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  • 映画「八犬伝」を観終わって悲劇が、イヤホンを失くしたらアプリを、里見家のたたりか

    映画「八犬伝」を観終わって悲劇が、イヤホンを失くしたらアプリを、里見家のたたりか

    2024年10月31日(木)

    昨日の東京は雨。そんな時は映画鑑賞に限るね。

    映画館は六本木ヒルズのTOHOシネマズ。観に行ったのはこちらの映画。

    • 「八犬伝」

    やっぱり今が一番の充実期の役所広司主演だものね、劇場に観に行かない手はないよね。

    話しはこんな感じ。

    山田風太郎の小説「八犬伝」を役所広司主演で映画化。里見家の呪いを解くため運命に引き寄せられた8人の剣士たちの戦いをダイナミックに活写する“虚構”パートと、その作者である江戸時代の作家・滝沢馬琴の創作の真髄に迫る“実話”パートを交錯させて描く

    人気作家の滝沢馬琴は、友人である絵師・葛飾北斎に、構想中の新作小説について語り始める。それは、8つの珠を持つ「八犬士」が運命に導かれるように集結し、里見家にかけられた呪いと戦う物語だった。その内容に引き込まれた北斎は続きを聴くためにたびたび馬琴のもとを訪れるようになり、2人の奇妙な関係が始まる。連載は馬琴のライフワークとなるが、28年の時を経てついにクライマックスを迎えようとしたとき、馬琴の視力は失われつつあった。絶望的な状況に陥りながらも物語を完成させることに執念を燃やす馬琴のもとに、息子の妻・お路から意外な申し出が入る。

    滝沢馬琴を役所広司、葛飾北斎を内野聖陽、八犬士の運命を握る伏姫を土屋太鳳、馬琴の息子・宗伯を磯村勇斗、宗伯の妻・お路を黒木華、馬琴の妻・お百を寺島しのぶが演じる。監督は「ピンポン」「鋼の錬金術師」の曽利文彦

    2024年製作/149分/G/日本
    配給:キノフィルムズ

    八犬伝の映画と滝沢馬琴の生涯が入れ子になっている構成です。最初は多少の違和感もありましたが慣れてくればOK。全体としてみれば良く出来た映画と素直に思いました

    だけど役所広司が出る映画としてはどうなのかな、かなり疑問。もっと魅力的な映画のオファーがありそうだけど。だけど、河合優実は今売れている女優だね、あの「ナミビアの砂漠」

    自分としては映画館で没入して観れたので非常に満足感が高かったです。

    原作が山田風太郎なのね。だけど、寺島しのぶの演技は鼻についたよ。

    是非、劇場で観ることをおすすめします、決して配給会社の回し者ではありません。

    そして、観終わってランチに行くときに悲劇は起こりました。六本木ヒルズどJBLのイヤホン1個を付ける時に落としてしまい、見つからないのです。15分探しましたが、見当たりません。

    諦めて、トボトボと麻布十番の「新福菜館」に向かいます。

    いつものように瓶ビールとラーメン(並)。ラーメンを食べていても思いは失くしたイヤホンのこと。もしやそのJBLのアプリに何か探せるツールがあるのでは、と思ったのです。

    何と、無くした方に大きなビープ音を鳴らせて探す機能があったのです。

    もうラーメンを早く食べ終わることだけです。戻ってこのビープ音を鳴らしたところ、失くしたイヤホンが見つかりました。

    今日の格言、「イヤホン失くしたらアプリを」ね。

    禁断のイヤホンを発見、ルイ・ヴィトンのホライゾン ライト・アップ

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    八犬伝 上【電子書籍】[ 山田 風太郎 ]
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  • 六本木ヒルズのTSUTAYAのシェアラウンジ、新刊でも持ち込み可はすごいね

    六本木ヒルズのTSUTAYAのシェアラウンジ、新刊でも持ち込み可はすごいね

    2023年11月17日(金)

    本日の東京都心は大雨の朝です。こんな時に限って歩く用事があるんだね。

    月に一度のかかりつけ医の診察日です。循環器系のクリニックです。11時に六本木に向かいます。まだ大雨は続いています。

    無事、先生経由で日赤の年1回の内視鏡検査の予約も取れました。スギ薬局で処方されたお薬をピックアップすれば本日の目的は完了です。スギ薬局の処方箋送信アプリ(スマホお薬)は便利だよ。薬局でお薬を待つことはなくなりました

    六本木で用事が終われば、午後の1時です。ラーメン不毛の地、六本木であればここしかないでしょう。「一風堂」さんへ直行します。だけど、こちらの一風堂、土地柄、外国人の人が多いよね。半分は外人さんだよ。

    いつものように瓶ビールと無料トッピングの“辛もやし”と“高菜”をつまみにします。至福の時ですね。飲み終われば、白丸の“バリカタ”をいただきます。

    もう替え玉をする歳でもなくなりました。この一杯で大満足のランチです。

    前書きが長くなりましたが、今日は六本木ヒルズのTSUTAYAで興味あるスポットというかビジネスを見つけたよ。

    六本木ヒルズの坂を下ったところにあるあの「TSUTATA」です。

    いつものように2階(ちなみに1階はTSUTAYA書店とスタバのコラボ)に行きます。今までは2階は芸術や映画関係の書籍やグッズ販売のフロアでした。

    今回は違う光景を目にしたのでした。何とフロア全体がTSUTAYAが運営する「SHARE LOUNGE TSUTAYA」(シェアラウンジ|TSUTAYA)がつくるコワーキングスペース・ウンジに変わっているではありませんか。

    空間はかなりオシャレです。家具やソファも良いし、空間がゆったりとしています。

    料金はこんな感じです。

    • ソフトドリンクプラン(60分) 1,650円
    • アルコールプラン(60分)   2,200円
    • 1日利用(ソフトドリンク)   4,950円

    その他の料金プランはいろいろバージョンはありますが、基本はこんな感じです。

    そして、自分が度肝を抜かれたのがこの付帯サービスです。

    ご購入前の本を3冊まで

    1階の書籍(TSTAYAの普通の本屋さん)を3冊までシェアラウンジ内でお選びいただけます

    これって、3冊まで書店の新刊を含めて3冊まで持ち込んで読めるということなのかな。これはすごいね。これは禁断のサービスでしょ。完読した後の本は普通なら中古になると思いますが、その後どうするんだろうな

    ちなみにソフトドリンクプランで最初の60分後の延長は30分ごとに825円です。

    自分の感覚としては、新刊の本が3冊読めて、六本木ヒルズのこのおしゃれな空間であれば、利用はありかなと思いました。

    だけど、この形態、TUYTAYAは儲からないだろうね。

    [カレー南ばん放浪記]六本木は薮そばのカレー南ばん、味・麺・値段・雰囲気の四拍子揃いぶみ





  • 渋谷区のハチペイすごい、30%ポイント還元、何とユニクロでも使える

    渋谷区のハチペイすごい、30%ポイント還元、何とユニクロでも使える

    2023年11月7日(火)

    本日は趣向を変えて、オトクな情報を、何と大手ショップの利用でも30%ポイント還元されるというものです。

    それは、決済アプリの「ハチペイ」の利用です。こんなキャッチフレーズです。

    “渋谷区ライフを もっと便利に、おトクに。 キャッシュレス決済アプリ”

    ハチペイでは、2023年11月1日(水)から2023年11月30日(木)まで「ハチペイ1周年&ハチ公生誕100年記念(最大)30%ポイント還元キャンペーン」を開催いたします。

    キャンペーン期間中にハチペイ加盟店で決済すると、対象金額(※1)の最大30%(※2)のハチペイポイントが還元されます。 渋谷区でのお買い物やお食事には、ぜひハチペイでおトクに決済をしてください。

    [キャンペーン期間] 2023年11月1日(水)~30日(木)

    [対象者] ハチペイアプリをインストールして利用できる人(渋谷区民ではない人も対象)

    [付与内容] キャンペーン期間中にハチペイ加盟店で決済した対象金額の最大30%のハチペイポイントを付与

    [付与上限] お1人様あたり5000ポイント

    [付与時期] 決済時に即時で付与

    付与上限が5000ポイントということは、決済金額で16,666円までは30%還元ということになります。そして、ポイント還元が決済後すぐに加算されるところがまたすばらしいです。

    だけど、この「ハチペイ」の今回のキャンペーンですごいところは、渋谷区のユニクロやスギ薬局などの超メジャー店でも利用でき還元されるということです。

    Paypayなどのコンビニエンスストアだけというみみっちいキャンペーンとは違います。

    自分もさっそくユニクロとスギ薬局で利用しました。何の問題もなく決済でき、30%還元されます。但しユニクロはセルフでも決済時に係員を呼んで特殊な操作をしてもらう必要があります。そして、自分の守備範囲では表参道のとんかつ「まい泉」が加盟店になっているのはうれしいね。

    利用できる加盟店の確認はこちらから

    そして今なら別途こんなキャンペーンもあります。

    • アカウント登録で500ポイントプレゼント
      • 2024年3月31日まで ※有効期限:ハチペイでの支払いの最終利用日から1年間
      • ハチペイアプリをダウンロードしアカウント登録をすると500ポイントプレゼント
    • 渋谷区民認証で1,000ポイントプレゼント

    残念ながら1000ポイントは渋谷区民のみですね。だけど、渋谷に行く用事のある人は絶対に参加すべき大盤振る舞いの“ハチペイ”キャンペーンだと思います。渋谷区すごいね。

    電車賃をかける対価はありますよ。

    2023年9月にインターネット回線をGMOの光アクセスに変更、いつでも解約自由





  • [マニラ旅行記1]マニラ空港から市内へ、Grab一択、ピックアップ場所あるよ

    [マニラ旅行記1]マニラ空港から市内へ、Grab一択、ピックアップ場所あるよ

    2023年10月10日(火)

    フィリピンのマニラの空港に到着したのが朝の5時30分です。フィリピンには初上陸ということになります。

    まずはパスポートコントロールです。さすがに発着便が少ないので、待ち行列もなくすぐに入国審査官の前に。何も聞かれずに通過です。フィリピン入国に必要なe-Travelは事前に申請しましたが、これについては何も聞かれずじまいです。

    審査官はこの書類はディスプレイに自動的に出てくるのかな。

    いつものように預け入れ荷物もないので、そのまま税関審査へです。ここも手荷物を機械に通してスムーズに進みます。到着して20分後には到着ロビーです。

    まずは荷物を預けるために、ホテルを目指します。マニラ空港は公共交通機関がほぼないので、タクシーかGrab利用ということになります。自分は既にGrabが利用できる状態なのでGrabのピックアップ場所に向かいます。

    ピックアップ地点は到着ロビーをまっすぐ出て、右側の中洲にGrabブースがあり、そこがピックアップ地点です。ブースには早朝にもかかわらず、お姉さんがいましたよ。そこでアプリで車の呼び出しを行いました。数分待って、アプリには車が到着したと出ているのですが、その車が見当たりません。アプリを見せてお姉さんに質問すると、この車は地下行っているとのこと。地下にも到着の際のピックアップ地点があるのかな。

    スマホをお姉さんに渡し、ドライバーに連絡をとってもらいました。1Fの今いる地点に来てくれることに。ちなみに空港から市内(Crowne Plaza Manila Galleria)までは499ペソ(約1,300円)でした。

    実は街中でもGrabのGPSの問題なのか、乗車地点に来てくれず、ずれることが多々あったのです。その時は、周りのフィリピン人にスマホを渡し、ドライバーにローカル言語で話してもらえば、ドライバーは来てくれます。フィリピン人はやさしい人が多いです。

    ホテルに到着まで結局現地通貨のフィリピンペソは全く持たずにホテル到着です。時間は渋滞のため約1時間かかりました。

    ここでマニラの移動手段の補足を。結局、自分たちは公共交通機関は利用しませんでした。一度は電車に乗ろうとしたのですが、小銭も必要だし、何となく現地の人ばっかりで、駅も遠かったりした。あの乗り合いバスも、観光客には行先もよくわからないのでね。タクシーも利用しませんでした。ドライバーと一切の話しもする必要なく、決済のわずらわしさもないGrabばかりを利用して移動していました。

    湿気と高温のマニラです。短期間の観光ならGrab一択で全く問題ないと思いました。

    だけどマニラ市内の交通渋滞は本当に醜いね。この非効率さだけで日々の生活の能率が相当落ちるね。やっぱりこれだけの大都市、地下鉄とかがないのがおかしいよ

    そして、もう一つ。マニラはまだキャッシュが必要だということがわかりました。コンビニでも現金出す人、多いよね。

    旅の極意、今回の旅で感じたこと、持っていくものはミニマルでリュクサック一つが最高だったこと



  • 財布を海外で紛失したらどうする、手順を間違えないこと、スマホのアプリも大事

    財布を海外で紛失したらどうする、手順を間違えないこと、スマホのアプリも大事

    これ大切なことなので詳細にもう一度書きます。

    ガチの個人旅行で家族4名でクロアチアとミラノを旅した時です。

    海外で財布をなくした時はどうするか。現金は諦めないといけないのですが、クレジットカードの止め方を考えてしないと大変なことになるのです。自分の実体験です。

    特に今の時代考えないといけないのは、スマホのアプリです。アプリにクレジットカードが登録されていますね、皆さん。その時にパニックになって、とにかく闇雲にクレジットカードを利用停止の措置をすると大変なことになります。

    自分の経験談です。

    クロアチアのスプリットという街で財布をなくしたのです。実はUber利用時に車内で落としたようなのです。翌日ににUberからメールが来て知ったのですが。直接、ドライバーと連絡をとるようにと。

    翌日の早朝にスプリットからミラノへ飛行機で移動するのです。財布をなくしてその時に自分が考えたのが、とにかく与信枠の大きいクレジットカードは会社に連絡して止めないといけないということ。これ至極もっともな対応です。

    だけど、ここはクロアチアです。ホテルで持っていた円を現地通過に替えようと思っても、ドルとユーロしか受け付けてないとのこと。ATMもホテル内にも周りにもないとのこと。

    まあとりあえず、先にクレジットカードを止めないとと思い、対応します。

    与信枠の大きいクレカを止めたので、一安心です。だけど、ホテルから空港までは距離からして3,000円ぐらいはかかりそうな。そして、手持ちの現金も少なくて、到底、タクシー代には足りないことを。

    そして、冷静に考えると、クロアチアではUberは利用できるのですが、登録してあるクレジットカードは先程止めたカードなのです。現金もUberもなく、どうして空港まで移動するか。ミラノまで行けば、手持ちの円を両替できるというシチュエーションです。

    007絶体絶命です。

    思い出したのは、Uberへのクレカの登録は名義を入力するところがなかったな、ということ。Lineで東京の友達に連絡して、事情を話し、その人のクレジットカード番号聞いて、もしスマホの中の自分のクレジットカードで決済できなければ、このカードを登録して決済すればと思ったのです。

    だけど、同行の娘(当時13歳)が言うには、Uberは絶対に降車時に即時決済しないから大丈夫だと思うと。

    当日の朝、Uberを呼んで既に解約したクレジットカードを登録したアプリで配車をお願いしました。無事、空港に到着し、降車できました。だけど数分後に、Uberから決済できないので、違うクレジットカードを登録しろと、連絡がありました。

    Uberは降車してから数分後に決済するのがわかりました。

    教訓は、海外で財布を紛失してクレジットカードを止める場合は、スマホのアプリのことを考えないといけない時代。そうしないと命取りになるよ、特にヨーロッパの大都市以外ではね

    スプリット発のプリトヴィツェ国立公園へ行くにはこの現地ツアーが一番コスパ良し、毎日発





  • [2022年夏ホーチミン旅行記10]ホーチミン市内の移動は「Grab」一択。精算が楽すぎ、まさにグラブ天国

    [2022年夏ホーチミン旅行記10]ホーチミン市内の移動は「Grab」一択。精算が楽すぎ、まさにグラブ天国

    ホーチミン旅行のブログは続きます。本日はホーチミン市内の移動についてです。

    自分たちはほとんどをクラブ(Grab)の車をアプリで配車して利用しました。何せ、基本3人での移動になりますので。事前に調べたところによれば、ベトナムでは配車アプリはグラブかゴジェックからの選択とのことでしたが、だけどグラブ天国の様相でした。

    ゴジェックは走っているのも気づかないぐらい、みんなグラブのロゴの車や運転手のシャツばかりでした。自分たちがクラブ以外の移動手段を利用したのは、チャイナタウンから帰りの路線バス1回と帰国日のシェラトン・ホテルから空港までのタクシー利用の1回だったかな。

    帰国日のタクシー利用は余ったベトナム・ドンの消費という面があったのですが。

    ちなみに、市内中心(シェラトンホテル)から空港までは、ホテルのドアマンに聞いたところ、一律でVND 1,840,000と確信を持っていっていたので、そのとおりなんだと思います。

    自分たちが利用した時も、運転手にあえて確認しないで、VDN 2,000,000を出すと、サンキューと言って喜んでいたので、そのとおりだなと思った次第です。

    ちなみに、到着時に空港からルネッサンスホテル(市内中心部)にグラブ利用した時の料金は確認すると、VND 1,520,000だったので、タクシーともほとんど変わらないかな。

    その時は配車まで10分ほどかかる(空港の外の待機場所から来るのかな?)ことを考えれば、手持ちにベトナム・ドンがあればタクシーを素直に利用してもよいと思ったのでした。ちなみに、ホーチミン空港でのグラブの乗車場所は到着ロビーを出て、一番外側のレーンで自分の車のナンバーを確認して乗り込めば大丈夫です。

    ちなみに、市内中心部からおしゃれ地区の2区まではグラブ利用でVND 1,300,000(約750円)程度だと思います。

    そして、Tipをもう一つ。自分はグラブのアプリは以前利用していましたが、クレジットカードの利用期限が来てしまったので、日本でクレカ情報を削除したら、日本では新規のクレジットカード情報は登録できないんだな

    というわけで、ホーチミン空港着陸後で現地の電波を捉えれれば、クレジットカードは登録できました。ゲートに着くまでの移動中の機内でサクッとクレカ情報を登録すれば、到着後サクッとグラブを利用できますよ。

    観光客はホーチミン、いやベトナムではグラブなしでは過ごすことができませんね、キッパリ。



  • ウォーキングでマイル、「ANA Pocket Pro」が圧倒的にマイルが貯まるね、あとはトリマもお薦め

    ウォーキングでマイル、「ANA Pocket Pro」が圧倒的にマイルが貯まるね、あとはトリマもお薦め

    最近はやっているアプリに移動や毎日のウォーキングでマイルやポイントが貯まるアプリが流行っています。つい先日も、“ANA Xは、移動するとマイルに交換できる「ANA Pocket」のAndroid版の提供を開始した”との発表がありました。今まではiOS用しかなかったので、待望のAndroid版というところでしようか。

    自分はANAの有償版「ANA Pocket Pro」も、JALの「JAL Wellness & Travel」もどちらも利用しています。ちなみに月額料金は下記のとおりです。

    • 有償版「ANA Pocket Pro」 月額550円(税込)
    • 「JAL Wellness & Travel」 月額550円(税込)

    ANAの場合は有償版の「ANA Pocket Pro」に入会すれば、溜まったポイントを交換する際に、「マイルガチャ」が選べるようになり、直接マイルを貯めることも可能になります。

    無料版の場合は、「SKYコインガチャ」と商品が当たる「Pocketガチャ」しか選べません。そして、「SKYコインガチャ」は1回500ポイント使用で1円が多いかな(経験上、こうなるね)

    前置きが長くなりましたが、この7月の自分なりのそれぞれのマイルが貯まる実績を比べて見たのでした。(7月1日-7月29日実績)

    • 「ANA Pocket Pro」     619マイル
    • 「JAL Wellness & Travel」  109マイル

    同じスマホに入れているアプリなので、基本、歩数の計測は同じはずですが、貯まるマイルには大きな格差があります。確かにANAマイルの方がインフレ気味というのはよくわかりますが、5倍の格差はひどすぎると思います。

    今後、数ヶ月利用してこんな感じだと、JALの方は退会かな。このアプリでのマイル換算は自分のライフスタイルとガチャによる運によると思いますが、ANAの1円=1マイル以上たまるのは優秀だと思った次第です。

    そして、話しは続くのです。このウォーキングアプリはこれ以外にもたくさんありますが、自分が入れているのは下記ぐらいかな。

    • Miles
    • トリマ
    • 楽天シニア
    • スギサポwalk(スギ薬局)
    • GreenPontaAction

    使ってみて、必須アプリは「トリマ」が一番優秀かな。交換先にAmazonギフト券(300円)があります。追加アイテムの「追加タンク」や「スピートアップ定期券」などを利用すると、10日歩けば300円に交換できるというイメージです。

    実にコスパ(無料だからコスパないか)のよいアプリです。

    まあ、日々のウォーキングもバカにできない時代になったとは、トホホの世界です。



  • 8月のホーチミン旅行での万一に備えて、コロナワクチン4回目を接種。今までで一番スムーズだった

    8月のホーチミン旅行での万一に備えて、コロナワクチン4回目を接種。今までで一番スムーズだった

    新型コロナウィルスの第7波が到来ということで、ここ数日は全国的に1日あたりの罹患者の数が過去最高を毎日更新しているような状況です。

    自分は東京の港区に在住しているのですが、数週間前に第4回目のコロナワクチンの接種案内が届いていたのでした。まあ、そんなにすぐに接種する必要もないと判断し、脇に置いておいたのです。

    今からの予定としは来月8月の中旬にはホーチミンに1週間滞在する予定なのです。そろそろ世相も世相だし、旅行のために第4回目の接種を予約しようと思い立ったのです。

    海外で隔離か何かあったときに少しでも役に立つかと思ってです。

    ネットで予約です。当日の当日は予約できませんが、翌日以降であればほぼどの時間帯でも選べるような状況です、少なくとも港区の第4回目接種はです

    というわけで、予約日の翌日のお昼に予約を入れたのです。ちなみに、ファイザーとモデルナ好きな方を選べるようになっており、自分はファイザーを選択したのです。

    当日の会場風景です。明らかに案内の係りの人の方が接種者より数倍多いという万全の体制です。(人件費大丈夫なのかな?)

    受付から医師の面談し、接種までは10分かかりません。凄いスムーズです。接種後は15分待機後に解放されます。コロナワクチン接種で今までで一番はやかったな。

    15分の待機中はポカリスエット缶をお好きなだけ飲んで下さいというサービスぶりでした。

    そして、接種後の翌日には新型コロナワクチンの「接種証明書アプリ」に登録をしておかなければなりません。3回までは既に登録していますが、半年振りのアプリへの接種登録です。登録の仕方、忘れたのです。

    まずはスマホからアプリを開いて、

    1. 右上の再発行をクリックします
    2. 次の「用途の選択」と日本国内用と海外用(自分の場合はこちらも)を選択
    3. 暗証番号の入力
    4. マイナンバーカードの読み取り
    5. パスポートの読み取り
    6. 市町村の選択(確認だけ)
    7. ワクチン接種記録を検索で4回目接種を登録

    という手順です。慣れれば超簡単ですね。だけど5回目接種はあるのかな。

    そして、やっぱり心配なことがあるのです。家族3名でホーチミンに1週間滞在すれば、誰かが確率的には現地での帰国時のコロナ検査で陽性になる確率は、現状の日本の状況を考えれば結構な確率でありそうと思う今日このごろです。

    その場合、ホーチミンで陰性になるまで帰国できないわけですが、ホテルの確保、航空券の確保など結構やっかいなことになるなと思うのです。

    旅行も迫ってきました。本当にどうしようかな?

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  • ついに帰国後の14日間隔離が終了。やっぱりMYSOSアプリには要注意だな。だけど一工夫すれば回避も可能かな

    ついに帰国後の14日間隔離が終了。やっぱりMYSOSアプリには要注意だな。だけど一工夫すれば回避も可能かな

    この2021年10月の中旬にイタリアから帰国して、この10月30日にようやく隔離明けとなりました。隔離10日後にPCR検査を受けて陰性ならばその証明書を提出すれば10日間隔離に短縮できたのですが、追加でPCR検査費用を支払うのもばからしいと思い、あえて検査はせず、14日のフル隔離にしたのです。

    自分にとってはこの日本帰国&入国後の14日間隔離は初めての体験でしたが、貴重な体験をしたのでした。

    まずは、帰国後の羽田空港での検査の様子は既に報告していますので、あえて今回はしません。

    海外から羽田空港に着いた場合の税関通過後の空港の様子を報告してみたいと思います。

    時刻は19時ぐらいです。到着ロビーに出て様子を見てみたのですが、当然、公共交通期間を利用を堂々と利用している人はいなかったな。モノレールや京急の品川方面行きなどの改札近くには警官が立っていたと思います。

    なかなか警備は厳しいですね。そんな感じの羽田空港でした。だけど、一工夫すれば、都心に帰ってこれるかな?

    そして、毎日居場所確認が行われるMYSOSというアプリです。ビデオ通話はこんな感じで毎日かかってきたのでした。30秒ほど自分自身と背景がわかるように撮影されます。毎日、いつこのビデオ通話がかかってくるかは、自分の場合は正午をはさんで前後2時間ぐらいかな。

    ある程度の規則性はあります。

    • 隔離1日目 17時28分
    • 隔離2日目 13時24分
    • 隔離3日目 13時15分
    • (毎日こんな感じで少しづつ前倒しされていった)
    • 隔離14日目 9時27分

    隔離の日にちがのびるに従って毎日数分ごとに繰り上がっていくイメージです、自分の場合は。隔離1日目の連絡が遅いのは、初日ということで異常値なのでしょう。

    そして、隔離の最終日には先方より自動的に、「入国者健康確認センターと連携を解除しました」というメッセージとともに、連携が解除されます。

    そして、隔離10日目には現在PCR検査での陰性証明を提出すれば、それ以降の隔離が免除されるわけですが、このMYSOSアプリ経由で「隔離期間短縮のためのPCR検査」の申込みが出来るという手際の良さです。郵送PCR検査で13,000円(税込み)かかります。

    アプリに表示される検査機関は、下記です。

    • チームメディカルクリニック新宿

    ちなみにこちらの検査機関は、自分がイタリア入国のためにPCR検査を東京で受けた機関でした。

    このMYSOSについての問題点は、帰国直後に書いた自分のブログ“MySOS(入国者健康居所確認アプリ)に深い闇を見たぞ”でも指摘したように、このビデオ通話が核心ではないということです。

    GPSで全行動を監視されているということです。おそらく、申請住所から大きく乖離した行動を頻繁にとれば、このビデオ通話による確認も毎日数回はあるのではないかな。

    自分の場合はこれは何とか工夫して回避しましたが。

    実に闇の深いアプリです。

     

  • 東京の港区でも始まった「トキメク、ミナトク。地元応援キャンペーン」、30%キャッシュバック

    東京の港区でも始まった「トキメク、ミナトク。地元応援キャンペーン」、30%キャッシュバック

    東京の港区に住んでいる自分としては、非常に気になるキャンペーンが始まったのです。端的に言うと、30%キャッシュバックされます。

    名付けて、“キャッシュレスで「トキメク、ミナトク。」地元応援キャンペーン”です。

    • 実施内容

    新型コロナウイルス感染症の影響を受けている区内観光産業の支援を目的として、対象の施設や店舗の窓口・店頭でPayPayで支払うと、最大30%(付与上限額6,000円相当/回および期間)のPayPayボーナスが戻ってくるキャンペーンを実施します。

    • 実施期間

    令和3年10月21日(木曜)から12月26日(日曜)まで ※期間途中から参加となる施設・店舗もございます。(大型商業施設は12月1日(水曜)から対象となります。)

    • 利用対象者

    だれでも

    • 対象店舗

    商店会加盟店舗、MINATOフラッグ店、観光施設、舟運・交通関係事業者、美術館・水族館、宿泊施設 ※上記の全ての施設・店舗が対象となるわけではございません。

    ※キャンペーンを確実にご利用いただくため、入店時等に対象となるかご確認ください。 ※対象施設・店舗は、特設ホームページ(令和3年10月20日正午頃公開予定)(外部サイトへリンク)にてご確認ください。

    ※MINATOフラッグ店とは・・・安全・安心な港区の夜の実現に向けた区の取り組みに賛同・協力する店(事業者)に、その証として小さな旗「MINATOフラッグ」を交付する、区独自の制度「MINATOフラッグ制度」の加盟店です。

    • 還元率および付与上限額

    還元率:最大30% 付与上限額:6,000円相当/回および期間

    ※付与は支払日の翌日から起算して30日後です。(ユーザーのご利用状況やシステムの都合により、支払日が前後する可能性があります。)

    • 対象となる支払い方法

    PayPay残高、ヤフーカード、PayPayあと払い(一括のみ) ※「ヤフーカード」は「Yahoo!JAPANカード」の愛称です。ヤフーカードとPayPayを連動させ、PayPayを起動して支払った場合にキャンペーンの対象となります。(PayPayアプリを介さないヤフーカード払いは対象外) ※窓口・店頭での支払いのみ対象です。

    非常に魅力的なキャンペーンなのです。付与上限額が6,000円ということは、20,000円までの利用で30%のボーナスポイントがもらえることになります。行政の書き方は最大30%と書かれていますが、間違いなく30%のキャッシュバックが得られるのです。

    ネックはやはり使えるお店がかなり限られているところかな。

    だけど、有効利用させていただきますね。

  • 海外からの帰国時の隔離用の必須アプリ、MySOS(入国者健康居所確認アプリ)に深い闇を見たぞ

    海外からの帰国時の隔離用の必須アプリ、MySOS(入国者健康居所確認アプリ)に深い闇を見たぞ

    2021年10月のイタリアへの旅のブログが続いていますが、今回は帰国後の隔離についてシステム上の大きな疑問について緊急に語りたいと思ったのです。

    一番の理由は、結論的には、こんなことを一般の人(外国からの帰国者及び外国人の入国者)に対し、説明しなくて運用していいものだろうかと、大きな疑問を持ったのでした。

    まず帰国時での空港でのコロナ対策としての対応です。もちろん、2021年10月現在でも日本へ帰国及び入国する日本人及び外国人は相当に少ないです。自分の到着空港は羽田空港でしたが、17時着でその周辺時間の便は2便のみです。機内で書類記入とwebへの情報登録も完了しています。

    降機後の空港の導線は以前と全く違うことに驚きました。ずいぶんスポットから歩かされて、「COVID-19 testing」と書かれた案内に沿って、進みます。チェックの関門は5つぐらいあったと思います。かなり各コーナーで分業されており、書類提出、アプリのインストール・有無・各種設定の確認、抗原検査、最後はその検査の陰性証明が出て、コロナ関所から抜け出して、荷物をピックアップ、税関チェックを経て、ようやく到着ロビーに出てくる手順です。

    自分の体験では、どこもかなりスムーズに運営されていて、特に不満はありませんでした。抗原検査の結果待ちだけは、30分近く待つことになります。

    降機から到着ロビーに出てくるまで、1時間少しかかったかかな。

    今回のブログの核心は、待機場所(自分の場合は都内の自宅)に帰ってからの出来事なのです。ちなみにスマホにインストールされるアプリは次の2つです。

    • MySOS(入国者健康居所確認アプリ)
    • 接触確認アプリ(COCOA)

    今回、取り上げるのは決定的に重要な「MySOS」アプリの方です。

    具体的には、待機場所が空港で提出した住所にアプリに登録されます。そして、現在地報告をアプリ上で一日に2回程度しないといけないのですが、報告しようとポチッても“あなたは登録場所とは違う場所にいます”という表示が出て、報告できないのです。

    そして、ビデオ電話による連絡も、スマホから着信音もしなくて、瞬時対応できないのです。

    書類に書いてあった「入国者健康確認センター」に苦情を入れます。こちらは、ちゃんと対応しようとしているのだか、アプリがどうしようもない、と申し入れです。

    まあいろんなアプリの問題点の不満を申し上げましたが、先方担当者が言うには、“アプリも万能ではないから、しかたありません、最終的には係(人間)がスマホに電話しますので、その旨話して下さい、そんなコメントがあったことは残しますので安心下さい”、とのことでした。

    だけど、ここが最大の核心なのです。30分近くその人と話していて、言葉じりから「この人、今日朝の自分の行動を全部知っている」と確信したのです。近所の郵便ポストとコンビニに行ったのです。

    詳しくは申しませんが、スマホ+GPS+この「MySOS」アプリの組み合わせ(これでわかる人はすぐに判ると思います)です。

    ビデオ通話であえて話さなくても、すべて分かっている(あなたがどのように動き回っているか)のね。また、担当者は、“縦の動きは補足しずらいが、横の動きはほぼ判る”とポツリと行ったのです。

    これはまずいな(中国のような監視社会)と思った次第です。

    深い闇を見ました。

  • スギ薬局のアプリ「kakari」はローテクだけど、すごいぞ。処方箋での薬局の待ち時間がほぼゼロになる

    スギ薬局のアプリ「kakari」はローテクだけど、すごいぞ。処方箋での薬局の待ち時間がほぼゼロになる

    毎月、定期的に通わないといけないかかりつけ医があるのです。そして、いつものように薬の処方箋をもらうのですが、町の薬局はいつも混んでおり、コンプライアンス等の関係でしょうか、薬を処方してもらうにもかなりの時間がかかるのが、いつもの悩みのタネだったのです。

    そして、いつも自分が薬の処方をしてもらうのが、大手ドラッグストアの「スギ薬局」なのです。まあ、スギ薬局は薬の処方をするところを多く併設しているドラッグストアだと思います。そんなスギ薬局も、例にもれず、処方はいつも激混みなのです。

    薬を処方してもらうのはどこの薬局でも同じではないかと思われますが、自分がスギ薬局を選ぶ理由は下記の2点からなのです。

    1. 薬の支払いに、クレジットカードが使える
    2. スギ薬局のポイントが処方薬でも100円=1ポイント貯まる

    クレジットカードで決済できて、ポイントも貯まる薬局は自分は知らないな。そして、ポイントはANAのマイルにも移行可能です。500ポイント=100マイル

    そんなスギ薬局ですが、ハイテクとは縁遠い企業だったのです。なぜなら、ポイントの交換も1年ぐらい前まではサイト上では行えず、店頭で紙に記入するしかなかったのでした。

    そして、話しは処方箋に戻ります。

    そのローテクなスギ薬局ですが、そこを逆手にとってリリースした処方箋送信アプリが超ローテクなのですが、非常に便利なのです。アプリ名は「kakari」です。おそらく、かかりつけ医から由来の名前かな。

    このアプリを使うと、自分の指定したスギ薬局の店舗に実に簡単に処方箋が送れるのです。

    まずアプリを立ち上げて、自分が行く薬局を登録しておきます。これだけで事前準備はOKです。実際にこのアプリを利用して処方箋を送る場合は、トップ画面の「処方箋送信」ボタンをクリックします。すると、処方箋を撮影するというモードになりますので、そこで処方箋をパシャと撮影します。

    そして、送信ボタンを押すと、自分の登録したスギ薬局の店舗に処方箋が届けられるというしくみです。もちろん、薬をピックアップする日にちも選べます。

    送信すると、メールで“送信いただいた処方箋画像を受け取りました”と連絡が来ますので、安心です。薬の準備ができると、再度メールで、“お薬の準備ができました”という連絡が届きます。自分の場合は、処方箋を送ってから、10-20分後には薬の準備ができましたとメールが届くことが多いかな。

    後は、指定した日にちにスギ薬局に出向くだけです。薬の準備はすでに出来ていますので、健康保険証を見せて、決済すれば店舗では数分で済むと思います。

    この誰でも考えつきそうなローテクアプリなのですが、実に便利なのです。いつも厄介と思っていた薬局での待ち時間がほぼなくなるのです。画期的なサービスだと思うのですが。

    どうでしょうか。

  • セゾンポータル内のセゾンクラッセで★6クラスになれば、永久不滅ポイントが常時2倍、自分は知らなかった

    セゾンポータル内のセゾンクラッセで★6クラスになれば、永久不滅ポイントが常時2倍、自分は知らなかった

    セゾンカード・UCカード会員の方が利用するスマホアプリとして「セゾンPortal」というアプリがあります。その中のサービスの一つとして、「セゾンクラッセ」というものがあります。

    セゾンカード・UCカード会員が対象となっており、登録料・年会費などは無料で、利用に費用は一切かかりません。

    セゾンクラッセとは、★1~★6のクラスに応じて特典がプラスされ、おトクになるサービスでなのです。セゾンカードでのお買物やセゾンクラッセ内のアンケート回答等でクラスが上がり、クラスが上がるほど充実した特典を受けられるのです。

    どんなサービスが受けられるかは下記のような感じになっています。

    • ★6クラス限定   永久不滅ポイント常時2倍
    • ★4以上クラス限定 セゾンクラッセ限定の永久不滅ポイント交換アイテムを用意
    • ★4以上クラス限定 誕生月特典プレゼント
    • ★2以上クラス限定 セゾンクラッセ オリジナル優待ホテル、レストラン優待など

    どのクラスに該当するかは、スコアと呼ばれる点数で決まります。

    クラス スコア
    ★6 800~900
    ★5 700~799
    ★4 600~699
    ★3 500~599
    ★2 400~499
    ★1 350~399

    そして肝心なのはどのようにすれば、そのスコアが上がるかです。HPに書いてあるのはこんな感じでサクッと書いてあるだけなのです。

    • カードで買い物
    • セゾンクラッセへの訪問
    • ぺんとすくんとの会話
    • セゾン・UCカードとの長いお付き合いで
    • セゾン・UCのWebを閲覧し、キャンペーンにエントリーしたり

    上記のような感じで過ごしているとクラスがアップするそうです。なんとなく、スゴいアバウトな感じです。

    ちなみに、ぺんとすくんとはクレディセゾンが運営するWebサイト「hintos(ヒントス)のキャラクターのことです。「セゾンクラッセ」でもメインキャラクターとして、キャンペーンやおトクな情報、アンケートなどのメッセージを発信します。

    そして、何気に自分のスコアをチェックして見ると、793点なのです。

    永久不滅ポイントが2倍になるまであと何と7点なのです。そうであれば、真剣にポイントを稼ぐしかありません。

    セゾンクラッセのクラスはいつ変わるかはスコアは日々変動しますが、クラスは前月のスコアに応じて毎月1日に更新されます。具体的には、毎月末の前々日頃(1月の場合、1月29日頃)のスコアが翌月のクラスに反映されます。

    クラスの更新は月1回のため、月の途中でスコアが変わっても、クラスに変更はありません。

    ちなみに、自分が保有しているセゾンカードは「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス」です。自分が保有しているカードで保有歴が一番長いカードなのです。

    年会費は22,000円(税込)とプラチナカードフェースでは格安です。永久不滅ポイントが通常の2倍(1,000円ごとに2ポイント)貯まります。

    こちらのカードは永久不滅ポイントの優遇があります。

    • 国内1.5倍ポイント 国内でのショッピングご利用で、永久不滅ポイントが通常の1.5倍(1,000円ごとに1.5ポイント)貯まります。
    • 海外2倍ポイント 海外でのショッピングご利用で、永久不滅ポイントが通常の2倍(1,000円ごとに2ポイント)貯まります。

    そして、ゴールドカード以上の方なら入会できる年会費無料の「SAISON MILE CLUB」に入会しますと、下記のようにJALマイルと永久不滅ポイントが貯まります。

    • 1,000円ごとに、JAL10マイル
    • 2,000円ごとに、永久不滅ポイントが1ポイント

    そして通常、永久不滅ポイントの1ポイントは2.5マイルの交換率なので、100円につき0.125マイルの価値ということになります。

    これが、セゾンクラッセの★6ランクになれば永久不滅ポイント付与が2倍になるのですから、国内のショッピング利用であれば100円の利用でJALマイルが1.25マイル付与されるというJALマイルを貯めるなら最強のカードになります。

    正確には、どうすれば後数ポイント貯められるかわかりませんが、★6ランクを目指したいと思います。

  • スギ薬局の「お薬手帳」アプリの処方せんの事前送信サービスですが、ローテクながら、待ち時間がなくなる発想の妙のアプリ、感心した

    スギ薬局の「お薬手帳」アプリの処方せんの事前送信サービスですが、ローテクながら、待ち時間がなくなる発想の妙のアプリ、感心した

    自分は毎月、自分のかかりつけ医を受診し、薬の処方箋をいただき、月に1回、薬の処方をしてもらうのがスギ薬局なのです。

    何故、スギ薬局なのかは、一番の理由は自宅からの近さというその利便性にあるのは間違いありませんが、処方箋の決済でもクレジットカードが利用できるところも、相当に魅力的なのです。

    町にある薬局はなかなかクレジットカード決済してくれるところが少ないんだな。

    そんな中では、すぎ薬局は貴重な存在なのです。

    そして、処方箋の調剤でも、スギ薬局独自のポイントは貯まるのです。100円で1ポイントづつ貯まるのです。そして、500ポイント貯まると、ANAマイルが100マイルに交換できます。

    このポイント交換ですが、最近になってネットで交換できるようになって大変便利になったのでした。

    そんなスギ薬局の調剤サービスですが、今まで一番不満に思っていたのが、調剤してもらうのに、時間がかかるのです。

    先に数人いれば、30分以上は待たなければなりません。

    調剤する人はたくさんいるのに、とにかく調剤に時間がかかるようなので、いつも待たされるのが嫌だったんだな。

    そんなスギ薬局での調剤ですが、すごいローテクですが、便利なサービスを偶然に発見したのでした。

    それは、スギ薬局で提供しているアプリである「お薬手帳」アプリをダウンロードした時のことです。

    スギ薬局ではスマートフォンでの処方せん送信を受け付けています

    「スギ薬局おくすり手帳」アプリをインストールし、必要事項を登録した後、処方せんを撮影し薬局に送信することで、事前にお薬をご用意しておくことができます。

    お薬の準備ができたら、スマートフォンにお知らせが届くので安心です。

    患者様に店頭でお待ちいただく時間を短くすることができます。

    こんなサービスがローンチしていたのです。

    そして、早速、自分もこのアプリを利用して、処方箋を送ってみたのでした。

    まずは「処方せんを送る」というタブをクリックします。

    自分の処方箋を送りたい薬局を選択します。自分が利用したい薬局をお気に入りに登録しておくと便利です。

    そして、電話番号などの必要事項を記入して、カメラで撮影した処方箋を添付して送れば、簡単に調剤してもらえることになります。

    そして、当日はお昼前にはこのアプリを利用して処方箋を送ったのですが、薬の準備ができたとの連絡がありません。

    そして、夕方には薬の準備はできていますか、とこちらから薬局に電話をしたのでした。

    そして、薬は準備できているとの、返事です。

    アプリの紹介には、薬が準備できたら、スマートフォンにお知らせが届くと書いてあるのに、お知らせなど届いていません。

    おそらく、ここは手動での動作が必要で、担当者が忘れていたんだと思います。

    まだまだ、改善の余地のあるアプリと思った次第です。

    だけど、このローテクですが、事前に処方箋を送るという意外な発想ですが、便利なサービスだと感心した次第です。

    こんなサービスを導入されたら、ますます「スギ薬局」から離れられないですね。

  • プノンペン空港の国内線にはラウンジはなし、シェムリアップ空港から市内までは配車アプリで約7ドル

    プノンペン空港の国内線にはラウンジはなし、シェムリアップ空港から市内までは配車アプリで約7ドル

    年末の2019年12月29日のお昼の便でアンコールワット遺跡のある街、シェムリアップに行くためにプノンペン国際空港に向かいます。

    カンボジアで一番普及していると思われる配車アプリの“PassApp Taxi”を利用してラッフルズホテルからプノンペン国際空港に向かいました。

    そのときの料金は22,964 リエルです。USD 1ドルは4,000リエルですので、タクシー料金だけで言えば、プノンペン市内からプノンペン国際空港までは約USD 6ドル程度の料金ということになります。(ちなみに、到着時の空港タクシーは18ドルの定額料金、おそらくプノンペン市内までだと思いますが)

    今日はカンボジアの国内線です。プノンペンからシェムリアップまでのエアラインはいろいろな会社がこの区間を飛ばしていますが、自分たちが選んだのは、Cambodia Angkor Air”というエアラインです。

    選んだ理由は、カンボジア・アンコール航空 はカンボジアの航空会社のフラッグ・キャリアだからです。まあ整備も行き届いて、一番事故のあう確率が少ないと思って選びました。

    ちなみに、プノンペン-シェムリアップの片道区間の料金は6,000円程度でした。

    カンボジアの国内線ターミナルも大変綺麗です。レストランもいろいろなお店があります。吉野家もあります。そして、非常にスムースにチェックインも完了しました。

    ただし、国内線の制限エリア内ですが、ほとんどお店がありません。

    プライオリティパスが利用できるラウンジもありません。エアラインのラウンジもなかったと思います。

    唯一、食事ができるところが、こちらの「APRON cafe」です。

    ワンタン麺とビールでまったりと過ごします。

    このcafeでビールを飲んでいるうちに、そろそろ搭乗の案内です。今日は50分程度のフライト時間です。

    離陸するとすぐに降下するというあわただしいフライトです。CAさんが機内でサーブしたのは、お水だけでした。

    そして、シェムリアップ国際空港へ無事、到着です。沖止めで、ターミナルまで歩きです。

    無事、荷物のピックアップも終え、空港タクシーをチェックです。

    シェムリアップ国際空港の空港タクシーは車で40,000リエル(USD 10ドル)という表示があります。但し、23時から6時30分までは60,000リエル(USD 15ドル)になりますね。

    自分たちは配車アプリも利用でき、急いでもいなかったので、“PassApp Taxi”のアプリを利用します。配車を手配すると、到着ロビーの前まで来てくれます。ナンバーも車種も表示されるのですぐに見分けがつくと思います。自分たちの車はシルバーのプリウスです。

    シェムリアップ空港からル・メリディアン・ホテルまで25,315リエルでした。USD 7ドル弱というところでしょうか。やはり配車アプリの方が安いですね。

    シェムリアップの「ル メリディアン アンコール」は中心地からトゥクトゥクで15分。配車アプリを使えばお薦めできるホテル





  • カンボジアの配車アプリは“PassApp Taxi”で決まり。だけど、料金は直接ドライバーへ支払い。グラブは利用できず。

    カンボジアの配車アプリは“PassApp Taxi”で決まり。だけど、料金は直接ドライバーへ支払い。グラブは利用できず。

    2019年12月現在のカンボジアの配車アプリサービスの状況です。

    自分はカンボジアに行く前には、当然、東南アジアではGrab(グラブ)1択だと思っていましたので、カンボジアでも当然使えるものと思い込んでいました。

    プノンペン国際空港からホテルまでは空港タクシーを利用(市内まではUSD 18ドル)するので、到着時には配車アプリを利用しなかった。

    ホテルに到着して、グラブを立ち上げたところ、1台も走っていないんだな。おかしいな、と思った次第です。

    そこで、ネットで検索してみると、カンボジアでは「PassApp Taxi」という配車アプリサービスがあるらしいことがわかりました。もちろん、iPhone用もあります。

    そこで、現地で早速、ダウンロードして利用して見ました。

    こちらのアプリがUBERやGrabと違うところは、アプリ内では決済サービスは提供されていないというところです。よって、クレジットカードも登録する手順はなしです。

    要は、乗車地点のみ地図上で指定して、配車ボタンを押せは、車が来ます

    普通のタクシーも選択できるし、リキシャやトゥクトゥクも指定できます。

    自分の覚えている限りでは、このアプリを利用してのタクシーの最低料金は5,000リエル、リキシャやトゥクトゥクは3,000リエルだったと思います。

    そして、乗車地点の指定の後、降車地点も指定すると料金も画面にしっかり表示されます。

    そして、実際に何回も利用してみた結果、この表示金額以上の請求をされたことはありませんでした。

    また、配車が決まれば、待ち時間も表示され、ほぼ時間通りに来てくれるという印象です。もちろん、配車された車のナンバープレートの番号も通知されます。

    ナンバーも数字とアルファベットの組み合わせなので、観光客にもわかりやすいです。先日行った、中東のエジプトでは数字もアラビア文字で解読できず、大変苦労した思い出が。

    自分たちは、空港とホテル間以外は、ほぼこちらのアプリでリキシャかトゥクトゥクを利用しました。

    プノンペンでもシェムリアップでもほぼ市内の移動は4,000リエル台の料金で移動できるという印象でした。

    そして、GrabやUberではドライバーと金銭のやりとりはいなくてもよいですが、こちらは降車の際、ドライバーに直接、支払うことになります。

    自分たちは、ほぼ現地通貨に両替していなかったのですが、USD 1ドル札を利用していました。だけど、これだと、1ドル=4,000リエルですから、例えば4,300リエルなどの場合は2ドル渡すことで済ましてきました。

    そんな時に、現地のリエル紙幣があると便利です。1ドル札と残りを現地通貨で支払うと用途が広がります。カンボジアではドルと現地通貨のリエルを組み合わせて利用してもOKです。

    カンボジア等の東南アジアなどでは、今まではトゥクトゥクに乗る際の料金交渉がいやで気軽に観光客が乗ることには少し躊躇がありましたが、便利になりました。

    アンコールワット遺跡のあるシェムリアップに行く時は、こちらの「PassApp Taxi」を利用されると大変便利です。そして、なるべく少額のドル紙幣を持参されることをおすすめします。

    だけど、不思議に思ったのはプノンペンでもグラブの服を着たドライバーも見たのですが、どうしても自分のGrabアプリには車のマークが1台も表示されないんだな。

    どうしてだろう。

    また、12月31日の大みそかはシェムリアップのメリディアンに宿泊していたのですが、夕食を市内に食べに行こうと配車アプリを立ち上げたのですが、タクシーもトゥクトゥクもいるのですが、全くつかまりません。

    ホテルの外でトゥクトゥクのお兄ちゃんに声を掛けると、市内中心まで5ドルと言います。

    年末のカウントダウンで市内に向かう道路は大混雑です。トゥクトゥクの料金も5倍となっており、これでは配車アプリの出番はないですね。

    シェムリアップの大みそかは要注意です。こんな日は、配車アプリも機能しないのですね。

  • プノンペン国際空港の空港タクシーはUS 18ドル、国内線側にはトゥクトゥクもいるよ

    プノンペン国際空港の空港タクシーはUS 18ドル、国内線側にはトゥクトゥクもいるよ

    プノンペン国際空港にはNH817は定刻通り15時40分に到着しました。

    私たちは事前に日本でe-VISA(ビザ)申請を行い、ビザを入手していたために入国のパスポートコントロールも非常にスムースに手続きが完了しました。

    搭乗前のANAのチェックインカウンターでも係員からビザを持っていますか、という質問を受けたので、アライバルビザよりは事前にビザを入手しておいた方が安心感はありますね

    ただ、アライバルビザはUSD 30ドルなので値段だけ比較するとメリットはあるとは思います。ちなみに、e-VISA申請の料金はUSD 36ドルです。(2019年12月現在)

    スムーズにプノンペンに入国できましたので、あとは空港からのタクシーです。

    そして、プノンペン国際空港は非常に近代的なターミナルです。

     

    東南アジアの新興国ですので、空港のタクシー乗り場は白タクやら怪しげな人たちがいると思っていましたが、全くそんな雰囲気はありません。

    税関を通り過ぎて、到着ターミナルにはタクシーのチケットカウンターがすぐ出たところにありますので、空港からのタクシーはここでチケットを買う必要があるようです。

    自分は係員に、ラッフルズホテルまでと言って購入したチケットは USD 18ドルでした。おそらくプノンペン市内までは一律の料金と思われます。

    クレジットカードなどの表示はカウンターには見当たりませんので、USドルだけの現金払いだけだと思われます。

    そして、この18ドルという料金ですが、高いか安いか、この時点では判断できませんでしたが、この料金はかなり高い飛行場ならではの料金です。

    ちなみに、カンボジアでは“PassApp Taxi”という配車アプリがありますが、シェムリアップに向かうためにラッフルズホテルからこの配車アプリを利用してプノンペン国際空港に向かいました。

    そのときの料金は22,964 リエルです。USD 1ドルは4,000リエルですので、タクシー料金だけで言えば、プノンペン市内からプノンペン国際空港までは約USD 6ドル程度の料金ということになります。

    空港に入るときにドライバーは何かチケットを取っていたようなので、おそらく料金がかかるのだろうと推測しますが、1-2ドル程度のチップをあげても7-8ドルです。

    そうすると、この空港タクシーのUSD 18ドルというタクシーはかなり上乗せされていることがわかります。

    まあ、外国から来ると到着時に安全なタクシーが一番です。まあ、プノンペン国際空港の空港タクシーはいやな思いをするチケットカウンターでもないので、こちらでチケットを購入してサクッとホテルに行くのが最適かな。

    自分の見た限り、こちら以外のタクシーカウンターはありません。おそらく、このチケットを買い求めないと、空港タクシーは乗れないのだと思います。

    ただし、配車アプリで空港でピックアップしてもらえるかは自分は試していないので、そこはわかりません

    そして、3日後、国内線に乗るために空港にもどったときに気づきました。

    国内線側の方にはトゥクトゥクが数多く待機しています。そして、前出のタクシーカウンターの横に小さいトゥクトゥクのチケットカウンターもありますね。到着時には気づきませんでした。

    そして、屋外ですがたくさんの銀行のATMがずらりと並んでいます。圧巻の風景です。少々驚きました。

    そんなプノンペン国際空港の到着時のタクシー事情です。

    プノンペン空港の国内線にはラウンジはなし、シェムリアップ空港から市内までは配車アプリで約7ドル