。

    1. 鍋の一番上に油を乗せます
    2. 野菜を鍋のまわりに敷き詰めます
    3. 肉を乗せて焼いていきます
    4. 肉の表面に水滴が浮かんできたら肉を裏返しにします
    5. 裏返して10秒程度が食べごろです
    6. たれ又は塩でお召し上がりください

    お肉を焼き始めると、手がとまりません。4人前なんとあっという間に完食です。

    今日はタレでいただきました。

    そして、追加の注文です。ラムとマトンを食べ比べて、皆がやっぱりラムの方がうまいと言います。やはり一番人気はダテではないですね。

    追加でラムを3人前注文です。東京でおいしいジンギスカンを食べれる幸せを感じます。

    追加で出てきた3人前のお肉も、あっという間に完食です。皆、食欲はありますね。

    これで、お腹一杯です。

    これでお勘定はというと、9千数百円の良心的な代金でした。

    決済は週末限定で2%分上乗せキャンペーンやっている「Kyashカード」を利用しての決済です。これで、決済でも5%弱の還元となり、おいしい食事もでき、決済でもほくほくの土曜日の夜となりました。

    今年の冬は何回お邪魔することになるのでしょうか。しろくまさん。

  • dancyuが大絶賛。芝大門のとんかつ屋「のもと家」。とんかつの変態!いや、天才がいますとのこと。

    dancyuが大絶賛。芝大門のとんかつ屋「のもと家」。とんかつの変態!いや、天才がいますとのこと。

    先日、港区役所に出かけたおり、ランチを芝公園周辺でとることになった。ラーメン屋を探したが、これはというお店は見つからなかった。ふと、辺りを見渡すと、頭の中であるとんかつ屋の名前に記憶があった。その店が目の前にあったので、ランチでとんかつを食べるのは久しぶりで、その店に入った。

    お店は、雑居ビルの2階。名前は「のもと家」。階段まで行列です。時間はお昼の1時過ぎというのに。待つこと15分。ようやく入店です。カウンター席です。

    帰って、自宅でdancyuの記事を読み返したものが、下記のとおり。

    「dancyu」10月号のとんかつとステーキ特集で掲載されていた「東京の最高のとんかつ7軒」の一番最初に紹介されていた、港区芝大門の「のもと家」

    タイトルは、「揚げ方が最高、とんかつの変態!いや、天才がいます」

    記事をあらためてみると、看板は「特選ロースかつ定食」(160g)がおすすめらしい。

    理想は“薄くてサクサクの衣”。淡いキツネ色、ピンと立った美しい衣が軽やかで心地よい食感を生む。上品で華やかな香り、柔らかな脂をむぎゅっと噛みしめる快感。噛むほどに濃い旨味がわき出る。脂の主張はしっかりあるのに、喉の奥にするすると吸い込まれていく不思議。自分史上最高の“ご褒美とんかつ”に思わず目を閉じた。

    店主は岩井三博さん。「脂のコクがとび抜けて旨い。こんなとびきりいい肉を扱えて幸せです」と鹿児島産六白黒豚にとことん惚れ込み、電話番号も「6809」(ロッパク)とのこと。

    美味しいとんかつの工夫は、藻塩と海塩のブレンド塩、茎わさびと鹿児島産醤油、肉の旨味を殺さないように酸味を抑えた自家製ソースなど、六白黒豚のポテンシャルを目いっぱい楽しめる仕様。

    東京都港区芝大門2-3-7 玉川ビル2階 tel:03-6809-1529

    11:30-14:00(LO) 17:30-20:00 土曜日は昼のみ(売り切り仕舞い)予約は不可

    自分は、ここのお薦めが「特選ロースかつ定食」とは思いもよらず、まあランチだしということで、普通のヒレカツ定食(1,400円)を注文した。

    カウンターに座って待っている間にマスターが話しており、とんかつが揚がるまであと何分と給人にきっちり話していたのが、感心した。

    ここのとんかつは、厚みのあるとんかつです。まずは、お塩でいただく。肉汁たっぷりの大変おいしいとんかつです。次にお薦めという、わさびでいただきます。わさびだけでもおいしいです。次に、鹿児島醤油とからしでいただきます。このからしが辛いのなんの。よいからしだからか。普通のとんかつでも十分においしいです。東京でおすすめというのもよくわかる気がします。

    しかし、注文をつけるとすると、豚汁が少ししょっぱい気がします。

    それと、これぐらいのとんかつを出すお店なら、雑居ビルではなく、もう少し構えのよいビルに入居すればよいのにとは思いました。あと、夜も予約はダメそうなので、夜の待ちは少しつらいかなとは思います。

    だけど、とんかつは一級品です。久しぶりにうまいとんかつを食べました。

    次は「特選ロースかつ定食」を試したいな。ビールと一緒に。とにかくおすすめのお店です。

  • 押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    週末の日経新聞と一緒に配達された「日経REVIVE2020(9月号)」に赤坂・溜池の特集が組まれていた。タイトルは「押切もえさんと歩く元気がみなぎる街 赤坂」というもの。

    その中の記事で、押切もえさん曰く、「“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉」とのこと。そんなに絶賛されては、行くしかない。

    この週末の土曜日の夕食に家族3名で訪問。赤坂駅から徒歩3分の好立地。

    ここの名物がとにかく「ソルロンタン(各種おつまみ、キムチ、カクテキ、ライス付き 1,620円税込み)」。1年中火を止めず、数十年注ぎ足し煮込み続けているのだそうです。ですから、当然24時間営業。

    コクとうまみの詰まった優しいスープに、ホロホロと柔らかいお肉。自宅ではぜったいにまねできない味とのこと。

    スプーンにキムチとごはんをのせ、スープと一緒にいただくのがこちらのお店のママのおすすめだそうです。

    行ってみておどろいたのが、メニュー。なんとこのお店、4品しか品数がない。なんと男前なメニュー。ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープ。

    • 一押しのソルロンタン
    • スユック(和牛の蒸し肉)
    • チヂミ
    • チャプチェ

    注文したのが、蒸し肉とチヂミとソルロンタン2つ。蒸し肉(2,100円)は普通以上においしい。これでお酒のつまみになる。味はさっぱりとした味。チヂミは普通かな。

    そしてソルロンタン。いろいろなお店で食べていないので他のお店との比較はできないが、やっぱりパワーがつく味かな。疲労感のある時などに食べれば、元気になるかも。お塩を入れて味を調整するようです

    マッコリも頼んで、ごきげんな夕食になりました。

    これだけ注文して、9,000円ぐらい。お財布にもやさしいお店ですね。持ち帰りもできるようなので、テイクアウトも有りですね。ボッチの方もお見かけしたので、1人でも気楽に入っていけます

    再訪決定のお店ですね。

    赤坂の本格韓国料理「チョンギワ 本館」のフローズンマッコリは危険な飲み物、キムチの値段にビックリ





  • 東京都心のホテルのナンバーワンの朝食ビュッフェはどこ?

    東京都心のホテルのナンバーワンの朝食ビュッフェはどこ?

    ずばり、虎ノ門ヒルズにある「アンダーズ東京」の51階のThe Tevernの朝食ビュッフェです。

    家族でいろんな都心のホテルで「食べて、見て、感じた」感想です。家族全員が奇しくも同じ意見です。

    実食の前提は、祝日もしくは土日に家族4名で宿泊なしで、当日の朝、アポなし(朝食であれば当然ですが)朝食のみ外から食べに来たという激突タイプで比較しました。

    何故、アンダーズ東京の朝食ビュッフェがナンバーワンなのか

    ① 素材の良いものが少量だか豊富にある、料理長のこだわりが見える

    どの料理も上質で、はずれがない

    (例えば、いくらが食べ放題、紙につつまれた生サーモン、品の良い漬物、昨年のGWにはマンゴーが丸ごとフルーツコーナーにあった)

    ② うつわが画一的なものではなく、自分の好きな器を自由にもって、料理を盛ることができる

    ビジュアル的にもキレイ。インスタ映えもすると思う

    ③ 給士のサービスがよい(ホテル全体でもホテルマンが多いと感じる)

    値段は、4名でサービス料・税金込みで2万円弱でしたので、一人約5千円です。

    他のホテルの朝食ビュッフェとの比較で言うと、

    リッツカールトン(六本木) オムレツ以外はあまり印象に残らない(オムレツは卵のキメが細かく、朝食ビュッフェのレベルではないと感じた)。宿泊客以外はあまり歓迎されないかもの印象。

    ホテルオークラ オークラらしく品のよい料理が多い、アンダーズの次はオークラが2番手

    ANAクラウンプラザ 値段が比較的リーズナブルでレストランも大振りで食材の種類が豊富、悪くないチョイスのビュッフェ

    ニューオオタニ SATSUKIは値段が高すぎ一人5千円(税サービス料別途)、レストランも優雅さが感じられずジャパニーズ的雰囲気

    帝国ホテル 典型的なファミリー向けの朝食ビュッフェ、全体的にざわついたした感じで優雅さはなし

    グランドハイアット(六本木) 2018年のGWに突撃したが、「フレンチキッチン」は宿泊客優先で入れず→当日はすぐさまアンダースへ転身

    そんな2018年5月現在での都心の朝食ビュッフェのランク付でした。



  • 東京のNo.1ナンバーワンのバゲットは?、それは麻布台のここだよ

    東京のNo.1ナンバーワンのバゲットは?、それは麻布台のここだよ

    ずばり、メゾン・ランドゥメンヌ(MAISON LANDEMAINE)(東京都港区麻布台3-1-5)です。

    現在、日本ではこの東京店のみで、パリでは十数店舗展開されています。

    ここのバゲットの特徴は、少し小ぶりでカラッとした触感で、素材の良さが感じられるバゲットです。

    「たかがバゲット、されどバゲット」です。

    また、東京の名高いパン屋さんのバゲットは1本300円程度はしますが、ここのバゲットは税込で1本195円ととってもリーズナブルです。

    料理に合わせやすいバゲットです。

    お店には、喫茶もありますので、買ったパンもすぐに食べること可能です。

    また、屋外にはテーブルもありますので、天気の良い日は外でランチもよいです。

    六本木の交差点からは、東京タワー方面に徒歩7-8分の距離です。

    とにかく、とってもおいしくて、安くて日常使いのできるバゲットです

    繰り返しますが、「たかがバゲット、されどバゲット」です。



  • 神田ポンチ軒のアジフライは絶品、食べるべし、個人的には日本一です

    神田ポンチ軒のアジフライは絶品、食べるべし、個人的には日本一です

    先日、家族で初めて神田ポンチ軒に夕食に伺いました。(千代田区神田小川町)

    土曜日の夕方19時頃伺ったのですが、すでに少し外で待っている人がおり、約30分待って席につきました。

    とんかつ屋さんにはめずらしくアジフライ(1枚 580円)がありましたので、前菜として注文してみました。

    あまり外ではアジフライは食べませんが、ポンチ軒のアジフライは、すごくふかふかとした触感で今まで食べてきたアジフライの中でも一番おいしいと感じるうまさでした。

    ソースもタルタルと和風おろし、からしも付いてきます。まだ、食べたかったのですが、メインはとんかつですので、我慢です。

    とんかつは、ものは試しに、どーんとメニューに載っていた特ヒレ丸ごと一本揚げ(4,800円)頼んでみました。下の写真は家族が別に注文したとんかつです。

    とんかつはジューシーで大変おいしいのですが、やはり量が多すぎで、次回からは特ヒレもしくは特ロースで十分でしょうか。

    とんかつは、写真のとおり、少し赤身が残った状態で出てき、非常にジューシーで大変満足できるとんかつでした。

    ただ、お店のキャパが少し小さいので、少し必ず待つことになりそうなが少しネックです。

    既に閉店してしまいましたが、東京で一番有名だったアジフライのお店は西麻布のテレ朝通りにあった「田はら」だったね。一度食べに伺ったのですが、お味を忘れてしまったんだな、残念無念。

    本日は日本で一番おいしいと自分が思った、とんかつ屋さんですが「神田ポンチ軒」のお話しでした。

    また、再訪したいと思います。

    “続とんかつ修行”今一番東京で“うまい”のではないかな。代々木上原の「とんかつ武信」