2023年11月26日(日)
ここ数日ブログをアップできなかったのは、フィンランドのヘルシンキへ2ヶ月ぶりに2泊4日の家族旅行に行っていたため、現地ではパソコンに向かう時間がとれなかったのです。
前回は9月下旬の3泊4日のボッチ旅行で、今回は家族での再訪です。行きは同じJL047便ですが、10月からのスケジュール変更に伴い、この便のスケジュールが大きく変わったのです。
- 〈前回〉 羽田(22:50)-ヘルシンキ(06:35+1)9/21/2023
- 〈今回〉 羽田(08:25)-ヘルシンキ(14:40) 11/21/2023
前回は機中泊、今回は同日着です。どっちがいいのかな。現地での活動を有効に使うなれば、前回の早朝着の方がよいのかな。
というわけで、早朝の羽田空港の第3ターミナルです。早朝ということもあり、JALのチェックインカウンターはあまり行列がありません。今回も預け入れ荷物もありませんが、一度はカウンターに行けなければなりません。儀式のようなものです。
何の問題もなく、制限エリアに入りました。今回も訳あってJALのサクララウンジではなく、TIAT LOUNGを目指します。プライオリティ・パスで入室します。今回は行列もなく、スムーズに入室です。食事は“明太子と鮭のおにぎり”2種がありました。これとカップの味噌汁があれば何も入りませんね。お腹を満たした後は搭乗時間まで、ポテチとワインでまったりです。
そして搭乗の時間です。乗客は3割ぐらいかな。CAさんから、本日は乗客が少ないので、食事が終わったら、4列席で横になっても結構ですよ、と言われたのも初めてです。
まあ、14時間のフライトですので、ありがたいです。
食事は“つくねのピーマン添え豚バラ焼き鳥丼”を選択です。普通に美味いです。これと、ワインがあれば気持ちはビジネスクラスです。
そして、ヘルシンキ到着前の軽食はこんな“八宝菜セット”でした。
定刻にヘルシンキに到着です。窓から見るヘルシンキは雪が積もっています。すでに極寒の模様です。ただ、今回の旅行での悲劇はヘルシンキ入国でのパスポートコントロールで起きました。
何と“All Pasport”受付のブースは4列開いていたのですが、並んだ列が悪かった、結果的には女性の担当管が厳しすぎて、要領も悪い。1人に15分以上かかっています。書類が揃っていない人もブース前に居残りさせてグスグスしてといます。
6人進むだけで1時間以上かかります。偏見ですが、イスラム系の入国者はダメですね。ほぼ引っかかっています。
ここで大きな時間のロスをしてしまいました。
そして、ピックアップする荷物はないので、到着出口の左側にある「Rキオスク」でデイチケット(ABC路線、2日間)有効を3枚入手します。
これでようやくヘルシンキ中央駅に行けます。
今日はここまでで。