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  • 銀行口座からの即時支払いで、さらに +1%OFF。Origami Payでおトクに。だけどこの程度の割引ではどうしようもないと思うが

    銀行口座からの即時支払いで、さらに +1%OFF。Origami Payでおトクに。だけどこの程度の割引ではどうしようもないと思うが

    スマホ決済サービスの「Origami Pay」から、銀行口座からの即時支払いで、さらに、+1%というメールが届いたので、久々に「Origami Pay」アプリを見てみた。

    まあ、既に1%割引とかいう数字ではどうしようもないのが実情。

    2月12日から始まる「ペイペイ」の第2弾の100億円キャッシュバックや「LINE Pay」のキャンペーンと比べれると、比較にならないぐらいショボいな。

    昔は、「ロフト」決済で半額OFFなどのキャンペーンもあった気がするが。

    「ORIGAMI Pay」の今後のキャンペーン予定としては、目玉は「オリガミで半額」キャンペーン

    ケンタッキーフライドチキンの Origami Pay導入店舗各店で、Origamiアプリでの500円以上のお支払いが半額

    • 【キャンペーン期間】 2019年2月13日(水)- 2019年2月19日(火)
    • 税込500円以上のお支払いが対象
    • 最大割引金額は1,000円
    • 税込2,000円までの場合、半額に。それを超える場合は割引額1,000円が適用となります。
    • 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、奈良のOrigami Pay導入店舗116店が対象

    ちなみに、この「ケンタッキーフライドチキン」はキャンペーンの第3弾目で、第1弾は「吉野屋」、第二弾目が「DEAN & DELUCA」であったらしい。ちなみに第6弾まで予定されている。

    まあ、この期間にケンチキを利用する人にとっては、大きな割引ですね。使わない手はない。「ORIGAMI Pay」としては、こんなゲリラ的でニッチなキャンペーンを展開していかないとペイペイやLINEにはかなわないですね。

    もうすでに、スマホ決済サービスは資金力の勝負になっています。「ORIGAMI Pay」は生き残れるのでしょうか。ちなみに資本金は、42.5億円。設立は、2012年2月22日。2に縁のある会社ですね。

    やっぱりお金のサービスは、サービスの差別化があまり効かない領域なので、体力のないところは大手が入ってくると厳しいですね。根こそぎユーザーを持っていかれる。

  • 日経トレンディ3月号でANAマイルを貯めるなら、陸マイラー派はLINE Payカードが還元率1.62%で最強となっていたが?

    日経トレンディ3月号でANAマイルを貯めるなら、陸マイラー派はLINE Payカードが還元率1.62%で最強となっていたが?

    現在発行されている「日経トレンディ 2019年3月号」ですが、特集記事の「ANA & JALを使い倒す」という特集記事につられ、購入してみた。

    その中で、クレジットカードでマイルを貯める陸マイラーにとって最強のカードが、

    • ANAマイルなら「LINE Pay カード」で還元率1.62%で最強
    • JALマイルなら「セゾンゴールド・アメリカンエキスプレス・カード」(クレディセゾン発行)が還元率1.13%が最強

    と、結論づけていた。

    自分はLINEポイントからソラチカカードへのルートも利用してANAマイルを貯めているが、正直「LINE Pay カード(JCB)」というものをあまり知らなかった。

    今回、最強カードという紹介だったので、少し調べてみた。何か、昨年からいろいろと変遷があったのですね。

    マイカラーという制度があり、「当月の支払い実績によって翌月のマイカラー」が決まる。実績のない自分のマイカラーはホワイト。とほほです。

    カラー別の特典と基準は下記のとおり。

    • (グリーン)2%ポイント還元 → 100,000円以上の支払い
    • (ブルー) 1%ポイント還元 → 50,000円以上の支払い
    • (レッド) 0.8%ポイント還元 → 10,000円以上の支払い
    • (ホワイト)0.5%ポイント還元

    要は初月は0.5%に甘んじて、当月に10万円以上の支払いをこのLINE Payカードで支払えば、翌月以降は2%のポイント還元のクレジットカードになるということですね。JCB付帯なので、普通にお店やネットでクレジットカードとして使える

    ちなみに、この「LINE Pay カード」は年会費無料とのこと。

    そしてこのカード利用で貯めた2%のポイントをソラチカカードを経由してANAマイルに移行すると還元率が1.62%のクレジットカードに早変わりするということなのですね。

    かかる年会費はソラチカカードの年2,000円の年会費だけですから、確かに最小のコストで最強のクレジットカードになることは分かったが。

    どうしようかな。LINEのサービス、あまり使っていないし、信用していないなんだよね。おそらく改悪されるリスクも多分にあるとは思う。

    それよりは、王道の三井住友カードのANA VISAプラチナ プレミアムカードにやっぱり惹かれるんだよね。

    ANAに比較して、やっぱり陸マイラーにとってはJALマイルは厳しいですね。

    今回の日経トレンディですが、特に目新しい記事はなかったが、最新情報を再確認するだけでも購入する価値があると思った次第です。

  • 確定申告真っ最中の朗報。ソニーのICカードリーダー(パソリ)があれば、e-Taxで確定申告が済むとは、知らなかった。大盲点

    確定申告真っ最中の朗報。ソニーのICカードリーダー(パソリ)があれば、e-Taxで確定申告が済むとは、知らなかった。大盲点

    もっぱら、パソコンで電子マネーの残高確認やネットショッピング、交通系ICカードの利用履歴確認などにしか使えないと思っていた、自宅にあるソニーのICカードリーダー/ライター PaSoRi(パソリ)ですが、確定申告のe-Taxtによる申告ができるとは、まったく知りませんでした。ICカードリーダーの型番は、RC-S380。

    これにマイナンバーカードがあれば、自宅から簡単に確定申告ができるというもの。そして、電子申告は、所得税の還付がある場合には、早期処理がされるとのこと。これも朗報ですね。

    自分は、また余計な端末をe-Tax用に購入しないといけないと勝手に思っていた。

    自分的にはすごい情報なのに、世間では全く話題にもなっていませんね。新聞記事にも広告でも見たことがありません。ましてや、ソニーや税務署からの周知は全くありません。

    自分はソニーから商品紹介のメールで初めて知りました。パソリが自宅にある人多いと思います。これは完全に使えるガジェットに大変身です。まさに9回裏の代打満塁ホームランですね。

    このソニーのICカードリーダーは、新規に購入しても実売価格は2,600円程度と実に安価です。ちなみに、このカードリーダーに対応しているOSは、windowsのみですね。

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    ソニー PaSoRi(パソリ) RC-S380(非接触ICカードリーダーライター/USB) (RCS380P)
    価格:2621円(税込、送料別) (2019/2/6時点)

    楽天で購入

     

     

    そして、来年からは別途、メリットが出てきます。

    さらに青色申告を行う方に朗報

    平成32年分(2020年分)の確定申告から青色申告の特別控除額が55万円となりますが、e-Taxによる申告(電子申告)または電子帳簿保存を行うと、引き続き65万円の特別控除が受けられます。今後、マイナンバーカードおよびICカードリーダー/ライターを利用したe-Taxでの申告は、メリットが増えていきます。

    いずれにしても、青色申告を行う人以外にも、確定申告を行う人の中には圧倒的に還付を受ける人が多いと想像できますが、その還付金が早期に返金処理されるとなると、これを使わない手はないと思います。

    こんな便利な使い方ができるとは。まったく、スキをつかれました。

    ちなみに、e-Tax関係のソニーからの情報はこちらまで。

    いま話題の「ふるさと納税」をした人も、このe-Taxでチョチョイとできますね。それにしても、ここ数日ブログで話題の泉佐野市のふるさと納税のアマゾンキャッシュバックすごいことになっていますね。

  • エジプトのヒルトンからメールが。何と、事前決済ができないから早く手続きをしろとのこと、何に~。直接やりとりするしかない模様。

    エジプトのヒルトンからメールが。何と、事前決済ができないから早く手続きをしろとのこと、何に~。直接やりとりするしかない模様。

    今年の4月下旬から始まる10連休。ずっとエジプトに遠征するため、先日の1月末日まで開催されていたHiltonの公式サイトでの欧州と中東のセールで慌ててエジプトのホテルをHiltonのサイトで抑えた。

    ポイント宿泊を除いて、すべて事前決済型の予約(キャンセルしても返金はなし)。セールをうまく使うにはこれしかないので、しょうがない。25%程度の割引でかなりのものだった。

    その中で、2泊宿泊予定のエジプトのRamses Hiltonのリザベーションの担当から変なメールが。事前決済できないので、所定の手続きを進めろ、というぶっきらぼうなメール。

    当方、Hiltonのwebサイトに登録しているクレジットカードはANA ダイナースプレミアムカード。おそらく、ダイナースで決済できなかったのだろうと思い、Hiltonのwebサイトに別のmasterカードのクレジットカード情報を登録して、こちらをメインに設定し直した

    それで、そのカードで再度決済してくれというメールを返したが、何かちぐはぐな対応で決済できないと催促のメールが。

    そこで、埒があかないので、昨日Hiltonのコールセンターに電話して、相談。このような場合どうしたらよいのか。再度登録したカードでホテル側で決済できないのか。

    コールセンターの女性が言うには、ホテル側からでは、Hiltonのwebサイトに登録したクレジットカードは見れないので、直接、コンタクトしないとどうしようもないとのこと。

    自分はホテル側からもwebサイトに登録したクレジットカードに再請求できるものと思っていた。それで、ホテル側とメールでの話しがちぐはぐになっていた模様。知らなかった。

    だけど、コールセンターの人に直接メールにクレジットカード情報を書き込んで知らせるのも怖いですね(エジプトという場所柄もあるが)、というとメールか直接電話するしかないという。

    メールが怖ければ、メールを2通にして、カード情報を別々にして送る方法も薦めているとのことだった。

    だけど、結局は同じと思って、そのメールの担当者を信じて、メールにクレジットカード情報を書いて送信。

    まあ、大丈夫だろう。だけど、やっぱりダイナースはどうなのかな。

    エジプトの比較的高級ホテルでもダイナースで決済できないとは。だけど、ヒルトンからのメールを信じたいが、やっぱりエジプトからのメールは疑いたくなる自分。

    ということで、一度決済できなかった予約は、ホテルと直接やりとりするしかない、ということが今回判明しました。今まで、あまりこんなことはなかったのだが。




  • たかがクレジットカードで思案中。ANA ダイナース プレミアムをプロパーに、そしてANA VISA プラチナが最適な選択かな

    たかがクレジットカードで思案中。ANA ダイナース プレミアムをプロパーに、そしてANA VISA プラチナが最適な選択かな

    今、自分の主な主力クレジットカードは以下のとおりです。

    • ANAダイナース プレミアム スーパーフライヤーズ カード
    • ANAワイドゴールドカード(master)(三井住友カード発行)
    • JAL JGC CLUB-Aカード(VISA)(三菱UFJニコスカード発行)

    今回思うところがあって、ANA ダイナース プレミアムカードから普通のプロパーカードのダイナースプレミアムカードに切り替えようと思っている。

    理由としては、ANAダイナース プレミアムのポイント付与が100円につき1.5ポイントに改悪されたことが一番大きいかな。

    また、今でも100円につき2マイル近く貯まる三井住友カード発行のANA VISA プラチナカードの方が魅力的にどうしても見える。そして、やっぱりVISAの方が圧倒的に使いやすいし。

    年会費は80,000円(税抜)。家族会員は4,000円(税抜)

    本当であれば、自分のカードラインナップから言っても、masterブランドの方がよいのだか。しかし、三井住友カードのプラチナはVISAしかありません、ときっぱり係りの人から言われた。

    だけど、もう一つ頭を悩ますのが、果たす役割は違っていても、三井住友のHilton プラチナ VISAを既に保有しているのが悩みの種。同じ発行会社でプラチナがかぶってしまう。年会費のムダだよな。

    一応、ANAよりSFC プラチナカードの申込書は取り寄せたが。どうしよう。

    ダイナースは一旦プロパーのプレミアムに戻すことを考えているが、これに13万円の年会費の価値をどう見るか。レストラン・ウィークの先行申込、ANAマイルが200万円利用まで100円につき2マイル、銀座のラウンジ利用、コンシェルジェぐらいが自分の利用では考え付くが、どうだろう。

    あのポイント移行の改悪がなければ、現在のカードラインナップでよかったのだが。

    ちなみに、ダイナースのプレミアムカードでプロパーとANAでの大きな違いは下記のとおりです。

    「ANAダイナース スーパーフライヤーズ カード」

    • 本会員 155,000円(税抜) 家族会員 無料
    • 100円ごとに1.5ポイント
    • ANAウェブサイトでのANA航空券ご購入、機内販売、ANAショッピング A-styleでのご利用なら100円につき2.5ポイント
    • ANAマイルへの移行上限なし

    いわゆるプロパーの、「ダイナース プレミアム カード」

    • 本会員 130,000円(税抜) 家族会員 無料
    • 100円ごとに2ポイント
    • ANAへの移行は、2018年12月21日から、間移行マイル数の上限が40,000マイルに改定。(すなわち、カード利用200万円までかな)
    • その他のマイレージ移行先は、ユナイテッド、デルタ、大韓航空、アリタリア、この4社は年間100,000マイルまで
    • マイル移行手数料はなし

    どうするか、思案のしどころです。たかが、クレジットカード、されどクレジットカードですね。

  • 山形肉そばの名店「桃山 六本木店」が惜しまれつつ1月31日をもって閉店。今年一番のショッキングな出来事

    山形肉そばの名店「桃山 六本木店」が惜しまれつつ1月31日をもって閉店。今年一番のショッキングな出来事

    一週間に一度は通っていた、山形肉そばの名店「桃山 六本木店」がビルの建て替えが理由で、2019年1月31日をもって閉店になった。

    自分のローテーションのランチ屋さんが、また一つなくなった。東京では唯一、大手町店があるらしい。なんとかならないのかな。六本木の別の場所に出せないものか。

    そして、自分がいつも食べていたのがか、「カレーかけそば」でした。こちらのそばは少し太いそばですが、これがいいんだな。香辛料の効いたカレーとそばがよく合うんだよな。

    値段は600円。もう少し値段を上げてもよいと思うが。なにしろ、安いのでランチ時は結構混んでいた。自分なら、1,000円以下でも十分にOKです。

    2014年6月オープンとHPに書いてあるので、約5年間。

    この桃山のカレーかけそばに匹敵するようなカレーうどん、これがないんだよな。本当に困った困った。

    うどんと言えば、萩出身の自分から言わせれば「どんどん」なんだよな。萩では超有名です。特に山陰地方です。この「どんどん」、確か箱崎のバスターミナル近くにあった。今もあるのだろうか。こちらはセルフのお店で、なんとなく違和感があったが。

    その「どんどん」も長く東京に本格進出できないでいる。うどんというビジネスは難しいのかな。「どんどん」の肉うどん食べたいな。ネギを一杯乗せて

    話しは「桃山」にもどって、大手町、行ってみようかな。ランチにわざわざ電車賃をかけて食べに行くのも結構、あれな感じです。

    大手町店: 東京都千代田区内神田 1-4-2 大手町ポイントビル1F

    場所は、警視庁の神田の免許更新センターのすぐ前あたりですね。

    この「桃山 六本木店」の閉店、今年一番のショッキングな出来事かな。赤坂から二郎ラーメンがなくなったより、よりインパクトのある閉店でした。頭を強く殴られたようなショックです。立ち直れるかな。

  • 40年通いつづけている、久しぶりに銀座の裏通りにある「ニュー鳥ぎん」へ。初めて1階に通された。鳥釜は絶品。砂肝もね。

    40年通いつづけている、久しぶりに銀座の裏通りにある「ニュー鳥ぎん」へ。初めて1階に通された。鳥釜は絶品。砂肝もね。

    土曜日の夕食は4名で、銀座の「ニュー鳥ぎん」へ。

    こちらのお店、大学時代から通い始めてはや40年です。場所は銀座の裏通り。いつもだいたいこのあたりの路地かなと思って入れば、ほぼいつも正確にたどりつける「鳥ぎん」です。

    路地をはさんで、きれいに改装されたビルに入っている方が「鳥ぎん 本店」かな。だけど、自分は対面の古いというか、しもた屋風の「ニュー鳥ぎん」の方が圧倒的に好きです。

    決してきれいな鳥ぎんの方には行きません。

    いつもは2階か3階に急な階段を登って通されるのに、今日は何と1階のテーブルに通されました。これだけ通っていても、初めての経験かな。

    そして、鳥ぎんと言えば、泣く子も黙る釜飯の「鳥釜」が一番有名かな。

    さあ、注文です。まずは焼き鳥。定番中の定番を頼みます。定番のオンパレード。

    • 砂ぎも
    • 鳥皮
    • もも肉
    • ネギま
    • レバー
    • つくね

    大皿にきれいに盛られてサーブされます。後でいつも思うのは、何も言わないとタレの焼きになるので、ねぎまともも肉ぐらいは塩で焼いてもらった方がよいのかな

    連れはレバーを1本では足りなくて、複数本注文していました。

    やっぱり、どれも本当にうまいですね。高級な焼き鳥店も知っていますが、昭和の雰囲気と言い、自分はここが一番よいな。この銀座の「ニュー鳥ぎん」は外国人を連れてくるには最適だと思います。銀座の中心にこんなレトロなところがあるのかと。

    そして、焼き鳥がザーブされた時に、釜飯を頼むのが常連客の決まりだと思う。何故なら、釜飯は20分ぐらいかかるので。

    今日は、みんなが食べたいと言うので、鳥釜を3つ注文。芸がないと思いながら、しょうがないかな。だって、美味しいのだから。

    そして、いつも迷うのが、釜飯のお供に、鳥スープにするか、赤だしにするか。鳥ぎんでは、自分はやっぱり鳥スープです。何故なら、大学時代の大変グルメの先輩がいたのですが、その人いわく、焼き鳥屋に行って、鳥スープがないところはダメだよ、と教えられた経験から。その先輩は有名なボクシング系のカメラマンになっています。

    確かに、鳥をさばいて供する料理屋でその元となるガラを使ってスープを置いていない焼き鳥やはまがいものと納得した次第です。

    だけど、赤だしもうまいんだよね

    話しは変わりますが、どうして永谷園のみそ汁シリーズから、赤だしがなくなったのでしょうか。昔は、ひるげは「赤だし」だったような気がしますが。

    なにはともあれ、ニュー鳥ぎんです。これだけ食べて、ビール2本で合計11,000円です。銀座のど真ん中でこんな値段はないでしょう、というぐらいの良心的なお店です。

    ちなみに、自分はあの鳥貴族には行ったことありません。

    また、半年後ぐらいかな、砂肝を食べたくなったら伺います。ご馳走様でした。

  • 不思議の国のインドのビザ、写真の調達が大変、前回訪問のビザ情報まで必要とは難解すぎる

    不思議の国のインドのビザ、写真の調達が大変、前回訪問のビザ情報まで必要とは難解すぎる

    インドのコルカタへの旅行があと1ケ月ほどに迫ってきたので、インドのビザを用意しなくては。これが、かなりの情報を入力しなければならない。少しだけ大変かな。

    ちなみに、現在のインド訪問の際のビザには下記の3つの入手方法がある。

    • 観光ビザ(オンライン申請後、プリントアウト→書類を大使館に提出、郵送も可) 取得費用1,550円 有効期間は発給日より180日、入国可能回数に制限なし
    • eツーリストビザ(オンラインで申請が完結) 取得費用 25USドル+2.5%(約2,700円)有効期間は、初回入国時から60日、入国可能回数 2回
    • ビザ・オンアライバル(到着空港のイミグレで申請) 取得費用 2,000ルピー(約3,300円)有効期間は、初回入国時から60日、入国可能回数 2回

    当方は東京在住だし、出発日まで1ケ月あるので、当然、最安の「観光ビザ」を申請します。このインドのビザ、旅行会社などの業者にお願いすると、1万円弱とられるらしい

    また、インドの領事館は、東京と神戸にあります。

    そして、具体的な記入方法は、こちらのブログ記事「【2019最新版】インドビザの申請・取得方法、徹底解説パーフェクトガイド」が相当に詳しいですので、参照下さい。

    インドのビザ申請には、もちろん写真が必要です。ビザ用の写真は5㎝×5㎝が普通らしいことも初めて知った。この5㎝×5㎝の証明写真がとれるボックスが冨士フィルムの証明写真ボックスだけということも。なんか、ニッチを攻めていますね。

    富士写真フィルムの設置場所ですが、こちらから検索が可能となっています。

    なんか、世の中おもしろいニッチネタがたくさんありますね。

    本題のインドのビザ申請ですが、結構詳しい情報を求められます。自分が手間どったところは下記の点かな。

    • 以前、インドを訪問した人は以前のビザ情報が必要。→自分は、2009年に訪問したことがあるので、保管していた以前のパスポートから転記。初めての訪問といっても大丈夫とは思ったが、念のために。
    • 両親の情報の入力が必要。たとえ、亡くなっていたとしても
    • 上記のブログでも指摘されていた、仕事の役職を的確に書くこと。これで、はねつけられる人が多いとのこと。

    あと、自分にはハードルとはならなかったが、滞在先の情報を求められること。ホテルの予約も含めて。そのほか、飛行機の予約のEチケットなどの情報も必要です。これは、申請時には、添付書類としても、ホテルの予約シートとEチケットは添付しないといけないようです。

    そして、笑い話が、証明写真の顔の位置や大きさが明確に定められていること。自分もiPhoneで撮ってプリントアウトしようと思っていましたが、これはあきらめ、前述の冨士フィルムの証明写真ボックスにお世話になることになりました。

    まだ、調べてはいませんが、エジプトも必ずビザが必要と思うので、写真はそちらにも使えると思って。

    だけど、このインドのビザ、面倒くささなんとかならないものですかね。これでは、気軽に行き来できるインドにはなりませんね。

    インド大使館へのビザ受け取りは遅い時間に言った方がよい、受け渡しは超スムーズ





  • ジャカルタやバリ島の配車アプリはGRAB(グラブ)だけで十分間に合うし、格安で超便利。使わない手はない

    ジャカルタやバリ島の配車アプリはGRAB(グラブ)だけで十分間に合うし、格安で超便利。使わない手はない

    2018年の暮れから年始にかけて、インドネシアのジャカルタとバリに行った。

    東南アジアからほぼUberが撤退したと知っていたので、配車アプリは「Grab」と「Gojek」をダウンロードして現地に赴いた。

    結局タクシーを利用したのは、到着日のジャカルタのスカルノ・ハッタ空港から市内のダブルツリー by Hiltonホテルまでと、バリのデンパサール空港に到着しジンバラン地区のインターコンチネンタルホテルに到着した時の2回のみであった。

    結果的には、その2回もGrabタクシーを利用すればよかったかな。ただ、バリのデンパサールの空港は到着時には配車できるかは確認していません。空港の定額タクシーはメインエントランスを出て、外側に専用のブースがあるので、行先の地区ごとに定額料金が表示されています。

    例えば、自分が使った長距離のGrabの料金はこんな感じ。

    • ジャカルタのダブルツリー → スカルノ・ハッタ空港 157,500ルピア(1,220円)
    • バリ ウブド → デンパサールのコンラッド 243,000ルピア(1,866円)
    • バリ コンラッド → デンパサール空港 123,000ルピア(946円)
    • ジャカルタ スカルノハッタ空港 → ダブルツリー 187,000ルピア(1,439円)
    • ダブルツリー → スカルノ・ハッタ空港 200,500ルピア(1,542円)→早朝4時乗車

    これは高速料金などのもろもろの料金を含んだ金額となります。

    何か、タクシーを利用するとこの1.5倍ぐらいとられているような印象です。

    ジャカルタのダブルツリーの従業員が深夜到着の便だったので、空港ではブルーバードタクシー以外は乗るなと言われて使ったブルーバードタクシーさえも高いです。

    スカルノハッタ空港の到着階には国内線でしたが、Grabタクシー専用の乗り場がありました。自分が予約したGrabタクシーが来ると、そこから乗ると言った具合です。

    だから、国際線の到着ロビーにも必ずあると思います。あの、チェーンのピザ屋さんの前あたりだと思います。

    確かに、車から見ると、「Grab」と「Gojek」のヘルメットやジャンバーを着た車や運転手がたくさんいます。そして、道を走っています。

    「Gojek」はバイクタクシーと思った方がよいのかな。

    「Grab」の使い方は簡単。基本Uberと同じです。現在の居場所がアプリ上に表示されますので、行きたい場所の目的地などを入力すると、それで正しければ配車ボタンを押せば完了。

    車のナンバーや運転手さんの情報が出てきますので、基本、その車のナンバーを見つけて下さい。乗り場がわかりにくい場所は運転手さんが簡単なメッセージをくれます。

    何かと、新興国に行くときは、タクシーと交渉するのが面倒やメイターも改造されているとかは、何かと今までは食わず嫌いのところがありました。

    ただ、昨年夏のプラハでタクシーのぼったくりに合い、それ以降は、外国では積極的に配車アプリを利用しています。日本では、Uberはむしろ繁忙期などは普通のタクシーを利用した方が安い時も多いと感じ、日本ではほとんどUberは使っていません。

    だけど、外国ではUberなどの配車アプリの方が間違いなく安いですね。それも安全だし

    クロアチアでUberタクシーに財布を落とし、あとからメールで連絡が来たのには驚きましたが。

    バリに行っても、ウブドに移動する時、タクシーの値段交渉するのがいつも億劫になっていましたが、配車アプリで解決ですね。

  • ヒルトン・ダイヤモンドのステータス維持にも使えるポイント利用による特典予約も1滞在にカウントする裏技

    ヒルトン・ダイヤモンドのステータス維持にも使えるポイント利用による特典予約も1滞在にカウントする裏技

    通常、ヒルトンの宿泊でポイント利用の特典予約をして宿泊しても、ヒルトンの上級ステータス獲得や維持するための滞在や宿泊にはカウントされないかと思います。

    ちなみに、ヒルトン・VISAプラチナカードを所有していれば、例えば、最高位のダイヤモンド・ステータスの維持が非常に楽になります。

    通常、ダイヤモンドステータスの獲得・維持には「1暦年間に30回の滞在または60泊、または120,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントの獲得」が必要ですが、ヒルトン・オナーズVISAプラチナカード会員は「1暦年間(1月1日~12月31日)に10回の滞在または20泊すること、または1月~12月のご請求金額のうち、お買物ご利用分の合計が120万円(含む消費税等)以上になること」になります。

    ご覧のとおり、圧倒的にダイヤモンド・ステータスの獲得及び維持が楽になります。

    このプラチナカードの年会費は本会員が66,500円(消費税含む)になります。家族会員は無料となります。しかるに、このカードに66,500円の年会費分の価値があるかと言えば、年会費をはるかに上回る価値がある、と自分は判断しています。

    本題のポイント利用によるヒルトンでの特典宿泊時での滞在なり宿泊にカウントされる裏技を紹介します。私も、他の人のブログを拝見し、この年始のバリ島で実践してみました。

    1/2から毎日、ヒルトン系のホテルに宿泊し、うち1日分がポイント利用での特典予約です。

    • 1/2~1/3 コンラッド・バリ ←これがポイント利用による特典予約
    • 1/3~1/4 ヒルトン・バリ・リゾート
    • 1/4~1/5 コンラッド・バリ
    • 1/5~1/6 ダブルツリー by ヒルトン・ジャカルタ

    この旅程であれば、通常であれば、ポイント利用による特典宿泊分はステータスのための滞在や宿泊にカウントされるのは、3滞在もしくは3宿泊となっているはずです。が、アカウントを見てみると、4滞在と4宿泊になっています

    実は、1/2~1/3のコンラッド・バリでは当然宿泊の支払いはありませんでしたが、衣服のクリーリングを利用しました。これが、伝票のとおり、190,273ルピア(日本円で1,466円)でした。これをヒルトン・VISAプラチナカードで決済しました。

    自分は海外のホテルではよく衣服のクリーニングサービスを利用します。ヒルトンぐらいホテルであれば、海外どこでも、良いクリーニングサービスを提供しています。今回もアユン川でのラフティングに着用した衣服からどうしても臭みが抜けないために、コンラッドでクリーニングに出しました。どんな衣服でも12枚セットパックを利用したのですが、この料金です。驚きです。

    また、本題に戻りますが、つまり、ポイント宿泊時には、何らかの料金を発生され、それをヒルトンのVISAプチチナカードで支払えばよいのです。館内の食事でも部屋のミニバーでもクリーニング代でもです。ただ、気をつけないといけないのは、食事の場合は食事代金を部屋付にしないといけないということですね。

    この年始のスパートのおかげで、5月のエジプトで来年度のヒルトン・ダイヤモンドの維持に必要な10滞在もクリアできそうです。

    最後に、カードの費用対効果ですが、 ダイヤモンドステータスなら当然朝食も無料で、これだけでも余裕でもとがとれるカードだと思います。そして、ポイントの貯まり方も違います。ただ、朝食無料だけなら、ゴールドでもよいのかもわかりませんが。

    そして、VISAのプラチナは自分が昨年夏に体験した限り、海外でのカード紛失時の対応が最高にスピーディで対応が良かったです。残念ながら、ブラックカードでも太刀打ちできませんでした。ネットワーク力が違うのなんの。

  • ヘルスケア系のリートを所持して、介護施設の入居の際の割引をうける株主優待は家族がイザと言うときに重宝するかも

    ヘルスケア系のリートを所持して、介護施設の入居の際の割引をうける株主優待は家族がイザと言うときに重宝するかも

    自分は1年前にヘルスケア系のREIT(リート)と物流、いわゆるロジスティック系のREIT(リート)を組み合わせて自己流で毎月分配型のポートフォリオを組んでいる。ヘルスケアと物流のリートに限定したのは、今後、衰退する業種ではなく、需要が増えていくリートだからです。

    例えば、下記のような組み合わせで毎月分配型のポートフォリオが組めます。

    • ヘルスケア&メディカル(3455) 1月と7月に分配金
    • ジャパンシニアリビング(3460) 2月と8月に分配金
    • グローバルワン(8958)     3月と9月に分配金
    • 日本ヘルスケア(3308)     4月と10月に分配金
    • 日本プロロジス(3283)     5月と11月に分配金
    • 日本リート(3296)       6月と12月に分配金

    これで、約5%弱の年間での分配金になります。このようなポートフォリオは長期投資の分配金目当てですから、できれば、NISA口座での保有をおすすめします。

    そして、ヘルスケア系のリートをもって、初めて、リートにも株主優待(正確には投資主優待)があるのに気づきました。40~50代の方には、親の介護も気になってくるという年代です。自分利用ではなく、親のためにヘルスケア系のリートを持つのもありだとおもいます。

    例えば、直近で報告書をいただいた、大和証券系のヘルスケアリートに日本ヘルスケア投資法人(3308)がありますが、こちらの主な投資主優待制度は下記のとおりです。

    対象者は、1口以上を所有している投資主様

    主な優待先は下記の通り。

    • チャーム・ケア・コーポレーション 入居一時金20万円割引 入居一時金0円の場合、家賃1ケ月分の割引、体験入居無料 →利用対象者は所有者本人のみ
    • SOMPOケア株式会社 前払い金の3%を割引、月払いプランの場合は家賃相当額の3%を割引(契約終了まで) →対象者は投資主及びその配偶者並びにその親族(二親等)
    • 株式会社さわやか倶楽部 初月利用料の10%割引、体験入居無料 →対象者は投資主及びその配偶者並びにその親族(二親等)

    これは一例ですが、このヘルスケア投資法人だけで、著名な介護施設運営者の全国に散らばる施設で割引が受けられます。リートでない、例えば、チャーム・ケア・コーポレーションの株主自体には残念ながら株主優待の設定は現在はありません。

    つまり、もしもの時に備えて、親のためにも自分の家族のニーズに合ういくつかのリートの投資主優待が受けられるヘルスケア系のリートを持つのも十分ありなのではないでしょうか。これで、年間5%の分配金がもらえれば、大満足です。

    今回はヘルスケア系のリートを持って初めて気づいた優待制度の紹介でした。

  • マネックスとCNNjのコラボ、ロイヤルガーデンカフェ青山にマグカッププレゼントに誘われて訪問

    マネックスとCNNjのコラボ、ロイヤルガーデンカフェ青山にマグカッププレゼントに誘われて訪問

    土曜日は、マネックス証券から案内が来た、米国株をより多くの方に知っていただくために、「CNNj」と共同でロイヤルガーデンカフェ青山にて、米国株をコンセプトとした「CNNjカフェ」を期間限定(1/23-1/27)でオープンとのこと。

    マネックスのマグカップがもらえるならばと、4名で訪問。

    ロイヤルガーデンカフェ青山(東京都港区北青山 2-1-19)

    こちらは銀座線の外苑前から徒歩で4-5分。秋には並木銀杏がきれいな通りの入り口にあります。あの、ロイヤルグループのレストランと思われます。

    土曜日の夜7時で半分ぐらいの入りかなむ。かなり大きなキャパのお店です。

    テーブルには、マネックスの紹介、いわゆるアメリカ株のGAFAの紹介でちらしがテーブルに置いてあります。GAFA=Google、Apple、Facebook、Amazonの略ですね。ちなみに自分が保有しているのは、Appleのみ。

    早速、アンケートに答えて「マネックス・マグカップ」を2つゲット。これで、本日の役目は終わったも同然ですが、食事の注文です。

    全員、お肉系のチョイスです。料理は可もなし不可もなしかな。安心して食べられる洋食がサーブされます。お店の雰囲気はさすが外苑前、非常におしゃれな感じの内装と外装ですね。

    絶品の食事、名物の一品はないと思いますが、雰囲気の良いお店で軽くという用途では、使い勝手のよいお店かな。

    そして、一つ残念なことが。せっかく外苑前に行ったのだからと、年に一度のセールを行っている「BC工房」を訪問。こちらの家具屋さんとは20年来のつきあいです。自宅のダイニングの椅子も、革を張りなおしたりして、今でも現役。夜7時に訪問するとすでに閉店。

    せっかく立ち寄りたかったのに、残念。まあ、しょうがないかな。


  • エジプト航空のHPでカイロとルクソール間の国内線チケット確保。だけで決済できない。カード会社のセキュリティが。エジプト手強し

    エジプト航空のHPでカイロとルクソール間の国内線チケット確保。だけで決済できない。カード会社のセキュリティが。エジプト手強し

    今年春のあの10連休でエジプトに行く予定を入れている。エアラインは、まだ、10連休が確定していなかった時期(そうなるかもという報道はあったが)にANAマイルを使っての特典航空券で3名のビジネス席が奇跡的に空いていたフランクフルト経由のエジプトです。

    最近、少し悪名の高いルフトハンザ航空ですが、しょうがない。メーデーの時期とも重なるので、フライトのキャンセルなどがなければ良いがと、少し不安。

    それではもこの10連休のヨーロッパ経由のエジプトでも、3席ビジネスとなれば、貴重なチケット

    そろそろ予定を立てないといけないが、まずはエジプトの国内線の予約から。まあルクソールだけは行ってみたいとは思っていた。調べてみると、ルクソールから上流のアスワンまで行くと、世界遺産のアブシンベル神殿まで日帰りで行けるとのこと。

    だけど、そのアブシンベル神殿まで行くのに、アスワンから片道4時間とは。それだけ長時間の車に乗ってまで行くのに気が萎えそう。

    よって、アスワンまでいくのは断念。カイロとルクソールの単純往復に切り替えた。

    イスラエルにも行きたかったが、カイロからの直行便はなし。ネットで調べると、直行便はあるみたいだが、現地に行って調達しないといけないような航空券らしい。

    そこまでして行く気力なし。イスラエルはまた別の機会に。

    ということで、まずは、王道のエジプト航空でチェック。Skyscannerでも調べたが、やはり、そこはエジプト。安い代理店経由でチケット確保しても、いろいろ問題がありそうな国なので、ダイレクトにエジプト航空の公式HPから予約しようと思った。

    エジプトにはLCCはないのかな。少し調べた感じでは、カイロとルクソールは「Nile Air」と言う航空会社も飛んでいるようだが、値段はエジプト航空とそんなに遜色なし。

    それなら、やっぱり、一応はスターアライアンス加盟のエジプト航空かな。

    2泊3日のルクソールへのプチ旅。3名のカイロとルクソールの往復のチケット代金、80,000円。これをリーズナブルとみるか、高いとみるか。

    まあ、何が起きても不思議でない国、エジプトです。航空会社の公式HPからの予約だと、まず、間違いないだろうということで、ポチリました。

    だけど、最終画面の決済で、有効なマスターカードの情報を入れても決済できません。何回やっても受け付けません。カード自体は絶対に問題なし、と確信していたので、カード会社にTEL。

    調べてもらったところ、セキュリティの関係で受付不可にしていたとのこと。この決済のセキュリティを外してもらって、ようやく、決済完了しました。

    この調子では、事前にばっちり日程を事前にカード会社に言っておかないと、決済に不安が残るエジプト旅行となりそうです。

    だけど、公式にのエジプト航空での8万円の決済ぐらい、セキュリティではじかないで下さい、三井住友カードさん。

    あとは、ホテルの予約です。結局、カイロは6泊、ルクソールに2泊。だけど、往路は、カイロ着が深夜の2時25分です。入国審査とホテルへの移動を考えると、朝4時ぐらいのチェックインになりそう。そんな変なフライトです。到着日はホテルを予約すべきか否か、悩ましいところです。

  • ジンギスカンの激戦地の赤坂、その中で「ひつじ8番」は厳しい戦いを迫られそうな予感

    ジンギスカンの激戦地の赤坂、その中で「ひつじ8番」は厳しい戦いを迫られそうな予感

    土曜日は3名で夕食。1名はインフルエンザでダウン中。

    寒さも厳しいおり、この寒さではなぜかジンギスカンが食べたくなります

    赤坂にはかの有名な2大ジンギスカン?の「松尾ジンギスカン」と「札幌成吉思汗 しろくま」が覇権を競い合っています。ちなみに、昨年のグルメ雑誌「Dancyu」で人気だった特集は「ひつじ」を特集した号だったらしいですね。羊のブームが静かに迫っているかな。

    この日は、まずは「松尾ジンギスカン」へ。何と、土曜日の夕食なのに貸切りで、入れませんでした。それではということで、雑居ビル2階の「しろくま」へ。何と、こちらも、店内を改装中ということで、今日は休業とのこと。

    年始早々、運が悪いです。羊を求めてぶらぶらしていると、新しいお店を発見しました。赤坂ジンギスカン「ひつじ8番」(HITSUJI8BAN)というお店です。

    住所: 港区赤坂3-13-2 上野産業赤坂第一ビル1F・B1

    ドアも羊のマーク。期待が高まります。早速、入店しました。土曜日の19時頃で3-4割の入り。つまみで、羊の煮込みを注文。こちらはまずまずかな。

    そして、ジンギスカンに移ります。ニュージーランド産とオーストラリア産を2人前づつ注文。こちらのジンギスカンは、七輪がテーブルの中央に置かれて、ジンギスカン鍋を置いて焼いていくスタイルです。

    ラム肉はすこし分厚い感じで出てきます。少し上品な感じのジンギスカンです。ラム肉の違い、結局、どちらがどっちの肉かわかならくなりました。

    何か、自分が好きなジンギスカンとは少し違うような気がします。少し厚いラムステーキを食べているような感じ。たれは、塩、ジンギスカンだれ他と3種類サーブされます。

    となりのテーブルでは、年配のカップルがワインを上品そうに飲んでいます。七輪の火力も強いし、どんとんお肉が焼けていきます。

    結局、みんな同じ意見なようで、お肉の追加注文はせず、お勘定を済ませました。何か、ラーメンでも食べようかと。

    お店の雰囲気もよく、おしゃれな感じはするのですが、自分の好みのジンギスカンではないですね。やっぱり、あの「札幌成吉思汗 しろくま」の方が圧倒的にいいな

    赤坂のジンギスカン激戦地で、果たしてこの「ひつじ8番」は生き残っていけるのだろうか?しかし店名の由来、知りたいですね。



  • 金属製カードのラグジュアリーカードから米国創業10周年を記念した、初年度年会費半額の期間限定キャンペーンが届く

    金属製カードのラグジュアリーカードから米国創業10周年を記念した、初年度年会費半額の期間限定キャンペーンが届く

    金属製クレジットカードで有名な、日本では新生銀行が発行している「ラグジュアリーカード」ですが、米国創業10周年を記念した、期間限定キャンペーンの案内がメールで届いた。

    今なら初年度年会費半額で入会可能とのこと。但し、ブラックカードとチタンカードのみで、年会費が20万円の最上位カードのゴールドカードはこのキャンペーンからは外れている。

    キャンペーン概要は、

    ブラックカード 通常年会費 10万円→5万円+消費税

    チタンカード 通常年会費 5万円→2.5万円+消費税

    • キャンペーン期間 2018年12月1日~2019年3月31日
    • 参加条件 新生銀行webサイトもしくは新生銀行各支店店頭より、新規申し込みのこと

    自分には数日前にこの案内がEメールで届いたが、既に12月1日から始まっていたキャンペーンなのですね。初めて知りました。

    こちらのカード、ポイントプログラムとしてはイマイチかな。

    ポイントプログラム

    • 航空会社へのマイレージ移行 提携航空会社(ANA/JAL/ハワイアン航空/ユナイテッド航空)のマイレージに1ポイントを3マイルとして移行可能
    • Mastercardトラベラーリワード 北米など海外へのご旅行・ご出張の際、対象のプログラム参加加盟店でMastercardトラベラーリワードにご登録いただいたLuxury Cardをご利用になると、ボーナスマイルとして200円相当利用額につきJALの1マイルがたまる→だけど、チェックしたけど使える場所がすごく少ないです

    VIPトラベルサービス

    • グローバル・ラグジュアリーホテル優待
    • プライオリティ・パス 無料で付帯
    • 国内空港ラウンジ

    特別優待・特典

    • ラグジュアリーリムジン サービス対象のレストランとご指定の場所をご送迎
    • ラグジュアリーアップグレード 人気レストランでコース料理のアップグレードなど
    • ラグジュアリーソーシャルアワー ラグジュアリーホテルにて会員様限定のテイスティングイベントを定期的に開催

    ポイント付与については、

    • 基本ポイント:カードショッピング毎月の利用合計金額1,000円につき1ポイント
    • 海外利用ポイント:海外での利用分については利用合計金額1,000円につき2ポイント
    • 年間利用ボーナス ブラックカード 年間150万円以上 1,000円につき1ポイント追加(チタンカードは年間100万円以上の場合 2,000円につき1ポイント追加)
    • キャンペーン 誕生月は、国内・海外利用額プラス0.5%分ポイントキャンペーン実施中

    これから判断すると、チタンカードで年間100万円以上を決済し、海外で利用の場合、1,000円につき2.5ポイント(マイル換算で100円につき、0.75マイル)

    ということは、ブラックにしてもチタンにしてもマイルをあてには持てないクレジットカードということになる。まあ、金属製カードの希少価値をどれだけ評価できるかが、カギかな。

    いろんな、ブログでは、予約のできないレストランの予約ができるとか、ラグジュアリーリムジンのサービスがよいとかの意見はあるが、それだけのためにこの年会費はと思う自分。

    まあ、初年度は半額でよいけど、2年目以降は保有継続が難しくなるようなクレジットカードかな。

  • 米国株などの外国株の配当、確定申告で「外国所得税」を申請して税金還付を受けていますか。還付指南の情報が少なすぎ

    米国株などの外国株の配当、確定申告で「外国所得税」を申請して税金還付を受けていますか。還付指南の情報が少なすぎ

    またまた、確定申告の時期が近づいてきました。自分も今、絶賛、作業中です。

    ところで、日本の証券会社を通じて米国株などの外国株を保有している方も多いかと思いますが、配当支払時に「外国所得税」(いわゆる現地での源泉所得税)も一緒に配当から控除されて、株主に配当が支払われています。

    当然、外国株の配当には、日本の源泉所得税と住民税の約20%も控除されています。その上、現地の源泉所得税も支払っていてはたまりません。

    この現地で取られた源泉所得税は、確定申告を行えば、全額、還付されます。

    要は、日本と現地で二重に源泉所得税をとられていることになり、不合理であり、申告すれば現地分の源泉所得税は返してくれるということかな。

    だけど、この手続き方法や確定申告書への書き方、ほとんどの確定申告の指南書や証券会社のHPにも残念ながら書かれていない。

    自分が利用しているマネックス証券の例で言うと、「特定口座年間取引報告書」を印刷し、「配当等の額及び源泉徴収税額等」の「外国所得税の額」の欄の数字が最終的に還付される額となります。

    これを確定申告書に記入していきます。

    • 確定申告書Bの(43)欄の外国税額控除欄への記入
    • 同じく確定申告書Bの2ページ目の「所得の内訳」への記入
    • 確定申告書(申告分離課税)
    • 外国税額控除に関する明細書(2ページ)

    上記用紙の必要欄に配当額やその配当での日本の源泉所得税額や現地の外国所得税額を記入していけば大丈夫かと思います。

    自分の体験では、以前ついうっかり、確定申告書の申告分離課税の記入を忘れて、確定申告したことがあった。その場合は、外国税額の還付は結局受けられなかった。3月15日の提出期限を過ぎてから、税務署から連絡があり、還付はダメということになった。

    早く書類をチェックしてくれて、期限内に連絡してくれたら、修正できたのに。税務署は意地悪です。

    だけど、どれだけの人がこの外国株の「現地での源泉徴収額」を取り戻しているのだろうか。ネットでも書き方と申請方法を検索してもほとんど有益な情報が出てこないということは、皆さん困ってはいないのだろうか。

    まだ、2年前から弥生の青色申告ソフトから、マネーフォワードのクラウド会計に乗り換えた。マネーフォワードに乗り換えて圧倒的に確定申告の作業が早くなった。一番便利になったと感じるのは、不動産収支で通帳に振り込まれる家賃をそのまま、クラウドに取り込むことができ、収入の確定が早くなった。収入をいちいち計上していくのはすごい手間だったので。

    今年も忙しい中、確定申告の作業が進行中です。その中で、旅行の予約もしていかないといけないので、あわただしいですね。

    2021年11月下旬に2度目の所得税の税務調査を受けた、自分は税理士なしで対応





  • ヒルトンのヨーロッパ・中東・アフリカ対象のセール。1月31日までに予約する必要あり。ヒルトンはTop Cash Back経由がお得

    ヒルトンのヨーロッパ・中東・アフリカ対象のセール。1月31日までに予約する必要あり。ヒルトンはTop Cash Back経由がお得

    ヒルトンでインドのニューデリー1泊を予約するために、久しぶりにヒルトンのHPを見た。

    3月のニューデリーは無事、ダブルツリー by Hiltonを現在開催中のセールの割引料金で予約できたのだか、今、アジアなどもセールを行っているのですね。だけど、インドは宿泊の税金が高いのには驚いた次第。27%の税金が取られるのですね。おいおいおいと言う感じ。

    ところで、4月の10連休のエジプト旅行。そろそろ、日程を確定して、ホテルを決めていかないといけない。インドの予約をヒルトンでした時に、今、ヨーロッパ・中東・アフリカも最大25%引きのセールを行っていることを知りました。

    条件は下記のとおり。(自分の備忘録としても)

    • 予約 2018年10月30日~2019年1月31日
    • 宿泊期間 2018年11月2日~2019年5月29日

    もちろん最大25%引きの部屋数には上限があるとは但書きには当然書いてある。

    だけど、今回できるだけ予約した方がよさげな感じはする。同然、エジプトも該当国に入っていました。

    また、ヒルトンやIHGなどのホテルを予約するときは、RebatesやTop Cash Backのサイトを経由して予約した方がお得です。

    なかなか、普通のポイントサイト経由では米系の大手ホテルチェーンのポイント付与はありません。Rebatesは楽天が買収しているので、日本語サイトは当然あります。こちらは、IHGはありますが、ヒルトンはありません。よってヒルトンの公式サイトで予約する場合は、自分の場合は、Top Cash Back経由で予約しています。

    ただ、Top Cash Backは日本語サイトはなく、出金先もアメリカの金融機関やサービスになります。Paypalを利用している方はそちらに出金されても良いかと思いますが、自分は三菱UFJ銀行傘下のユニオンバンクに口座を開設し、そちらに出金しています。ユニオンバンクはカリフォルニア州のアメリカの銀行なので、1つこのような口座を持っていると重宝します。もちろん、キャッシュカードも発行されますので、日本での(例えば、ゆうちょ銀行のATMなど)日本円での出金も可能ですよ。

    話しは、ヒルトンの予約に戻りますが、今は確定申告書の作成の真っ最中です。旅程を組んだりする時間が一番ない時期でテンパっている時でもあります。

    エジプトのホテル、どうするか悩みどころです。また、時間があれば、イスラエルに行ってみたいと思っていたのですが、カイロとイスラエル、直行便は飛んでいないのですね。初めて知りました。

  • インドの国内線予約、やっぱり「インディゴ」が一番、無難なチョイスだと判断。カルカッタはカオスの街なのかな?

    インドの国内線予約、やっぱり「インディゴ」が一番、無難なチョイスだと判断。カルカッタはカオスの街なのかな?

    3月に急遽、インドのカルカッタへ私用で行くことになり、成田-デリー間はJALの特典航空券で手配完了した。デリーからカルカッタへの飛行機のチョイスをどうするか。
    10年前にインドに行った時は、スパイスジェットを使ったが。何か、名前が弱そうな感じのLCC。
    現在のインドの航空事情は下記のとおり。
    インドの国内航空旅客数が2017年に初めて1億人を突破した。経済成長で旅客需要が高まり、格安航空会社(LCC)を中心に就航都市の拡大や増便が後押しした。最大手「インディゴ」や国営エア・インディアなど大手各社は輸送能力を増やすため、機体の追加に動く。18年1月も前年同月比20%増となり、今後も高成長が続きそうだ。
    17年の国内航空旅客数は約1億1717万人。前年比17%増え、15年から3年連続で2桁の伸びを示した。
    ちなみに、航空会社別のシェアは下記の通り。(2017年)
    1. インディゴを運営するインターグローブ・アビエーションが前年比0.3ポイント増の39.6%と首位
    2. ジェット・エアウェイズが17.8%(子会社含む)と2位
    3. エア・インディアが13.3%
    4. LCCのスパイスジェットが13.2%
    ただ、滑走路の混雑や非効率な空港運営などで遅延が常態化し、消費者の満足度は高くないとのこと。インドの民間航空総局(DGCA)によると、国内主要4空港における12月の定時運航率はインディゴとスパイスジェットは8割前後を保つ一方、ジェット・エアウェイズは5割台と低迷する。運航キャンセルも散見され、滑走路などインフラ整備と航空会社のサービス向上が求められているという。
    やっぱり、ここは最大手の「インディゴ」を選ぶのがよさそうです。そして、「インディゴ」のHPから直接予約した。デリー-カルカッタの往復で税金等すべて込みで8,047ルピー(約12,000円)。安いか高いかは判断できないが、インドの人にとっては高いのかな。
    続いて、カルカッタでのホテルの予約。これが難しい。大手チェーン系では、JWマリオットとハイアットがある。だれど、旧市街のある施設に行く必要があるため、できるだけ徒歩圏内を探した。マリオットなどの大型ホテルはみんな新市街の方にある。そうすると移動は、毎日、リキシャや車になりそうなので候補から外れた。
    そこで、「地球の歩き方」をチェック。徒歩20分というところに「地球の歩き方」で4つ星ホテルと紹介されているホテルをチェック。「地球の歩き方」をチェックして、ホテルを予約したのは何年振りだろうか。
    まあ、よさげで無難そうなので、こちらをチョイス。それが「kenilworth Hotels & Resorts」です。プールが付いているといいな。
    だけど、カルカッタは初めての土地です。やっぱり、混沌とした街だとは想像できるが、バナラシほどではないと助かるが。インドの聖地のバナラシの混沌はすごかった。
    4月のエジプトといい、今年は変わった場所に行く年です。

  • ペイペイでも支払える芝大門の中華料理の「東海飯店」は、中国仕様な感じの餃子とシュウマイかな。だけどペイペイ払いはヒット

    ペイペイでも支払える芝大門の中華料理の「東海飯店」は、中国仕様な感じの餃子とシュウマイかな。だけどペイペイ払いはヒット

    土曜日の夕食は4名で芝大門にある「東海飯店」に行ってみた。このお店を選んだのは、先日届いたVISAの月刊誌で紹介されており、記事を見たと言えば、10%割引になると紹介されていたから。そして、その期限が1月末日。

    記事によれば、以下のような内容だった。

    浜松町の本格中華料理店・居酒屋 東海飯店 大門本店 お客様にはおいしい中華を味わって欲しいから。手作りにこだわっています。

    当店の焼き餃子がTBS 「王様のブランチ 」全国餃子選挙にて第2位を受賞。 グルメ漫画 『忘却のサチコ』でも絶賛された人気料理も味わえます。

    東京ウォーカー 絶品中華特集にて「シュウマイ」が絶品認定されました!

    グルメドラマ『さぼリーマン甘太郎』第10話でモデルになり絶賛された杏仁豆腐が人気です

    店は大通りに面していなくて、外観は普通の中華料理屋さん。だけど、中に入ると、ほぼ満席状態。サラリーマンぽい人もいて、何か熱い議論を交わしている。だけど、こちらのお店、禁煙ではないので、注意が必要。タバコを吸えるので、サラリーマンには人気かな。

    まあ、タバコはしょうがないと割り切り、入店。

    まずは、いつものとおり、口水鶏(よだれ鶏)から注文。この一品でお店の味付けとどんな料理が出されるのかわかります。こちらの口水鶏は残念ながら、自分好みの味でない。もっと、醤油ぽいソースの方がよいのだか。ただ、付け合わせの野菜がレタスなのはヒットです。

    次は、シュウマイ、焼き餃子、小籠包を各2人前づつ注文。

    記事のとおり、この焼き餃子、本当に「王様のブランチ」全国餃子戦況で第2位をとったのだろうか?結構ニラがたくさん入っており、ニラのパンチが強い餃子です。皮は厚いです。中国大陸仕様のような感じ。シュウマイはふつうのシュウマイと言った感じ。

    餃子もシュウマイも結構サイズが大きめですので、注文には注意が必要です。

    あと、小籠包ですが、こちらはソースがたくさん入っておらず、少し残念な小籠包かな。

    だけど、この3品だけで、かなりお腹がいっぱいになりました。

    他の品を先に頼んでおかなくて正解でした。

    料理は、マーボーナスと炒飯で終わりにしました。

    全体的な感じは、可もなく不可もない感じの中華料理屋さんかな。

    ただ、喫煙を許しているのはいただけないな。だけど、こちらは、何とペイペイ(Paypay)決済が利用できるのは、ホームランです。よって会計は、先日のペイペイ祭りで20%分ほどもどってきた残高で支払いました。会計は、10%割引も適用され、7,160円ほど。本当にお得に食事ができました。

    だけど、リピは難しいかな。ただ、ペイペイを利用したいときには再訪してもよいかな。早く禁煙にしてくれればよいのに。

    なにわともあれ、ご馳走様でした。

  • 来年の年末年始の特典航空券、日並びがよいだけに、早、終了といった気配です。

    来年の年末年始の特典航空券、日並びがよいだけに、早、終了といった気配です。

    今年の年末年始が終わったと思っていたら、早、来年の年末年始の特典航空券を予約しないといけない季節となりました。

    現在、ANAマイルの150,000マイル強。これで、東南アジアの大人3名の特典チケットを抑えないといけない状況。結構厳しいマイル数です。

    ちなみに来年の年末年始の日並びも結構良さそうです。

    12月28日(土)~1月5日(日)まで休みがとれる日並びです。9連休となります。

    さくっと、クラス別に検索した限りでは、3名で出てくるのは、ムンバイ、プノンペン、ジャカルタぐらいだったかな。

    先日の新聞報道によれば、今年の秋よりANAがインドのチェンナイ線を就航するとのこと。その特典予約が始まってこの路線を押さえるという手もありますが、それはあまりにもリスキーと判断しました。

    今の手持ちマイル数を勘案しながら検討しましたが、考える時間はありません。瞬時の判断が求められます。

    結局、特典予約したルートは下記のとおり。

    • 成田→プノンペン ビジネス3席
    • 上海(浦東)→羽田 エコノミー席3席

    上海→羽田は3時間弱の飛行時間なので、エコノミーでも良しとしました。幸い、非常口座席を3名確保できて一安心。

    これを129,000マイルで確保しました。

    本当はムンバイでもビジネスなら抑えようと思っていましたが、マイルが足りません。ムンバイから別切りでモルディブに行けたらいいな、とは思っていましたが。

    そうすると、来年のルートはぺノンペン→シェムリアップ→バンコク→上海というルートかな。

    バンコク→上海のみ、Air Asiaで片道とる必要がありますね。

    プノンペンは一度、株式投資ツアーで訪れたことがあるのですが、何もすることがない街ですので、早々にアンコールワットに移動かな。

    だけど、来年の年末年始の特典チケットの競争、早、終了しているという感想です。

    今年は、先ほどインドへの特典チケットをJALで急遽予約したので、BAを除いてほぼマイルがなくなりました。また、貯める生活をしないといけないです。

    今年の予定では、あとは、夏の旅行を有償チケットを確保するだけとなりました。