我が家で、日本一の町中華という評価の芝大門にある「味芳斎」を訪問。今日は“なす・ひき肉辛子うま煮”だよ

2021年7月12日の土曜日の夕食のレストラン選びです。外食でアルコール類が飲めるのも、明日13日までです。翌月曜日からは1ケ月以上の禁酒法の時代に戻ります。

ということは、今回の土曜日のレストラン選びは慎重に行う必要があります。馴染みのお店で訪問していない先をチェックします。

そんな思案をしてると、半年ほどご無沙汰にしているお店が浮かぶのです。このあたりで顔を出しておかけないとまずいと思うのです。だって20数年以上通い続けているお店なのですから。

そのお店の名前は、我が家では日本一の町中華という評価の芝大門にある「味芳斎 別館」さんなのです。

  • 東京都港区芝大門1-10-1 全国タバコビル1F
  • TEL 03-3433-1095

当日は18時30分に予約して訪問です。久しぶりに暖簾をくぐります。

お客さんの入りは50%ぐらいかな。まあまあというところでしょうか。

お店の家族の方にご挨拶して、テーブルにつきます。まずは、アサヒのスーパードライで喉の消毒を入念に行うのでした。

そして、家人が今日は久しぶりに恐怖の“牛肉飯”を食べようかなと、恐ろしいことを言い出すのでした。だけど、年齢も考慮して自重とのことです。

キャベツの酢漬けも来て、ビールを飲む体制は万全です。

そして、本日の注文は厳選の以下の3皿です。

  • ニラ・レバー炒め(大盛)
  • 紅焼茄子(なす・ひき肉辛子うま煮)
  • 炒肉片(肉・野菜うま煮)

本日は我が家で定番の“ピーマン・レバー炒め”を抜いて、“なす・ひき肉辛子うま煮”にしたのでした。やっぱり暑い夏の季節です。美味い辛い茄子料理が食べたくなったんだな、これが。

まずは、ニラ・レバー炒めの登場です。いったいどれぐらいのニラが入っているのでしょうか。このニラ・レバー炒めとビールとの相性はバツグンです。ビールははや2本目に突入です。

続いて、肉・野菜うま煮となす・ひき肉辛子うま煮と連続して運ばれてきます。なす・ひき肉辛子うま煮の赤色に染まった一皿を見ただけで、生唾ものです。

もうスタミナ料理のオンパレードです。たまりません。これで、今年の暑い夏も過ごせそうな気分になります。やっぱり、美味い味芳斎の定番メニューです。

大満足の夕食です。そして、お会計は驚きの、6,091円です。もちろん、クレジットカードも利用できますよ。また、禁酒法が空けたら、伺います。

来週からはまた、土曜日の夕食はテイクアウトでの家飲みです。さみしいな。

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