2025年1月那覇へのぼっち旅、JALとANAは機内誌と機内販売のスタイルが違うね

2025年年始の旅は1泊2日での沖縄・那覇へのボッチ旅です(でした、既に帰ってきたのでね)。ブログで旅の記録を調べてみると、沖縄へは2023年1月に訪問したので、約2年ぶりの訪問ですね。

今回の旅は期限を迎えるANAスカイマイルの消費です。フライトは行きが青組(スカイマイル利用の有償)、帰りが紅組(特典航空券)で実にチープな旅をしてきました。

フライトはこんな感じ。

  • 1月7日 ANA995便 羽田(09:25)→ 那覇(12:25)
  • 1月8日 JAL910便  那覇(13:45)→ 羽田(16:00)

那覇着と那覇発の時間だけ見れば、実質24時間の滞在ですね。

SFCとJGCのステイタスで往復共に非常口席を確保でき、有り難いね。

9時25分のフライトですので、自宅を朝7時に出ます。京急を使って羽田空港へ。

空港に着けば、手荷物検査場に直行です。何の問題もなく通過して制限エリアへ。

向かうはANAへラウンジへ。国内線のANAラウンジを使うのは超久しぶりです。最初は勝手がわからなかったよ。おにぎり(持ち込みは禁止ですが許してね)をビールを2杯で流し込めば、朝から少しは気分よくなりました。

そうすれば、もう搭乗時刻です、朝の便だと慌ただしいね。

Group2で搭乗します。だれもいない機内をパチリ。空席もあり、8割程度の席の埋まり具合かな。定刻どおり離陸します。

機内では自分のiPadで映画「渇水」を視聴します。これ、淡々と話しが進む映画なんだね、特に盛り上がりもなく。機内サービスではいつものスープをいただけば、もう那覇です。

定刻通りのフライトでした。

続いて帰りのフライトです。

羽田-那覇線でJAL便に乗ったのは10年ぶりぐらいかな。那覇空港のさくらラウンジも全く記憶にありません。空港に着いてまず向かったのが、最後のソーキそばを食べないとね

自分は到着ロビーにある「琉風」が昔から好きなんです。本日もこちらへ。

ソーキそばの値段が上がっていてビックリ、何と1,200円です、ここでもインフレ。紅しょうがとコーレーグースはたっぷり派です。ソーキは昔と変わらないのですが、麺が少し変わったのかな、昔はもう少し太かったような、自分がボケ他のか。ご馳走様でした。

ちなみにこのお店の奥にあるのがあの有名な”空港食堂“です。ちなみにこちらのソーキそばは800円でした。

食べ終われば、制限エリアへ。JALのさくらラウンジは人多し、席を確保するのも大変です。

オリオンビールを2杯いただいて搭乗口へ。大東寿司は残念ながら、この時間は売り切れ、残念

機材遅れで20分の遅延と那覇空港混雑で羽田へは40分遅れ。

本日のJAL便は満席。iPadで映画「パッチギ」を視聴。スープを飲みながらね。

今回のフライトで気づいたのですが、機内誌と機内販売がANAとJALでは真逆なのです。

JALは各席に紙本で、ANAは全てデジタルなのです。自分としてはやっぱり飛行機の中では紙で見たいし、選びたいね、その方が旅情が高まるものね

羽田へは初めて都心ルートを体験し、無事、羽田に40分遅れで到着です。

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