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  • 東京駅の改札場内の「NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO」、札幌の超有名店とのコラボだよ、「醤油ラーメン」の再創造とは?

    東京駅の改札場内の「NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO」、札幌の超有名店とのコラボだよ、「醤油ラーメン」の再創造とは?

    前日のブログのとおり、日曜日の夜の宿泊のため、都心から東京駅経由で舞浜の「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」に向かいます。ランチには時間も丁度よい14時頃で東京駅の八重洲地下街のラーメンストリートでおいしいラーメンでも食べて舞浜に向かおうということになったのです。

    だけど、この時間帯でも人通りが尋常ではありません。ラーメンストリートのラーメンやさんは軒並みかなりの行列です。近くにあるあの「ニュートーキヨー」でもお客さんが満員なのです。(ニユートーキヨーの関係者の皆さん、失礼しました)

    こんな行列では諦めざるをえません。舞浜で食べようとJR構内に入ったのでした。そうすると改札の入ったところにポツンとあるラーメン屋さんを連れが発見したのでした。名前をみて連れが言うには、「あの札幌の超有名店だと思う」というではありませんか。

    ちなみに東京駅のその店の名前は「NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO」と出ています。

    ちなみにお店はこんな感じのコンセプトのようです。

    『NIPPON RAMEN 凛 RIN TOKYO』は、日本のセントラルステーション「東京駅」から新たな日本ラーメン文化を発信することをコンセプトに、札幌の銘店『Japanese Ramen Noodle Lab Q』とのコラボレーションによって生まれた新ラーメンブランドです。
    『Japanese Ramen Noodle Lab Q』の得意とするクリアなスープの醤油ラーメンで、日本ラーメン文化の原点「醤油ラーメン」の再創造を目指します。

    ちなみに、札幌のお店はこんな感じ。このGWに札幌に行った際にも店の前を通ったのですが、行列に恐れをなして入店できなかったお店です。

    札幌で今一番話題!? 味も見た目も芸術品「淡麗系の先駆け」ラーメン店

    札幌のラーメンといえば、味噌ですが、札幌・大通にある「Japanese Ramen Noodle Lab Q(ジャパニーズ ラーメン ヌードル ラボ キュウ。以下、ラーメンQ)」はそんな概念を覆すべく、鶏出汁を利かせた透明感のある『醤油らぁ麺』を看板メニューとして勝負をかけるラーメン店です。

    2021年10月3日(日)には、MBS/TBS系全国ネット放送『情熱大陸』で特集されました。

    「ラーメンQ」は札幌駅から徒歩5分ほど、観光名所“時計台”からほど近い好立地。テレビドキュメンタリー番組『情熱大陸』で特集されたうえ、店をオープンしてから8年目にして『ラーメンWalker北海道グランプリ 2021』で総合部門第1位を獲得したので、札幌で最も話題といっても過言ではありません。

    新得地鶏、名古屋コーチンなど全国より厳選した地鶏を使用したスープ。兵庫県や埼玉県の蔵より直送している生揚醤油をブレンドした醤油ダレ。道産小麦を使用した自家製麺を合わせた極上のラーメンが味わえます。

    『醤油らぁ麺』と『塩らぁ麺』がメインで、それぞれに『わんたん麺』『ちゃあしゅう麺』『わんたんちゃあしゅう麺』のラインナップ。

    自分たちは行列が3名ほどだったので、すぐに並んだのでした。外の券売機で食券を購入です。本当に醤油と塩ラーメンだけのシンプルなお店です。トッピングも選べますが。

    自分たちは定番の「醤油ラーメン」(1,050円)をチョイスです。生ビール(550円)もね。10分ほどで入店です。カウンター席だけ十数席の小さなお店です。お水もガラスのコップではありません。かなり意識高い系の雰囲気のラーメンやさんです。ラーメンの麺担当の人もラーメンやさんにはいない若いキレイ系の女性が担当です。

    まずは生ビールとチャーシューの切れ端のつまみです。こんなつまみを出してくれるとは嬉しいね。そして、醤油ラーメンの登場です。超シンプルなラーメンです。具はチャーシュー1枚、メンマ(肉の下に隠れています)、ネギ、のり1枚だけです。ラーメンも意識高い系です。スープは少し鶏の脂も浮いており、かなりパンチのあるスープです。麺は中太ストレート麺です。自分的には麺は少しモサモサした感じかな。だけど、連れは好きな麺と絶賛していました。

    特に素晴らしいと思ったのが、チャーシューでした。自分はこれ牛肉かなと思ったぐらいです。まあ、思いかけず貴重なラーメンを堪能しました。改札内の場内にあるので大行列にならないのかな。今東京で食べるべき一杯でしょう

    東京駅のラーメンストリートの「斑鳩」で “人気No.1 魚介とんこつ 濃厚全部入りらー麺”を食す。本当に、超濃厚だよ



  • [宿泊記]舞浜の「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」、近くのコンビニはローソンのみ

    [宿泊記]舞浜の「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」、近くのコンビニはローソンのみ

    2022年6月もあと残すところ数日のところで、はたと気がついたのです。今はなき一世を風靡したSPG-AMEXの名残りが残っていることに。コロナで有効期限が期間延長された1泊無料券が残っていることをです。有効期限は2022年6月30日とあるではありませんか。

    • 無料宿泊特典サーティフィケート AX JP 最大50,000ポイントの無料宿泊

    捨てるにはもったいないので、6月23日に急遽、週末に宿泊できる東京近郊のMarriot Bonvoy系のホテル調べたのでした。6月26(日)からの1泊で宿泊できるホテルは舞浜にある「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」が最適かな、ということになったのです。

    東京の都心に住んでいて、何もディズニーランドの舞浜に宿泊する必要もありませんが、ディズニーランドに行かないのに、何故が舞浜駅に日曜日の午後に降り立ったのです。家族2名で宿泊です。家族のうち1名は月曜日の朝、ホテルから職場に出勤します。

    舞浜駅からはホテルまではホテルの無料シャトルバスを利用します。この時間帯は20分に1本で便利です。ホテルまでは10分かからないですね。

    ちなみにこちらのシェラトンは初めてです。最近は本当にMarriot Bonvoyにお邪魔することが少なくなりました。中途半端なゴールドステータスなので。

    だけど、ホテルにチェックインする際が本当に醜い光景が広がっていました。17時頃のチェックインです。チェックインするだけで100名程度が並んでいるのです。こんな光景と体験、初めてです。あまりにも醜すぎます。明らかにチェックインカウンターが少なすぎます。

    もう、上級会員とかのレベルではないです。チェックインするだけで50分ほど並ばされたのです。これはホテルサービスとして最悪だと思います。

    そんな死にものぐるいのチェックインをすませてです。何かエレベーターの導線も悪いな。表示も少ないし、広すぎてよくわかりません。チェックインの印象が悪すぎて、評価は低いです。お部屋は9階の海側に面したツインルームです。お部屋は海が一望でき、快適な風景です。だけど、バスルームはやはり古いです。トイレも1段あがる設計で、なにか変だな。やはりディズニーランドも30年ぐらい経過しており、周辺のホテルも年季が入っていますね。

    お部屋で気がついたのは、ベットが異常に高いことです。落ちたらけがするレベルです。

    そして、夕食は東京駅で購入してきた駅弁です。自分的には今イチオシの“品川名物 貝づくし”です。大泉洋のくさい大河の演技を見ながら食べる駅弁、最高だね

    翌朝の朝食です。連れは食事もとらずに早朝出勤です。残った自分1人ではビュッフェに行く必要もなく、近くのヒルトン内のローソンに買い出しです。徒歩7分かな。朝8時にローソンに行って、驚愕の商品棚です。おむすび、サンドイッチはほぼすべて売り切れです。こんな光景、地震時以外は見られません。皆さん、よくわかっていらっしゃる。

    そんな中ですが、少し高めのカツサンドが1つ残っていました、自分はこれをお買い上げです。海を見ながらのサンドイッチ、うまいよ。

    チェックアウトはダイヤモンド会員で14時にしてもらえました。プールでひと泳ぎでもと。だけど、室内プールしかこの時期はないのです。部屋から見る室内プールの光景。ガキンチョが泳いでいます。この光景を見て、行く気を失いました

    総評です。確かにチェックインは非常に悲惨な光景でしたが、東京のプチトリップ宿泊には良いと思いました。だけど、海が見える海側の部屋でないと雰囲気はないな

  • [宿泊記]札幌の京王プラザホテルの朝食ブッフェに驚愕、朝シャンと寿司があるよ

    [宿泊記]札幌の京王プラザホテルの朝食ブッフェに驚愕、朝シャンと寿司があるよ

    2022年GW中の6泊7日での北海道はニセコ・札幌への旅です。

    ニセコから札幌へは途中に小樽経由にしたのですが、その小樽であんかけ焼きそばの手荒い洗礼をうけたのち、ホウホウの体で札幌に逃げるように向かったのでした。

    そして、レンタカーは札幌で返却します。札幌駅前のトヨタレンタカーで乗り捨てて、本日のホテル「京王プラザホテル」にスーツケースをコロコロしながら向かいます。札幌駅からは徒歩5分弱かな。

    札幌で何故、ホテル修行から外れる「京王プラザホテル」を予約したかは、こちらのホテルにはエキストラベッドではない3台ベットのお部屋があるのです。それを前回の滞在時にも利用し、すこぶるよかったので今回もこちらをチョイスです。

    デルタのスカイマイルをJTB旅行券に交換し、JTB経由で予約したものです。1泊目は朝食付き、2日目は朝食なしプランです。朝食あるなしは単に予算の関係です。(汗)

    やっぱりホテルチェーンの上級会員でない宿泊はアウェイ感があります。まずはチェックインです。お部屋をアップグレードさせていただきました、と告げられたのですが。

    お部屋は16階の比較的高層階です。お部屋はノーマルベットが3台きちんと据え付けられています。眺めもよいのですが、バスルームが少し貧弱かな。バスタブの横幅が狭く、シャワーを浴びるにも少し狭いと思いました。それ以外は快適かな。

    ホテルの目の前にはセブンイレブンもあるしね。

    そして、驚いたのがホテルの朝食ブッフェだったのです。前回の2年前の滞在時はコロナ禍真っ最中ということもあり、ブッフェではなくお膳での定食の配膳だったのですが、今回はトンギをビニール手袋でつかむ方式のブッフェです。

    京王プラザの朝食で驚いたのが次の2点です。

    まず1点目。これには本当に驚愕しました

    • 朝シャンがあったのです、正確にはスパークリングワインですが

    少なくとも日本の朝食ブッフェで朝シャンを提供しているのは、自分では経験したことないな。やるじゃないか、京王プラザホテル。だけど、この朝シャンのボトルを見ただけで、家族にはこいつはもう午前中は使い物にならないな、と判断されたのでした。

    そして、驚きの2点目です。

    • お寿司のにぎりのカウンターがあった

    なんと、朝からちゃんと職人さんが目の前でにぎる寿司コーナーがあるのです。これには驚きました。ネタは、まぐろ赤身・にしん・サーモン・白身・何と“いくら”他です。

    こんな状況では悠長にオムレツを食している場合ではありません。朝シャンに寿司では朝からもう止まりません。家族の目を盗みながら、グラスにシャンを補充します。ちなみに、この寿司コーナーはお寿司の個数制限はありませんので、お好きなだけどうぞ

    これ以外にも、ししゃもやホッケのフライなどもありました。もはや、居酒屋状態ですね。

    そして、改めてこの朝食ブッフェの料金をチェックしてみると、大人2,200円(税・サービス料込)です。朝シャンがついてこの料金とは信じられません
    駅近・部屋良し・朝食良しの三拍子がそろった札幌の「京王プラザホテル」、お薦めです。
    宿泊の際は、朝食を付けてね。
    https://kazuohada.com/post-19921/
  • 萩にこんなオシャレなカフェがあるとは、長屋門珈琲カフェ は維新とコーヒーの合体や

    萩にこんなオシャレなカフェがあるとは、長屋門珈琲カフェ は維新とコーヒーの合体や

    萩への1泊2日の帰省の最後ブログです。本日はコーヒー屋さん(いわゆる、喫茶店)のお話しです。2日目のお昼に「どんどん」で“肉うどん”を食したとあとの出来事です。

    家族が何を血迷ったかわかりませんが、突然、おいしいコーヒーを飲みたいと言い出したのでした。ここは京都でもないし、イノダコーヒーもないよ、と言っても納得しないのです。城下町の落ち着いた雰囲気のカフェでコーヒーとケーキを食べたいというのです。

    萩でおいしいコーヒーやさんは聞いたこともありません。ここ(萩)は、そんなにコーヒーを飲む文化はないと思うのですが

    家族はネットで調べて、ここに連れて行けというのです。家族が指定したコーヒーやさんは「長屋門珈琲カフェ・ティカル」です。

    • 山口県萩市土原298-1
    • TEL: 0838-26-2933
    • 営業時間: 09:30~19:00
    • 定休日: 月曜日

    自分は全く知らないお店です。まあ、場所はだいたい分かりますので案内します。

    店のキャッチコピーは“歴史の町、萩で20種類以上のヒーヒーを楽しめる至福の時を”です。

    世界中のコーヒー農園から 作り手の思いを1杯に落としてお届けする自家焙煎珈琲店

    三角州を形づくる松本川近く、土原(ひじわら)地区に位置する市定有形文化財・小川家長屋門(こがわけながやもん)敷地内に店を構え20数年、地域の皆様の集いの場や観光客の皆様の思い出の一コマとしてご愛顧いただいております。

    世界各地の農園から来る新鮮な生豆を焙煎・ドリップしてお出しするコーヒーは、浅煎りから深煎りまで常時20~30種類をご用意。この道30年以上のマスターをはじめ店員がお好みのコーヒー探しをお手伝いいたします。

    カフェオレ、カプチーノ各種、紅茶各種、フローズン夏みかんジュースなどのお飲み物や手作りケーキなどのメニュー、コーヒー豆量り売り(100g~、挽売り対応)もございます。

    一人で過ごす場所から仲間とおしゃべりを楽しむ空間まで、こだわりのひとときを長屋門珈琲カフェ・ティカルでお楽しみください。

    お店の前には数台おける駐車場もあります。うっそうとした緑の一軒家です。

    店内はテーブル席が4-5席と、カウンター席です。カウンターの中にいる男の人がオーナー兼マスターかな。程よいごちゃごちゃ感(良い意味で)で癒される空間です。萩にここんなしゃれた一軒家のカフェがあるとは驚きです。

    コーヒーのラインナップもこんな感じで世界中、多彩です。4名が4名とも、別々のコーヒーを注文します。女性陣は本日のケーキを注文のようです。

    そして、運ばれてきたコーヒーはカップもそれぞれ違っておしゃれです。インスタ映えしますね。

    非常に居心地のよい空間、質の良いコーヒー、手頃な値段のケーキと三拍子揃ったカフェでした。維新とカフェの合体、やるじゃないか、萩のコーヒー文化。

    また、帰省の際は来訪したくなるカフェでした。

    やるじゃないか、萩のカフェ。

    萩で食べる「どんどん」の“肉うどん”はミシュラン三つ星級だよ、甘いスープと柔らかいうどん





  • 萩で食べる「どんどん」の“肉うどん”はミシュラン三つ星級だよ、甘いスープと柔らかいうどん

    萩で食べる「どんどん」の“肉うどん”はミシュラン三つ星級だよ、甘いスープと柔らかいうどん

    萩への帰省ブログが続きます。今日は萩のグルメ情報です。独断と偏見で書きます。

    基本的に萩にはグルメを楽しめるレストランはありません、きっぱり。だけど、地域が生んだB級グルメはあるのです。

    それは“うどん”なのです。辺境の萩に何故、こんな“うどん”が生まれたのかはわかりません。そのお店は「どんどん」といううどん屋さんなのです。

    「どんどん」とはこんなお店なのです。

    昭和47年、萩城下町うまれのうどんです

    昭和47年「どんどん」は「うどんの店」から始まりました。創業者 砂田シゲヨが考案したうどんが高い評判を呼び、萩の街を大いに賑わしました。そんな一号店の名前は「うどんの店」。しばらくして「どんどん」に名称を変え、昭和48年には第二号店「土原店」を開業。二代目の砂田泰彦がうどん店に可能性を見出し、多店舗化を進めていくこととなりました。これが「どんどん」の始まりです。

    そして、自分はこの「どんどん」に1泊2日の帰省でも必ず1回は訪問するのです。それも「土原店」にです。萩に住んでいる親が言うには、「土原店」と他の店では味が違うというのです。ほんまかいな。自分には識別はできません。

    そして、今回も「常茂恵」で朝食を食べたというのに、その3時間後の昼食に伺ったのです。

    まずはレジでおばちゃんから食券を購入します。食べるのはやっぱり“肉うどん”なんだな。わかめをたっぷりまぶした“おにぎり”も有名ですが、うどん以外の炭水化物でお腹を満たす選択肢はありません。“肉うどん”は530円とのこと。かなり値上がりしたなと思った次第です。前は4百円台だったのに。まあ、小麦粉も値上がりしているので、しかたありません。

    だけど、同じ肉うどんが午前11時までに入店すれば、410円で食べれます。いわゆる“モーニングうどん”です。

    食券を購入して2分です。やってきました「どんどん」の“肉うどん”です。すでにパブロフの犬のごとく、よだれが出てきます。まずは、ネギをたっぷりと投入します。

    肉とネギ、うどんとスープ以外は余計なものは全くありません。この超甘辛いスープと超やわらかなうどん麺のハーモニーです。コシを重視する讃岐うどんとは全く別物です。

    はっきり言います。たまりません。自分にとっては、これに勝るB級グルメ、うどんはありません。そして、自分はこのこの“肉うどん”を5分で完食したのです。そして、やっぱり止まりません。家族の制止を振り切って、2杯目の“肉うどん”を注文です。しょうがありません。自分のDNAに深く刻まれている食べ物なのだから。

    やっぱり、地元萩で食べる「どんどん」の“肉うどん”はミシュラン三つ星級だな。

    萩にお越しの際は是非お試しを。スープは甘くて、うどん麺は柔らかいよ。

    覚悟してね。

    まずはふるさと納税で取り寄せてみてはいかが、家どんどんだよ。

     

  • 那覇でのお土産に最適。桜坂のテーラー「FUJISAN FACTORY STORE」のがま口はポップだよ

    那覇でのお土産に最適。桜坂のテーラー「FUJISAN FACTORY STORE」のがま口はポップだよ

    今回の2022年4月に沖縄に行った際に是非立ち寄ってみたいお店があったのです。

    自分のインスタグラムにこんな情報が流れてきたのです。

    US製のヴィンテージ生地で仕立てられた、コインケースとサコッシュ。

    那覇は桜坂のテーラー「FUJISAN FACTORY STORE」が、主に米軍払下げなどから仕入れたシーツを用いて、1点づつ異なるパターンで縫製しています。

    初回入荷分が大変ご好評で、第二弾を入荷するとができました!

    様々な年代の映画やアニメキャラが登場するので、お好みのパターンを探してみてくださいね。

    こんな情報を見れば、ガジェット好きの自分は見過ごすことはできないのです。那覇に行く前にこんな情報に巡り合えばこれは運命の出会いです。

    商品はこんな感じなのです。「COIN PURSE がま口」です。

    • vintageシーツを使用したがま口のコインケース
    • 縦6cm x 横8cm x マチ6cm
    • 3,000円(税込)
    • vintageシーツを使用しているため、使用感、汚れのあるものがございます。 何卒ご了承ください

    そして、那覇滞在時にこの店を訪ねたのでした。ハイアットリージェンシーの近くですね。自分は早合点した桜坂劇場の中にお店があるものと思っていたのですが。話しは外れますが、この桜坂劇場、結構いけていますね。レトロ感のある空間と渋い映画を上映されているのですね。まさに沖縄の文化の発信地という風情です。

    で目指す「FUJISAN FACTORY STORE」は桜坂劇場近くの細道にあるんですね。この坂道周辺は小洒落たお店がたくさんあります。那覇でこんな場所があるとは初めて知りました。

    お店は小ぶりで、奥ではミシンを踏んでいらっしゃる光景も目にできます。工房兼お店ですね。そしい、自分が興味を持った“がま口”です。いろいろなポップな柄が揃っています。ほとんど1点ものなのかな。

    そして、名刺代わりに購入したのは、このがま口ではなく、こんな小さなポシェットだったのです。2,500円だったかな。こちらの方がなんとなく長く使えそうな気がしての、転進です。

    全部が手作りですので、沖縄のおみやげにはよいお店ですよ。オススメです。

  • みなさん、かりゆしウェアとアロハシャツの違い、判りますか?自分的には、絵柄だけの違いと解釈したんだが

    みなさん、かりゆしウェアとアロハシャツの違い、判りますか?自分的には、絵柄だけの違いと解釈したんだが

    今回沖縄に行って考えたことがあるのです。かりゆしウェアとアロハシャツは違うのか、同じなのか?なのです。

    だけど、この違いの見解について、すごいところですごいものを見つけてしまったのです。天下の内閣府のHPで堂々と、「かりゆしウェアとアロハシャツの違い」について公開しているのですね。これにはブッたまげたのでした。

    内閣府曰くです。

    かりゆしウェア アロハシャツ
    語源 「かりゆし(嘉例吉)」とは、沖縄の方言で「めでたい」という意味を表す。 Aloha(アロハ)」とは、ハワイ語で「好意・愛情・慈悲・優しい気持ち・思いやり・挨拶」という意味を表す。
    起源 最初は1970年に沖縄県観光連盟が「おきなわシャツ」として発売し、その後、2000年デザインの限定を緩和することで、名称を「かりゆしウェア」に統一し、同年の沖縄サミットを契機として広く着られるようになりました。 アロハシャツは、ハワイに渡った日本の移民が着物を仕立て直してシャツにしたものが起源とされます。1930年代には日系人や中国系の仕立屋によって盛んに作られ、1935年には最初の「アロハシャツ」名の広告が日系人経営のムサシヤから出されました。
    絵柄 かりゆしは、「八重山ミンサー」・「琉球絣」・「紅型」など、沖縄伝統工芸の織物を模した柄や、「ゴーヤー」・「シークヮーサー」・「シーサー」など沖縄独特の風物をモチーフとした柄があります。一般には、アロハよりおとなしい絵柄という印象をもたれています。 アロハは、日本から輸入された生地が使われたため、和柄が多く見られました。やがて洋柄化が進み、1940年ごろまでには、アロハと言えば、パイナップルやヤシなどのトロピカルなモチーフのものを華やかでカラフルな色彩で染めたものを指すようになりました。

    自分的に解釈すると、絵柄が違うだけなのかな。ゴーヤーとシークワーサー or パイナップルとヤシという対比かな。かりゆしウェア研究者の方々、こんな解釈ですみません。許してください。

    どうしてこんなバカなことを考えたかと言うと、旅の記念に1枚かりゆしウェアを購入しようと思ったからなのです。単純な理由なのです。

    そして、自分的にはお土産やさんに置いてある安易なかりゆしウェアではなく、本格的なものを購入したかったんだな。(お土産やの皆さん、失礼をお許しください)

    そして、那覇にはこの3店舗ぐらいが候補かな。

    • MAJUN OKINAWA那覇本店
    • パイカジ国際通り店
    • かりゆしウェア展示販売所
    独断で書くと、展示販売所は地元の人向け、パイカジはかなりの高級店だと思いました。パイカジはいいな思うかりゆしウェアが平気で3万円以上の値付けだな。ここまで奮発する勇気はありません。
    そして、自分が購入したのはハイアットリージェンシーすぐそばの「MAJUN OKINAWA那覇本店」です。こちらは店内のトロピカルな雰囲気もよく、7千円台からあります。そして、自分がこだわったのが、シャツのえりだったのです。ボタンダウンではなく、どうしても開襟シャツタイプのものが欲しかったのです。この方がトロピカルな雰囲気なので。
    結局、肌触りと絵柄が気に入った14,500円の品を選んだのでした。
    お店の人が言うには、“こちらの商品はLIBERTYさんとのコラボ商品なので貴重ですよ”とのことです。自分には理解できなかったのですが、そのシルクのような肌触りで購入を決意した次第です。今回の旅行の散財はこれだけだったから、良しかな。
    だけど、“たかがかりゆしウェア、されどかりゆしウェア”です。
    だけど、内閣府の方々はもう少し意味のある仕事をしてほしいな。

     

     

     



  • [ANA羽田-沖縄搭乗記]数年ぶりのプレミアムクラスはやっぱり良いね、何と機材は国際線ビジネス仕様だった、ラッキー

    [ANA羽田-沖縄搭乗記]数年ぶりのプレミアムクラスはやっぱり良いね、何と機材は国際線ビジネス仕様だった、ラッキー

    2022年4月初旬の沖縄への2泊3日の一人旅なのです。何故この時期に沖縄へのエアラインチケットを取ったかは、毎月29日に行われている“ANAにキュン”の企画に乗って、少ないマイルで特典航空券が確保できたからなのです。

    話しはごく単純です。

    往路は東京(羽田)の11:45のフライトです。自分は“庶民のファーストクラス席”の窓側の非常口席を確保できたので快適なフライトだったのです。

    最近は沖縄線搭乗時には空弁とビール500ミリリットルのビールを2本買い込んでフライトする習慣になっていまったのでした。今回も直前まで席のアップグレードを試みましたが、ついぞ席は落ちてこなかったんだな。だけど、この沖縄便の登場率は10%ぐらいの非常に寂しい状況だったのです。思わずANA大丈夫かと、声に出したくなるのです。

    だけど、羽田空港の制限エリア内ではどうしてアルコールはビールだけでワインを売っていないのかな。自分が発見できないからだけなのかな。飛行中にワインが飲めれば、それはそれで最高なのですが。まあ、2ケ月ぶりの沖縄です。めんそーれ、沖縄ですね。

    到着後はやっぱりソーキそばを1 杯食べたいんだな。あまり(ほとんど)評価は高くありませんが、那覇空港の到着ロビー1Fにある「琉風」で食べるソーキそばが、かけつけ一杯というのか、一番旅情があって自分にはおいしいんだな。

    復路は2日後のお昼12時15分のANA464便です。帰りは何と、アップグレードポイントを利用してプレミアムクラスにアップグレードできたのです。うれしいな。

    家族へのお土産は1Fの到着ロビーにある人気の「ポー玉」で1人1個づつの“ポーたま”(330円)を3個仕込みました。この空港でポーたまを購入したのは初めてなのですが。

    制限エリア内の売店にある“大東すし”にも触手は動くのですが、売り切れの場合の落胆は激しいので(ANA FESTAを覗くと、まだ在庫ありました)、今回は家族の要望もあり、こちらの「ポーたま」を購入です。

    すぐには手渡せないので、呼び鈴を手渡されての購入になるのですね。

    無事、ポーたまも仕込んで、あとはラフテーを購入すれば自分のミッションは達成かな。

    定刻の12時15分那覇発のANA464便で帰還します。国内線でのプレミアムクラスは久しぶりです。おそらく国際線の機材の投入されたようですね。席はフルフラットに出来ます。2時間強のフライトには少し残念だな。もう少し長距離のフライトで利用したいな。

    だけど、プレミアムクラスはほぼ満席の活況です。皆さんすごいね。

    ワインも3本いただいて、食事をしながらNetflixで映画を1本見れば、そこはもう羽田です。

    プレミアムクラス、堪能させていただきました。

    次のフライトは4月下旬です。

     

  • グルメの師匠、小山薫堂さんが咄嗟に「ポーク玉子定食」と叫んでしまった、石垣の“なかよし食堂”とは?

    グルメの師匠、小山薫堂さんが咄嗟に「ポーク玉子定食」と叫んでしまった、石垣の“なかよし食堂”とは?

    今日はまた突然に今年2022年1月に訪問した石垣島の食べ物の話しなのです。また、再訪することもあるかと思いますので、その時のために、自分の備忘録も兼ねてです。

    そして、話しはグルメ雑誌の「ダンチュー」(dancyu)の2022年4月号に気になる情報を見つけたのでした。その記事は小山薫堂さんが毎月連載している「一食入魂」です。

    どうして彼が石垣に行ったのかはわからないのですが、突然に石垣のグルメ情報が出てきたのでした。自分が行った時はネットでもこんなお店の紹介は皆無だったのですが。

    やはり、グルメ通には独自のネットワークがあるのでしょうか。

    無垢なる時間が流れる街には、必ずふくあじの名店がある。初めて訪問した石垣島でそれを探していると…店名を見た途端、ここだと思った。「なかよし食堂」。創業は、沖縄でまだ米ドルが通貨として使われていた1968年。姉と義理の妹の二人で「仲良くやろううね」と始めたことから、「なかよし食堂」と名付けられた。

    看板メニューは八重山そば。これを食べに親子三代で通い続ける地元民も多いという。素朴な暖簾をくぐり、テーブルについて壁のメニュー札を見る。八重山そばを目当てに来たはずなのに、他の料理に目移りしてしまう。せっかく沖縄のふくあじなのだから、ゴーヤーちゃんぷる定食や豆腐ちゃんぷる定食にすべきか。隣の人が注文したものを見るとチャーハンやカツカレーも旨そうだ。いやしかし、店の看板には八重山そば専門店とあった。とするならば、ちょっと豪華に三枚肉そばという選択肢もある。

    と……まだ決めきれないうちにおばぁが注文を取りに来た。うー、困った。どうしよう。咄嗟に「ポーク玉子定食」と叫んでしまった。沖縄に来ると、どうもスパムの魔力に引き寄せられてしまう。昨日のお昼も、石垣港でポーク玉子おにぎりを食べたというのに。

    八重山そばに後ろ髪を引かれながら、大好物との対面を待つ。そして、運ばれてきたのは、スライスして焼いた4枚のスパムと焦げ目のついた薄い玉子焼き。そこにキャベツとマカロニサラダが添えられている。このシンプルさがいいのだ。が、なんと、嬉しい誤算が!ポーク玉子定食に付いているのは、ご飯と味噌汁、ではなく、味噌汁椀に入ったミニ八重山そばではないか。まさかのダブル炭水化物。これを許さずして何を許そう。ポーク玉子でご飯をかきこみ、そのあとにコーレーグースをたっぷり入れて辛くした八重山そばをすする。しかもこれで600円という安さ。ポーク玉子の手招きに従って大正解であった

    ポーク玉子定食でここまで語れる人はいません。さすが、グルメの師匠です。実は師匠、我が家に来たことがあるんだな。ワインを出したところ、このワインは自分の家では煮込み用だなと酷評された思い出があるのです。

    まあそれは良し(良くはないのですが)、「なかよし食堂」の情報です。

    • なかよし食堂
    • 沖縄県石垣市新栄町26-21
    • TEL 0980-82-3887

    ししこんなお店を紹介されたら、再訪したくなるね。また、1泊2日で訪問すると思います、キッパリ。

     

     



  • スカイマイルをJTB旅行券に交換、制約条件はあるが発行できれば使える、おつりは出ない

    スカイマイルをJTB旅行券に交換、制約条件はあるが発行できれば使える、おつりは出ない

    デルタ航空、エールフランス、大韓航空、アエロメヒコ航空などが所属する航空アライアンスがスカイチームです。そして、その盟主は米デルタ航空だと思いますが、その貯まるマイルが「スカイマイル」です。

    このマイルは日本では非常に使いづらいのですね。本来であれば、デルタ航空か大韓航空あたりで利用できればよいのでしょうが、日本ではスカイマークで利用できますが、その特典航空券はオンラインで即座に空座席の確認や予約ができないのです。

    一旦、ネット上から申込をして1日ぐらいで返事が来るシステムです。スカイマークの国内線の予約では往復でも片道でも20,000マイルかかるのです。

    まあ、端的に言って非常に使いづらいのです。

    その次の使いみち候補として、スカイマイルをJTB国内パッケージツアー旅行券に交換して利用する方法があります。自分はこれまで利用したことはありませんでしたが、今回、スカイマイルを交換して初めて利用したのでした。

    こちらの交換に際しての制約事項です。

    • 1暦年ごとに最大30,000マイルをJTB国内パッケージツアー旅行券(最大30,000円分)に交換可能
    • 1暦年とは12月31日まで、翌1月1日からは新暦年となる(よって、うまく時期を選んで交換すれば1名当たり最大60,000円発行できる)
    • 交換できるマイル単位は10,000マイルごと
    • クーポン券の有効期限は申込受付日から6ケ月
    • メダリオン会員及び日本国内で発行されたデルタ・スカイマイル提携クレジットカード本会員のみが交換可能
    • 交換には、デルタ航空予約センター0570-077733(ナビダイヤル)(9:00-20:00)まで電話する必要がある

    何やら、交換する際も非常に制約条件が多そうですが、交換申込ができれば、2週間もすれば旅行券がスカイマイルに登録された住所に簡易書留で送られてきます

    感想としては、かなり早い発送だと思いました。

    そして、JTB窓口で利用してみたのです。事前にJTBに確認したところ、

    • JTBのHP等で紹介している国内のホテルや旅館、国内ツアーにはほぼすべて利用可能
    • 但し、航空券のみの利用は不可

    そして、旅行券での利用・支払いにはどこからJTB窓口に行く必要があります。自分の場合は予約したい旅館を前日にJTBのHPで調べて、翌日に店舗に赴きました。

    宿泊したい日時と旅館のプランを提示しましたので、非常にスムーズに進みます。だけど、この旅行券が利用できるプランは少し制約があるようで、自分が調べたプラン(最安値)は店頭の端末では出てこなかったのです。まあ、仕方ありません。

    店頭の端末で出てきたプランを予約した次第です。

    そして、いざ、旅行券での決済です。家族名義の旅行券も入っていましたが、そんなことは何もチェックされずに、決済です。但し、おつりはでないので、10,000円未満の金額は現金精算するか、おつりはいらないという方法しかありませんね。(自分の場合はおつりは数百円だったので、おつり必要なしで済ませました。)

    まあ、ネットで完結できる時代に店舗に赴いて予約決済する必要はありますが、初めて利用した経験からすれば、なかなか使いづらいスカイマイルの消化の仕方としては悪くないと思いました。

    但し、1マイル=1円という交換レートをどう見るかは各自の判断の分かれるところだと思います。

    デルタ航空のマイル利用でのスカイマーク便予約、「オンライン予約」が見つけづらい





  • 国内線で機内持ち込みできるトローリーは、リモワでは「CLASSIC Cabin S」、3センチの差が大きいんだな

    国内線で機内持ち込みできるトローリーは、リモワでは「CLASSIC Cabin S」、3センチの差が大きいんだな

    今回はスーツケースの話しです。最近は誰しも同じだと思いますが、コロナ禍でどうしても国内線が多くなったのです。自分にとっては、2年前の旅行の行動様式とは全く別になったのです。当たり前か。

    そんな国内線の旅でも機内に確実に持ち込めるキャスター付きのスーツケースが欲しくなったのです。狙いは4輪でRIMOWAなのです。

    ちなみに、公式になっているJALとANAの機内持ち込み手荷物サイズを確認します。

    • 飛行機の座席数100席以上
    • サイズ 合計:115cm以内 55cm×40cm×25cm以内
    • 付属品(ハンドル、ポケット、キャスター等)を含みます。
    • 総重量 身の回り品を含め10kg(22ポンド)以内
    • 機内には、身の回り品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)のほか、手荷物1個を持ち込むこむことができる

    ちなみにこのサイズに合うRIMOWAは次の2つです。

    • CLASSIC Cabin   (55×40×23=118) 4.3kg  36L
    • CLASSIC Cabin S(55×40×20=115) 4.2kg  33L

    お値段はさすがRIMOWAです。どちらもあのシルバーの材質だと軽く10万円を超えるお値段がします。ネットでも確認できますが、実際の商品を確認すべく先日、RIMOWA表参道のお店を訪問したのでした。

    国内線の機内持ち込みできるRIMOWAはどれですが、と定員さんに尋ねると、よくある質問らしく、上記の2つの商品を紹介されたのでした。公式にはCabin Sが規定をクリアしているサイズだが、Cabinでも大丈夫とは思いますよ、との回答です。CabinとCabin Sの3センチの厚みの部分の違いを強調されていたのが印象的でした。

    Cabin Sは日本の機内持ち込みサイズ用に用意した商品と思った次第です。

    まあ、自分的には購入するなら「CLASSIC Cabin S」だなとは思いましたが。

    だけど、ここは冷静に判断するために、一晩寝ながら、考えたのでした。

    考えた結論です。

    自分の保有しているグローブトロッターとsacaiの合体のスーツケースは機内に持ち込めないか、ということです。自分的にはこれは国内の持ち込みサイズをオーバーしているのではという思い込んでいるのでした。見た目が大きく感じるからかな。

    だけど、この見た目、リモワのグローブトロッターを実測しました。

    実測値(余裕を持って測った)は下記のとおりです。

    • 55×38×19=112センチ

    こんな結果で3辺の長さも全てクリアし、3辺合計はリミットの115センチ以内に収まるのです。このバックが国内線で機内に持ち込めるとは初めて知ったのでした。まさに目から鱗な出来事でした。

    ただ、RIMOWAとの違いは、今や主流派の4輪ではなく2輪というところでしょうか。

    まあ、どちらも正規店に持ち込めば修理代は高いので、維持費も同じぐらいかな。

    RIMOWAのCabin Sについては海外、特にフランクフルト空港で免税価格で購入を狙いたいと思います。海外ではこのCabin Sタイプはないかも。おそらくないね。

    今回はこんな結果報告でした。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



     

     



  • 石垣空港の残念な思い出。ただ、職員などが利用する食堂もあるよ。行きづらい雰囲気はありますが

    石垣空港の残念な思い出。ただ、職員などが利用する食堂もあるよ。行きづらい雰囲気はありますが

    つい2週間前に訪問した石垣でのまだ書いていない思い出です。

    何の思い出かというと、石垣の空港が非常にプアーだということです。制限エリア内には航空会社のラウンジはないし(これは航空会社の責任というより、空港を管理している石垣の行政の問題のようです)、クレジットカード会社のラウンジすらないのです。

    まったく観光客を呼ぼうとする意欲のない行政の怠慢というか、やる気のなさなのですね。

    そんな石垣空港なのですが、1Fにはもちろんレストランやお土産屋さんなどもあります。だけど、このお土産屋さんの中にエアライン系のお土産屋さんがないのです。たとえば、ANA FESTAなどです。その他の空港ではエアライン系のお土産屋さんがドーンとお店を構えているので、かなりの違和感を覚えるのでした。

    これも地元のお店を最優先(おそらく利権に絡んだもの)、航空会社のラウンジを許していないのと相通じるところがありますね。

    そんな1Fロビーですが、一般の人には目に付きづらいところに、那覇空港にもある、職員等が利用する食堂があるようです。(一般の人も利用できます)場所はスターバックスとANAカウンターの間を奥に行き、左側のドアの内側にあります。このドアが閉まっているので、非常に入りづらい雰囲気をかもしだしているのです。

    現在はそのドアの内側にはPCR検査場もあるようです。自分は、この雰囲気に蹴落とされて、食堂の入り口に行くのを躊躇してしまったのです。

    そして、石垣空港は2Fにあまり人目につかないところにソファが並んでいる場所があります。ラウンジがない石垣空港ではここが食堂以外では唯一ゆったりできるところかな。

    あまり知られていないようで、自分が利用したときも、ほとんど利用客はいませんでした。

    「琉球マッサージ」を目指していけば、たどりつけると思います。奥にはガチャコーナーもあります。

    そして、2Fの制限エリア内です。制限エリア内のショップは、ANA FESTAとJALショップ、それもどちらもかなり小さい店舗しかありませんので、機内持ち込みのお弁当やお菓子、飲み物などを買う程度のお店です。

    もし空港でお土産を調達する必要があるのであれば、1Fの搭乗手続きロビーで買い物をすませておいた方がよさそうです。

    自分はANA FESTAでは、お弁当はかなり割高だったので、スパム玉子おむすびを1個とビールを購入して機内に持ち込んだのでした。スパム玉子おむすび、意外とビールと一緒に食べてもおいしいですね。

    以上、残念な石垣空港の様子でした。やはり、那覇とは雲泥の差があります。

    今週のブラタモリでも石垣を特集していましたが、観光のポテンシャルはあるのに、活かしていないホスピタリティ精神ですね。

     

  • [宿泊記・大阪]2022年年始はヒルトン大阪でコスパよいのホテルライフ、ラウンジは当然入室待ちだよ

    [宿泊記・大阪]2022年年始はヒルトン大阪でコスパよいのホテルライフ、ラウンジは当然入室待ちだよ

    2021年年末から2022年の年始までの京都・大阪の旅は慌ただしいです。

    2泊3日の京都滞在を終え、お昼過ぎには「京都東急ホテル」をチェックアウトしたのでした。東急ホテルの“コンフォートメンバーズ”会員ということでチェックアウトは13時まで大丈夫とのことで時間ギリギリにチェックアウトです。

    だけど、チェックインの時から気にかかっていたのですが、たしかに自分は東急ホテルの並のコンフォートメンバーズなのですが、今回の予約はAMEXトラベルで予約したので、会員ランクは反映されないと思ったのですが、名前だけでチェックインしたときには、会員ということがわかっていたのです。不思議です。

    2021年12月31日の京都は雪景色です。シャトルバスで京都駅に向かいます。JRで大阪駅を目指します。そして、本日12月31日から1月2日の2泊宿泊するホテルは「ヒルトン大阪」なのです。こちらは、ヒルトンAMEXカードからのオファーでヒルトン宿泊代5万円以上の利用で1万円引きを利用させていただきました。ホテル修行も兼ねてですね。

    そして、この大晦日の31日をまたぐホテル代にしてはそんなに高額ではないのです。場所も梅田から徒歩1分という立地のよさです。

    1日のお正月もいくら飲食店が開いていないといえども、梅田駅ビルまで行けば開いている店舗はあるだろうと。

    31日の15時過ぎにチェックインです。チェックインカウンターは10名程度の待ち行列です。こんな時期なので、上級会員の優先チェックインもあったものではありません

    チェックイン時にはほぼ満室で申し訳ないが、部屋のアップグレードはありませんとのことでした。

    ちなみにラウンジ利用はこんな感じです。

    • アフタヌーンティー 15時-16時30分
    • カクテルタイム   17時-19時30分

    まあ、なにはともあれ、お部屋にチェックインします。エキストラベッドも既に用意されていて、昨年宿泊時と同じタイプのお部屋です。水回りの広さも含めて、全く申し分ありません。

    強いての不満はテレビ画面が少し小さいところかな。(昨年も言ったような)

    荷物をおろして、ラウンジでアフタヌーンティーをいただきに伺います。だけど、なんと一杯で空き次第部屋にコールするとのことです。大盛況です。

    こんな状態はアルコールの飲めるカクテルタイムも同じでした。まあ、慣れれば一旦ラウンジに行って予約し、部屋で空き次第を待つシステムもよいかなと思った次第です。

    カクテルタイムの食事のレパートリーは、もう夕食が必要ないぐらい、十分な量と種類でした。あくまで、我々家族にとってはですが。よって、夕食は2日間共に外で食事する必要はありませんでした。年末年始のこの時期ですので、ありがたやラウンジです。

    朝食です。あえてラウンジではなく、2FのFolk Kitchen(フォルクキッチン)を選択します。やっぱり3名共に朝食無料のダイヤモンド特典は偉大です。

    そして、朝食ビュッフェも9時ぐらいの訪問ですが、ほぼ満席です。ビュッフェでお正月らしさがあったのは味噌仕立てのお雑煮があったところかな。

    オムレツも含め和洋とりどりで十分満足でした。

    そして、元年の梅田駅周辺のお店の営業状況です。百貨店も含めほとんどのお店はしまっていますが、ヨドバシカメラとユニクロが入っているビルは1日から営業です。そのビルの地下の飲食店とスーパーも絶賛営業中です。えらいぞ。

    そんなこんなで2022年の元旦はヒルトン大阪で快適なホテルライフを過ごしたのでした。

    この宿泊料金なら本当にお薦めです。来年もここにしようかな。

  • [宿泊記・京都]京都東急ホテルは周りに飲食店がないところを除けば、満足できたホテルかな

    [宿泊記・京都]京都東急ホテルは周りに飲食店がないところを除けば、満足できたホテルかな

    2022年、明けましておめでとうこざいます。

    我が家の年末年始は実家に帰省するでもなく、なんとなく航空券が手に入ったので、京都と大阪への旅行でした。昨年に引き続いての2年連続の京都・大阪での年越しと相成ったのでした。

    東京から痛みまでは12月29日の午後の便利用でした。まあ、飛行機は満席状態です。足元の広い非常口席も確保できずの往路のエアラインです。

    伊丹から京都まではリムジンバス利用です。約45分ぐらいで京都駅の八条口に到着です。

    そして、今夜の宿泊ホテルは「京都東急ホテル」なのです。アウェイのチェーン系ホテルですが、値ごろ感からこちらを手配したのです。AMEXプロパーカードの特典で25,000円以上の予約ならば10,000円引きの特典に乗っての予約です。2泊滞在で、決済を1日ごとにして計20,000円の値引きはかなり強烈です。

    まずは、伊丹から京都駅の八条口に到着して、ホテルまでの無料シャトルバスのりばを見つける必要があります。駅ビル側のイノダコーヒーの前が各ホテルのシャトルバス乗り場があるのです。この乗り場を見つけるのに少し手間取りました。(汗)

    バスでホテルまで10分もかからない距離です。乗ればすぐにホテル到着です。

    ホテルはシックで重厚な感じです。明らかにビジネスホテルとは違います。東急ホテルの矜持を感じさせます。

    お部屋はエキストラベットを1台入れても窮屈感はありません。お部屋もシックです。だけど、バス・トイレはユニットバスでかなり窮屈感があります。さすがに年季を感じさせる古臭い水回りです。だけど、この時期にAMEXの割引を効かせて12,000円から15,000円で泊まれるなら(しかも朝食付き)、不満はありません。

    但し、ホテルの周辺はホテル前のロイヤルホスト以外は目立った食事処はありませんので、注意が必要です。自分たちは、シャトルバスを利用して京都駅周辺で夕食はとりましたが。

    朝食です。

    和洋食ビュッフェ or 和定食 at たん熊の2つの選択肢があります。

    自分たちは初日をたん熊での和定食、2日目はブュッフェにしてみました。

    やはり落ち着いて食事をしようと思えば、和定食をチョイスした方がよいかな。

    ブュッフェのラインナップは特に不満もないかな。だけど、オムレツには少し不満があるんだな。具材のハムはもう少し工夫の余地があるのではと。

    総合的な評価ですが、部屋の水回りとホテルの周りには飲食店がないという立地の問題はありますが、部屋代次第でのチョイスかな。年末年始のこの時期にこのお値段で泊まれるなら満足しないといけないのかな。

     

  • 羽田空港内のANA FESTAの無人決済店舗で「<ANAオリジナル>ロゴ入り不織布マスクセット」を購入する。どこにでもあるよ

    羽田空港内のANA FESTAの無人決済店舗で「<ANAオリジナル>ロゴ入り不織布マスクセット」を購入する。どこにでもあるよ

    昨日までは、沖縄への家族旅行のブログを書いていましたが、帰ってきて1週間後は今度は福岡への1泊2日のぼっち旅行です。

    今回は自分には珍しく羽田空港まではモノレールを利用せず、京浜急行を利用して羽田空港を目指します。今回の旅行では、あるものを空港内の「ANA FESTA」店舗にて入手しようと決めていたのです。

    • <ANAオリジナル>ロゴ入り不織布マスクセット(50枚入り) ホワイト
    • 価格: 1,800円

    アイテム紹介

    私たちの日常生活に欠かせなくなったマスク。ANAグループでは、「ANA Care Promise」と題した感染予防対策にグループ一同日々励んでおります。ANA機を利用して旅をしてくださるすべてのお客様へ、安心してご搭乗いただきたい。そんな思いから立ち上がった企画のひとつです。

    ウォッシャブルマスクに続き、ANAロゴの入った不織布マスクが今回初登場。50枚入りの使い捨てタイプになります。 ご自分用としてはもちろんのこと、ANAファンの方へのプレゼントとしてもおすすめです。

    ※ミネベアミツミ社のマスク特性

    1. ミネベアミツミ品質管理体制のもと生産(クリーンルームにて)・品質管理・ロットトレース管理
    2. JIST9001取得・マスク工業会認定

    ANAショッピングサイトの「A-style」でも販売していますが、こちらは2箱セットでの販売しかないのです。しかも別途送料も必要なのです。

    京急線の羽田空港を下車してBフロアでおもしろいショップを見つけたのでした。ANA FESTAの無人決済店舗です。店内にはお客さんも店員さんの誰も見当たりません。

    羽田空港第2旅客ターミナルビルに開店した「ANA FESTA GO」羽田B1フロア店は、無人決済システムにより、店舗スタッフと直接やりとりをすることなく会計を済ませられるお店。 時間に余裕がないときでもスピーディに商品が購入でき、入店できる人数を上限10人までに制限しているので、安心して快適にお買い物ができます。

    ものは試しに入店します。棚を見るとANAのアロマも販売しています。そして、目的の「ANAロゴ入り不織布マスクセット」も1セット見つけたのでした。他に購入するものはありませんので、これだけ取って無人レジに向かいます。

    すると商品のスキャンも何もしていないのに、決済画面でマスク1,800円也と出てくるのです。後で調べてみると、こんなシステムなのですね。

    予め商品1点あたりの重量と配置する棚を登録しており、天井に複数設置するカメラが、お客様の手に取った商品を重量センサーから「何を」「いくつ」ご購入するかを把握するシステムになっています。

    だけど、複数の人が店内にいれば人物をどのように判別するのかな。顔で判別するのかな。

    細かいことは別にして決済ではクレジットカードを読み込ませれば決済完了で簡単に買い物できたのです。

    だけど今回の旅行で気づいたのですが、自分が購入した「ANAロゴ入り不織布マスクセット」ですが、空港内のANA FESTAではどこにでも販売していました。制限エリア内外の区別なしです。

    なんか有り難みがないというか。

     

  • 今回はソーキそばを3店食べ比べ。残念ながら“EIBUN”はお休みで。 国際通り近くの「金月そば」で食す

    今回はソーキそばを3店食べ比べ。残念ながら“EIBUN”はお休みで。 国際通り近くの「金月そば」で食す

    今回2021年10月の沖縄旅行では、沖縄そばを計3回食したのでした。そのうちの1回は前日に記した首里城近くの「ほりかわ」です。

    自分の家族が今年沖縄に何回か旅行した時に食べた沖縄そばの中でNo.1というのが、国際通り近くの「OKINAWA SOBA EIBUN」というのです。

    • 那覇市壺屋1丁目5-14

    そう言われるからには、2食目はこちらでソーキそばを食べようと思ったのでした。勇んで急行します。国際通りからもすぐ近くにあるのですね。だけど、運悪く本日は定休日だったのです。外観からは沖縄そばやさんには見えませんね。

    転進します。国際通り近くは観光客が多いので避けたかったのですが、しかたありません。

    その中で評判がよかったのが、「金月そば」(国際通りむつみ食堂店)です。今日のランチはこちらにします。

    • 那覇市牧志2-1-16

    行列もあるようなお店のようですが、運良く今日は並んでいる人はいません。入り口で食券を買うスタイルのようです。当然“本ソーキそば”(880円)です。1日限定15食と書いてありますが、本当かな。

    そして、こちらのお店は残念ながらアルコールは置いてありません。

    お兄さんが一人で調理から配膳までされているので、大変そうです。待つこと10分、ソーキそばの登場です。

    こちらもソーキは別皿です。最近はこのスタイルが多いのかな。実食します。これは普通においしい沖縄そばです。だけど、これといった特徴がないのが残念だな。だけど、お客さんが次から次へと入ってくる繁盛店のようです。

    やっぱり軟骨状態になったソーキそばが食べたいな。

    そして、本日の夕食です。今夜の宿は旭橋にあるダブルツリーにしたのでした。

    だけど夕食ですが、お昼にソーキそばを2食したせいであまり食欲がないのです。軽く食べれるお寿司屋さんを探しますが、適当なお店がないのです。

    うろうろしている時にまたまた沖縄そばやさんを見つけてしまったのでした。沖縄で寿司でもないだろうと判断し、夕食もソーキそばに決めました。お店はこちらです。

    • 琉球麺屋 かりゆしそば 那覇店
    • 那覇市久米1丁目1-1

    こちらのお店の1番人気は“軟骨ソーキそば”とのこと。だけど、さすがに今回はソーキそばでも(小)にしたのでした。そして、3分でソーキそばの登場です。

    こちらはソーキが丼の中に入っている自分の好きなスタイルです。スープも少し濁った感じのよさげな外観です。

    定番の紅しょうがも乗せ、コーレーグースをたっぷり入れれば、いつものソーキそばです。

    これはこれで非常に美味しく食べたのです。

    今回の滞在でソーキそばはこの3回食べたのですが、ぜひこれは特別というソーキそばには出会えなかったな。

    だけど、ご馳走様でした。また、来月に沖縄に行くときはどこに行こうかな。

     

  • 首里城近くの沖縄そば「ほそかわ」は雰囲気がバリのウブド、斬新なソーキそばだよ

    首里城近くの沖縄そば「ほそかわ」は雰囲気がバリのウブド、斬新なソーキそばだよ

    この11月中旬に沖縄へまた一人旅を敢行したのでした。今回の旅の目的はヒルトンのホテル修行なのです。飛行機はマイルを利用してのフライトで結果的には非常に効率の良いホテル修行となったのです。あえて自分に納得するしかな妄想ですね。

    1泊目の宿泊は、「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」なのでした。宿泊記は別に書くとして、今日はホテルの近くにあった“沖縄そば屋”さんについてなのです。

    こちらのホテルでもらった周辺マップを見ながら、午前に首里城周辺を散策したのでした。ご存知のとおり、首里城は数年前に火災に見舞われたのですが、首里城には観光客はまばらながらいらっしゃいましたね。

    さくっと首里城を見終わった後に、ホテルに戻ろうと地図を見ながら散策したのでした。

    表通りに2つのノボリが立っているのです。“ほりかわそば”というノボリです。

    だけど、通りからはお店らしきものは見えません。何の先入観もなくおもしろそうだと思い、狭い路地をグングンと奥に行きました。だけどなかなかお店らしきものにぶつからないんだな。迷路のような感じです。

    本当に狭い路地にそのお店はあったのです。外から見るお店の風情と入り口の雰囲気がよいのです。朝食を食べたばかりですが、これは入店して一食あずからないわけにはいかない風情なのです。時は11時過ぎです。

    そのお店の名前は、「首里 ほそかわ」です。

    • 沖縄県 那覇市 首里真和志町 1-27
    • 首里城より徒歩2分

    入り口で食券を買うスタイルです。“そーき・そば”は単品で790円です。じゅしぃやかき揚げなどが付くセットメニューも追加で選べます。ちなみに、一番高い“じゅしぃ+小鉢+かき揚げ+シークァサージュースー”がつくAセットは460円です。

    自分はと言うと、ここは“そーき・そば”は単品でしょう。だけど、朝11時ですが、オリオンビールの誘惑には負けたのでした。

    自分が案内された席は窓側のカウンターです。いわゆるボッチ席です。

    店内は結構広く、テラス席もあります。まるで、バリ島のウブドの喫茶店に来ているようです。まずは、窓越しに路地を見ながらオリオンビールを傾けます。

    まあ、このビールを飲みながらのまったり感はたまりません。

    席に案内されて、10分ぐらいで“そーき・そば”が運ばれて来ました。一見して、非常に繊細なそーきそばです。盛り付けが上品ですね。ソーキは別皿なのですね。沖縄そばとは思えない風情です。(失礼)

    だけど、こんな雰囲気で、こんな上品な沖縄そばをいただくのは初めての経験です。

    お味ですが、おいしい麺とソーキです。だけど、自分は下品なソーキそばが何となく好きなんだな。ソーキは麺と一緒に入っているのが、好きなのです。そして骨も一緒に食べられる方が好きなのです。

    那覇空港に到着して、1Fの空港食堂手前のお店でかけつけ1杯のソーキそばが大好きなのです。(あんまり評判は高くはないようですが)

    だけど、「首里 ほそかわ」は一度は言ってみる価値のある沖縄そばやさんです。こんなお店のアプローチがあるとは。大変勉強になりました。

    那覇では訪れる価値のあるお店ですね。

    那覇の沖縄そばの超人気店「EIBUN」にお昼に突撃、20名の行列でノックアウト、“BUNBUNそば”やっぱり激ウマ



     



  • ジョン・カビラさんの“にほんもの”は、抱瓶(だちびん)とは携帯用の酒瓶

    ジョン・カビラさんの“にほんもの”は、抱瓶(だちびん)とは携帯用の酒瓶

    J-WAVEの日曜日のお昼12時からの番組で「VOICE FROM NIHONMONO」というものがあります。ナビゲーターは中田英寿さんと堀口ミイナさんです。

    ちなみに、番組タイトルにもなっている“NIHONMONO”とはこんな意味があるそうです。

    NIHONMONOとは

    人々はそこで何を食べ、何を飲み、何を作ってきたのか。
    日本のさまざまな場所で、暮らしを豊かにする ものづくりは生きている。

    中田英寿が47都道府県を巡る旅で出会った
    日本の「本物(ほんもの)」、そしてその作り手である「本者(ほんもの)」

    インターネットでは知り得ない。
    そこに行かなければわからない。
    “にほんもの”に出会う旅に誘います

    その確か2週間前の番組でゲストのジョン・カビラさんにとってのNIHONMONOはなんですかという問いがあったのです。

    その中でカビラさんにとってのNIHONMONOは、“抱瓶(だちびん)”と即答されたのです。この言葉を聞いても、自分には抱瓶なんて知りもしなかったのです。

    ちなみに、抱瓶(だちびん)とはこんなものなのです。

    沖縄で用いられる携帯用の酒瓶。 陶製で、ひもで肩からつり、腰に当てやすいように断面が三日月形をしている。

    そして、この抱瓶がどうしても欲しくなったんだな、これが。どうにも止まりません。

    ネットの通販で調べても2,000円代のものから数万円代のものまで、価格はさまざまあります。一番手軽なのは2合用かなと思った次第です。

    この抱瓶(だちびん)の本来の用途は携帯用の酒瓶ですが、お花を生けたりする花瓶などにも利用しているということです。確かに、絵柄が沖縄特有の花であったり、カラフルなデザインでインテリアにもよさげな感じです。

    そして、自分が選んだ商品がこちらの抱瓶だったのです。

    • 抱瓶二合(台型・魚紋) 朝日陶器

    魚模様の二合抱瓶です。 縄付き。
    若干底辺部が広がっており、安定感があります。
    魚料理の食卓には良く合いますよ。

    沖縄からの発送です。これが2日ぐらいで届いたのです。非常にスピーディーな対応です。

    開封の儀です。

    自分の見た第一印象です。瓶は想像通りなのですが、やっぱり紐の部分が切れるかすっぽりとれそうで怖いのです。まあ、インテリアとして自分の机の上に置いておきながら、使い道は考えようかな。

    だけど、沖縄の人は本当にこれに泡盛を入れて携帯するのかな。陶器でもあるし、落とすのが怖いな。だけど、おもしろい商品をジョン・カビラさんから紹介してもらいました。

    エイブンのソーキそばの後は、沖縄料理の「うりずん」でドゥル天を食す。しかし、カラカラは知らなかったな

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    抱瓶二合(台型・赤絵)(赤デイゴ模様) 朝日陶器
    価格:2200円(税込、送料別) (2021/4/13時点)

    楽天で購入

     

     



  • AMEXプロパーカードで一休.comのホテル予約で10%キャッシュバック。事前登録と年内の国内ホテル利用。キャッシュバック上限5,000円

    AMEXプロパーカードで一休.comのホテル予約で10%キャッシュバック。事前登録と年内の国内ホテル利用。キャッシュバック上限5,000円

    先日、このAMEXのキャンペーンをある方のブログで見つけたのでした。

    該当カードを所有している人にはメールで登録案内が届くと書かれてあったのですが、自分にはあいにくメールが届いていなかったのです。

    と言う訳で、自分でAMEXのサイトに行ってキャンペーンをチェックしたところ、自分にも登録できるということが判り、早速、登録した次第です。

    キャンペーン名は、「10%キャッシュバック 一休.com」というものです。

    ちなみに、自分が保有しているカードはAMEXのグリーンです。

    このキャンペーンはSPG-AMEXやセゾンなどの提携カードでは登録できないようです。

    キャンペーン内容は下記のとおりですので、ホテル代金最高50,000円までは10%のキャッシュバックが得られるようです。

    (キャンペーン内容)

    事前登録のうえ、2020/12/31までに一休.comのウェブサイト にて、お支払いにカードをご利用いただくと、10%をキャッシュバックいたします。キャッシュバックの総額は期間中合計5,000円までです。事前登録先着100,000名様限定

    利用規約

    • キ事前登録期間/キャンペーン期間:2020/11/10 – 2020/12/31
    • 事前登録いただいたカードで、2020/12/31までに一休.comのウェブサイトwww.ikyu.com/にて、ご決済いただくと、カード決済金額の10%をキャッシュバックいたします。
    • ご登録済みのカード1枚につきキャッシュバックの総額は期間中合計5,000円までです。
    • 登録済みのカードで利用規約に基づくご利用の場合のみキャンペーンの対象になります。
    • 日本国内のwww.ikyu.com/でのご利用のみ対象です。
    • オンラインカード決済でご予約された国内の宿泊施設のみ対象です。
    • ご予約された日ではなくカードご利用代金明細書に記載される日付(ご利用日)が利用期間中の場合が対象です。カードご利用代金明細書に記載される日付(ご利用日)がキャンペーン期間終了後の日付となる場合は対象外となります。
    • 家族カードおよび追加カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。
    • 複数カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。
    • 対象カードが限定されているキャンペーンもございます。
    • 対象加盟店での直接決済ではなく、第三者機関を経由した決済は対象外です。
    • 対象加盟店がQUICPay(クイックペイ)などの決済サービスを利用して決済した場合は対象外です。

    自分はこの年末年始の旅行に関西地方を考えており、既にGo To トラベルもからめ、ホテルを既に確保していますが、ホテルの料金次第ですが、一旦キャンセルして、一休.comでホテル予約をし直そうと考えています。

    注意しないといけないのが、“カードご利用代金明細書に記載される日付(ご利用日)が利用期間中の場合が対象”ということになります。

    ということは12月30日の宿泊までは対象ということになるのかな。そして、一休.comのサイトで先に決済を済ませておかないといけないということかと思います。

    と、ここまで書いて昨日にEメールでも案内が届いたのでした。

  • JALの「日帰りチャーターフライトで出発!チャーターDE海外旅行気分を満喫!~シンガポール~」でCLASS EXPLORER向け優先予約権とは?

    JALの「日帰りチャーターフライトで出発!チャーターDE海外旅行気分を満喫!~シンガポール~」でCLASS EXPLORER向け優先予約権とは?

    JALの新会員サービスに「CLASS EXPLORER」というものがあります。

    何でも、JALをご愛顧いただいているお客さまのなかから旅を愛する “EXPLORER” であるとAIが推定した方々を招待しているサービスなのです。

    JALから招待が来て初めて入会できる新会員サービスです。 自分にも“Invitation”という形で届いたのでした。会員登録する際には、インビテーションコードが必要となります。招待のメールが届かないと登録できません。 そんなJALの「CLASS EXPLORER」ですが、会員になると定期的に旅のコンテンツやグルメのメールが届くのです。

    そして、先日そのCLASS EXPLORERから不思議なメールが届いたのでした。

    題して、「JAL日帰りチャーターフライトで出発!チャーターDE海外旅行気分を満喫!~シンガポール~【優先予約権を抽選で】」というものです。

    一瞬、シンガポールまで飛んでタッチして帰ってくる旅行企画かと勘違いしてしまいました。

    タッチして帰ってくるなら、この企画に乗っても良いかな、と思った次第です。

    (小さく、※シンガポールに行くフライトではございません。と記載されていました)

    今回のテーマはシンガポール!シンガポール政府観光局、成田国際空港株式会社との共同企画です。
    シンガポールにまつわるイベントや機内食をお楽しみください。
    ご予約は抽選応募制ですが、CLASS EXPLORER会員優先枠をご用意しました。CLASS EXPLORER会員は優先枠抽選と、一般枠抽選の2回、当選のチャンスがあります。

    そして、今回の案内はCLASS EXPLORER会員向けの優先枠があるというお知らせです。

    CLASS EXPLORER会員向けの優先枠

    座席:以下の2種類となります。

    • ビジネスクラス席 1組2名様(窓側席×2席 ※縦並び)
    • エコノミークラス席 1組2名様(窓側から2席のセット ※横並び)
      • 上記以外の座席タイプや人数をご希望の場合は、一般抽選へのご応募をお願いいたします。
      • ビジネスクラス席は、1名掛けの窓側席が2席となります。それぞれに窓からの景色をお楽しみいただけますが、お席は前後縦並びとなります。
      • エコノミークラス席は、窓側から2席のセットでの販売となります。1名様でもお申し込みいただけますが、1名様の場合でも2席利用となり、2席1名利用代金が適用となります。

    コースの概要はこんな感じです。

    • 出発日:12月5日(土)
    • 出発地:成田国際空港
    • 使用予定機材:ボーイング767-300ER(A44)
    • 食事:機内食、飲み物
    • 最少催行人員:135名
    • 添乗員:同行いたしませんが、現地係員が案内いたします。
    • 集合時間:10:15頃
    • 解散時間:16:15頃

    ちなみに食事はシンガポール料理が機内食として提供されるとのことです。

    ツアー応募は11月9日午後2時から受け付けを開始。

    11日午後11時59分まで、専用サイトで受け付ける。

    ビジネスクラス1席あたりの料金は、窓側が4万9000円、通路側が4万3000円。

    エコノミーの窓側席は、1人参加の場合でも2席1組で販売する。2人利用の窓側は5万9000円、1人の場合は4万7000円、翼上席は2人5万7000円、1人4万6000円で用意する。通路側と中央席は1席1万9000円で提供する。

    このほか、空港内を巡るオプショナルツアー「成田空港スペシャルバスツアー」も用意する。一般公開していないエリアをバスで巡るもので、空港全体を上から見渡したり、4000メートルあるA滑走路そばで航空機の離陸風景なども楽しめる。

    オプショナルツアーは44人まで参加できる。最少催行人員は10人で、1人1万円で提供する。

    既に応募の締め切りは過ぎていますが、特定のCLASS EXPLORER会員向けの優先枠とはおもしろい企画と思った次第です。

    ANAもホヌ号を飛ばしての周遊企画をしていますが、ANAに対抗してJALも面白いことをしますね。JALさんも頑張っていますね。