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  • [2023年夏北海道一周7]トマムの雲海テラスは早朝しか営業していないのね

    [2023年夏北海道一周7]トマムの雲海テラスは早朝しか営業していないのね

    北海道一周の旅の4日です。本日は札幌からトマムを経由して宿泊先の南富良野を目指します。トマムに立ち寄る理由は、旅行雑誌に出ていた早朝“雲海テラス”に行ってみたいと思ったのでした。(後で触れますが、自分が大きな誤解をしていたことを現地で知ったのです)

    自分はトマムには行ったことがないのです。札幌を9時に出発します。当然、一般道だけをつきすすみます。あの破産した町、夕張を通過するのね。この季節、メロンをたくさん直売所で販売しています。夕張の道の駅をひやかしに停車します。

    みんなメロン味のソフトクリームを食べているではありませんか。自分もこれを見て、1つゲットします。メロン味がするのね、本当に。美味しです。ここの道の駅はスーパーも併設し食材も売っているのね、初めてみました。生活に直結の道の駅です。

    だけど、夕張、寂れているね。(夕張の方、失礼しました)

    そして、最初の目的地、トマムを目指します。トマムリゾートという看板の道を入ります。いかにもリゾートという雰囲気だったのですが。人がほとんどいないね。このリゾートは「星野リゾート トマム」が中心なのですね、クラブメッドもありますが。何かニセコと比べると規模も小さいし、正に“兵どもが夢のあと”の様相です。

    そして、肝心の雲海テラスに行くケーブルカーを探すのですが、どうしても見つかりません。車でリゾートの中をぐるぐるです。諦めて、「星野リゾート トマム」に入って聞いたのです。

    そうすると驚愕の回答が。雲海テラスとそこにくケーブルカーは朝の5時から7時までしか営業してません、という回答です。雲海が見れる時間帯しか稼働していないんだな。

    ということは、基本、トマムリゾートに宿泊しないとそこには行けないのね。どうりで探しても動いているケーブルカーらしきものを見つけられないんだな。

    だけど、トマムは日本のバブルリゾートの終わりの縮図だね。何か寒々としたリゾートだよ。(関係者の皆様、失礼しました)

    そして、富良野を目指します。本日のランチは富良野の手打ちそば「夫婦食堂」です。自分は山菜そばをチョイス。太めの田舎そばでよい“そば”でしたよ。

    ホテルのチェックインには早いので、もう一つ観光です。あの「富田ファーム」を3年ぶりに訪問です。今日も大賑わいで、商売は大繁盛のようです。おみやげ用にラベンダー水を大ボトルで購入です。ただ、この6月中旬はまだラベンダーは開花していません。だけど見事なお庭を見学させていただきました。

    そして、本日のお宿の「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野」を目指して来た道を戻ります。富田ファームからは30分ほどかかるよ。

    今日もドライブご苦労様でした、自分。

    [宿泊記]新富良野プリンスホテルは宿泊者でも、入浴料が必要とは唖然、ホテル内のレストランの夕食チョイスはどうかな?





  • ジャニーズに会えるかもよ、乃木坂の老舗お蕎麦やさん「長寿庵」でカレー南ばんを食す、町蕎麦の王道

    ジャニーズに会えるかもよ、乃木坂の老舗お蕎麦やさん「長寿庵」でカレー南ばんを食す、町蕎麦の王道

    本日は東京は乃木坂近くにある蕎麦やさんのお話しなのです。乃木坂と言えば、あの泣く子も黙るジャニーズ事務所があるところですね。そのすぐ近くにある蕎麦屋さんが乃木坂・六本木界隈でも有名な老舗蕎麦やさんの「長寿庵」があるのです。

    ジャニーズ事務所の周りにはそんなにパッとした食べ物やさんはないので、もしかして、ジャニーズの人たちもランチをこの「長寿庵」さんに来るのかな、と思った次第です。

    自分はこちらのお店の前はよく通るので存在は知っていたのですが、今回初めて入店したんだな。訪れることになったきっかけは、先日、港区のスマイル商品券利用時のキャンペーンの「みな得レシートキャンペーン」で当選し、こんな商品が送られてきたのでした。

    • 商店会賞名: 青山南一商振会 お食事券(2,000円分)2店舗共通〈乃木坂長寿庵・島唄楽園美海店〉

    こんな食事券をいただいたので、早速、利用するために乃木坂の「長寿庵」さんに赴いたのです。

    そば処「長寿庵」はこんな歴史です。

    『長寿庵』の歴史は古く、元をたどれば300年前にさかのぼります
    東京で蕎麦が普及したのもその頃で、長寿庵がそこに一役買っていたことは明白です。
    蕎麦の産地でないにも関わらず、現在の東京には蕎麦屋が数多く立ち並んでいます。住み込みで修行し、独立開店する。それを繰り替えして「のれん分け」により『長寿庵』の名を引き継いできました。
    現在は東京を中心に300軒以上の『長寿庵』があります。
    各店舗それぞれがオリジナリティーあるメニューで営業しているため、2つとして同じ『長寿庵』はありません。

    食事券を握りしめて、お昼の14時過ぎに訪問します。

    初めてのお店は緊張しますね。お客さんは何となく芸能関係者ぽい人が多い感じです。こんな時間でもほぼ満席に近い状態です。

    4人テーブルに案内されました。まずは初めてのお店ですので、エールの交換から。瓶ビールを1本。(月曜日のお昼からあんたビールなの)今日は食事券があるので強気に行けます。

    おつまみも行きます。おう、「野沢菜漬け」(450円)、これいいね。いただきます。

    月曜日からビールと野沢菜でまったりです。よい1週間を過ごせそうだね。このつまみは最高だったね。

    ビールも完飲し、そばの注文です。

    本日はカレー南ばんを注文して、長寿庵さんの実力を見てみたいとおもったんだな。(そんなに意気がることもないのにね)

    そして、やってきたのはオーソドックスなお蕎麦やさんの“カレー南ばん”です。けちのつけようもない逸品でした。とにかくメニューとお酒が豊富で、町中華ならぬ“町蕎麦”の王道のお店とお見受けしました。ご馳走様でした。

    リピ決定のお店です。とにかく、ビールと野沢菜でほろ酔い加減でいただくカレー南蛮、絶品でございました。庶民の至福のランチ、ここに極まりです。



  • 恐るべし沖縄そばの名店「OKINAWA SOBA EIBUN」(エイブン)のソーキそば、“トリプル軟骨ソーキそば”は卒倒ものでした、食べるべし

    恐るべし沖縄そばの名店「OKINAWA SOBA EIBUN」(エイブン)のソーキそば、“トリプル軟骨ソーキそば”は卒倒ものでした、食べるべし

    沖縄2日目の午前からお昼にかけて“海中道路”をドライブした後の昼食です。途中食べた浜比嘉島(はまひがじま)の丸吉食品でソーキそばとゴーヤチャンプル定食を食べたのはおやつということで、海中道路のドライブを終えた後は、ある目的のためにひたすら那覇市内を目指します。

    那覇市内に到着したのが14時半です。そして、その目的とは前回2021年10月の沖縄ぼっち旅行で目指した国際通り近くの「OKINAWA SOBA EIBUN」でソーキそばを休業で食べれなかったリベンジなのです。

    こちらのお店、家族が沖縄で食べ歩いたソーキそばの中でNo.1だったというのです。そのためだけに、急いで那覇市内に戻ってきたのでした。

    「OKINAWA SOBA EIBUN」です。

    • 那覇市壺屋1丁目5-14

    ネットではお昼時には数十名が並ぶとのことです。自分たちが訪問した時間は並んでいる方はいなくてすぐに席に通されたのでした。

    お店は外観も沖縄そば屋さんらしくない大変ポップですが、中もなかなかシンプルモダンです。音楽もジャズぽいものが流れています。

    カウンターの前の黒板には、“スタッフおすすめのカスタマイズ”が書かれています。

    そして、まずは車の運転は娘にまかせているので、喉の消毒のためにオリオンビールを注文です。沖縄そばやで飲むオリオンビール旨しです。まったりと、至福の時間が過ぎます。

    メニュー表を見て、まずは注文です。だけど、家族のお薦めは“三種のお肉がのったソーキそば”なのです。家族3名ともに注文するものは決まっているのですが、メニューをチラ見です。

    そして、ありました。「トリプル軟骨ソーキそば」(950円)です。

    ナンコツ、塩ナンコツ、炙りナンコツの3種類がのったかくれ人気のおそば。

    麺の種類も特に指定せず、「トリプル軟骨ソーキそば」を3つ注文です。タトゥーの入ったお兄さんが注文をとってくれます。

    ビールの飲みながら、ソーキそばを待ちます。

    そして、いよいよソーキそばの登場です。ソーキは丼の中に入っている自分の好きなスタイルです。まずスープをいただきます。スープは普通のうまいスープです。

    メインのソーキを食べます。炙りのソーキぐらいはわかりますが、もはやどれが塩ソーキかわかりません。だけどこちらのソーキはやはりNo.1の旨さです。自分的にはソーキは軟骨タイプがやはり好きなのです。邪道と言われても。

    麺は普通かな。だけど、こちらのお店のこの「トリプル軟骨ソーキそば」、ソーキだけでやはり家族が言うようにNo.1かな。

    このお値段でこれだけのソーキそばが食べれるのは幸せそのものです。

    雰囲気は初日に行った首里城近くの堀川が好きですが、味となるとこちらでしょう。

    大変堪能しました。

    そして、最終日もお店の近くに11時ごろに行ったのですが、40名程度の人がお店の前にはいたのでした。恐るべし、「OKINAWA SOBA EIBUN」

     

  • 首里城近くの沖縄そば「ほそかわ」は雰囲気がバリのウブド、斬新なソーキそばだよ

    首里城近くの沖縄そば「ほそかわ」は雰囲気がバリのウブド、斬新なソーキそばだよ

    この11月中旬に沖縄へまた一人旅を敢行したのでした。今回の旅の目的はヒルトンのホテル修行なのです。飛行機はマイルを利用してのフライトで結果的には非常に効率の良いホテル修行となったのです。あえて自分に納得するしかな妄想ですね。

    1泊目の宿泊は、「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」なのでした。宿泊記は別に書くとして、今日はホテルの近くにあった“沖縄そば屋”さんについてなのです。

    こちらのホテルでもらった周辺マップを見ながら、午前に首里城周辺を散策したのでした。ご存知のとおり、首里城は数年前に火災に見舞われたのですが、首里城には観光客はまばらながらいらっしゃいましたね。

    さくっと首里城を見終わった後に、ホテルに戻ろうと地図を見ながら散策したのでした。

    表通りに2つのノボリが立っているのです。“ほりかわそば”というノボリです。

    だけど、通りからはお店らしきものは見えません。何の先入観もなくおもしろそうだと思い、狭い路地をグングンと奥に行きました。だけどなかなかお店らしきものにぶつからないんだな。迷路のような感じです。

    本当に狭い路地にそのお店はあったのです。外から見るお店の風情と入り口の雰囲気がよいのです。朝食を食べたばかりですが、これは入店して一食あずからないわけにはいかない風情なのです。時は11時過ぎです。

    そのお店の名前は、「首里 ほそかわ」です。

    • 沖縄県 那覇市 首里真和志町 1-27
    • 首里城より徒歩2分

    入り口で食券を買うスタイルです。“そーき・そば”は単品で790円です。じゅしぃやかき揚げなどが付くセットメニューも追加で選べます。ちなみに、一番高い“じゅしぃ+小鉢+かき揚げ+シークァサージュースー”がつくAセットは460円です。

    自分はと言うと、ここは“そーき・そば”は単品でしょう。だけど、朝11時ですが、オリオンビールの誘惑には負けたのでした。

    自分が案内された席は窓側のカウンターです。いわゆるボッチ席です。

    店内は結構広く、テラス席もあります。まるで、バリ島のウブドの喫茶店に来ているようです。まずは、窓越しに路地を見ながらオリオンビールを傾けます。

    まあ、このビールを飲みながらのまったり感はたまりません。

    席に案内されて、10分ぐらいで“そーき・そば”が運ばれて来ました。一見して、非常に繊細なそーきそばです。盛り付けが上品ですね。ソーキは別皿なのですね。沖縄そばとは思えない風情です。(失礼)

    だけど、こんな雰囲気で、こんな上品な沖縄そばをいただくのは初めての経験です。

    お味ですが、おいしい麺とソーキです。だけど、自分は下品なソーキそばが何となく好きなんだな。ソーキは麺と一緒に入っているのが、好きなのです。そして骨も一緒に食べられる方が好きなのです。

    那覇空港に到着して、1Fの空港食堂手前のお店でかけつけ1杯のソーキそばが大好きなのです。(あんまり評判は高くはないようですが)

    だけど、「首里 ほそかわ」は一度は言ってみる価値のある沖縄そばやさんです。こんなお店のアプローチがあるとは。大変勉強になりました。

    那覇では訪れる価値のあるお店ですね。

    那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ



     



  • 東京で最高峰のカレー南蛮と言われる「日本ばし やぶ久」でカレー蕎麦を食す。辛さが増すごとに値段も上がるよ

    東京で最高峰のカレー南蛮と言われる「日本ばし やぶ久」でカレー蕎麦を食す。辛さが増すごとに値段も上がるよ

    2021年8月もあと数日で終わろうとする残暑きびしい日でした。東京の最高温度は35度とか。

    こんな酷暑の中なのですが、突然、今日はカレー蕎麦を食べたくなったんだな、これが。

    そして、東京でもカレー南蛮で最高峰という評価のある蕎麦やさんを数日前からピックアップしていたのでした。そのお店の名前は、「日本ばし やぶ久」です。

    • 東京都中央区日本橋2-1-19
    • 東京メトロ他各線「日本橋駅」B7出口より徒歩2分

    まあ、はっきり言えば、東京の都心のど真ん中にあるのですね。

    酷暑の昼下がり、13時30分に突撃しました。初訪問です。

    老舗なので、もう少し間口の広いドーンとした店構えを想像していたので、お店の前に行ってビックリしたのでした。店構えがショボイのです。(失礼)立ち食いそば屋さんくらいのイメージだったのです。お店の歴史です。

    お江戸日本橋で四代百年

    老舗蕎麦屋の味をご堪能下さい

    東京メトロ日本橋駅から徒歩1分。東京駅 八重洲北口からは徒歩3分。
    素材にこだわり伝統の味を引き継いだ、明治35年(1902年)創業の
    老舗そば屋「日本ばし やぶ久」
    老舗の多く立ち並ぶ日本橋界隈で、創業当時から同じ場所で店を構えてまいりました。
    当店のそばは香り豊かで、切れにくくのどごしの良さが特徴の“外二蕎麦”。
    厚切りの本枯節と宗田節をふんだんに使用した、濃厚なつゆでご賞味下さい。
    看板メニューの「カレー南蛮」も是非お召し上がりいただきたいものです。
    スパイスの効いた後引く旨さで、味は普通・辛口・大辛口・激辛口から、素材は豚肉・鶏肉から、麺はそば・うどんからお選びいただけます。
    建物は昭和35年(1960年)に建てられたもので、いまでは少なくなった急勾配の階段が昭和の名残を感じさせます。

    だけど、幸いに行列もなく、すぐに席につけたのでした。だけど、3階まであるお店のようですが、お客さんがひっきりなしに入ってくるのです。驚きました。

    メニューにはいろいろありますが、頭の中は「カレー南蛮」一本です。カレー南蛮には、入れる肉によって値段が違うのですね。鶏・黒豚・牛の順に高くなります。からそも4段階あり、辛くなるごとに110円づつ高くなります。大盛りは追加250円です。

    まずは新参者ですから、鶏肉で辛さ普通の大盛りで、1,350円を注文します。

    名物カレー南蛮

    当店のカレー南蛮は、普通・辛口・大辛口から、また豚肉・鶏肉からお選び頂きます。スパイスが効いた辛口が人気で、テレビや雑誌にもたびたび取り上げて頂いております。

    待つこと5分。カレー南蛮の登場です。

    見た目は黒々としたスープです。写真でも分かるように、丼からは湯気が立っています。まずは一口。かなりパンチの効いたカレースープで美味しです。蕎麦との相性もよく、丼から立ち上がる熱気は無視してガツガツ食べます。当然、汗も吹き出します。

    テッシュがないので、テッシュ必携と思いました。ただ、食べ進んでいくと、ネギの生っぽさが少し気になったんだな。だけど、1,350円でこれだけのボリュームのうまいカレー南蛮が食べれるなら、大満足かな。

    だけど、自分の中ではゆあの山形の桃山のカレー蕎麦が今まで食べた中で一番という想いは変わらないな、キッパリ。

    だけど、「日本ばし やぶ久」のカレー南蛮、リピ決定ですね。

    ご馳走さまでした。



  • 土曜日の昼下がり、お江戸の雰囲気を漂わせる赤坂は「室町 砂場」で蕎麦をたぐる幸せ

    土曜日の昼下がり、お江戸の雰囲気を漂わせる赤坂は「室町 砂場」で蕎麦をたぐる幸せ

    4月に入って第1週目の昼食です。

    本日は家飯の予定でしたが、家族の1名が出かけることになって、2名に急になったのでした。こんな時は家飯は中止なんだな。

    今日は先日の春分の日の土曜日に、祝日は定休日というのに気づかずにでかけてしまった赤坂の「室町 砂場」にリベンジに出かける気マンマンなのでした。そして、その春分の日は泣く泣く、赤坂サカス内Bizタワー2Fにある現代的な「東京赤坂やぶそば」にでかけたのでした。

    だけど、土曜日の昼下がり、お江戸の雰囲気を残す赤坂の「室町 砂場」でしっぽりと蕎麦をたぐりたいんだな、これが。

    行列を避けるために、13時30分に出向いたのでした。こちらの「室町 砂場」は昼間でも黒塗りの車が店の横で待機しているというお蕎麦やさんなのです。

    そして、本日の客の入りはテーブルは間引きしてありますが、ほぼ満席のようです。やっぱりこの雰囲気が好みなんだな。今日は手前の小上がり席でまったりとします。

    まずは、キリンのラガーで喉の消毒です。流石に老舗のお蕎麦屋です、ビールはキリンのラガーという王道なのですね。

    貝の煮物も付いてきて、ビールとの相性も最高です。まったりとして土曜日の昼下がりの幸せを実感します。そして、つまみは、あいも変わらず、玉子焼きを注文です。

    だけど、待っても玉子焼きで出てこないんだな。店員さんに確認です。どうやら、注文が通っていなかったようです。等々、自分の頭がボケたのかな。

    そして、やってきました、だしのたっぷり効いた室町砂場の玉子焼きです。添えられた大根おろしといただけば、もうたまりません。ビールがグイグイと進むのです。

    自分はビールを楽しんでいる中、連れはお蕎麦を先に注文のようです。いつもは少食の連れも赤坂砂場では黙って「大もり」を注文です。

    おもしろいのは、大もりを注文すると薬味も2皿もらえるのです。

    美しい“大もり”の蕎麦が運ばれてきました。連れが蕎麦を食べだすと、自分の大もりもそろそろ注文です。ビールと玉子焼きで楽しみ、蕎麦で締める幸せ、日本人に生まれてよかったと実感する瞬間です。やっぱり、蕎麦は室町砂場なんだな。こちらの蕎麦はたっているんだな。自分は蕎麦通でも何でもありませんが、こちらの蕎麦が一番好みで本当にうまいと思います。

    連れは既に“大もり”を完食のようです。いつものようにあのデザートを注文のようです。

    温かい“そばぜんざい”なのです。自分は食べないのですが、毎回決まって食べるところを見ると、うまいんだろうな。

    最後に蕎麦湯が頃合いを見計らったかのように、運ばれてくるのです。店員さんもエライ。

    そして、今日のお勘定は4,400円なりです。お江戸の雰囲気ですが、クレジットカードは使えるよ。安心して。

  • 「訃報」だんだん麺で有名な「よかろう 虎ノ門」が突然の閉店。数日前まで普通に営業していたのに

    「訃報」だんだん麺で有名な「よかろう 虎ノ門」が突然の閉店。数日前まで普通に営業していたのに

    いよいよ3月に入った3月1日にその悲報を知ったのでした。

    3月1日は月曜日です。ランチに何を食べようかと思ったとき、最近はまっている「ぱーこーだんだん麺」が食べたくなったのです。そして、虎ノ門にある「よかろう 虎ノ門」に訪問することに決めたのです。神谷町駅から岡野栄泉さんの前を通って向かいます。

    今日は岡野栄泉さんの前には行列がありません。ということは、すでに豆大福はないんだな。まあ、納得しながら「よかろう」に向かいます。

    店の前まで来ると、今日はシャッターが降りているようです。自分の前の人がシャッターの張り紙を見て帰っていくのです。自分もその張り紙を見て驚愕したのでした。

    何と、“閉店のお知らせ”です。

    この度、当店は2021年2月28日をもって閉店することになりました。

    お客様には、大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

    これまで、当店をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

    今後は「日比谷 よかろう」をご利用いただきますようお願いいたします。

    • 日比谷 よかろう
    • 千代田区内幸町2-2-1 飯野ビルディング 地下1階
    • TEL 03-5512-9001

    驚天動地な出来事です。数日前にも訪問したのですが、そんな閉店のお知らせも素振りもなかったのです。コロナの影響でしようか。今年初めての残念無念な出来事です。

    気が動転してしまったのでした。ところで、今日はどこでランチを食べようかと相成ったのです。近くで思い浮かぶ食事処は、あの小山薫堂さんが日本一の立ち食い蕎麦と絶賛していた「峠そば」しか思い浮かばないんだな、これが。

    ここから、7-8分の距離ですが、本日はそこに向かう以外、選択枝はなさそうです。

    ブログを調べてみると、2020年8月以来の訪問となったのです。

    外観からは日本一の立ち食いソバにはどうしても見えないんだな。(失礼なこと言ってすみません)

    13時20分頃でも外に数人の行列です。

    「峠そば」のこだわりです。

    つゆも粉末や缶詰のインスタント食品は使用せず毎日何度もその場で本格削り節を使用して手作りしています。

    つゆの、熱め、ぬるめ、少なめ、薄め、ネギ、ワサビ、ワカメ等抜き、うどん柔らかめ等、お申し出下さい。

    “峠そば”

    こちらもスムーズに注文するには、かなりの慣れが必要です。自分は2回目なので、まだスムーズに注文できないんだな。今日は前回のブログも見て、下記を注文です。

    • 石臼挽き蕎麦 大盛 550円
    • かけ(温かい)
    • 春菊の天婦羅 140円
    • 刻み海苔 110円

    合計800円のかけそばです。だけど、列に並んでいる人は符丁のような言葉で天婦羅などを頼んでいるんだな。自分はまだその域には達していないのです。

    そして、こんな蕎麦をいただいたのです。

    量もちょうどでおいしい蕎麦を堪能したのでした。だけど寂しくなったものです。あれだけ人気のあった「よかろう 虎ノ門」も店じまいする時世には驚くばかりです。

    首相と同席できるかも。溜池山王にあるだんだん麺が名物の「はしご」は首相官邸前



  • 土曜日の昼下がり、「室町砂場 赤坂店」で大もりをいただける幸せ。室町砂場は、天ざる・天もり発祥の店だよ

    土曜日の昼下がり、「室町砂場 赤坂店」で大もりをいただける幸せ。室町砂場は、天ざる・天もり発祥の店だよ

    週末、土曜日のお昼です。本日は家族2名でのランチということに急遽あいなり、2人で相談したのでした。そして、こんな時はやっぱり、江戸の粋を感じに、赤坂のお蕎麦屋さん「室町砂場 赤阪店」に行くしかないな、という結論にあいなったのでした。

    都会の中の赤坂の大通りから少し中に入った一軒屋のお蕎麦屋さんです。

    赤坂の喧騒とは違う空気が流れているんだな、これが。

    • 東京都港区赤坂 6-3-5
    • TEL 03-3583-7670
    • アクセス: 地下鉄千代田線 赤坂駅 6番出口 徒歩2分

    ちなみに、こちらの室町砂場の本店は日本橋にありますね。

    そんな「室町砂場」さんですが、こんな歴史を持っていらっしゃいます。

    室町砂場は、天ざる・天もり発祥の地

    明治二年の創業以来、そばは日本の文化であると考え こだわりをもって美味しさの工夫を重ねてまいりました。 江戸の昔から脈々と受け継がれる庶民の食文化。 その粋な伝統をどうぞごゆっくりとご賞味ください

    そばの芯だけを挽いた更科粉を玉子でつないだ“ざる”は、粒子が細かく滑らかで癖のない甘みが特徴。
    挽きぐるみ粉等のそば粉を二八の割でつないだ“もり”は、そば粉の香りや色合いなどの個性を生かし風味豊かな味わい。
    こうした2種類のそばをご用意。

    温かい天ぷら蕎麦や、揚げたての天ぷらとセイロの冷たいそばを一緒に提供することは昔からどこのそば屋でもできましたが、天ぷら蕎麦を、天ぷらが入った温かい汁とセイロの冷たいおそばのつけ麺の形態で初めて提供したものが「天ざる」「天もり」

    芝エビ等の小海老と小柱の掻揚げ天ぷらと本三つ葉が入って旨味が溶け合う江戸前の温かいそば汁にそばをつけて、ご賞味頂きます。

    そんな「室町砂場 赤阪店」さんに13時30分に2名で訪問です。

    本日は、こちらのお店にしては珍しく、空いていました。半分ぐらいの入りで、すんなりと席を確保できたのです。

    まずは瓶ビールを1本いただきます。お昼に飲むビール、なんと素敵なのでしょう。つまみのあさりの煮物が嬉しいですね。これを肴にビールがグイグイといけるのです。

    そして、今日のつまみは連れがやっぱり、玉子焼き(715円)ね、というのです。お姉さんに「玉子焼き1つ」と声をかけます。ド定番ですが、ここは直球勝負です。

    だけど、やっぱり蕎麦屋のダシのきいた玉子焼きはどうしてこんなに美味しいのかな。

    そして、頃合いを見計らって、「大もり(1枚半)」(935円)を注文です。

    室町砂場の蕎麦はコシがあってつるつるしたそれはそれは美味い蕎麦なのです。そして、量も丁度良く、値段も安く東京で一番安心して食べれる“大もり”だな、と思うのです。キッパリ。

    食べ終わりを見計らって、お姉さんが蕎麦湯をそっと出してくれる気遣い、たまりません。

    そして、今日は連れは甘味を注文のようです。

    「そばぜんざい」(880円)を食べるようです。

    ビールを飲んで、蕎麦をすすって、甘味まで食べて、お会計は4,400円なりです。

    庶民のプチ幸せの土曜日のランチですね。

    今日も美味しい蕎麦、ご馳走様でした。

  • まったりと土曜日のランチは赤坂砂場で蕎麦をたぐる幸せ。だけど、行列と黒塗りが待っている蕎麦屋も珍しいと思うのですが

    まったりと土曜日のランチは赤坂砂場で蕎麦をたぐる幸せ。だけど、行列と黒塗りが待っている蕎麦屋も珍しいと思うのですが

    7月18日の土曜日のランチです。最近は土曜日のランチは家冷麺が続いていたのでした。

    そんな中、家族のうち1名が外出で2名のランチになったのでした。

    そんな時は、うっとおしい梅雨の最後は、蕎麦でもたぐりたくなるのです。

    そんな時はやっぱり江戸の風情が色濃く残る「赤坂 砂場」に行くしかないなということになるんだな。

    時刻は1時30分に入店します。この時刻であれば、間違いなく空いているのです。

    但し、12時頃に行くと外で並ぶ必要もあるお蕎麦屋さんなのです。

    蕎麦屋で行列はなかなか見ない光景ですね。

    そして、黒塗りが待っている蕎麦屋もなかなかありません。

    「赤坂 砂場」はそんなお蕎麦屋ですね。

    • 東京都港区赤坂6-3-5
    • TEL 03-3583-7670

    ブログを書こうと写真を見てみると、今日は白い暖簾にハッと気づいたのでした。

    確かに以前の写真を見るといつもの暖簾の色はネイビーなのです。

    白い暖簾の砂場はめずらしいな。

    そんな「赤坂 砂場」ですが、今日は5割ぐらいのお客さんで、小上がりの一番奥のテーブルに陣取ります。連れと、つまみは何にしようかと、思案です。

    いつもの玉子焼きとは別のものを注文したいのですが、連れはやっぱり玉子焼きにしよういう始末です。

    そうであれば、玉子焼きでしょうがないな。

    まずはビールで乾杯です。週末のランチでお蕎麦屋さんで飲むビールは何とうまいのでしょうか。一緒に付いてくるあさりの煮物もおいしいです。

    何気ない酒の肴ですが、これがうれしいんだな。

    そして、玉子焼きの登場です。まったりと玉子焼きを肴にビールをいただきます。

    そして、連れは今日は“天もり”を注文するとのことです。天もりはさすがにいいお値段がします。1,600円します。これに蕎麦を大もりにすると追加で200円増しです。

    天もりのそば大盛りは1,800円の一品です。

    連れは旨そうに食べています。そりゃ天ぷらを蕎麦だしにつけて、油がしみ出したタレと蕎麦をたぐれば最強ですね。

    こんな食べ物は外国にはありませんね。

    そして、自分もそろそろ注文です。自分はいつもの定番のシンプルに大もりを1枚注文です。

    こちらの砂場の蕎麦で一番うれしいところは、蕎麦の味はもちろんですが、老舗でも量がたっぷりあるのです。

    とかく東京の老舗の蕎麦屋さんはもりそばなら、2枚食べないと食べた気がしないところも多いですが、赤坂 砂場さんは大もり1枚で十分蕎麦を堪能できるのです。

    そして、いつものように、店員の方が蕎麦の終わる頃あいを見計らって、蕎麦湯を持ってきてくれるのです。

    赤坂 砂場では一度も蕎麦湯を下さい、と声をかけたことは過去にないんだな。

    そんなまったりとした、最高のランチを食したのでした。

    そして、本日のお会計は天もりを頼んだため、ビール1本飲んで4,565円と少し高めのランチになったのでした。

    支払いはクレジットカードでサクッとできるところもうれしいです。

    今日も美味しいお蕎麦、ご馳走様でした。


  • 麻布十番の「永坂更科布屋太兵衛」のカレーそばは値段もかなりの重量級

    麻布十番の「永坂更科布屋太兵衛」のカレーそばは値段もかなりの重量級

    本日はお昼時に所用があって、港区の麻布十番界隈を歩いていたのでした。

    ラーメンを食べようと思っていたのですが、最近は食していないカレー蕎麦を無性に食べたくなったのでした。

    麻布十番の蕎麦屋と言えば2大巨頭の麻布十番の交差点にお店を構える「永坂更科布屋太兵衛」さんと六本木ヒルズよりに店を構える「総本家 更科堀井 麻布十番本店」があります。

    昔はざる蕎麦とお酒を飲みに更科堀井によく通ったものです。

    更科堀井の方が小上がりで粋な座敷があり、そば屋でお酒というには更科堀井さんを自分は贔屓にしているんだな。

    だけど、今日はお酒のないカレー蕎麦の直球勝負です。

    実は数ケ月前に六本木・麻布十番界隈で美味しいカレー蕎麦はないものか探していた時に、食べログなどで永坂更科布屋太兵衛さんのカレー蕎麦はかなりいけるという好意的なコメントがいくつかついていたのでした。

    だけど、何故、その界隈でカレー蕎麦を探していたかは、1年ほど前にビルの解体で自分が週1以上の頻度で通っていた山形肉そばの名店「桃山 六本木店」がなくなって、そこの「カレーかけそば」が食べれなくなったからなのです。

    現在、「桃山」は東京には大手町店が1店あるのみなのです。

    そして、「永坂更科布屋太兵衛」の前を通ると、お店は営業中です。

    それでは、「永坂更科布屋太兵衛」さんのカレー蕎麦を本日は食べるしかないな。

    店内は12時前ということもあり、数組のお客しかいません。

    メニューで一応確認して、温かいお蕎麦の中から、「カレー南蛮」(1,670円)を注文します。カレー南蛮ごときで、1670円は強気の価格設定です。さすがは、麻布十番の老舗そば屋です。

    着物を着た女性がおしぼりとお茶とお水、そして、カレー南蛮には必須の前掛けを持ってきてくれます。用意万端です。

    そして、待つこと10分でカレー南蛮の登場です。お盆には、ネギとレンゲも用意されています。

    実食タイムです。

    数口食べると、なんとなくカレーと蕎麦の相性がわるいのか、結構食べにくいカレー南蛮と思いました。カレーと麺が絡みついて、食べにくいんだな。麺は更科系のお蕎麦なので細めはしょうがないとしても、もうすこしカレーをおつゆでのばした方が食べやすいと思ったのでした。

    それと、具材では長ネギはいらないかなと思います。かなり入っているので、結構食べにくいんだな。

    そして、男性の自分にとっても量はかなり多いと感じました。完食するとお腹一杯となります。

    そんな時は、メニュー表にも記載があるのですが、“さくら(少なめ)210円引き”と付け加えて注文すれば、少し少量のカレー南蛮になるようです。

    小食な方はこちらの方がよいかな。そして、食べ終わった後には、新しい温かいおしぼりを持ってきてくれます。カレー南蛮と格闘した後には、ありがたいサービスです。

    そして、お会計です。メニュー表の値段1,670円は税込みではないようです。

    レジではお会計が1,837円と表示されます。1円玉をもらうのはいやなので、クレジットカード決済です。

    お昼からカレー南蛮で1,837円を散財してしまったのです。やっぱり高すぎでしょう。

    だけど、やっぱりカレー蕎麦は山形肉そばの名店「桃山」が日本一のカレー蕎麦と力強く確信しました。あの太い黒い蕎麦のカレー蕎麦が懐かしいな。

    ジャニーズに会えるかもよ、乃木坂の老舗お蕎麦やさん「長寿庵」でカレー南ばんを食す、町蕎麦の王道



  • トルシエ監督の元通訳のフランス人ダバディさんがお薦めの赤羽橋の蕎麦屋「志な乃」で名物の合盛とけんちん汁を食す

    トルシエ監督の元通訳のフランス人ダバディさんがお薦めの赤羽橋の蕎麦屋「志な乃」で名物の合盛とけんちん汁を食す

    週刊新潮の4月25日号の「外国籍の著名人が日本で見つけた飲食店-異邦人のグルメ-」という最後のページの特集に、フランス出身のフローラン・ダバディさんという人が出ていた。

    この名前を見て、すぐにピンときた人はかなりのサッカー通ですね。

    このダバディーさん、元サッカー日本代表監督を務めたトルシエさんに仕えた人です。通訳兼アシスタントとしてサポートしていた人です。

    そして、トルシエさんも一緒に行ったことのある蕎麦屋さんの創業50年の現在は港区の赤羽橋にある「志な乃」さんを今回は紹介されていました。

    このタバディさん、現在はフリーランスのジャーナリストをされているそうで、この「志な乃」さんには20年通い続けているとのことです。

    ここのうどんの太さや硬さが僕の好みなんです。

    1ケ月も日本を離れると、ラーメンやうどん、そばが恋しくなるそう

    そして、ダバディさんの「志な乃」での好物メニューは“けんちんうどん”なのかな。表紙の写真はけんちんうどんが配膳されています。

    だけど、食べログなどには、お客さんのコメントとして、「志な乃」のお客さんは9割方、合盛のけんちん汁のセットを頼むとのこと。だから、他のメニューを頼む人がいると、その人の方に顔を向けると書かれていたが。

    そして、先日、この記事を拝見して、実際の赤羽橋にある「志な乃」を訪問した次第です。

    現地に行って、このお店一度来たことがあったお店とわかりました。

    住所:  東京都港区芝3丁目14−6

    お店は小ぶりです。4人掛けのテーブルが4つ程度あるぐらいです。

    13時に訪問すると7割ぐらいの入りかな。

    自分はど定番のメニューを注文してみた。

    • 合盛(並盛)1,150円
    • けんちん汁 350円

    ちなみに、周りを見回したところ、みなさん結構いろいろなものを頼んで食べているようでした。9割方が合盛とけんちん汁というのは少しオーバーだと思います。

    ちなみに、ダバディさんが食べていた、けんちんうどんは1,200円ですね。

    まずは薬味が来ました。普通のそばやさんとは違って、薬味も違います。おろしだいこんとしょうが、ごまも薬味として提供されます。

    そして、いよいよ合盛とけんちん汁です。

    食べ方はよくわからないのですが、普通のそばつゆで食べても良いし、けんちん汁に入れてうどんやそばを食べてもよいようです。

    もちろん、けんちん汁だけを食べても良いですね。

    そばとうどんはコシもあって良いです。つゆは普通かな。

    そして、けんちん汁は大根などがゴロゴロと入っている田舎風というか結構、味は濃いなとお見受けしました。

    つけ汁で食べたり、けんちん汁に入れて食べたり、もう混戦状態です。

    だけど、この合盛、普通盛りでも結構、ボリューミーですね。お腹一杯になります。次は小盛りでよいかな。

    そして、お店のおばちゃんが、タイミング良く、蕎麦湯を持ってきてくれます。みんな同じようなタイミングで提供していたのが、感心したところかな。

    この名物というけんちん汁ですが、結構くせのある味ですが、果たして外国人の味覚に合うというのが不思議ですね。

    まあ、サラリーマンのランチにしては1,500円は結構高いとは思いますが、たまには立ち寄りたいお店ですね。

    ご馳走様でした。