[宿泊記]2020年の大晦日、「JRホテルクレメント徳島」でフッシュカツを肴にワインと紅白歌合戦とは、1年前からは想像できないな

本日は2020年12月31日の大晦日の日です。こんな大晦日の日に徳島くんだりでプチお遍路などをすれば、はやもうすぐに、紅白歌合戦が始まるというまさに激動の2020年の締めくくりなのですね。

そして、本日のホテルは「JRホテルクレメント徳島」なのです。徳島駅に隣接するホテルですね。ホテルの入り口にはお正月飾りと樽酒がおかれ、ホテルはお正月気分なのです。

部屋にはエキストラベットも既に入っています。このJR系のホテルクリメントには高松でも滞在しましたが、こちらの徳島もそうですが、総じて部屋も広く、建物もきれいで自分の中での評価はあがったのです。明らかに、ビジネスホテルとは一線を画しているというホテルですね。まあ、欠点を上げるとしたら、温泉がないことぐらいかな。

JR四国、やるじゃないかと思った次第です。そして、自分たちの部屋からは下は駅舎です。鉄ちゃんにはたまらない風景ですね。

「JRホテルクレメント徳島」の宿泊代は朝食付きで1室20,800円という料金です。

そして、チェックイン後、何気に温泉を検索すると、駅前のホテルサンルート徳島の11Fに「びざんの湯」があるという情報を見つけたのでした。

20時まではホテル宿泊者以外でも入浴できるとのことです。お値段は一人730円です。

大晦日です。やはり温泉でひとっ風呂浴びようということになったのでした。ホテルまでもどってくる間の湯冷めが心配ですが、温泉の魅力にはかないません。

こんな大晦日の日でも温泉は大盛況のようです。

風呂から上がれば、ホテルサンルートの2階にある中華レストラン「桃李」で夕食です。何故なら、外のレストランはコロナと大晦日で早じまいしているレストランばかりなのです。

早めの軽い夕食です。注文は

  • 小籠包
  • 水餃子
  • 豚肉とザーサイの細切り炒め
  • 五目チャーハン

ビールも2本飲んで、激動の2020年の最後の晩餐が終わったのでした。昨年の丁度今頃はカンボジアのシェムリアップでのんびりしていたのが遠い昔のようです。

1年後に四国一周をしているとは思いもよらなかったな。

「JRホテルクレメント徳島」に帰り、テレビをつければ既に紅白歌合戦は始まっています。

先ほど、駅ビルで調達した徳島名物のカツと言えば「フィッシュカツ」をワインの肴にグビグビします。初めて食べましたが、カレー風味でおいしいですね。こちらの品は笹田蒲鉾店さんのものでした。

そして、2021年の元旦の朝です。さすがに元旦の朝食はホテルで調達しないとダメだろうということで、朝食付きのプランにしたのでした。

自分は「冬の和定食」です。こちらには鳴門のご当地グルメの“鳴きちゅるうどん”というものが付いてきます。朝からうどん、恐るべしです。そして、フィッシュカツも付いてきます。家族は洋食ですね。

そして、元旦は徳島からあのパソナの本社移転で有名になった淡路島を経由して大阪を目指します。

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