カテゴリー: マネー

  • JCBのグルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分無料)で予約した神戸黒毛和牛の「味鉄」、これはいかんだろうというレベル

    JCBのグルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分無料)で予約した神戸黒毛和牛の「味鉄」、これはいかんだろうというレベル

    JCBのプラチナカード以上を持っていると受けられる優待に、グルメ・ベネフィット(Gourmet Benefit)というサービスがあります。

    グルメ・ベネフィットに取り上げられているJCBが国内の厳選したレストランの所定のコースメニューを2名様以上で予約すると、 1名様分の料金が無料となる期間限定の優待サービスです。基本、1つのお店は半年につき1回という制約があります。但し、予約希望日の3日前までにJCBのプラチナ・コンシェルジュデスクをに電話経由で予約する必要があります。

    もちろん、家族でもビジネスの会食でも利用できます。

    そして、土曜日は2名での夕食になることがあらかじめ判明していたので、半月前にお店を予約して訪問した次第です。そのお店は、

    • 神戸黒毛和牛専門店「味鉄 赤坂店」
    • 東京都港区赤坂3-14-9 清水ビルB1階
    • 特選コース(錦)18,700円(税別、サービス料込み)
    • (お店の紹介文)天然熟成された黒毛和牛の神戸肉を提供します。日本全国のこだわりの旬野菜とともに、至福の時間をお過ごしください。

    このお店を選んだ理由は、連れのものが、是非、高いお肉を食べたいというので。

    最初から、結論を書きます。いくら、1名分が無料になるとはいえ、この値段はないだろうということ。はっきり言って、ひどすぎます。コース料金の半額、一人9,300円でも高すぎます。せいぜい6,000円程度でしょう。

    土曜日の19時に訪問したところ、お客は2組程度です。何も知らず、期待に胸をふくらませて、ビールを注文します。

    出てきた料理はこんなメニューです。

    • 先付け 神戸牛のタタキ焼きと炙り刺し
    • 素焼き
      • 特選サーロインロース姿
      • 季節の国産こだわり焼き野菜
      • 特選素焼き3種盛合せ(ヒレ含む)
    • 特製しゃぶしゃぶ
    • 本日のサラダ、御食事 選べる本日のデザート

    最初の先付けはまあ、こんなものでしょうという感じです。お肉中心の前菜です。

    次の素焼きですが、ステーキの切り身をテーブルで焼いてくれます。このステーキと焼き野菜には特に不満はありませんでした。だけど、少し日本語がたどたどしい韓国人の男性ウェーターですが、肉の部位などの説明はなしでした。どれだけ、貴重な部位なのかもわかりませんでした。

    そして、メインの“特製しゃぶしゃぶ”です。これが決定的にまずい料理でした。

    鍋にもやしが一杯に入れられた時点でいやな感じがしましたが。もやし入りのスープでしゃぶしゃぶです。そして、しゃぶしゃぶ肉は本当に薄切りのサシの入ったお肉が4枚のみ

    本当によくここまで薄切りにできたなというレベルです。

    せめて、もやしなど入れないで、普通のしゃぶしゃぶの方が100倍美味しいでしょう。もやしを大量に食べろということでしょうか?

    しかし、これで、一人前で税込み20,000円請求されたら、トラブルになるのではというコース料理でした。

    だけど、不思議に思うのは、天下のJCBが推奨するグルメ・ベネフィットにこんなお店を紹介してはいかがなものでしょうか。担当者は実食しているのでしょうか。もしくは、JCBに苦情は、いっていないのでしょうか。

    非常に心配になるグルメ・ベネフィット体験でした。

    とにかく、このお店には二度と近寄らないぞ。キッパリ。





  • エジプト出国時には、エジプトポンドからドルとユーロへの交換はカイロ国際空港で再両替が可能です。ご安心ください

    エジプト出国時には、エジプトポンドからドルとユーロへの交換はカイロ国際空港で再両替が可能です。ご安心ください

    GWの10連休を利用してエジプトに行った時のお話しです。

    エジプトの通貨はエジプトポンドです。そして、エジプトのATMでも普通にクレジットカードのキャッシングで現地通貨を引き出すことが出来ました。自分は三井住友のVISAカードを利用した。そして、ATMから出てくる通貨は、200エジプトポンド紙幣(約1,300円程度)が多いです。例えば、1,000エジプトポンド(約6,500円)の引き出しをすると、200エジプトポンド×5枚で出てくる感じかな。

    エジプトの観光では、エジプトポンドが必須となります。カイロでのピラミッド入場料やエジプト考古学博物館の入場のチケット、ルクソールでの王家の谷の入場チケットなどはすべてエジプトポンドで支払う必要があります。

    但し、ホテルや現地の観光ガイドなどへのチップは米ドルが喜ばれるようです。そして、その時に役立つのがUSD1ドル札です。1度など、ルクソール神殿でその中を警備していた機関銃を手にしながら警官2名がちょいと案内してやると言ってせがまれたのがチップです。そんな時は1ドル札を渡せば、問題なしです。

    そんなエジプトポンドですが、出国するときには、エジプトポンドは外貨への再両替はできないので、現地で使い切るしかないという情報がネットに掲載されています。自分もほぼそうなんだろうということで、旅行の終盤にはエジプトポンドの引き出すのを躊躇した次第です。

    だけど、出国時のカイロ国際空港では、エジプトポンドからUSドルやユーロへの変換は可能です。だけど、10エジプトポンド(約65円)札以下は両替してくれません。

    その両替できる場所ですが、国際線のチェックインカウンターの横にある「Travel Choice」で両替が可能です。

    カイロ空港の国際線ターミナルは入り口で検問をしているので、制限エリアでないチェックインカウンターでも実際は制限区域のようなものです。よって、国際線への搭乗者しか事実上利用できないと思います

    レートには全く期待していませんが、エジプトから出国すればほとんど利用価値のないエジプトポンドです。米ドルもしくはユーロへ両替してもらえるだけでありがたいです、ドバイの空港などの両替所などでは、エジプトポンドから外貨への交換はできるようです。これもネットの情報です。

    自分が利用したカイロ国際空港のその「Travel Choice」という両替所では、すくなくともUSドルとユーロへの交換は可能でした。但し、円への両替は無理だと推測できます。

    その時は、現物通貨以外の書類の提示などは求められませんでした。最初に外貨からエジプトポンド等への両替した時の書類などやパスポートの提示も不要でした。

    すくなくとも、カイロ国際空港から出国する人にとって、ここが唯一のエジプトポンドから外貨への交換できる場所かと思います。

    まあ、出国時までにはあまり多くのエジプトポンドを残さないようにすることが大事だとは思います。



  • ダイナースカードから届いたヘリコプター体験飛行。GWにヘリコプターで都心上空を。VIP気分が味わえるかも。

    ダイナースカードから届いたヘリコプター体験飛行。GWにヘリコプターで都心上空を。VIP気分が味わえるかも。

    ダイナースクラブ会員限定と名がついているが、また「ヘリコプター体験飛行」の案内が届いた。当方、ダイナースのブレミアムカードを保有しているが、これがプレミアムカード会員のみへの案内かどうかはわからない。

    今回は何と3コース準備されている。

    A. 都内遊覧(東京へリポート)20

    • レインボーブリッジや、オリンピック関連施設建設中の湾岸一帯から東京タワーまで、変わりゆく東京を一望できるとのこと。
    • 特別料金(税別):貸切 39,800円/定員3名(ちなみに通常料金は80,000円)
    • 1~2名での利用の場合でも料金の変更はなし
    • 期間 4/27(土) 11時出発、13時出発 5/4(土)13時出発、14時出発

    B. 箱根遊覧(箱根園へリポート)10分

    • 特別料金(税別):貸切 29,800円/定員3名(ちなみに通常料金は130,000円)
    • 1~2名での利用の場合でも料金の変更はなし
    • 4/3、5/3,5/5の3日間で計12便設定されている

    C: 富士山中湖→都内 30分

    • 特別料金(税別):1人当たり 19,800円/定員3名(ちなみに通常料金は貸切230,000円)
    • 4/26(金)10時出発、5/12(日)10時出発

    そして、このヘリコプター遊覧飛行の受付はEメールのみの受付。コールセンター、プレミアム専用デスク、その他デスクでは受付できないとのことです。

    そして、全便とも申し込み期限は4/18(木)24時までです。そして各便先着順とのことです。

    個人的にはよさげなメニューは、Cの富士山中湖から東京まで30分飛ぶコースかな。ホテルをチェックアウト後、10時にテイクオフして10時30分には東京へリポートに到着するプラン、何と優雅な旅なのでしょうか。

    まあ、費用対効果を度外視すれば、よいブログネタというか、なかなかできない体験ができそうな予感がします。そして、GWは箱根も大渋滞しそうですので、その渋滞の上空をひとっ飛び、気持ちがいいでしょうね。

    数年前までは、成田と東京都心の赤坂アークヒルズを結ぶヘリコプター便があって、よく赤坂のビルの屋上にヘリコプターが到着するシーンをよく見たものですが、この頃は全く見ません。このサービス廃止になったのかな。

    だけど、ダイナースはこのヘリコプターの遊覧飛行好きですね。自分はこんな案内、今回も含めて2回見ました。いつかは乗りたいヘリコプターですね。





  • 入り用があってtumiki証券の積立金を一旦払い出し。その解約、引き出し手順がシンプルすぎて感心した次第。ミニマルさが半端ない。

    入り用があってtumiki証券の積立金を一旦払い出し。その解約、引き出し手順がシンプルすぎて感心した次第。ミニマルさが半端ない。

    昨年から積み立て専門のネット証券会社であるtumiki(つみき)証券で毎月5,000円づつの積み立てを行っている。

    そして、先日入り用があって積み立ては継続するのですが、一旦積み立てていたものを引き出すために、HP上で引き出しの手続きを行った。実はそれが簡単すぎて驚いた次第です。こんなに簡単に一旦解約して、口座に入金されるシンプル差には本当にびっくりした。本当にいまどきのミニマルすぎる証券会社です。むしろ、手続きがシンプルすぎて不安になるぐらいです。

    tumiki証券のHPから引き出す作業は下記のとおりです。まずはログイン。

    • トップページの「資産の中身を見る」ボタンをクリック
    • 画面が資産の中身にかわり、「引き出す」ボタンをクリック
    • そして、これが最終画面。「金額を指定する」か「全て引き出す」いづれかのボタンをクリック。金額を指定するなら、希望額を指定する。

    これで、数日後には自分の口座に入金されます。入金される口座番号等が表示されないので不安になりますが、入金される口座は口座作成時に指定した自分の口座に入金されます。

    本当に間違えようにも、シンプルすぎて絶対に間違うことがないユーザーインターフェイス。完璧です。

    他のネット証券でも、投資信託を解約するときは、いろいろな指定をして、最終的には口座を選択してといった手順が必要です。

    このtumiki証券のシンプル差にはビックリです。ログイン後のトップページのシンプル差も半端ないですが。

    このtumiki証券ですが、積み立て金をエポスカードから引き落とすと、エポスカードのポイントが貯まる。だけど1年目は、引き落とし金額の0.1%のみ。5,000円の引き落としで毎月5ポイントのみ。よって、自分は年間で60エポスポイントが貯まる。

    だけど、毎年、ポイント付与率が0.1%づつ上積みされて、5年目には最高の0.5%が付与されるしくみ。そのためには、とにかく少額でもスタートしなければ、0.5%付与まで到達できません。

    そうすると、5年後には毎月5,000円の積み立てで、年間300エポスポイント(5,000円×12ケ月×0.5%)がもらえることになります。自分は、5年後に0.5%になったら、積立額を増やそうと思っている次第です。

    そして、エポスポイントはエポスカードがゴールド以上の方は、ANAマイルには1,000ポイント=600マイルで移行できます。

    そして、現在tumiki証券でラインナップは下記の4商品のみです。

    • セゾン・バンカード・バランスファンド
    • セゾン資産形成の達人ファンド
    • コモンズ30ファンド
    • ひふみプラス

    いずれも良質な商品ばかりだと思いますが、自分は「セゾン・バンカード・バランスファンド」を毎月5,000円づつです。

    エポスカードには、こんな感じで、その他の欄に、“つみき証券つみたて”という表示でカード明細には上がってきます。

    現代のなにかと忙しい若いサラリーマンにはお手軽に良質な金融商品を毎月積み立てで始められる証券会社なのではないでしょうか。そして、信用力もエポスカードから引き落としができるということは、あのマルイグルーブの子会社ということですので、安心して継続できるはずだと思います。

    ネット証券会社に口座を開設して積み立てを始めようにも、投資信託の商品が多すぎて何を選んでいいか迷っている方々などには最適なネット証券会社だと思います。

  • デルタ航空のマイル、最低でも、スカイマイル提携クレジットカードを持たないとJTB旅行券にもスカイマークにも使えない

    デルタ航空のマイル、最低でも、スカイマイル提携クレジットカードを持たないとJTB旅行券にもスカイマークにも使えない

    今年の夏はアエロメヒコ航空の有償ビジネスチケットを既に確保しており、メキシコシティ経由での南米に行く予定を組んでいます。ペルーのリマinでアルゼンチンのブエノスアイレスoutのチケットです。

    マイルをどこの航空会社に付けるか、決めなければなりません。せっかくマイルが稼げる南米路線です。が、そこはアエロメヒコ航空の所属するアライアンスはスカイチームです。JALかANAにでもマイルをつけられたら最高なのに。残念です。

    そして、スカイチームに所属する主な航空会社は以下のとおりです。

    • デルタ航空
    • アエロフロート
    • エールフランス
    • アリタリア
    • チャイナエアライン
    • 大韓航空
    • ガルーダインドネシア
    • ベトナム航空
    • アエロメヒコ航空 など

    やっぱり王道的な貯め方はデルタ航空に貯めることかなとは思います。

    そして、むしろ、マイルを利用しての特典航空券利用ではなく、JTB国内パッケージツアー旅行券に交換すればいいのではと思ったところです。但し、少しハードルがあります。

    • この旅行券は、JTB店舗が販売する国内パッケージツアー購入のみにしか利用できない
    • 1暦年ごとに最大30,000マイルしか旅行券には交換できない
    • 交換できる対象者は、スカイマイルメダリオン会員および日本国内で発行された提携クレジットカード本会員のみ
    • クーポンの有効期限は申込受付日から6ケ月

    当方、2年前まではデルタのクレジットカードを作っていたが、デルタをまったく利用する機会がなくなり、解約した次第。そして、デルタの提携クレジットカードで一番安い年会費のカードはデルタ スカイマイルJCBテイクオフカードです。年会費は1,620円(税込)です。

    まあ、それで2年間で30,000マイルづつ交換して国内パッケージツアーに利用すればよいのですが。

    クーポンの有効期限が短いのも難点ですね。

    あと、デルタのマイルはスカイマークの特典航空券に交換することもできます。但し、これもスカイマイルメダリオン会員もしくは提携クレジットカード本会員のみという条件が付きます。家族カードは対象外とのこと。

    ということは、どちらにしても、提携クレジットカードは作成しないとダメということですね。

    その他の航空会社に付けるという選択肢ですが、考えられるのは大韓航空ぐらいが現実的なのかな。日本語のHPもあるし、HP上で特典航空券の予約もできます。

    そして、日本と韓国の往復での特典航空券に必要なマイル数は、通常時で30,000マイル、ピーク期で45,000マイルとなっています。

    まあ、考えても他に選択肢がないのでしょうがないですが、素直にスカイマイルに貯めて、現状、マイルに期限がないのが利点のスカイマイルですので、マイルを使える機会がくるのを静かに待つということでしょうか。

  • 日本で、円から外貨に交換する手段として一番リーズナブルな手段はマネーパートナーズの空港受取サービスのみ。きっぱり

    日本で、円から外貨に交換する手段として一番リーズナブルな手段はマネーパートナーズの空港受取サービスのみ。きっぱり

    海外旅行に行く人は出発地の空港でドルやユーロなどの主要通貨であれば、空港の外貨交換所で外貨を調達する人が多いと思います。

    だけど、はっきり言って、空港で日本円から外貨に換えるのは交換レートでかなり手数料を上乗せしており、いわゆるぼられていると思います。

    自分は基本的には、地の空港について、現地のATMからクレジットカードのキャッシングで外貨を手に入れます。その時に専らつかうのがセディナカードです。

    但し、今度の10連休はフランクフルト経由でエジプトに行きます。乗り換えのフランクフルトでユーロをキャッシングしてもよいのですが、新興国で一番強いのは米ドルだと思います。

    というわけで、経由地がユーロ圏なので、日本で米ドルを調達する必要があります。

    その時に一番リーズナブルに外貨を手に入れるには、外貨FXの会社である「マネーパートナーズ」の航空受取サービスを利用して外貨を手に入れる方法です。

    かかる手数料は500円のみ。マネーパートナーズで円貨→米ドルに交換するときのレートはほぼその時の実勢レートです。(多少はレートに上乗せされますが、気になるところではない、きっぱり)

    但し、このサービスで外貨を受け取れる空港は、成田、羽田、関西、中部の空港のみです。ここがネックになるかな。

    実際に外貨を交換し、外貨を受け取れる手続きは極めて簡単です。その前に、「マネーパートナーズ」でFX口座を開設していることが前提にはなります。

    • まず、「資金管理」のタブから入金をします。クイック入金なら、即座に入金できます
    • 「資金管理」のタブから、振替・移動を選択し、「受入証拠金」から「会員残高(未使用分)」に金額を指定して、資金移動します(ここ重要です)
    • メインページの「外貨受取(空港)」のタブをクリック
    • 受取通貨の選択をします。(米ドル・ユーロ・ポンド・スイスフラン・韓国ウォン・中国元の6通貨のみ
    • 受取窓口の選択をします
    • 受取日の指定をします
    • パックの選択をします。米ドルであれば、100ドルパック、500ドルパック・1,000ドルパックを何セット注文するか決めます(例えば、100ドルパックは、1ドル札×10ドル札×3枚、20ドル札×3枚の組み合わせになります。自分で受け取る札の選択は不可です。)
    • 次の画面で、金額とレートを最終チェックし、決定ボタンを押します
    • 利用目的の選択をします
    • 依頼内容の確認が出てきますので、これでよければ、「手続きを確定する」ボタンを押す
    • 最後の画面で受付番号が出てきますので、印刷するなりメモするなりで完了

     

    当日は指定された空港の場所で外貨を受け取るだけです。もちろん、この円貨から外貨を交換するタイミングによってレートは随時変化しますが、一番リーズナブルに円貨から外貨に変換する手段として合理的なのは、この方法だと確信しています。





  • メインカードを「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更。ANAマイルが100円=1.905マイルの高還元。

    メインカードを「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更。ANAマイルが100円=1.905マイルの高還元。

    自分のメインのクレジットカードを「ANAダイナース プレミアムカード」から「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」に変更申し込みをして、先日、そのカードが三井住友カードから届いた。

    年会費は、本会員 86,400円、家族会員 4,320円です。そして、入会時と毎年継続でそれぞれ10,000マイルがもらえます。

    今回、「ANAダイナース プレミアムカード」をメインから外して、おそらく次の年会費更新までには解約すると思いますが、理由は、やっぱり100円につき従来の2マイルから1.5マイルに改悪されたのが大きいかな。

    それと、やっぱり海外では使いづらいところがネックで、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」は現行からの大改悪がなければ、長く使い続けられると思い、変更するに至った。

    そして、このカードの良いところは、ポイントの貯まり方がすごいところ。

    基本は利用金額の合計1,000円(含む消費税等)ごとに1ポイント貯まります。

    さらに、マイ・ペイすリボ支払にすると、ワールドプレゼントのポイントが2倍(利用代金のご請求月に「リボ払い手数料」のご請求があることが条件)になります。つまり、1,000円につきワールドポイントが2ポイント貯まります。但し、ご指摘もいただいたのですが、リボ払い分はボーナスポイントとしてカウントされるのでステージ特典分と同じく1ポイント=5ポイント=0.405マイルとなります。

    プラチナカードは1ポイントを15マイルコースで移行できますので、通常の1.5%マイルとリボ払いのボーナスポイントの0.405%マイルで合計1.905マイルの高還元率となります。

    「ワールドプレゼント」には、年間利用額に応じて翌年のポイント付与率がアップする特典があります。ボーナスポイントが付与され、1ポイントを5 Gポイントに移行できるので、少し長いルートですが、ANAマイルに移行できる

    だけど、このステージボーナスはANA VISAプラチナには下記ステージボーナスは適用されません。残念ですね。ここを勘違いしていました。

    年間利用額(毎年2月~翌1月まで) ステージ 翌年のポイントアップ率 ボーナスポイント→Gポイント→LINE→メトロ→ANA
    300万円以上 V3 50万円で300ポイント
     以降10万円ごとに60ポイント
    100円=0.243マイル
    100万円以上 V2 50万円で150ポイント
    以降10万円ごとに30ポイント
    100円=0.1215マイル
    50万円以上 V1 50万円で100ポイント
    以降10万円ごとに20ポイント
    100円=0.081マイル
    50万円未満

    また、プラチナカードだけのご利用プレゼントとして、6ヵ月間のカードお支払い金額合計が50万円(含む消費税等)以上の方に、6ヵ月間のカードお支払い額の0.5%相当額(2,000円以上最高3万円まで)の三井住友カードVJAギフトカードを年2回プレゼントするという至れり尽くせりの内容です。

    (但し、このVJAギフトカードは三井住友VISAカードプラチナだけの特典で、ANAカードは対象外となります。残念です。ご指摘いただき、ありがとうございます。)

    到着した重々しい封筒を開封すると、燦然と輝く黒いカードが4枚。今回は家族カードも3枚追加した。

    自分は、同じ三井住友カード発行の「ヒルトン VISA プラチナカード」もヒルトンでのダイヤモンド維持のために持っているが、そのカードでの利用枠が300万円だったのが、今回届いた書類には利用枠が500万円に引き上げられていた

    500万円あれば、海外で何かあった時でも大丈夫になった。

    そして、中身のカードの基本情報もパスポート型になっていて茶目っ気がある冊子。

    そして、2名で1名無料になる「グルメクーポン」もJCBなどとは違って、横長の冊子風になっている。これ専用の紙のカードと番号も付与されている。

    そしてプラチナ会員だけの特典として、「メンバーズセレクション」として、海外空港ラウンジがご利用できる「プライオリティ・パス」、名医によるセカンドオピニオン、食の逸品プレゼントなどよりお好きなサービスをおひとつ無料で選べる特典もある。

    そして、海外旅行傷害保険もカード利用の有無に関係なく、自動付帯です。

    • 死亡、後遺障害  最高1億円
    • 障害治療費用   500万円(1事故の限度額)
    • 疾病治療費用   500万円(1疾病の限度額)
    • 賠償責任     1億円(1事故の限度額)
    • 携行品損害    100万円(1旅行中かつ1年間の限度額)
    • 救援者費用    1,000万円(1年間の限度額)

    そして、このカードはインビテーション制ではなく、申し込み制です。

    まあ、使い倒してみようと思います。

  • 「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    現在、自分の主力のクレジットカードは「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。昨年までの100円=ANA 2マイル貯まるなら、多少の不便さを感じても使い続けていてもよいと思っていましたが、昨年末からの1.5マイルへの改悪を機に主力カードの変更を思い立った

    変更理由は下記のとおり。

    • 100円=1.5マイルなら他に年会費が安くてマイルが貯まるANAカードが存在する
    • ダイナースは特に海外で使いづらいカード
    • 海外で紛失した時に、プレミアムカードなのに迅速に再発行などの手続きができない

    特に、昨年夏にクロアチアで財布を紛失し、クレジットカードも現金もなくなって、一番頼りになったのが、VISAのプラチナカードだったことも大きい。グローバルなVISAネットワークの偉大さを体感した次第

    そして、今年も10連休のエジプト、夏の南米の旅行を計画している身としてはやはり主力カードがダイナースでは使い勝手で心細い。そして、3月に行ったインドのコルカタでもホテル以外はダイナースは使えなかったことも大きいな。

    そして、主力の乗り換え先は、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。先日申し込んだところ、もうすぐ手元に届くことになったので、SFCは2枚持ちはできないので、ダイナースのプレミアムデスクに電話した。

    オペレーターに、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からプロパーの「ダイナース プレミアムカード」に変更したい旨を伝えたところ、以前はその変更は受けていたかもしれないが、現在は受け付けられないと言う。

    現状受けられる変更は、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からスーパーフライヤーズ表記だけをはずす、「ANAダイナース プレミアムカード」への変更だけと言う。

    自分としては当然、プロパーカードに変更できるものと思っていたので、大変驚いたわけです。何故なら、数年前にダイナースからプロパーのプレミアムカードのインビテーションを貰った時、デスクの方に「ANAダイナース プレミアムカード」の申込用紙をもらえないか相談したら、簡単に「ANAダイナース プレミアムカード」のインビテーションを送ってきてくれた記憶があったからです。

    ダイナースですが、プロパーのプレミアムカードに変更できるのなら、持ち続けても良いと思っていましたが、ANAのプレミアムカードを2枚持っていてもしょうがないので、いづれ解約するしかないかな。

    家族に相談すると、銀座のダイナースラウンジは重宝しているから解約しないで欲しいといわれる始末。

    しかし、自分の思い込みが悪いのかもわかりませんが、どんどん改悪されていきますね。同じダイナースのプレミアムカードなのだから、臨機応変に変更してくれても良い事案だと思った次第です。何か不都合なことがあるのかな。わかりません。

    届いたニューオータニクラブの冊子に「ダイナースクラブ プレミアムカード」のインビテーションが同封されていたのには驚いた



  • アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメリカンエキスプレスカードでメルカリにて合計で5,000円(税込)以上をカード決済で利用すると1,000円キャッシュバックするという「メルカリで1,000円キャッシュバックキャンペーン」が始まっています。

    但し、アメリカンエキスプレスカードをいつものように事前登録する必要があります。そして、事前登録先着100,000名様限定

    今回は、プロパーカードの他に三菱UFJニコス、クレディセゾン やエムアイカードでの発行のプロパー以外のカードでも登録可能です。

    そして、登録した1枚のカードにつき、キャッシュバックされるのは1回のみの1,000円です。よって、5,000円以上決済したら、再度キャッシュバックをもらうためにはクレジットカードを変更する必要があります。

    詳細は下記のとおりです。

    利用条件

    1.事前登録期間:2019年3月28日(木)~5月20日(月)

    利用期間:2019年3月28日(木)~5月27日(月)

    2.事前に登録いただいたカードで、キャンペーン期間中に日本のメルカリにて、合計で5,000円(税込)以上カードをご利用いただくと、1,000円をキャッシュバックいたします。複数回のご利用分の合算も可能です。キャッシュバックは1回のみです。

    3.ご登録いただいたカードでの「d払い(クレジットカード)」もキャッシュバックの対象です。

    4.家族カードまたは追加カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。

    5.複数カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。対象カードが限定されているキャンペーンもございます。

    6.対象加盟店での直接決済ではなく、第三者機関を経由した決済は対象外です。

    これは、結構おいしいキャンペーンですね。自分はさっそく、アメックスグリーン、SPGアメックス、セゾンアメックスの3枚を登録しておきました。

    そして、今、ヤフオクやメルカリで、あのANAのアメニティポーチのグローブトロッター版が出回りだしました。自分は、ヤフオクでファーストクラスの方のポーチを2つゲット。今、ヤフオクの方が安くて、7,000円程度でしょうか。メルカリはまだ強気な価格設定の方が多く、10,000円程度でしょうか。ここではヤフオクの方がコスパがよいですね。この価格差があれば、このアメックスのキャンペーンを使ってもヤフオク有利です。

    ただ、残念なのは、まだ色がビビットなケースはまだ配布されていないらしく、色がベージュの1色のみは悲しい。ただ、このファーストクラスの方は、結構深さがあります。大きさは、横17.5㎝×縦12.5㎝×深さ7㎝といったところです。ポーチの中の内装はビビットな色使いでよさげな感じです。

    自分的には、このポーチ、ビジネスクラス版よりファーストクラス版の方が好みです。

  • メルカリのパワーはすごいな。ヤフオクを凌駕している事実にビックリ。ヤフオクは凋落かな。そして、メルカリ派に改宗した次第

    メルカリのパワーはすごいな。ヤフオクを凌駕している事実にビックリ。ヤフオクは凋落かな。そして、メルカリ派に改宗した次第

    もう使わなくなった「iPhone6 64GB au版」を利用しなくなったので、処分するには、いつも頭に最初に浮かぶのは自分はヤフオクです。

    ヤフオク派かメルカリ派かと問われれば、自分は昔からなじみのあるヤフオク派です

    ヤフオクの方がオークション形式なので、その商品の市場価格が素直に反映されるのではないかと思っています。メルカリの方は、値付けの優劣や値下げ交渉が来たり、コメントに反応したとしないといけないようなので、自分はできれば避けたいと思っていました。

    家族の女性陣は圧倒的にメルカリ派です。理由は、すぐに売却できるからと言う速さが理由だそうです。ヤフオクなんて時間がかかるだけで、面倒臭いと言う。

    だけど、今回、古くなったiPhoneの売却でメルカリのパワーを思い知った次第。

    改宗までの自分は、当然、まずはヤフオクにiPhoneを8,800円で出品した。

    ヤフオクのウォッチリストには20人ぐらいチェックがあった。そして、入札されたのは1件のみ。落札金額も出品価格と同じ、8,800円でした。

    そして、オチはこの人から何も連絡が来なくて困った状況になり、こちらからキャンセルした次第。

    そして、ものは試しにということで、今度はメルカリに出品。

    販売価格はヤフオクの出品価格と同じ8,800円に設定して出品した。すると、ものの30分でいろんな質問が来て、出品して1時間後には8,800円で売れた

    この事実をどう見るか。おそらく、メルカリの方が顧客の数が圧倒的に分厚いのだと想像できる。

    だけど、このメルカリ、同時に株主優待の割引券を出品して、出品禁止品にあたるとかで、1日間取引停止処分となった。ヤフオクはこの割引券を認めていて、どうしてメルカリは禁止されているのか、理由がわからない。

    以前、お金を出品して問題になったことは了解しているが、株主優待の割引券などは問題になる商品とは思えないと個人的には思います。

    そう考えると、ヤフオクのアドバンテージはこのメリカリが禁止している商品を出品できる価値しか見いだせなくなる。どうしても、オークション形式でせらせないといけない商品はどんなものがあるのだろう。

    あと、個人的にメルカリは商品を購入するとき購入のコメントを残すとか、ヤフオクになれた男性陣にとっては、めんどうくさいローカルルールが本当に困っています。どうにかこのローカルルール改善できないのかな。

    そうゆう訳で、私もメルカリ派に改宗した次第です。

  • インドのコルカタでのATMのキャッシングは手ごわかった。理由はわからないが、VISAブランドしか受け付けなかったぞ

    インドのコルカタでのATMのキャッシングは手ごわかった。理由はわからないが、VISAブランドしか受け付けなかったぞ

    インドのコルカタでの出来事。

    いつも海外では、現地通貨を調達するのに利用しているのが、クレジットカードのキャッシングサービスです。そのキャッシング専用のクレジットカードとして作っているのが、セディナカード(JCB)です。

    このカードがキャッシングに向いているのは、

    • キャッシングにかかる金利手数料がリーズナブル
    • 借りた後、ネットですぐに返済が完結できる
    • その他費用は一切なし

    そうすると、セディナカードで現地ATMからキャッシングして、会員専用webサービスの「セディナビ」(最近名称が変わりましたね)にログオンして、“ご利用残高をいますぐネットでお支払い”というところからPay-easy(ペイジー)を利用して返済すれば、金利も少しかかりますが、返済もすぐにできる手軽さが大変気に入って使っている。

    他のクレジットカードはATMに行ったりしないといけないのが、ネックです。

    ですから、自分の中では現地通貨調達はセディナカードが基本中の基本

    そして、インドはコルカタのキャッシングです。いつものように、ATMへ行ってセディナカード投入。違う銀行の5つぐらいのATMで試しても、どうしてもacceptされません。

    まあ、自分のセディナカードのブランドがJCBだからかな。いくつかのATMにはVISAだけという表示もあります。インド系の銀行、シンガポール系の銀行のATMでもダメです。

    少し焦ってきました。違うクレジットカードのVISAブランドでもmasterブランドでもダメ、cirrusやpulseはOKという表示のあるATMでもすべて拒否されました。

    そして、自分が試したATMで唯一、キャッシングができたのが、「Induslnd Bank」という銀行のATMでVISAブランドのみのクレジットカードが有効でした。

    特に、何か知らないけど、自分が試したATMでのキャッシングはVISAのみ利用できると出ていたのが印象的でした。特にシンガポール系の銀行ATMはVISA以外ダメと大きく表示されていました。JCBはともかく、masterもダメな世界があるとは、トホホです。

    そう考えると、昨年夏も海外でクレジットカードを亡くした時の対応も考えると、主力カードはVISAプラチナにした方がよいのかな、と考える昨今です。

    海外のATMでこんなに手こずったのは初めての経験でした。おそらくクレジットカードに詳しい方は今回手こずった理由がわかるのかな。インド特有の問題という気もしますが。

  • 2019年3月現在、nanacoチャージでポイントがつくクレカは、リクルートカードを除けば、0.5%ポイント還元なのですね。

    2019年3月現在、nanacoチャージでポイントがつくクレカは、リクルートカードを除けば、0.5%ポイント還元なのですね。

    ここ1年は、以前はnanacoで支払っていた住民税や固定資産税などの税金が、手数料はかかるもののクレジットカード払いが可能となり、そのためnanacoでの月2万円以上の支払いがなくなり、nanaco数枚での税金払いの時代は終わったと思っていた。

    だが、民間の火災地震保険の支払通知が届き、銀行窓口かペイジーもしくはコンビニという指示がなされていた。そうすると、1年間眠っていたnanacoカードを取り出して、nanacoにクレジットカードでチャージしてポイントがつく最新情報を集めてみて、驚いた、驚いた。

    1年前までは、面倒くさかったが、YahooカードからANAプリペイドカード経由での裏技的チャージでYahooポイントで1%分のポイントがいくらでももらえた裏技があったが。

    2019年3月現在で、nanacoへのクレジットカードチャージでポイントがつくカードは下記のとおり。あくまで、自分が現在所持しているクレカで備忘録のためには作成した。

    還元率 備考
    リクルートカード 1.2% 利用金額の合算で月間3万円までがポイント加算の対象
    Yahoo!JAPANカード 0.5%
    セディナカード 0.5%
    セブンカード・プラス 0.5% 初年度年会費無料、年会費500円
    JMBローソンポンタカードVISA 0.5%
    ファミマTカード 0.5%

    スマホのQRコード払いのキャッシュバックが大盤振る舞いな状況と違い、nanacoチャージはほんとうショボイことになってしまっていますね。リクルートカードを除けば、0.5%ポイント還元のみ。それも、それに対応しているカードも数枚しかない悲惨な状況。

    リクルートカードは何と、ポイントが付くチャージが月間3万円までとは。リクルートカードを2枚持ち(VISA+JCBなどの組み合わせ)の技で月間6万円まで増やせる裏技はあるが、自分はそこまでする必要もないと思うので、リクルートカードでは3万円が上限。

    今回、16万円の支払いをしなくてはならない身としては、4枚のクレジットカードを選ぶとなるとリクルートカード、Yahooカード、セディナカード、セブンカードプラスかなと思います。

    いろいろな人の情報では、エポスカードも0.5%貯まると書いてあったが、これは確認できなかったので、割愛した次第。エポスカードが0.5%貯まるとよいなとは思います。

    まあ、総括してみると、もうnanacoチャージではポイントは貯まらない時代という認識をせざるをえないですね。しかし、セディナカードもニッチなところで生き残っていますね。自分はこのカード、海外キャッシング専用と思って所持していたが、nanacoチャージ用でも活用できるとは。かんばっています。

    今後も改悪は続くと思うので、いろんな人が言っているように、ポイントがつくクレジットカードで残るのは本家本元のセブンカードプラスだけになるかもと思う昨今です。

    (追記)

    ブログを見た方からお教えいただいたのですが、「ザ・プラチナ出光セゾンアメリカンエキスプレスカード」はnanacoなどの電子マネーチャージで還元率1%だとのことです。
    セゾン提携のプラチナレベル、出光独自のサービスでなかなかいいカードとのことです。

    お教えいただき、ありがとうございます。貴重な情報ですね。

     

  • Hiltonプラチナに付帯するプレミアムクラブ・ジャパンは自分には使いづらいが、ダイヤモンド維持にはこのクレカは必携の1枚だな

    Hiltonプラチナに付帯するプレミアムクラブ・ジャパンは自分には使いづらいが、ダイヤモンド維持にはこのクレカは必携の1枚だな

    HiltonプラチナVISAカード(三井住友カード)を所持していると、自動で帯してくる特典に「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)」会員特典というものがあります。

    昨年より、Hiltonプラチナカードを持ち始めて、1年が経過したことになる。今回、2年目のヒルトン・プレミアムクラブの特典が自宅に届いたことでわかる。

    この特典に入会しようとすれば、年会費が25,000円ほどかかります。会員になるメリットとしては、

    • 基本プランのシンプルステイと朝食付きパッケージの料金にあらかじめ25%割引を適用した2つのHPCJ会員限定割引プラン、「HPCJ会員限定割引プラン(部屋のみ)」と「 HPCJ会員限定割引プラン(朝食付)」を利用可能
    • 宿泊の際、ホテル直営のレストラン、バー、ラウンジ、ルームサービス、ミニバーでのご利用料金を客室付けにしてチェックアウト時にお支払いいただくと、20%割引となります。レストランのみのご利用や、ホテル滞在中に都度お会計される場合でも、ご利用料金が10%割引
    • 宿泊料金のお支払い、および直営のレストラン、バー、ラウンジのご利用料金のお支払いにお使いいただける5,000円割引券2枚を、有料入会時ならびに有料更新時にプレゼント
    • ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンご入会時に、ヒルトン・オナーズにご入会を希望されると初年度はシルバー会員のステータスを提供

    これらの特典が、国内16ホテルと韓国の2ホテル*で特典を利用可能となる。(但し、 韓国のコンラッド・ソウル及びヒルトン釜山では割引券は利用できない。)

    昨年度初めてこれらの特典をもらったが、どれも利用しなかった。国内のヒルトンを利用される方にとっては、利用価値のある特典ですが、海外中心の現在は利用するのが難しい状況。

    レストランの割引券(5,000円×2枚)ぐらいは、レストランの利用で使いたいのだが。ヒルトン東京は新宿、コンラッド東京は新橋なので、このあたりのレストランかなとも思う。

    このヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンは、いろいろなクレジットカードのプレミアムカード経由で入ると年会費の割引などがあるので、入会希望者は自分のクレカをチェックされた方がよい。

    このHiltonプラチナカードの年会費は66,500円(税込)。これから、WEB明細書年会費割引1,080円が入って、実質的な年会費は65,420円です。

    これだけの年会費をかけて持つ価値があるクレカかどうかは、ダイヤモンドステータス維持のためには、必須と判断します。特に、裏技ですが、ポイント宿泊でもミニバーなどを利用してこのクレカでチェックアウト時に支払いを済ませると、1滞在となります。Hiltonプレミアムカードを所持していると、1年間に10滞在すれば翌年もダイヤモンドステータスを維持できますので、大変ありがたいクレジットカードということになります。

    現状のライフスタイルでは断捨離の対象にならないクレジットカードの1枚です。





  • 海外でのクレジットカード利用、現地通貨で決済するべし、円決済は損するよ

    海外でのクレジットカード利用、現地通貨で決済するべし、円決済は損するよ

    海外でクレジットカードを利用するときに、近年、現地通貨で決済するか、円で決済するか、尋ねられることが多くなりました。

    どちらにするか尋ねられた時、間違いなく、「現地通貨で決済お願いします」と言わないと、大きな損をすることはあまり知られていないというか、あまり誰も話題にしていません。

    自分も以前はどちらで決済してもそんなに違わないだろう、とぐらいしか思っていませんでしたが、ある人のブログを読んで、現地通貨で決済しないと大きな損をするという事実を知った

    実はこの3月初旬、インドのコルカタに4日間行っていた。インドの現地通貨はインドルピー。クレジットカードを利用して何回かはインドルピーで決済するか、円で決済するか尋ねられた。もちろん、インドルピーでと答えていたが、ここ最近クレジットカードの明細が上ってきたので、チェックしてみると、いくつかは円で決済されている取引があったので、事実を見てみます。

    事実①

    3月4日にコルカタの「スペンサーズ」というスーパーで利用、何も尋ねられなくて、勝手に円で決済されていた

    • 金額 1958.50インドルピー ×(当日のカードのレート1.6025)=約3,138円のはず
    • レジで円貨で勝手に決済され、クレジットカードに請求された金額   3,264円
    • その差 126円 → 現場で円決済した方が約4%ほど割高になっている

    事実②

    3月3日にデリーのダブルツリーホテルで決済した時、どちらの通貨の明細ももらった比較

    • 現地通貨決済 9,191.81インドルピー ×(カードの当日のレート1.6025)=約14,729円
    • 円価で決済した場合 16,025円(レシートにバッチリ書かれている)
    • その差 1,295円 → 現場で円決済した方が約8.8%ほど割高になっている

    同じクレジットカードで決済して、どうしてホテルの方が割高な理由は不明ですが、どちらも明らかに、現地で円貨でクレジットカード決済した方が割高になっている。

    特にダブルツリーのように9%も割高になっている現実を見ればシャレにならないですね。

    業界の人にとっては、不都合な真実かもわかりませんが、くれぐれも海外でクレジットカードを利用して決済する時に尋ねられたら、現地通貨(今回の場合はインドルピー)で決済ということを肝に命じた方がよさそうです。

    だけど、事実①のように、コルカタのスーパーのレジでは、何も尋ねられず、勝手に円貨決済される場合もあるようですので、その場合は、対応のしようがないですね。

    [体験記]海外でクレジットカードを紛失した時どうする、手続きする順番が最も大切だよ





  • 10連休の海外現地ツアーはGポイント経由「VELTRA」で予約。セゾンの5%OFFクーポンを利用で、約10%引き。これはお得!

    10連休の海外現地ツアーはGポイント経由「VELTRA」で予約。セゾンの5%OFFクーポンを利用で、約10%引き。これはお得!

    間近かに迫ってきた、10連休のエジプト旅行。まだ、往復の航空券とホテルとエジプトの国内線の航空券のみ予約済みの状態。

    そろそろ、現地のオプショナルツアーも予約しないといけないな、と思っていたところに、先日、セゾン・UCカードより、海外現地オプショナルツアーの「VELTRA(ベルトラ)」で使える5%OFFのクーポン情報が流れてきていた。Netアンサーにログインすると、クーポンを確認できると思います。

    また、いつ、これを使おうかと思案しているうちにポイントサイトの「Gポイント」より、

    • VELTRA(ベルトラ) 今なら1%→2.5%Gポイント還元中!

    というこれまた、おいしい情報が届いた。これを組み合わせると、クレジットカードのポイントも合わせると、10連休中の海外現地ツアーが実質約10%引きで購入可能となる。

    例えば、Gポイントだけでも、10万円のオプショナルツアーを購入すれば、

    • Gポイント 2,500 →Line経由メトロポイント 2,250 →ANAマイル 2,025

    となり、大変すばらしいポイントアップ案件となります。

    但し、Gポイントでの2.5%へのポイントアップの期限は明記されていないので、いつ打ち切りになってもおかしくないと思う。一方、セゾンカードのクーポンは、4月30日までの予約で、現地ツアーが6月30日までに完了とのこと。

    そして、このクーポンは1枚入手すれば、1人2回使えます。

    自分も早速この組み合わせて、予約した次第。Gポイント経由でVeltraへ。参加したいツアーを選んで、最終決裁画面で5%OFFのクーポン利用をポチッとすれば、画面で5%引きの決済金額が表示されます。

    ただ、クレジットカードですが、道義的にはセゾンもしくはUCカードを使うべきかと思いますが、他のカードを使っても5%OFFがなくなることはないようです。

    自分は下記の2つのツアーを予約しました。

    • ルクソール観光の決定版!王家の谷&カルナック神殿&ルクソール神殿&ハトシェプスト葬祭殿
    • 【プライベートツアー】ギザの3大ピラミッド&エジプト考古学博物館

    ご覧のとおり、予約履歴でもちゃんと5%OFFが確認できます。

    残念ながら、夏休みの旅行には使えませんが、この10連休に海外に個人旅行ででかける人はこのルートで予約することをお勧めします。

    海外の現地ツアーは現在はエクスペディア経由でも予約可能ですが、自分は今までいやな思いをしたことがないVELTRAから海外のオプショナルツアーを予約する派ですね。

  • セゾンカードとUCカード会員限定。ベルトラの海外オプショナルツアーが5%OFF!6月催行分まで。クーポンは先着9999限定

    セゾンカードとUCカード会員限定。ベルトラの海外オプショナルツアーが5%OFF!6月催行分まで。クーポンは先着9999限定

    海外の旅先でのオプショナルツアーの申し込みは、VELTRA(ベルトラ)が有名です。自分の旅のスタイルは、飛行機のチケットとホテルは別々に予約。

    そして、旅先で自分で訪問しにくい観光地は、VELTRAで個別にオプショナルツアーを申し込みます。この方が、旅の自由度と日程が窮屈にならず、スマートに旅ができます。

    そのベルトラから、セゾンカードとUCカード会員限定で、海外のオプショナルツアーが5%OFFのクーポンが配られています。先着9999予約限定との表記があります。おそらく、クーポンをゲットできるのが、9999クーポンまでということだと思うのだが。

    このクーポンの利用方法は下記のとおりです。

    対象期間

    • ご予約期間: 2019/02/01 ~ 2019/04/30
    • 対象となる参加日: 2019/02/01 ~ 2019/06/30

    注意点

    • 本クーポンは、海外ツアーのみ対象となります
    • すでに予約済の商品をキャンセルしたうえでの、クーポン利用による再予約はできません
    • クーポンは、1件の予約につき1つのクーポンのみしか使用できません
    • クーポンは、会員様おひとりにつき2枚までの発行となります
    • 他クーポンとの併用はできません

    少しわからないのは、自分もクーポンは入手したが、1人2枚まで使えるということは、1つツアーを予約したら、再度クーポンを入手しないといけないのかな。

    そして、オプショナルツアーの催行されるのが6月30日まで有効ということは、10連休に海外旅行を考えている人にとっても朗報です。5%といってもバカにはなりません。

    ベルトラは、ポイントサイトを経由していくと大変お得になります。

    例えば、モッピーなら4%、Getmoneyなら3.1%のポイントが獲得できます。それに、クレジットカードの1%程度のポイントを考えると、なんと10%の割引も夢ではありません。

    自分も10連休はエジプト旅行を考えています。カイロでのピラミッド見物とルクソールでの観光はベルトラから日帰りツアーを予定しています。この5%ポイントバックをクーポンを丁度利用できます。ありがたやです。

    最近は、エクスペディアでも海外オプショナルツアーを予約できますが、自分は今までほとんど外れたことがないので、ベルトラでの予約派かな。



  • JAL Global WALLETリリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーン開催中!3月31日までにチャージせよ

    JAL Global WALLETリリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーン開催中!3月31日までにチャージせよ

    JAL Global WALLET(JGW)リリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーンが既に始まっています。普通に考えれば、JALで15名に当たるキャンペーンなんて、絶対に当たらないと思うのが当然ですが、マイナーな存在のJGWです。使っている人いるのだろうか?

    自分は当たる可能性は皆無ではないと判断し、5,000円チャージし、このキャンペーンに参戦します。

    ちなみにこの、「15名様に40,000マイルが当たるJAL Global WALLETリリース記念キャンペーン」は下記のとおりです。

    • キャンペーン期間: 2018年12月3日(月) 〜 2019年3月31日(日)
    • 特典: キャンペーン期間中にJAL Global WALLETに5,000円以上チャージした方の中から抽選で15名様に40,000マイルプレゼント
    • 特典提供時期: 2019年4月末頃 ※当選者の発表はマイルの積算をもって

    要はこのキャンペーンは、3月31日までに5,000円チャージすれば登録されるということです。利用は自由。日本円で引き出しても、現地通貨に両替して現地ATMから現地通貨で引き出しても、ショッピング利用でもOKとのことですね。

    だけど、このJAL Global WALLET、使い勝手が悪いんだな。

    まず、ATMからの出金の際に、1回当たり約200円(非課税)相当額の手数料がかかるとのこと。現地でもおそらく日本のATM利用でも。

    両替時(日本円→外貨のみ)とショッピング利用時にはJALマイルは貯まることはたまります。だけど、これがショボイ。

    • 通貨両替 200円=1マイル
    • ショッピング利用 200円(税込み)=1マイル

    そして、何とJGWにチャージするときにも、手数料がかかる場合があります。チャージ方法は以下の4つ

    1. 住信SBIネット銀行 (期間の限定なく無料)
    2. 銀行振込チャージ[200円/件(税別)] 5/31まで無料キャンペーン実施中
    3. インターネットバンキングチャージ[200円/件(税別)] 5/31まで無料キャンペーン実施中
    4. クレジットカードチャージ[チャージ金額の0.324~1.080%(税込)]→クレジットカードチャージはショッピング専用コースのみ利用可

    ちなみに、JGW内で両替できて、引き出せる15通貨とは、次のとおりです。

    日本円、米ドル、香港ドル、豪ドル、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、NZドル、英ポンド、中国元、韓国ウォン、台湾ドル、タイバーツ、マレーシアリンギット、シンガポールドル

    そして、極めつけは両替時の為替レートが明確になっていないところかな。

     

    チャージするにも、ATMで出金する際にも手数料がかかる、つわもののカードです。

    なかなか使いづらいカードです。

    自分としては、5,000円チャージして、アマゾンで使おうかなと考えています。いつものあの手ですね。

  • 十数年ぶりにHISから航空券を予約。リーベイツ経由で1.0%のキャッシュバック+決済はAMEXプロパーで3倍マイルが最強の組み合わせ

    十数年ぶりにHISから航空券を予約。リーベイツ経由で1.0%のキャッシュバック+決済はAMEXプロパーで3倍マイルが最強の組み合わせ

    先日、十数年ぶりに旅行大手のHIS(エイチ・アイ・エス)を利用してアエロメヒコ航空の航空券を予約した。最近は、ほんと、エアラインのHPから直接予約しかしていなかったが。ほんと、HISなどを使うシーンがなかった。

    今回、何故、HISを利用したかは、国際航空券検索の定番のSkyscannerで最初に検束。そこで出てきたサイトで信頼おけそうなのが、HISとエクスペディアだったので、HISを選択した次第。

    HISサイトで航空券やホテル、ツアーなどを予約する方も多いと思いますが、ポイントサイトを経由してHISで予約しても、下記のとおり、還元率はGetmoneyの0.8%が最高です。

    そんな中で決済金額の1.0%を還元してくれるサイトがあります。楽天系のRebates(リーベイツ)を経由してHISで予約、決済すると1.0%貯まる優れもののサイトです。楽天ポイントでキャッシュバックされます。リーベイツのキャッシュバック対象は下記のとおりです。

    ポイントバック対象条件 対象外 消費税・送料、クーポン利用時、自社ポイント利用時はポイント対象外です。 ▼成果対象▼ 海外ツアー(Ciao)、添乗員同行海外ツアー、海外航空券、海外航空券+ホテル、国内ツアー(日帰りバス旅行を含む) ※上記以外は、成果対象外になります。

    実は、楽天ポイントですが、通常は楽天市場で利用するのが通常だと思いますが、楽天ポイントを楽天証券に移行させ、そこで値幅の少ない投資信託でも購入してすぐに売却すれば、現金化も可能です。但し、期間限定ポイントは楽天証券に移行できません。

    自分は、今回は決済額が高額だったため、獲得予定ポイントが16,366ポイントとなりました。この通知はメールで決済後、数日で届くので、安心ですね。

    そして、HISですが、予約して決済が完了すれば、マイページ内の「My Trip +」から座席の予約でできます。自分が購入したアエロメヒコの航空券でもばっちりと空席が出てきて、全行程の座席指定ができました。

    これには、びっくり。直接、航空会社のHPから購入しないと座席指定はできないものと思っていました。そして、外国の航空会社のアエロメヒコではできないと思い込んでいました。世の中進んでいます。

    そして、HISでの決済はAMEXのプロパーカードでの決済をお忘れなく。期間限定ではないキャンペーンで昨年から始まっている「メンバーシップ・リワード・プラスに登録済みであれば、無料登録するだけでポイントが3倍(100=3ポイント)」になるキャンペーンです。

    結論ですが、現在、HISで予約と決済をする組み合わせで最強なのは、リーベイツ+AMEXプロパーカードの組み合わせがまさに最強ですね。

  • さすがはVISAプラチナカード。家族カードの追加でも豪華な封筒で送られてくるのにはびっくり

    さすがはVISAプラチナカード。家族カードの追加でも豪華な封筒で送られてくるのにはびっくり

    3月に迫ってきたインド旅行。娘と一緒に行くのだが、訳あって、娘が数日間、インドのカルカッタのホテルで一人で過ごすことに。

    何が起こるかわからない、そこはインドです。娘も自分のカードやダイナースプレミアムカードの家族カードをもっているが、インドではおそらくダイナースは気軽には使えないと思う。

    そこで、自分の持っているHilton VISA プラチナカード(三井住友カード)の家族カードを申し込んで、娘に持たせようと考えた。ちなみに、VISA プラチナカードの家族カードは年会費無料です。

    数日して届きました。家族カードなのに、豪華な大きめの黒い箱に入って届くのには驚きました。自分の三井住友カードの利用枠は300万円となっています。プラチナカードでこの利用枠が多いのか、少ないのかはわかりませんが、まあこれぐらいが適当かと。

    VISA プラチナカードに付帯する海外旅行傷害保険は、旅行代金の決済利用にかかわらずの自動付帯となります。

    • 障害 死亡   最高1億円
    • 障害 治療費用 500万円
    • 疾病 治療費用 500万円
    • 賠償責任   1億円
    • 携行品被害   100万円
    • 救援者費用   1,000万円

    海外旅行時でもプラチナカードの家族カードがあれば、別途、海外旅行保険に入る必要がないので、重宝します。特に、海外での病気治療は金額が大きくなりますので、疾病の500万円の治療費の自動付帯はいいですね。それと、自分も経験した携行品の被害、100万円の枠があれば、OKです。

    最近は携行品の被害があっても、怒ることなく、処理しています。航空会社や現地の警察からオフィシャルな書類を入手することが一番。あとは、帰国してから、カード会社との交渉です。

    だけど、昨年夏のカタールのドーハでの飛行機遅延による1日延泊には参りました。帰国日の翌日に別切りで調達していた飛行機に乗れなくなりました。

    この時はカード会社に説明したところ、追加の国内線の追加チケット代は保険ではどうしてもカバーできないとのこと。自分は保険でどうにかなると思っていたのですが。残念でした。

    いずれにしても、海外でのクレジットカード紛失も経験した体験から言うと、海外で頼りになるのはVISAの上級カードです。

    そして、そのVISAと関係のある三井住友カードは海外からの電話受付が無料であり、困ったときに重宝します。

    そんなこんなで、インドのカルカッタで頼りになるのは、VISA プラチナカードと思い、追加で家族カードを申し込んで、娘に持たせようと思った次第です。

  • 銀行口座からの即時支払いで、さらに +1%OFF。Origami Payでおトクに。だけどこの程度の割引ではどうしようもないと思うが

    銀行口座からの即時支払いで、さらに +1%OFF。Origami Payでおトクに。だけどこの程度の割引ではどうしようもないと思うが

    スマホ決済サービスの「Origami Pay」から、銀行口座からの即時支払いで、さらに、+1%というメールが届いたので、久々に「Origami Pay」アプリを見てみた。

    まあ、既に1%割引とかいう数字ではどうしようもないのが実情。

    2月12日から始まる「ペイペイ」の第2弾の100億円キャッシュバックや「LINE Pay」のキャンペーンと比べれると、比較にならないぐらいショボいな。

    昔は、「ロフト」決済で半額OFFなどのキャンペーンもあった気がするが。

    「ORIGAMI Pay」の今後のキャンペーン予定としては、目玉は「オリガミで半額」キャンペーン

    ケンタッキーフライドチキンの Origami Pay導入店舗各店で、Origamiアプリでの500円以上のお支払いが半額

    • 【キャンペーン期間】 2019年2月13日(水)- 2019年2月19日(火)
    • 税込500円以上のお支払いが対象
    • 最大割引金額は1,000円
    • 税込2,000円までの場合、半額に。それを超える場合は割引額1,000円が適用となります。
    • 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、奈良のOrigami Pay導入店舗116店が対象

    ちなみに、この「ケンタッキーフライドチキン」はキャンペーンの第3弾目で、第1弾は「吉野屋」、第二弾目が「DEAN & DELUCA」であったらしい。ちなみに第6弾まで予定されている。

    まあ、この期間にケンチキを利用する人にとっては、大きな割引ですね。使わない手はない。「ORIGAMI Pay」としては、こんなゲリラ的でニッチなキャンペーンを展開していかないとペイペイやLINEにはかなわないですね。

    もうすでに、スマホ決済サービスは資金力の勝負になっています。「ORIGAMI Pay」は生き残れるのでしょうか。ちなみに資本金は、42.5億円。設立は、2012年2月22日。2に縁のある会社ですね。

    やっぱりお金のサービスは、サービスの差別化があまり効かない領域なので、体力のないところは大手が入ってくると厳しいですね。根こそぎユーザーを持っていかれる。