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  • 土曜日の夜は港区のスマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ直行。老舗はうまし

    土曜日の夜は港区のスマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ直行。老舗はうまし

    ようやくノーマルな生活になってきた土曜日の夕食です。本日はめずらしく、2名での食事することに急遽あいなったのでした。

    そんな時は、前から仕込んでいた港区発行のプレミアムスマイル商品券(簡単に言えば3割引の商品券)なのです。だけど、使えるお店は港区内に限定され、かつ、さらに使えるお店は相当限定されるのです。そして、そんな商品券ですが、重宝するのが寿司屋さんなのです。六本木にある老舗のお寿司屋さん「おつな寿司」ではこのスマイル商品券が使える貴重なお店なのですね。約1年ぶりの訪問かな。

    この商品券を利用しなければ、少し敷居の高いお店かな。

    当日のお昼に予約して、19時に2名で訪問します。土曜日の夕食時ですが、自分たちも含めて3組というのは寂しいかな。本日予約したコースは下記のとおりです。

    • すしのおまかせ
    • 夕餉(ゆうげ) 6,600円
    • お通し、季節の小鉢、茶わん蒸し、にぎり10貫、巻物、いなり、味噌汁、甘味 (例:中とろ・赤身・白身・かに・ほたて・小肌・いか・いくら・穴子・玉子・鉄火巻)

    久しぶりのちゃんとした?お寿司屋さん、素直にうれしいな。ちなみに“おつな寿司”とはこんなお店です。

    「おつな」とは初代の名前である。武家の出身だが商家に嫁ぎ、夫に先立たれたため、明治8年(1875)に小さな稲荷寿司屋を開いたという。

    子どもがなかったので後を継いだのは店で働いていた職人だったが、その職人にも子どもがなかったため、年の離れた弟が継いだ。それが現在の御主人である五代目の祖父である。以後、父から子へと代々受け継がれている。

    おつな寿司には稲荷寿司だけではなく、魚料理もある。二代目の職人の奥さんが料理上手だったので、その頃から料理も提供するようになった。現在では刺身、握り寿司、煮魚などの豊富なメニューが並ぶ。どの料理もおいしいが、特に握り寿司は、稲荷寿司用に酢を利かしたしゃりで握っているため、さっぱりしていて常連さんに人気がある。

    魚料理もさることながら、おつな寿司の特徴と言えば、なんといっても揚げを裏使いする、つまり裏側のフワフワしている方も表にした稲荷寿司である。

    まずは喉の消毒です。ビールはサッポロビールの黒ラベルにしました。J-Waveの影響かな。お通しはツナのかたまりです。悪くはないけど、もう一工夫したお通しがほしいな。

    季節の小鉢はあん肝のポン酢です。これは丁寧なお仕事で美味しです。黒ラベルがグイグイと進みます。困ったものです。続いて、茶わん蒸しです。ビールが進みすぎて、写真は失念しました。

    飲み物も芋焼酎のお湯割りに変更です。今日の握りを握ってくれたのは板長さんかな。話していてなんかそんな感じです。1貫目はイカからスタートです。後から写真を数えてみて“いなりすし”を除いて8貫しかないんだな。何を取り忘れたのだろう。

    印象に残ったのは、貝とコハダかな。まあ、贅沢すぎますね

    そして、アラ汁の美味いこと。これに、いなりずしがあれば、最高だね。長く続く名物には訳がありますね。

    そして、デサートも抹茶アイスとあずきという連れが喜ぶ締めデザートでした。

    これでお勘定は15千円ですので、実質スマイル商品券を利用して12千円で食べれたことを思うと、港区には頭が上がりません

    ご馳走様でした。来年もスマイル商品券が当たればいいな。

     

  • 3年ぶりに港区の共通商品券(スマイル商品券)が当たる。デジタル商品券の券種選びでひと悩み。とにかくありがとう!

    3年ぶりに港区の共通商品券(スマイル商品券)が当たる。デジタル商品券の券種選びでひと悩み。とにかくありがとう!

    うれしいお知らせは予期しない時にやってくるものです。そのお知らせの発信元は「港区商店街連合会」から封書で先日届いたのでした。

    実は中を見る瞬間から、「あっ!当たったんだ」と気づいたのでした。

    港が発行するプレミアム付港区内共通商品券(スマイル商品券)の当選はがきだったのです。

    今回から、電子(デジタル)商品券と紙商品券の2種類から1つ選べれる方式に変更になったのです。というわけで、一人5万円購入分まで申し込みできますので、自分はデジタル券、あわよくばということで妻は紙商品券をそれぞれ申し込んでおいたのです。

    結果は、上記のとおり、妻は外れて、自分のデジタル券分だけが見事当選とあいなったのでした。家族全員は当たらず、よくできています。

    そして、電子商品券の購入は2月12日(土)までなのでした。

    なにせ、デジタル券を購入するのは初めてなので、少しまごつきました。結局2度も港区のコールセンターにお世話になったのでした。

    デジタル券と紙商品券の大きな違いは下記の1点かな。

    • とにかくデジタル券は共通券(20%プレミアム)と限定券(30%プレミアム)の組み合わせは購入金額ベースで1万円単位で自由に選べる
      • (共通券)すべての電子商品券取扱店舗、医療機関、タクシー
      • (限定券)大型店舗、医療機関、タクシーを除く、商品券取扱店舗

    プレミアム率の高い「限定券」の方が利用できる店舗に制約がかかります。

    紙商品券の方は申込みの段階から共通券と限定券の組み合わせを決めて申し込むので、当選後に迷う必要はありません。

    だけど、電子商品券は当選後、購入する段階で購入上限の5万円内で自由に選べるのです。ここの点がよくわからずに、コールセンターに電話したのです。

    そして、1日かけて熟考の結果、選んだ組み合わせです。

    • (共通券)20,000円(額面 24,000円)
    • (限定券)30,000円(額面 39,000円)

    限定券の利用先はビックカメラを想定しての選択です。共通券の主な利用先は寿司やでお寿司かな。

    そして、登録後、最寄りのスーパーでこの電子商品券を利用してみたのです。

    店舗のQRコードを読み込んで、支払い金額は自分で入力する方法のようです。レジの方から「打ち込んだ金額を見せて、確定を押してください」と、しかられたのでした。まあ、ご愛嬌ということです。

    まあ、登録して利用してみた感じです。商品券の事務局も紙利用券を用意する必要もなく、こちらの方が便利でよさそうです。急速にこちらに進みそうな気配です。

    とにかくこの港区のスマイル商品券が当たったのは3年ぶりかな。なにか良いことがありそうな2022年の冒頭の出来事でした。

  • [コロナ・オミクロン罹患体験談]相当に重症化しないと公的機関のサポートは期待しない方がよいよ

    [コロナ・オミクロン罹患体験談]相当に重症化しないと公的機関のサポートは期待しない方がよいよ

    今日はコロナウイルス(おそらくオミクロン株)に家族が全員罹患してしまった話しです。

    東京の都心にマンションで3名(全員成人)で暮らしているのですが、2月初旬にまず家族の中で一番若い子供が罹患したのでした。罹患者のよく行く内科の先生から検査でその場で陽性反応が出たのでした。その日は金曜日の夕方だったので、つぎの週の月曜日には保健所から電話があり、指示があるのでそれに従って下さいということで自宅での隔離に入ったのでした。

    そして、医者からはいくつかの飲み薬(コロナにかかった場合に通常に処方されるもの)

    だけど週が開けてから数日しても、どこからも何の音沙汰がないのです。

    さすがに、熱も38度後半になり、咳き込むこともあるので、まだ20代前半で若くて既往症はないのですが、家族は心配になったのでした。

    もし、具合が悪くなったときには、救急車なり病院に行けるのか?ということです。

    ついにしびれを切らして、家族が保険所他の公的な機関にこちらから電話します。

    保健所なりフォローアップセンターや4~5所の公的機関の窓口に電話しても、まったく的確な指示をもらえないのです。とにかく、唇が青くなるとか症状に緊急のあるものが現れないと対応できない、というのが庶民の実情のようです。

    これは、その機関の対応をせめているのではなく、はっきり言って、これだけ陽性者が多くなればしかたないと思うのです。

    政府は正しい現状の対応状況を国民に伝えるべきです。

    • 陽性者が多くなり、緊急性の高い患者しか対応できない。(その症状はこんな症状)
    • それ以外はとにかく後回し
    • とにかく、コロナ対応(特に重症化した際)の対応窓口を一元化すべき

    現状のうわべだけの対応をしても意味ないと思います。受付窓口も分散させるのではなく、一括して受付、そこで超法規的に選別していくべきだと思います。

    結局、家族の20代の罹患者には突然、国から大きなダンボール箱が2つ(レトルト食品がつまったもの)とお水がケースで届いただけです。

    そうするうちに、中高年の心臓に既往所のある家族から陽性反応がでました。

    前記と家族と同じ町の内科医に行き、陽性でした。家族は心臓病での大病院のかかりつけ医を持っており、その内科医と大病院のかかりつけ医との相談で、最新の経口薬のメルク社の「モルヌピラブル」を処方するかどうか話しあわせ、処方することになりました。

    初期の陽性社用のカプセル状での飲み薬です。40カプセル入ってる1瓶が処方されました。(貴重な薬だと思いますが、一旦処方されると豪快にくれますね)

    そして、中高年の既往症ありの家族には罹患してから6日目ぐらいに保健所から電話があり、隔離用のホテルが案内できますとの話しがきました。(これだけ日にちが経過していれば、ホテル隔離しても無駄です)

    とにかく、現在の状況では一旦陽性になっても、相当に悪化しない限り、行政の対応を望んでも期待はずれになると思います。

    政府は都合の良い大本営発表ばかりせずに、正しい情報を知らせたほうがよいです。国民は知っていますよ。そして、政治家や芸能人(著名人)がなぜ、すぐに入院できるか意味不明です。首相官邸から徒歩10分に住んでいるコロナ陽性家族の現状です。

    当然、同居している自分もみなし陽性者でする。自分は2回ほど喉にやけるような痛みと倦怠感があっただけですが。

    感想ですが、オミクロンでもコロナはインフルエンザとは明らかに違う症状です。実感しました。やっぱり罹患しない方がよいです。

     

  • 東京の港区でも始まった「トキメク、ミナトク。地元応援キャンペーン」、30%キャッシュバック

    東京の港区でも始まった「トキメク、ミナトク。地元応援キャンペーン」、30%キャッシュバック

    東京の港区に住んでいる自分としては、非常に気になるキャンペーンが始まったのです。端的に言うと、30%キャッシュバックされます。

    名付けて、“キャッシュレスで「トキメク、ミナトク。」地元応援キャンペーン”です。

    • 実施内容

    新型コロナウイルス感染症の影響を受けている区内観光産業の支援を目的として、対象の施設や店舗の窓口・店頭でPayPayで支払うと、最大30%(付与上限額6,000円相当/回および期間)のPayPayボーナスが戻ってくるキャンペーンを実施します。

    • 実施期間

    令和3年10月21日(木曜)から12月26日(日曜)まで ※期間途中から参加となる施設・店舗もございます。(大型商業施設は12月1日(水曜)から対象となります。)

    • 利用対象者

    だれでも

    • 対象店舗

    商店会加盟店舗、MINATOフラッグ店、観光施設、舟運・交通関係事業者、美術館・水族館、宿泊施設 ※上記の全ての施設・店舗が対象となるわけではございません。

    ※キャンペーンを確実にご利用いただくため、入店時等に対象となるかご確認ください。 ※対象施設・店舗は、特設ホームページ(令和3年10月20日正午頃公開予定)(外部サイトへリンク)にてご確認ください。

    ※MINATOフラッグ店とは・・・安全・安心な港区の夜の実現に向けた区の取り組みに賛同・協力する店(事業者)に、その証として小さな旗「MINATOフラッグ」を交付する、区独自の制度「MINATOフラッグ制度」の加盟店です。

    • 還元率および付与上限額

    還元率:最大30% 付与上限額:6,000円相当/回および期間

    ※付与は支払日の翌日から起算して30日後です。(ユーザーのご利用状況やシステムの都合により、支払日が前後する可能性があります。)

    • 対象となる支払い方法

    PayPay残高、ヤフーカード、PayPayあと払い(一括のみ) ※「ヤフーカード」は「Yahoo!JAPANカード」の愛称です。ヤフーカードとPayPayを連動させ、PayPayを起動して支払った場合にキャンペーンの対象となります。(PayPayアプリを介さないヤフーカード払いは対象外) ※窓口・店頭での支払いのみ対象です。

    非常に魅力的なキャンペーンなのです。付与上限額が6,000円ということは、20,000円までの利用で30%のボーナスポイントがもらえることになります。行政の書き方は最大30%と書かれていますが、間違いなく30%のキャッシュバックが得られるのです。

    ネックはやはり使えるお店がかなり限られているところかな。

    だけど、有効利用させていただきますね。

  • 東京の港区でもPayPay支払いを使うと30%を還元するキャンペーンが10月より始まるぞ。買い物上限は20,000円

    東京の港区でもPayPay支払いを使うと30%を還元するキャンペーンが10月より始まるぞ。買い物上限は20,000円

    久々にPayPayが戻ってきてくれました。

    東京都港区のキャンペーンでは今やPayPayの傘下になったLine Payが、港区内の観光施設などの対象店舗で2020年10月にLINE Pay決済を使うと50%を還元するキャンペーンを開催して以来かな。確か。

    そして、今回のキャンペーンはこんな感じです。

    PayPayは、東京都港区と連携し、港区内のPayPay加盟店でPayPay支払いを使うと30%を還元するキャンペーンを開催する。キャンペーン期間は2021年10月21日 – 12月26日。

    還元の上限は1回、期間上限が6,000円相当。(買い物金額で20,000円) PayPayのお知らせは以下にて。

    地方自治体と一緒に取り組む「あなたのまちを応援プロジェクト」東京都港区でキャンペーンを実施 – PayPayからのお知らせ

    東京都港区:「キャッシュレスで「トキメク、ミナトク。」キャンペーン

    • 開催期間 2021年10月21日 – 12月26日 ※早期終了の可能性あり
    • キャンペーン対象店舗 東京都港区のPayPay加盟店のうち、港区とPayPayが対象店舗として指定する加盟店 (対象店舗にはキャンペーンを告知するポスターが掲出される予定)
    • キャンペーン特典:対象店舗でPayPay支払いを使うと30%還元 上限:6,000円相当(1回/期間合計)※買い物金額で20,000円まで
    • 特典付与予定日 支払日の翌日から起算して30日後

    港区のWebサイトによると、今回の30%還元キャンペーンの支援対象事業者は、区内の観光に関わる事業者および、夜間営業を伴う店舗のうち、区の安心・安全の取り組みに賛同する、”MINATOフラッグ店”で、事業予算は約3億1400万円

    時期が近づいてきたら、主に「MINATOフラッグ店」をチェックかな。きっちり20,000円分利用して6,000円分のキャッシュバックを得たいと思います。

    ちなみに、港区と隣接する渋谷区でも少しキャッシュバック率は劣りますが、PayPayキャンペーンが始まりますね。

    開催期間
    2021年9月15日 – 10月24日
    ※早期終了の可能性あり

    • キャンペーン対象店舗
      東京都渋谷区の中規模・小規模なPayPay加盟店のうち、渋谷区とPayPayが対象店舗として指定する加盟店
      (対象店舗にはキャンペーンを告知するポスターが掲出される予定)
    • キャンペーン特典、還元上限
      • 特典:対象店舗でPayPay支払いを使うと20%還
      • 1回上限:2,000円相当(買い物金額で10,000円)
      • 期間上限:5,000円相当(買い物金額で25,000円)

    何かキャンペーンだらけのPayPayの感です。

  • 既に忘却の彼方にあった「プレミアム付き区内共通商品券」(スマイル商品券)ですが、何と“二次当選ハガキ”が届いた

    既に忘却の彼方にあった「プレミアム付き区内共通商品券」(スマイル商品券)ですが、何と“二次当選ハガキ”が届いた

    現在、2021年8月の月末ですが、例の東京の「港区内共通商品券」(スマイル商品券)について新しい展開があったのです。

    自分にとっては既に終わったイベントと思っていたのでしたが。

    備忘録も兼ねて、ブログ記事にしておきたいと思います。

    ちなみに、2021年の「港区内共通商品券」(スマイル商品券)の募集イメージはこんな感じだったのです。

    • 購入対象: 港区民・港区在勤者(1人、共通券・限定券、合わせて5万円まで)
    • 申込期間: 令和3年6月11日(金)-7月2日(金)必着
    • 利用期間: 令和3年8月2日-令和4年1月31日(金)
    • スケジュール
      • 抽選: 7月中旬
      • 当選はがきを発送: 7月29日(木)-7月30日(金)
      • 当選者購入期間: 8月2日(月)-8月14日(土)

    そして、自分は申込期間内に、上限一杯のこんな組合わせで申し込んでおいたのです。

    • 共通券2万円(24,000円分)
    • 限定券3万円(39,000円分)

    30%のプレミアムが乗っている限定券だけでは、さすがに厚かましいのではと思っての、組み合わせの申し込みです。

    そして、申し込んだ後、自分の記憶からはこの件は既に消えていたのです。

    そんなスマイル商品券についての出来事でしたが、数日前にこんな葉書が届いたのでした。

    タイトルは、「プレミアム付き区内共通商品券」(スマイル商品券)の“二次当選ハガキ”ではないですか。

    8月2日から8月14日までの一次当選者購入期間後、残券が生じているため、一次抽選で落選たれた方を対象に二次抽選を実施しました。

    その結果、当選された方にみの「二次当選はがき」をお送りしています。

    当選金額、販売所、注意事項をご確認の上、期日内に購入をお願いします。

    何と、既に今年もダメだったかと諦めていたスマイル商品券が購入できるようです。

    当選冊数は、申込み通りの組み合わせで満額回答です。

    • 購入場所 東京ミッドタウン郵便局(左記以外の場所では購入できません)
    • 有効期限 令和3年9月3日(金)

    今まで、過去数年、毎年応募してきましたが、繰り上げ当選は初めての出来事です。何事が起こったのかと思った次第です。こんなことがあってもよいのかな。

    恐らく自分が思うにコロナ禍だから起こった珍事というか、舞い降りてきた幸運かな。

    ありがとうございます。大切に使わせていただきますね。

  • 10年ぶりに三田の二郎ラーメンでおじさんを見た。で今日は、三田の中華そば「むらさき山」さんを訪問。麺が際立つ

    10年ぶりに三田の二郎ラーメンでおじさんを見た。で今日は、三田の中華そば「むらさき山」さんを訪問。麺が際立つ

    昨日(8月2日)は先週末にも訪れた「みなと保健所」をお昼に尋ねたのでした。目的は家族のワクチンパスポートの申請書類を提出のためです。

    自分の分は先週金曜日に訪問して、10分の待ち時間で即日交付されたのです。その時に、書類を作成された方から直接聞いたのは、予約なしでもこの窓口に直接申請すれば、翌日には窓口で交付されますよと確約されたのでした。

    そして、家族の2回目のワクチン接種が8月1日に完了したのでした。

    そして、翌日の8月2日に家族分のワクチンパスポートの申請です。だけど、今回は窓口の方から塩対応をされたのです。3日前に聞いたのとは全く別で、パスポートの渡しは営業7日後の8月10日にしか手渡せないと言われたのでした。

    先日聞いた話しとは違うと思いましたが、まあ公式な対応はこうなるのでしょう。港区のHPに書いてある郵送での受付と同じですね。

    まあ、前回が神対応をされたのでしょう、と納得です。

    そして、ランチタイムです。せっかく三田まで来たので、付近でラーメン屋さんを検索です。三田と言えば、「ラーメン二郎」の聖地です。まずはラーメン二郎の前を通りましたが、この行列では50分待ちかな。そんな行列に並ぶ根性はありません。ちらっと、10年ぶりぐらいに二郎さんのお顔を拝めただけでもよしとしましょう。

    そして、検索の結果、本日訪れたいと思ったのが、三田の中華そば屋さんの「むらさき山」です。だけど、勝手知ったる見た界隈ですが、なかなかお店にたどり着けないんだな、これが。

    やっと見つけたお店はカウンター席の小さなお店です。12時40分ぐらいに入店です。数分並んで食券機の前です。

    本日は“中華そば+大盛り+味玉”をチョイスです。ちなみに「むらさき山」さんのこだわりはこんな感じです。

    さらりとした豚骨魚介スープ

    国産の生ゲンコツのみ、しかも後ろ足だけを大量に使用したスープは、インパクトやパンチを狙うのではなく、後からじんわりとくるような優しい味を下支えしている。後ろ足は、前足と比べると太く、中の髄が豊富に含まれているという。それが抜群のコクの深さの秘密でもある。豚骨スープをベースに、国産の煮干し・鰹節をえぐ味を出さないようわが子のように丁寧に火加減を調整しながら加える。

    「豚骨と魚介を使うときは、バランスが命。」

    自分の子供にも安心して食べさせられるよう、化学調味料を使用せず、優しい味わいとなるように配合されているため、濃厚な見た目ながら最後まで飲み干してしまう。

    そして、待つこと3分、中華そばの登場です。まずはスープを一口。やさしい魚介系です。美味しです。具材はオーソドックスです。奇をてらったものはありません。麺をひとすすり。

    麺が変わっていると思いました。かなり主張の激しい麺とお見受けしました。スープとよく絡まるというよりは、麺独自のうまさを堪能して欲しいと要求している麺ですね。

    自分はこれはこれでありだと思います。だけど、自分の中での中華そばのスタンダートは銀座の「共楽」と思っているので、もう少し一体感は欲しいかな。あと、ワンタン麺もあればね。

    だけど、この「むらさき山」の麺は、あのソラノイロと同じレベルの麺とお見受けしました。

    ご馳走様でした。

     

  • 港区在住でなる早でワクチンポスポートをゲット。みなと保健所での直接申請が最速だよ。どこにも書いてありませんが

    港区在住でなる早でワクチンポスポートをゲット。みなと保健所での直接申請が最速だよ。どこにも書いてありませんが

    昨日(2021年7月30日)にあの「ワクチンポスポート」を手に入れたのです。ちなみに自分は東京都の港区在住です。

    港区のワクチンパスポートの申請方法はこんな感じです。

    原則、郵送または区の電子申請サービスによる申請

    ただし、お急ぎの方は、みなと保健所2階(新型コロナウイルスワクチン接種担当)の窓口で申請を受け付け、即日交付(1回の申請で交付できるのは1世帯分まで)を行います。

    なお、感染予防のため、窓口申請は事前予約制。

    交付予定日は申請後1週間以内に接種証明書を発送

    自分の場合は、早く手に入れたかったので、

    • 7月26日(月曜)~30日(金曜)までの予約
    • 前日の午前9時から午後5時までに、電話で、みなとコール(03-5472-3710)

    に予約して、一番早い窓口申請を予約したのでした。だけど、7月26日の予約開始と同時に予約の電話をしたのですが、電話が2時間ぐらい繋がらなかったのです。繋がって予約したのがも最早で昨日の7月30日だったのです。

    この状況から、港区ではかなりワクチンパスポートの即時交付を望んでいる人が多いのがわかります。

    そして、窓口申請の当日が来ました。持参するものは下記の3点です。

    そして、自分の場合は早合点し、市役所の本省で申請だろうと思い込み、本省に赴いたのでした。港区の場合は、「みなと保健所」で申請受付、交付なのです。(お間違えなく)

    • 東京都港区三田1-4-10

    そして、当日の予約時間に窓口に行くと、申請者は誰一人いません。窓口の人に声を掛け、申請に必要な書類3点を渡します。30分程度かかりますよ、とのことです。

    のんびり待っていると、何と担当の方が10分程度を出来上がった「ワクチンパスポート」を手渡してくれるのです。実に簡単でスピーディーです。

    そこで担当の方に、来週家族分の申請をしたいのですが、どうしたら早く手に入れられますか、と問うたのです。

    係の方が言うには、

    • 電子申請はかなり混んでいます
    • 一番早いのは、予約なしでこちらの窓口に来て、必要書類を提出すれば、翌日には窓口で手渡せる
    • 郵送での発送もできるが、上記の方法が一番早いとのこと

    自分の家族はこの日曜日に2回目の摂取が終わるので、来週にワクチンポスポートの申請をこの方法で行おうと思った次第です。担当の方の直接情報は貴重です。

    そして、貴重な情報をもう一つ。自分はターキッシュエアラインズのオープンチケットを保有しているのですが、出発地の航空カウンターでコロナ禍でどのような書類を求められるのかです。

    ターキッシュエアラインズに電話して担当の方に直接聞きました。例えば、イタリアに訪問する場合です。羽田・成田のカウンターでは相手国(イタリア)がその時点で必要とする書類を揃える必要があるとのこと。

    例えば、イタリアから日本へ帰る場合は、イタリアの航空カウンターでは日本政府が必要としている書類を確認されるとのこと。という事は、現地でのPCR検査の陰性証明が必要ですとのこと。必要書類の不備で搭乗できない方も多々いるとのことです。

    というわけで、やっぱりなかなか簡単には行けない、海外旅行です。

  • 2021年もやってきた。「港区内共通商品券」(スマイル商品券)だけど2年続けて全敗中なんだな

    2021年もやってきた。「港区内共通商品券」(スマイル商品券)だけど2年続けて全敗中なんだな

    6月11日の朝刊の折込広告を見て、まああの季節がやってきたのかと思いました。コロナ禍での緊急事態宣言下でも確実に実行するところはエライです。

    何のことかと言うと、「港区内共通商品券」(スマイル商品券)のことなのです。今年は合計10億円分発行されるようです。

    購入には事前申込が必要なのですね。そして縛りは、“港区民/港区在勤者限定”とのことです。

    こちらが概要です。

    • 購入対象: 港区民・港区在勤者(1人、共通券・限定券、合わせて5万円まで)
    • 申込期間: 令和3年6月11日(金)-7月2日(金)必着
    • 利用期間: 令和3年8月2日-令和4年1月31日(金)
    • スケジュール
      • 抽選: 7月中旬
      • 当選はがきを発送: 7月29日(木)-7月30日(金)
      • 当選者購入期間: 8月2日(月)-8月14日(土)

    販売券種についてです。

    (共通券)

    • 販売単価: 1冊1万円(額面:500円券×24枚つづり、1万2千円分)
    • プレミアム率: 20%
    • 販売総額: 4億円(額面総額4億8千万円)
    • 使用可能場所: すべての商品券取扱店舗、医療機関、タクシー

    (限定券)

    • 販売単価: 1冊1万円(額面:500円券×26枚つづり、1万3千円分)
    • プレミアム率: 30%
    • 販売総額: 4億円(額面総額5億2千万円)
    • 使用可能場所: 大型店舗、医療機関、タクシーを除く商品券取扱店舗

    こちらがこの商品券に関するQ&Aです。おもしろい質問もありますね。

    (Q1)必ず購入できますか?

    • (A)申込者多数の場合は抽選となります。抽選の結果、申込内容の一部しか当選しない場合があります。例えば、共通券2万円・限定券3万円で申込みいただいても限定券3万円だけの当選の可能性もあります。

    (Q2)在勤者ですがリモートワーク中です。自宅は港区外ですが申し込めますか?

    • (A)港区在勤者であれば申込自体は可能です。ただ、当選はがきは勤務している港区内の住所にお送りさせていただきます。港区外のご自宅の住所で申込みされた場合抽選対象外となります。また、ご自宅への転送等も対応できませんのであらかじめご了承ください。

    (Q3)落選はがきが届きません。

    • (A)抽選結果は当選通知の発送をもって、発表と代えさせていただきます。落選通知は届きませんので、あらかじめご了承ください。

    (Q4)当選はがきをなくしてしまいました。再発行はできますか?

    • (A)再発行できません。申込時に入力・記載いただいた住所に当選通知を発送しますので、紛失しないようにご注意ください。

    そして、今回始めて知った事実があったのです。Q&Aに記載されているのですが、申込内容の一部しか当選しない場合もあるとのことです。自分はてっきり申込全体に対しての当落しかないと思っていました。

    それと、港区在勤者は会社に当選ハガキが届くとは。これは羞恥プレーですね。ということは、大企業の方は恥ずかしくて申し込めないのかな。

    そして、自分がいつも迷うのが、どのような組み合わせにするかです。また、部分当選もあるなら、「共通券2万円・限定券3万円」の組み合わせがよろしいようで

    自分はあたったのが3年前、過去2年は全負中なのです

  • ひっそりと目立たぬように再開された、“港区のLINE Payによる決済で決済金額の50%還元”キャンペーンだが

    ひっそりと目立たぬように再開された、“港区のLINE Payによる決済で決済金額の50%還元”キャンペーンだが

    最近、ランチの時に前を通るお店でギョッとした立て看板を見たのです。

    東京は港区では鳴り物入りで始まった例の“LINE Payによる決済で決済金額の50%のLINEポイントを還元”キャンペーンが実にひっそりと再開されていたのでした。なんとなく、目立たないように、目立たないように感じるのは自分だけでしょうか。

    東京都の緊急事態宣言が3月21日で終了したことに伴って、港区はこの「Visit Minato」キャンペーンを再開したものと思われます。

    だけど、再開したなんていう報道や告知はほとんどみないんだな、これが。

    4月に入り、大阪や東京では第4波かと言われる中、Go To イートに似たキャンペーンを再開させるとは、港区はすごいな。

    ちなみにこのキャンペーンはこんな感じなのです。

    【キャンペーン内容】
    新型コロナウイルス感染症の影響を受けた区内観光業の支援を目的とし、一時停止期間を除くキャンペーン期間中に対象施設・店舗においてLINE Payによる決済(「チャージ&ペイ」を除くLINE Payコード支払い)を行った利用者に対し、1人あたり5,000円分を上限として、決済金額の50%のLINEポイントを還元します。

    【実施期間】

    予算上限額(総事業費3億円)に達するまで

    【対象店舗】

    区内観光施設など
    ・一部の観光施設
    ・舟運・交通関連事業者
    ・美術館
    ・水族館
    ・寺社仏閣
    ・宿泊施設
    ・旅行代理店
    MINATOフラッグ店

    ※ MINATOフラッグ店とは・・・区の安全・安心の取組に賛同・協力する、区内の夜間に営業する事業者に、その証として小さな旗「MINATOフラッグ」を交付する区独自の制度「MINATOフラッグ制度」の加盟店です。(すべてのMINATOフラッグ店が本キャンペーンの対象となっているわけではありませんのでご注意ください。)

    そして、対処となるLineの決済方法には注意が必要です。

    対象となるキャッシュレス決済サービス

    LINE Pay

    【対象となる支払い方法】 「LINE」または「LINE Pay」アプリ内におけるLINE Payコード支払いのみ

    【対象外の支払い方法】
    LINE Pay オンライン支払い
    LINE Pay カード(JCBブランドプリペイド)
    Google Pay™(QUICPay™)
    LINE Payの「チャージ&ペイ」※
    Visa LINE Pay クレジットカード
    LINEポイント※

    LINE Payの「チャージ&ペイ」は対象となりませんのでご注意ください。また、決済金額の一部をLINEポイントで支払った場合、ポイント分を差し引いた金額が還元対象となります

    対象者も還元上限もかなり太っ腹です。

    利用対象者: どなたでも(区民以外でもご利用いただけます
    LINEポイントの還元率:50%
    1人あたりのLINEポイント還元上限:5,000ポイント(5,000円相当)
    ※ポイントは原則、決済日の翌日に付与されます。

    だけど、このキャンペーンに乗るには対象となるお店を見つけるのが最大の課題かな。だけど、どちらにしてもそんなに長く続くキャンペーンではないので、お店を見つけたら即参戦するしかないな。キッパリ

  • 令和2年、港区スマイル商品券の追加発行が決定には驚いたな。今回は港区民限定だよ。合計10億円分の発行。券種の組み合わせが問題だな

    令和2年、港区スマイル商品券の追加発行が決定には驚いたな。今回は港区民限定だよ。合計10億円分の発行。券種の組み合わせが問題だな

    週末の新聞の折り込みチラシの中にびっくりするチラシを見つけたのでした。まさに、晴天の霹靂のようなことがおこったのでした。

    何と過去に見たことがないことなのです。あの、港区内共通商品券(通称: スマイル商品券)が大好評につき追加発行決定とあるではありませんか。

    前回の10月の時との違いは、今回は、港区民限定とのことです。そして、購入には事前申込が必要なのは、言うまでもありません。

    [概要]

    • 購入対象: 港区民(1人 共通券と限定券を合わせて5万円まで)
    • 申込期間: 令和2年12月5日(土)-12月24日(木)必着
    • 利用期間: 令和3年2月1日-7月31日

    [販売券種について]

    共通券

    • 販売単価: 1冊1万円(額面: 500円券×24枚つづり 1万2千円分)
    • プレミアム率: 20%
    • 販売総額: 4億円(額面総額4億8千万円)
    • 使用可能場所: すべての商品券取扱店舗・医療機関

    限定券

    • 販売単価: 1冊1万円(額面: 500円券×26枚つづり 1万3千円分
    • プレミアム率: 30%
    • 販売総額: 4億円(額面総額5億2千万円)
    • 使用可能場所: 大型店舗、医療機関、タクシーを除く商品券取扱店舗

    そして、大事な申込限度額ですが、共通券・限定券合わせて1人5万円までですので、注意が必要です。

    [購入の流れ]

    • 抽選(申込多数の場合) 1月中旬
    • 当選はがきの発送 1月27日(水)-1月29日(金)
      • 落選はがきの発送は行わないとのこと
    • 商品券の購入 2月1日(月)-2月13日(土)

    商品券取扱店舗などの詳細は港区商店街連合会のホームページ http://www.minato-smile.net/ で確認ができますね。

    自分は限度額の5万円まで申し込むつもりですが、共通券と限定券をどのような組み合わせにするか、思案のしどころですね。

    まあ、欲をはって限定券だけ5万円分の申し込みすることだけはしないと思います。まあ、常識的に考えれば、共通券2万円、限定券3万円といった組み合わせが一番よさそうな気はするのです。

    で、注意事項としては、残券などを、再販売することがありますので、その際にはあらためて特設ホームページ等で知らせるとのことです。

    10月の第1弾のときも残券が出たらしく、再販売があったのです。自分はこの再販売の告知を1日遅れて気づいて、ホームページを見て見たら、既に完売となっていたのでした。

    世の中、何があるかわかりません。今回は申込みも含めて、最新の注意を払ってこの一大イベントに臨みたいと思います。

    果たして、自分にはサンタクロースが来るかな。

  • 港区がLINEペイで50%還元キャンペーンを展開。上限は、5,000円分をLINEポイントで還元。また悪用されるんだろうな

    港区がLINEペイで50%還元キャンペーンを展開。上限は、5,000円分をLINEポイントで還元。また悪用されるんだろうな

    昨日の朝、日本経済新聞の地域欄を読んでいる時に目に留まったのでした。本当に小さい記事だったのです。気づかない人もたくさんいると思います。

    タイトルは「港区 LINEペイ」で50%還元とあるのです。行政が50%還元ありか、と思った次第です。さっそくチェックです。

    まずは、実施の趣旨です。

    新型コロナウイルス感染症の影響を受けた区内観光業の支援を目的とし、キャンペーンの対象となる区内観光施設などで「LINE Pay」による決済(LINE Payコード支払い)を利用した際に、利用額の50%(還元上限額5,000円分)のLINEポイントを利用者に還元する「VISIT MINATO 応援キャンペーン」を実施します。

    このキャンペーンにより、非接触による決済の導入を促進するとともに、「新しい生活様式」のもと、区内の観光を盛り上げ、まちの活性化につなげます。

    何故、LINEペイかと言うと、LINEペイが2021年7月末まで決済手数料が無料で事業者負担が少ないことなどから連携を決めたとのことです。

    [キャンペーン内容]

    キャンペーン期間中に、対象施設・店舗において、LINE Payによる決済(LINE Payコード支払い)を行った利用者に対し、1人あたり5,000円分を上限として、決済金額の50%のLINEポイントを還元します。

    [実施期間]

    令和2年10月21日(水曜)から予算上限額に達するまで

    予算上限額(総事業費3億円)に達し次第、終了の予定です。

    [対象店舗]

    区内観光施設など(順次追加予定)

    ※詳細な対象施設・店舗の情報については、一般社団法人港区観光協会ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

    第1弾:令和2年10月21日(水曜)から

    • 一部の観光施設
    • 舟運・交通関連事業者(屋形船など)
    • 美術館
    • 水族館

    第2弾:令和2年11月21日(土曜)から

    • 第1弾以外の観光施設
    • 寺社仏閣
    • 宿泊施設
    • 旅行代理店
    • MINATOフラッグ店
      • ※MINATOフラッグ店とは・・・区の安全・安心の取組に賛同・協力する、夜間に営業する区内事業者に、その証として小さな旗「MINATOフラッグ」を交付する、区独自の制度「MINATOフラッグ制度」の加盟店です。

    [対象となるキャッシュレス決済サービス]

    LINE Pay

    • 「LINE」または「LINE Pay」アプリ内におけるLINE Payコード支払いに限ります
    • LINE Payオンライン支払い・LINE Pay カード(JCBブランドプリペイド)・Google Pay™(QUICPay™)による支払いは、本キャンぺーンの付与対象外です。
    • Visa LINE Payクレジットカードによるショッピング利用も対象外となります。

    [利用対象者]

    どなたでも

    [LINEポイントの還元率および1人あたりの上限額]

    LINEポイントの還元率:50%

    1人あたりのLINEポイント還元上限:5,000ポイント(5,000円相当)

    ※ポイントは原則、決済日の翌日に付与されます。

    まあ、こんな感じのキャンペーンですが、自分が気になるのは、宿泊施設とMINATOフラッグ店かな。ホテルのレストランなどで利用できれば使い勝手がよいのですが。どちらにしても利用金額が10,000円で上限の5,000円のLINEポイントバックとなるので、飲食などに使えれば最高と思われます。

    だけど、対象はだれでも良いということは、LINEアカウントが複数ある人は複数の還元を受けることができるということですね。

    また、悪用する人が出てくるんだろうな。港区、大丈夫かな?

  • 待ってました。港区内共通商品券(スマイル商品券)、総額10億円発行、今年はだれでも購入できるとは驚き!

    待ってました。港区内共通商品券(スマイル商品券)、総額10億円発行、今年はだれでも購入できるとは驚き!

    自分が毎年楽しみにしているのが、港区共通商品券(スマイル商品券)なのです。

    だけど、今年は7月に予定していたプレミアム付き区内共通商品券(スマイル商品券)の販売を中止しますというアナウンスが6月に事務局よりなされたのでした。

    理由は、

    新型コロナウイルス感染症の影響により、港区商店街連合会では、7月に予定していたプレミアム付き区内共通商品券(スマイル商品券)の販売を中止します。

    これまで商店街を支援していただいている皆さんの経済状況が苦しい中、また、商品券を取り扱う多くの店舗が厳しい経営状況にある中、商品券の販売を中止することは苦渋の決断ですが、販売時に感染拡大してしまう恐れがあること等から、販売を中止します。

    今年はもう駄目なのかな、と思っていた8月下旬の朝刊のチラシの中で、“過去最高のプレミアム率 港区内共通商品券(スマイル商品券)”のチラシを見つけたのでした。

    実は2018年には初めての申し込みで30%割引がもらえたのでしたが、昨年度2019年度は全滅したのでした。

    2020年版の概要は下記のとおりです。

    • 対象: どなたでも(港区民以外でも申込みできます)
    • 1人共通券と限定券、合わせて10万円まで、共通券のプレミアム率は20%、限定券のプレミアム率は30%、そして、限定券は5万円まで
    • 申込期間: 令和2年8月21日~9月15日必着
    • 利用期間: 令和2年10月1日~令和3年3月末
    • 発行総額: 共通券と限定券の合計10億円分発行

    共通券と限定券ともに販売単価は1冊1万円です。

    例えば、限定券を1冊1万円で購入すると、額面500円券×26枚つづりで1万3千円分の商品券となります。

    但し、30%プレミアムの限定券は大型店舗や医療機関、タクシーの利用では利用できません。

    当然、使える店舗は港区内のステッカーが添付されているお店ということになります。

    利用できる店舗はこちらから確認できます。

    ちなみにインターネットからも応募できます。

    確か昨年までは、応募者の条件として港区に住む人か港区への通勤者に限定されていたかと思うのですが、今年はそんな制約も取っ払ったとは太っ腹です。

    昨年はプレミアム率の高い限定券のみの応募で当選できなかったので、今年は限定券と共通券の組み合わせで臨もうかなと思案中です。

    2018年に当選した時、引き換えに行った事務局の人が、「この商品券は寿司屋でも使えるから寿司食べて下さい」と言っていたのが印象的でした。

    その時は、その言葉通り、六本木のいなりを裏側で包むことで有名な「おつな寿司」でその商品券を利用したのでした。

    今年は当選するかな?