カテゴリー: グルメ

  • 青山のとんかつ「まい泉」、大人の休日倶楽部カードでにこにこ会計、お勘定は10%off。クレカに秘密あり

    青山のとんかつ「まい泉」、大人の休日倶楽部カードでにこにこ会計、お勘定は10%off。クレカに秘密あり

    土曜日は家族3名で表参道にあるとんかつの庶民派で有名店「まい泉」に行った。

    夜7時頃行ったが、10分程度の待ちでテーブルに案内された。

    この「まい泉」、数年前にサントリーに買収された。よって、その時以来、ビールもウィスキーもすべてサントリーに変わった。後継者難だったのかな。理由はよくわからないが。

    今日は初めて、つまみでカツサントを頼んでみた。お店で頼むのは初めて。外では冷めたのはよく食べるのだか。

    出てきたカツサンドはあったかい出来立て。外で食べる冷めたのもおいしいですが、あったかい出来立てもまたよいもの。ホカホカのかつサンドです。

    ところで、今回注文したのは、

    • 茶美豚ロース膳
    • 茶美豚ヒレ膳
    • 黒豚ロースかつ重

    最近は、メニューの種類が多くなりましたね。お味は安定のはずさない味。

    キャベツもお替り自由。写真のようにお替りでテンコ盛にしてもらえます。

    会計はいつものように「大人の休日倶楽部ミドルカード」を見せるだけで、お勘定が10%引きになります。このカードで決済する必要はありません。あくまで、レジで見せるだけでOKです。(写真のレーシートのとおり、全体の勘定から10%引きになっています。)

    カードの年会費が、2,575円かかりますが、その他にJRの割引や他のお店での割引も考えると、十分年会費分は回収できます。我が家も、年に「まい泉」を3-4回利用するので、このお店だけで十分カードを持つインセンティブになります。

    但し、このカードが持てるのは、男性は50歳以上64歳未満、女性は50歳以上59歳までの方になります。それ以上の年齢の方はさらに特典が増える「大人の休日倶楽部ジパングカード」に申し込めます。

    まさに、シニア世代にとって、必携のクレジットカードです。

    今回も10%の割引も受けられ、ご機嫌な夕食となりました。

    ご馳走様でした。



  • ミラノの老舗カフェ「PASTICCERIA MARCHESI」はプラダがオーナー、お金持ちそうなアラブの人で一杯

    ミラノの老舗カフェ「PASTICCERIA MARCHESI」はプラダがオーナー、お金持ちそうなアラブの人で一杯

    ミラノのモンテ・ナポレオーネ通りをショッピングしながら歩いていると、老舗風でおしゃれなカフェを発見。場所的には、ベルサーチの隣り

    名前は、パスティッチェリア・マルケージ「PASTICCERIA MARCHESI」という。

    住所: Marchesi 1824 Via Monte Napoleone, Milano

    大変よさげな雰囲気であったので、店に入ってオーダーした。

    調べてみると、このカフェチェーン、プラダに買収されたそうですね。プラダのお店にはこちらのカフェが入っている店舗もミラノにはあるようですが。

    こちらのお店のカフェは比較的こじんまりとしています。奥にテーブル席があります。手前には立ち飲みバルもあります。お客はアラブ系のお金持持ちそうな子供連れの家族が多い。有名ブランドのショッピングバックを抱えて。

    私たちは、下記を注文。

    • Latte macchiate
    • カプチーノ
    • Cappuccino latte 大豆味
    • アールグレイの紅茶
    • ジェラートをのせたブリオシュ

    全部で、31.5ユーロ(約4,000円)

    ウェーターは全員パリっとした身なりで、ぎひきびしています。サービスの質は大変よいです。飲み物はお味は大変よいですが、すごく突き抜けておいしいとは感じなかったな

    まあ、買い物の途中で一休みのカフェには最適。

    ミラネーゼは、イタリアらしい朝食が食べたくなったら、このカフェでコルネットというクロワッサンより小ぶりでさっぱりしていて、ほのかに甘い粉砂糖がかけてあるパンとエスプレッソですませるのだそうです。本当かな。少しおしゃれすぎでは。

    創業は1824年とのこと。ほぼ200年の歴史がありますね。江戸時代の後半に創業のカフェとは。歴史を感じるカフェですね。

    話しは飛びますが、近くにあのジャンニ・ベルサーチのアトリエというか豪華な建物とお庭の空間を発見。すてきなアトリエですね。アトリエというよりお金持ちの住居という感じ。プレートから威圧感を感じます。

    ミラノで一人飯。名物の郷土料理「オッソブッコ」を食す。サフランライスとのマリアージュが絶品だった。たまらん





  • ミラノのドゥーモ近くの「A Santa Lucia Ristorante」は深い歴史がありそうで、マンマの味

    ミラノのドゥーモ近くの「A Santa Lucia Ristorante」は深い歴史がありそうで、マンマの味

    ミラノのドゥーモあたりから、モンテ・ナポレオーネ通り (Via Monte Napoleone)あたりまでは買い物天国。

    我々もその一帯で買い物をしているとランチタイムを迎えました。その中で、外側から見ても歴史のありそうなリストランテを見つけたので、ランチに入ってみました。

    ただ、お店の名前がベタすぎて、若干の不安はありましたが。

    • 「A Santa Lucia Ristorante」( Via S. Pietro all’Orto,3 Milano 20121)

    壁一帯には、古い写真やらがたくさん掛かっています。お店は、古いながらも清潔感があります。ウエイターの方も白い服をきて、みんなベテラン揃いです。私たちのテーブルを担当してくれた方は70歳ぐらいかな。ワインのお替りなど、注文ちゃんと通っているかな、と思う時でも、ちゃんと注文どおりきます。

    お店の奥の方には、大皿料理が並んでいます。野菜の煮物など多かったかな。おそらく、こちらも手差しで注文可能だと思います。

    我々は、はからずも、4名ともパスタを注文しましたが。写真だけ見ると、タリアテッレがおいしそうですね。

    (↓Spaghetti with Veraci Clams、いわゆるボンゴレ、ウエイターのおじさんもボンゴレと呼んでいた

    (↓Tagilatelle bolognese ragu)

    (↓Pink Spaghetti with tufts of squid、自分はこれを注文、いかの内臓も入っていて“いかづくし”の味でおいしかった、どうして、Pink Spaghettiと言うのかな?)

    (↓Siciliana Style Spaghetti、妻はこれ)

    よく見ると、本日のおすすめのようなものが、壁の黒板にいろいろ書かれています。リゾットなどもありました。

    ここから選んだ方がよかったかな。パスタで15~18ユーロぐらいが多かったかな。ワインはハウスワインで小ぶりのカラフェで6ユーロ。この場所にしては良心的なお店かと思います。

    お味はどれもイタリアのマンマの味で満足しました。

    サービスの質、味、雰囲気ともにお薦めのレストランです。夜は肉などもおいしいと思います。また、ミラノに来たら、このあたりをうろうろすると思いますので、是非、再訪したいお店です。

    [シチリア・ミラノ旅行記12]ナポリピザの名店「Gino Sorbillo」でピッツアを食す、うまし、只者ではないよ、東京にもあるとはね





  • 押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    週末の日経新聞と一緒に配達された「日経REVIVE2020(9月号)」に赤坂・溜池の特集が組まれていた。タイトルは「押切もえさんと歩く元気がみなぎる街 赤坂」というもの。

    その中の記事で、押切もえさん曰く、「“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉」とのこと。そんなに絶賛されては、行くしかない。

    この週末の土曜日の夕食に家族3名で訪問。赤坂駅から徒歩3分の好立地。

    ここの名物がとにかく「ソルロンタン(各種おつまみ、キムチ、カクテキ、ライス付き 1,620円税込み)」。1年中火を止めず、数十年注ぎ足し煮込み続けているのだそうです。ですから、当然24時間営業。

    コクとうまみの詰まった優しいスープに、ホロホロと柔らかいお肉。自宅ではぜったいにまねできない味とのこと。

    スプーンにキムチとごはんをのせ、スープと一緒にいただくのがこちらのお店のママのおすすめだそうです。

    行ってみておどろいたのが、メニュー。なんとこのお店、4品しか品数がない。なんと男前なメニュー。ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープ。

    • 一押しのソルロンタン
    • スユック(和牛の蒸し肉)
    • チヂミ
    • チャプチェ

    注文したのが、蒸し肉とチヂミとソルロンタン2つ。蒸し肉(2,100円)は普通以上においしい。これでお酒のつまみになる。味はさっぱりとした味。チヂミは普通かな。

    そしてソルロンタン。いろいろなお店で食べていないので他のお店との比較はできないが、やっぱりパワーがつく味かな。疲労感のある時などに食べれば、元気になるかも。お塩を入れて味を調整するようです

    マッコリも頼んで、ごきげんな夕食になりました。

    これだけ注文して、9,000円ぐらい。お財布にもやさしいお店ですね。持ち帰りもできるようなので、テイクアウトも有りですね。ボッチの方もお見かけしたので、1人でも気楽に入っていけます

    再訪決定のお店ですね。

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  • 中華料理の過門香 赤坂店に行ってみたが、何かパンチがない味かな

    中華料理の過門香 赤坂店に行ってみたが、何かパンチがない味かな

    土曜日は家族で会食。

    新しい中華を発掘ということで、赤坂というか溜池山王にある「過門香 赤坂店」に3名で行った。(港区赤坂2−11−7 Att新館)

    お店は奥のキャパが大きいのか、宴会のような声がしていた。結構、大振りな店かな。

    今夜、注文したのは「祝日限定コース 3,800円(税込)」

    • 雲白肉とくらげの和え物
    • 蟹肉入りフカヒレのスープ
    • 北京ダック
    • 海老のマヨネーズソース炒め
    • 鶏肉の黒酢ソース
    • 冷やし汁なし担々麺
    • 本日のデザート

    品数は多いものの、この中では特に印象に残ったお皿はなかったかな。北京ダックがもう少しあればよいのだか。黒酢の鶏肉はまあまあおいしかった。

    お店の雰囲気は、落ち着いていてよかったが。接待で使うお店なのかな。

    個人でリピートするには、何かもっと特徴のあるお皿があったらと思う。

    みんな平均的な味で安心、安定はしているとは思うが。

    そんな感じのお店でした。



  • ドゥブロヴニクのスルジ山頂のレストランは眺めが最高、絶対食事するべき

    ドゥブロヴニクのスルジ山頂のレストランは眺めが最高、絶対食事するべき

    ドゥブロヴニクの町を一望できるスポットがあります。そこへは、ロープウェイでスルジ山頂までいける展望台です。ロープウェイからはスルジ山を登っている人、降りていく人も見えます。私たちはロープウェイを使って、その眺めを見るべく、お昼時にロープウェイで楽々、スルジ山頂へ。ピレ門からは、石のトンネルをくぐって歩いて10分ぐらいのところが乗り場です。

    ケーブルカー乗り場の手前にもチケットの売り場はありますが、そこは現金のみ。ケーブルカーの乗り場にもチケットブースがあります。そこは、クレジットカードも使えるようなので、クレカで購入したい人は手前のブースで買わない方がよいと思います。

    確かに、スルジ山頂からの眺めは絶景を楽しめます。その展望台の横に大変おしゃれなレストランを発見しました。白いパラソルがテーブル毎に設営されています。

    レストランの名前はそのものずばり「Restaurant PANORAMA」。少しお昼時が過ぎていたので、すぐにテーブルが用意できるとのことで、ここでランチを取ることにしました。

    注文したのが、

    • リングイネのパスタ
    • イカの料理
    • 海老の料理 などなど

    他のテーブルはハンバーガーなどを頼んでいる人が多かったですが、我々はシーフードを中心に頼んでみました。写真のとおり、しっかりした料理が出てきます。個人的にはイカの煮込み料理がおいしかったかな。ビールもジョッキ大で2杯。眺めも最高。暑くもなく、涼しい風が吹いて、最高のランチです。

    ドゥブロヴニクの町中で食べて同じ料金を出すのであれば、こちらで食べる方が満足度が違います

    4人で腹いっぱい食べて、95ユーロですから、13,000円ぐらいです。午前中に城壁を観光して、そのあと、ロープウェーでこのスルジ山頂に来てランチをとれば、最高の1日を過ごすことができます。

    とにかく、座席数は多いレストランで人も多いですが、4名程度であれば、少し待てばテーブルに案内してくれると思います。

    写真の先の男の人ですが、命綱なしに崖の先頭に行って、バカなことをしていますね。足をすべらすと即死です。

    ドゥブロヴニクでヌーディストビーチ発見。だけど、夏の城壁を歩くのはつらいよ

    ドゥブロヴニクのヒルトンはピレ門から徒歩2分、立地は最高だが、ホテル料金がとんでもないことに



  • 酸辣湯麺で有名な赤坂の中華料理店「たけくま」は、間違ったものを注文し、少し残念な食事に

    酸辣湯麺で有名な赤坂の中華料理店「たけくま」は、間違ったものを注文し、少し残念な食事に

    今週の土曜日はボッチめし。

    どこに行こうか思案。まずは赤坂のそばの有名店「砂場」。夜の7時過ぎに訪問。ああ、のれんがさげられている。店員さんに確認すると、土曜日は7時で店じまいとのこと。

    次に浮かんだのが、家族が昼のランチで行列ができていて、実食した感想も良かったと聞いていた、赤坂の街中華「たけくま」を訪問することにした。土曜の夜、7時過ぎ入店すると入りは2割り程度。

    住所: 東京都港区赤坂2-15-18

    さっそく、ビールと冷菜盛り合わせを注文。

    この盛り合わせに少しびっくり。くらげのつまみが、少し太すぎる。あまりにプヨプヨし過ぎて、自分は苦手。また、口水鶏ですが、胡麻だれがかかっている。この胡麻だれを全体にかけまわすのはいかがなものかと思う。チャーシューは普通かな。もう少し柔らかくてもよいかも。この冷菜盛り合わせは少し残念な一品でした。

    この一品でダラダラと飲んでいて、こんなグチをたれるなと言われそうですが。

    シメは温かい担々麺を注文。何故か、自分の気持ちの中では、「たけくま」で有名なのは担々麺と刷り込まれていたから。帰って、家族に確認すると「たけくま」は酸辣湯麺が有名とのこと。ランチに来ている人は全員これよ、と言われる始末。

    だけど、間違って頼んだ担々麺も結構おいしかったですよ。普通においしい味です。

    これでビール2本飲んで、4,000円弱。ボッチめしとしては、ゆっくりと食事ができました。地下鉄の赤坂駅からも近い、この「たけくま」、街中華としては充分にお薦めできるお店かと思います。但し、注文するものを間違えないでね。

    ともかく、ごちそう様でした。次は、酸辣湯麺を是非、注文します。



  • プラハの老舗中の老舗の「カフェルーブル」は歴史の重みを感じさせる内装だよ

    プラハの老舗中の老舗の「カフェルーブル」は歴史の重みを感じさせる内装だよ

    ガイドブックではプラハはカフェがおすすめとのこと

    その中でも創業1902年、100年以上の歴史を持つ老舗中の老舗のカフェルーブル(Cafe Louvre)にお邪魔しました。かのカフカ等の有名人も通ったというお店です。

    カフェの1階部分の入り口は看板等もあり、あまり高級感がないような入口ですが、お店は2階。階段を上っていくと、豪華なシャンデリアと風格ある内装のカフェが出現します。

    2階のカフェの入り口部分にはしゃれたテラス席もあります。

    奥に行くと、かなり大振りなお店ということがわかります。私たちは飲み物とケーキを注文しましたが、デザート・ケーキ類はケースの中のものを指さしでウェーターに注文しました。

    値段も手ごろで、少し休憩するにはよいところです。

    このカフェルーブルのウェーターは総じて陽気できびきびしています。さすが、歴史を積み重ねてきた証かな。

    話しは脱線しますが、私たちはプラハ城からタクシーで直接、このカフェルーブルに来たところ、タクシーにかなりの額をぼられました。ちょこっとガイドですが、プラハではメーター制のタクシーでも、黄色いタクシーに乗った方が安全です。よく見ると、正式なタクシー待ちのところには、黄色いタクシーしか並んでいません。

    もしくは、プラハではUberもよく走っており、気軽に捕まえられます。

    タクシーでぼられたの、10年ぐらい前のアマルフィ海岸の時以来です。その時も今回も、いつも悪いことが起こるのはメルセデスです。今回の旅は、このタクシーのぼられ以降、クロアチアで財布をなくしてホウホウの体でミラノに脱出したり、飛行機遅延でドーハに1泊させられたり、いろいろと悪いことが連続して起こった旅でした。

    残念なことに、このタクシーでぼられたことが原因かもしれませんが、プラハはあまりよい思い出が残らない街になってしまいました。モルダウ川も見るより、スメタナの曲を聞く方が旅情が高まりますね

    プラハのホテルはどちらを選ぶ?インターコンチネンタル or ヒルトン





  • 赤坂グリルのステーキはいまいちかな? 

    赤坂グリルのステーキはいまいちかな? 

    土曜日は家族で外食の日。今日は3名でディナー。

    連れの一人が、今日は肉を食べたい、まだ行ったことのない店に行きたいと言うので、「赤坂グリル」を訪問した。(東京都港区赤坂3-7-11 レジーア赤坂 1F)

    夜7時過ぎに入ったところ、入りは3割り程度。すぐに座れた。

    注文したのは、

    • 生カキ3つ
    • ギアラの煮込み(ギアラは牛の第4胃かな)
    • アメリカ産 ブラックアンガス チャックアイロール 100g当たり1,300円
    • 赤坂グリルのハンバーグ 200g

    ステーキは好きなグラム数で注文できる。ちなみに、注文したのは200gと連れの男の子は300g。

    生カキは普通かな。値段も1個580程度。ギアラの煮込みはトマトベースで普通においしいが、味が缶のデミグラスソースぽく、もっと個性的な味にした方がよいと思う。

    ステーキは、このブラックアンガスは筋が多すぎると思う。また、薄ぺらいので、見た目にも豪華さがなく、少し残念なステーキでした。ソースは和風ソース他、3種類あった。まあ、値段相応というところかもしれない。連れも皆、同意見であった。ワインをグラスで3杯(もっと注いでくれてもよいのでは?)飲んで、合計13,000円程度。

    この値段とクオリティなら、同じ赤坂にある「炭焼ステーキくに 赤坂店」(ステーキくには、あの立ち食いステーキで有名ないきなりステーキと同系列のお店、但し、こちらのお店は着席して食べる正統派ステーキ店です)に行く方が絶対によいと思う。また、アークヒルズの近くにあるステーキBuffの方がよい。

    今回は辛口の評価となってしまいましたが、やはり、再訪はないかな。

    そんな感じでした。



  • マラガのパラドール 「マラガ ヒブラルファロ」は最高のロケーション、絶景なり

    マラガのパラドール 「マラガ ヒブラルファロ」は最高のロケーション、絶景なり

    2011年の夏にスペインの南部のリゾート地コスタ・デル・ソルの中心地 マラガに行った時のこと。

    ちなみにマラガはスペイン第6位の都市で、画家のあのパブロ・ピカソの出身地でもあります。

    とにかくコスタ・デル・ソルの中心地だけあって、太陽さんさん、海岸線の景色がすばらしいの一言。のんびりするには、よいとこかと。

    その際、宿泊したのはパラドールの「マラガ ヒブラルファロ」(Parador de Malaga Gibralfaro)。このパラドールは、丘の高台にあり、大変見晴らしのよいホテルだった。ただし、丘の上にあるので、アクセスは良くない。タクシーが必須。歩くのは不可能と思ってください。

    それがわずらわしくないと思えば、大変よいホテル。特に、ホテルのレストランは最高な眺め。テラス席に座り、朝ごはんを食べれべ、気分が相当に良いです。夜は夜景がすばらしいと思う。

    このホテルの下には、マラガ闘牛場がばっちりと見れます。

    マラガの町の印象はあまりないが、結構、レストランを見つけるのが苦労した思い出。

    最終的には闘牛場の近くのレストランでオーナー一押しの巨大なステーキをオーダーし、みんなでシェアした思い出

    要は、ピカソの生まれた町だから一度行ってみたかったのと、このパラドールに泊まりたかったのも理由の一つ。その価値はあると思った次第

    ユーラシア大陸最西端のロカ岬で涙にむせぶ~ここに地終わり海始まる~





  • 私は「築地すし好」派、赤坂店はカウンターでリーズナブルに食べれる良心的な寿司屋

    私は「築地すし好」派、赤坂店はカウンターでリーズナブルに食べれる良心的な寿司屋

    土曜日は家族で夕食。1名が老人ホームの奉仕活動でダウン。よって3名で赤坂で良心的なお寿司屋の「築地 すし好」さんへ3名で訪問。

    (港区赤坂3-14-1, Tel 03-3586-5500)

    予約なしでカウンターに座れなければ別のお店を考えていたのですが、本日はカウンター3名分が開いていました。場所がら、外人さんも多いお寿司屋です。

    今日は、板前さんは店長が担当でした。

    いつものようにつまみで光ものと貝類でビールと焼酎をちょびちょび。

    至福の時です。やっぱり熱い夏には酸です、お寿司が食べたくなります。

    連れ2人は、握りを2貫づつパクパク食べています。

    私の最後の締めはアナゴ 2貫。

    くるくる回る寿司ではなく、ちゃんとカウンターに座ってお寿司が食べれるお店としては貴重なお店です。本日は、3名で13,000円なりでした。

    ちなみに私は、このクラスのお値段で赤坂・六本木界隈で競っているお店の中で、お正月の初セリで高値でマグロをおとす「すしざんまい」より「すし好」派です

    やっぱり夏はお寿司ですね。

    ご馳走様でした。また、伺います。



  • 上品な北京ダックより下品な北京ダックが好きな訳。そんな人向け、中国茶房8

    上品な北京ダックより下品な北京ダックが好きな訳。そんな人向け、中国茶房8

    当方、ダック大好き人間です。

    日本にいるとあまりダックを食べる機会はありませんが、外国に行くとよく中華レストランの窓際に黄金色に輝くダックが下がっています。それにつられて、外国ではよくダックを食べます。

    タイトルの「上品な北京ダックより下品な北京ダックが好きな訳」の意味は、高級な北京ダックはカリカリの皮だけを野菜とソースを皮に巻いて食べるイメージですが、これを日本のレストランで食べると高い、高い。当方は、その北京ダックではなく、普段使いの北京ダックとして、皮にたっぷり肉が付いているダックが好みです。これをビールと食べると本当に幸せになります。その場合には、ダックだけでもよく、北京ダックとして皮に巻く必要もないぐらいです。むしろ包まない方が好き。

    ダックは、皮も肉も美味しいです。

    前置きが長くなりましたが、先日の海の日に、家族4名で赤坂の北京ダック専門店と銘打つ「中国茶房8 赤坂店」に夕食に出かけました。(港区赤坂3-8-8-B1、TEL 03-6234-9788)

    注文したのは以下のとおり。

    • 小籠包 2皿
    • 白蒸鶏 2皿
    • ザーサイ →これ失敗。キムチの色がついて、辛い、辛い。
    • 北京ダック 1匹 約3,000円(最初に北京ダックが振る舞われ、後にダックの野菜いためとダックスープが付く、4人であればダック1匹で十分)
    • ビール 2本

    メニューは本当にたくさんの品数がありますが、間違わなければ、値段は安くておいしいです。へたな浮気は禁物なお店です。家族の評判は、ここの小籠包、結構おいしいとのこと。少し大きめで肉汁たっぷり。1皿5個入りで500円ぐらい。

    白蒸鶏も冷たく冷やして、塩味でおいしい一品。結局、追加でもう一皿注文しました。

    メインはダック1匹が登場。

    その場で皮をむいてくれます。このおじさん、日本語通じません。

    お腹一杯になり、ダックの野菜炒めはテイクアウト。

    本当はこのダック、自宅にテイクアウトしたいのだけれど、北京ダックはテイクアウト出来ません。あしからず。

    これだけ食べて、4名で7,200円。

    ヘタなファミレスより安くて満足。

    但し、店の雰囲気はあやしい中国の雰囲気が多分にあります。但し、味とサービスには特に不満はありません。

    海の日で休日でしたが、ご馳走様でした。また、ダック食べたくなったら、行きます。

    結構、困った時にリピートで重宝している店、中国茶房8。

  • 内藤邦夫さん、おすすめのFurutoshi銀座はコスパ良しでおすすめのレストランだった

    内藤邦夫さん、おすすめのFurutoshi銀座はコスパ良しでおすすめのレストランだった

    土曜日は3名での食事。どこにしようかと思っていたら、虎ノ門にあるワインショップ・カーヴドリラックスの内藤邦夫さんがお薦めのレストランですとブログで紹介されていた、Furutoshi銀座に行ってみました。

    場所は、中央区銀座4-9-2 ソラリア西鉄ホテル銀座2F(TEL 03-5565-0577)です。

    銀座4丁目の地下鉄の駅から2分ぐらいです。間違えようのないところにあります。

    店内の雰囲気はゴージャスではありませんが、清潔感のあるシンプルな内装。

    頼んだのは、プリフィックスのディナーコース 4,800円(税別、サービス料別)

    特筆すべきは品数が多いです。アミューズからメインまで値段は高くないまでも、きっちりとお皿が出てきます。お魚とお肉もそれぞれサーブされます。

    今回、特に印象に残ったのは、メインの鶏肉の料理かな。鶏肉の胸肉はあまり好きでない部位でしだか、今日食べたお肉は、丁寧で良質な胸肉料理で、料理もきっちりとされており、胸肉でもおいしんだと実感できました。もちろん、もも肉の方も大変おいしゅうございました。

    ワインは確か、3杯セットで2,800円ぐらいのものを注文しました。シャンパン、白ワインと赤ワイン。白ワインは、日本の山梨の甲州市のKIZAN WINEだったと思います。これもよく内藤さんがブログで取り上げられているワインですね。透明感のあるきれいな酸のワインでした。初めて飲めました。

    これでデザートと飲み物もついて銀座でこのお値段。3名で合計21,000円(税込、サービス料込)。内藤さんがおっしゃるとおり、大変コスパのよいレストランとお見受けしました。

    ご馳走様でした。また、伺います。再訪決定です。


  • ザ・キャピトルホテル東急の「ORIGAMI」でプリフィックスコースをいただく。パーコー麺はがまん、がまん

    ザ・キャピトルホテル東急の「ORIGAMI」でプリフィックスコースをいただく。パーコー麺はがまん、がまん

    今週の土曜日は3名の食事とあいなったので、赤坂のザ・キャピトルホテル東急の「ORIGAMI」でプリフィックスコースをいただきに出かけた。

    前菜・スープ・メイン・デザートで6,200円~(サービス料、税込み)です。

    ザ・キャピトルホテル東急の「ORIGAMI」と言えば、特に有名なのが、パーコー麺。このプリフィックスコースのメインでも食べれますが、さすがに今日はまずいと思い断念した。

    ランチであれば、パーコー麺にしたと思う。これだけでも2,500円強する強者麺である。

    本日は自分は、

    • 前菜は、サーモンといくら
    • スープは、コンソメ
    • メインは、「本日の魚料理 シェフのスタイル」メバルのマスカルポーネ添えだったかな

    一番当たりだったのは、メバルのマスカルポーネ添え。カリッと揚がって、ソースによくあった。魚とマスカルポーネがこんなに相性が良いのに驚いた。

    この一品、翌日の家の食事でも近所のスーパーでメバルを売っていたので、翌日も作って食べて。オススメの食べ方です。

    連れの前菜はエスカルゴとシーザーサラダ。エスカルゴは大変おいしかったとのこと。横から見ても、おいしそうでしたね。

    飲み物は、ワイン3種セットというのが3,100円でリストアップしてあったので、これが一番リーズナブルそうなので、注文してみた。

    今回は東急電鉄の株主優待10%引きを使い、比較的リーズナブルに食事ができました。

    お腹一杯になりました。ご馳走様でした。

    だけど、やっぱりパーコー麺には後ろ髪をひかれますね。危険な食べ物、パーコー麺。

    ザ・キャピトルホテル東急のパーコー麺は繊細な丁寧なつくりの上品なスープでおいしいですね。

    ただ、歩いて1分のところにある「はしご」のパーコー坦々麺も値段の点でも捨てがたい一品です。赤坂エリアはラーメンの不毛地帯だと思うので、頑張ってほしいです。


  • 味芳斎 支店 (ミホウサイ) のニラレバ炒めは世界一おいしい。ピーマンレバーもね。

    味芳斎 支店 (ミホウサイ) のニラレバ炒めは世界一おいしい。ピーマンレバーもね。

    芝大門に味芳斎 (ミホウサイと読む) という中国料理屋さんがあります。(港区芝大門1-10-1 全国たばこビル1階)

    私は、このお店に通って25年です。先日も家族で夕食に伺いました。

    ちなみに、テレビ等で取材される時にいつも紹介されるのが、ここの名物、牛肉飯です。

    とにかく中華系の香辛料の味が肉にしみこみ、激辛です。ご飯の上に肉がゴロゴロのっています。妻はいつ行っても、食べるのはこれです。私は苦手で食べれません。家族で食べるのは妻だけ。もくもくと食べます。おいしいのでしょう。

    ちなみにこのお肉がのったラーメンもあります。牛肉ラーメンだったかな。当然、激辛です。

    今回は約4ケ月ぶりの訪問です。

    注文したのは、

    • ニラレバ炒め→ここのニラレバは世界一。私は他の店では決してニラレバは食べません。
    • 肉野菜うま煮→味付けが絶品、世界にひとつだけのうま煮
    • いつもは、ピーマンレバーだか、夏なので、定食メニューの「なす辛子炒め」
    • 妻の牛肉飯

    やっぱり定番のピーマンレバーにしとけばよかったかな。

    だけど、ここのレバー料理は本当に生臭くなく、一度素揚げしていためているのか、からっとしていて、ニラレバは絶品ですね、塩味の味付けも最高。他の店のニラレバは生臭くて食べれません。ピーマンレバーはピーマンのしゃきしゃきとレバーと辛みが渾然一体となり、ごはんとビールが進む一品です。

    お昼のランチどきは、行列と相席が必須です。

    今回はお店のオーナーのおじさんがいなくて残念。あいさつできなかった。

    大人4人が腹一杯食べて、ビール2本飲んで9,000円ぐらいかな。

    ちなみに、もう少し浜松町よりに本店があった。支店のおじさんの親父さんがやっている店がある。飲んだ後のシメに最高だった。麻婆の香りがすばらしかった。親父さんに怒られながら食べる麻婆丼本当においしかったな。こちらには最近行っていないが、どうなったのだろう。

    今回はあまりのおいしさに、料理の写真を撮るのを忘れました。

    ご馳走様でした。また、伺います。

  • 赤坂の焼肉屋「草の家」はレトロな雰囲気、北朝鮮のお店に来たかと思ったよ

    赤坂の焼肉屋「草の家」はレトロな雰囲気、北朝鮮のお店に来たかと思ったよ

    先日、家族2名での夕食となったので、焼肉が食べたいと連れが言い出したので、まずは、赤坂の叙々苑を訪問した。予約なし。土曜日の19時頃。なんと、一杯で入れず。ええ、こんなことあるの。撃沈した。予約は必須のようです。

    焼肉の激戦区の赤坂ですが、赤坂サカスの近くに以前より多少気にはなっていた草の家」を思い出し、行くことにした。ビルの3階。1Fにヤマヤが入っているビル。老舗の焼肉屋。

    こちらは、叙々苑と違って、誰もいなかった。ドン引きしたが、勇気を振り絞って入店

    我々の後、数組が入ってきた。

    雰囲気はコリアン風なレトロな雰囲気と内装。注文したのは、

    • 厚切り特上ハラミ(本日のおすすめ)
    • 塩タン
    • カルビ
    • ホルモン
    • キムチ

    肉類は、どれも一皿1,200~1,500円。後から、カルビとミノを追加

    もちろん、和牛の高いお肉もメニューにはたんさんありますよ。

    ビールと500ミリリットルのマッコリを頼んで、お会計が13,000円程度。

    おいしかったのは、特上のハラミかな。あと、マッコリがこってりしておいしかった

    あと、塩タンと一緒に出てきたのが、塩昆布。この店はタンを焼いて、その上に、塩昆布を置いて食べるのを勧めているよう。これもおいしい。

    マネージャーに聞くと、この店はマッコリは上質なものを置いているとのこと。

    食事は全般的によいが、やはりおしゃれ感がないのが残念。家族で食事をする分にはよいが、接待やデートでは使うのが難しいかな。まあ食事だけを目当てに訪問するのはありかと思う。

    今日も妖しい光を放ちながら営業中の「中国茶房8」。北京ダックのテイクアウトを許して。家北京ダックが夢なんだけど





  • クアラルンプールで評判の高いMadam Kwan’sでマレー料理を食す

    クアラルンプールで評判の高いMadam Kwan’sでマレー料理を食す

    2017年末はクアラルンプールのインターコンチネンタルに宿泊した。

    近くのスリアKLCCの4階にマレー料理で評判の高い「Madam Kwan’s」があることを知り、行ってみた。地元の人も含めディナー時で行列待ちで20名程度が待っていた。

    このお店、もともとはこの店名のマダム クワンさんが初めたマレー系の家庭料理のお店だそうです。現在はクアラルンプールに8店舗あり、このお店もこぎれいなレストランでした。

    注文したのは、

    • NASI LEMARK
    • NASI BOJARI
    • メニューではおいしそうだった、ナスの揚げたものを甘辛であえたもの
    • 空心菜の炒め物 等々

    この中で、はずれはナスの揚げ物。柔らかく甘辛いと思っていたが、触感は固く、日本人にはなじみにくい味と思った。

    NASI BOJARIはあとでメニューを見ると、BOJARI=三色飯と記載があり、白米よりおいしかった。特に気になったので、写真をとった。東南アジアで初めてこのライスを食べた。おいしい。

    最後に女性陣はタピオカ。

    また来るかと問われれば、どうかな。もう少しローカルな感じの方がクアラルンプールらしくてよいな。まあ、小ぎれいなところで食べたい向きの方には良い選択枝かも。明瞭会計だし。

  • 赤坂Bizタワーの「東京赤坂 やぶそば」モダンだか風情がないのが残念

    赤坂Bizタワーの「東京赤坂 やぶそば」モダンだか風情がないのが残念

    家族で赤坂Bizタワー2Fの「東京赤坂 やぶそば」に夕食に行った。

    隣の店は、「梅丘寿司の美登利 総本店赤坂店」。こちらはいつも行列必至のお店。この日も19時頃で20人ぐらい待っていた。

    今日のお店は「東京赤坂 やぶそば」の方。こちらは、予約なしでもスムーズに入れました。土曜日の19時頃でも約4割の入り。

    ちなみにこちらのお店は、日本そばの老舗「かんだやぶそば」の正式暖簾分け店とのこと。

    大人3人で注文したのは、

    天ちら(天盛り)、きすの天ぷら、だし巻き卵、鴨ロース焼き、焼き味噌

    そして、締めの、ざるそば。

    一品料理でおいしかったのは、鴨ロース焼きはジューシーでうまみたっぷりで大変美味しゅうございました。また、天ぷらはどれも盛りはGoodです。天ぷらのコスパはよいです。

    そして、そばはやぶらしいおいしいおそばでした。お値段も含め、何の不満もない、満足なおそばでした。

    このお店から徒歩100メートルの距離に有名な「室町 砂場 赤坂店」があります。確かに、こちらの方がしもた屋風で蕎麦やの風情があり、有名人も会社役員も黒塗りで乗り付ける店ですが、なにかとお酒をぐたぐた飲む雰囲気ではあまりありません。つまみも種類があまりありません。

    それを考えると、こちらの「やぶそば」もありかなと思いました。但し、内装がモダンすぎて、風情がないのが少し残念ですね。

    赤坂は、蕎麦やはおいしいところがあるのに、ラーメンは本当においしいお店がない不毛の地ですね。

    何はともあれ、ご馳走様でした。

     

     

  • ステーキてっぺい×六本木Buffのサイコロステーキは豪快でニンニクたっぷり

    ステーキてっぺい×六本木Buffのサイコロステーキは豪快でニンニクたっぷり

    先週土曜日は家族で食事。

    訪問したのは、「ステーキてっぺい×六本木Buff」というワイルドなスタイルのステーキのお店。下記は、食べログからキャッチコピーの引用。

    「ステーキてっぺい」は昭和50年、創業者により渋谷区に開店。それから40年近く、ニンニクの効いたカットスタイルのステーキと一度食べたら病みつきになるオリジナルドレッシングをかけたサラダで、長年愛される『“知る人ぞ知る”ステーキ店』という地位を確立。 熟成肉などに頼ることなく、創業当時から変わらぬ、肉を最大限に旨く仕上げる特別な調理方法は「ステーキてっぺい」ならでは。

    場所は港区六本木2丁目3-7 ビルの1階。

    六本木からより、溜池山王か六本木一丁目からの方が近い。アークヒルズも目の先。

    まず、席につくと、キャベツのニンニクソースがたっぷりかけてあるボールが出てきます。

    これを食べながら、ステーキを待ちます。このソースはニンニク強烈で食欲をそそります。

    今回、注文したのは、家族全員、もっともポピュラーなてっぺいステーキを注文。写真は200g。2,580円。写真からでもワイルドさが伝わると思います。

    赤身の肉をガッツリ食べたいときに向いているお店です。ステーキソースは確か、4種類あったと思う。(和風、ニンニクしょうゆ、柚子? 等々)

    お店のキャパはあまりないので、訪問する前に予約した方がよいと思う。

    この価格帯でのステーキのお店は六本木界隈にたくさんできているが、ステーキてっぺいはガッツリ食べたいときは安定的においしいと思う。

    200gのお肉でも、お腹一杯になります。何せ、脂身がなく、赤身をひたすら食べる感じなので。

    ご馳走様でした。また、伺います。

  • 威南記海南鶏店 ウィーナムキー 銀座店 人気のシンガポールチキンライスは?

    威南記海南鶏店 ウィーナムキー 銀座店 人気のシンガポールチキンライスは?

    先日、家族4名で「威南記 海南鶏店」 ウィーナムキー 銀座EXIT MELSA店にディナータイムに訪問した。(東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 7階 )

    威南記はシンガポールで1989年に創業し、地元で愛されるチキンライスレストランとなっているという。

    土曜日の19時30分ぐらいに入店したが、お客は半分ぐらいの入り。

    店はあまり高級タイプな作りではなく、現代的なシンプルなカジュアル路線。

    注文したのは下記のとおり。

    1/2羽のスチームチキン(3,800円)

    1/2羽のローストチキン(3,800円)

    香り米

    サンバル・カイコン(サンバル味のいためもの)

    揚げ餃子

    ハートランドビール

    一番の売りであるスチームチキンであるが、これは普通においしいと思う。しっとり感もある。ボリュームもかなりある。

    一方の、ローストチキンの方だか、ムネ肉でのローストなので、やはりパサパサ感があると思う。よって、量はあまり食べれないと思う。ヘルシー志向の女性にはよいかもしれない。

    当方はスチームチキンだけでよいかな。

    香り米、サンバル・カイコン、揚げ餃子は好き好きでどうぞ。

    シンガポールチキンライスではもっとB級な作りでいくとか、味ももっとおいしいシンガポールチキンライス屋さんは他にもあると思う。

    残念だが、当方には、差別化の聞いたシンガポールチンキライスレストランとは言い難かった。ただ、銀座の真ん中でカジュアルにチキンライスを食べたいときにはよいかも。特にスチームチキンの方は。

    満腹、ごちそう様でした。