タグ: 芝大門

  • このクソ暑い夏を乗り切るには、これだね「味芳斎」の“ニラレバー”だよ

    このクソ暑い夏を乗り切るには、これだね「味芳斎」の“ニラレバー”だよ

    2025年8月4日(月)

    週末はいつものようにDVDを土日で1本づつね。今週はこの2本を。

    • 「緋牡丹博徒 一宿一飯」
    • 「女囚701号 さそり」

    渋い選択です、自分ながら。

    まずは「緋牡丹博徒 一宿一飯」から。緋牡丹博徒シリーズの第2作目です。先週、第一作を観たのでね。

    このシリーズ、冒頭の藤純子の仁義がたまりませんね、水戸黄門の印籠が冒頭から出てくる感じ、ここで既にノックアウト

    あえて話しの筋を語るほどの映画ではありませんが、この2作目は鶴田浩二です、渋さ満点。菅原文太は悪役なのね。

    このシリーズ続きますが、観なくてもいいと思いながら、藤順子見たさにまた観るのだろうね、まあいいか。

    続いて、「女囚701号 さそり」です。ご存知、梶芽衣子大先生のあたり役ですね。

    観て驚いたね、こんなすごいB級映画、よく作ったね。梶芽衣子の演技と存在感がなければただの本当にB級で終わったんだろうね

    今やタランティーノ絶賛の大カルト・ムービー。あの梶芽衣子先生のヌードもあるんだよ。

    女の憎しみと体臭がむせかえる女子刑務所を舞台に、恋人の裏切りに対し復讐の怨念を異常に燃やし続ける主人公・松島ナミ

    だけど梶芽衣子の映画では「修羅雪姫」の方の方が一枚上手だと思います、キャラ立ちがすごいもの、やっぱり梶先生の着物姿にはかないません。

    まあ、このクソ暑い夏を過ごすのには、最適な2つの映画、冷房を効かせながらビールをお供にこの映画、たまりません。

    そして、土曜日の夕食です。

    何回も繰り返して申し訳ありませんが、このクソ暑い夏をやり過ごすには、スタミナ補給が大事

    この東京都心でスタミナ補給なら、このお店しかありません、日本一の町中華、芝大門にある「味芳斎」でレバー料理しかないね。

    というわけで、本日も予約なしで3名で訪問です。19時に訪問です。すぐにテーブル席へ。

    まずは駆けつけの瓶ビールを。アサヒのスーパードライで喉を潤します。

     

    落ち着いたところで注文です。本日はこの3品を。

    • ピーマンレバー炒め
    • ニラレバー炒め(大盛)
    • 野菜肉うま煮

    “野菜肉旨煮”と“なすひき肉辛子旨煮”と悩むところですが、今日は前回は見送った“野菜肉旨煮”を選択、これが美味いんだよね。

    本日のニラレバーはこんな感じでニラが大量投入です。一体何束のニラが投入されているのでしょうか。

    連れはライスですが、自分はビールがライス替わりです。

    ピーマンレバーとキリッと冷えたビール、もうたまりません。ちなみに、自分はニラレバーよりもピーマンレバー派です。

    3人でこの3品をほぼ完食です。連れ2名は、杏仁豆腐を注文しています。

    今日もスゲー、うまかったよ。これで1週間は何とか乗り切れそうです。

    ご馳走様でした、クレカも使えるよ。

    (補足)

    この料理本には門外不出の「味芳斎」の麻婆豆腐の作り方が紹介されているよ、この家麻婆は絶品だよ

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    ひみつの町中華レシピ 東京・大阪 名店の味が再現できる [ 朝日新聞出版 ]
    価格:1,540円(税込、送料無料) (2025/8/4時点)

    楽天で購入

     

     



  • 夏がやって来た、1年半ぶりに“町中華の雄”の芝大門は「味芳斎」を訪問、ニラレバね

    夏がやって来た、1年半ぶりに“町中華の雄”の芝大門は「味芳斎」を訪問、ニラレバね

    2025年6月23日(月)

    日曜日は都議選、来月は参議院選挙と世の中が少しヒートアップ。

    だけど自分は週末はいつものように、DVD鑑賞と外食でまったりと過ごす週末です。観た映画はこちらの2本。

    • 「飢餓海峡」
    • 「日本の首領(ドン) 完結篇」

    まずは「飢餓海峡」から。

    水上勉の同名推理小説を内田吐夢が映画化

    「砂の器」と並び、日本映画の傑作と称される東映が監督に無断で編集した167分版と、監督自身の手による183分の完全版がある。昭和22年に青函連絡船沈没事故と北海道岩内での大規模火災が同時に起きる。火災は質屋の店主を殺害し金品を奪った犯人による放火と判明。そして転覆した連絡船からは二人の身元不明死体が見つかった。

    それは質屋に押し入った三人組強盗のうちの二人であることが分かる。函館警察の弓坂刑事は、事件の夜に姿を消した犬飼多吉という男を追って下北半島へ赴く

    出演: 三國連太郎 、 風見章子 、 高倉健 、 左幸子

    前半と後半が全く別れる構成なんだね。健さんが出てくるのは後半から。だけど、話し的にはそんなに複雑ではないのだけれど、ここまで長い映画にする必要あるかと思いました。

    三國連太郎はかなり背丈のある人だったんだね、映画の作りは古さを感じさせるね

    うーん、日本映画の傑作とは思えないな。

    次は「日本の首領(ドン) 完結篇」です。

    日本最大の暗黒ファミリーとそれを率いる首領(ドン)の存在を通し、壮大な人間ドラマを描いた任侠ドラマ3部作の完結編。日本財政界の黒幕・大山が癌で倒れたことにより、関東同盟理事長・大石と関西中島組長・佐倉の間に再び不穏な空気が流れる。

    出演: 三船敏郎 、 菅原文太 、 高橋悦史 、 大谷直子 、 片岡千恵蔵 、 佐藤慶 、 佐分利信

    3部作の最終編。やっぱり第1話が一番良かったかな、何でもそうだけど、鶴田浩二の回ね。

    大谷直子はなんかパサパサしていて、薫るような色気が感じられないのず玉にキズ、金子信雄は最後までいい味を出していました。

    そして土曜日の夕食です。

    久しぶりにこの街中華の名店へ。芝大門の「味芳斎」。前回訪問は2023年10月だったので、1年半ぶりの訪問です。それまでは3ケ月に1回は行っていたのにね。

    本日は夏本番の天気、ニラレバでスタミナをつけようと思ってね

    予約は受け付けていませんので、19時に3名でガチ訪問です。空席があって良かったね

    まずは何はともあれ、瓶ビールから。注文はいつものド定番のこの3品。

    • ピーマンレバー
    • ナスひき肉辛子旨煮
    • ニラレバー(大)

    やっぱり味濃いめでカラッと素揚げされたレバー、美味し。生臭いレバーは食べれないよ。

    やっぱり定期的に通わないといけないね。ビール2本飲んで、6千円台、コスパも言うことなし

    ご馳走様でした。

    2023年の最後の晩餐は六本木の「中国飯店」で、“黒酢の酢豚”と“黒チャーハン”ね

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    ひみつの町中華レシピ 東京・大阪 名店の味が再現できる [ 朝日新聞出版 ]
    価格:1,540円(税込、送料無料) (2025/6/23時点)

    楽天で購入

     

     



  • 2023年の最後の晩餐は六本木の「中国飯店」で、“黒酢の酢豚”と“黒チャーハン”ね

    2023年の最後の晩餐は六本木の「中国飯店」で、“黒酢の酢豚”と“黒チャーハン”ね

    2023年12月31日(日)

    これは2023年12月31日の夕方にガチでブログを書いています。今日は軽い話題を。

    昨日は2023年の最後の土曜日です。どこで食べようかな

    やっぱりいつもの六本木の「中国飯店」しかないという結論になり、最後の晩餐です。

    19時に3名で予約です。

    まずはサッポロの黒ラベルで喉の消毒です。連れ2人は消毒はしませんが。

    そして、メニューは見ずとも注文は決まっています。“我が家の黄金メニュー”です。問題は小籠包を何個にするかです。

    • 干し貝柱とシャンツァイと押し豆腐の和え物
    • 里芋の葱油炒め
    • 小籠包(今日は7個、連れ2人が3個づつ食べるようです)
    • 黒酢の酢豚
    • 松の実のせ牛挽き入り醤油味チャーハン(通称“黒いチャーハン”)
    • 胡麻団子

    奥の調理台では上海蟹の解体や北京ダックの巻物が作られていましたよ、皆さん景気がいいよね。自分たちのこのメニューも最強だと思うのですが。

    今日の“黒酢の酢豚”は各人3個づつです。喧嘩しないようにね。

    そして、最後に胡麻団子を食べれば、良い2023年だったねを実感です。お会計は16,000円でした。大満足。変わらない味に感謝です。

    そして、1週間前は芝大門の「味芳斎」へ行ったよ。

    やっぱり3ケ月に1回はレバニラ炒めを食べないとね、鉄分不足を解消のためです。もちろん予約なしで夜7時に突撃です。忘年会シーズンですので、満席だったらイヤだねと思いながら。

    そんな思いとは裏腹に空席も多く拍子抜けの状況でした、びっくり。

    まずはアサヒのスーパードライで喉の消毒です。

    注文はいつもの下記の3つ。

    • レバニラ炒め(大盛り)
    • ヒーマンレバー炒め
    • 肉やさいうま煮

    味芳斎で料理を待ちながらビールを、至福の時です。

    だけど料理がサーブされて、そのお姿を見て、いやな予感が。レバニラのレバーがなんとなくいつもと違うのです。レバの一切れ一切れがなんとなく大きく、カリッと素揚げしている風情がないのです。食してみても、やっぱり少し生っぽいレバーなのです。

    あの味芳斎のレバー臭くないレバニラではないのです。おそらく今日はいつもの料理人ではないのだろう、と判断です。このレバーはいつもの味芳斎ではないね、と判断です。

    本日は残念な味でした。残念無念。

    2023年の最後は食レポになりましたが、お世話になりました。

    餃子だけを目当てに三田の「大連」へ、皮が厚くなり大陸風に変わってしまった、残念無念

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    鉄分たっぷり味付け豚レバー1kg冷凍【業務用】【ニラレバ】
    価格:1,199円(税込、送料別) (2023/12/31時点)

    楽天で購入

     

     



  • 2023年夏、日本一の町中華「味芳斎 支店」のピーマンレバーに異変

    2023年夏、日本一の町中華「味芳斎 支店」のピーマンレバーに異変

    今日は食べ物の話しだよ。連日、死人が出るほどの酷暑の続くここ東京で、これに打ち勝つ食べ物は「うなぎ」か「四川料理」しかないね。独断と偏見だけど。

    そして、我が家で四川料理と言えば、泣く子も黙る日本一の町中華の(我が家ではそうだよ)

    「味芳斎 支店」なのですね。

    • 住所: 東京都港区芝大門1-4-4 ノア芝大門 B1F
    • 最寄り駅: 大門駅より徒歩2分、浜松町駅より徒歩5分
    • 電話予約: 03-3433-1095
    • 営業時間: 昼11:00-15:00 /夜 17:30-22:00(L.O.21:00)※土・祝は21:00まで
    • 定休日: 日曜・年末年始

    そして、前回訪問したのが4月の前半でした。その間、2週間の北海道一周旅行もありましたが、我が家にしては訪問のインターバルが空いたのには他にも理由があったのです。

    お店の方針として、土曜日でも予約はコース料理を注文した方のみ予約可能ということになったのです。だから、一品料理をアラカルトで食べる人は予約不可になったのです。ということは、予約なしでガチ突撃するしかないのです、厳しいね。

    ちなみに、コース料理はこんな感じです。

    • 3,500円コース (前菜,エビチリ,本日のオススメ,麻婆豆腐 お食事,デザート)
    • 5,000円コース (
    • 前菜,揚げ物盛り合わせ,エビチリ,紅焼牛肉,麻婆豆腐本日のオススメ,お食事,デザート)
    • 7,500円コース (前菜,油淋鶏,大正エビチリソース,紅焼牛肉,麻婆豆腐本日のオススメ2品,おこげ,デザート)
    • 飲み放題プラス2,000円

    金額的にはコース予約するのに目くじら立てるほどではありませんが、3,500円のコース料理でもお腹一杯になり、あの料理が注文しても食べれないよな。あの料理とは、

    • ピーマンレバー炒め (1,400円)
    • ニラレバー炒め (1,400円)
    • 豚肉と野菜のうま煮 (1,700円)

    まあ、当日に予約なしで席が空いていれば一品料理だけでもOKとのことなので、予約なしでガチ土曜日の19時に3名で訪問したのでした。テーブル席が空いててよかったよ。交通費かけて遠征するのでね

    まずはアサヒのスーパードライで汗を拭います。酷暑のスーパードライ、うまいね、日本の夏だね。早速、我が家の黄金の三皿(ピーマンレバー炒め・ニラレバー炒め・豚肉と野菜のうま煮)を注文です。ビールを呑みながら、余裕の待機です。

    まずは、ピーマンレバー炒めくんがやって来ました。大盛りだよ。一口食べて、何か違和感が。味が変わったのかなという予感。カリッとしたコクが味にないのです。ピーマンも少し炒めが弱いのかな。こんなパンチのない“ピーマンレバー炒め”は初めてです。思わず、厨房の料理人を見入ってしまいました。今日だけの違いだったらいいなと。

    “ニラレバー炒め”と“豚肉と野菜のうま煮”はいつもどおりかな。食べ終わった後も、ピーマンレバーだけが心配だな。この夏、もう一度来て、味をチェックしないといけないと思った次第です。おそらく常連さんが多い店なので、気づいていると思うのですが。

    ちなみに、下記の「ひみつの町中華レシピ」に味芳斎の絶品“麻婆豆腐”のオリジナルレシピが公開されているよ。自分も自宅で作りましたが、絶品だったよ。

    令和5年3月の最終土曜日は、赤坂の「ふきぬき」さんでうな重を食す、なじみの鰻屋さんはいいよ





  • 祝・新装開店、日本一の町中華が帰ってきたよ、芝商店街の「味芳斎」だよ、全員集合、玉ちゃんもね

    祝・新装開店、日本一の町中華が帰ってきたよ、芝商店街の「味芳斎」だよ、全員集合、玉ちゃんもね

    本日のブログは恒例の土曜日の夕食です。このブログでも先に予告しておりましたように、本日はこの3月22日より場所を少し移動して新装開店となったあの“日本一の町中華”の「味芳斎」さんを訪問したのです。この3ケ月は長かったね。禁断症状が出たもんね。

    一つ情報を。こちらの「味芳斎」さんは、あのBS-TBSの超人気番組の「町中華で飲ろうぜ」で玉袋筋太郎さんが訪問したお店なのです。

    当然、予約しての訪問ということななります。19時に3名で訪問です。

    タクシーで旧店舗の前で降りると、旧店舗はこんな感じになっていました。

    そこから歩いて2分かな。

    新店舗は妖しい光ではなく、健全な光のネオンサインがこうこうと灯っています。お店は地下1階ですね。入り口には胡蝶蘭が飾られています。お店は1.5倍ぐらいの広さになっています。テーブルの間隔もゆったりした感じの造りです。そして、何と、オープンキッチン仕様ではないですが。今まで神秘のベールに包まれていた調理人の方のお顔が見えます。画期的なことです。

    まずは親父さんとお兄さんに挨拶です。それから瓶ビールで喉の消毒を。こちらの瓶ビールは当然、633だよ。そして、アサヒのスーパードライだけだよ。(わかる人にはわかるよね)

    そして、いよいよ注文です。本日は下記の4品を。

    • ピーマンレバー炒め (1,400円)
    • ニラレバー炒め (1,400円)
    • 豚肉と野菜のうま煮 (1,700円)
    • 茄子と挽肉の辛子うま煮 (1,400円)

    本日は久しぶりに「茄子と挽肉の辛子うま煮」を注文してみました。そろそろ暑い季節なんでね。まずサーブされたのは、ビールと最強にマッチする「ピーマンレバー炒め」です。自分はこれとビールがあれば、ビール2本はグイグイいけますね。

    味芳斎以外では絶対にこの味を再現できないこの一品、「ピーマンレバー炒め」には痺れるね。そして、続々とあとの3品が登場です。これだけあると、食べる方も忙しいね。野菜うま煮のおいしさに舌鼓を打ちながら、次は茄子の辛子うま煮で舌ほを痺れさせ、王道のニラレバで落ち着くというルーティーンを繰り返します。

    テーブルに4品が並ぶと壮観だね。ビールも2本完飲です。

    今日もおいしい至福の時を過ごさせていただきました。お会計もニコニコ会計です。さすが町中華です。そして、帰りの階段で見た、この表示が気になったんだな。

    “復活! 豚丼”(旨い、やや辛、売り切れ御免)ディナータイム 1,200円

    これ味芳斎の名物の「牛肉飯」とは違うと思うのですが、今まで遭遇したことはないのです。まさに未知との遭遇。どんな味がするのかな。

    自宅で「味芳斎」の“麻婆豆腐”を食べたいなら、このエスビー食品のレトルトパックだよ。

     

  • 令和5年3月の最終土曜日は、赤坂の「ふきぬき」さんでうな重を食す、なじみの鰻屋さんはいいよ

    令和5年3月の最終土曜日は、赤坂の「ふきぬき」さんでうな重を食す、なじみの鰻屋さんはいいよ

    恒例の土曜日の夕食です。3月最後の土曜日です。桜も満開ですが、天気はあいにくの雨模様の東京です。今週末はもう4月の新年度入りです。時が経つのは早いね。

    少し脇道にそれますが、食と言えばあの芝大門の「味芳斎」です。少し場所を移転しての営業が3月22日から再開となったのです。めでたいね。年明けてからの3ケ月間はニラレバの禁断症状が出たもんね。(表現が大げさだね)そして、家人が言うには、「再開初日の3月22日に電話して、4月1日(土)の予約を獲ったよ」というではありませんか。というわけで、来週は新装なった「味芳斎」の食レポをお伝えできるはこびとなりました。

    そして、今日の本題です。今日はどこに行こうかな。2名での訪問です。そんな思案をしている時に、連れが今日は“うなぎ”が食べたいな、とポツリ。日本人に生まれて“うなぎ”が食べたいと言われて、拒む人はいないもんね。先日の成田山新勝寺の参道でも大行列におののいてうな重を食べられなかったしね。

    というわけで、週は“うなぎ”に決定です。我が家で“うなぎ”と言えば、こちらのお店しかありません。赤坂の「富貴貫」(ふきぬき)さんしかないね

    念のために当日のお昼に予約をして訪問です。外はうなぎやさんの妖しい光が放たれています。これに惹きつけられるように暖簾をくぐります。

    本日は珍しく地下ではなく1Fのテーブル席です。

    まずは喉の消毒です。本日はアサヒのスーパードライで消毒します。今日は珍しく突き出しが出されました。今まではなかったという記憶しかありません。春菊とも違う青菜で、茎の部分がシャキシャキして非常にうまい一品でした。そして、店員さんに追加のつまみを注文です。

    「“煮こごり”をお願いします」と言ったところ、店員さんから、「今日は“骨せんべい”はいならいのですか」と聞かれたのです。もう面が割れて、羞恥プレー炸裂です。「今日は2名なので、煮凝りだけで」と答えたのでした。

    そして、今日のうな重は我が家の定番、“松・竹・梅”の一番下の梅のうな重(3,000円)を注文です。ご飯は少な目にしてもらいます。我が家はこの“梅”で十分なんだな。こんな感じでうな重が運ばれてきたのですが、興奮して、蓋を取って写真をとるのを失念してしまいました。やっぱり“うな重”はご馳走だね

    ビールを2本飲んでお会計は9,000円ほどです。やっぱりなじみのうなぎ屋さんはいいね

    今日もごちそうさまでした。

     

  • 遂に出た!日本一の町中華・芝大門にある「味芳斎」の“麻婆豆腐”がレトルトで発売されるとは、あのエスビーと組んで

    遂に出た!日本一の町中華・芝大門にある「味芳斎」の“麻婆豆腐”がレトルトで発売されるとは、あのエスビーと組んで

    早いものではや9月です。今年もあと4ケ月のみとなったのです。

    そして、9月の最初の土曜日の夕食です。先週の表参道のとんかつ「まい泉」に続いて、我が家では少しスタミナをつけたいなと言う時に出る言葉、「味芳斎」に行こうということになるんだな。既に30年来、通い続けているお店なのですね。

    いつものように19時に予約して3名で訪問です。

    そして、今日は食レポの前に食後の会計前に不思議なことがおこったのです。

    味芳斎の親父さんが食べ終わった後にテーブルに来られて、“ちょっとこっちにこい”と言われたのです。食事のお行儀が悪くてお叱りを受けるのかなと思い、少し緊張したのでした。

    親父さんが言うには、先日から大手のスーパーでエスビー食品と組んで麻婆のレトルトを販売し始めたから、2つ持って帰れと言われたのです。

    何と、あのエスビーから味芳斎の麻婆がレトルトで販売されたのですね。天地鳴動の出来事です。試食の前に商品の紹介です。

    一度食べたら忘れられない、町中華店主こだわりの一皿 行列店の看板メニューの味わいがご自宅で「町中華 麻婆丼」 8月15日 新発売

    豆板醤の辛みとトウチのコクが効いた味わい

    「麻婆豆腐」を名物とする東京・芝大門にある行列店。豆板醤の辛みとトウチのコクが特徴。特製の麻婆餡を調理する過程で豆腐も一緒に混ぜて炒めることで餡と豆腐の味わいが一体化した店主こだわりの麻婆豆腐。

    ≪町中華 麻婆丼≫

    ・監修店:東京・芝大門「味芳斎(みほうさい)」の「麻婆丼」について

    調味料・具材と一緒に豆腐を混ぜ炒める、唯一無二の麻婆豆腐が有名で多数のメディアに取り上げら れる、創業 60 年の老舗中華料理店の看板メニューです。

    希望小売価格  240円(税別)

    そして昨日の日曜日に早速試食しました。はっきり言います。あの日本の麻婆界を席巻している丸美屋の麻婆シリーズとは違います。丸美屋シリーズは豆腐や肉ミンチを付け加えないといけませんが、エスビーのこの味芳斎のレトルトは違います。

    レンジもしくは湯煎でそのまま何も入れずに食します。お店で食べる麻婆とほぼ同じ味が楽しめるんだな。決して子供が満足する味(大人の辛さなんだな)ではありませんが、わかる人にはわかる味なのです。すばらしい世の中になったものです。生きててよかった。

    自宅で食することのできる麻婆のレトルト食品の誕生です。我が家では早速、常備レトルトになったのでした。まさに、困ったときに味芳斎の麻婆丼なのですね。

    レトルト食品はこれぐらにして、かんじんの食レポです。本日は連れの一人が一品違うものを注文したいと言い出したのでした。というわけで、肉野菜うまにの代わりに「木須肉(肉・玉子・きくらげ・ねぎ炒め)」を注文することにしたのでした。

    他の二品はこれいかないでしょう。

    • ニラレバ炒め(大盛)
    • 麻婆豆腐

    自分はもっぱら麻婆豆腐にかかりっきりです。この麻婆でビールがすすむ、すすむのです。間にニラレバをつまめば最高の町中華なんだな。

    ご馳走様でした。おみやげもありがとうございました。

     

  • はや夏の到来。となれば、“うなぎ”か“レバニラ”のするかの究極の選択。ニラレバなら芝大門の「味芳斎」に直行するしかないな

    はや夏の到来。となれば、“うなぎ”か“レバニラ”のするかの究極の選択。ニラレバなら芝大門の「味芳斎」に直行するしかないな

    ここ最近は梅雨末期のような豪雨が各地で今年も降り続いていますが、季節は確実に夏の到来です。そんな時の土曜日のレストラン選びはあの食べ物の2択のうちの一つしかありません。

    やっぱり“うなぎ”にするか“ニラレバ”のどちらにするかです。結局は日にちを変えて、どちらにも行くのですが、今週の土曜日はどちらにしようかな。

    本日の気分はビールに庶民に味方のニラレバで精をつけようということになったのです。本日も予約をして3名で訪問です。

    どこにですかですが、ニラレバを食べるところは我が家では日本でここしかありません。東京は芝大門にある「味芳斎 別館」です。

    • 東京都港区芝大門1-10-1 全国たばこビル1F

    他の中華屋さんではニラレバを決して自分は口にすることはありません。なぜなら、レバーがカリッとしていないんだな。自分はカリッと素揚げしたレバーで作るニラレバ派なのです。

    そして、このブログを書くために久しぶりに「味芳斎」のHPを訪ねたのでした。トップに第第的にこんな紹介が出ています。

    「食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021」に選出!!

    この度、レストラン検索・予約サイト「食べログ」でユーザーから高い評価を集めた「食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021」に、味芳斎 本店・支店ともに選出いただきました。すべてのお客様に感謝いたします。

    おー、おめでとうございます。当然だよね。

    そして当日の土曜日の19時に3名で訪問です。やっぱり芝大門の通りには味芳斎の妖しいネオンが光っています。本日は8割ぐらいの入りです。盛況の様子です。

    まずは喉の消毒で瓶ビールを1本。アサヒのスーパードライたまらないね。自分の子供たちも全員三井住友FGですので、スーパードライには頭が上がりません。酢漬けのキャベツとビール、たまらないね。本日は3名なので、厳選の3皿です(結局いつも同じなのですが)。

    • ニラレバ炒め
    • 肉野菜うまに
    • 麻婆豆腐

    というわけで、本日はピーマンレバーの注文はなしです。残念だな。大盛りはニラレバ炒めだけです。麻婆豆腐も大盛りにしたかったのですが、家族からストップがかかったのでした。

    まずはニラレバです。今日の盛りはいいね。このニラレバを食べるだけで、今年の夏は乗り切れそうです。続いて、肉野菜うま煮です。この味、家庭で素材がすべて揃ってもこの味が出せない逸品です。これは絶対に黄金のメニューから外せない一品なんだな。

    そして、最後にサーブされたのは、麻婆豆腐です。これをご飯の上にかけて食べると美味いんだな、これが。だけど、今日の麻婆豆腐は少し塩気か何かが少し強いのかな。自分の舌がもうろくしたのかな。そんな感じをもったのでした。

    そして、気がつけばビールの2本目をなくなりそうです。この麻婆豆腐とビールは危険だな。

    お会計もリーズナブルで素敵な土曜日の夕食でした。次は9月ぐらいかな。それまで禁断症状が出ないか心配だな。

     

  • やっぱりうますぎるよ、芝大門の味芳斎は。最近ハマっているのが麻婆豆腐、絶品だよ

    やっぱりうますぎるよ、芝大門の味芳斎は。最近ハマっているのが麻婆豆腐、絶品だよ

    ほんと1週間は早いな。また、恒例の土曜日の夕食です。何も毎土曜日に外食する必要もないのですが、ここ30年来の規則的な行動パターンなのでどうしてもやめられないのです。

    そして、4月と言えば人事異動の時期なのです。家族の中にも九州の島流し(九州の皆さんすみません)から無事、東京に帰ってきた家族がいるのです。

    久しぶりの顔合わせです。いつものところに行こうかということに相成ったのでした。

    そのいつものところとは、芝大門にある「味芳斎 別館」なのです。

    その島流しになっていた彼も生まれて20数年間必ず3ケ月に1回は訪問していたお店なのです。

    19時に現地で待ち合わせです。4名で訪問です。我々はきっちり3ケ月ぶりの訪問です。

    最近復活したあの本店のおじいちゃんのマーボー豆腐が食べられると思うと、よだれが出てくるのですね。もう待ちきれません。

    お店は程よいお客さんの入りでよい雰囲気です。まずは何と言っても喉の消毒を兼ねてビールなんだな。味芳斎はビールと言えば、アサヒのスーパードライ一択なのです。メイン銀行がどこかわかりますね。

    そして、今日は4名なので4皿注文できる喜びです。

    • ピーマンレバー
    • ニラレバ(大盛り)
    • 肉野菜うま煮(大盛り)
    • 麻婆豆腐

    です。この4皿以外は考えられないんだな。

    まずは「ピーマンレバー」です。カラッと揚げたレバーとピーマンの絶妙な辛味のある炒めものです。この一皿だけでビールは2本いけるな。危険な食べ物です。

    そして、次は怒涛の3皿です。本日の自分は目の前の麻婆豆腐が美味しすぎて、これにかかりっきりになるのです。他3名がニラレバと肉野菜うま煮にかぶりついているんだな。

    最近の味芳斎での自分の一番のお気に入りは「麻婆豆腐」なのですが、取り寄せもやっています。

    味芳斎・麻婆豆腐(200G)3袋 2,850 円 (税込)

    熟成豆板醤のコク深い辛さと豆豉(トウチ)の独特な塩加減を絶妙な旨味にかえて、崩した豆腐に閉じ込めた逸品です。全国丼グランプリ3年連続『金賞』を受賞した当店の定番料理です。

    これは断言しますが、丸美屋の麻婆豆腐とは全く違う食べ物です。この本物の麻婆豆腐を食すべしです。そして、今日のお会計は家族が支払うということで、まさにゴチということになりました。

    やっぱり日本一の町中華だね。発色の良いこの麻婆豆腐、一度食べたらやめられないよ。特に飲んだ後の麻婆丼たまりません。先代のおじいちゃんの顔が浮かびます。

    ご馳走様でした。

     

  • 町中華の最高峰、芝大門にある「味芳斎 別館」に、麻婆豆腐選手権があれば、日本一、いや世界一の麻婆豆腐現る

    町中華の最高峰、芝大門にある「味芳斎 別館」に、麻婆豆腐選手権があれば、日本一、いや世界一の麻婆豆腐現る

    2022年1月初旬の成人の日の祝日を含む3連休の初日の土曜日の夕食です。

    本日は南の方の遠方に住む家族が東京に帰ってきており、どうしても食べに行きたいお店があるというのです。その名は、東京は芝大門にある「味芳斎 別館」なのです。

    その家族にとっては小さい頃から通っていた、まさに舌に染み付いたお店の味なのです。

    19時に4名で予約です。ということは、本日は一品料理が4皿食べれるということなのです。いつもは3名で訪問するので、3皿しか食べれないんだな。

    訪問する前に何気に味芳斎のHPに行ってみたのでした。そしたら、今まで見たことのないHPのトップ画面が現れたのです。おう、HPを一新されたのですね。

    通販やテイクアウトもできるように進化していたのでした。

    だけど、個人的には一番ひっかかったのが、「味芳斎・麻婆豆腐」なのです。画面から発するこの麻婆豆腐の色、まさしくあの味芳斎・本店のおじいちゃんの麻婆豆腐じゃないですか。

    この色を見ただけでわかりました。自分が今まで食べた中で最高の麻婆豆腐はあのおじいちゃんのお店で出されていた麻婆豆腐なのです。“麻婆豆腐選手権”があれば、日本一、いや中国一、ということは世界一の麻婆豆腐なのです。断言します。飲んだ後の、小盛りの麻婆豆腐丼、たまりません。ちなみに通販の殺し文句は次の通りです。

    味芳斎・麻婆豆腐(200g)3袋

    2,850 円 (税込)

    熟成豆板醤のコク深い辛さと豆豉(トウチ)の独特な塩加減を絶妙な旨味にかえて、崩した豆腐に閉じ込めた逸品です。全国丼グランプリ3年連続『金賞』を受賞した当店の定番料理です。

    個人的には内面ではこの麻婆豆腐を最大の楽しみにして訪問したのでした。(家族にも秘密です。)

    やはり、東京タワーの芝パークホテルの前で妖しいネオンを輝かせています。

    テーブル席に付くと、まずはアサヒのスーパードライでオミクロン対策を行います。

    4皿の注文はメニューを見るまでもなく、この黄金の4皿です。

    • レバニラ炒め
    • ピーマンレバー
    • 肉野菜うま煮
    • (そして)麻婆豆腐

    本日は当然のごとく、全4皿共に大盛りです。まずは麻婆豆腐以外の3皿がサーブされました。この3皿でビールがグイグイすすむのです。ビール1本ではすみません。2本目に突入です。

    すでに満腹状態の中、満を持して、あの発色の良い“麻婆豆腐”の登場です。

    一口食べて、“これだ”と確信しました。あの、おじいちゃんのお店のまさにその麻婆豆腐です。この麻婆豆腐が出されては、もう別腹です。家族全員で絶品“麻婆豆腐”を完食です。

    ありがとう、蘇った味芳斎の麻婆豆腐

    三連休初日の最高の夕食を堪能させていただきました。生きててよかった。

     

  • 鉄分不足は、東京は芝大門にある「味芳斎 別館」でニラレバとピーマンレバーを食べるのが最善の解決法だよ

    鉄分不足は、東京は芝大門にある「味芳斎 別館」でニラレバとピーマンレバーを食べるのが最善の解決法だよ

    恒例の土曜日の夕食です。だけど季節は巡って、はや11月の下旬です。

    自分にとって土曜日のレストラン(お店)でこの30年来、定期的にローテーションしている定番のお店があるのです。

    以前は会社が近くにあったせいもあって平日のランチに行列覚悟で行っていたのですが、現在もランチ時は行列があるのかな。

    そのお店は、我が家では日本一の町中華という評価の芝大門にある「味芳斎 別館」さんなのです。

    • 東京都港区芝大門1-10-1 全国タバコビル1F
    • TEL 03-3433-1095

    何が町中華の王道なのかの定義はありませんが、自分たちにとってはその一皿はチャーハンなどではなく、

    • ニラレバ
    • ピーマンレバー
    • 肉野菜うま煮

    なんだな。特に、レバー料理は星の数ほどある中華料理屋さんですが、こちらのお店以外では決して口にすることがないほどです。

    そんな「味芳斎 別館」ですが、コロナ明けでアルコールが解禁されてから、まだ訪れていないことに気がついたのです。ちなみに前回の訪問は7月12日ですので、実に4ケ月以上のご無沙汰です。どおりで、最近、鉄分が不足していると感じるのでした。

    こんな時には、「味芳斎 別館」でニラレバとピーマンレバーを食べるのが最善の解決法です。

    タクシーアプリのDiDiを利用して、クーポン利用で実質、無料でお店に伺います。前日に予約して、座席はキープ済みです。

    19時に訪問です。お店は7割ぐらいの込み具合かな。最盛期なら土曜日は満席ですので、やはりまだ完全復活とはいかないようです。

    メニューを見るまでもなく、注文するものは既に決まっています。

    だけど、まずはサッポロビールで喉の消毒を入念に行います。

    本日の注文は厳選の以下の3皿です。

    • ニラ・レバー炒め(大盛)
    • ピーマン・レバー炒め
    • 炒肉片(肉・野菜うま煮)

    いつもどおりなのですが、ド直球の注文です。まずサーブされたのが、“ピーマンレバー”です。この一皿が最初だと、ビールがグイグイすすむという危険な食べ物なのです。もちろん、ご飯もすすむ一品です。これだけで、ビールもう1本のお代わりです。

    続いて登場は、“ニラレバ炒め”です。きっちりと大盛りになっています。この一品を見ていつも話題になるのですが、いったいニラが何束入っているのか、ということです。

    家での調理では考えられないくらいのニラが入っているというのです。

    続いて、追い打ちをかけるように“肉・野菜うま煮”です。本当に材料だけを見るとそんなに優雅な料理ではないのですが、食べるとこれが絶品なんだな。

    野菜の大雑把な切り方とうま煮のうまさのまさに“フュージョン”なんだな。

    連れはこれで、きっちりとご飯も完食です。当然だわな。

    やっぱり思うのは、日本一の町中華、ここにあり。芝大門の「味芳斎」なり

    ご馳走様でした。

    次の訪問は年が明けて2022年かな。

     

  • 我が家で、日本一の町中華という評価の芝大門にある「味芳斎」を訪問。今日は“なす・ひき肉辛子うま煮”だよ

    我が家で、日本一の町中華という評価の芝大門にある「味芳斎」を訪問。今日は“なす・ひき肉辛子うま煮”だよ

    2021年7月12日の土曜日の夕食のレストラン選びです。外食でアルコール類が飲めるのも、明日13日までです。翌月曜日からは1ケ月以上の禁酒法の時代に戻ります。

    ということは、今回の土曜日のレストラン選びは慎重に行う必要があります。馴染みのお店で訪問していない先をチェックします。

    そんな思案をしてると、半年ほどご無沙汰にしているお店が浮かぶのです。このあたりで顔を出しておかけないとまずいと思うのです。だって20数年以上通い続けているお店なのですから。

    そのお店の名前は、我が家では日本一の町中華という評価の芝大門にある「味芳斎 別館」さんなのです。

    • 東京都港区芝大門1-10-1 全国タバコビル1F
    • TEL 03-3433-1095

    当日は18時30分に予約して訪問です。久しぶりに暖簾をくぐります。

    お客さんの入りは50%ぐらいかな。まあまあというところでしょうか。

    お店の家族の方にご挨拶して、テーブルにつきます。まずは、アサヒのスーパードライで喉の消毒を入念に行うのでした。

    そして、家人が今日は久しぶりに恐怖の“牛肉飯”を食べようかなと、恐ろしいことを言い出すのでした。だけど、年齢も考慮して自重とのことです。

    キャベツの酢漬けも来て、ビールを飲む体制は万全です。

    そして、本日の注文は厳選の以下の3皿です。

    • ニラ・レバー炒め(大盛)
    • 紅焼茄子(なす・ひき肉辛子うま煮)
    • 炒肉片(肉・野菜うま煮)

    本日は我が家で定番の“ピーマン・レバー炒め”を抜いて、“なす・ひき肉辛子うま煮”にしたのでした。やっぱり暑い夏の季節です。美味い辛い茄子料理が食べたくなったんだな、これが。

    まずは、ニラ・レバー炒めの登場です。いったいどれぐらいのニラが入っているのでしょうか。このニラ・レバー炒めとビールとの相性はバツグンです。ビールははや2本目に突入です。

    続いて、肉・野菜うま煮となす・ひき肉辛子うま煮と連続して運ばれてきます。なす・ひき肉辛子うま煮の赤色に染まった一皿を見ただけで、生唾ものです。

    もうスタミナ料理のオンパレードです。たまりません。これで、今年の暑い夏も過ごせそうな気分になります。やっぱり、美味い味芳斎の定番メニューです。

    大満足の夕食です。そして、お会計は驚きの、6,091円です。もちろん、クレジットカードも利用できますよ。また、禁酒法が空けたら、伺います。

    来週からはまた、土曜日の夕食はテイクアウトでの家飲みです。さみしいな。

  • 芝大門にある日本一の町中華の「味芳斉 支店」に5ケ月ぶりの訪問。黄金の3皿以外に、今日は腸詰でビールがグイグイすすむ

    芝大門にある日本一の町中華の「味芳斉 支店」に5ケ月ぶりの訪問。黄金の3皿以外に、今日は腸詰でビールがグイグイすすむ

    本日のお昼には「室町砂場 赤坂」で美味いお蕎麦をいただき、夜の食事のレストラン選びです。頭に浮かぶのは、ここ最近お邪魔していない、芝公園にある日本一の町中華の「味芳斉(ミホウサイ)」なのです。

    前回の訪問をブログでチェックして見ると、2020年6月です。

    既に5ケ月訪問しておりません。どおりで最近、無性にニラレバが食べたいという夢を見るんだな。そんな訳で、本日の夕食は「味芳斉 支店」に決まりました。

    「味芳斉」には同じ芝公園に本店と支店があります。浜松町駅に近いのが本店、こちらは少し狭いお店になります。

    そして、自分たちが行くのが、少し大振りの支店の方なのです。丁度、芝パークホテルの前に立地しています。

    • 東京都港区芝大門1-10-1 全国たばこビル 1F
    • TEL: 03-3433-1095

    お昼は「砂場」でお蕎麦、夜は「味芳斉」でニラレバ定食、庶民にとっては最強のグルメコースの1日です。

    そして、現在、Go To イートキャンペーンが絶賛始まっていますが、どのレストラン予約サイトを探しても、予約できるサイトがないのが、玉に瑕なのです。どこかにないのかな。

    そんな訳で電話で予約したのでした。

    19時に3名で訪問です。相変わらず、芝大門の通りに人を引き付ける妖しい光を放っています。

    中を見ると、今日は1つの丸テーブル以外はすべて埋まっているようです。かなり客足が戻ってきていますが、怖いのが密ですね。

    今日は1名が別行動なのです。我々2名が先に着席したということで、日頃は注文しない前菜を頼んで、待ち人を待ちます。

    久しぶりに腸詰(800円)を頼んでみました。ビールは味芳斉では、必ず、アサヒのスーパードライなのです。他の銘柄は一切ありません。アサヒ一筋です。

    腸詰にビール、大変危険な組み合わせです。腸詰の塩気とビールがこれまたよく合うのです。ビールがグイグイと進むのです。

    そして、テーブルの上を眺めると、とうとう青島ビールが頼めるようです。スタウト黒とプレミアム金の2種類です。

    数量限定のお弁当もあります。題して、“咖喱飯”作ってみました。紅焼牛肉を使ってチャレンジメニューのつもりはないです。750円。キッパリ

    そして、待ち人来るで、いつもの町中華の黄金定番メニューを注文です。

    • ピーマンレバー(大盛)
    • ニラレバ炒め(大盛)
    • 野菜と肉のうま煮(大盛)

    5ケ月ぶりのニラレバとピーマンレバー旨しです。もう何十回食べたか判別できませんが、レバーが違うんだな。

    味芳斉のレバーは一回素揚げしていてカリッとしているのです。自分はドロッとしたレバーレバーしたニラレバは食べれないのです。

    そして、今日は3皿ともに大盛での注文です。今日の盛りは大変よいのです。3人では食べきれず、各皿少しづつ残してしまいました。

    野菜と肉のうま煮の話しはしませんでしたが、これも至高の一皿です。これだけ野菜たっぷりのうまみのあるうま煮ないです。

    そして、お勘定はビール2本飲んでこれだけ飲み食べして何と7,351円とは驚きです。

    ちなみに、味芳斉はクレジットカードでもPayPayでも支払いができるようになっていますので、ご安心を。

    レストラン予約サイトから予約できるようになれば最高なんだがな。

    今日もご馳走様でした。年内の訪問はこれが最後になるのかな。

  • dancyuが大絶賛。芝大門のとんかつ屋「のもと家」。とんかつの変態!いや、天才がいますとのこと。

    dancyuが大絶賛。芝大門のとんかつ屋「のもと家」。とんかつの変態!いや、天才がいますとのこと。

    先日、港区役所に出かけたおり、ランチを芝公園周辺でとることになった。ラーメン屋を探したが、これはというお店は見つからなかった。ふと、辺りを見渡すと、頭の中であるとんかつ屋の名前に記憶があった。その店が目の前にあったので、ランチでとんかつを食べるのは久しぶりで、その店に入った。

    お店は、雑居ビルの2階。名前は「のもと家」。階段まで行列です。時間はお昼の1時過ぎというのに。待つこと15分。ようやく入店です。カウンター席です。

    帰って、自宅でdancyuの記事を読み返したものが、下記のとおり。

    「dancyu」10月号のとんかつとステーキ特集で掲載されていた「東京の最高のとんかつ7軒」の一番最初に紹介されていた、港区芝大門の「のもと家」

    タイトルは、「揚げ方が最高、とんかつの変態!いや、天才がいます」

    記事をあらためてみると、看板は「特選ロースかつ定食」(160g)がおすすめらしい。

    理想は“薄くてサクサクの衣”。淡いキツネ色、ピンと立った美しい衣が軽やかで心地よい食感を生む。上品で華やかな香り、柔らかな脂をむぎゅっと噛みしめる快感。噛むほどに濃い旨味がわき出る。脂の主張はしっかりあるのに、喉の奥にするすると吸い込まれていく不思議。自分史上最高の“ご褒美とんかつ”に思わず目を閉じた。

    店主は岩井三博さん。「脂のコクがとび抜けて旨い。こんなとびきりいい肉を扱えて幸せです」と鹿児島産六白黒豚にとことん惚れ込み、電話番号も「6809」(ロッパク)とのこと。

    美味しいとんかつの工夫は、藻塩と海塩のブレンド塩、茎わさびと鹿児島産醤油、肉の旨味を殺さないように酸味を抑えた自家製ソースなど、六白黒豚のポテンシャルを目いっぱい楽しめる仕様。

    東京都港区芝大門2-3-7 玉川ビル2階 tel:03-6809-1529

    11:30-14:00(LO) 17:30-20:00 土曜日は昼のみ(売り切り仕舞い)予約は不可

    自分は、ここのお薦めが「特選ロースかつ定食」とは思いもよらず、まあランチだしということで、普通のヒレカツ定食(1,400円)を注文した。

    カウンターに座って待っている間にマスターが話しており、とんかつが揚がるまであと何分と給人にきっちり話していたのが、感心した。

    ここのとんかつは、厚みのあるとんかつです。まずは、お塩でいただく。肉汁たっぷりの大変おいしいとんかつです。次にお薦めという、わさびでいただきます。わさびだけでもおいしいです。次に、鹿児島醤油とからしでいただきます。このからしが辛いのなんの。よいからしだからか。普通のとんかつでも十分においしいです。東京でおすすめというのもよくわかる気がします。

    しかし、注文をつけるとすると、豚汁が少ししょっぱい気がします。

    それと、これぐらいのとんかつを出すお店なら、雑居ビルではなく、もう少し構えのよいビルに入居すればよいのにとは思いました。あと、夜も予約はダメそうなので、夜の待ちは少しつらいかなとは思います。

    だけど、とんかつは一級品です。久しぶりにうまいとんかつを食べました。

    次は「特選ロースかつ定食」を試したいな。ビールと一緒に。とにかくおすすめのお店です。