缶飲料やペットボトル用のショルダーポーチ、吉田ポーターとビームスのコラボだよ

5月29日(土)の日本経済新聞朝刊の別紙の趣味の欄を見たのが、今回の間違いの始まりだったのです。外出時にカバンを持ちたくはないが、ペットボトル等の飲み物だけ持って出たい場合が最近あるのです。

そんな妄想が頭の片隅にある時に、こんな商品を新聞で見つけてしまったのです。

  • B印 ヨシダ × PORTER / ONE CAN SHOULDER POUCH 500ml
    • サイズ:ONE SIZE 幅 12/高さ 15.1/マチ 8/重量(g) 80
    • 価格: 350mlは7,920円、500mlは9,020円
    • 問い合わせ: ビームス ジャパン
    • 備考: ストラップを取り外してクージーとしても使用可能

何と言っても、あの「吉田ポーター」の製品なのです。写真で見る限り、値段の割には少し安っぽいケース(失礼)にしか見えないのです。だけど、そこはあの「吉田ポーター」です。そのチープさを消し去ってくれたのです。トドメを指すのが、取り扱いはビームスとは。

いやはやです。商品はこんな感じで紹介されています。

缶飲料やペットボトルの持ち運びが可能 缶飲料やペットボトルを持ち運ぶことができるショルダーポーチ

アウトドアやフェスはもちろん、ストリートでの楽しいひと時もスタイリッシュに演出します。 収納部分は、飲料のサイズに合わせた350ml・500mlの2サイズ展開。こちらは500mlサイズです。

内側には保温素材を使用し、冷たいものは冷たく、温かいものは温かいまま。外側は、持ち手に温度が伝わりにくいソフト素材を使用しています。 首や肩にかけられる取り外し可能なストラップは、両手を放しても飲み物を持ち運べます。飲んでいる途中にスマートフォンを操作したり、食べ物を開けたりするのにも便利。ストラップの長さは用途によって調節可能です。 また、ストラップを外せばクージーとしても使用可能です。

収納背面には、伸縮素材のスリットを配置し、ICカードや小銭など、ちょっとしたものを入れておくのに便利。 収納口チャックの持ち手が缶のプルタブ型になっているのも細かいポイントです。 もちろん、コンパクトなショルダーバッグとしてお使い頂くのもおすすめ。 収納口がチャック仕様なので、内容物が落下する心配もありません。アウトドアやフェスにも最適です。

そして、出した結論が、これは500mlの方をポチッするしかないだろうということです。ビームスのオンラインでは初めての購入です。そして、4日後には届いたのでした。

ちなみに送料は無料でした。

本当に使うのだろうか。

(追記)

2023年5月現在ですが、この商品は販売されていませんね。吉田ポーターには似たような商品はありません。すばらしい商品なので、復活を望みたいですね。

ANAから届いた「ana Lounge」夏号 vol.10号の記事です。 雑誌の冒頭の記事「偏見の旅具学」というエッセイです。 ...





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