カテゴリー: トラベルグッズ

  • 編集者の菅付雅信さんが薦める旅の備忘録のノートはモレスキン。何故なら、残すことを前提に作られているから

    編集者の菅付雅信さんが薦める旅の備忘録のノートはモレスキン。何故なら、残すことを前提に作られているから

    コロナ禍で苦境にあえぐANAですが、先日はプレミアムメンバーに届けられるライフスタイルマガジン会員誌「ana-logue(エーエヌエー・ローグ)」の2020年冬号“vol.13”が自宅に届いたのでした。

    この雑誌は自宅に年4回届けられるのです。自分はANAのステイタスはただのSFCですが、これがプレミアムメンバーに該当するのかな。

    そんな「ana-logue」の記事で文房具フェチにはたまらない記事を見つけたのでした。

    記事からの引用です。

    クリエイティブな人生に長く寄り添う「モレスキン」の手帳

    「語る人」菅付雅信さん

    「残すこと」を前提に作られている

    僕らは、昨日の延長線上のような今日を生きている。

    だから仕事をしていても、いろんな説明をせずに済むことが多い。それで自分も周りもなんとなく分かったような気になっているけれど、分かっていないことだって、実はけっこうあるだろう。

    旅に行くと、それを思い知らされる。とくに海外に行って現地の人と話している時、よく聞かれるのが What does ie mean ?(どうゆう意味?)

    アイデアの過程よりも核の部分を大事にする英語だから、という理由もあるだろう。ただそう聞かれることで、改めて自分の考えをブラッシュアップさせることができ、いい頭の体操になる。また話しているうちに、相手が「お前が言いたいことはこうゆうことか?」と言ってくれることで、自分でも考えていなかった気づきに繋がることもある。

    そんな、日常と違う頭になる旅の備忘録として、手帳は必需品だ。僕がいつもポケットに入れて持ち歩いているのは、モレスキンのノートブック

    ちょっとしたものを入れるポケットだったり、ゴムバンドだったり。余計なものはないけれど、必要なものはぜんぶある機能。またある意味ノートとしては、不必要なくらい頑丈な作り。紙は破れにくく、退色しづらい。それはきった「残すこと」を前提にして作られているから

    僕らは、仕事のアーカイブからアイデアをひねりだすことがある。あとで見返すことも多い。そうゆう意味でモレスキンは、使う人のクリエイティブな人生に長く寄り添ってくれる存在、と言えるかもしれない

    ちなみに、この菅付さんは、編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。「コンポジット」「インビテーション」「エココロ」の編集長を務め、出版物の編集から内外クライアントのプランニングやコンサルティングを手掛けておられる方です。

    そして、ここで紹介されているモレスキン(MOLESKINE)の“クラシック ノートブック ミディアム”は、どこに行くにも持ち運べる小型のサイズでハードカバー、ゴムバンド付きのノートブック。角の丸みが衝撃から保護し、拡張可能な内側のポケットは名刺やレシート入れとしても使えます。レイアウトはプレーン、罫線、ドット方眼、方眼の種類があります。

    先日もブログで紹介した、作家のいとうせいこうさん大絶賛のノートはドイツの「ロルバーンA5」でした。どちらもお値段は高めのノートですが、ゴムバンド付きでしっかりした作りのノートです。

    だけど、旅に持参するノートとしては、小ぶりでポケットにも入るモレスキンのクラシック ノートブック ミディアムの方に軍配が上がるかな。

    次の旅には持参しようかな。



  • リモワのスーツケースを修理、交換パーツがこんなにカラフル、まるでイタリア製

    リモワのスーツケースを修理、交換パーツがこんなにカラフル、まるでイタリア製

    2019年のゴールデンウィークはルフトハンザ航空を利用して、フランクフルト経由でエジプトに行ったのでした。

    そして、帰りのトランジット時にフランクフルト空港のWorldShopでリモワ(RIMOWA)のスーツケースを購入したのでした。日本で定価購入の3割引かな

    型番は「RIMOWA Classic Lufthansa Edition Check-In M, Silver」というもので、あのルフトハンザの印章が入っているスーツケースなのです。

    だけど、今年2020年の夏の北海道旅行でスーツケースのしまりが悪くなったのでした。

    そして、夕食を食べに行くついでに銀座7丁目のリモワショップで修理してもらうために、スーツケースをコロコロしながら、お店まで持って行ったのでした。

    日本のリモワショップに入るのは本当に数年ぶりです。

    修理自体は、ドイツで買った時のレシートを見せるだけで、受け付けてくれ、お店の修理の人がものの数分でその場で直してくれたのです。

    リモワのスーツケースはメーカーがドイツだけあって余計な装飾のない機能重視の少し武骨なスーツケースです。色はやっぱりあのシルバーがよく似合うのです。

    そして、今回、銀座のお店に行って大変ビックリしたのでした。

    あの武骨なリモワが大変身していたのです。

    1階の方のお店はいつもの商品群が飾られていたのですが、修理のために2階に行って本当にびっくりしたのでした。

    リモワの取っ手や滑車やタグなどのパーツがまるでイタリア製のようなカラフルな色が用意、展示されているのです。

    世界中でもよく見るリモワのスーツケースですが、こんな色の取っ手や滑車を付けている人は見たことがないのです。

    こんなリモワなら是非持ちたいなと思った次第でした。こんなおしゃれなパーツいつから販売されているのでしょうか。何故、世界中で持っている人をみかけないのかな。

    そして、お店の人に例えば滑車はいくらですかと、聞いてみたのでした。確かな記憶ではありませんが、滑車1個は8,000円と言っていたような気がするのです。4カ所交換すれば、32,000円と相成るのです。

    その金額の記憶が確かであれば、パーツが高額過ぎて、いくらカラフルでもそのお金をかけて交換しようという人がいないのかな、と思った次第です。

    だけど、自分の主力のスーツケースはグローブトロッターなのですが、こちらも、修理費用はバカ高いのです。そして、困ったことによく壊れるのです。

    一方、リモワはドイツ製だけあって機能と性能と耐久性はバッチリです。

    これを機にカラフルなリモワに乗り換えようか、本当に真剣に考えた次第です。

    そして、今回持ち込んだ修理代は無料で修理・調整してくれたのでした。

    新しい発見をした土曜日の銀座の夜でした。やはり、お店巡りも大切ですね。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ





  • 1年間入荷待ちだった平松洋子さん愛用のFelisiの旅行バックが入荷。ユナイテッドアローズの株主優待券の15%割引で意を決して購入

    1年間入荷待ちだった平松洋子さん愛用のFelisiの旅行バックが入荷。ユナイテッドアローズの株主優待券の15%割引で意を決して購入

    1年ほど前にその気になる旅行バックを見つけたのでした。

    マガジンハウスから発行されている雑誌「クロワッサン特別編集 暮らしを支える定番の道具134 (マガジンハウスムック) 」のP74に平松洋子さんが気に入っている旅行バックを紹介されているのでした。

    「軽く、丈夫で、しなやか、長年使っているのに新品同様」

    旅の荷物は軽く、ちいさく。二、三泊くらいの旅なら、ナイロン素材のトラベルバック。汚れにくい、軽い、丈夫。

    しなやかだから中身しだいで柔軟に形状が変わり、限界ぎりぎりまで詰められる。必要な要素を備えているバックとして十年以上、使い続けてきた。

    そんな旅行バックとは、Felisi(フェリージ)というブランドの「P4/DS」というものなのです。ちなみに、Felisiは1973年にイタリアで生まれたブランドなのですが、日本では泣く子も黙る(本当かな)あの“ユナイテッドアローズグループ”に所属しているのです。

    そして、このFelisiのカバンですが、ナイロン素材の割には価格が高いのです。

    この平松洋子さんが愛用されている「P4/DS」も72,600円もします。悪いけど、たかがナイロン製ですよ。

    ちなみに自分の通勤バックもFelisi製ですが、確かに10年以上も使い続けています。

    だけど、この旅行バックですが、黒色は長く欠品していたのでした。

    入荷連絡したらメールをいただくように設定していたのですが、先日、「ご希望商品の入荷のお知らせ」が届いたのでした。

    丁度、北海道一周旅行を終えたこの時点では金欠の状態なのです。

    どうしようか思案の為所ですが、考えても結論が出ません。

    こんな時は清水の舞台から飛び降りるしかありません。

    1年ほど待った商品なのです。これはポチルしかなさそうです。

    だけど、冷静になって考えます。ユナイテッドアローズグループなら株主優待が利用できるかもです。ユナイテッドアローズには15%割引の株主優待券があるのです。

    調べたところFelisiのオンラインサイトでも利用できるようです。

    株主優待券をヤフオクで落札して、満を持して、ポチル前の準備万端です。

    そして、今回はクレジットカードの二回払いでの決済です。

    この二回払いは利息がかからない支払い方法というのを先日知ったのです。

    Felisiのオンラインサイトではこの二回払いが選択可能です。ちなみに、例えば、appleのオンラインサイトでは二回払いは選択できません。

    そして、待つこと数日です。1年間待ち続けた平松洋子さんお気に入りのFelisiの旅行バックが我が家にも届いたのでした。

    この買い物、決して後悔はしていません。キッパリ

  • 何と一人旅が基本の“ひとりっP”さんですが、今回は何と二人旅の本「たまには世界のどこかでふたりっぷ」を発刊

    何と一人旅が基本の“ひとりっP”さんですが、今回は何と二人旅の本「たまには世界のどこかでふたりっぷ」を発刊

    旅行本の著者に“ひとりっP”さんという方がいらっしゃいます。

    確か1年ほど前にFMのJ-WAVEの何かの番組のゲストに招かれて、自分の旅の仕方や体験などをしゃべられていたのを聞いて、面白い話をされていたので、自分もすぐに“ひとりっP”さんの本を購入したのでした。

    代表作のシリーズは何と言っても「明日も世界のどこかでひとりっぷ」シリーズになるかと思います。このシリーズは1~3まで発行されています。

    本のタイトルのとおり、一人で海外旅行に出かける際のスタイルや旅の持ち物、旅先でのことなどを記していらっしゃいます。

    まさに、特に女性の一人旅のバイブル本的なものなのです。

    自分も昨年夏にペルーのマチュプチュに旅行した際は、“ひとりっP”さんの「明日も世界のどこかでひとりっぷ2 秘境・絶景編」を持参して、大変役に立ったのです。

    そんな一人旅が基本の“ひとりっP”さんですが、今回は何と二人旅のご本「たまには世界のどこかでふたりっぷ」を発刊されたのでした。

    ちなみに、二人旅のお供は、スタイリストの地曳いく子さんという方との共著になっています。

    現在は旅に行けない日々が続いていますが、こんな時こそ、この旅本を即購入したのでした。

    amazonでの紹介文です。

    大好評「ひとりっぷ」シリーズのスピンオフ本が誕生!!
    今度はひとりっPの旅の大先輩、スタイリストの地曳いく子さん(『ババア上等! 大人のおしゃれDo!&Don’t』などの著者)と2人で旅にGO!
    旅道具や旅服も惜しみなくババーンと公開。
    イマドキの旅のテクニックも総ざらいします。
    ひとりでもふたりでも、旅を愛する人必携の一冊です!

    内容ですが、今回も期待を裏切らない仕上がりになっています。

    そして、今回、役に立ったのが次の2つの章かな。

    • 愛用品にはワケがある 全部見せます 旅道具編
    • 全世界対応 最強の旅ワードローブ編

    特に旅人がどんなメインバックを使っているかは大変興味深いのです。

    ちなみに、ひとりっPさんのメインバックはイーグルクリーク製の45Lと大容量の102Lのようです。

    そして旅バックの中はポーチに次ぐポーチだらけだそうです。「ポーチ命」とのことです。

    そして、ポーチを選ぶ基準は、何よりもまず軽さにこだわって選んでいるそうです。

    何でも、じつはポーチは重たいものが多い。しかも旅ではポーチを大量に活用するので、チリも積もって山になるとのこと。

    街歩き用のバックはポケッタブルなモンベルのエコバック(49G)とのことです。

    最後は“extremaなグッズ”ということで、“これが400回ひとりっぷの結論”とのことです。「なんだソレ」アイテムリスト

    • ヘッドランプ
    • 旅先でのデブ化を防ぐためのサプリ
    • シェア自転車に乗る時の必需品、スマホホルダー
    • 伸縮式セルフィー棒
    • デブ化をモニタリングするための小型体重計
    • お守りはすべてのバッグにイン

    この本は特に女性の服などについての言及が多いので、女性の旅のお供にどうぞ。

    旅に行く前には一通り読んでおくと、楽しいトラベルライフが送れそうですね。



  • バイヤーの山田遊さんの超私的ランキングでナンバーワンは大阪発のブランド「ナチュラルコスモ」のトリートメントシャンプーとは

    バイヤーの山田遊さんの超私的ランキングでナンバーワンは大阪発のブランド「ナチュラルコスモ」のトリートメントシャンプーとは

    昨年2019年10月号のJALの機内誌「SKYWARD」で興味深い記事を見つけたので、そのページを切り取って保管していたのでした。

    @トラベルというコラムで旅のグッズに関する記事だったのです。

    筆者は“山田 遊(やまだ ゆう)”という方で、経歴はmethod(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして、空港内のショップも含め、国内外で数多くの店づくりに携わっていらっしゃる方だそうです。

    タイトルは「太古の藻による発明品」です。

    仕事柄、無数のものと出会い、気に入ればすぐに買い、早速試して検証する、という日々を一年中送っていることもあり、毎年、出会った数多くのもののなかから今年のナンバーワンを個人的に決めては、勝手に周囲へと宣伝して、ひそかに楽しんでいたりします。

    今年ご紹介するのは、一昨年、この超私的ランキングで、見事ナンバーワンの栄冠を勝ち取った、大阪発のブランド「NATURALCOSMO(ナチュラルコスモ)」のトリートメントシャンプーです。

    その最大の特徴は、太古の時代に起源を持つ藻であるAFAブルーグリーンアルジーと、アメリカ・ユタ州の白亜紀の地層から抽出されたミネラルの2種類の成分。

    代表である上林昌三さんが、アレルギーで悩む奥さまの頭皮ケアのために作ったのがきっかけだそう。

    近年、健康食品としても注目されている微生物である藻を、シャンプーの原料にしている点は、非常にユニークなアプローチといえるでしょう。

    シリコンや石油由来の素材は一切使用せず、すべて天然由来の成分ながら、泡立ちも大変よく、髪がきしむこともありません。

    さらに特筆すべきは、3分間その泡を洗い流さずに髪にパックすることで、コンディショナーが必要なくなること

    その泡で、ついでに顔や体の一部を洗うこともあるくらい、使用感は極めて快適。髪質にあわせて、3種類の展開があります。

    また、今年から、髪をトリートメントしながら髪型のセットもできるという、まったく新しいスタイリング商品も発売されました。

    最近、旅先では、コンパクトなパッケージで、リップとしても使えるトリートメントバームワックスを愛用しています。

    そして現在、NATURALCOSMOでは、トラベルキットの開発も進めているとのこと。長期の旅では、このシャンプーをいつも容器に詰め替えて持ち運んで使っているため、その発売を心待ちにしています。

    この3種のトリートメントシャンプーですが、300mlで価格は4,180円~5,500円でオンラインショップで販売されています。残念ながら楽天やアマゾンでは取り扱いがありません。

    こちらのオンラインショップのみですね。

    実店舗でも販売されていますが、ちなみに関東の百貨店では、伊勢丹新宿店本館地下2階ビューティアポセカリーだけが取り扱いがありますね。

    そして、山田さんが待望されていたトラベルキットですが、現在、発売されています。

    価格は3種同じ、約10日分用となっています。でこの、トラベルキットは期間限定販売のようですが、人気商品のようで現在3種共に在庫なしのようです。

    お1人様1個限定のトリートメントシャンプー(5mL)3種類1回分ずつ 550円を試してみようと思います。

  • エコノミークラス症候群を克服する究極のグッズ、Goldwin社の「インスピレーションカーフスリーブ」

    エコノミークラス症候群を克服する究極のグッズ、Goldwin社の「インスピレーションカーフスリーブ」

    飛行機に乗るのままならない時期です。

    そんな時ですが、次の旅のお供にしようとおもっているグッズを以前JALの機内誌「SKYWARD」の宣伝で見つけたのでした。

    ちなみに、SKYWARDの本来の意味は“空に向かって”という意味だそうです。だから、JALの機内誌の名前は「SKYWARD」なのだな。

    それは飛行機乗りには最適なグッズと瞬時に思えたのでした。いわゆるエコノミークラス症候群を克服できそうなグッズだったのです。

    その商品はGoldwinから発売されている「Inspiration Calf Sleeves」(インスピレーションカーフスリーブ) という商品です。ユニセックスな商品で、男女どちらでも装着できます。

    お値段は4,000円(税別)です。色はブラックとネイビーです。

    記事からの引用です。

    古代オリンピック発祥の地ギリシャでは、その勝者に月桂樹の葉をあしらった冠を授け、「ゴールド・ウィナー」と呼んだという。

    そんな逸話に社名の由来を持つゴールドウィン社のオリジナルブランド「Goldwin」は五十余年来、合理性と快適性、デザイン性を追求した製品を多く生み出してきた。

    今やスポーツフィールドのみならず、あらゆる場面で、製品の確かなパフォーマンス性やクオリティが求められる時代。

    2019年7月にデビューしたGoldwinの「インスピレーションカーフスリーブ」は、スポーツ技術から生まれた日常まで汎用できる高機能ギアの一つであり、一般医療機器「弾性ストッキング」としての血行促進効果とむくみ軽減効果を持つ。

    独自に開発されたナイロンベースの素材は肌なじみが良く、内側には特殊テープを使用したスマートシーム加工も採用し、縫い目による肌あたりも軽減されている。

    つまり、長距離フライトなど長時間はいていても快適である。

    さっと簡単に靴下のように脱ぎ着ができ、バックに入れてはきたい時に簡単に付けられるのも嬉しい。

    スポーツフィールドにおける運動時や運動後のリカバリーはもちろん、飛行機搭乗中や、立ち仕事の足のむくみ対策にも。様々な旅や、アクティブなライフスタイルを足元からサポートする。

    この商品は、足首からふくらはぎにかけて、徐々に圧力を変える段階着圧設計により、足の筋ポンプ運動をサポートし、結構促進効果をもたらすことで、コンディションを整えるということです。

    そして、足首からふくらはぎ、ももにかけてサポートする「ロングタイツ」タイプもあるとのことです。

    4,000円でエコノミークラス症候群が解消されるなら安いものです。次の飛行機の旅で是非試してみたいんだな。

    だけど、本当にロングフライトできる旅ができる時はいつなのかな。

    ゴルフにも最適なグッズかな。

    ANAパジャマ争奪戦、最後の戦い。ついにファーストクラスのパジャマを手に入れたぞ

     



  • 「グローブトロッター×007」のコラボ商品は到底買えないが、2台目の「サカイ×グローブトロッター」を今度はヤフオクで落札

    「グローブトロッター×007」のコラボ商品は到底買えないが、2台目の「サカイ×グローブトロッター」を今度はヤフオクで落札

    こんな時ですが、あえて旅行の話しをします。

    旅行の中でも旅行鞄、いやスーツケースのことです。

    そして、今自分がここ十数年来愛用してきたのが、TUMIのキャリーオンと呼ばれる「インターナショナル・エクスパンダブル・2ウィール・キャリーオン」なのです。

    今でもビジネスマンが出張にでかける際や男性の観光用にもこれが一番良い商品と思っています。自分はハードケースよりソフトケースが好きなんだな。

    海外ではほとんどの人がソフトタイプなんだな。

    そして、家族が利用しているのがあのヴァルカン・ファイバーで有名な「グローブトロッター」なのです。

    で最近欲しいなと思っているのが、「グローブトロッター×007」のコラボ商品なのです。

    全世界700台限定 カーボン・ファイバーのトラベルケースです。

    グローブ・トロッターは、最先端素材であるカーボン・ファイバーの4ホイールモデルを世界限定700台販売いたします。

    2019年夏に発表したグローブ・トロッター独自開発の世界特許申請素材であるエアロ・カーボン(カーボン・ファイバー・コンポジット)のスペシャルモデルが007とコラボレーション。

    本限定モデルは、トラベルケースに必要な柔軟性、カーボン・ファイバーの耐久性と耐衝撃性を兼ね備えた、従来のヴァルカン・ファイバー素材から着想を得た次世代トラベルケースです。

    007特別仕様のケースベルトが備わり、ボディのカーボン・シェルは、ロンドンストライプをモチーフとしたブラックカラー。
    マットなテクスチャに、グラファイトカラーのレザーのコントラストが際立ちます。

    ライニングに取り付けられたレザーパッチには、チタン箔で刻印されたジェームズ・ボンド家の紋章と世界限定700台を証するシリアルナンバーが施され、あなただけの特別な1台となります。

    機能性とデザインの美しさを兼ね備えたトラベルケースは、007ファンのみならず全ての人の心を揺さぶる希少モデル。

    お値段は目が飛び出る、423,000 円(税別)。だけど、既に第1期分は完売です。

    まあ、販売されていても、どう考えても購入できる金額ではありません。

    で、今日の話しはここからが本題です。

    実は1年前にこの007のコラボ商品にも負けないぐらいの逸品を見つけたのでした。そのグローブトロッターは「sacai×GLOBE-TROTTER サカイ×グローブトロッター 2017AW キャリーバッグ」というものです。

    sacaiは日本のアパレルブランドでカリスマ時な人気を誇っています。

    その時は、楽天市場で中古品として販売されていたのです。お値段は13万円だったと思います。

    使ってみるとこれがグローブトロッターとまるでリモワとのコラボ商品と見間違うほどのスーツケースだったのです。これが約1年前のことです。

    もうこんな商品はオークションでも楽天でも販売されることはないな、と思っていたのでした。

    そして、数日前に今度はヤフオクで未使用品として出品されていたのです。即決価格で143,000円です。自分が使っているTUMIのキャリーオンもずいぶん使い倒してきたのでした。ジッパー部分も少し壊れています。

    2日ほど悩みましたが、結局は自分用にと落札ボタンをポチッとしたのでした。

    これで「sacai×GLOBE-TROTTER」が我が家では2台となったのでした。

    グローブトロッターで悩みの種が、修理の際の修理代がバカ高いのです。

    結局また悩みの種を増やすことになったのかな。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



  • 頭を悩ます旅行のパッキング、ミレストのパッキングオーガナイザーは機能的で目からうろこで即買い

    頭を悩ます旅行のパッキング、ミレストのパッキングオーガナイザーは機能的で目からうろこで即買い

    旅行に行く時、いつもどの小分けするバック袋でパッキングするか迷うのです。

    要はトランクの中で小分けにいれるパッキング袋ですが、いろいろなブランドをたくさん持っているのですが、これは、というものに出会ったことがないのです。

    旅行に持って行くトランクは決まっているのですが、自分の中で定番のパッキング袋が欲しかったのです。

    そんなとき、Twitterを何気に見ていると、ある方の記事に目が留まったのでした。

    これを書いた方によると、「MILESTのパッキングオーガナイザーを買ってからはウッキウキで整理するようになった」とのことです。

    自分は、このMILEST(ミレスト)というブランドは全く知らないブランドでした。スキをつかれた格好です。

    こちらのブランドは、株式会社イデアインターナショナルという会社が展開しているブランドですね。親会社はかなり大きな会社のようです。

    で、こちらのMILESTというブランドのコンセプトは、「EVERYDAY TRAVEL」

    旅するように、暮らしたい。ミレストと

    はじめて訪れる街 ビジネストリップ お気に入りのカフェへの道のり
    旅は私たちの日常の中にいつも在る。

    ONもOFFも、どんな瞬間も寄り添う
    機能性と普遍的なデザインで、自分らしくいられる心地良さ
    “Standard” “Relax” “Borderless”
    こころ躍る、旅へ出よう。

    こちらのパッキングオーガナイザーの特徴は、

    • 表のナンバーが容量を表示されている(4とあれば容量は4L)
    • 2つのポケットで機能的に収納できる

    つまり、収納ポケットが2つ組み合わさった、たっぷり入るオーガナイザーでキャリーケースの中をすっきり整理整頓。 使用/未使用のアイテムや日ごとに分けたりと、目的や種類別に収納することができます。

    また、持ち手がついているので持ち運びにも便利。色も数種類揃っています。

    パッキング袋の表面に容量の数字を入れるとは、非常に良いアイデアです。

    現在のパッキングオーガナイザーのラインナップはこんな感じ。

    • バスルームオーガナイザー 4L
    • シューズバッグ 5L
    • Wポケット 4L×2
    • Wポケット 8L×2
    •  6L(収納ポケットは1つ)
    • 12L(収納ポケットは1つ)

    そして、自分はこのTwitterの記事を見て、このMILESTを即買いしたのでした。

    こちらのMILESTの公式ショップは楽天にも出店しているので、非常に購入しやすくなっています。

    自分が購入したものは、1つのオーガナイザーに2つの収納口が付いているタイプの4Lを色違いで2つ、少し大きめの8Lを1つ、いつも旅行に持参する時に困るので、シューズバック5Lの4つを購入してみたのでした。

    4つともすべて色違いにしてみました。まあ、どんな感じにパッキングできるか次の旅が楽しみになってきました。自分もTwitterの方のようにウッキウキになれればいいな。

    (追記)

    ちなみにこちらのお店は、羽田空港にもあります。京浜急行の羽田空港駅の改札出口のところです。

    日経新聞で紹介されていた「旅の荷造り」のお助けグッズ、中でも「EasyHang!(イージーハング)」は便利そうだね





  • 平松洋子さんもお薦め、二、三泊の旅行のトラベルバックはフェリージのボストンが最適。長年使っても新品同様

    平松洋子さんもお薦め、二、三泊の旅行のトラベルバックはフェリージのボストンが最適。長年使っても新品同様

    自分が日頃ビジネスで利用しているビジネスバックはフェリージというブランドのバックです。かれこれ10年前に購入して、リュックにもなる、いわゆる3wayバックです。

    フェリージのバックはナイロンと革の組み合わせのバックが多いのですが、ナイロン主体なのに価格はかなり高価なのが、難点です。

    自分のビジネスバックも10万円以上しました。だけど、10年以上も週5日使っていると完全に元をとったと納得しています。

    ちなみにフェリージのいうブランドの歴史はこんな感じです。

    1973年に誕生。イタリアの小都市から世界へ

    イタリア北部に位置するフェラーラは、世界遺産の市壁に囲まれ、ルネッサンス期の建造物が今なお残る小都市です。

    <フェリージ>は1973年にこの芸術の街で生まれました。創業者であるアンナリサ・フェローニは、学生を終えた頃に趣味で作り始めた革製品の質の高さやデザインがたちまち評判になり、フェラーラの歴史ある一角に小さな革工房をオープンさせます。

    そこで作られる製品に、中世から伝わるフェリージ家の紋章を模したロゴを印し、<フェリージ>と名付けました。ここからブランドの歴史が始まりました。

    そして、先日購入した平松洋子さんの著書「クロワッサン 暮らしを支える定番の道具134」の中で、平松洋子さんが2・3泊程度の旅にはフェリージのボストンを愛用されているのを知ったのでした。

    軽く、丈夫で、しなやか、長年使っているのに新品同様

    しばしば取材旅行をするので、いきおい国内外の旅が多くなる。

    月に二、三度旅が重なることもあるし、毎月韓国に出かけていた時期もあった。

    とはいえ書くのが生業だから、机の前座らなければ仕事にならない。戻ってきたら、なにごともなかったかのように机の前に座りたい。

    そんなわけで、旅にはひょいと空間移動するような感覚で出るのを心がけている。疲れないための工夫をするのが、旅の負担にならない秘訣だと思う。

    旅の荷物は軽く、ちいさく。二、三泊くらいの旅なら、ナイロン素材のトラベルバック。汚れにくい、軽い、丈夫。しなやかだから中身しだいで柔軟に形状が変わり、限界ぎりぎりまで詰められる。必要な要素を備えているバックとして十年以上、使い続けてきた。

    ブラックはどんな洋服にも合わせられて便利だけれど、濃い色の服が多くなる冬にはもっさりと重くなりがち。

    明るい気分で旅に出たくて、数年後おなじ型のベージュを求めた。旅のアイテムを多く扱うフェリージ、薄い色なのに、さっと拭くだけで長年使っても新品同様だ。

    この記事を見て、自分も欲しくなったんだな。実際にフェリージのお店に行って、現物を見てきました。

    このブログを書いている時点ではまだ購入していませんが、すぐにでも購入したい一品です。

    確かに、自分もフェリージのビジネスバックも長年利用しても新品同様というのには同意できます。そして、フェリージは修理もしてくれるので、本当に長年利用できると思います。

    二、三泊程度の旅のトラベルバックには最高ですね。だけど、お値段はそれなりにしますね。ナイロンでも。



  • ANAの「手ぶら旅行サービス」という旅先での商品レンタルお届けサービスが始まった。最大2泊3日で料金2,000円

    ANAの「手ぶら旅行サービス」という旅先での商品レンタルお届けサービスが始まった。最大2泊3日で料金2,000円

    最近のANAはフライト就航地、新サービスの導入、ANAショップでのオリジナル商品の開発など、JALと比べて相当に積極的な事業展開をしているという印象です。

    そして、12月3日よりまた奇抜な新サービスが始まりました。

    タイトルは、「ANA手ぶら旅行サービス」というものです。

    今回は、Berneys NewYorkとCanonとのコラボ企画です。

    そしてモニター企画という期間限定でのサービス開始です。

    どうゆうサービスかと言うと、旅先に衣料一式とカメラをレンタルする2本立ての商品レンタルサービスです。

    ホテルに着いたら早速着替えよう。非日常のはじまり。 アウターや靴をいくつも持っていけないけど、旅先でもおしゃれを楽しみたいもの。 TEBURA FASHIONなら、ホテルで借りてそのまま返せるので、 プロが選んだいつもとは違うコーディネートに身を包んで、気分を上げて出かけよう。

    一方カメラの方は、

    「⼀眼レフカメラ」を、宿泊ホテルで受け取り、 返却できる新しい旅⾏サービス。 カメラ初心者でも簡単に本格撮影ができるミラーレスカメラ、EOS Kiss M。

    手にしたその瞬間から、シーンを問わず高画質な撮影が可能です。 撮った写真はすぐにスマホに転送できるので、旅先からのシェアも簡単。

    • 募集期間: 2019.12.03 から 2019.12.15
    • 回答期間: 2019.12.16 から 2019.12.20
    • レンタル提供期間: 2020.01.01 から 2020.03.31
    • モニター特別価格 2,000円

    で注意しないといけないのは、国内旅行のみで最長2泊3日のレンタルになります。すなわち、お届け先が国内ホテルだけとなります。

    例えば1週間の旅行でも、レンタルした商品は2泊3日以内に返却すればOKということになりますね。

    衣服は当然、女性と男性に別れ、それぞれカジュアルとドレスの2つのコディネート提案があります。

    例えば、男性の衣服は、コーディネイトがAからFまでの5通りあります。カジュアルが3通り、ドレスが2通りです。

    一方、カメラは、「EOS Kiss M」でボディーカラーはブラックとホワイトの色違いがあります。

    このサービスを利用するにあたって注意しないといけない点は、

    • 最大2泊3日までの旅行
    • ホテルにチェックインして荷物を受け取ってから利用可能
    • 全てオンライン(ANAウェヴサイト)からの予約
    • トップス+ボトムス+靴+バックのコーディネート一式でのレンタル。単品でのレンタルは受け付けていない
    • 返却はレンタル期間最終日までに宿泊ホテルフロントにて配送出しをすること
    • レンタル品のクリーニングや修繕はANA側で行うので、使用後はそのまま返却でOK
    • レンタル商品は全てクリーニング済み。新品ではない
    • レンタル品が次のお客様にお貸しできない状態で戻った場合は、商品代金を支払わないといけない
    • 全国のホテルに発送可能
    • 配送料はモニター料金2,000円に含まれている
    • 試着は当然、事前にはできない
    • 指定の商品が既に他のお客様にレンタルされていて貸し出しできない場合がある

    何か変わったサービスですが、2020年3月31日までに国内旅行が決まっている人、ホテルが決まっている人は試してもよいかもです。

    自分なら、衣服の場合は、カジュアルはレンタルなど不要ですが、ドレスのコーディネイトFは利用しても良いかなと思います。

    セットアップジャケット&パンツのシックなコーディネイトは需要がありそうです。

    プライベートな旅行でスーツを持って行くのは荷物がかさばるのでイヤなのですが、旅先で少し高級なレストランなどに行く場合に備えて、事前にこちらのサービスでホテルに配送されていればありがたいです。

    まあ、モニター企画ということで、さすがのANAもニーズを確かめないと、本格運用にはならないと思うサービスでしょうね。

  • 日本橋に来たなら、「京都銀閣寺ますたにラーメン」に立ち寄るべし。平松洋子さん推薦のマッサージウッドも発見

    日本橋に来たなら、「京都銀閣寺ますたにラーメン」に立ち寄るべし。平松洋子さん推薦のマッサージウッドも発見

    先週の平日のとあるお昼です。丁度、銀座と日本橋界隈に用事があり、お昼の11時頃に出向くことがありました。

    せっかく日本橋に来たのだから、頭に浮かんだのが早めのランチで久しぶりに「ますたにラーメン」に行こうとおもったんだな。

    正式名は「京都銀閣寺ますたにラーメン日本橋本店」。

    住所:東京都中央区日本橋1-6-7 関谷ビル1F

    通りをはさんで、目の前にはかの有名な「たいめいけん」さんです。

    ますたにラーメンとはこんな感じです。

    こだわりの食材 こだわる、美味しさ

    当店のスープは三層のスープになっており、上層は甘味がありマイルド、中層はサッパリ醤油味、最後にピリッと辛いアクセントがあります。

    レンゲを使っても美味しく召し上がれますが、レンゲを使わずに丼を持ってスープを飲みますと、よりいっそう美味しく召し上がれます

    【こだわりの食材産地】

    • 鶏がら    岩手清流鶏
    • 九条ネギ   京都より毎日直送
    • チャーシュー 群馬県産もち豚
    • 醤油     こだわりの徳島醤油
    • 背脂     国産極上背脂
    • のり     一番摘みのり
    • 米      山形置賜産ひとめぼれ
    • たくあん   鹿児島より直送
    • 生卵     三喜鶏園こだわり卵

    こちらのラーメンのスープは“京都背脂鶏ガラ醤油”とうたっています。

    ますたにラーメンは東京では慶応大学近くの三田にもう1軒ありますが、自分はこちらの日本橋の方が好きなのですね。こちらの方が雰囲気といい、活気があって、味も少し違うと個人的には思っています。

    そして、こちらのますたにラーメンはお昼に行列は必至のお店ですね。特に場所柄、11時30分から行列ができます。

    何故なら、近くに兜町があり、証券取引所の前場を終えた証券会社の社員が大挙してくるためです。近くには野村證券の本社もありますね。

    本日は早めの11時に伺いましたので、行列はなしですぐにカウンター席に案内されました。

    今日の注文したラーメンは「九条ネギ+半熟卵 ラーメン(並)」で1,050円です。

    昔と違い食券機のメニューも多くなり、どれを頼んでよいのか迷いますね。

    そして、定員さんから好みを聞かれますので、麺かため、ご飯半分にしました。あまりご飯は食べたくないのですが、“ますたに”さんはついてくるおしんこが美味しいのです。

    そして、“脂ましまし”にすればよかったと、後で後悔したのでした。

    変わってたのは、半熟卵がラーメンとは別に小皿で提供されたところかな。

    そして、ラーメンの登場です。何か、麺が少し細くなったような気がするのは、勘違いかな。

    スープのお味は昔と変わっていませんね。チャーシューもスープにしみて美味しいです。

    そして、やはり京都の九条ネギはやわらかくておいしいですね。追加で九条ネギを頼めばよかったかな。ごはんとスープもよく合います。

    一気に完食しました。やはり“ますたにラーメン”はうまいですね。

    そして、“ますたにラーメン”さんの御利益がどうか判りませんが、ラーメンを食べた後、すぐ横にあるコレド日本橋をのぞいた時でした。

    先日購入した平松洋子さんのクロワッサン「暮らしを支える定番の道具134」に掲載されていたマークスアンドウェブさんのマッサージウッドです。大小2つのサイズがあります。

    このお店をコレド日本橋で見つけたのでした。ネットで購入するしかないかなと思っていたので、うれしい発見でした。

    平松洋子さんのように日常用に大、旅行先で小を使おうと思い、2つ購入したのでした。

    結果的には、非常に実りの多い日本橋ランチでした。

    ラーメンの神様は見捨てていなかったです。

    ご馳走様でした。また伺います。

  • グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース

    グローブトロッターとsacaiのコラボのスーツケースは、リモワとの合体品のような美しいスーツケース

    先日、グローブトロッター(Globe-Trotter)とsacaiというブランドのコラボのスーツケースを手に入れた。

    正確には中古品ということで、楽天市場で購入したのだったが、これが一度も使用されたことがないと思われる新品同様品だった。

    何故、この商品を手に入れたかという理由は、こんなグローブトロッター見たことないという一品だったから。美しいスーツケースです。大きさはグローブ・トロッターの定番の20インチの大きさだと思われます。

    そして、自分はsacaiというブランドを全く知らなかった。

    ちなみにsacaiというブランドのプロフィールは下記のとおりです。

    デザイナー阿部千登勢により、東京で1999年にスタート

    ハイブリッドの発想を組み込み、ニットと繊細な織素材など、対照的なテクスチャーのファブリックを組み合わせ、パターンを再解釈し、予想外のフォルムとシルエットに洋服を変化させる

    コレクションがフェミニンな様相を呈する一方、阿部の関心は、独特でありながら普遍的、そして革新的で実験的な服作りに傾倒し続けている。

    自身をとりまく日々の生活や、周囲の人々を観察することからインスピレーションを受け作られるコレクションは、ベーシックでクラシカルなアイテムを崩し変化させながら、独特のエレガンスを放つ。

    ある特定の機会だけではなく、日々の様々なシーンにおいて成立する「日常の上に成り立つデザイン」をコンセプトに置く。

    sacaiのコレクションは現在、南青山に続き、香港と北京、そしてソウルにオープンしたフラッグシップストアに加え、世界各地の店舗にて展開している。

    このグローブ・トロッター×sacaiのコラボ商品ですが、調べてみると2017年に販売されたらしいです。sacaiの特徴でもある異なる素材を組み合わせるアイデアから、通常レザーで作る部分をシルバーメタルにして製作。旅行にもぴったりなLuggageと小ぶりなVanity caseの2型が販売された。

    このスーツケース、定価は、おそらく税別で270,000円と記載があります。

    今回は、当方をこれを130,000円で購入した。楽天市場のお買物マラソンなどのキャンペーンの期間中に購入したので、実質は110,000円程度で手に入れた。

    何せ、現物は見れない状態だったが、思い切って購入した次第

    そして、ちゃんとグローブトロッターのシリアル番号も刻印もありました。

    そして、革のベルトはリベットでアルミに完全に打ち込まれているので、ベルトはほぼ固定されていますね

    こうして現物を手に入れて見てみると、この商品、グローブトロッターとリモワ(RIMOWA)の合体品のような美しさを持っています。

    パッと見た目は、本当にリモワ感がアリアリですね。

    おそらくあまり出回っていると思われない商品なので、大事に使っていきたいと思っています。だけど、使っていくとアルミ部分にキズがつくことは避けられないと思われます。

    スーツケースをぶん投げられるような国では使いたくないな。

    (追記)

    先日ホーチミンにこのスーツケースを持って行ったところ、手荷物検査場の係員からこのバックをすごく褒められました。こんなことは今までなかったな。

    それだけシルエットというか見栄えのするスーツケースと納得したのでした。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ