カテゴリー: 決済サービス

  • いよいよ税金のnanaco払いとお別れか。国民年金もクレジットカード払いが選べるようになっていたとは、知らなかった

    いよいよ税金のnanaco払いとお別れか。国民年金もクレジットカード払いが選べるようになっていたとは、知らなかった

    先日、自宅に日本年金機構から封書が届いたのでした。

    中を見てみると、「国民年金保険料を納付書で納めている方へ」という文字のあとに、口座振替・クレジットカードでのお支払いがお薦めです、というパンフレットが入っているではありませんか。

    大学生の子供の国民年金を支払っているのですが、自分は今までクレジットカード払いができることを知らなかったんだな。

    いつも月末には、1ケ月分の子供の国民年金を支払うために、セブン・イレブンに行って支払っていました。何故、セブン・イレブンかは、nanaco払いができるからです。

    自分はnanacoチャージ用のクレジットカードはリクルートカードと紐づけて、細々とポイントを獲得していたのです。

    とにかく、クレジットカード払いができるということは、毎月のこのセブン・イレブン詣でが必要なくなります。

    クレジットカード払い にするには手続きが必要です。

    国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」をダウンロードして必要事項を記入し、年金窓口に提出(または郵送)します。手続きには1ヵ月程度かかり、受付開始月は自宅に郵送される「国民年金保険料クレジットカード納付のお知らせ」で確認することになります。

    そして、クレジットカード名義人が本人・配偶者以外の場合は、カード名義人の同意が必要とのこと。同意書は日本年金機構ホームページ「申請・届出様式」からダウンロードできます。

    クレジットカード払いのデメリットとしては、

    • クレジットカードの支払いは1回払いのみ。 国民年金はまとめて支払うことによって割引されますが、国民年金の支払いに関しては、クレジットカードの分割払いやリボ払いなどは利用できません。従って、最大割引となる2年前払いなどを選択すると大きな出費になってしまいます。一度に多額の出費があると生活に支障があるという場合は、毎月納付を選択することが大切。
    • クレジットカードの情報変更があったら手続きが必要。結婚や引越しなどによってクレジットカードに登録している個人情報が変わったり、紛失や盗難でクレジットカード番号が変更になったりした場合は、すぐに「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」を提出しなければなりません。 なお、クレジットカードの有効期限切れの場合は、クレジットカード会社から日本年金機構に連絡がいくため、利用者は変更手続きをする必要はない。

    国民年金の支払いをクレジットカードに変更するとき、前納の割引を受けたい場合は注意が必要です。

    「2年」「1年」「4月分から9月分の6ヵ月の前納」を希望する場合は2月末までに、「10月分から翌年3月分の6ヵ月前納」を希望する場合は8月末までに申し込みを済ませなくてはなりません。

    これを逃すと、次の申込期間まで待たなければならないため、前納の割引を受けたい場合は、タイミングを逃さないようにしないといけませんね。

    いままで税金や国民年金の支払いで大変お世話になってきたnanaco支払いですが、いよいよサヨナラする時期が来ました。

    固定資産税も住民税も国民年金もすべてクレジットカード払いが選択できるようになったのは朗報です。

    国民年金のクレジットカード払い、早速、申し込みます。

    だけど、子供が就職するときは、「国民年金保険料クレジットカード納付辞退申出書」を忘れないようにしないといけませんね。

    それと、確定申告の時期が迫ってきましたが、子供の国民年金は家族で所得の多い人が申告するのが一番お得になりますね。

  • アリペイのTourPassに人民元をチャージ、パスポート写真が認識されず苦労した

    アリペイのTourPassに人民元をチャージ、パスポート写真が認識されず苦労した

    先日、2019年11月5日から、中国本土において海外からのショートステイなどの観光客などにもアリペイ(Alipay)が使えるようになったとの、うれしいニュースがあった。

    アリペイ(Alipay)は2019年11月5日、この度中国で初めて、ショートステイの中国を訪れる海外旅行客がアリペイを通してモバイル決済を使用できるミニプログラム「ツアーパス(Tour Pass)」のサービスを開始しました。

    中国は世界の中でもモバイル決済が非常に進んだ国であり、同時にモバイル決済をベースとした様々な生活サービスが非常に早いペースで展開されております。しかしながら、アリペイを利用するためには、中国の電話番号と中国の銀行口座が必要とされており、中国に短期滞在する海外旅行客は中国でモバイル決済を使用することが困難な状況でした。

    そこで今回、アリペイは上海銀行と協力し、中国を訪問する海外からの旅行客が滞在中にアリペイのモバイル決済サービスを利用できるようにするミニプログラム「Tour Pass」の提供を開始しました。

    中国を訪れる海外旅行客が「Tour Pass」を利用するためには、スマートフォンにアリペイアプリをインストールし、所定の情報を登録することが必要です。自身のクレジットカードから上海銀行が提供する専用のバーチャルプリペイドカードに人民元をチャージし、中国国内に限ってアリペイアプリを使ってレストランや店舗で支払うことができるようになります。

    プリペイドカードへの最低入金額は100人民元で入金上限は2,000人民元です。プリペイドカードは90日間有効となっており、有効期限以降は残高が自動的に払い戻されます。

    そして、今年の年末年始は東南アジア周遊とoutする地は中国の上海なのです。

    上海には2泊する予定です。今の中国ではアリペイなどのスマホ決済ができないと旅行者には非常につらい状況と聞いています

    そして、今回行く上海のために、アリペイのアプリを先日ダウンロードしたのでした。

    出発が近づいてきたので、そろそろアリペイにクレジットカードから1度チャージして現地に赴きたいと思った次第です。

    だけど、このチャージに非常に苦戦したのでした。

    アプリを立ち上げて、左端にあるTourPassというタブをクリックします。

    そうすると、Bank of Shanghaiの青い「PREPAID CARD」画面が出てきます。

    チャージしたい金額を選択なり、もしくは手動で金額を入力します。

    初めてのチャージ時には下記の情報が必要となります。

    • Country
    • Passport No.
    • Name of Passport
    • Date of Birth
    • Passport Image Photo
    • Card Info

    自分が苦戦したのは、Passport Image Photoのところです。

    まず、パスポートの現物が必要です。「Passport Image Photo」をクリックするとパスポートの写真をスマホで取れという画面になります。

    指示のとおりパスポートを広げてとるのですが、何度、撮影してアップロードしてもうまくいきません。何故なら、パスポートを開いて写真の部分を上下1枚に収めようと撮ると、どうしても丸まってしまうのです。

    20回ぐらい試して、やっとうまくパスポート写真を認識してくれ、チャージできました。この部分が本当に難しかった

    まずは試しに、100元をチャージしてみました。

    そして、次からのチャージは金額のみを入力すれば良いので簡単ですね。

    こんなパスポートをとるところで苦戦するとは思わなかったな。

    上海は浦東地区にあるインターコンチルンタルは手ごろな宿泊料金で泊まれるところが魅力のホテル





  • 新しいKyash Cardの登場の案内が届く。海外でもお店で利用可能になった。最大の不満が1%還元が月12万円までの据え置き

    新しいKyash Cardの登場の案内が届く。海外でもお店で利用可能になった。最大の不満が1%還元が月12万円までの据え置き

    先日、“新しいKyash Cardの登場”というEメールがKyash Cardより届きました。

    現在のKyashが提供するサービスは、スマホでのアプリとしての「Kyash Card Virtual」と「リアルカード」の2つがあります。

    自分はKyashの「リアルカード」を現在、利用しています。

    理由はクレジットカードとKyashカードでのポイント2重取りができるからです。

    2重取りできる仕組みは、Kyashカードにはクレジットカードを紐づけしなければなりません。店頭などではこのKyash リアルカードで決済することによって、Kyashポイントで1%分が還元されます。そして、Kyashカードに紐づけされたクレジットカードに同時に請求されます。

    そうすると、Kyash カードの1%分とクレジットカードのポイント分が2重に貯まることになります。クレジットカードの明細書には、こんな感じで利用先がKyashとして乗ってきます。

    だけど実際に利用してみると、ブランドはVISAなのですが、使えないところも多々あるようです。これが現行のKyash リアルカードの欠点だと思います。

    現行のKyash リアルカードにもいろいろ利用制限があります。

    • 海外利用ではオンライン決済のみ
    • 24時間あたりの決済上限 5万円
    • 月あたりの決済上限 12万円

    現在のリアルカードは年会費は無料なのですが、今回届いたEメールには、2020年に「Kyash Card」発行と同時にリアルカードは「Kyash Card Lite」に名称変更し、有料となります、との記載があります。さらに、2020年4月1日からは還元率が0.5%になります。

    そして、今回、新しく発行する「Kyash Card」です。

    大きな違いを明記すると、

    • ICチップ搭載(4桁暗唱番号)
    • VISAタッチ決済
    • 海外利用 店頭での利用OK
    • 24時間あたりの決済上限 30万円
    • 月あたりの決済上限 100万円
    • ポイント還元率 1%
    • 月あたりの還元対象決済上限 12万円
    • 年会費 無料
    • 本人確認書類 必要

    ということは、現行のリアルカードは解約して、皆さん、新しい「Kyash Card」に移行しないとダメですよ、ということをつきつけられているのでしょう。

    まあ、現行のリアルカードは還元率が0.5%に改悪され、年会費も有料になるのであればたまったものではありません。

    ただ、新しいカードになっても、1%の還元率の上限は月12万円までというのが、やはり最大の不満点ですね。

    ただ、このKyashの1%還元はどこからその原資をひねり出しているのか、今一よくわかりません。まあ、月当たりの1%還元する上限を設けないと大変なことになる、ビジネスモデルということだけはわかります。

    ただ、現在のリアルカードを利用してみて、1%還元されるKyashポイントは非常に使い勝手がよいです。ポイント残高があれば、自動的に次の決済時に1ポイントが1円相当で決済金額から割引されます。

    ということで、実際に新しい「Kyash Card」が発行されると、現行のリアルカードは即廃止しなければなりませんね。

  • セゾンカードがカード決済で積み立て投資できる『セゾンポケット』というサービスを始めたが。永久不滅ポイントも使える

    セゾンカードがカード決済で積み立て投資できる『セゾンポケット』というサービスを始めたが。永久不滅ポイントも使える

    クレディセゾンが自社のカード決済で積み立て投資できるサービス、「セゾンポケット」を2019年11月12日よりサービス提供しています。

    クレジットカードやポイントを使っての積み立て投資はTsumiki証券とエポスカードの組み合わせ、楽天ポイントと楽天証券との組み合わせで既に始まっています。

    そして、自分は上記の2つの積み立てのサービスを両方とも利用して積み立て投資を行っています。

    それと比べると、今回のクレディセゾンの方はしくみが少しわかりにくいですね。但し、100程度の個別株にもつみたて投資できるというのが、前述の2つのサービスとの大きな違いかと思います。

    (対象会員)

    • 本人名義のクレディセゾン発行のセゾンカード/UC カードを保有している方
    • Net アンサーおよびアットユーネット!に登録している方
    • 個人会員かつ本会員の方
    • 引落口座の口座名義がご本人名義であること
    • 申し込み時点で、20 歳以上 80 歳未満の方

    (利用方法)

    1. 「セゾン Portal/UC Portal」のセゾンポケットのサービス選択画面、もしくはセゾンポケットサービスサイト(https://www.saison-pocket.com/)より、「Net アンサー/アットユーネット!」から ID・PW ログインで認証
    2. 簡単な質問(投資情報・お客様情報)に回答
    3. 本人確認書類、マイナンバー書類をアップロードにて登録
    4. 口座開設審査完了後、口座開設完了をご登録メールにお知らせ
      (口座開設の開設審査完了後、最短 1 営業日で口座開設)

    (購入できる金融商品)

    • 投資信託:
      • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
      • セゾン資産形成の達人ファンド
    • 株式つみたて: 百銘柄超のラインナップを用意

    (購入方法)

    • セゾンポケット口座※に入金
      ※「セゾンポケット」ご利用のために、開設いただいた口座を指しています。
    • 永久不滅ポイント(100 ポイントから利用可)

    (ポイントプログラム)

    • カード決済で 6 回つみたてをした合計金額に対して、5,000 円ごとに 1 ポイントをプレゼントするオリジナルポイントプログラムにて永久不滅ポイントを付与いたします。
      「カードでのショッピング利用 1,000 円につき 1 ポイント」の永久不ポイント付与は対象外
      ※ポイント付与はカード決済された金額が対象

    自分は既に利用しているTsumiki証券の方がポイント付与のメリットが大と判断してこのセゾンポケットは見送りにしようと思っています。

    このサービスを利用して永久不滅ポイントが付与されるのは良いのですが、5,000円こどに1ポイントというのは少しショボくないかなと思う次第です。

    投資信託の商品ラインナップについてはこの2本で十分とは思います。ただ、個別株のつみたてはどのような立て付けで実際行うのかよくわからない次第です。何かしくみがあるのかな。

    まあ、セゾンカードをメインにしている利用者で永久不滅ポイントの利用方法が決まっていない人には良いサービスが導入されたとは思います。

  • みずほ証券からまたサービス改悪のお知らせ。みずほWalletの20%キャッシュバックでも改悪が続く印象悪しですね。

    みずほ証券からまたサービス改悪のお知らせ。みずほWalletの20%キャッシュバックでも改悪が続く印象悪しですね。

    昨日、帰宅してみると、まだみずほからお知らせの葉書が届いていた。

    送付元はみずほ証券からです。

    開けてみると、また、サービス改悪のお知らせのようです。

    「みずほ証券ポイントサービス」終了のお知らせです。

    みずほ証券ポイントがたまるしくみは下記のとおりです。

    • 月間の株式取引等の委託手数料110円(税込み)ごとに1ポイント
    • 月間の国内・外国債券、投資信託、ファンドラップ等の買付金額10,000円ごとに1ポイント

    そして、たまったポイントをグルメなどの「セレクト商品」に交換できるというサービスです。このポイントが、

    • ポイント付与が2020年2月28日受渡分までで終了
    • ポイント交換受付の最終日が2020年5月29日消印分まで

    自分はみずほ証券をメインにしていないので、まったく影響は受けないのですが、最近のみずほフィナンシャルグループの改悪のペースが速いと感じます。

    つい先日もみずほ銀行の「みずほマイレージクラブ」の無料振込回数制限などで大改悪を発表したばかりに続いての、今回のみずほ証券からのこのお知らせです。

    あまりに改悪を続けていると、本当に個人客が離れていくと思うのは自分だけでしょうか。

    どこのメガ銀行の支店に行っても同じなのでずか、行員が多すぎると思います。行内に立っている案内する人たちが本当に必要なのでしょうか、と疑問を持ちます。

    これだけマイナス金利の状態が続くと、ますますメガバンクからのサービス改悪のお知らせが続くと思われます。

    そんなみずほ銀行ですが、みずほWalletというサービスを始めています。

    現在、どの事業者にも恒例になった20%キャッシュバックキャンペーンを展開しています。

    カードや小銭でお財布がパンパン、そんなあなたにおススメのキャッシュレスサービス、
    みずほWallet。ご利用開始はみずほ銀行口座の登録のみ。面倒なお申込も審査もありません。
    今ならご利用金額の20%キャッシュバックでおトクに始められます。

    • 対象期間 2019年8月29日-2019年12月15日まで
    • キャッシュバックの対象となるSmart Debitのご利用金額上限は、対象期間中の累計50,000円(税込)です。最大10,000円のキャッシュバック
    • キャッシュバックは2020年3月下旬の予定です(振込明細名は「MIZUHO WALLET」)

    このみずほWalletによる決済は、QUICPay+(クイックペイプラス)での利用ということになります。

    まずはアプリをダウンロードして、エントリーが必須ですね。

    メガバンクのウォレット決済で利用上限50,000円まで20%キャッシュバックはめずらしいですが、こんなサービスより普通のサービスを改悪することなく続けてほしいですね。

    それが実感かな。

  • 11月11日のPayPayモールのキャンペーンは迫力があった。BOSEの商品が実質30%以上の値引きとは、驚愕のセール

    11月11日のPayPayモールのキャンペーンは迫力があった。BOSEの商品が実質30%以上の値引きとは、驚愕のセール

    昨日(11月11日)のYahooショッピングとPayPayモールのキャッシュバック・キャンペーンは本当に迫力があったセールでした。

    ソフトバンクグループの凄みと、ショッピングサイトにかける執念を垣間見た感じでした。

    自分は特に買いたいものもない状況で、昨日のセールは見送るつもりだったのだが。

    まあものは試しと夕方にサクッと検索してみました。そこには驚きのキャッシュバック金額が表示されるではないですか。

    この数字を見て、自分も緊急参戦することに決めました。ちなみに、自分はソフトバンクモバイル・ューザーなのでポイントは上乗せがありました。

    そして、購入したものは以下のとおりです。購入総額で約45,000円程度であったと思います。

    SIM2Flyアジア20カ国周遊プリペイドSIM、情熱のシーラ DVDBOX1とBOX2、書籍とCDです。そして、Go Pro HERO7も追加で購入したのでした。

    特にGo Pro Hero7は当初は全く購入する気がありませんでした。

    自分はGo Pro HERO5を所有していたのですが、今年夏の南米旅行のイグアスの滝にパワーボートで滝壺に突っ込んだ時に悪夢は起こりました。滝の水圧に屈して、水没してしまい、とうとう電源が入らなくなった次第です。

    当面、Go Proをどうしても使用したい機会はないのですが、今回のセールのキャッシュバックの大きさに驚愕して購入したのでした。

    Go Proの最新機種はHERO8ですが、こちらは最新機種だけあったまだまだ値段が高いですね。いくらセールでも無理して購入する必要もないと思い、値段がこなれていた1つ前の型番のHERO7を購入した次第です。

    そして、検索している中で驚愕のものを見つけたのでした。

    「BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」は最新のボーズのノイズキャンセリング付のヘッドホンです。価格は46,750円(税込)です。

    そして、ボーズの公式ショップはPayPayモールに出店しています。この最新機種を検索してみると、PayPayポイントとTポイントで総額16,000円分キャッシュバックされるという表示が出てきました。

    これには腰を抜かしました。ほとんど値引きしないボーズの最新機種のヘッドホンが実質約30,000円程度ど買えるとは。驚きのセールです。

    だけど、ここは冷静になって熟考してみました。要は期間減手のPayPayポイントの価値をどう見るかです。

    自分は「BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」は今年の年末年始のANAの機内販売で購入しようと思っていたところです。機内販売の価格はタックスフリー価格で、42,500円です。ここからANAカードの決済で10%引きとなり、38,250円になります。

    これに複数倍のANAマイルも付与されます。

    ここはやはり冷静になって考えました。結局は当初の予定通り、ANAの機内販売で購入することに決めた次第です。

    期間限定のPayPayポイントをたくさんもらっても、という考えです。

    だけど、このBOSEには改めて驚きました。

    来年の11月11日も同じ規模でセールを展開してくれるかは判りませんが、その日に備えて家電製品などの購入リストは準備しておいた方がよいですね。

    そして忘れてはならないのが、「100億円相当あげちゃうキャンペーン」は、PayPayモールでのお買い物で指定の支払方法(PayPay残高またはヤフーカード)にて実際に決済したご利用額に対して付与するという一文ですね。

  • 外国人でもアリペイが中国国内でもクレジットカードチャージで利用可能となった。これで、観光客も中国で滴々出行を使えるぞ

    外国人でもアリペイが中国国内でもクレジットカードチャージで利用可能となった。これで、観光客も中国で滴々出行を使えるぞ

    今年冬の年末年始の旅行はカンボジアとマレーシアと上海に行く手配済なのですが、そして上海には2泊する予定です。

    中国を訪問するのは5年ぶりぐらいかな。

    だけど、今の中国は5年前と決済方法がすっかり変わり、QRコードによるスマホ決済が勢力を拡大中と聞きます。そして滴々出行などタクシー配車サービスなどはアリペイなどのスマホ決済ができないとタクシーにも乗れない、という話しをよく聞きます。

    だけど、アリペイなどは中国国内に銀行口座を保有していないと、それも使えないと聞きます。よって、外国からの観光客などは中国内に銀行口座などは保有していませんので、スマホにアプリをインストールしても使えない状況でした。

    次の上海でのステイも少しいやな感じを持っていました。

    そして、先日、こんなニュースが飛び込んできました。

    アリペイ(Alipay)は2019年11月5日、この度中国で初めて、ショートステイの中国を訪れる海外旅行客がアリペイを通してモバイル決済を使用できるミニプログラム「ツアーパス(Tour Pass)」のサービスを開始しました。

    中国は世界の中でもモバイル決済が非常に進んだ国であり、同時にモバイル決済をベースとした様々な生活サービスが非常に早いペースで展開されております。しかしながら、アリペイを利用するためには、中国の電話番号と中国の銀行口座が必要とされており、中国に短期滞在する海外旅行客は中国でモバイル決済を使用することが困難な状況でした。

    そこで今回、アリペイは上海銀行と協力し、中国を訪問する海外からの旅行客が滞在中にアリペイのモバイル決済サービスを利用できるようにするミニプログラム「Tour Pass」の提供を開始しました。

    中国を訪れる海外旅行客が「Tour Pass」を利用するためには、スマートフォンにアリペイアプリをインストールし、所定の情報を登録することが必要です。自身のクレジットカードから上海銀行が提供する専用のバーチャルプリペイドカードに人民元をチャージし、中国国内に限ってアリペイアプリを使ってレストランや店舗で支払うことができるようになります。

    プリペイドカードへの最低入金額は100人民元で入金上限は2,000人民元です。プリペイドカードは90日間有効となっており、有効期限以降は残高が自動的に払い戻されます

    そして、早速、自分もiPhoneでアプリをダウンロードしてみました。

    セットアップ開始です。

    1. Sign up画面で国番号を選択し、自分のモバイルの番号を入力
    2. そうすると、4桁のピンコードが届きますので、それを入力
    3. 認証されるとスタート画面に変わります
    4. スタートボタンを押すと、「Tour Pass」が立ち上がります
    5. 人民元の金額を指定
    6. 国籍、パスポート番号、名前、生年月日、中国VISAの写真、クレジットカードの入力を求めてきます

     

    おそらくすべての情報を入力して、NEXTボタンを押すとアリペイにクレジットカードから指定の金額がチャージされるのだと思います。出発の直前には入金しようと思っています。

    ただ、中国VISAの写真というのがよく判りません、短期滞在の観光客であれば日本人はVISA不要と思うので、普通の自分の写真でよいのかな。

    この外国人でもアリペイが使えるようになったのは大朗報ですが、これで個人情報がすべてすいあげられるのかな。少し心配は心配ですね。

  • 突然、発表されたノイズキャン付きの「AirPods Pro」新製品の買い方はこの方法しかないな。22%還元とは。

    突然、発表されたノイズキャン付きの「AirPods Pro」新製品の買い方はこの方法しかないな。22%還元とは。

    昨日、突然のようにAppleより発表されたノイズキャンセリング機能付きの「AirPods Pro」(¥27,800円 税別)です。瞬間的にポチリそうになったが、1日考えてみることにした。

    ネットでの評価は価格とデザイン以外は概ね好評らしいですね。

    • ノイズキャンセリングが自然すぎて良い
    • シリコンチップで落ちない
    • ソフトウェアが自分の耳に最適化した音にしてくれる
    • UIが良すぎる
    • 耳の形でカスタム可 等々

    そして、自分が今、利用しているヘッドホンは以下の通り。

    • Bose QuietComfort 35 wireless headphones II
    • ソニー WF-1000XM3
    • Apple AirPods(第一世代)

    Boseのヘッドホンは専ら飛行機での移動時の利用。機内でこれを付けてノイズキャンセリングを利かせると疲れが全く違うんだな。旅行には必携の品です。

    そして、半年前にソニーの先代機を下取りに出して購入したのが、WF-1000XM3です。

    先代機はバッテリーが2時間程度しかもたなかったので、使い物にならなかった。こちらのWF-1000XM3はバッテリーが大幅にもち、ブルートゥースも安定し、ソニー製品との相性が良いために購入した次第です。

    ノイズキャンセリングも性能が上がり使用していると満足感は高いのですが、屋外で風が強い時など、歩きながらだと結構風切り音が気になるところが一番の欠点かな。

    今年の年末年始は東南アジアに旅行をする予定で、エアラインはANAです。

    その機内販売でねらっていたのが、Boseの最新のノイズキャンセリング・ヘッドホンの「BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」です。

    丁度11月-12月の国際線の機内免税品販売されることを確認した次第です。価格は、42,500円(国内販売価格は、46,750円)。そして、ANAカードの利用で10%引きとなります。

    そうすると、38,250円で買えることになります。今でもこちらの商品は買う気満々です。

    プリオーダーサービス利用で買おうと思っているぐらいです。

    だけど、突然の「AirPods Pro」販売です。噂はありましたが、心構えが出来ていませんでした。そして、丁度こんな時に、今利用している初代機のAirPodsのブルートゥース機能が少しおかしいんだな。使っていると、突然1つのAirPodsから音がでなくなる症状が頻発するんだな。

    「AirPods Pro」の登場でそろそろ買い替え時期かなと思うこの1日です。

    おそらく購入することになると思いますが、買い方はこの買い方しかないな。

    現在、楽天系のRebates経由でApple公式サイトでお買物をすると2%の楽天ポイントでのキャッシュバックが得られます。

    そして、Apple公式サイトでの決済をJCBがキャンペーンしているQuick Pay決済をすれば20%のキャッシュバックが得られます。併せて、22%分の還元とクレジットカードのポイントも少しは貯まるというものです。

    そうすると、新製品の「AirPods Pro」(¥27,800円 税別)が税込で約23,850円程度で買えることになりますね。

    やはり突撃して、ポチルことにします。

    そして、先ほど購入手続きしました。新製品で人気商品らしく、今手続きしても11月15日から11月22日のお届け予定日とのことです。

    (追記)

    RebatesのサイトではAppleのポイント付与の対象外として

    2. 新しいAirPods Proはポイントの対象外です。
    注意事項
    新しい製品は報酬対象外になる場合がございますので予めご了承ください。

    との記載があり、今回はRebates経由の2%はもらえそうにないですね。

    ご指摘いただき、ありがとうごいました。



  • Kyashのこの週末のポイント3倍キャンペーンが緊急告知。キャッシュレス還元も合わせれば10%還元も夢でない

    Kyashのこの週末のポイント3倍キャンペーンが緊急告知。キャッシュレス還元も合わせれば10%還元も夢でない

    プリペイド式のVisaカードで、全国のVisa加盟店で利用できる「Kyash」(キャッシュ)というサービスがあります。

    その「Kyash」から3日間という期間限定ながら、10月25日(金)から10月27日(日)の今週末3日間限定で「Kyashポイント」リリース記念!ポイント3倍キャンペーンを開催するとの連絡メールが届きました。

    この「Kyash」というサービスですが、リアルカード版とスマホアプリのバーチャル版の2つがあります。自分はリアルカードの方がメリットがあると思い、先日来、リアルカードを発行して利用していました。

    このプリペイド式の「Kyash」というサービスは9月末までは、このカードを利用すると自動的に2%分のKyashが還元されていて大変メリットがありました。

    このカードの利点は、Kayshに紐づけできるクレジットカードを登録しておくと、クレジットカードのポイントもたまり、かつKyashが2%もらえるところでした。

    だけど、10月1日より改悪されてKyashが1%還元になり、かなりメリットが薄れたと思って、利用を止めていました。

    このKyashというカードですが、VISAの加盟店全店で必ずしも利用できるわけでなく、自分の体験でも使えないお店も少しはあった感じです。

    そして、決済まで少し時間がかかるというデメリットもあります。

    そして、このKyashポイントの還元にも限度額が設定されています。

    リアルカードの場合は、

    • 1回/1日のご利用限度額:5万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:12万円

    バーチャルカードの場合は、

    • 1回/1日のご利用限度額:〜3万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:〜12万円

    そして、今回のポイント3倍キャンペーンです。

    リアルカードの方はボーナスポイントが2%加わり、合計3%還元となります。

    バーチャルカードの方はボーナスポイントが1%で、合計1.5%還元となります。

    そして、これにクレジットカードを紐づけしていればクレジットカード側のポイントも加わります。

    そして、政府が実施しているさらにキャッシュレス・消費者還元ポイントも合わせると、リアルカードを利用の場合は最大還元率が10%になる可能性もあるということになります。

    〈キャンペーン内容〉

    • 対象期間中、1回あたり3,000円以上の決済ごとに、Kyashポイントが通常の3倍になります。

    〈対象期間〉

    • 2019年10月25日(金)0:00〜2019年10月27日(日)23:59

    〈キャンペーン特典〉

    • Kyashポイントが通常の3倍になります。決済時に貯まるポイントとは別に、後日ボーナスポイントを付与します。

    期間も限定され、1日と1ケ月の限度額もありますが、クレジットカード決済がこの週末にある方は決して見逃せないキャンペーンですね。

    本当に、最近はキャンペーンでの還元策がたくさんあり、どれを使うのが一番メリットがあるのか、迷う日々ですね。

  • 今回のキャッシュレス・消費者還元事業ではクレジットカード選択が大重要。自分は該当のお店ではオリコとLINEペイで臨む

    今回のキャッシュレス・消費者還元事業ではクレジットカード選択が大重要。自分は該当のお店ではオリコとLINEペイで臨む

    いよいよ本日、2019年10月1日からは消費税増税です。

    そして、本日の日本経済新聞の朝刊にクレジットカード会社、スマホ決済、電子マネーの各社のポイント還元一覧がまとまって掲載されていた。

    多くのクレジットカード会社は、実質値引き(請求額からポイント相当額を相殺)という還元策ですね。

    だけど、これではJALやANAに交換できるポイントが貯まらないんだな。

    一部のクレジットカード会社は、後日使えるポイントで還元する会社も少しはあります

    その代表例が楽天カードやNICOSカードの一部ブランドと記載があります。

    自分は先日、このしくみを理解して、ポイントで還元されるオリコの発行するOrico Card THE POINTカードを申し込んだ次第です。

    こちらのオリコのカードは入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%上乗せという独自のキャンペーンも加わり、最大5%のキャッシュレス・消費者還元事業のお店ではポイントが7%還元という大化けカードになります。

    計7%のポイントは、1ポイント0.6マイルの比率でANAマイレージクラブのマイルに交換でき、還元率は4.2%になるのです。更に、Gポイント・LINEポイントなどを介するとANAのマイルへの交換率がもっとあがります。

    また、日本経済新聞の記事によれば、スマホ決済では、ペイペイもLINEペイも後日使えるポイントで還元されるという。

    還元されるポイントの上限は、ペイペイが月25,000円まで、LINEペイは月30,000円までです。ということは、ANAマイルを貯める陸マイラーとしては、LINEペイが最適ということになりますね。

    電子マネーについての選択肢では、上限なしのSuica、nanaco、楽天Edyが使い勝手がよさそうですね。これは、自分と相性の良い電子マネーを選べばよいと思います。

    ただ、Suicaの方はモバイルSuicaを選ぶのが最適だと思います。

    よって、来年の6月30日まで展開される、政府の消費税増税にあわせの「キャッシュレス・消費者還元事業」では自分は下記の選択で臨みたいと思います。

    クレジットカードでは、

    • 「キャッシュレス・消費者還元事業」での支払いは、Orico Card THE POINTカード
    • 上記の事業者でない場合、ANA VISAプラチナ プレミアムカード
    • amazonは引き続きAMEXグリーン、楽天は楽天プレミアムカード

    スマホ決済では

    • LINEペイ

    電子マネーについては、その時の判断次第でということにしたいと思います。

    だけど、これだけ政府の施策で各事業者に委ねられる部分が大きいと、情報格差というか得をする人と損をする人の格差も大きくなるような気がするのですが。

    事業者の登録も混乱を極めているようで、2020年の6月30日までは混戦模様ですね。




  • 決済方法を変えるだけでapple製品が20%引きで買えるとは、JCBのこのキャンペーンはすごいな

    決済方法を変えるだけでapple製品が20%引きで買えるとは、JCBのこのキャンペーンはすごいな

    現在、JCBカードが展開しているキャンペーンで「スマホ決済で全員に20%キャッシュバック」というものを絶賛展開しています。

    利用額の20%(最大10,000円)をキャッシュバック!

    下記の3ステップで簡単に参加できます。

    1. JCBカードをApple Payまたは Google Pay(TM)に設定する(すでにApple Pay、Google Payを設定済の方もキャンペーンの対象となります)
    2. JCBのHPにログインして、キャンペーンに参加登録する。
    3. Apple Payまたは、Google Payを利用する

    キャンペーン参加期間2019年8月16日(金)~2019年12月15日(日)

    対象のカードは、次の2つの条件を満たしているカードがキャンペーン対象となります。

    1. JCBグループ発行のカード お持ちのカード裏面に記載のカード発行会社がJCBグループであるか
    2. Apple Pay、Google Payに設定できるカード

    このキャンペーンですが、自分の保有するクレジットカードで該当するのは、「ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)」とプロパーのJCBプラチナカードの2枚のみです。

    そして、利用額の20%キャッシュバックされる上限が10,000円ということは、50,000円までの買い物までが該当するとこになります。

    自分はこのキャンペーンではQuick Payに対応できるレジでしこしこと使っていかないとダメだと思っていましたが、偶然に先日Apple Storeで買い物をしてみると、Apple PayというかQuick Payが使えることに気がついた次第です。

    ということは、コンビニやスーパーなどでしこしこ使っていくよりは、5万円程度のものをApple Storeで購入すればApple製品が20%引きで購入できることを知って狂喜した次第です。まあ、少し考えれば、わかるのですが。

    このキャンペーンはGoogle PayでもOKなのでGoogleストアでも使えるということになります。スピーカーでもスマホでも20%引きということになりますね。

    店頭でもオンラインストアでもAppleの商品は値引きがありませんが、決済方法を変えるだけで20%引いてもらえるというのは本当に大きなメリットですね。

    というか、必要のないApple製品を買ってしまうことが恐ろしい昨今ですね。

  • 使わないsuicaとPASMOは使い切って返却すべき、ロックされるし、返却すればデポジット500円が戻るよ

    使わないsuicaとPASMOは使い切って返却すべき、ロックされるし、返却すればデポジット500円が戻るよ

    先日、机の中を開けてみると長年使っていなかった、suica(スイカ)2枚とPASMO(パスモ)1枚が出てきた。

    そして、これまた自宅にあったパソリを引っ張り出し、残高を確認してみると、どのカードも100円に満たない残高があった。

    コンビニで使い切ろうと思って、勇んでセブンイレブンに走った。

    そしたら、どのカードも全部読み取れなくて撃沈した次第。どうしてだろうとググッたら。

    何と、suicaにしてもPASMOにしても3ケ月から6ケ月使わずにしておくと、ロックがかかると言う情報が見つかった。

    このロックを外すには、駅の有人改札口に行ったら、ロックを外してもらえることを初めて知ったという次第です。

    もしくは、駅の券売機でカードに金額チャージしてもロックが外れるという情報を見つけたので、早速、最寄りの東京メトロの券売機に走った。

    東京メトロの券売機でもsuicaにもチャージできるという情報もあったので、金額チャージでロックも外れるのだろうと勝手に思っていた。

    結論は、東京メトロの券売機ではPASMOへの金額チャージでロックが外せて金額もチャージ可能でした。

    ただ、ロックがかかっているsuicaカードを東京メトロの券売機に入れてもこれが受付てくれません

    少し考えれば当然とはいえ、やはり、suicaのロック解除はJRの有人改札かもしくはJRの券売機に行かないと外れないんだな、と納得した次第です。

    今までは、もっぱら「ANA To Me CARD PASMO JCB」(ソラチカカード)のオートチャージ機能を利用して電車に乗車していたので、駅の券売機でチャージしたことなどありませんでした。

    今の券売機は10円単位で金額チャージできるというのも初めて知った次第です。

    それとは別に、ブログ記事を読んで勉強になった話しが、使っていないsuicaやPASMOは返却すればデポジットの500円が戻ってくるという話しです。

    地下鉄やJRの有人窓口に行って数分の書類手続きで500円がそれぞれ返却されるという話しは参考になりました。

    使わなくなったsuicaやPASMOはロックもかかるので、返却した方がよいということですね。

    あと、VIEWカードについているsuicaにオートチャージ設定も今回行ったのですが、いちいち駅のATM 「VIEW ALTTE」という機械にカードを入れて金額設定しないといけないのは、不便ですね。

    どうして、クレジットカードのサイトで手軽にできるようにしないか本当に不思議に思った次第です。

    「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと



  • 決済サービスのKyash(キャッシュ)はポイント三重取りも可能とは!還元率5%越えも夢でない、早速申し込んだ

    決済サービスのKyash(キャッシュ)はポイント三重取りも可能とは!還元率5%越えも夢でない、早速申し込んだ

    Kyash(キャッシュ)という決済サービスがあります。

    自分が興味を持った理由は、ポイントの二重取り、ひいては三重取りもできるという点につきるかな。

    このKyashですが、誰でもすぐに発行できるプリペイド式のVisaカードで、オンライン専門で使うアプリ式のバーチャルカードと、実店舗でもオンラインの両方で使えるリアルカードの2つがあります。
    当然、リアルカードは全国のVisa加盟店で利用できます。

    年会費は無料です。

    「バーチャルカード」

    バーチャルカードはオンライン専用のVisaカード。 メールアドレスと携帯電話番号だけでアプリから 1分で発行でき、すぐに使えます。

    • 1回/1日のご利用限度額:〜3万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:〜12万円

    「リアルカード」

    街のお店でもオンラインでも使えるVisaカード。 かんたん3STEPで申し込みができ、郵送でお届けします。

    • 1回/1日のご利用限度額:5万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:12万円

    お手持ちのクレジットカードまたはデビットカードを登録することができ、Kyashアプリ上でリアルタイムに管理できます。

    このカード自体の売りは、いつでもどこでも2%キャッシュバックされるというものです。 決済金額の2%(一部除く)が翌月にキャッシュバックされます。

    Kyash残高に付与されるので、そのまますぐに使えます。

    そして、どうして2%もの還元ができるかというと、関係者の話を総合すると、後発のスタートアップ企業としての宣伝効果を狙ってという意味合いが強いとのこと。よって、この2%還元がいつまで続くかは不明かな。

    会社概要は設立 2015年1月23日、 資本金 27億7,493万円(資本準備金含む)という履歴です。

    そして、自分は店舗でも使いたいため、リアルカードを申し込んだ。申し込んでからカードが届くまでかかった日数は約10日。

    届いてからKyash自体の有効化作業が必要です。ここで、Kyashカードに自動チャージするクレジットカード登録が必要です。自分は、最大還元率1.905%の三井住友VISAプラチナカードを紐づけた。

    ポイント二重取りのしくみは下記のとおりです。

    • Kyash残高が0円の場合。
    • 1,000円の商品を購入。
    • Kyashカードで払うと、Kyashカード自体の残高は0円なので、紐づけされたVISAプラチナカードから1,000円分引き落とされる
    • そうすると、あくまでKyashカードの支払いなので、ここで2%分のKyashがもらえる(後日、残高に反映される)
    • そして、紐づけられたクレジットカード自体のポイントの1.905%も貯まるという仕組み。

    そして、三重取りのしくみは下記のとおりです。

    • Kyashカードにクレジットカードを紐づけたあと、例えば、QRコード決済の「Origami Pay」の支払い元にKyashを設定した場合
    • Origami Pay側の割引やキャンペーンが適用される(例えば、Origami Payの2%OFFなど)

    だけど、Kyashのキャッシュバックの対象とならない取引もあります。

    • WAON/nanaco/楽天Edyなどへのチャージ
    • 公共料金の支払い
    • ふるさと納税の支払い、Yahoo公金払い など

    また、使った人の感想を見ると、普通のクレジットカードに比べ、レジを通した後の決済完了までに、数秒ほどかかる印象とのことです。

    また、Kyashに紐づけ可能なクレカは、VISAまたはMastercardのみも要注意です。

    まあ、高額決済には利用できませんが、使ってみたいと思います。カードのデザイン自体はシンプルですね。

    いやはや、奥が深いですね。

  • ヤマト運輸のクロネコメンバーズのMyカレンダーサービス設定は超便利。旅行中でも宅配便配達の日時変更も可能になるとは

    ヤマト運輸のクロネコメンバーズのMyカレンダーサービス設定は超便利。旅行中でも宅配便配達の日時変更も可能になるとは

    宅配便大手のヤマト運輸のサービスに、クロネコメンバーズというサイトがあります。

    自分は以前よりメンバー登録をし、利用する機会はあまりなかったが゛。

    そして、数ケ月前にクロネコメンバーズより、「Myカレンダーサービス設定」をして下さいというメールを受け取って、1週間のうち、自分の宅配便を受け取る都合のよい時間を事前に設定するサービスです。

    時間帯は以下の5つの区分に分かれています。

    • 午前中
    • 14時-16時
    • 16時-18時
    • 18時-20時
    • 19時-21時

    これを曜日ごとに、自宅もしくは店舗で受け取りの時間区分を決めておきます

    そうすると、前日にメールなどで、発送元情報と明日の指定しておいた時間区分に配達しますよ、という連絡が来ます。

    もし、その日が都合が悪ければ、こんな感じで個別に変更もできます。

    しくみ的には、ヤマト運輸は届け先の住所と名前しかわからないわけで、自動的に自分のクロネコメンバーズ情報とどのように連携されているかはよくわかりませんが、使い出すと非常に便利です。

    例えば、ふるさと納税などの品物はかさばるものも多いため、自動的に自分に事前に連絡が来るのは非常にありがたいです。

    何気ないサービスですが、ヤマト運輸さん、このサービスはヒットですね。

    あと、クロネコペイというサービスも始まっているのですね。

    クロネコメンバーズのページでクロネコペイにクレジットカード情報を登録しておけば、ネットのお店で購入した時に、クロネコメンバーズのIDとパスワードで決済ができるというものです。

    ただ、現在の利用可能ネットショップは6店舗のみと、これはヤマトさんにしては非常にお寒い状況のサービスとなっています。

    物流とスマホ決済、相性がよさそうですが。例えば、代引きを自動的にクロネコペイで決済してくれれば便利になるのにとは思いますが。

    あと、楽天スーパーポイントとの連携というサービスもあるのですね。

    これは知りませんでした。連携させるとどうなるのかな。

    クロネコメンバーズカードにはedyが付いているので、そのedyと楽天スーパーポイントが連携されるのでしょうか。

    そして、クロネコメンバーズカードの電子マネーで宅配便を支払えば、クロネコメンバー割引が受けられます。

    割引率は10%なので魅力的なのですが、いかんせん、クロネコメンバーズカードへの1回あたりのチャージ金額が最低5,000円なのがネックです。

    5,000円チャージとは、かなりの頻度でヤマト運輸を使う人でないと、無駄なチャージになりそうで、自分は結局、利用していません。

    冒頭のに戻りますが、「Myカレンダーサービス設定」のようなサービス、佐川さんでも日本郵便でもやっていないところを見ると、宅配便に書かれた住所から類推して自分のネット登録会員だ、と判別させるのがむつかしいのではと思います。

    だけど、使い出すと、本当に便利なサービスですね。

    例えば、海外旅行中でも、届ける日時をネットから変更できますもんね。





  • ソニーの最新ノイズキャンセリング「WF-1000XM3」が実質、驚愕価格で買えるとは。カギは下取増額キャンペーンとd払いだな

    ソニーの最新ノイズキャンセリング「WF-1000XM3」が実質、驚愕価格で買えるとは。カギは下取増額キャンペーンとd払いだな

    先日、ソニーからメールで完全ワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM3」 が2019年7月13日(土)に発売になるとの案内が届いていた。

    業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を搭載した完全ワイヤレスの最新モデルだそうです。そして、自分が保有しているのはソニーのノイズキャンセリングはWF-1000Xです。

    おそらく2017年の年末に発売開始された商品だと思います。

    このソニーのワイヤレスヘッドホンはあまり使う機会がないんだな。

    一番の不満点は使用開始時から気になっていた電池の持続時間が2時間程度しか持たないこと。カタログ値では最大3時間とのこと。

    2時間程度の電池の持ちでは映画1本も見終えれるかどうか、不安ですね。

    だからなんとなく使わないんだな。

    だけど、最新の「WF-1000XM3」は本体だけでは、連続6時間電池が持そうです。カタログ値では。

    自宅などでの、iPhoneやiPadには純正のairpodやAKGで十分だし、飛行機では専らBoseのQuietcomfort35 ワイヤレスが一番良いと思っています。

    が、先日、勝間和代さんの影響を受けて、ソニー製の最新ICレコーダーの「PCM-A10」というものを購入した。ソニー製機器にはやっぱりソニー製のワイヤレスヘッドホンということだろうと、この「WF-1000X」を再利用しようかと思ったが。

    ソニーからのメールを読むと、“完全ワイヤレスWF-1000XM3に 買い替えるチャンスです。下取増額キャンペーン実施中 本日よりWF-1000XM3の「下取宣言」開始”とあるではないか。

    で、自分のWF-1000Xの増額は最大で6,000円とあります。

    クリアーに書いてないのが難点ですが、通常下取り価格+最大6,000円と理解するが、正しいのだろうか。

    そして、今、あのd払いの20%ポイントバックがキャンペーンが頭をよぎります。

    そうなのです。ソニーオンラインストアではd払いが選択できるのです。

    それでは早速、自分のソニーストアのアカウントでクーポンなどを適用した時の金額をチェックします。

    “定期2019春夏_10%OFF”などのクーポンを利用して、ひとまず 24,155円(税込)と出てきます。

    これをd払いにして金・土曜日に購入すると25%のdポイントバックです。6,038ポイントが返ってきます。

    そして、ソニーストアは楽天系のRebate経由で1%の楽天ポイントが貯まります。

    また、d払いはクレジットカード側のポイントも貯まりますので、ANA VISA プラチナカードで1.905%のポイントも貯まります。

    そして、自分の「WF-1000X」の下取りの評価は難しいところですが、仮に5,000円としましょう。今回のキャンペーンでの買取増額分を最大の6,000円とします。箱などがすべてそろっているため。

    こうなってくるともう混乱の極致ですが、支払いは24,155円必要ですが、買取のキャッシュバックで11,000円ぐらいが返ってきて、後日、dポイント他でなんだかんだで、約6,740ポイントが貯まることになります。

    本当にこの計算で合っているのかな、不安だな。下取り価格が虫がよすぎるのかな。

    そうすると、ソニーの最新ノイズキャンセリング「WF-1000XM3」が6,300円程度で買えたことになる。

    また、ソニーストアで購入すると、無料で3年間などのワイド保証を付けられるというのもこのオンラインサイトで購入するメリットです。もしもの時にも安心です。

    そして、最後の一押しを見つけました。今、Rebatesではソニーストアで7月20日までに10,000円以上のお買物をすると、500ポイント贈呈とのこと。

    何か、日本の小売り、スマホ決済との組み合わせで大変なことになっていますね。

    この実質負担額を見ると、おそらく今週末には突撃購入すると思います。これはキッパリ。

  • 銀座ダイナースクラブカードが届く。クレジットカード会社はスマホ決済の台頭で大打撃?まだまだ改悪が続きそうですね

    銀座ダイナースクラブカードが届く。クレジットカード会社はスマホ決済の台頭で大打撃?まだまだ改悪が続きそうですね

    先日申し込んでいたクレジットカードの銀座ダイナースクラブカードが昨日届いた。

    早速開封の儀です。カードフェイスは非常にシンプルです。カードフェイスには銀座のGがプリントされているだけです。

    今回、このカードを申し込んだ目的は、現在所持している「ANAダイナース プレミアムカード」を年会費請求前に解約しようと思ったからです。

    しかし、ダイナースの銀座のラウンジは家族が非常に重宝しているので、平のダイナースへの変更ではなく、引き続き、銀座のラウンジが使えるようにと、銀座ダイナースクラブカードを選んだ次第です。

    プレミアムカードを所持しているのに、銀座ダイナースを申し込んだので、発行がどうなるかと少し心配していましたが、無事発行されたようです。

    ちなみに、こちらのカードは年会費25,000円(税別)、家族会員は無料ですが、今、ダイナースには珍しい初年度年会費無料のキャンペーンをやっていたおかげで、今年は年会費を払わなくてすみます。よかった。

    しかし、ダイナースですが、5月中旬の日経新聞の小さな記事に目が留まりました。

    内容は、下記のとおりです。

    三井住友トラスト・ホールディングスは2019年3月期連結決算で、「ダイナースクラブ」ブランドのカード会社について約120億円を減損処理する方針を固めた。

    15年にすべての株式を取得したが、会員数の伸び悩みで業績が振るわないため

    新システムの開発・導入が遅れ、積極的な営業政策を展開しづらかった。

    口座は45万前後で足踏みし、買収後の純利益も10億-20億円程度にとどまっていた。

    米シティグループから400億円強でシティカードジャパンを買収し、社名を「三井住友トラストクラブ」に改めた。

    業績は厳しそうです。ダイナースクラブのカード発行枚数が45万前後とは初めて知りました。

    新システムの開発の遅れとはなんなのでしょうか。

    こんな業績では、まだまだ改悪があるかもわからない状況です。

    先日も、クレディセゾンの株価が8年ぶりの安値という記事を見ました。なんでも、ペイペイなどのスマホ決済の台頭によって、クレジットカードが大きな影響を受け、おそらく決済額が減収するという連想ということかもわかりません。

    一方では、エポスカードを中心とする丸井グループは好調との話しも聞きます。

    まあ、確かに、スマホ決済はソフトバンクなどのビックプレーヤーが短期的には金に糸目をつけず、キャンペーンを張って来るので、旧来のクレジットカード会社は大変ですね。

    何となく、まだまだ改悪の悪いニュースがありそうなクレジットカード業界ですね。

  • エジプト出国時には、エジプトポンドからドルとユーロへの交換はカイロ国際空港で再両替が可能です。ご安心ください

    エジプト出国時には、エジプトポンドからドルとユーロへの交換はカイロ国際空港で再両替が可能です。ご安心ください

    GWの10連休を利用してエジプトに行った時のお話しです。

    エジプトの通貨はエジプトポンドです。そして、エジプトのATMでも普通にクレジットカードのキャッシングで現地通貨を引き出すことが出来ました。自分は三井住友のVISAカードを利用した。そして、ATMから出てくる通貨は、200エジプトポンド紙幣(約1,300円程度)が多いです。例えば、1,000エジプトポンド(約6,500円)の引き出しをすると、200エジプトポンド×5枚で出てくる感じかな。

    エジプトの観光では、エジプトポンドが必須となります。カイロでのピラミッド入場料やエジプト考古学博物館の入場のチケット、ルクソールでの王家の谷の入場チケットなどはすべてエジプトポンドで支払う必要があります。

    但し、ホテルや現地の観光ガイドなどへのチップは米ドルが喜ばれるようです。そして、その時に役立つのがUSD1ドル札です。1度など、ルクソール神殿でその中を警備していた機関銃を手にしながら警官2名がちょいと案内してやると言ってせがまれたのがチップです。そんな時は1ドル札を渡せば、問題なしです。

    そんなエジプトポンドですが、出国するときには、エジプトポンドは外貨への再両替はできないので、現地で使い切るしかないという情報がネットに掲載されています。自分もほぼそうなんだろうということで、旅行の終盤にはエジプトポンドの引き出すのを躊躇した次第です。

    だけど、出国時のカイロ国際空港では、エジプトポンドからUSドルやユーロへの変換は可能です。だけど、10エジプトポンド(約65円)札以下は両替してくれません。

    その両替できる場所ですが、国際線のチェックインカウンターの横にある「Travel Choice」で両替が可能です。

    カイロ空港の国際線ターミナルは入り口で検問をしているので、制限エリアでないチェックインカウンターでも実際は制限区域のようなものです。よって、国際線への搭乗者しか事実上利用できないと思います

    レートには全く期待していませんが、エジプトから出国すればほとんど利用価値のないエジプトポンドです。米ドルもしくはユーロへ両替してもらえるだけでありがたいです、ドバイの空港などの両替所などでは、エジプトポンドから外貨への交換はできるようです。これもネットの情報です。

    自分が利用したカイロ国際空港のその「Travel Choice」という両替所では、すくなくともUSドルとユーロへの交換は可能でした。但し、円への両替は無理だと推測できます。

    その時は、現物通貨以外の書類の提示などは求められませんでした。最初に外貨からエジプトポンド等への両替した時の書類などやパスポートの提示も不要でした。

    すくなくとも、カイロ国際空港から出国する人にとって、ここが唯一のエジプトポンドから外貨への交換できる場所かと思います。

    まあ、出国時までにはあまり多くのエジプトポンドを残さないようにすることが大事だとは思います。



  • メルカリのパワーはすごいな。ヤフオクを凌駕している事実にビックリ。ヤフオクは凋落かな。そして、メルカリ派に改宗した次第

    メルカリのパワーはすごいな。ヤフオクを凌駕している事実にビックリ。ヤフオクは凋落かな。そして、メルカリ派に改宗した次第

    もう使わなくなった「iPhone6 64GB au版」を利用しなくなったので、処分するには、いつも頭に最初に浮かぶのは自分はヤフオクです。

    ヤフオク派かメルカリ派かと問われれば、自分は昔からなじみのあるヤフオク派です

    ヤフオクの方がオークション形式なので、その商品の市場価格が素直に反映されるのではないかと思っています。メルカリの方は、値付けの優劣や値下げ交渉が来たり、コメントに反応したとしないといけないようなので、自分はできれば避けたいと思っていました。

    家族の女性陣は圧倒的にメルカリ派です。理由は、すぐに売却できるからと言う速さが理由だそうです。ヤフオクなんて時間がかかるだけで、面倒臭いと言う。

    だけど、今回、古くなったiPhoneの売却でメルカリのパワーを思い知った次第。

    改宗までの自分は、当然、まずはヤフオクにiPhoneを8,800円で出品した。

    ヤフオクのウォッチリストには20人ぐらいチェックがあった。そして、入札されたのは1件のみ。落札金額も出品価格と同じ、8,800円でした。

    そして、オチはこの人から何も連絡が来なくて困った状況になり、こちらからキャンセルした次第。

    そして、ものは試しにということで、今度はメルカリに出品。

    販売価格はヤフオクの出品価格と同じ8,800円に設定して出品した。すると、ものの30分でいろんな質問が来て、出品して1時間後には8,800円で売れた

    この事実をどう見るか。おそらく、メルカリの方が顧客の数が圧倒的に分厚いのだと想像できる。

    だけど、このメルカリ、同時に株主優待の割引券を出品して、出品禁止品にあたるとかで、1日間取引停止処分となった。ヤフオクはこの割引券を認めていて、どうしてメルカリは禁止されているのか、理由がわからない。

    以前、お金を出品して問題になったことは了解しているが、株主優待の割引券などは問題になる商品とは思えないと個人的には思います。

    そう考えると、ヤフオクのアドバンテージはこのメリカリが禁止している商品を出品できる価値しか見いだせなくなる。どうしても、オークション形式でせらせないといけない商品はどんなものがあるのだろう。

    あと、個人的にメルカリは商品を購入するとき購入のコメントを残すとか、ヤフオクになれた男性陣にとっては、めんどうくさいローカルルールが本当に困っています。どうにかこのローカルルール改善できないのかな。

    そうゆう訳で、私もメルカリ派に改宗した次第です。

  • JAL Global WALLETリリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーン開催中!3月31日までにチャージせよ

    JAL Global WALLETリリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーン開催中!3月31日までにチャージせよ

    JAL Global WALLET(JGW)リリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーンが既に始まっています。普通に考えれば、JALで15名に当たるキャンペーンなんて、絶対に当たらないと思うのが当然ですが、マイナーな存在のJGWです。使っている人いるのだろうか?

    自分は当たる可能性は皆無ではないと判断し、5,000円チャージし、このキャンペーンに参戦します。

    ちなみにこの、「15名様に40,000マイルが当たるJAL Global WALLETリリース記念キャンペーン」は下記のとおりです。

    • キャンペーン期間: 2018年12月3日(月) 〜 2019年3月31日(日)
    • 特典: キャンペーン期間中にJAL Global WALLETに5,000円以上チャージした方の中から抽選で15名様に40,000マイルプレゼント
    • 特典提供時期: 2019年4月末頃 ※当選者の発表はマイルの積算をもって

    要はこのキャンペーンは、3月31日までに5,000円チャージすれば登録されるということです。利用は自由。日本円で引き出しても、現地通貨に両替して現地ATMから現地通貨で引き出しても、ショッピング利用でもOKとのことですね。

    だけど、このJAL Global WALLET、使い勝手が悪いんだな。

    まず、ATMからの出金の際に、1回当たり約200円(非課税)相当額の手数料がかかるとのこと。現地でもおそらく日本のATM利用でも。

    両替時(日本円→外貨のみ)とショッピング利用時にはJALマイルは貯まることはたまります。だけど、これがショボイ。

    • 通貨両替 200円=1マイル
    • ショッピング利用 200円(税込み)=1マイル

    そして、何とJGWにチャージするときにも、手数料がかかる場合があります。チャージ方法は以下の4つ

    1. 住信SBIネット銀行 (期間の限定なく無料)
    2. 銀行振込チャージ[200円/件(税別)] 5/31まで無料キャンペーン実施中
    3. インターネットバンキングチャージ[200円/件(税別)] 5/31まで無料キャンペーン実施中
    4. クレジットカードチャージ[チャージ金額の0.324~1.080%(税込)]→クレジットカードチャージはショッピング専用コースのみ利用可

    ちなみに、JGW内で両替できて、引き出せる15通貨とは、次のとおりです。

    日本円、米ドル、香港ドル、豪ドル、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、NZドル、英ポンド、中国元、韓国ウォン、台湾ドル、タイバーツ、マレーシアリンギット、シンガポールドル

    そして、極めつけは両替時の為替レートが明確になっていないところかな。

     

    チャージするにも、ATMで出金する際にも手数料がかかる、つわもののカードです。

    なかなか使いづらいカードです。

    自分としては、5,000円チャージして、アマゾンで使おうかなと考えています。いつものあの手ですね。

  • 銀行口座からの即時支払いで、さらに +1%OFF。Origami Payでおトクに。だけどこの程度の割引ではどうしようもないと思うが

    銀行口座からの即時支払いで、さらに +1%OFF。Origami Payでおトクに。だけどこの程度の割引ではどうしようもないと思うが

    スマホ決済サービスの「Origami Pay」から、銀行口座からの即時支払いで、さらに、+1%というメールが届いたので、久々に「Origami Pay」アプリを見てみた。

    まあ、既に1%割引とかいう数字ではどうしようもないのが実情。

    2月12日から始まる「ペイペイ」の第2弾の100億円キャッシュバックや「LINE Pay」のキャンペーンと比べれると、比較にならないぐらいショボいな。

    昔は、「ロフト」決済で半額OFFなどのキャンペーンもあった気がするが。

    「ORIGAMI Pay」の今後のキャンペーン予定としては、目玉は「オリガミで半額」キャンペーン

    ケンタッキーフライドチキンの Origami Pay導入店舗各店で、Origamiアプリでの500円以上のお支払いが半額

    • 【キャンペーン期間】 2019年2月13日(水)- 2019年2月19日(火)
    • 税込500円以上のお支払いが対象
    • 最大割引金額は1,000円
    • 税込2,000円までの場合、半額に。それを超える場合は割引額1,000円が適用となります。
    • 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、奈良のOrigami Pay導入店舗116店が対象

    ちなみに、この「ケンタッキーフライドチキン」はキャンペーンの第3弾目で、第1弾は「吉野屋」、第二弾目が「DEAN & DELUCA」であったらしい。ちなみに第6弾まで予定されている。

    まあ、この期間にケンチキを利用する人にとっては、大きな割引ですね。使わない手はない。「ORIGAMI Pay」としては、こんなゲリラ的でニッチなキャンペーンを展開していかないとペイペイやLINEにはかなわないですね。

    もうすでに、スマホ決済サービスは資金力の勝負になっています。「ORIGAMI Pay」は生き残れるのでしょうか。ちなみに資本金は、42.5億円。設立は、2012年2月22日。2に縁のある会社ですね。

    やっぱりお金のサービスは、サービスの差別化があまり効かない領域なので、体力のないところは大手が入ってくると厳しいですね。根こそぎユーザーを持っていかれる。