月: 2024年6月

  • 無題の投稿31910

    2024年6月29日(土)

    昨日り関東圏り大雨はすごかったね。

    こんな日はいつものように映画鑑賞が一番だね。昨日は金曜日なので新しく封切りされる映画があるね。週末から来週はヘルシンキに行くので、一番興味のある映画を観に行ったよ。

    ウィル・スミスの「バッドボーイズ」よりはこちらだろうと思ってね。

    • クワイエット・プレイス:DAY 1(A QUIET PLACE: DAY ONE)

    劇場の予告編で大量プッシュされていたのでね。話しはこんな感じ。

    物語は、ひとつの家族を襲ったあの衝撃から471日前、世界が沈黙した日[DAY 1]へと遡る

    音を立てるものすべてに襲い掛かる謎の生命体が突如として大都市・ニューヨークに襲来し、猫を抱えた1人の女性は、“即死度MAX”のサバイバルを余儀なくされる。果たしてこの街に生き残る術など存在するのか。この絶望に、彼女はどう立ち向かうのか。そして、“音を立ててはいけない”というルールに人類はいかに辿り着くのか。究極のサバイバルの先に、彼女たちが見たものとは…

    監督 マイケル・サルノスキ

    出演 ルピタ・ニョンゴ、ジョセフ・クイン、アレックス・ウルフ、ジャイモン・フンスー

    上映時間:100分

    観ての感想の前にこれだけは。これは音響の良い広い画面で絶対に観た方がいいよね。これだけは間違いなし

    話しとしてはちょっと突飛な感じで不自然さがあるよね。他の人はすぐに襲われるのに、あの2人はすぐに襲われないのかね。そして、女性の主人公はわかるのですが、何故にあの男の人と出会って、すぐに仲良しになるの、男の近づき方も不自然。

    そしてあのエイリアンの姿形もどうなのかね、リドリースコットのエイリアンから進化していないぞ。あんなにすばしっこいのに、水に弱いエイリアン、強くなさそうですね

    自分が観てて思ったのは、この映画の結末、つまりどうやって終わらせるんだろうね、ということです。あんな感じしかないのかな。

    そして主人公のホスピス患者という設定、何か意味があるのかね

    これ続編もあるのかな、何かありそうな雰囲気。

    映画を観終わっても外は大雨です。六本木ですが、目指すは麻布十番のあのお店です。京都で知らぬものはいない、「新福菜館」です。1週間も間を開ければ、また食べたくなるよね。

    というわけで、まずはアサヒのスーパードライです。エイリアンに犯された体をクールダウンです。

    いただくのは、ラーメン(並)850円です。

    外は大雨ですが、やっぱり最高に美味いラーメンだよね。ご馳走様でした。

    「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」を観て、不覚にも涙を流したんだな、やっぱり大作だよ、観るべし

     



  • シティハンターが紹介してくれたこのイタリアのデスクマットはいいよ、発色もね

    シティハンターが紹介してくれたこのイタリアのデスクマットはいいよ、発色もね

    2024年6月28日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    今日はそのルーティーンに、月に一度、かかりつけ医のところに行く日です。まずは朝10時に病院に行きます。前回の血液検査でr-GTで今までにない高い値が出たので、本日も肝機能に絞っての血液検査です。

    生活習慣は全く変わっていませんので、前回の検査は当日朝にバンコクから羽田に着き、その足で病院で血液検査をしたので、このタイ旅行と関係あるのかな

    今回、下がっていればいいね。

    病院から戻り、お昼すぎに銀座の絵画教室に出かけます。 教室は13時から2時間です。

    本日は今日からは数回、水溶性のインクを使って、絵を書きます。筆はペンや笹ふでなどです。水溶性インクで下絵を書いて、水や水彩で上をなでると、インクが溶け出すという趣向です。本日はこの水溶性インクに慣れるというもので、はじめにプードル犬、後半は自分で選んだサルを書いてみました。こんな感じの絵になりました、どうでしょうか。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。3時過ぎで待ちはなし。まずはビールから。カウンター席でまったりです。 飲み終わる頃合いを見計らって、いつもの“麺お願いします”のコールです。 いつものように“ワンタンメン”です。いつもの変わらぬおいしさです。変わらない木曜日の日課。週イチで行かないと、忘れられそうでね。

    後半は軽い話題を。“デスクマット”についてです。

    自分の自宅のデスクはここ15年ぐらいデスクマットを利用しています。つまり“デスクマット派”なのです。そして、自分が利用しているのがイタリアの発色のよい革のデスクマットです。

    ベニスのサンマルコ広場近くの文房具店で購入したものです。その当時で2万5000円ほどしたので、インフレと円安で確実に4万円以上になっているね。

    そして、最近のイタリアへの旅もエコノミーですので、こんな大きな手荷物は追加料金がとられそうで、なかなか気軽に購入できないのです。

    今日の本題です。それに変わるような日本でも手に入るイタリア産の“デスクマット”を最近見つけて、購入したのです。

    教えてくれたキッカケは、数ヶ月前に放映されたNHK-BSの鈴木亮平さんのイタリア旅でのこと、確か文房具特集だったかな。

    • CAMPO MARZIO MARTIN DESK PAD カンポマルツィオ デスクパッド イタリア

    丸めていつでも持ち運びができるデスクマット

    ペンやPC・キーボード・マウスなどによる摩擦や傷からデスクを保護でき、 またオフィスはもちろん、リモートワーク・在宅勤務時のデスクをイタリアらしいカラーでモダンに彩れるアイテム

    丸めてとめることできるバンド付き

    • サイズ:横68×縱37cm
    • 重さ:237g
    • 素材:合成皮革
    • 企画デザイン:イタリア(生産:中国)

    1枚まず購入してみて、品を確かめました。合成皮革だけど、発色がよくて本当に良い品と思った次第です。その時は色はほとんどありませんでしたが、再入荷の情報を待って、今回、オレンジを2枚追加購入です。

    こちらのお店で購入できますよ、1枚3,300円。もちろん日本のお店です。

    • https://nipinter-adesso.stores.jp/

    シティハンター、良い品を教えてくれてありがとう。

    旅に持参する便利グッズ、プラスの「チームデミ」が最高、まさに“心踊る文具の宝石箱”

     



  • 内容の過激さから発禁処分の映画「フィリップ」を観た、危険な香りのする映画

    内容の過激さから発禁処分の映画「フィリップ」を観た、危険な香りのする映画

    2024年6月27日(木)

    本日もまずは映画のお話しからなのですが、週末は弾丸でフィンランドはヘルシンキに遊びに行くことに決定しました。何故にヘルシンキか。ワンワールドで一番席が取りやすいのでね。それ以上の詮索はなしで。ヘルシンキは昨年から数えて3回目の訪問となります、あなたも好きね。

    映画の話しにもとい。

    きょうはナチスものを観に行ったよ。月曜日にも「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」を観たので、今週は2度目のナチスものです。観たのはこちら。

    • 「フィリップ」

    こんな感じの映画です。

    ポーランド人作家レオポルド・ティルマンドが自らの実体験を基に1961年に発表し、その内容の過激さから発禁処分となった小説「Filip」を映画化。ナチス支配下のポーランドとドイツを舞台に、自身がユダヤ人であることを隠して生きる青年の愛と復讐の行方を描く

    1941年、ワルシャワのゲットーで暮らすポーランド系ユダヤ人のフィリップはナチスによる銃撃に遭い、恋人サラや家族を目の前で殺されてしまう。2年後、フィリップは自身をフランス人と偽ってドイツ・フランクフルトの高級ホテルのレストランでウェイターとして働きながら、ナチス将校の夫を戦場に送り出した孤独な妻たちを次々と誘惑することでナチスへの復讐を果たしていた。嘘で塗り固めた生活を送るなか、フィリップは知的な美しいドイツ人リザと出会い恋に落ちるが……。

    監督は1990年代よりテレビプロデューサー・演出家として活動し、アンジェイ・ワイダ監督作のプロデューサーとしても知られるミハウ・クフィェチンスキ。

    2022年製作/124分/R15+/ポーランド
    原題:Filip

    発禁処分となった小説ですが、今にすると、そんなに衝撃的な話しではないよね。映画全体にほとばしる緊張感はひたひたと感じました

    ナチス時代の外国人(特に身分を隠してのユダヤ人にとってはね)の生きにくさは分かりました。そんなに純血主義だったんだね

    自分の感覚からすると、主人公の顔つきが自分にとっては違和感というか、あったね。このフィリップという人、なんとなくゲイぽい雰囲気も感じられます。あの大広間で何回も踊るあのシーンです。

    結論から言うと、劇場で観るべき作品ですね。本当に毎日が勉強になるね。

    観たのは銀座。

    終われば、日本橋のこちらに直行です。いつもの京都ラーメンの「ますたに」さんです。フィリップの毒気にやられて、ビールでクールダウンです、あんな、いつも何かにかこつけてビールなのね。

    そして“ますたにラーメン”を完食。最近、ますたに度が高くなっている自分

    今日も最高の一日でした。

    これを観ずに死ねるか「情熱のシーラ」は原作良し、ロケ場所良し、時代背景良し、主人公の設定良し、近年見たドラマでは最高





  • 映画「ホールドオーバーズ」は淡々とした話しだが味があるね、まさに小津のよう

    映画「ホールドオーバーズ」は淡々とした話しだが味があるね、まさに小津のよう

    2024年6月26日(水)

    本日も映画の話しから。昨日は月曜日に引き続いて映画を観に行ったよ。同じ渋谷のル・シネマです。週が変わり、ラインナップが一新されたので、2日続けての訪問です。

    観たのはこちら。

    • 「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」

    この映画、各劇場で異様に予告編が流れていたよね、予告編を見た限り、なんかおもしろくなさそうな話しだなと思っていました

    だけど世間の評価は高いとか、新聞の映画評は今週はこの映画を批評していたのでね。まさに怖いもの見たさで劇場に向かったのでした。

    映画はこんな感じ。

    「ファミリー・ツリー」「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」の名匠アレクサンダー・ペイン監督が、「サイドウェイ」でもタッグを組んだポール・ジアマッティを主演に迎えて描いたドラマ

    物語の舞台は、1970年代のマサチューセッツ州にある全寮制の寄宿学校。生真面目で皮肉屋で学生や同僚からも嫌われている教師ポールは、クリスマス休暇に家に帰れない学生たちの監督役を務めることに。そんなポールと、母親が再婚したために休暇の間も寄宿舎に居残ることになった学生アンガス、寄宿舎の食堂の料理長として学生たちの面倒を見る一方で、自分の息子をベトナム戦争で亡くしたメアリーという、それぞれ立場も異なり、一見すると共通点のない3人が、2週間のクリスマス休暇を疑似家族のように過ごすことになる

    ポール・ジアマッティが教師ポール役を務め、メアリー役を「ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ」「ラスティン ワシントンの『あの日』を作った男」のダバイン・ジョイ・ランドルフ、アンガス役を新人のドミニク・セッサが担当。脚本はテレビシリーズ「23号室の小悪魔」「ママと恋に落ちるまで」などに携わってきたデビッド・ヘミングソン。第96回アカデミー賞では作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演女優賞、編集賞の5部門にノミネートされ、ダバイン・ジョイ・ランドルフが助演女優賞を受賞した。

    2023年製作/133分/PG12/アメリカ
    原題:The Holdovers

    観ての率直な感想。

    決して何か出来事が起こるわけではありません、が、何か味のあるすごくいい映画だよね。こんな映画もあってもよいのかと新鮮な驚きです。

    1971年のクリスマスの数日間のたわいもない話しなのですが。あの人(高校生)が主人公になるのかという驚き、まあ先生はわかるのですが。

    自分が思ったのは、これは小津安二郎の欧米版なのではということ。まあ、些細なことが普通で、それが映画になるということ。

    何も言えませんが(それがいい)、超おすすめの映画です。クリスマスの時期の日本公開なら最高だったね。

    観終われば、本日のランチは表参道のとんかつ「まい泉」へ。毎日、ラーメンも体に悪いと思ってね、とんかつも同じか。13時30分着で15分ぐらいの行列だったら許せるかな。

    まずはプレミアム・モルツで乾杯です。(何に乾杯?)

    今日は一口かつカレーにしてみたよ。らっきょう、美味し。

    ご馳走様でした。今日も楽しい一日でした。

    「ハリーとトント」は人生の渋みをしみじみと感じさせる良い映画、捨てたもんじゃないよ





  • 「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」はナチスものだけど、素晴らしい映画

    「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」はナチスものだけど、素晴らしい映画

    2024年6月25日(火)

    本日は給料日だね、自分には関係ない境遇で少し寂しいね。

    昨日の月曜日は週初めで映画を観に劇場へ。暑い一日でしたが、本日は渋谷のル・シネマ宮下へ。こちらを観たよ。

    • 「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」

    映画はこんな感じです。

    名優アンソニー・ホプキンスが主演を務め、ナチスの脅威から669人の子どもたちを救ったイギリスの人道活動家ニコラス・ウィントンの半生を描いた伝記ドラマ

    第2次世界大戦直前の1938年。ナチスから逃れてきた多くのユダヤ人難民がプラハで悲惨な生活を強いられていることを知ったニコラス・ウィントンは、子どもたちをイギリスに避難させる活動を組織し、同志たちとともに里親探しや資金集めに奔走する。ナチスの侵攻が迫るなか、子どもたちを次々と列車に乗せていくが、ついに開戦の日が訪れてしまう。それから49年後、救出できなかった子どもたちのことが忘れられず自責の念にかられ続けていたニコラスのもとに、BBCの番組「ザッツ・ライフ!」の収録への参加依頼が届く。そこで彼を待っていたのは、胸を締め付けるような再会と、思いもよらない未来だった

    「スターダスト」のジョニー・フリンのほか、ヘレナ・ボナム・カーター、ジョナサン・プライスら実力派キャストが共演。また、実際にニコラスに助けられたかつての子どもたちやその親族も撮影に参加している。

    観る前は、ナチスの迫害から逃れたユダヤ人というシンドラーのリストや杉浦千畝のような話しで少し映画としては月並みすぎて(この題材はという意味)どうなんだろう、と思って観始めたのでした。

    案の定の序盤はそんな感じが続き、何か物足りないものを感じていたのです。

    これ後半からがドラマなんだね。この669人を避難させたことを世間は知らなかったんだね。そこから始まるドラマがクライマックスです。

    素直にすばらしい映画を観させていただきました。涙腺が緩むね。主人公の方、長生きされてよかったね、享年106歳。立派な人生です。

    ドラマの中で非常になつかしい名前が出ていました。ロバート・マクスウェルという名前です。イギリスの実業家で貧しい移民の身から一代でメディア帝国を築き上げたメディア王として知られ、ルパート・マードックの長年のライバルだった人です、死因は事故死?。

    マクスウェルの奥さんがこのドラマの一人のキーパースンなんだね。

    観終われば、午後1時。渋谷とあれば、向かうのは道玄坂の百軒店にある「喜楽」です。

    今日も美味しい“チャーシュー麺”(1,000円)をありがとう

    週末はフィンランドはヘルシンキかな。

    映像も余韻も心がまさにざわつく映画だよね、まさに快作「関心領域」



  • 映画「アフリカの女王」は船の名前、自然と恋愛だけの映画じゃないんだね

    映画「アフリカの女王」は船の名前、自然と恋愛だけの映画じゃないんだね

    2024年6月24日(月)

    はや6月も下旬の週末です。関東もとうとう梅雨入りです。 そんなことはさておいて、そして週末の過ごし方はほぼルーティーンです。 土日に映画を1本づつ視聴して、土曜日は外食に出かけます。 今週観た映画はこちら。

    • アフリカの女王
    • 浮草

    まずは「アフリカの女王」です。主演はキャサリン・ヘプバーンとハンフリー・ボガード、監督はジョン・ヒューストンと三拍子揃った昔の映画です。

    アフリカものなので、自分としてはあの「愛と哀しみの果て」のような自然と恋愛を謳う映画かと思っていました。

    見てわかったのは、アフリカを舞台にした恋愛も入る戦いの話しなのね。

    ドイツ領の東アフリカで、兄を亡くした敬虔な女性宣教師 ローズは、呑んだくれの船長チャーリーを雇い、彼のオンボロ蒸気船「アフリカの女王」に乗って、沿岸一帯を支配するドイツ軍の砲艦を撃沈する為に河をくだってゆく。 はじめはいがみ合っていたものの、二人は様々なトラブルに遭遇しながら絆 を深めて、力を合わせて砲艦に立ち向かってゆく。アフリカを舞台に凸凹カ ップルの冒険を痛快に描く、アクション、ロマンス、ユーモアが巧みにブ レンドされたアドベンチャー映画の傑作。ヒューストンの骨太な演出、酔いどれ船 長に扮するハンフリー・ボガードと勝気な女性を好演したキャサリン・ヘ プバーンの息の合ったコンビぶりも見所の一つ。

    まあ作り込みの激しい話しですが、娯楽にはいいかと、傑作ではないね。

    続いて小津先生の「浮草」です。やっぱり安定の面白さですね。話しはこんな感じ。

    旅回りの駒十郎の一座は夏の港町にとどまっていた
    駒十郎は一膳屋のおかみ・お芳との間にできた清を気に掛け、この地で定期的に公演を行っていたのだ。
    駒十郎はお芳の兄と偽っていたが、連れ合いのすみ子は駒十郎とお芳、清の関係に疑いを抱き、一座の若い娘・加代に清を誘惑するように仕向けるが……。

     

    主演の中村鴈治郎と京マチ子が特に良いね。川口隊長は昔は二枚目だったんだね。若尾文子は安定の美人さんだね。

    そして土曜日は六本木の「おつな寿司」へ。19時に2名で訪問です。

    入口近くのカウンターには欧米カップルが2組づつ。テーブル席もアジアの方で、日本人は自分たちだけです、まさにアウェー状態。我々は奥カウンターで大将の握りです。

    今日のつまみは、“マグロの煮付け”と“甘鯛の刺身”です。大将にスーパーでマグロの柵を買ってきて煮つければ、こうなるのと聞くと、“絶対になりません、マグロの質が全く違うよ”と言われてしまいました。

    今日の握りです。まずは前半戦。

    • いか
    • ほたて
    • たい
    • さば
    • 赤身まぐろ

    ここで、茶碗蒸しで仲入りです。後半戦です。

    • ボタンえび
    • 大トロ
    • いくら
    • 玉子
    • おつな名物“いなり寿司”
    • 鉄火巻
    • あなご

    最後のデザートは葡萄アイス最中。本日の白眉は“ほたて”かな。つまみ甘鯛の刺身を絶品でした。

    本日も美味しゅうございました。ご馳走様でした。よき週末。

    [シチリア・ミラノ旅行記11]カターニャから1時間、シラクーサはちょっぴりアフリカ風情のある街、旧市街は雰囲気よいよ

     



  • 小津安二郎の「小早川家の秋」、少し関西チックなノリで少しタッチが変わるね

    小津安二郎の「小早川家の秋」、少し関西チックなノリで少しタッチが変わるね

    2024年6月22日(土)

    東京もいよいよ梅雨入りです。もう、だけど6月の下旬なんだよね。

    そして東京はかなりの雨降りの一日です。本日もまずは映画のお話しから。「午前十時の映画祭」のラインナップは本日から小津安二郎の「宗方姉妹」に続いて「小早川家の秋」の上映が始まりました。

    というわけで、本日は朝9時に日本橋のTOHOシネマズです。この「小早川家の秋」は初見です。この映画の解説というかバックグラウンドはこんな感じ。

    老舗の造り酒屋一家に起こる悲喜こもごもを、小津安二郎監督が名人芸とでも言うべき軽妙なタッチで綴った一作

    小津は、前作『秋日和』(60)で東宝専属の司葉子に出演してもらった代わりにこの作品を引き受け、東宝で撮った唯一の作品となった。主演は『浮草』(59)に続く中村鴈治郎。森繁久彌ら当時の東宝人気スター総出演も楽しい

    1961年製作なので、もうカラーなんだね。あらすじです。

    ちなみに1961年は黒澤明のあの「用心棒」もこの年ですね。

    関西にある老舗の造り酒屋の老主人・万兵衛(中村鴈治郎)は65才になり、今は経営を長女・文子(新珠三千代)とその婿・久夫(小林桂樹)に任せて隠居の身。画廊に勤める亡くなった長男の嫁・秋子(原節子)と次女・紀子(司葉子)の行く末が悩みの種だった。ある日、万兵衛の様子がおかしいことに気付いた娘夫婦が心配して調べてみると、万兵衛が昔の妾(ルビ:めかけ)つね(浪花千栄子)とよりを戻していたことが分かった。

    小津監督にしては少し軽妙な感じかな。その理由は主演男優が中村鴈治郎だからかな。笠智衆や佐分利信が主演ならこんな感じには決してならないよね。

    中村鴈治郎の演技もきらいじやないけれどね。この映画はその中村鴈治郎と新珠三千代だよね。原節子はいつもの原節子だし、司葉子はまあどうでもという感じ(今で言えば北川景子みたいなもの)かな。

    自分はあれが森繁久彌とは分からずじまいでした、不覚にも。あのライターの大きな火、森繁の小津への反骨精神というのだか、本当かな。

    浪花千栄子さんのお顔を見て、この人昔よく見ていたなと懐かしく思いました。

    皆さんの意見ではあの役で笠智衆を出させる必要があったかどうかは、だけどこの人がいると映画の格が上がるんだと思います。

    この映画での小早川の読み方は“コバヤカワ”ではなく“コハヤガワ”なんだね。

    楽しい映画鑑賞でした。やっぱり小津安二郎は天才だよね。

    終われば今週2回目の京都ラーメンの「ますたにへ」。

    今日も激しい雨音を聞きながら、ビールとたくわんを。締めはシンプルに“ますたにラーメン”を。ここでは決して横道には外れません。

    ご馳走様でした。

    小津の「東京暮色」は悲劇的な作品と言われるが、笠智衆の存在が救いだな

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  • どうして東京にはローストダックを出してくれる店がないの、肉が美味しいのに

    どうして東京にはローストダックを出してくれる店がないの、肉が美味しいのに

    2024年6月21日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    お昼すぎに銀座の絵画教室に出かけます。 教室は13時から2時間です。 本日は今日から2回ほど黒インクと笹ふでで描く、2回目です。要は笹を斜めに切って、黒インキをつけて描くというもの。今日の課題はヒマワリ。今日は2時間でこんなヒマワリを描いたよ。写真を見ながら、直接笹ふでで描き、簡単に色をつけました。こんな感じの絵。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。 銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。3時過ぎで待ちはなし。まずはビールから。カウンター席でまったりです。

    今日は珍しく、カウンターに欧米人の若いカップルが。なんとかオーダーはできたようです。

    自分はまったりビールを。飲み終わる頃合いを見計らって、いつもの“麺お願いします”のコールです。 いつものように“ワンタンメン”です。いつもの変わらぬおいしさです。変わらない木曜日の日課。

    今日は自分がここ数ヶ月というか昔も考えていた疑問を一つ。何故、世界で一番のグルメ大国のここ東京において、あの海外の街中華で見かけるロースダックとそのアヒルの吊るしがないかです。海外では、街中華でこんな光景はロンドンでも見かけるしね。

    最近、バンコクに通うようになって、あの「新記プラジャック」のようなジューシーなローストダックを普通に出してくれないのかな。日本でダックと検索すれば、ほとんどすべてが北京ダックということになるものね。ダックは皮ももちろんうまいけど、お肉もジューシーでチキンなんかより、遥かに美味いと思うのですが。

    日本でダックと言えば、北京ダックしかないのは、こうゆう売り方をしないと単価を高くできないからかな、そう思うのは自分のみなの。

    自分が知っている範囲で言えば、ダックを注文してお肉まで全部サーブしてくれるのは六本木や赤坂にお店を持つ「中華茶房8」のみだもんね。

    そして、この記事を書いていて「中華茶房8」のHPを見てビックリです。以前は北京ダック1匹で2,980円だったのに、4,980円(税込)と倍近くに値上がりしたのね

    「中華茶房8」が最後の牙城と思っていたのに、ガックリくる自分。

    自分の中では世界一のローストダックと思っているバンコクの「新記プラジャック」のこんな盛りのローストダックが330バーツ(約1,400円)だよ。

    こんなお店があれば毎週通うのにね、本当にどうして東京には普通のロースト・ダックを出してくれるお店がないのかな。東京の七不思議です。

    際コーポレーションの中島社長なら目をつけそうだけど、こんなお店出してよね。

    [バンコク旅行記2024-3]新記のローストダックは世界一、もう地上の天国だよ

     



  • 「デ・キリコ展」には参ったね、その独創性はまさに20世紀の天才だよ

    「デ・キリコ展」には参ったね、その独創性はまさに20世紀の天才だよ

    2024年6月20日(木)

    昨日は一転、真夏のような日差しがもどり、カンカン照りの中、はるばる上野まで出かけたよ。今日の予定は美術展へ行くことです。

    上野の東京都美術館で現在、絶賛開催中の「デ・キリコ展」に行ってきたのです。

    • 展覧会名: デ・キリコ展
    • 会 期: 2024年4月27日[土]~8月29日[木]
    • 休室日: 月曜日
    • 開室時間: 9:30~17:30、金曜日は20:00まで
    • 会 場: 東京都美術館 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
    • 観覧料金(税込): 一般2,200円

    自分が訪問したのが平日水曜日の正午過ぎです。土曜・日曜・祝日及び8月19日(月)までは日時指定予約はなしで入室できます。自分も予約なしでガチ訪問です。

    場内はほどよい人数でゆったりと観れます。そして、自分にとってのデ・キリコ氏ですが、はっきり言って全くノーマークの画家でまったく知識はありませんでした。

    行ってビックリです。20世紀絵画の巨人ですよ、本当に驚愕しました

    20世紀美術に衝撃を与えた孤高の画家!

    イタリア人の両親のもとギリシャで生を受けたジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。1910年頃から、簡潔明瞭な構成で広場や室内を描きながらも、歪んだ遠近法、脈絡のないモティーフの配置、幻想的な雰囲気によって、日常の奥に潜む非日常を表した絵画を描き始めます。

    後に「形而上絵画」と名付けた1910年代の作品は、サルバドール・ダリやルネ・マグリットといったシュルレアリスムの画家をはじめ、数多くの芸術家に衝撃を与えました

    1919年以降は伝統的な絵画技法に興味を抱くようになり、古典絵画の様式へと回帰していきます。それと同時に以前の形而上絵画の題材を取り上げた作品も頻繁に制作するなど、90歳で亡くなるまで創作を続けました。 本展はデ・キリコのおよそ70年にわたる画業を「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分け、初期から晩年までの絵画を余すところなく紹介。さらに彼が手掛けた彫刻や舞台美術も展示する、日本では10年ぶりの大規模な回顧展です。

    デ・キリコ芸術の全体像に迫り、その唯一無二の表現力を堪能できるまたとない機会となるでしょう。

    入室するとまず自画像4点と人物画です。天才は普通の絵を書いてもうますぎです。特に大きい赤いスペイン服をまとった自画像はいいね。

    時に印象派に傾倒した時もあったらしく正にルノワール張りの裸婦像もあったよ。このもろにルノワール、ダリの原型もあったりしてね。

    マヌカンを描いた時あたりが独創性では最高潮なんだろうね、建物の上に数枚の旗を描くのが好きだね。20世紀で言えば、ピカソは別格としてもデ・キリコの才能もすごいね。

    晩年のローマのスペイン広場が見える邸宅の風景は見るに値するよ

    本当にみんな、観に行った方がいいよ、この感動はデビット・ホックニー以来かな。

    というわけで、感動したついでに図録(3,000円)も買わずにはいられませんでした

    終われば、お腹も空きます。上野ならここの“とんかつ”でしょう。

    • とんかつ「山家」

    13時30分に訪問して、待ちは1名のみ、超ラッキー。

    ロースかつ定食が870円だよ、そして、ロースかつはこの厚さ。ビールも飲んで1,450円は東京一、いや日本一のコスパでしょう。

    ほろ酔い気分で上野を後にする自分。

    東京都現代美術館の「デイヴィッド・ホックニー展」に衝撃を受けた、現代美術の最高峰

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  • 再度の小津の「宗方姉妹」を観に劇場へ、やっぱり名作はいい、田中絹代が出色

    再度の小津の「宗方姉妹」を観に劇場へ、やっぱり名作はいい、田中絹代が出色

    2024年6月19日(水)

    昨日の東京というか関東は大雨の1日でした。そんな時は映画に限るね。

    本日もお目当ての映画のために日本橋のTOHOシネマズにお出かけです。ちょうど1週間前に観た「午前十時の映画祭」での小津安二郎の「宗方姉妹」をもう一度、まぶたに焼け付けたくてね、カッコいいセリフだね。

    上映は今週木曜日までなので、劇場ではおそらく見納めになると思ってね。

    小津安二郎が松竹を離れ、はじめて新東宝で製作した作品。日本の伝統的な価値観を大事にし、ニヒリストめいた夫に耐え続ける姉と、そんな姉に反発する現代的な妹の対比を通して、戦後の日本の家庭の崩壊を描く。原作は大佛次郎

    1950年製作/112分

    やっぱりこの映画では田中絹代がいいよね。凛とした日本の昔の女性という感じで

    謎めいた言葉、この映画でのキーワード、“新しいということは、古くならないもののこと”。

    田中絹代こと節子のBARの壁にかかっているドン・キホーテの言葉。

    • I Drink Upon Occasion Sometimes Upon No Occasion – Don Quixote
    • 「私は理由があって飲む。時には何の理由もなくて飲む」

    やっぱり笠智衆が出てくるシーンはいいよね。主なシーンはこの3つ

    • 最初の京都の家で高峰と上原謙との場面、あの舌を出すぞという場面
    • 中盤の田中絹代との2人での京都での会食シーン
    • 高峰とうぐいすのモノマネをするシーン

    あの笠智衆のすき間のある余韻の残るゆったりとした会話、ただものではありません。対局にある、上原謙のあの軽さもいいよね。

    今、経営学者の楠木建氏の本を読んでいますが、彼の人生の師は“高峰秀子”です。この映画も高峰秀子のコミカルな役がなければ、こんな映画にはならなかったよね。小津の力量か。納得です。

    観終われば11時30分です。雨も降っていて(雨の日はランチ100引きのお店)で、いつもラーメンばかり食べていると体に悪いと思って、日本橋室町で目をつけていたこちらのお店にいったのです。

    • 「日本橋 肉鮮問屋 佐々木」

    こんなランチが格安で食べられるというのです。肉の卸しだからね。だけど店舗前に行って、火曜日は休み、頭の後ろからガツーンです。

    すぐに転身です。

    歩いて2分のところにある、いつもの「ますたに」ラーメンに行くしかないね。外は大雨。ビールとお新香でまったりするのが一番です。

    今日もご馳走様。天気は最悪だったけど、心はポカポカの一日でしたよ。

    小津の「東京暮色」は悲劇的な作品と言われるが、笠智衆の存在が救いだな

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  • 黒沢清監督がセルフリメイクの「蛇の道」、柴崎コウの熱演だけが光ったね

    黒沢清監督がセルフリメイクの「蛇の道」、柴崎コウの熱演だけが光ったね

    2024年6月18日(火)

    週初めの月曜日は午前にまずは映画を1本。

    本日は渋谷のテアトルシネマで柴崎コウ主演の「蛇の道」を観に行ったよ。

    この映画、何でも黒沢清監督がセルフリメイクするならこの作品しかないということで、フランスに舞台を移して再度撮った映画とのこと

    2度も撮りたいほどよい原作なのかね、それを確かめにね。

    「岸辺の旅」「スパイの妻」の黒沢清監督が柴咲コウを主演に迎え、1998年に手がけた同名映画をフランスに舞台を移してセルフリメイクしたリベンジサスペンス。娘を殺された父親と彼に手を貸す精神科医が繰り広げる徹底した復讐の行方を、全編フランスロケ&フランス語で描き出す

    8歳の愛娘を何者かに惨殺された父親アルベール・バシュレは、偶然知り合った精神科医・新島小夜子の助けを借りながら、犯人を突き止めて復讐を果たすべく殺意を燃やしていた。やがて2人はとある財団の関係者たちを拉致し、次第に真相が明らかになっていくが……。

    他人の復讐に協力する謎めいた精神科医という難しい役どころを柴咲がフランス語で熱演し、2019年のフランス映画「レ・ミゼラブル」で注目を集めたダミアン・ボナールが復讐に燃える男アルベールを演じた

    2024年製作/113分/G/フランス・日本・ベルギー・ルクセンブルグ合作
    原題:Le chemin du serpent

    観ての感想。話しのすじはわかったようでわからないサスペンスです。そして、柴崎コウ以外の俳優がダメだね。特に相手役のダミアン・ボナールの演技はひどいね、全く切実感のないというか気合が入っていない動きです。つまり柴崎コウ以外のはダメだね、予算の関係なのか、監督の力量というか、監督をフランス勢がバカにしているか。

    特に興ざめしたのが、3人の男を捉えるシーン。あんなに緩慢であんややり方では人は捉えられないよね。みんな普通に暴れるよ、簡単にお縄にならないよね。

    そして、あんなに都合よく人に目撃されないのも興ざめです。

    まあこれは柴崎コウをフランスで撮りたいための映画なんだろうね、辛口だけど。

    そして、なんであんな端役で西島秀俊を出演させるんだろうか、意味ないと思うけど。

    終われば、いつものように道玄坂の「喜楽」へ。13時40分に到着。待ちは1名のみ、ラッキー。今日も“チャーシュー麺”(1,000円)

    本当にまだ外人に見つかっていないので助かっています。途中の「一蘭」は50分の行列、一蘭こどきで気が狂っているよ、外人さん

    フランス映画「理想郷」、田舎暮らしも西田敏行の“人生の楽園”のようにはいかないよね、現実

     



  • 映画「上海特急」のディートリッヒ、ただならぬ退廃的美貌だね、言い得て妙

    映画「上海特急」のディートリッヒ、ただならぬ退廃的美貌だね、言い得て妙

    2024年6月17日(月)

    はや週末です。1週間が経つのは早いね。 そして週末の過ごし方はほぼルーティーンです。

    土日に映画を1本づつ視聴して、土曜日は外食に出かけます。 今週観た映画はこちら。難解と渋さがね。

    • メメント
    • 上海特急

    「メメント」は今や泣く子も黙る大監督のクリストファー・ノーランの2作目の作品だよね。デビュー作は「フォロイング」で数ヶ月前にこちらの映画を観て、その才能に感心したのです。「メメント」はこんな感じの話しです。

    およそ10分間しか自分の記憶を保てなくなった男レナード(ガイ・ピアース)。彼は妻をレイプし殺害した犯人を捜し出すため、ポラロイド写真を撮り、メモを取り、大事なことは身体に入れ墨で書き記すなどして必死の行動を始める…と、ストーリーを書いてしまうとこうなるのだが、実際はドラマの展開を逆転させ、いわば連続TVドラマの最終回からいきなり見せられ、ラストが第1話に相当してしまうという、ユニークな構造で推し進めていく新進クリストファー・ノーラン監督によるクライム・サスペンス

    こんな難解で不思議な映画は初めてです。結局、自分の頭ではどうなっているのか分かりませんでした、その構成がね。得意の時間軸を触りまくっているので、何がどうなっているのか。商業的には難しかったのでは。

    「上海特急」はマレーネ・ディートリッヒ様を観たくてね。製作は1932年なので相当古いね。

    今観ると、流石に筋も映像も甘いね。話はこんな感じ。

    世界を惑わせたディートリッヒのただならぬ退廃的美貌と妖艶!
    大女優にのめりこんだ巨匠が極める魅惑の頂点!

    内乱の中国、北京を出た上海行き特急の一等車に乗り合せた7人の男女。上海リリーと名乗る謎の女性は英軍将校と5年ぶりに再会して愛の炎が燃え上がる。途中で反政府軍が列車ジャックして乗客たちは人質になり、反抗したら殺される不安におののくサスペンス。乗客たちの運命は反政府軍がにぎる。

    確かに退廃的美貌とは言い得て妙です。まあ、すごいものを観たということでね。

    そして土曜日の夕食は半年ぶりの六本木の「中国飯店」です。前日に予約して19時に3

    名で訪問です。まずはサッポロの黒ラベルで喉の消毒です。注文はメニューを見ずとも決まっています。名付けで、“我が家の黄金メニュー”です。

    • 干し貝柱とシャンツァイと押し豆腐の和え物
    • 里芋の葱油炒め
    • 小籠包(今日は6個、各人が2個づつね)
    • 黒酢の酢豚
    • 松の実のせ牛挽き入り醤油味チャーハン(通称“黒いチャーハン”)
    • 胡麻団子

    どのお皿もやっぱり抜群に安定のお味です。最後に胡麻団子をいただけば、そこはもう天国です。お会計はビールを2本いただいて、16,000円ほど。

    ご馳走様でした。

    “午前十時の映画祭”で小津安二郎の「宗方姉妹」を観たよ、傑作だった

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  • 映画「オペラ座の怪人」製作20周年記念、話のすじはわかったがミュージカルの方がよし

    映画「オペラ座の怪人」製作20周年記念、話のすじはわかったがミュージカルの方がよし

    2024年6月15日(土)

    昨日は朝一でひと仕事したよ。お墓の申込書を青山霊園の事務所へ。

    終われば、六本木ヒルズへ移動します。東宝シネマズで本日から始まる「オペラ座の怪人」を観るためです。何でも、20周年を記念して4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開だそうです。これは見逃せません。

    実はミュージカルでは2回ほど、ブロードウェーで観ているのです。直近では6年前、娘と2人で。映画は観たことがありません。さすがに英語のミュージカルでは話しの細かい筋までわからないので、もやもやとはしていたのですが。

    映画で話しをマスターしようと思ってね。

    釈迦に説法ですが、話しはこんな感じ。

    「キャッツ」「エビータ」などの大ヒットミュージカルを生みだした作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、ガストン・ルルーの小説をもとに手がけたミュージカル「オペラ座の怪人」を映画化。ロイド=ウェバー自身が製作・作曲・脚本に参加し、「バットマン フォーエヴァー」「フォーン・ブース」のジョエル・シュマッカー監督がメガホンをとった。

    19世紀のパリ・オペラ座では仮面をつけた謎の怪人・ファントムの仕業とされる奇怪な事件が続いていた。リハーサル中に起こった事故をきっかけにプリマドンナの代役を務めることになった若きオペラ歌手のクリスティーヌは、初主演となったその舞台で喝采を浴び、幼なじみの青年貴族ラウルとも再会を果たす。クリスティーヌに才能を見いだしたファントムは、彼女に音楽の手ほどきをし、クリスティーヌはファントムを亡き父親が授けてくれた「音楽の天使」と信じ、プリマドンナへと成長する。ラウルに愛されながらも、孤独な魂と情熱を持ったファントムに心をひかれていくクリスティーヌだったが、ある時、ファントムの仮面の下に隠された秘密を知ってしまう。

    ファントムをジェラルド・バトラー、クリスティーヌをエミー・ロッサム、ラウルをパトリック・ウィルソンが演じ、ミュージカルシーンの歌唱もすべて本人が担当。スワロフスキー・クリスタル製のシャンデリアをはじめとした豪華絢爛な美術と衣装や装置なども見どころで、アカデミー賞では撮影賞、美術賞、歌曲賞にノミネートされた。日本では2005年1月に公開され、興行収入42億円の大ヒットを記録した。2024年6月、20周年を記念して4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開。

    2004年製作/141分

    観ての感想。ミュージカルを観た時、何故、最初に象が出てくるのかわからなかったのですが、劇中オペラだったのね。映画は結構伏線ありの詳しい話しをたどるのね。そりゃ、英語の「オペラ座の怪人」を観ただけでは話しはわからないよね。

    だけど、映画でもあの猿のおもちゃが最初と最後に出てくるところ、時間軸がどうなっているのか映画を観てもわかりませんでした。もう1回、映画を観る必要があるかな。

    映画の方が原作に忠実で、ミュージカルの方がサービス精神旺盛でいいかな。何せ、あのメインテーマを後半でも流してくれるもんね。

    終われば火照った体を冷やしに、麻布十番の「新福菜館」へ。ビールがうまいね。そして、中華そばへなだれ込みます。

    今日もよい1日でした。本日の東京は今年の最高気温、梅雨はくるのかね。

    [ロンドン旅行記3]ロンドン観光の締めはやっぱり「レ・ミゼラブル」だよね

     



  • 税金と社会保険料の支払い、スマホ決済なら楽天ペイのこの裏技ルートが最強

    税金と社会保険料の支払い、スマホ決済なら楽天ペイのこの裏技ルートが最強

    2024年6月14日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。 お昼すぎに銀座の絵画教室に出かけます。 教室は13時から2時間1本勝負です。

    本日は今日から2回ほど黒インクで描きます。使う筆は笹ふでです。要は笹を斜めに切って、黒インキをつけて描くというもの。今日は2時間でこんな蟹を描いたよ。蟹の写真を見ながら、直接笹ふでで描き、簡単に色をつけました。こんな感じの絵になりました。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。3時過ぎで待ちはなし。まずはビールから。カウンター席でまったりです。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。いつもの変わらぬおいしさです。変わらない木曜日の日課。

    実は昨日も「共楽」に行ったのです。水曜日は定休日なのね。大失敗でした。

    (昨日の休業)

    そして、今日の話しはみんな嫌い、税金や社会保険料の支払いの話しです。何故なら6月にはぞくぞくと各行政から向こう1年の請求書が届くのでね、この話し。

    自分に届く支払いはこんな感じ。

    • 東京都の固定資産税
    • 住民税
    • 国民健康保険

    この中で金額的に一番高額なのが、国民健康保険料です。どうしてこんなに高額なのかね

    そして、昨年まではモバイルレジのアプリ経由でクレジットカードで支払っていたのです。この支払い方法の欠点はクレジットカード払いの手数料が数%上乗せされることです。

    そして、今年届いた請求書で確認すると、すべてスマホ決済で決済できそうなのです。この決済だと余分な手数料が徴収されないのです。知っている人には釈迦に説法。

    自分の感覚として、請求書のスマホ決済で一番スムーズなのが(相性がいいのが)、“楽天ペイ”なのです。

    現在は楽天ペイで支払えば、最大1.5%のポイント還元もあるし、余分な手数料もとられないしね。

    だけど驚くことを発見したのです。今発売中の「日経トレンディ 2024年7月」号の“5大ポイント経済圏を使いこなす”という特集記事です。

    その中の、“ポイ活達人の裏技”に驚愕したのです。こんな裏ルートがあるというのです。一例です。

    • (計3%還元) JAL PAY × WAON ルート
    • (計2.5%還元) JAL PAY × ANA PAY × 楽天Edy ルート

    すごいことを考える人がいるね。自分が思ったのは、上記の2.5%ルートは楽天EdyのところでAndroidスマホが必須でなければ魅力を感じたのですが。

    結論としては、最も手間いらずで楽天ポイントが1.5%還元される楽天ペイにしようかと思案中です。3%還元ルートはミニストップ店舗にいかないといけないのが、ネックです

    こんな裏技、どれもすぐに改悪されそうな予感。

    クレジットカードの海外事務手数料、マイルやポイントも考慮すべきだよ

     



  • 「キッチンから花束を」を観る、“ふーみん”さんの腕の太さに職人を感じたよ

    「キッチンから花束を」を観る、“ふーみん”さんの腕の太さに職人を感じたよ

    2024年6月13日(木)

    昨日はトノバンこと加藤和彦さんのお話しでしたが、今日は一転して“ふーみん”の話しだよ。

    “ふーみん”と聞いて骨董通りのグルメのことを思い出した方は食通だね、そうでもないか。

    “ふーみん”とムーミンは違うんだよ、これ大事

    というわけで本日は“ふーみん”のドキュメンタリー映画の話しです。

    • 「キッチンから花束を」

    その映画を先週、劇場に観に行ったよ。話しはこんな感じ。

    東京・南青山で多くの人々の食卓的存在となってきた中華風家庭料理店「ふーみん」と店主の「ふーみんママ」こと斉風瑞(さいふうみ)さんにスポットを当てたドキュメンタリー

    日本で台湾人の両親の間に生まれ育った斉風瑞さんが1971年に開店した「ふーみん」は、連日長い行列ができる超人気店として50年にわたり愛され続けている。看板メニューの「納豆チャーハン」や、イラストレーターの故・和田誠さんが生み出した「ねぎワンタン」など数々の名物料理で知られ、料理研究家の平野レミさんや絵本作家の五味太郎さんなど著名なクリエイターや文化人にも同店のファンは多い。斉風瑞さんとその家族を3年半にわたって取材し、数々の証言を交えながら、さまざまなメニューが生まれたエピソードや彼女と料理の原点についてひも解いていく。

    これまで多くのCMやミュージックビデオを手がけてきた映像ディレクター・菊池久志が監督を務め、俳優の井川遥がナレーションを担当。

    2024年製作/89分

    観ての感想。名物のメニュー皿がアップにされるシーンが10皿ぐらいありますが、その料理が際立っています、まさにヨダレもの。これだけ見に行っても楽しめます。

    それと、ふーみんさんの体は小さいのに、あの腕の太さには参りました。本当に鍋を50年振り続けている人の偉大さ。足元にも及びません。

    ふーみんのレストランを知っている人には10倍楽しめる映画だと思います。素直によいドキュメンタリーでした。“ねぎそば”喰いてえな

    ここからは自分のこと。自分的にはこの「中華風家庭料理 ふーみん」さんとはあまり相性がよくないのです。10年前までは「ふーみん」から歩いて2分のところに住んでいたのですが。あまり感じのよくないサービスの人に出会ったからかな。料理も自分的にはドキッとするおいしさはなかったのです。

    銀座で観たのですが、観終われば町中華に行きたくなります

    銀座ならここしかないでしょう。東銀座の「萬福」です。3年ぶりの訪問かな。いつもは毎週、手前の「共楽」なのでね。

    瓶ビールを1本。サッポロの赤星です。背筋が伸びるビールだね。ラーメンは王道の「中華そば」(800円)をいただきました。

    自分としてはやっぱり共楽かな、失礼しました。

    町中華のない表参道、暮らしてみると生活しにくい街、庶民スーパーが必要だよ

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  • トノバンこと加藤和彦のドキュメンタリー、時代というかノスタルジーを感じたよ

    トノバンこと加藤和彦のドキュメンタリー、時代というかノスタルジーを感じたよ

    2024年6月12日(水)

    先週こんなドキュメンタリーを劇場で観たよ。

    • 「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」

    もちろん加藤和彦という名前は知ってはいましたが、時代的にはあまり接点がなかったかな、自分としては。その世界観もね。「ザ・フォーク・クルセダーズ」は自分と年代的にかなり違うし、「サディスティック・ミカ・バンド」はその音楽性があまり自分の趣味ではなかったので。

    そんなよく知らない加藤和彦のドキュメンタリーが製作されたので、足を運んだ次第です。

    2009年没。享年62歳。死因は自殺とのこと

    ドキュメンタリーはこんな感じ。

    日本のポピュラー音楽史に残る数々の名曲を生んだ音楽家・加藤和彦の軌跡をたどったドキュメンタリー

    「ザ・フォーク・クルセダーズ」や「サディスティック・ミカ・バンド」など時代を先取りした音楽性で多くの人々に影響を与え、「トノバン」の愛称で親しまれた加藤和彦。日本初のミリオンヒットを生んだザ・フォーク・クルセダーズの結成秘話、世界進出を果たしたサディスティック・ミカ・バンドの海外公演やレコーディング風景をとらえた貴重な映像、日本のポップスの金字塔といわれる“ヨーロッパ3部作”に隠された逸話などを紹介。さらに、不朽の名曲「あの素晴らしい愛をもう一度」を新たにレコーディングし、さまざまなジャンルのミュージシャンによって進化する楽曲の姿を映し出す。

    ミュージシャン・高橋幸宏が加藤に寄せた思いから映画の企画が立ち上がり、「SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬」の相原裕美が企画・監督・プロデュースを担当した。

    2024年製作/118分

    映画で知ったこと。

    竹内まりあのデビューシングル「戻っておいで・私の時間」は、作詞: 安井かずみ 作曲: 加藤和彦というすごい組み合わせだったんだね。ちなみに「不思議なピーチパイ」もこの2人のコンビです。映画にはその辺りの逸話も聞けますよ。

    自分的には冒頭で述べた通り、あまり聴き込んだという人ではないのですが、晩年はよくセレブ雑誌でそのライフスタイル、いわゆるヨーロッパ志向の強いということで見かけていましたね。

    そして、自分的にはこの加藤和彦が死ぬ前に軽井沢で会ったという人のことを知っているのです。何かの縁でこの話しの顛末を知っているのです。

    そして、ミカバンドの福井ミカさんも波乱万丈の人生を送ったんだね。

    時代を感じさせるドキュメンタリーでした。

    劇場は白い髪の年配の方がたくさんいらっしゃって、びっくりでした。

    「愛と哀しみのボレロ」を劇場で観たよ、まさにこれを観ないでに死ねるか

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  • “午前十時の映画祭”で小津安二郎の「宗方姉妹」を観たよ、傑作だった

    “午前十時の映画祭”で小津安二郎の「宗方姉妹」を観たよ、傑作だった

    2024年6月11日(火)

    週初めの月曜日です。6月も中旬なのに、首都圏はまだ梅雨入りではないのね。

    本日もまずは映画のお話しから。今回の「午前十時の映画祭」のラインナップは渋い映画週間だね。上映しているのは、小津安二郎の「宗方姉妹」です。ここ1年間で小津監督の作品は集中的に劇場で観たのですけど、この作品は観たことありません。

    本当に楽しみに日本橋のTOHOシネマズに行ったよ。この映画の背景はこんな感じなんだね。

    対照的な姉妹の生き方を通して当時の社会を浮き彫りにした小津安二郎監督の異色作。松竹を離れ、小津が初めて新東宝で撮った作品。主演の田中絹代は、『大学は出たけれど』(29)から『風の中の牝鶏』(48)まで、数々の小津作品に出演。1949年、戦後初の日米親善大使として渡米、帰国後に初主演したこの作品は年間配収1位の大ヒットとなった。

    映画の紹介タイトルには、“対照的な姉妹の生き方を通し、当時の社会を浮き彫りにした小津の野心作”とあります。

    あらすじはこんな感じです。

    何事にも保守的な節子(田中絹代)は、自由奔放に生きる妹の満里子(高峰秀子)と同居して面倒を見ている。夫・亮助(山村聰)が失業中なので節子はバー勤めをしているが、満里子には皮肉屋の夫に黙って仕えている姉のことが理解できない。京都にいる父・忠親(笠智衆)が余命いくばくもないと知った節子は、妹にはそのことを伏せ、二人で京都に赴く。そこで節子は初恋の相手であり、今は家具店を営んでいる田代(上原謙)と再会する

    はっきり言いますが、名作でした。田中絹代は初めてじっくり観ましたが、確かに名女優です。納得しました。高峰秀子のコミカルな役は他でも代役は効きそうですが、田中絹代はこの役だよね。そして、父親役で笠智衆がいれば、映画としては格が一段落上がること間違いなしですね。しかし、上原謙もあの難しい役で、サラッする演技はすばらしい。

    この映画の本題、姉妹の考え方ですが、どちらが古いのか、新しいのか、自分には回答ではないね。

    ヴィム・ヴェンダースが小津に惚れ込むのもわかるよね、やっぱり外国でも欧州でないとこの良さは理解されないよね。

    観終われば、いつものように日本橋室町の「ますたに」へ。ほてった体をビールで冷まします。いつもの“ますたにラーメン”、やっぱり美味しです。

    そして、今日は訃報を。

    先週に知ったのですが、あのサックス奏者のデビット・サンボーンがお亡くなりになったとのこと。享年78歳とのこと。あの都会的なAORの極地のサンボーン節が聴けなくなると寂しくなるね。

    是非、渡辺貞夫さんには長生きしてほしいね。

    小津の「晩春」を映画館で初鑑賞、原節子の顔立ちは派手なんだね、ビックリ

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  • キャグニー主演の「白熱」はピカレスク映画の大傑作、ぶったまげたよ

    キャグニー主演の「白熱」はピカレスク映画の大傑作、ぶったまげたよ

    2024年6月10日(月)

    はや週末です。1週間が経つのは早いね。 そして週末の過ごし方はほぼルーティーンです。DVDを土日に1本づつ視聴して、土曜日は外食に出かけます。

    今週観た映画はこちら。

    • 工作 黒金星(ブラックビーナス)と呼ばれた男
    • 白熱(原題: WHITE HEAT)

    「工作」はいわゆる韓国から北朝鮮へ入るスパイものです。おそらく描かれているのはかなり事実でしょう。一番興味を持ったのが、金正日に面会する場面だね。おそらくあんな雰囲気の宮殿なんだろうね。端から見ると、北朝鮮のそんな光景がすべて滑稽に見えるよね。

    まあ当事者にしてみれば、すべてが死と裏腹なんだろうね。金正日と目を合わせるな、第2ボタンに視線をね。

    映画としてはどうなのかな、あんまり韓国人以外興味がわかないかな、そもそも金大中の立ち位置がわからないのでね。

    次に観た古い映画の「白熱」は傑作でした。製作は1949年だよ。ジェイムズ・ギャグニーは偉大なり、を再発見しました。

    話しはこんな感じ

    悪事なら何でもござれの偏執的かつマザコンの凶悪犯罪者コディ(ジェームズ・キャグニー)。警察はハンク(エドモンド・オブライエン)をスパイとして彼に接近させていく。一方コディの妻ヴェルナ(ヴァージニア・メイヨ)は手下のエド(スティーヴ・コクラン)と通じて夫を亡き者にしようと図るが…。
    ギャングスターとしての名声をも持つ名優J・キャグニーの戦後を代表するピカレスク映画の大傑作

    ここで彼は映画史上に残る極上のワルを嬉々として演じきっており、その非情さ壮絶さは暴力描写がまかり通る現代の映画でもお目にかかれないほど。名匠ラオール・ウォルシュ監督の演出はシンプルで力強く、過剰なお仕着せもない。現代のバイオレンス映画がもっとも回帰すべき点を如実に示す名作

    監督: ラウール・ウォルシュ

    1949年にこんな凝った映画を撮っていたんだね。ジェイムズ・ギャグニーとバージニア・メイヨ(妻役)の魅力爆発です。話しが凝っていすぎて、びっくりです。大傑作です。

    そして、土曜日の夕食です。本日は1週間前のバンコクを懐かしんで、タイ料理店へ。

    六本木の「ジャスミンタイ 六本木店 」(JASMINE THAI)へ。19時に3名で予約して訪問です。

    お店の雰囲気とメニューを見て、はずれのない典型的な高級タイ料理店ですね。タイ大使館御用達だもんね。注文したのは、

    • 豚肉と野菜のサラダ
    • プーニムパッポンカレー/蟹のカレー炒め
    • 空芯菜炒め
    • フレッシュマンゴと餅米添え

    パッポンカレーは上品な盛り付けで量は少なめかな。空芯菜炒めはさすがの上品さです。

    白ワインも頼んでご機嫌な土曜日の食事でした。3名で9,600円ほどのお勘定でした。

    ご馳走様でした。

    [バンコク旅行記2024-3]新記のローストダックは世界一、もう地上の天国だよ

     



  • 「マッドマックス フュリオサ」は自分には理解不能、AC/DCの音楽と思えばいいのか

    「マッドマックス フュリオサ」は自分には理解不能、AC/DCの音楽と思えばいいのか

    2024年6月9日(日)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。 銀座の絵画教室に出かけます。本日は全3回で描くベニスの風景を書く3回目です。この絵はマンガペンというもので描いた今日は最終日の水彩の着色です。こんな感じの絵に仕上がりました。

    今回の肝は、数枚のベニスの写真の中から自分で構図を切り取って、好きなように描くということです。

    教室には10名ほどいますが、みんな構図のとり方が違って面白いね。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。まずはビールから。カウンター席でまったりですが本日は満席です。

    おばちゃんの捌きがすごいよね、感心します。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。いつもの変わらぬおいしさです。

    そして、本題です。本日は週初めに観た映画から。今日はこれだよ。

    • 「マッドマックス フュリオサ」(Furiosa: A Mad Max Saga)

    映画のまえがきはこんな感じ。

    2015年に公開され、日本でも熱狂的なファンを生んだジョージ・ミラー監督のノンストップカーアクション「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。同作に登場した女戦士フュリオサの若き日の物語を描く

    世界の崩壊から45年。暴君ディメンタス将軍の率いるバイカー軍団の手に落ち、故郷や家族、すべてを奪われたフュリオサは、ディメンタス将軍と鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが土地の覇権を争う、狂気に満ちた世界と対峙することになる。狂ったものだけが生き残れる過酷な世界で、フュリオサは復讐のため、そして故郷に帰るため、人生を懸けて修羅の道を歩む。

    「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ではシャーリーズ・セロンが演じ、強烈な存在感とカリスマ性で人気を博した女戦士フュリオサを、今作では「クイーンズ・ギャンビット」「ラストナイト・イン・ソーホー」などで人気のアニヤ・テイラー=ジョイが新たに演じた。ディメンタス将軍役で「アベンジャーズ」「タイラー・レイク」シリーズのクリス・ヘムズワースが共演。1979年公開の第1作「マッドマックス」から「マッドマックス 怒りのデス・ロード」まで一貫してメガホンをとっている、シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが、今作でも監督・脚本を務めた。

    2024年製作/148分/PG12

    自分は劇場でマッドマックスを観たのは初めてかな。DVDでもほとんど観たことないのですが。

    観ての感想は、あらすじはもうどうでも良い。この監督のセンスに付き合うしかない映画だよね。但し、映画館の大スクリーンと音響で観るべき映画。まさにAC/DCと同じく、マンネリがいいんだよね、オーストラリアだものね

    自分には理解できない話しと映像だけど、まあいいか。AC/DCだものね。

    オーストラリアが産んだ偉大なマンネリ、偉大なり

    2004年の夏、ベニスのリド島の映画「ベニスに死す」の舞台となった「ホテル・デ・バン」に泊まった。が今は、高級マンション

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  • 久々にAPPLE製品のクーポンに惹きつけられて、UCプラチナカードを申し込んでみた

    久々にAPPLE製品のクーポンに惹きつけられて、UCプラチナカードを申し込んでみた

    本日は本当に久しぶりにクレジットカードの話しです。

    久しぶりに新しいカードに興味を持って、クレジットカードの申し込みをしたのでした。そのカードとは、

    • UCプラチナカード

    です。UCカードのプロパーのプラチナカードは聞いたことがありませんので、今回は満を持して発行したのかな。

    基本スペックはこんな感じ。

    • 年会費 16,500円(税込) 家族カード 3,300円
    • 対象ブランド VISA

    海外・国内旅行傷害保険については、カードでの支払いが必要となります。

    • 旅行代金をUCプラチナカードでお支払いいただいた場合に、海外旅行では最高1億円、国内旅行では最高5,000万円の傷害死亡・後遺障害の補償

    これも年会費が安いプラチナカードなので、仕方ないところなのかな。

    自分がこのカードを申し込もうと思った理由は、この“新規入会キャンペーン”に目がくらんだからなのです。

    • 条件達成で、APPLE製品の購入で使える40,000円分のクーポンをプレゼント
      • カード入会申込月の翌月から4ヵ月間のご請求金額合計が税込21万円以上の方(ショッピング利用)
      • クーポンはポイント交換サイト「STOREE SAISON」内の 「Apple Rewards Store」でApple製品のお買い物でのみ利用可能
    • 初年度年会費無料

    この初年度年会費が無料でAPPLE製品の40,000円クーポンがもらえるなら、申込みありと判断したのでした。AirPod Proでも購入すればよいかと。

    カードもこんな感じでシンプルでいいしね。持っていて損はないかと。

    肝心のポイントですが、このカードは常時2倍のポイントが貯まるとのこと、つまりショッピング利用合計金額1,000円につき2ポイント貯まります。

    ただ、UCポイントのマイルへの交換率が悪い

    • ANAマイル交換  1ポイント=3マイル
    • JALマイル交換   1ポイント=2.5マイル

    ということは、ANAマイルでも100円につき0.6マイルしか貯まらないことになります。

    この先どうするかは別にして、入会キャンペーンゲットのハードルも低いし、申し込みたくなるカードですね。

    ところで自分の現在のクレジットカードのメインとサブはこんな感じ。

    • (メイン)ANA VISAプラチナ SFC プレミアムカード
    • (サブ1)JALカード TOKYU POINT JGC CLUB-Aカード(master)
    • (サブ2)セゾンプラチナ・アメリ力ン・エキスプレス・カード

    この3枚のカードがあればマイルが貯まるし、国際ブランドも分散されて自分にとっては一番心地よい状態なのですが、あえてUCのプラチナカードに申し込んでみた次第です。

    発行されるのかな。

    [追記]

    この記事をアップして1日後にUCプラチナカードの申し込みページを見てみると、“ご好評につき本キャンペーンの新規受付は終了しました”の文字が。

    あまり見かけないよね、こんなこと。ということは申込人数が多ければ、まずいキャンペーンだったのかな、カード会社側にとってね。

    クレジットカードの海外事務手数料、マイルやポイントも考慮すべきだよ