カテゴリー: 旅行

  • バルセロナ近郊のモンセラートの黒いマリア像に触れれば奇跡は起こるよ

    バルセロナ近郊のモンセラートの黒いマリア像に触れれば奇跡は起こるよ

    スペインのバルセロナ近郊にモンセラートという聖地があります。正確には小高い山です。

    バルセロナから電車で1時間30分ぐらいかかったと思います。

    何故、ここに行こうかと思ったのは、クレジットカード会社から届く小冊子に、作家の伊集院静さんの記事を拝見してから、是非、行きたいと思った次第です。

    記事の要旨は、伊集院ご夫妻がモンセラートの黒いマリア像を拝むために行列に並んでいたところ、その前に腰の曲がったお婆さんがおり、そのお婆さんがマリア像の前に立ち、像をなでたところ、腰の曲がったおばあさんの腰が伸びた姿になった現場を見、奇跡は起きるものであり、自分の目の前で起こったことは否定できません云々のことが書かれてありました。

    私もこの奇跡にあやかりたいと思い、バルセロナに旅した時、是非、私にもその奇跡が天から舞い降りてこないかと願い、その黒いマリア像に触れてみたいと思ったからです。

    ここではお土産品もすべて黒いマリアです。私の家にも黒いマリア像が鎮座しております。この黒いマリア像はスペインのみならず、ヨーロッパでは有名なマリア像であり、いろいろな奇跡が起こる場所としてもすごく有名とのことです。

    景色も岩の奇岩に囲まれており、高台で眺めもよく、バルセロナからの小旅行に最適の場所です。電車も通って山頂まで行けますが、片道は手前の駅で降りて、ケーブルカーで行くのもおつな行き方です。

    前々から思っていたのですが、スペインの有名の女性オペラ歌手で故モンセラート・カバリェの名前ですが、このモンセラートという地名が由来なのでしょうか。この人は、バルセロナオリンピックの時に、クイーンのフレディ・マーキュリーと一緒にバルセロナを合唱したことでも有名な方ですね。

    とにかく、伊集院先生の見た奇跡がおこるかは分かりませんが、スペインの聖地モンセラートは是非訪れたいところです。特に、キリスト教徒でカトリックの信者の方には喜ばれそうな場所ですね。

    突然の画家志望の方にはバルセロナのピカソ美術館に行ってこい、伊集院静さんのウンチクのある名言



  • ローマのホテルでTUMIのスーツケースが盗まれた。そんな時は、顔で泣いて心で笑う。

    ローマのホテルでTUMIのスーツケースが盗まれた。そんな時は、顔で泣いて心で笑う。

    十数年前のこと。ローマの中央駅のテルミニ近くのグローバルチェーンのホテルにチェックインした時、ベルボーイにスーツケースを預け、チェックイン手続きを終えて、ベルボーイと一緒にエレベーターに乗り込もうとした時、スーツケースが1つないことが分かりました。

    さんざんロビーを捜しましたが、どこにも見当たりません。

    その時、娘(当時は幼稚園の年長者)が、誰かがおばあちゃんのスーツケースをコロコロを転がして外に出て行ったのを見たと言い出しました。

    ベルボーイやホテルと言い合いになりましたが、ベルボーイも預けられた荷物はここにあるもののみと言って引き下がりません。ホテルも、ホテルには責任がないの一点張りです。

    1時間ぐらい言い争いをしていたかと思いますが、全く埒があきません。

    結局、公的な盗難証明書だけは貰っておこうということになり、最寄りの交番を教えてもらい行きましたが、警官曰く、ここには英語をしゃべれる警官がいないので、ローマの警察本部に行けと指示を受けました。

    交通費も時間もかかりそうで、面倒くさくもありましたが、しかたありません。

    結構詳細にことの顛末を聞かれるのかなと思いながら警察本部に行きました。

    警官がいる部屋に入って、スーツケースを盗難にあったを言うと、その書類に盗まれたものを書けと言われ、警官に書類を持って行きました。

    質問は一切なし。書類も見ずに、正式なハンコだけ押してくれました。こんなの日常茶飯事ぐらい、事務的とも思える簡単な手続きでした。無事、ローマ警察の公式な盗難届けをいただきました。

    それから、母は下着から衣服も含めすべて盗られたので、お店で当面のこれからの旅行用具の買い出しです。

    大変な旅を終え帰国してから、クレジットカード会社の保険を調べて、警察の書類を添えて、保険金請求。

    TUMIのケースも含め、すべのものが新品で買い戻せるだけの損害保険金が口座に入金されました。(正式には損害に遭った金額から、品物ごとに経過した年分の償却額が引かれますが、)むしろ、得をした気分です。何を言いたいのか、察してもらえればありがたいです。

    とにかく、外国でカバンとかスーツケースが盗まれても慌てないこと。警察の正式な証明書と現地で買い足した分のレシートを保管していれば、怖いことはありません。

    とにかく慌てないことです。顔で泣いて、心で笑う、面倒くさいですが、少しガッツポーズもありかな。

    ローマの中央警察に行ったこと、良い思い出になりました。

    やっぱり強い味方はクレジットカードの保険。盗難保険の枠もある程度、事前に分かっていれば万全です。





  • インターコンチネンタルのプラチナ・アンバサダーのメンバーシップキットが届く。目指せSpire会員

    インターコンチネンタルのプラチナ・アンバサダーのメンバーシップキットが届く。目指せSpire会員

    今年もインターコンチネンタルのプラチナ・アンバサダーのメンバーシップキットと新しいカードが届きました。

    電話でメンバー更新をしたのが6月14日で、キット類が到着したのが7月4日でしたので約20日で届いたことになります。

    インターコンチネンタルのプラチナの特典としては

    • 1カテゴリー上の部屋へのアップグレードの確約
    • Complimentary weekend night(ウィークエンド無料宿泊券)特典
    • 4pmまでのレイトチェックアウト

    などが主な特徴かと思います。これで年間更新料150ドルです。

    中でも、Complimentary weekend night(ウィークエンド無料宿泊券)特典とは、週末に2連泊以上予約すると、1泊分の宿泊が無料になるというものですが、これを有効利用するのは少しハードルが高いです。そもそも無料枠も限られているし、1泊は無料になっても有償の1泊は高いレートになっていることが多いです。この特典のメリットを享受できれば、メンバー更新するコスパはかなりよいものになります。昨年は私は、ニューヨークのマンハッタンのインターコンチネンタルでこの特典を利用でき、有効活用できました。基本、ホテル料金の高い都市で利用することになると思います。

    これを使う時は、この同封のインビテーションカードを必ず持参してサインしないと適用になりません。HPのレートは、AMB Weekend料金と明記してあるレートで予約する必要があります。私はHP上では探しづらかったので、オペレーターに電話して相談しました。この方が確実で早いと思います。

    今年は、夏のヨーロッパ戦線でSpire アンバサダー会員に王手をかけてたいと密かに思っています。

    だけど、別のホテルチェーンのステイタスでは、Hiltonでダイヤモンドステイタスもありますので、使い分けとベネフィット享受の選択が本当に大変ですね。

    ホテルステイタスは取って保持するだけではダメで、使ってナンボのものかと常々思います。

  • 声を大にして言いたい! アマルフィよりラヴェッロの方が絶景が楽しめるハイソな楽園

    声を大にして言いたい! アマルフィよりラヴェッロの方が絶景が楽しめるハイソな楽園

    日本でも有名なアマルフィ海岸。旅特集でもいつも紹介されるのは、アマルフィと一つナポリよりのポジターノぐらい。

    そのアマルフィから乗り合いバスで20分ぐらいのところに、アマルフィ海岸を眼下に望める空中の楽園、ラヴェッロという街があるのをご存じでしょうか。

    位置的に言うと、下の海辺沿いにアマルフィの町、その丁度真上に、ラヴェッロはあります。

    ここは是非見てみる価値があります。景色はきらきらと輝くアマルフィ崖岸全体の絶景が楽しめます。バスの乗降所の広場から小道を海岸の方に出ると大きな庭園があります。

    その庭園の一番先に彫像が置いてある絶景を望める広場があります。

    また、庭園に来る小道には1軒すごくゴージャスなホテルがあります。本当のお金持ちはナポリからヘリでこのホテルに来て、宿泊するそうです。ジャクリーヌ・オナシスの写真がホテルに飾ってあります。安いお部屋でもピークシーズンは8万円程度はするかと思います。

    私たちは、その同じ小道に絶景が望めるレストランで食事をしました。

     

    眺めの良いレストランもいくつかあったと思います。

    アマルフィは観光客でごちゃごちゃした雰囲気ですので、のんびりしたラヴェッロで優雅なランチを楽しむのもアマルフィ海岸の過ごし方の一つかと思います。

    アマルフィ海岸に行かれた際は是非、訪れてみて下さい。損はしないと思います。



  • アマルフィ海岸のメルセデス・ベンツには気をつけろ、ぼられるよ

    アマルフィ海岸のメルセデス・ベンツには気をつけろ、ぼられるよ

    夏、イタリアのナポリ港からアマルフィ海岸に行ったときの話し

    ナポリから沿岸のいろいろな街に立ち寄りながらポジターノ、アマルフィへと行く定期船があります。このフェリーに乗っていくと、アマルフィは最終に近い降車地なので1時間30分ぐらいかかると思う。但し、景色がすばらしいので、気持ちよい小旅行です。ナポリ港から出港時アンドレア・ボチェッリのオー・ソレ・ミオなんかを聞くと、気分が最高に盛り上がります

    そして、いよいよアマルフィ海岸に着きます。そこにサングラスをしたメルセデスのカッコイイお兄ちゃんが待っています。トランクも持っており、更に、アマルフィのホテルは普通は延々と続くグニャグニャ道の崖沿いに続く高台の風光明媚なところにたっています。

    もちろんメータータクシーではありません。暑いアマルフィの昼間。日差しとトランクと高台のホテル、まあいいかとメルセデスに乗るが地獄の出費が待っています。

    15分も乗っていれば、ホテルに到着。チーン、75ユーロ。チェックイン時にフロントのおじさんからいくらかかったか聞かれ、75ユーロというと、笑っていました。今はインフレ加速で100ユーロなんか平気でとるかも。

    皆さんはゆめゆめ、アマルフィの日差しでくらくらせず、是非、白のメルセデスには用心、用心です

    声を大にして言いたい! アマルフィよりラヴェッロの方が絶景が楽しめるハイソな楽園





  • モンゴル株式投資の光と影、ゴールドラッシュか否かは人の見方次第だよ

    モンゴル株式投資の光と影、ゴールドラッシュか否かは人の見方次第だよ

    今から12年前の4月頃、友人からモンゴルのウランバートルに行かないかと言われ、初めて訪問した。訪問の目的は投資。まあ、株ということ。それ以降、すべて株式がらみで2回行った(下記は2006年4月訪問時の写真。寒そうでしょ。)

    東京からウランバートルへの行き方は、ミアットモンゴル航空の直行便、仁川乗り換えの大韓航空、北京乗り換えのエアチャイナが候補だと思う。自分は仁川もしくは北京の乗り換えのどちらでも行った。なんとなく、ミアットモンゴル航空は信頼できなかったので、使わなかった。(ここから下記の写真はすべて2013年のものです)

    自分たちが最初に行った2006年、訪問した証券会社が丁度IPOをしており、対応してくれた社長がまあまあの対応をしてくれたので、その社長から相対で株式を購入した。だけど、その証券会社の建物がボロボロで大丈夫かと不安になったのは確かであるが、その後、3年でその会社の株式は数十倍になった。いわゆる、世界的に資源が見直された時期でモンゴルの地下資源が評価された時期。そのピークが去り、その後IMFから資金融資などでドン底の経済を迎えることとなった。まさに資源の光と影

    自分の株式投資も数十倍になった先の証券会社の株、不景気時に倒産した上場銀行株、名前がよいとおもってADSLの通信ベンチャーの未公開企業に投資して、いつの間にかなくなってしまった株。ちなみにそのADSLの会社の名前はヨコズナネット。モンゴルでなんか行けそうな名前と思いませんか。結局投資はマイナスにはならなかったが、ボチボチもうかったぐらい。

     

    ただ、最初に行った時、友人から言われたことが今も頭に残っている。

    「このウランバートルの光景を見て、今からゴールドラッシュが来る直前と思うか、ただのさびれた寒い街」と見るかは、人の見方の次第。投資家として心得としたい。

    最後に行った2013年はさすがに少し都市化していて、シャングリラホテルもオープン間近であったし、ヴィトンもゼニヤもコーヒーショップチェーンもできています。高級スーパーもあります。

    いくらお金が儲けられても、住むのはいやだな。何せ寒すぎる。底冷えがします。4月でも。

    不動産にも投資できるし、もちろんモンゴル証券取引所もあるし、証券会社でオンライン取引はないが、メールなどで株式投資も可能です。ちなみに、お金の出し入れは自由にできます。

    まだこれから投資冥利があるかどうかは、わからない。まあ、新しい空港もできるし(日本のODAできたのかな)、また、資源ブームが来たら、また爆発するかも。

    この文章を書いていて、あの少し塩っぽいミルクが飲みたくなってきました

    あと観光はほとんど期待できません。但し、自分はゲルには泊まったことがない。

    あといつもうっとうしいと思ったのは、空港でのタクシーの客引き。確か、メーター制のいわゆるタクシーはないと思う。白タクの個人と話しをしないといけない。そして、いつも降りるときに事前に確認したお金を払っても、いつももめるこのウランバートル。

    面倒くさいので、最後に訪問時には路線バスを使った。そんなことがあるので、まあツアーや現地のガイドがいた方がいいかな。そんな都市、ウランバートル。

    モンゴルのウランバートル、小屋同然の証券会社の株が35倍になった、2年後に!

    モンゴル株式投資 実践法、口座開設に現地に行く必要有り?






  • ANA国際線のビジネスクラスのパジャマが実に日常使いに良いという話

    ANA国際線のビジネスクラスのパジャマが実に日常使いに良いという話

    まず、冒頭にANAさんに謝ります。

    2018年3月にニューヨークにANAのビジネスクラス(特典航空券です)を利用した際に、機内で使うANAの紺のパジャマを貸してもらって、使った。

    実はこのパジャマ、機内で貸し出すというもので、持って帰ってはいけないものらしい、ということを後で知った。ANAのホームページにも確かに、「パジャマ貸し出しサービス」(貸し出せる数にも限りがあるらしい)ちなみに、ファーストクラスで貸してもらえるパジャマは持って帰ってもよいらしい。

    色は紺で、ANAのロゴがほとんど見えない程度にタグにプリントされている。大きさといい、肌ざわりといい実に自宅で使うのに丁度よい

    自宅では、鎌倉シャツのパジャマが好きで使っているが、このANAのパジャマもひけをとらないぐらいに良い。ANAのオンラインショップでも販売したら良いのにと思う

    2017年夏に乗ったカタール航空のビジネスクラスでもパジャマはもらったが、こちらはジャージーみたいでよくなかった。安っぽい。ANAと比べると月とスッポン。

    パジャマ一つにも手を抜かない日系エアラインはえらい。

    ちなみに、JALのパジャマにはまだ袖を通したことはない。どんなパジャマかな。

    だけど、ANAのこのパジャマ、クリーニングして再利用しているのであろうか。それもちょっと不気味かな。下着と洋服の中間という位置づけという意味で。

    最後になりましたが、ANAの担当CAの方、持ち帰ってすみませんでした。数が合わなかったと思います。

    ANAにキュン前にひっそりと「ビジネスクラス パジャマ」が再販。即ゲット。ファーストクラスの方は争奪戦の予感が?



  • クアラルンプールで評判の高いMadam Kwan’sでマレー料理を食す

    クアラルンプールで評判の高いMadam Kwan’sでマレー料理を食す

    2017年末はクアラルンプールのインターコンチネンタルに宿泊した。

    近くのスリアKLCCの4階にマレー料理で評判の高い「Madam Kwan’s」があることを知り、行ってみた。地元の人も含めディナー時で行列待ちで20名程度が待っていた。

    このお店、もともとはこの店名のマダム クワンさんが初めたマレー系の家庭料理のお店だそうです。現在はクアラルンプールに8店舗あり、このお店もこぎれいなレストランでした。

    注文したのは、

    • NASI LEMARK
    • NASI BOJARI
    • メニューではおいしそうだった、ナスの揚げたものを甘辛であえたもの
    • 空心菜の炒め物 等々

    この中で、はずれはナスの揚げ物。柔らかく甘辛いと思っていたが、触感は固く、日本人にはなじみにくい味と思った。

    NASI BOJARIはあとでメニューを見ると、BOJARI=三色飯と記載があり、白米よりおいしかった。特に気になったので、写真をとった。東南アジアで初めてこのライスを食べた。おいしい。

    最後に女性陣はタピオカ。

    また来るかと問われれば、どうかな。もう少しローカルな感じの方がクアラルンプールらしくてよいな。まあ、小ぎれいなところで食べたい向きの方には良い選択枝かも。明瞭会計だし。

  • Veltraでチェスキークルムロフのツアーを申し込んでみた

    Veltraでチェスキークルムロフのツアーを申し込んでみた

    今夏、プラハに3日間滞在します。

    うち1日、チェスキークルムロフへ日帰りしたいと思い、自分で鉄道もしくはバスで簡単に行けるものか調べてみました。

    すると、片道3時間程度かかり、乗り換え等も必要とのこと。家族でいくには少し面倒だなと思い、安易に日帰りツアーを検索してみました。

    いちものように現地ツアーは第一候補として、Veltraです。

    「世界遺産チェスキークルムロフ&チェスケー・ブディェヨヴィツェ 1日観光ツアー」<昼食付/英語/プラハ発> 大人 EUR 68.33 です。

    数日前に先着何名かでVeltraの5%offのクーポンも丁度送られてきたときでラッキー。

    早速、ハピタス経由でVeltraで申込み・決済。ANAダイナースプレミアムカードで決済。

    結局、割引クーポンとポイント合計で約10%offでした。

    また、ホテルピックアップをリクエストしていた所、Hilton Pragueでピックアップしてくれるとここと。これもラッキー。

    また、このツアーはチェスキー・クルムロフでのランチ付きです。

    あま、ランチにはあまり期待はしていませんが。

    チェスキークルムロフはぜひ行ってみたい村でしたので、よいツアーに申込みができました。

  • インターコンチネンタル アンバサダーの更新をしたみて分かったこと

    インターコンチネンタル アンバサダーの更新をしたみて分かったこと

    当方、インターコンチネンタルアンバサダーに昨年入会した。

    いろいろ使って、現在のステータスはプラチナ アンバサダー。

    そのアンバサダーの期限が6月30日までだったので今回更新してみた。

    更新画面で提示された方法は2つ。

    -150USドルで更新

    -200USドルで更新。ボーナスとして15,000ポイントと1年間の無料特典宿泊分のポイントの10%をポイント返還(年間の上限は100,000)

    40,000ポイントでの更新もできることだったが、当方の現在のポイントは35,000ポイントだったので、おそらくポイント不足でこの選択肢は自動的に提示されなかったものと思う。

    当方、上記の更新メニューのうち「200USドルで更新」を選択。

    何故なら、今年から来年にかけてポイントでの無料宿泊を予定しているので、10%のポイント返還はおいしいと思ったため。

    できれば、今年中にSpireアンバサダーになれるように計画している。

    但し、今回の更新ですが、PCとモバイルでどちらも試してみたが、どらも更新できなかったので、電話で更新をお願いした。IHGではよくあることと判断した。

    但し、電話で更新しても即座に更新が反映された。また、ポーナスポイント15,000ポイントもすぐに増量されていた。電話での対応も非常に丁寧であった。

    また、1年間、お世話になります。

  • スプリット発のプリトヴィツェ国立公園へ行くにはこの現地ツアーが一番コスパ良し、毎日発

    スプリット発のプリトヴィツェ国立公園へ行くにはこの現地ツアーが一番コスパ良し、毎日発

    今夏にクロアチアへの旅行を考えています。

    クロアチアは初めてなのですが、今回、何故スプリト(Split)からプリトヴィツェ国立公園(Plitvice Lakes National Park)へ行くツアーを探していたかは、プリトヴィツェ国立公園へはザグレブからの方がアクセスは良いのは分かっていたのですが、ドゥブロヴニク(Dubrovnik)からの移動のしやすさと、その次の目的地がミラノなのでスプリト発のeasyjetの方が時間の都合がよかったので、スプリトに宿泊しプリトヴィツェ国立公園を家族4人で目指すことにしました。

    いつものようにVeltra等で日帰りツアーを探しましたが、夏場でも毎日は出ていません。週4-5日でしょうか。あいにく私が行きたい日にはツアーは出ていませんでした。結局、日本のHPで紹介されているツアーは毎日発はありませんでした

    レンタカーで行くことも考えましたが、夏場の混雑期に公園の駐車場のことを考えると、地理に疎いところで苦労しそうなので、やめることにしました。

    そこで、英語の情報を探していると、なんとなくよさそうな現地のツアー会社を見つけて予約しました。

    その会社は「Sugaman Tours」という会社で、スプリトからプリトヴィツェ国立公園へは毎日ツアーを出しており、一人65ユーロとまずまずの値段です。これに決めました。

    当然、英語ツアーですが、公園内もガイドがずっと案内してくれるそうです。

    しかし、夏場のピーク時のプリトヴィツェ国立公園の入場料は約2倍になります。

    ピーク時では、HRK 250/adult(約4,400円)になります。この料金は上記の65ユーロとは別に支払う必要があります。

    しかし、今回、旅程を組んで見て驚いたのが、夏場のドゥブロヴニクやスプリトのホテルの値段の高いこと高いこと。ドゥブロヴニクのヒルトンは確かに場所は最高のところにあると思いますが、1室 6~7万円します。驚きました。

    どんなツアー会社か分かりませんが、ツアー終了後、当たりか外れかは、また、ご報告させていただきます。

    今回はクロアチアのスプリトからプリトヴィツェ国立公園へのツアー探しが難しかったという話しでした。

    (追記)

    この現地ツアーで国立公園に行きましたが、おそらく夏場のピーク時はツアーに入らないと大変だと思いました。まずは入場券を買うところから大変だと思いました。

    英語ですが、大変おすすめできる現地ツアーですよ。

    ドゥブロヴニクからスプリットへの移動は長距離バスがおすすめ、日本で予約したバスが来なかったが





  • ニューヨークでROLEXをどの店で購入すればよいか、それはこのロレックスビルのお店

    ニューヨークでROLEXをどの店で購入すればよいか、それはこのロレックスビルのお店

    2018年3月にニューヨークに行った際に、プレゼント用にロレックス(ROLEX)を購入した。

    その際、マンハッタンであればどこで購入すればよいか、ネットで事前に調べて、実際現地のお店に行ってみた。

    ネットで出てきたのは、次の2つのお店であった。

    「TOURNEAU・トゥルノー」と「WEMPEヴェンペ」

    どちらもあの有名なトランプタワーからすぐ近くにありました。

    「TOURNEAU・トゥルノー」の印象。

    いろいろなブランドの高級時計を扱っており、ROLEXもその一つという位置づけ。

    「WEMPEヴェンペ」

    ROLEXのみの専門店。入っているビルの名前が五番街に面したそのものずばりROLEXビル

    但し、例えばロンドンのハロッズ近くにあるような大振りなお店ではなく、ニューヨークにしては結構ごじんまりとしています。今回は、定員さんの対応を良くて、結局こちらで購入しました。

    購入理由を言うと、ドイツ人の女性の定員さんが箱入りROLEX色のスカーフを特別にプレゼントしてくれました。購入理由がよいから、という理由からだそうです。(その購入理由とは、……、恥ずかしくて言えません)

     

    写真のとおり、ギャランティカードにも、

    ROLEX BOUTIQUE WEMPE、665 Fifth Avenue という住所が入ります。

    マンハッタンではおすすめのお店です。



  • ニューヨークの地下鉄の係員から神対応された件

    ニューヨークの地下鉄の係員から神対応された件

    3月にニューヨークにいった際、空港に向かう地下鉄の切符売り場の係員から大変親切な神対応を受けました。

    当日は、シェラトン ニューヨーク タイムズスクエアに宿泊しました。このホテルはすぐ横に地下鉄の駅があり交通の便は大変良い。

    (ちなみに、このホテルはエミレーツ航空のパイロット、CAの定宿のようです。)

    JFK空港に向かうために、2人で地下鉄の窓口でどちらのメトロカードも5ドル程度しか残っていなかったので、それぞれ5ドルづづをチャージしてもらうつもりでした。

    窓口に2枚のカードと10ドル札を出して、「それぞれに5ドルづつチャージしてくれ」と言うと、地下鉄のおじさんは荷物と金額から判断して、JFK空港に行くのなら、1枚のカードで行けと言って、2枚のメトロカードのうち1枚を解約して、残金と10ドルを1枚のカードにチャージして、解約した1枚のメトロカードのデポジットを返金してくれました。

    確かに、ニューヨークの地下鉄は1枚のカードでリレー方式で1人づつ入っていけばよいので、これでOKです。

    失礼ながら、地下鉄の駅員の方のサービスは全く期待していなかったので、大変うれしく感じました。

    おじさん、ナイスサービスです。

    空港に向かうニューヨークの地下鉄は、最後は、1枚のメトロカードでリレー方式で帰れですね。

  • ホーチミン2区はおしゃれ地区。荷物は東京まで約1ケ月かかる

    ホーチミン2区はおしゃれ地区。荷物は東京まで約1ケ月かかる

    2018年のお正月はペナンとホーチミンに行っていました。

    ホーチミンは何回か行っていますが、市内はいつもドンコイ通り付近をうろうろするだけ。

    今回は雑誌をみながら、ホーチミンは2区がおしゃれなエリアになっていると知り、タクシーで行ってみました。

    橋をわたってタクシーで500円ぐらいだったかな。ドンコイ通りの中心地から。

    行ってビックリ。ドンコイ通り近辺の猥雑な雰囲気から一変、通りによってはフレンチぽい雑貨屋、家具屋、趣味の良いレストランが点在しています。

    そこで見つけたのが、真鍮製のブルの牡牛です。真鍮には、たくさんのお守りやお札が彫られています。

    縁起ものと思い、これで株式投資がうまくいけばと思い、約4万円で購入。かなり重いもので、郵送してもらうことになりました。(郵送料はサービス)

    ベトナムからの郵送は初めて。東京に戻って、約1月半後に到着のお知らせ。

    ベトナムからは船便かと思いますが、結構、日数がかかるという印象。

    また、この2区には日本の丸亀うどんも進出中。お客は入っていなかったな。

    ホーチミンでの気分転換に2区で買い物とグルメはいかかでしょうか。かなりおすすめです。



  • ニューヨークのPorter House New Yorkでポーターハウス・ステーキを食す

    ニューヨークのPorter House New Yorkでポーターハウス・ステーキを食す

    2018年3月下旬に娘とニューヨークに行った。

    ニューヨークは10年ぶりかな。

    43丁目のインターコンチネンタルに泊まっていたので、徒歩圏内のセントラルパーク横にあるコロンバスサークルのタイムワーナービル内「Porter House New York」に行った。

    ちなみに、予約はダイナースのコンシェルジェ経由でお願いした。

    できれば、セントラルパークを見下ろせる窓際を希望していたが、実際は窓から通路を挟んだ席だった。

    テーブルの配置からすると2名では窓際は難しいかも。窓際はちなみに4人席のみだったと思う。

    注文したのは、オイスターとPorter House ステーキ(確か、これで2人前だったと思う)。これをシェアして食べました。

    感想として、ステーキは確かにジューシーで味わい深い味ですが、最後の方は、味が単調に感じられ、少し量が多いかな、という感じ。

    これで合計約3万円。

    サービスは可もなく不可もない。年配のウェーターは少し高慢な感じ。

    次回は少し遠いが、ピータールーガーに突撃してみたい。

    また、タイムワーナービルの地下1階のホールフーズはお勧めです。

  • クアラルンプールの南香飯店のチキンライスはB級グルメのコスパは最高

    クアラルンプールの南香飯店のチキンライスはB級グルメのコスパは最高

    2018年の年末年始でクアラルンプールに滞在した時に、中華街にあるKLでチキンライスが一番おいしいと評判の南香飯店(Hong Seng Restaurant)訪問した。

    中はかかなり広く、テーブルが雑然と並んで、人があふれる感じで、席が空いていれば、そこを急いで確保するという感じ。もたもたしているといけない

    チキンは確かにジューシーでおいしいが、とびきりおいしいかと言われれば、どうかな。

    個人的には、ビールも含めアルコールがないので、よっぽどのことがない限り、リピートはないかな。

    一緒に頼んだ黒いスープは美味しかった。牛のテールスープだったかな。

    お客さんは地元の人たちが多い感じ。

    チキン以外にもメニューはたくさんあり、常連客と行けば、おいしいメニューに巡り合うかもしれないと感じた。

     

    給士のおじさん、おばさんはお揃いのオレンジのシャツを着ている。

    忙しそうにしているので、慣れるまで注文のタイミングが難しいかも。

    そんな感じ。

    世界の食通を唸らせたクアラルンプールは「金蓮記」の黒光りする福建麺(ホッケン・ミー)





  • ベネチアで定番にしているHilton Molino Stucky Venice ホテルが快適

    ベネチアで定番にしているHilton Molino Stucky Venice ホテルが快適

    最近は3年に一度程度、夏に行っているベネチアで定番にしているホテルを紹介したいと思います。

    ベネチアで観光情緒をたっぷり味わいたいのに、どうしてアメリカンなヒルトンとお思いの方も多いと思います。

    だけど夏のベネチアだからこそ、激込みで値段が高いハイシーズンで、行ってみたら価格不釣り合いなホテルだったとしたらがっかりしませんか。

    但し、Hilton Molino Stucky Veniceは本島ではなく対面のジュデッカ島にあります。

    ホテルからも専用のボートが30分ごとぐらいに出ており、本島までボートで10分ぐらいです。

    もしくは、ヴァポレットと呼ばれる乗合船でも行けます。サンタルチア駅からでもローマ橋からでも乗れます。

    個人的には、このホテルの良いところは、

    ① ベネチア本島には大きなホテルはないので、ホテルでも快適に過ごしたい人にはベスト、価格も比較的リーズナブル(結構高いけれど)

    ② 家族等でツインベットが必須の人は、予約時に確約できる→私は家族旅行するのでこれは必須、この歳で母と一緒にキングベット1台に寝たくない  😳 

    ③ヒルトン上級会員の人は、比較的眺めの良い部屋(海に面している、個人的経験より)にアサインされる。プールもあるよ。

    (補足)せっかくベネチアに来たのだから、陸地のメストレではなく海と運河のあるところに泊まりたい

    空港からの道順は、バスで終点のローマ広場まで行き、ローマ橋からヴァポレットで15分ぐらいで格安に到着できます。

    または、空港から直接乗合船に乗っていくことも可能ですが、ジュデッカ島は最後の方の降り場なので、とにかく時間がかかります。1時間から1時間30分かかることを覚悟ください。

    また、家族連れなどの場合は、行きか帰りかどちらかをモーターボートを貸し切りでいく手もあります。130ユーロくらいかかりますが、ホテルから空港までは20分ぐらいです。

    かっこいいオニイチャンがとにかくスピードを出して、疾走していきます。

    空港からすべての移動方法を試しましたが、行きはバス&乗合船、帰りはモーターボートで優雅にというパターンがよいと思います。

    モーターボートでぶっ飛ばす醍醐味はヴェネチアならではですので、ぜひ経験されることをおすすめします。

  • 2019年のGWの特典予約 カイロへ

    2019年のGWの特典予約 カイロへ

    来年2019年のゴールデンウィークは天皇の退位と新天皇の即位があります。

    カレンダーを見てみると4/27(土)から5/6(月)までの10日間。

    但し、4/30(火)・5/1(水)・5/2(木)は祝日ではありません。

    しかし、マスコミの報道等を見ると、政府が新天皇即位を国民が祝う期間にしようと、来年はその3日間も祝日にし、合計10日間を休みにしようという報道がなされています。

    そこで、その3日間も休めるという前提で、ANAの国際線の特典航空券を調べてみました。

    当然、ANA直行便は厳しい状況でしたが、スターアライアンスでは、復路日付変更等の裏技を使わなくてストレートに復路が予約可能日になってから調べたところ、ルフトハンザのフランクフルト等を経由して、カイロとカサブランカが予約可能でした。

    条件としては、3名分のビジネス往復です。

    ピラミッドをまだ見たことがないので、ここぞとばかり、とりあえず110,000マイル×3名で予約してみました。

    政情不安な中東のこと、それまでに何があるかわからないので、問題がありそうであれば中止することも柔軟に考えています。

    また、アマゾンで地球の歩き方・エジプトを調べたところ、2014年版以降は更新、発行されていないようでした。(汗)

    本当に家族の個人旅行で突っ込んで行ってだいじょうぶなのでしょうか?

  • オンダビリアのパラドールは1つ手前のバス亭で降りること、崖の上までのエレベーターがあるよ

    オンダビリアのパラドールは1つ手前のバス亭で降りること、崖の上までのエレベーターがあるよ

    2017年8月にスペインのバスク地方に旅行した時のオンダビリアのパラドールに泊まった時の話。

    その時、オンダビリアへの行き方の情報が少なくて日本ではよくわからなかったので。

    バスクへは、バルセロナから鉄道でサンセバスチャンで行った。朝7時30分ぐらいの列車でサンセバスチャンへは乗り換えなしで13時30分頃に到着した。

    サンセバスチャンの駅(出口は1つだったと思う)を出て、すぐに左に曲がり、30メートルぐらいのところにバス亭があった。そこから乗れば20分ぐらいでオンダビリアの町中の終着バス停までいける。

    但し、ここからが大事

    その時、バスの中で地元のおばさんから、パラドールには1つ手前のバス亭で降りろと何回も念をおされた。降りてみてわかったが、そこからは崖の上に行けるエレベーターがバス停のすぐ近くにあったのだ。荷物がある時は絶対にここでおりるべきということ。

    最終の町中バス停までいくと、手ぶらでも徒歩8-10分ぐらいかかるだらだと坂道をのぼっていかないといけないので、トランクがある人は大変です。タクシーでいく距離でもない。

    先ほどのエレベーターで上がると、出口の前が宿泊先のパラドールです。

    ちなみにこのパラドールは、スペインのパラドールの公式サイトから予約した。

    家族4名での旅行なので、ツインルームが絶対だったため。

    ちなみに、オンダビリアのパラドールの印象は、高台にあり、眼下は海と川を見下ろし、ぜいたくな眺めが望めます。その先はフランスとの国境です。

    オンダビリアは初めて訪れましたが、夏のバカンスシーズンにはおすすめの町です。今回はこのパラドールに泊まりたかったので、隣のサンセバスチャンではなくオンダビリアにした訳ですが、大正解でした。

    ちなみに、夏のこの季節はたんさんあるありとあらゆるレストランが立食も含め、満杯状態で、前日にでも予約していないとディナーをするのが大変です。

    世界いろいろ歩きましたが、これだけディナー時間に町中に人があふれかえっている町を見るのは初めてでしたという話しでした。

    バスクに来たのなら、フランスのリゾート地「サン・ジャン・ド・リュズ」への1日観光はいかが。シーフードと白ワインで素敵なランチ