カテゴリー: グルメ

  • 内藤邦夫さん、おすすめのFurutoshi銀座はコスパ良しでおすすめのレストランだった

    内藤邦夫さん、おすすめのFurutoshi銀座はコスパ良しでおすすめのレストランだった

    土曜日は3名での食事。どこにしようかと思っていたら、虎ノ門にあるワインショップ・カーヴドリラックスの内藤邦夫さんがお薦めのレストランですとブログで紹介されていた、Furutoshi銀座に行ってみました。

    場所は、中央区銀座4-9-2 ソラリア西鉄ホテル銀座2F(TEL 03-5565-0577)です。

    銀座4丁目の地下鉄の駅から2分ぐらいです。間違えようのないところにあります。

    店内の雰囲気はゴージャスではありませんが、清潔感のあるシンプルな内装。

    頼んだのは、プリフィックスのディナーコース 4,800円(税別、サービス料別)

    特筆すべきは品数が多いです。アミューズからメインまで値段は高くないまでも、きっちりとお皿が出てきます。お魚とお肉もそれぞれサーブされます。

    今回、特に印象に残ったのは、メインの鶏肉の料理かな。鶏肉の胸肉はあまり好きでない部位でしだか、今日食べたお肉は、丁寧で良質な胸肉料理で、料理もきっちりとされており、胸肉でもおいしんだと実感できました。もちろん、もも肉の方も大変おいしゅうございました。

    ワインは確か、3杯セットで2,800円ぐらいのものを注文しました。シャンパン、白ワインと赤ワイン。白ワインは、日本の山梨の甲州市のKIZAN WINEだったと思います。これもよく内藤さんがブログで取り上げられているワインですね。透明感のあるきれいな酸のワインでした。初めて飲めました。

    これでデザートと飲み物もついて銀座でこのお値段。3名で合計21,000円(税込、サービス料込)。内藤さんがおっしゃるとおり、大変コスパのよいレストランとお見受けしました。

    ご馳走様でした。また、伺います。再訪決定です。


  • ザ・キャピトルホテル東急の「ORIGAMI」でプリフィックスコースをいただく。パーコー麺はがまん、がまん

    ザ・キャピトルホテル東急の「ORIGAMI」でプリフィックスコースをいただく。パーコー麺はがまん、がまん

    今週の土曜日は3名の食事とあいなったので、赤坂のザ・キャピトルホテル東急の「ORIGAMI」でプリフィックスコースをいただきに出かけた。

    前菜・スープ・メイン・デザートで6,200円~(サービス料、税込み)です。

    ザ・キャピトルホテル東急の「ORIGAMI」と言えば、特に有名なのが、パーコー麺。このプリフィックスコースのメインでも食べれますが、さすがに今日はまずいと思い断念した。

    ランチであれば、パーコー麺にしたと思う。これだけでも2,500円強する強者麺である。

    本日は自分は、

    • 前菜は、サーモンといくら
    • スープは、コンソメ
    • メインは、「本日の魚料理 シェフのスタイル」メバルのマスカルポーネ添えだったかな

    一番当たりだったのは、メバルのマスカルポーネ添え。カリッと揚がって、ソースによくあった。魚とマスカルポーネがこんなに相性が良いのに驚いた。

    この一品、翌日の家の食事でも近所のスーパーでメバルを売っていたので、翌日も作って食べて。オススメの食べ方です。

    連れの前菜はエスカルゴとシーザーサラダ。エスカルゴは大変おいしかったとのこと。横から見ても、おいしそうでしたね。

    飲み物は、ワイン3種セットというのが3,100円でリストアップしてあったので、これが一番リーズナブルそうなので、注文してみた。

    今回は東急電鉄の株主優待10%引きを使い、比較的リーズナブルに食事ができました。

    お腹一杯になりました。ご馳走様でした。

    だけど、やっぱりパーコー麺には後ろ髪をひかれますね。危険な食べ物、パーコー麺。

    ザ・キャピトルホテル東急のパーコー麺は繊細な丁寧なつくりの上品なスープでおいしいですね。

    ただ、歩いて1分のところにある「はしご」のパーコー坦々麺も値段の点でも捨てがたい一品です。赤坂エリアはラーメンの不毛地帯だと思うので、頑張ってほしいです。


  • 味芳斎 支店 (ミホウサイ) のニラレバ炒めは世界一おいしい。ピーマンレバーもね。

    味芳斎 支店 (ミホウサイ) のニラレバ炒めは世界一おいしい。ピーマンレバーもね。

    芝大門に味芳斎 (ミホウサイと読む) という中国料理屋さんがあります。(港区芝大門1-10-1 全国たばこビル1階)

    私は、このお店に通って25年です。先日も家族で夕食に伺いました。

    ちなみに、テレビ等で取材される時にいつも紹介されるのが、ここの名物、牛肉飯です。

    とにかく中華系の香辛料の味が肉にしみこみ、激辛です。ご飯の上に肉がゴロゴロのっています。妻はいつ行っても、食べるのはこれです。私は苦手で食べれません。家族で食べるのは妻だけ。もくもくと食べます。おいしいのでしょう。

    ちなみにこのお肉がのったラーメンもあります。牛肉ラーメンだったかな。当然、激辛です。

    今回は約4ケ月ぶりの訪問です。

    注文したのは、

    • ニラレバ炒め→ここのニラレバは世界一。私は他の店では決してニラレバは食べません。
    • 肉野菜うま煮→味付けが絶品、世界にひとつだけのうま煮
    • いつもは、ピーマンレバーだか、夏なので、定食メニューの「なす辛子炒め」
    • 妻の牛肉飯

    やっぱり定番のピーマンレバーにしとけばよかったかな。

    だけど、ここのレバー料理は本当に生臭くなく、一度素揚げしていためているのか、からっとしていて、ニラレバは絶品ですね、塩味の味付けも最高。他の店のニラレバは生臭くて食べれません。ピーマンレバーはピーマンのしゃきしゃきとレバーと辛みが渾然一体となり、ごはんとビールが進む一品です。

    お昼のランチどきは、行列と相席が必須です。

    今回はお店のオーナーのおじさんがいなくて残念。あいさつできなかった。

    大人4人が腹一杯食べて、ビール2本飲んで9,000円ぐらいかな。

    ちなみに、もう少し浜松町よりに本店があった。支店のおじさんの親父さんがやっている店がある。飲んだ後のシメに最高だった。麻婆の香りがすばらしかった。親父さんに怒られながら食べる麻婆丼本当においしかったな。こちらには最近行っていないが、どうなったのだろう。

    今回はあまりのおいしさに、料理の写真を撮るのを忘れました。

    ご馳走様でした。また、伺います。

  • 赤坂の焼肉屋「草の家」はレトロな雰囲気、北朝鮮のお店に来たかと思ったよ

    赤坂の焼肉屋「草の家」はレトロな雰囲気、北朝鮮のお店に来たかと思ったよ

    先日、家族2名での夕食となったので、焼肉が食べたいと連れが言い出したので、まずは、赤坂の叙々苑を訪問した。予約なし。土曜日の19時頃。なんと、一杯で入れず。ええ、こんなことあるの。撃沈した。予約は必須のようです。

    焼肉の激戦区の赤坂ですが、赤坂サカスの近くに以前より多少気にはなっていた草の家」を思い出し、行くことにした。ビルの3階。1Fにヤマヤが入っているビル。老舗の焼肉屋。

    こちらは、叙々苑と違って、誰もいなかった。ドン引きしたが、勇気を振り絞って入店

    我々の後、数組が入ってきた。

    雰囲気はコリアン風なレトロな雰囲気と内装。注文したのは、

    • 厚切り特上ハラミ(本日のおすすめ)
    • 塩タン
    • カルビ
    • ホルモン
    • キムチ

    肉類は、どれも一皿1,200~1,500円。後から、カルビとミノを追加

    もちろん、和牛の高いお肉もメニューにはたんさんありますよ。

    ビールと500ミリリットルのマッコリを頼んで、お会計が13,000円程度。

    おいしかったのは、特上のハラミかな。あと、マッコリがこってりしておいしかった

    あと、塩タンと一緒に出てきたのが、塩昆布。この店はタンを焼いて、その上に、塩昆布を置いて食べるのを勧めているよう。これもおいしい。

    マネージャーに聞くと、この店はマッコリは上質なものを置いているとのこと。

    食事は全般的によいが、やはりおしゃれ感がないのが残念。家族で食事をする分にはよいが、接待やデートでは使うのが難しいかな。まあ食事だけを目当てに訪問するのはありかと思う。

    今日も妖しい光を放ちながら営業中の「中国茶房8」。北京ダックのテイクアウトを許して。家北京ダックが夢なんだけど





  • クアラルンプールで評判の高いMadam Kwan’sでマレー料理を食す

    クアラルンプールで評判の高いMadam Kwan’sでマレー料理を食す

    2017年末はクアラルンプールのインターコンチネンタルに宿泊した。

    近くのスリアKLCCの4階にマレー料理で評判の高い「Madam Kwan’s」があることを知り、行ってみた。地元の人も含めディナー時で行列待ちで20名程度が待っていた。

    このお店、もともとはこの店名のマダム クワンさんが初めたマレー系の家庭料理のお店だそうです。現在はクアラルンプールに8店舗あり、このお店もこぎれいなレストランでした。

    注文したのは、

    • NASI LEMARK
    • NASI BOJARI
    • メニューではおいしそうだった、ナスの揚げたものを甘辛であえたもの
    • 空心菜の炒め物 等々

    この中で、はずれはナスの揚げ物。柔らかく甘辛いと思っていたが、触感は固く、日本人にはなじみにくい味と思った。

    NASI BOJARIはあとでメニューを見ると、BOJARI=三色飯と記載があり、白米よりおいしかった。特に気になったので、写真をとった。東南アジアで初めてこのライスを食べた。おいしい。

    最後に女性陣はタピオカ。

    また来るかと問われれば、どうかな。もう少しローカルな感じの方がクアラルンプールらしくてよいな。まあ、小ぎれいなところで食べたい向きの方には良い選択枝かも。明瞭会計だし。

  • 赤坂Bizタワーの「東京赤坂 やぶそば」モダンだか風情がないのが残念

    赤坂Bizタワーの「東京赤坂 やぶそば」モダンだか風情がないのが残念

    家族で赤坂Bizタワー2Fの「東京赤坂 やぶそば」に夕食に行った。

    隣の店は、「梅丘寿司の美登利 総本店赤坂店」。こちらはいつも行列必至のお店。この日も19時頃で20人ぐらい待っていた。

    今日のお店は「東京赤坂 やぶそば」の方。こちらは、予約なしでもスムーズに入れました。土曜日の19時頃でも約4割の入り。

    ちなみにこちらのお店は、日本そばの老舗「かんだやぶそば」の正式暖簾分け店とのこと。

    大人3人で注文したのは、

    天ちら(天盛り)、きすの天ぷら、だし巻き卵、鴨ロース焼き、焼き味噌

    そして、締めの、ざるそば。

    一品料理でおいしかったのは、鴨ロース焼きはジューシーでうまみたっぷりで大変美味しゅうございました。また、天ぷらはどれも盛りはGoodです。天ぷらのコスパはよいです。

    そして、そばはやぶらしいおいしいおそばでした。お値段も含め、何の不満もない、満足なおそばでした。

    このお店から徒歩100メートルの距離に有名な「室町 砂場 赤坂店」があります。確かに、こちらの方がしもた屋風で蕎麦やの風情があり、有名人も会社役員も黒塗りで乗り付ける店ですが、なにかとお酒をぐたぐた飲む雰囲気ではあまりありません。つまみも種類があまりありません。

    それを考えると、こちらの「やぶそば」もありかなと思いました。但し、内装がモダンすぎて、風情がないのが少し残念ですね。

    赤坂は、蕎麦やはおいしいところがあるのに、ラーメンは本当においしいお店がない不毛の地ですね。

    何はともあれ、ご馳走様でした。

     

     

  • ステーキてっぺい×六本木Buffのサイコロステーキは豪快でニンニクたっぷり

    ステーキてっぺい×六本木Buffのサイコロステーキは豪快でニンニクたっぷり

    先週土曜日は家族で食事。

    訪問したのは、「ステーキてっぺい×六本木Buff」というワイルドなスタイルのステーキのお店。下記は、食べログからキャッチコピーの引用。

    「ステーキてっぺい」は昭和50年、創業者により渋谷区に開店。それから40年近く、ニンニクの効いたカットスタイルのステーキと一度食べたら病みつきになるオリジナルドレッシングをかけたサラダで、長年愛される『“知る人ぞ知る”ステーキ店』という地位を確立。 熟成肉などに頼ることなく、創業当時から変わらぬ、肉を最大限に旨く仕上げる特別な調理方法は「ステーキてっぺい」ならでは。

    場所は港区六本木2丁目3-7 ビルの1階。

    六本木からより、溜池山王か六本木一丁目からの方が近い。アークヒルズも目の先。

    まず、席につくと、キャベツのニンニクソースがたっぷりかけてあるボールが出てきます。

    これを食べながら、ステーキを待ちます。このソースはニンニク強烈で食欲をそそります。

    今回、注文したのは、家族全員、もっともポピュラーなてっぺいステーキを注文。写真は200g。2,580円。写真からでもワイルドさが伝わると思います。

    赤身の肉をガッツリ食べたいときに向いているお店です。ステーキソースは確か、4種類あったと思う。(和風、ニンニクしょうゆ、柚子? 等々)

    お店のキャパはあまりないので、訪問する前に予約した方がよいと思う。

    この価格帯でのステーキのお店は六本木界隈にたくさんできているが、ステーキてっぺいはガッツリ食べたいときは安定的においしいと思う。

    200gのお肉でも、お腹一杯になります。何せ、脂身がなく、赤身をひたすら食べる感じなので。

    ご馳走様でした。また、伺います。

  • 威南記海南鶏店 ウィーナムキー 銀座店 人気のシンガポールチキンライスは?

    威南記海南鶏店 ウィーナムキー 銀座店 人気のシンガポールチキンライスは?

    先日、家族4名で「威南記 海南鶏店」 ウィーナムキー 銀座EXIT MELSA店にディナータイムに訪問した。(東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 7階 )

    威南記はシンガポールで1989年に創業し、地元で愛されるチキンライスレストランとなっているという。

    土曜日の19時30分ぐらいに入店したが、お客は半分ぐらいの入り。

    店はあまり高級タイプな作りではなく、現代的なシンプルなカジュアル路線。

    注文したのは下記のとおり。

    1/2羽のスチームチキン(3,800円)

    1/2羽のローストチキン(3,800円)

    香り米

    サンバル・カイコン(サンバル味のいためもの)

    揚げ餃子

    ハートランドビール

    一番の売りであるスチームチキンであるが、これは普通においしいと思う。しっとり感もある。ボリュームもかなりある。

    一方の、ローストチキンの方だか、ムネ肉でのローストなので、やはりパサパサ感があると思う。よって、量はあまり食べれないと思う。ヘルシー志向の女性にはよいかもしれない。

    当方はスチームチキンだけでよいかな。

    香り米、サンバル・カイコン、揚げ餃子は好き好きでどうぞ。

    シンガポールチキンライスではもっとB級な作りでいくとか、味ももっとおいしいシンガポールチキンライス屋さんは他にもあると思う。

    残念だが、当方には、差別化の聞いたシンガポールチンキライスレストランとは言い難かった。ただ、銀座の真ん中でカジュアルにチキンライスを食べたいときにはよいかも。特にスチームチキンの方は。

    満腹、ごちそう様でした。

  • ニューヨークのPorter House New Yorkでポーターハウス・ステーキを食す

    ニューヨークのPorter House New Yorkでポーターハウス・ステーキを食す

    2018年3月下旬に娘とニューヨークに行った。

    ニューヨークは10年ぶりかな。

    43丁目のインターコンチネンタルに泊まっていたので、徒歩圏内のセントラルパーク横にあるコロンバスサークルのタイムワーナービル内「Porter House New York」に行った。

    ちなみに、予約はダイナースのコンシェルジェ経由でお願いした。

    できれば、セントラルパークを見下ろせる窓際を希望していたが、実際は窓から通路を挟んだ席だった。

    テーブルの配置からすると2名では窓際は難しいかも。窓際はちなみに4人席のみだったと思う。

    注文したのは、オイスターとPorter House ステーキ(確か、これで2人前だったと思う)。これをシェアして食べました。

    感想として、ステーキは確かにジューシーで味わい深い味ですが、最後の方は、味が単調に感じられ、少し量が多いかな、という感じ。

    これで合計約3万円。

    サービスは可もなく不可もない。年配のウェーターは少し高慢な感じ。

    次回は少し遠いが、ピータールーガーに突撃してみたい。

    また、タイムワーナービルの地下1階のホールフーズはお勧めです。

  • クアラルンプールの南香飯店のチキンライスはB級グルメのコスパは最高

    クアラルンプールの南香飯店のチキンライスはB級グルメのコスパは最高

    2018年の年末年始でクアラルンプールに滞在した時に、中華街にあるKLでチキンライスが一番おいしいと評判の南香飯店(Hong Seng Restaurant)訪問した。

    中はかかなり広く、テーブルが雑然と並んで、人があふれる感じで、席が空いていれば、そこを急いで確保するという感じ。もたもたしているといけない

    チキンは確かにジューシーでおいしいが、とびきりおいしいかと言われれば、どうかな。

    個人的には、ビールも含めアルコールがないので、よっぽどのことがない限り、リピートはないかな。

    一緒に頼んだ黒いスープは美味しかった。牛のテールスープだったかな。

    お客さんは地元の人たちが多い感じ。

    チキン以外にもメニューはたくさんあり、常連客と行けば、おいしいメニューに巡り合うかもしれないと感じた。

     

    給士のおじさん、おばさんはお揃いのオレンジのシャツを着ている。

    忙しそうにしているので、慣れるまで注文のタイミングが難しいかも。

    そんな感じ。

    世界の食通を唸らせたクアラルンプールは「金蓮記」の黒光りする福建麺(ホッケン・ミー)





  • 東京都心のホテルのナンバーワンの朝食ビュッフェはどこ?

    東京都心のホテルのナンバーワンの朝食ビュッフェはどこ?

    ずばり、虎ノ門ヒルズにある「アンダーズ東京」の51階のThe Tevernの朝食ビュッフェです。

    家族でいろんな都心のホテルで「食べて、見て、感じた」感想です。家族全員が奇しくも同じ意見です。

    実食の前提は、祝日もしくは土日に家族4名で宿泊なしで、当日の朝、アポなし(朝食であれば当然ですが)朝食のみ外から食べに来たという激突タイプで比較しました。

    何故、アンダーズ東京の朝食ビュッフェがナンバーワンなのか

    ① 素材の良いものが少量だか豊富にある、料理長のこだわりが見える

    どの料理も上質で、はずれがない

    (例えば、いくらが食べ放題、紙につつまれた生サーモン、品の良い漬物、昨年のGWにはマンゴーが丸ごとフルーツコーナーにあった)

    ② うつわが画一的なものではなく、自分の好きな器を自由にもって、料理を盛ることができる

    ビジュアル的にもキレイ。インスタ映えもすると思う

    ③ 給士のサービスがよい(ホテル全体でもホテルマンが多いと感じる)

    値段は、4名でサービス料・税金込みで2万円弱でしたので、一人約5千円です。

    他のホテルの朝食ビュッフェとの比較で言うと、

    リッツカールトン(六本木) オムレツ以外はあまり印象に残らない(オムレツは卵のキメが細かく、朝食ビュッフェのレベルではないと感じた)。宿泊客以外はあまり歓迎されないかもの印象。

    ホテルオークラ オークラらしく品のよい料理が多い、アンダーズの次はオークラが2番手

    ANAクラウンプラザ 値段が比較的リーズナブルでレストランも大振りで食材の種類が豊富、悪くないチョイスのビュッフェ

    ニューオオタニ SATSUKIは値段が高すぎ一人5千円(税サービス料別途)、レストランも優雅さが感じられずジャパニーズ的雰囲気

    帝国ホテル 典型的なファミリー向けの朝食ビュッフェ、全体的にざわついたした感じで優雅さはなし

    グランドハイアット(六本木) 2018年のGWに突撃したが、「フレンチキッチン」は宿泊客優先で入れず→当日はすぐさまアンダースへ転身

    そんな2018年5月現在での都心の朝食ビュッフェのランク付でした。



  • 東京のNo.1ナンバーワンのバゲットは?、それは麻布台のここだよ

    東京のNo.1ナンバーワンのバゲットは?、それは麻布台のここだよ

    ずばり、メゾン・ランドゥメンヌ(MAISON LANDEMAINE)(東京都港区麻布台3-1-5)です。

    現在、日本ではこの東京店のみで、パリでは十数店舗展開されています。

    ここのバゲットの特徴は、少し小ぶりでカラッとした触感で、素材の良さが感じられるバゲットです。

    「たかがバゲット、されどバゲット」です。

    また、東京の名高いパン屋さんのバゲットは1本300円程度はしますが、ここのバゲットは税込で1本195円ととってもリーズナブルです。

    料理に合わせやすいバゲットです。

    お店には、喫茶もありますので、買ったパンもすぐに食べること可能です。

    また、屋外にはテーブルもありますので、天気の良い日は外でランチもよいです。

    六本木の交差点からは、東京タワー方面に徒歩7-8分の距離です。

    とにかく、とってもおいしくて、安くて日常使いのできるバゲットです

    繰り返しますが、「たかがバゲット、されどバゲット」です。



  • 神田ポンチ軒のアジフライは絶品、食べるべし、個人的には日本一です

    神田ポンチ軒のアジフライは絶品、食べるべし、個人的には日本一です

    先日、家族で初めて神田ポンチ軒に夕食に伺いました。(千代田区神田小川町)

    土曜日の夕方19時頃伺ったのですが、すでに少し外で待っている人がおり、約30分待って席につきました。

    とんかつ屋さんにはめずらしくアジフライ(1枚 580円)がありましたので、前菜として注文してみました。

    あまり外ではアジフライは食べませんが、ポンチ軒のアジフライは、すごくふかふかとした触感で今まで食べてきたアジフライの中でも一番おいしいと感じるうまさでした。

    ソースもタルタルと和風おろし、からしも付いてきます。まだ、食べたかったのですが、メインはとんかつですので、我慢です。

    とんかつは、ものは試しに、どーんとメニューに載っていた特ヒレ丸ごと一本揚げ(4,800円)頼んでみました。下の写真は家族が別に注文したとんかつです。

    とんかつはジューシーで大変おいしいのですが、やはり量が多すぎで、次回からは特ヒレもしくは特ロースで十分でしょうか。

    とんかつは、写真のとおり、少し赤身が残った状態で出てき、非常にジューシーで大変満足できるとんかつでした。

    ただ、お店のキャパが少し小さいので、少し必ず待つことになりそうなが少しネックです。

    既に閉店してしまいましたが、東京で一番有名だったアジフライのお店は西麻布のテレ朝通りにあった「田はら」だったね。一度食べに伺ったのですが、お味を忘れてしまったんだな、残念無念。

    本日は日本で一番おいしいと自分が思った、とんかつ屋さんですが「神田ポンチ軒」のお話しでした。

    また、再訪したいと思います。

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