[宿泊記・京都]京都東急ホテルは周りに飲食店がないところを除けば、満足できたホテルかな

2022年、明けましておめでとうこざいます。

我が家の年末年始は実家に帰省するでもなく、なんとなく航空券が手に入ったので、京都と大阪への旅行でした。昨年に引き続いての2年連続の京都・大阪での年越しと相成ったのでした。

東京から痛みまでは12月29日の午後の便利用でした。まあ、飛行機は満席状態です。足元の広い非常口席も確保できずの往路のエアラインです。

伊丹から京都まではリムジンバス利用です。約45分ぐらいで京都駅の八条口に到着です。

そして、今夜の宿泊ホテルは「京都東急ホテル」なのです。アウェイのチェーン系ホテルですが、値ごろ感からこちらを手配したのです。AMEXプロパーカードの特典で25,000円以上の予約ならば10,000円引きの特典に乗っての予約です。2泊滞在で、決済を1日ごとにして計20,000円の値引きはかなり強烈です。

まずは、伊丹から京都駅の八条口に到着して、ホテルまでの無料シャトルバスのりばを見つける必要があります。駅ビル側のイノダコーヒーの前が各ホテルのシャトルバス乗り場があるのです。この乗り場を見つけるのに少し手間取りました。(汗)

バスでホテルまで10分もかからない距離です。乗ればすぐにホテル到着です。

ホテルはシックで重厚な感じです。明らかにビジネスホテルとは違います。東急ホテルの矜持を感じさせます。

お部屋はエキストラベットを1台入れても窮屈感はありません。お部屋もシックです。だけど、バス・トイレはユニットバスでかなり窮屈感があります。さすがに年季を感じさせる古臭い水回りです。だけど、この時期にAMEXの割引を効かせて12,000円から15,000円で泊まれるなら(しかも朝食付き)、不満はありません。

但し、ホテルの周辺はホテル前のロイヤルホスト以外は目立った食事処はありませんので、注意が必要です。自分たちは、シャトルバスを利用して京都駅周辺で夕食はとりましたが。

朝食です。

和洋食ビュッフェ or 和定食 at たん熊の2つの選択肢があります。

自分たちは初日をたん熊での和定食、2日目はブュッフェにしてみました。

やはり落ち着いて食事をしようと思えば、和定食をチョイスした方がよいかな。

ブュッフェのラインナップは特に不満もないかな。だけど、オムレツには少し不満があるんだな。具材のハムはもう少し工夫の余地があるのではと。

総合的な評価ですが、部屋の水回りとホテルの周りには飲食店がないという立地の問題はありますが、部屋代次第でのチョイスかな。年末年始のこの時期にこのお値段で泊まれるなら満足しないといけないのかな。

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