デルタ航空の成田のラウンジ「スカイクラブ」はモダンな内装だが、食べ物が少ないな。あれ、焼き鳥もないぞ

2019年の夏の南米旅行で利用したエアラインはアエロメヒコ航空です。

成田空港でのアエロメヒコ航空のチェックインカウンターは、エコノミークラスはかなりの行列でしたが、ビジネスクラスは楽々のチェックインです。

今回はメキシコシティで乗り換えてペルーのリマが到着地となります。

事前の情報ではアエロメヒコ航空はメキシコシティで一旦、チェックインしたスーツケースなどをピックアップしないといけない、いやそうではない、といった情報がありましたが、我々のチェックインした荷物は最終到着地でのピックアップでした。

帰りもブエノスアイレスから成田までの搭乗の際も、チェックインした荷物は最終の成田でのピックアップでしたので、アエロメヒコ航空は最終目的地でのピックアップが正しいのだと思います。

そして、成田航空のラウンジは、ビジネスクラスを利用したので、必然的にデルタ航空の「SKY CLUB」(デルタスカイクラブ)ということになります。アエロメヒコ航空はスカイチームの一員です。

そして、今回はこの長距離のマイルをデルタ航空のスカイマイルに付けることにしました。

今回は成田-リマ、ブエノスアイレス-成田の4フライトで42,442マイル稼げたことになりました。

  • NRT – MEX  14,008マイル
  • MEX – LIM   5,258マイル
  • EZE – MEX   9,168マイル
  • MEX – NRT  14,008マイル

ラウンジの話しに戻りますが、デルタスカイクラブは成田国際空港の第1ターミナル第2サテライトの2階に位置しています。営業時間は8時から21時までのようです。

最近はデルタ航空もスカイチーム所属のエアラインも全く利用しなくなり、こちらのラウンジには本当に久しぶりに入室しました。

キャパシティはかなりあります。お昼の12時ぐらいなのに激込みというわけではありません。入口の壁はポップでレトロなプレートに目がいきますね

ドリンク類はビール、ワインも含め一通りのものは揃っています。

ただ、食事類は正直言って、あまり食べたいと思うようなものはなかったな。

事前の情報では、こちらのラウンジは焼き鳥が名物との記事を見たのですが、そんなものは見かけないな。古い情報なのでしょうか。

JALのサクララウンジのあのカレーや、ANAラウンジの蕎麦やうどんなどの、これといった食べ物がないんだな。

そして、カキピーがタワー型の筒に入っているのを初めて見ました。

ナプキンは外資系らしくおしゃれな雰囲気ですね。

内装は開放的な感じで駐機している飛行機も良く見える、明るいラウンジで好感は持てます。

まあ、まったりしていると、1時間半はあっという間に過ぎますね。

そうこうするうちに、アエロメヒコ航空の搭乗時間が迫ってきました。

ところで、デルタ航空は2020年には羽田に移行すると聞いていますが、こちらのラウンジはどうなるのでしょうか。




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