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  • [搭乗記]羽田-ニューヨーク エコノミークラス JL0006便 2025年7月(往路)

    [搭乗記]羽田-ニューヨーク エコノミークラス JL0006便 2025年7月(往路)

    7月19日から2泊4日で弾丸でニューヨークに行ってきました。家族で3人旅です。

    旅の目的は特にありませんが、家族の1名が休暇が取れたのでね。ハワイに行こうかと思ったのですが、ホテル代を考えるとニューヨークでもいいかなと。A350-1000にも乗りたいしね、そんな軽い動機でした。

    便はこちら。

    • JAL0006 羽田(11:05)→ニューヨーク(11:05)

    往路は13時間の旅、やっぱり長いね。

    早朝の羽田空港の第3ターミナル。3連休の初日でも国際線は混雑なさそうです。無事に発券してもらい、すぐに制限エリア内へ。まずは制限エリア内にあるセブンイレブンでワインの仕込みです。NYのホテルのお部屋での部屋飲み用です。

    仕込みが終われば、キャセイバシフィックの6階にあるラウンジへ。朝のオープンは7時30分からですね。

    ラウンジは本日も混んでおらず、快適です。まずはバーカウンターへ行って、スパークリングワインから。次はダイニングに行って、朝の和定食をお願いします。

    ニューヨークへ旅立つ前のスパークリングワインと和定食、最高の瞬間です。食べ終われば、口直しに勢い余って坦坦麺もいただきました。

    あとはチーズをつまみに、ワインのおかわりです。完全に搭乗前に出来上がりました

    楽しい時はすぐに過ぎるもの、そろそろ搭乗手続きです。

    本日の搭乗率は9割ぐらいかな。3-3-3の列並びです。自分は中央の3列席の真ん中の席、格安だから仕方なし。

    だけど、A350-1000はエコノミー席でもかなりゆったり感はあるね。13時間のエコノミーでもしんどい感はありませんでした。足元がかなりゆったりしているのでね。

    パーソナル画面もすごいね。USB-Cも標準であるのね。ブルートゥース接続で直に自分のヘッドホンも繋げられます。映画の本数も格段に多いです。

    食事は3糧ですね。搭乗すぐの食事はチキンとハンバーグの選択。自分はハンバーグをチョイス。これと赤ワインがあれば無敵だね。

    丁度真ん中あたりで軽食です。塩パンです。素直に美味し、恵比寿ビールで流し込みます。

    到着前の食事はパスタでした、これは選択なしです。お味もしっかりした、旨パスタでした。

    食事を3回楽しんで、映画を見ていると、苦痛もなく、13時間の空の旅もあっという間です。

    A350-1000、エコノミーでもやるじゃないか。

    というわけで無事定刻通り、ニューヨークはJFKの第8ターミナルに到着です。

    この時間はパスポートコントロールにたいした行列もなく、到着後30分で到着ロビーに出れました。こんなにあっさり入国できるのね。

    パスポートコントロールでは滞在日数とホテルしか聞かれませんでしたよ

    約6年ぶりのニューヨーク上陸です。

    ニューヨークでROLEXをどの店で購入すればよいか、それはこのロレックスビルのお店





  • [搭乗記]羽田- コタキナバル  MH83便 2025年2月(往路)不味い食事

    [搭乗記]羽田- コタキナバル MH83便 2025年2月(往路)不味い食事

    寒い冬の日本から逃れて、南国はボルネオ島のコタキナバルへ、マレーシアだよ

    どうしてコタキナバルかと言いますと、この時期、2ケ月間だけ、マレーシア航空の直行便があるのでコタキナバルに決定したのです。普通だとクアラルンプール経由になるものね。

    しかも羽田からとはありがたいお話しです。1ケ月前はクアラルンプールに行ったので、今年はマレーシアに惹かれているね。

    本日の便は本当の深夜便です。これって日にちを間違えそうな時刻ですね。

    • MH083便 羽田(00:05)→ コタキナバル(05:45)

    羽田の第3ターミナルで「キャセイラウンジ」は何と夕方の5時まで、本日は利用できず、残念。というわけでいつものラウンジ「Sky Lounge South」へ。搭乗まで2時間こちらで過ごします。だけど思ったのは羽田の深夜便で本当に便数が多くなったね。最後の便が2時30分で2時間もすると早朝便も飛び立つものね、もうほぼ24時間空港ですね。

    ラウンジはこの時間、入場規制です。10名ほどの待ち行列。待たされて暴れている親父集団が1組、情けないね、ラウンジに入ればこの親父集団は大声を上げて居酒屋状態、トホホ。

    この「Sky Lounge South」は食べ物はまあまあです。いつも思うのは、これで十分だということ。本日は、

    • 明太子おにぎり
    • 長ネギのカップ味噌汁
    • ウインナー&唐揚げ

    これにビールとワイン、充電ソケットがあれば後は何もいらないね。

    できればソフアがいいのがあればね。

    まったりとした2時間を過ごせば、搭乗時間の深夜11時30分。

    本日のシートは足元広々の非常口席、但しリクライニングにはならない席。やっぱり足元広い席は神、マレーシア航空ありがとう

    本日の搭乗率は5割以下かな。やっぱりコタキナバルはあまり知られていないしね、しかたなしだけど、我々にとってはゆったりできる旅。

    深夜0時5分発の便ですが、すぐに食事がサーブされるのね。但し、食事はこの1回だけでした。まあ6時間のフライトだしね。

    今回は自分は“フィッシュ”を選択。これは失敗しました、こんな感じのしょぼいエコノミー食になりました、いくらマレーシア航空と言えども、日本で調達するのであればもっとマシな食事を出せよレベルでした。エンターテイメントも映画はマレーシア語と英語のみでした。

    そして定刻通り、コタキナバル空港に到着。

    そしてこの時間なのに、入国審査には長い行列が、通過まで40分待ち

    そして、到着ロビーへ、1年ぶりにまた戻ってきました。

    最初は空港バスで市内に行こうと思ったのですが、やっぱりグラブにしました。市内まで700円ぐらいだしね。グラブのピックアップ場所は到着ロビーを出て、ひたすら左に進みます。「Pillar 5」という表示があるところだよ。

    [クアラ旅行記2025-1月]インターコンチネンタルは料金と立地を考えれば超オススメ

     



  • 2025年1月那覇へのぼっち旅、JALとANAは機内誌と機内販売のスタイルが違うね

    2025年1月那覇へのぼっち旅、JALとANAは機内誌と機内販売のスタイルが違うね

    2025年年始の旅は1泊2日での沖縄・那覇へのボッチ旅です(でした、既に帰ってきたのでね)。ブログで旅の記録を調べてみると、沖縄へは2023年1月に訪問したので、約2年ぶりの訪問ですね。

    今回の旅は期限を迎えるANAスカイマイルの消費です。フライトは行きが青組(スカイマイル利用の有償)、帰りが紅組(特典航空券)で実にチープな旅をしてきました。

    フライトはこんな感じ。

    • 1月7日 ANA995便 羽田(09:25)→ 那覇(12:25)
    • 1月8日 JAL910便  那覇(13:45)→ 羽田(16:00)

    那覇着と那覇発の時間だけ見れば、実質24時間の滞在ですね。

    SFCとJGCのステイタスで往復共に非常口席を確保でき、有り難いね。

    9時25分のフライトですので、自宅を朝7時に出ます。京急を使って羽田空港へ。

    空港に着けば、手荷物検査場に直行です。何の問題もなく通過して制限エリアへ。

    向かうはANAへラウンジへ。国内線のANAラウンジを使うのは超久しぶりです。最初は勝手がわからなかったよ。おにぎり(持ち込みは禁止ですが許してね)をビールを2杯で流し込めば、朝から少しは気分よくなりました。

    そうすれば、もう搭乗時刻です、朝の便だと慌ただしいね。

    Group2で搭乗します。だれもいない機内をパチリ。空席もあり、8割程度の席の埋まり具合かな。定刻どおり離陸します。

    機内では自分のiPadで映画「渇水」を視聴します。これ、淡々と話しが進む映画なんだね、特に盛り上がりもなく。機内サービスではいつものスープをいただけば、もう那覇です。

    定刻通りのフライトでした。

    続いて帰りのフライトです。

    羽田-那覇線でJAL便に乗ったのは10年ぶりぐらいかな。那覇空港のさくらラウンジも全く記憶にありません。空港に着いてまず向かったのが、最後のソーキそばを食べないとね

    自分は到着ロビーにある「琉風」が昔から好きなんです。本日もこちらへ。

    ソーキそばの値段が上がっていてビックリ、何と1,200円です、ここでもインフレ。紅しょうがとコーレーグースはたっぷり派です。ソーキは昔と変わらないのですが、麺が少し変わったのかな、昔はもう少し太かったような、自分がボケ他のか。ご馳走様でした。

    ちなみにこのお店の奥にあるのがあの有名な”空港食堂“です。ちなみにこちらのソーキそばは800円でした。

    食べ終われば、制限エリアへ。JALのさくらラウンジは人多し、席を確保するのも大変です。

    オリオンビールを2杯いただいて搭乗口へ。大東寿司は残念ながら、この時間は売り切れ、残念

    機材遅れで20分の遅延と那覇空港混雑で羽田へは40分遅れ。

    本日のJAL便は満席。iPadで映画「パッチギ」を視聴。スープを飲みながらね。

    今回のフライトで気づいたのですが、機内誌と機内販売がANAとJALでは真逆なのです。

    JALは各席に紙本で、ANAは全てデジタルなのです。自分としてはやっぱり飛行機の中では紙で見たいし、選びたいね、その方が旅情が高まるものね

    羽田へは初めて都心ルートを体験し、無事、羽田に40分遅れで到着です。

    「宿泊記・沖縄」老舗ホテルの矜持、沖縄ハーバービューホテルはいいよ、朝食付でこの値段はないよね





  • [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL031便 2024年12月(往路)

    [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL031便 2024年12月(往路)

    今年最後の海外旅行、12月22日から25日の3泊4日でタイのバンコクに家族2名で行ってきました。バンコクは今年の5月下旬に訪問して以来です。

    年末年始は東京でじっとしているので、飛行機が混雑するところは避けてね。

    3泊4日といってもバンコクでの滞在は実質丸2日ということになります。

    ワット・ポーでのマッサージと行きつけのレストランと少しショッピングの旅です。

    出発は羽田空港の第3ターミナル。JALのカウンターが開く6時には空港に着きたいのでね、いろんな意味で。というわけで始発のメトロに乗って羽田に向かいます。丁度ぴったり6時に到着です

    そして、有人カウンターに並ばないと行けないのに、無人カウンターに並んで失敗を、時間をロスしましたがまあ御愛嬌レベル。本日のフライトはこちら。

    • JL031便 羽田(11:25)→ バンコク(16:20)

    所要時間は6時間55分。無事、ボーディングパスをゲットできました、一安心です。

    そして向かうは“キャセイパシフィック・ラウンジ”です。本日もJGCカードを見せて、無事入室できました。やっぱり素敵な空間です。

    6階なので空港を見渡せる広い窓とゆったりとしたリラクシング・チェアです。サクララウンジやANAラウンジとは違うこのゆったり感、人も少ないしね。

    本日はまだ食事はとっていないので、まずは腹ごしらえです。

    何と定番メニューに加えて朝は和朝食と中華粥の定食もあるのね。自分は和朝食にしてみました。スパークリング・ワインと和朝食、素敵な禁断の組み合わせです。飲みものはお替り自由だしね、最高。そして、このサワラの煮付けがジューシーで美味いのです、ご飯のお供も豊富で超旨しです、納豆でもあれば最高だね。

    小腹がすけば、キャセイラウンジ名物の“担々麺”をいただきます

    1時間30分の快適なラウンジタイムでした。

    そして残念なことに、楽しい時間はすぐに過ぎます。そろそろ搭乗時間です。ラウンジを後にして、ゲートに向かいます。

    本日のフライトはほぼ満席のようです。自分たちは中央の中央真ん中2席です。トイレが大変だね。午前の離発着のラッシュタイム、離陸が20分ほど遅れたかな。

    そして離陸してすぐの機内食。本日のチョイスはハンバーグと炊き込みごはんです。

    あれだけラウンジで食べたのに、機内食は別腹だね、空の上は怖いね

    着陸前に軽食で食事パンが配られます。定刻から20分遅れての到着です。午後のラッシュタイムなのに、イミグレも10分で通過です。タイの入国はすばらしい、それに比べてシャルル・ド・ゴールの仕事の遅さはダメだね。

    いつものように鉄道で市内に向かいます。

    [搭乗記]羽田-マニラ エコノミークラス JL077便 2023年10月(往路)

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  • [搭乗記]羽田-パリ エコノミークラス CX549 & CX261便 2024年10月(往路)

    [搭乗記]羽田-パリ エコノミークラス CX549 & CX261便 2024年10月(往路)

    2024年10月17日(木)

    働いている娘の有給休暇が取れたので、急遽、10月10日から16日の予定でパリ他に家族3名で行って来ました。イタリアばかり行っていたので、パリは数年ぶりの訪問です。

    往路はJALの午前の045便を予定していたのですが、満席で乗れず、まずはここで撃沈です。

    羽田の出発ロビーでしばしの思案。カタール航空かキャセイかな。結局、午後のキャセイパシフィックでの香港経由でのパリ行きが一番利便性が良さそう。パリ到着は1日遅れになりますが仕方ありません。先払いしたホテル代1日分が無駄になりました。

    • CX549 羽田(16:25)-香港(20:00)
    • CX261 羽田(23:50)-香港(07:35)

    羽田のキャセイのカウンターはきっちり3時間前に開きます。チケットを発券して、制限エリア内へ。本日のラウンジはキャセイのラウンジをJGCステイタス利用で使用します。こちらのラウンジは初めて。広い窓とゆったりとした座席。利用客も多くなくゆったりとした雰囲気

    非常にこのラウンジ気に入りました。お酒はバーカウンターでもらうスタイル。名物の担々麺や点心もあって料理よし

    まったりしていると搭乗時刻です。

    CX549便は80%ぐらいの搭乗率かな。まあ香港までの4時間なんてすぐに過ぎます。

    キャセイのエコノミー食はこんな感じ。

    定刻通り、香港着。良いフライトでした。

    乗り継ぎは約4時間。ラウンジでまったりするにはちようど良い時間です。

    こちらでもJGCステイタス(JAL-JGCカード)を見せて、キャセイのラウンジに入室です。香港のキャセイラウンジも眺めこそありませんが、良い感じ。

    シャンパン(スパークリングワインかな)とダックをいただきながら、まったりとして過ごせば3時間なんてすぐ経ちます。そろそろパリ行きの登場です。

    そしてこちらのパリ行きは、中央席ながら足元広い非常席を確保できました、そして何と隣席も空きです。

    驚いたのは、香港からパリ行きのルートは中央アジアを横切るように今も最短ルートで行くのね、ソビエト上空は掠めるようにね。

    こちらのエコノミー食はチョイスに失敗かな。パリ到着前の朝食はお粥を選択です。

    パリへは定刻前にスムーズに到着しましたが、早朝でもパスポートコントロールは長蛇の列。ここを抜けるのに90分かかったかな。もっと窓口をオープンしないとダメでしょう。

    そして、ホテルまでは3名ですのでUBERを利用します。ホテルまで35ユーロほど。シャルル・ド・ゴールのターミナル1のUBERピックアップポイントは16番出口のところです。

    4日予定していたパリですが、こんな感じで3日間の旅行の始まりです。

    [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2024年6月(往路) エコノミー食でカレー





  • [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2024年6月(往路) エコノミー食でカレー

    [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2024年6月(往路) エコノミー食でカレー

    2024年7月4日(木)

    6月30日(日)から2泊4日という強行日程でフィンランドのヘルシンキに行ってきました。ヘルシンキはここ1年の間で3度目の訪問です。

    今まで行ったのは、初秋と冬でしたので、初夏はじめてです。

    安い航空券があったので、沖に行くよりは良いかと。ヘルシンキ線の良いところは、ヨーロッパでパリ・ロンドン線なんかより圧倒的に席が空いているところかな。ワンワールド目線です。まあJALもフィンエアーもあるしね。

    今回はこちらのJAL便を利用します。

    • 羽田(08:25)-ヘルシンキ(15:40)

    この朝早い便では自宅から浜松町までタクシー、始発のモノレール04時59分で羽田空港に向かいます。なかなかのスケジュールの便ですね。

    始発のモノレールも乗客もまあまあいます。

    無事にチェックインも終わり、Face Expressに登録して保安検査上に向かいます。Face Expressの登録は簡単なので、登録して利用した方がスムーズに出国できるね

    制限エリアに入れば、いつものように 「TIAT LOUNGE」に向かいます。2ケ月前と同様に、プライオリティ・パス利用の場合は、「SKY LOUNGE SOUTH」に行ってくれ、と言われました。

    工事中というより、プライオリティ・パス利用の場合はそちらと決まったのかな。

    自分の場合は「SKY LOUNGE SOUTH」の方が好みかな。ただし、窓はないので外の風景は見られません。

    ビールとワイン、おにぎり(シャケ・明太子)とつまみが少々あれば、もうそれで良しなんだね、そして空いていれば、自分の場合。というわけで、今回も訳あって「サクララウンジ」の利用はなし。

    そんなこんなしていると、そろそろ搭乗時刻です。

    ヘルシンキ行きの機材は787-8です。8割ぐらいの搭乗率です。自分たちの席は後方、中央4人掛け席に3名です。13時間強のフライトですが、まあまあ耐えられるかな。

    1回目の食事は、和食か洋食の2択。自分は洋食の”チリコンカンバターライス“を選択します。

    食事を終えれば、映画。あのアダム・ドライバーが鬼気迫る「フェラーリ」をやっていました。だけどこれは映画館で観る映画だね。帰ってから映画館に行こうと思います。

    映画を観てうとうとしていると、はや2回目の食事です。到着2時間前。

    食事の選択肢はなく、無印良品とのコラボのバターチキンカレーです。

    飛行機の中のエコノミー食で初めてカレーの提供を見ました。エコノミーでは禁句ならぬ禁食だと思ってました。カレー臭が機内に蔓延するのでね。

    あまり匂いのしないカレーのようで、これはこれでありなのかな。

    そして、ヘルシンキ空港に無事到着です。イミグレはかなり醜い行列です。1時間かかったかな。とにかく引っかかる人がいるとかなり時間がかかるヘルシンキ。特に中東・インド系には要注意です。どの行列に並ぶかが大事。まあ運任せだけれど。

    到着ロビーに出れば、左のキオスクでデイチケットを購入です。ABC路線だよ、これで完璧。

    余談ですが、今回は手持ちのユーロ0円でしたが、現金は全く利用する機会なく、財布には0円で3日間過ごしたのでした。

    そして、空港からヘルシンキ中央駅の間で、初めて検閲を受けたよ、今までのヘルシンキ滞在で初めてでした。

    [ヘルシンキ旅行記4]食事は不味くて高いが、お寿司の量り売りには驚いたよ

     



  • [搭乗記]バンコク-羽田 エコノミークラス JL034便(復路)

    [搭乗記]バンコク-羽田 エコノミークラス JL034便(復路)

    2泊4日の慌ただしいバンコク滞在を終え、空港に向かいます。マッサージと新記レストランのローストダックを堪能した充実の実質3日間の滞在でした。

    唯一の不満は、ホリデイイン スクンビットのレイトチェックアウトが渋くて、粘って交渉しても14時30分だったことぐらいかな、まあ些細なことですね。

    本日の帰国便は深夜発のレッドアイ便です。

    • JL34便 バンコク(22:05)→ 羽田(06:20)

    市内から空港に向かうのは公共交通機関です。スクンビットからは1時間20分ぐらいで到着しますね。夕方のラッシュでかなり混雑していました。東京の満員電車なみです。

    空港へはきっちり出発の3時間前に到着したのですが、すでにJALカウンターはオープンしてエコノミーのチェックインは行列です。20分ぐらい並んだかな。

    今回はすぐに無事チェックインできました。半年前はノーショーで空き席が確定するまでチェックインできなかったのでね。

    特にすることもないので、すぐに制限エリアに入ります。ラウンジでまったりしようと思って。JGCのステイタスは持っているのですが、あえてライオリティ・パスで入室できるDコンコースの「Miracle Lounge」(ミラクル・ラウンジ)を目指します。

    JALはEコンコースなのでね。

    自分はこのラウンジは初めてかな。入室時は空きが目立っていましたが、時間が経つにつれて満室ぐらいになったよ。

    ここの良いところは、麺コーナーがあるところです。やっぱり一口、麺があると落ち着くよね。食事も問題ないくらいに揃っています。2時間まったりするには良いラウンジです。

    特に、スワンナプーム国際空港はラウンジも多数あるので、逃げ場があっていいよね。1月前のマレーシアのコタキナバルの空港ではえらい目にあったものね。

    飲んだくれていると、そろそろ搭乗の時刻が迫ってきました。

    本日も定時出発のようです。搭乗は最後の第5グループでした。本日の便もほぼ満席のようです。何とか乗れてよかったよ。(この気持ち、事情がわかる人にはわかると思います)

    そして、こちらの便は離陸後すぐに、食事が提供されます。選択なしの1択です。

    “鶏のそぼろ丼”とのこと。まあ、何でもワインをいただければ美味しくいただけます

    小皿の抹茶そばとポテチが安定の美味しいでした。そろそろビジネスクラスでヨーロッパに行きたいね。

    かなり揺れるところもありましたが、まあ定刻どおり、羽田に無事到着です。やっぱり羽田は都心に近いだけに、早朝着でも安心感があるよね。

    次は6月末にまたフィンランドのヘルシンキを予定しています。行けるかな。

    [搭乗記]コタキナバル- 成田 エコノミークラス MA80便 2024年4月(復路)

     



  • [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL033便 2024年5月(往路)

    [搭乗記]羽田- バンコク エコノミーククラス JL033便 2024年5月(往路)

    本日から急遽、タイのバンコクに2泊4日の弾丸旅行に出かけることにしたのでした。

    何故なら、今、IHGで25%割引のセールとTopCashBackの15%キャッシュバックが利用できたのでね。往復とも機中泊というフライトです、この歳ではキツイね、だけどしかたないね。

    • JL33便 羽田(01:20)→ バンコク(05:50)

    所要時間は6時間30分。バンコクは昨年の12月以来です。

    最近は成田発が多かったので、出発前の楽しみ、プライオリティパスで無料のお好み焼きが食べれないのは少し残念です。

    羽田に到着して失敗がもう一つです。第3ターミナルでチェックインを先に済ませ、小腹がすいたので、出発前にうどんでも食べようかと思い、第2ターミナルへ移動して丸亀製麺にお邪魔しようかと。閉店時間は22時との記載があったので、大丈夫だろうと。到着したのが21時35分です。店の入り口には本日の営業は終了しましたの看板が。おそらく21時30分にはオーダー受付が終了するんだね。

    というわけで、制限エリア内のラウンジへ、プライオリティパス利用です。

    いつものように「TIATラウンジ」に行くと、工事か何かでプライオリティパス利用は「SKY LOUNGE SOUTH」に行ってくれとのこと

    そしてこちらのラウンジを使うのは初めてですが、カレーやおにぎり、一品料理なども数種類あり、食べ物はTIATより充実しているね、特にカレーの味はgoodだよ

    キャパはそんなに広いとは言えませんが、JAL・ANAラウンジのように快適に過ごせますね

    2時間ほど飲み食いしていれば、あっという間に搭乗時間の深夜1時です。

    座席はいろいろ理由があって最後尾あたりの55Eです。

    乗ってみてわかったのはバンコク便、やっぱり恐るべしです。ほぼ満席なのです。

    そして、この便はさすがに深夜便ですので、離陸後のサービスは軽食、飲み物とおつまみ、それとアンパンの提供でした。食事は到着2時間前の朝食でした。やっぱりこの方が体に良いよね。そして、食事は選択枝なしのオムレツとソーセージのセットのみです。

    意識高い系エコノミー食よりこちらの方が安定のおいしさだよね。

    というわけで定刻どおり、バンコクはスワンナプーム空港に定刻通り到着しました。

    イミグレーションは早朝ということもあり、行列なしで本日も通過です。

    ピックアウトする荷物もありませんので、そのまま鉄道でスクンビットに向かいます。Makkasan駅で乗り換えです。早朝の鉄道なのに、電車は大混雑です。

    というわけで本日より数回、タイ・バンコクの旅行記が続きます。

    [バンコク旅行記3]バンコク食べ歩き、プーパッポンカリーとローストダックならこのお店

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  • [搭乗記]バンコク-羽田 エコノミークラス JL034便 2023年12月(復路)

    [搭乗記]バンコク-羽田 エコノミークラス JL034便 2023年12月(復路)

    2023年12月のバンコクへの2泊3日の弾丸旅行も早や帰国です。

    フライトは下記のとおり夜便です。

    • JA034 バンコク(22:05)-羽田(05:40)+12/21/2023

    夕方までは有意義に使えます。

    午前は予約して再訪するワット・ポー外のマッサージで1時間30分、悶絶の時を過ごします。爽快です。悶絶タイムが終われば、Grabでシーロムの「新記プラジャック」に向かいます。最後のランチはやっぱりここでチャーンビールとローストダックを食べるしかないね。それ以外の選択肢はなし。最後の日に悶絶マッサージとローストダック、そしてビールたまりません。バンコク最高です。

    その最高を盛り上げるのはやっぱりホリディ・イン・シーロムの午後4時までのレイトチェックアウトを認めてもらえたことですね。夜便でシャワーを浴びてタクシーでそのまま空港に行ける喜びです、BMW流に言えば“駆け抜ける喜び”ですね。(失敬)

    少し空港に向かうには早すぎると思ったのですが、4時にチェックアウトしGrabを呼びます。何と大交通渋滞で空港についてのは夕方の7時前です。

    JALのチェックインカウンターはきっちり3時間前に開くのね。

    ここで悲劇は起こりました。自分たち2名がチェックインしようとするとオーバーブッキングでできません、出発の1時間前に来てくださいとのこと。格安の訳あり航空券ですので仕方ありません。しかし、少し交渉すると1人はチェックインできるとのこと。連れが先に行きます。自分はひたすらノーショーが出るのを待つ状況です。

    これは乗れないかな。だけど、係員いわく、1時間30分前に乗れない可能性もありますが、搭乗口に行って良いとのこと、チェックイン完了です。

    ラウンジ滞在も慌ただしいです。スワンナプーム空港の“サクララウンジ”はすごいことになっているね。食事も飲み物もセルフではなく、カウンターで注文するスタイルなのね。

    自分は一番早そうなチキンカレーをチョイス。赤ワインで流し込みます。

    話しによれば、Dターミナルの「Miracle Lounge」が最高とのこと、次の楽しみだね。

    搭乗口で連れとも遭遇し、無事、搭乗できました。機内を見渡すと満席だったので、自分にあてがわれた席はラスト1席だったようです。

    まあ、復路は5時間ほどのフライトですので楽勝です。機内食は搭乗後、すぐのこれです。

    鶏のハンバーグかな。まあ席を確保できただけで上々ですので、食の文句は言えませんね。

    というわけで早朝の羽田に無事到着しました。

    (終わり)

    [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高

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  • [搭乗記]羽田-バンコク エコノミークラス JL033便 2023年12月(往路)

    [搭乗記]羽田-バンコク エコノミークラス JL033便 2023年12月(往路)

    2023年12月18日(月)

    2023年も12月押し詰まって、急にまた2泊3日の海外弾丸ツアーに急に出かけることにしたのです。1月前には厳冬のフィンランドはヘルシンキに行っていたのですが。2023年最後の旅行です。

    エアラインを確定したのは出発の2日前ですが、東南アジア便は混んでいるね。エアラインだけが未確定だったのですが、ホテルの方はいつでも解約できるようにポイントで申し込んでおりました、2週間前にね。そして、今回の往復、深夜便を取ってみました。まず、往路はこんな感じです。

    • 羽田(00:10)-バンコク(05:05)12/18/2023

    いろいろ理由があって羽田には3時間前に到着しましたが、JAL便のチェックインカウンターは閑散としていました。いつものように預け入れ荷物はなしです。

    すぐに保安検査場に向かい、出国手続きです。

    向かうは「サクララウンジ」ではなく「TIATラウンジ」です。プライオリティパスで入室です。最近、入室回数制限や付随者の入室料値上げなので話題の多いプライオリティパスですが、自分が保有するパスは、「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」のもの。家族カード発行でプライオリティパスも無料発行です。家族の3名飛分のこちらで発行です。よって無制限のパスです。

    夜9時過ぎの「TIATラウンジ」はが待ちが20名ぐらいです。入室まで20分かな。

    本日のおにぎりは“辛子明太子”のみ。カップのお味噌汁は本日はなし。こちらで2時間、ワインとポテトチップスで過ごします。まあ、ありがたいね。

    まったりしていれば搭乗時間です。42番スポットは一番離れているよね

    お客さんは満席に近い状態です。飛行時間は6時間55分。まあヨーロッパまでの14-15時間を考えたら、楽勝だね。こちらの便の食事は到着2時間前の朝食だけですね。

    搭乗後はまずは、こんなクリームパン(八天堂)と飲み物だけです。自分はワインをいただき、まったりです。小津安二郎の「秋刀魚の味」をiPadで鑑賞しながらのフライトです。実におつなものです。1本観終われば、2時間ほどひと眠りを決め込もうと思ったのですが、簡単に眠れるものではないよね。そうこうするうちに到着2時間前です。

    本フライトでの唯一の食事が配膳されはじめました。今日は主食が“クラムチャウダー”のようなシチューのようなものです。このミールは初めての体験です。

    というわけで定刻通りバンコク・スワンナプーム空港に到着です。パスポートコントロールは早朝ということもあり行列もなく5分で通過です。楽勝だね。

    確か、5-6年振りのバンコクかな。

    バンコクのブログは数日続きます。

    「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」は幸福感たっぷり、渋谷ヒカリエ、必見だよ



  • [搭乗記]ヘルシンキ-羽田 エコノミークラス AY061便 2023年11月(復路)

    [搭乗記]ヘルシンキ-羽田 エコノミークラス AY061便 2023年11月(復路)

    2023年12月1日(金)

    今回の極寒のヘルシンキへの2泊4日の弾丸家族旅行ですが、はや帰国です。帰国日は0度でしたが、2日後からはマイナス7度ということです。やっぱり寒いよね

    昼食には「エクベリ・カフェ」でシナモンロールを食してヒルトンホテルに一旦帰って、14時にチェックアウトし、空港に向かいます。

    帰国便はJAL便が満席状態だったので、敢えてワンワールドのフィンエアーにしてみました。自分にとっては人生初のフィンエアーです。

    ヘルシンキ空港はこの2ケ月の間に4回来ていますので、勝手知ったる空港です。フィンエアーの本拠地だけあって、カウンターはフィンエアーだらけです。

    預け入れ荷物もないので、そのまま保安検査場に向かいます。ちなみに今回のフライトです。

    •  ヘルシンキ(17:55)-羽田(14:25)  11/23/2023

    夕方初なので、その日の午前中は観光に使えますよ。ほぼ同じ時刻に成田便も飛ばしている毎日2便運行のフィンエアーすごいよね。

    向かうは「Plaza Premium Lounge」です。このフィンランド空港は国内線の制限エリアが広いのでもう出国しているという感覚になりますが、まだパスポートコントロールは通過していません。出国後の制限エリアにラウンジはあります。

    このラウンジはJAL便でのラウンジとして指定されていますが、プライオリティ・パスでも入室可能です。本日はプライオリティ・パスの資格で入室します。

    このラウンジはあまり混んでいなくて、食事がおいしいのでいいよね。食事は特に日本人に好きそうなミールを提供しています

    ワインをいただきながらグダグタしていると1時間はあっという間です。

    時刻は17時20分です。外は真っ暗です。

    初めてのフィンエアーの第一印象は座席の色かな。なんかクールな配色です。こんな感じの飛行機の雰囲気はめずらしいですね。配列は3・3・3です。席の埋まり具合は2割ぐらいかな。もう全員、3列席を独り占めの様相です。肘置きレバーがちゃっちいね。何かLCCみたいな座席です。

    食事をモニターで確認すると驚愕の事実がわかりました。最初の食事では1杯目のアルコールは無料、2杯目以降は有料です。

    • ビール(330ml) 7ユーロ
    • ワイン(187ml) 9.5ユーロ

    飲んべえには耐え難いフィンエアー。

    まず1食目は名物「ミートボールとマッシュポテト」です。世界上みんな好きなメニューですね。これだけでワインが3本ぐらいいけそうなのに。赤ワイン1本で我慢です。

    2食目は「ハッシュドポテトとトルティーヤ」です。フォークとナイフも再生利用可能なものです。サービスはほんとうにあっさりとしています。免税品等の販売はありません。

    教訓。呑兵衛の人は搭乗する前のDuty Freeでミニボトルを買うといいよ。機内の半分の値段です。自分はこのことを知らず、失敗しました。

    フライトは欧州を南に下り、トルコを抜けていくルートです。フライト時間は14時間。

    定刻に羽田着です。自分お疲れ様。

    (終わり)

    [新ヘルシンキ旅行記1]11月下旬のヘルシンキはダウン必須、寒いけどイルミネーション綺麗





  • [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2023年11月(往路)

    [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2023年11月(往路)

    2023年11月26日(日)

    ここ数日ブログをアップできなかったのは、フィンランドのヘルシンキへ2ヶ月ぶりに2泊4日の家族旅行に行っていたため、現地ではパソコンに向かう時間がとれなかったのです。

    前回は9月下旬の3泊4日のボッチ旅行で、今回は家族での再訪です。行きは同じJL047便ですが、10月からのスケジュール変更に伴い、この便のスケジュールが大きく変わったのです。

    • 〈前回〉 羽田(22:50)-ヘルシンキ(06:35+1)9/21/2023
    • 〈今回〉 羽田(08:25)-ヘルシンキ(14:40)   11/21/2023

    前回は機中泊、今回は同日着です。どっちがいいのかな。現地での活動を有効に使うなれば、前回の早朝着の方がよいのかな

    というわけで、早朝の羽田空港の第3ターミナルです。早朝ということもあり、JALのチェックインカウンターはあまり行列がありません。今回も預け入れ荷物もありませんが、一度はカウンターに行けなければなりません。儀式のようなものです。

    何の問題もなく、制限エリアに入りました。今回も訳あってJALのサクララウンジではなく、TIAT LOUNGを目指します。プライオリティ・パスで入室します。今回は行列もなく、スムーズに入室です。食事は“明太子と鮭のおにぎり”2種がありました。これとカップの味噌汁があれば何も入りませんね。お腹を満たした後は搭乗時間まで、ポテチとワインでまったりです。

    そして搭乗の時間です。乗客は3割ぐらいかな。CAさんから、本日は乗客が少ないので、食事が終わったら、4列席で横になっても結構ですよ、と言われたのも初めてです。

    まあ、14時間のフライトですので、ありがたいです。

    食事は“つくねのピーマン添え豚バラ焼き鳥丼”を選択です。普通に美味いです。これと、ワインがあれば気持ちはビジネスクラスです。

    そして、ヘルシンキ到着前の軽食はこんな“八宝菜セット”でした。

    定刻にヘルシンキに到着です。窓から見るヘルシンキは雪が積もっています。すでに極寒の模様です。ただ、今回の旅行での悲劇はヘルシンキ入国でのパスポートコントロールで起きました。

    何と“All Pasport”受付のブースは4列開いていたのですが、並んだ列が悪かった、結果的には女性の担当管が厳しすぎて、要領も悪い。1人に15分以上かかっています。書類が揃っていない人もブース前に居残りさせてグスグスしてといます。

    6人進むだけで1時間以上かかります。偏見ですが、イスラム系の入国者はダメですね。ほぼ引っかかっています。

    ここで大きな時間のロスをしてしまいました。

    そして、ピックアップする荷物はないので、到着出口の左側にある「Rキオスク」でデイチケット(ABC路線、2日間)有効を3枚入手します。

    これでようやくヘルシンキ中央駅に行けます。

    今日はここまでで。

    [ヘルシンキ旅行記1]到着ロビーを出ればラウンジ、横にはデイチケット販売のキオスクあり



  • [搭乗記]ヘルシンキ-羽田 エコノミークラス JL048便 2023年9月(復路)

    [搭乗記]ヘルシンキ-羽田 エコノミークラス JL048便 2023年9月(復路)

    2023年9月に安い航空券が手に入り急遽ヘルシンキへ飛んだぼっち旅も最終日です。

    夕方のフライトなので、午前中はサクッと行けるテンペリアウキオ教会に行ってホテルに帰れば、そろそろ空港に向かう時間です。チェックアウト前にホテルでさくっとシャワーを浴び14時間の長旅のフライトに備えます。

    訳あって早めに空港に向かいます。(予約確認のためです)

    ヘルシンキ中央駅から電車で向かいます。空港までは40分弱かな。ヘルシンキ中央駅の出発プラットホームは都度変わるようですが、掲示板でチェックします。一番端の方のプラットホームが多いようです。10分間隔で運行されています

    早めに空港着です。ヘルシンキの空港は国際空港なのに小さくで便利だね。JALのカウンターはきっちりと出発の2時間40前に開くそうです。さすがに日系、このあたりはきっちりしています。だからあまり早く空港に行ってもダメですね。

    自分は無事チケットを入手できました。満席だったら弾かれる自分の予約なんでね。つなみにチェックインカウンターではプレミアムエコノミーへのアップグレードを330ユーロで募っていました

    することもないので制限エリア内のラウンジでくつろごうと思います。

    保安検査場を通るともう気持ちがゆるんで、ラウンジを探しますが、ここはまだEU内路線だということを忘れていました。そうだ、まだパスポートコントロールを通ってないんだ、だからラウンジも見つからないのね。

    国際線の制限エリアに入れば、まずはお土産屋をひやかします。自分はてっきりお土産用にサーモンやキャビア関係の現地ぽいお土産があるものと思っていましたが、皆無でした。ここでもマリメッコとイッタラです。お気をつけてください。

    そして、プライオリティ・パスで入室できる「PLAZA PREMIUM LOUNGE」を目指します。受付で、プライオリティ・パスの資格で入室するか、JALステイタスで入室するか聞かれました。今回は訳あって「プライオリティ・パス」資格で入室です。ここはJAL兼用のラウンジでもあるので、この時間帯は日本人の方がたくさんいらっしゃいます。

    食事もこんな感じでお味の良い、日本人好みのものがありました。ただ、アルコール類はカウンターの人にその都度もらいに行かないといけないので、少し恥ずかしいね、回数が多いとね。外に出しておけばいいのに。

    こんな感じでまったりと1時間過ごさせていただきました。

    搭乗時は何とバス移動です。いわゆる沖止め。長距離の国際線で珍しいね。

    座席は中央通路側です。エコノミーくらいは7-8割の搭乗率かな。

    復路と同じ月なので映画も同じで少しつまらないね。

    1回目の食事はこんな感じで、牛肉のシチューとポテトをチョイスしました。まあこんなものかな。そして到着前の食事は今回はオムレツとソーセージです。往路の意識高い系よりこっちの方がいいよね。

    往路は北極上空を飛びましたが、復路は下に降りてこんな感じのルートをとるのね。だから時間かかるよね、14時間。

    そして無事、到着です。また次の旅行が待っています。

    [ヘルシンキ旅行記4]食事は不味くて高いが、お寿司の量り売りには驚いたよ



  • [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2023年9月(往路)

    [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2023年9月(往路)

    2023年9月22日(金)

    今、このブログはフィンランドのヘルシンキの1泊目のヒルトンホテルで書いています。

    何を思い立ったのか、安い航空券が手に入ったもので(JAL便使用制限)JAL直行便が飛んでいる都市、ヘルシンキに突然3泊5日の一人旅に飛び立ったのです。

    自分にとっては初めての北欧です。当然、ヘルシンキも初めてです。

    往路はこんな深夜便です。

    • 羽田(22:50)-ヘルシンキ(06:35+1)9/21/2023

    旅の始まりは今回は水天宮にあるTCATからのリムジンバスで羽田空港の第3ターミナルに行きます。何故に敢えてリムジンバスを利用するのか。念のためにクレジットカードの利用付帯のためなのです。これが証明書には一番良いと思ってね。

    水天宮の箱崎と言えば、山口は萩のソウルフードの「どんどん」があるではありませんか。日本離陸前の最後の食事が「どんどん」の肉うどん、たまりません。この気持ち分かってくれるかね。

    TCATから羽田はすぐだね、体感30分ぐらいの乗車時間です。これは超便利。

    約1年ぶりの羽田の第3ターミナル。そして本当に久しぶりのJAL便です。ここ10年は青組さんだったのでね。

    もうチェックインカウンターも変わっているね。基本、エコノミーなどは自動チェックインです。カウンターが並んでチェックインする光景はもうないのね。だけど、自分は訳あって対人カウンターでチェックインです。通路側の席を確保です。

    そして本日は大人の事情でJGCなのですがサクラウンジは使えないのです。涙

    初めてですが、カードラウンジを目指します。TIAT/SKY LOUNGです。夜の9時頃です。すごいことになっています。入室までに行列に並んで、15分待ったかな。中は素朴だね。有料でこんな食事やビールも飲めるのね。勉強になりました。

    室内はゆったりとした優雅な雰囲気はないのが残念。

    そして、10時30分に搭乗です。エコノミークラスは8割ぐらいかな。

    自分は中央4列席の通路側、横2列は空席でまさしくラッキーです。快適な13時間45分の空の旅を過ごせそうです。

    離陸して2時間すればまず夕食です。豚の照り焼きかチキンの味噌のチョイスでしたが、自分は豚を選択です。メイン以外も和食ぽい機内食です。前菜はもう少しお肉系が欲しいかな。まあ、ワインをもらえばご機嫌になるのですが。ハーゲンダッツのアイスクリームがいいね。

    半ばでの間食はミルクティーパンが配られたよ。分かっていたけど、ロシア上空を避けて北極圏の上を飛んでいくのね。映画は「ジョン・ウィック:コンセクエンス」を、もう筋なんか関係なく殺戮の映画だね。

    そして、到着2時間前の食事は「タニタカフェの“噛む”チキンと雑穀のショートパスタボウル」です。かなり意識高い系のメニューです。ここまでこだわらなくてもいいのに、素直にオムレツで十分と思いました。

    そして、無事到着です。初フィンランド、初ヘルシンキ上陸です。この後の続きは明日へ。

    [シチリア・ミラノ旅行記1]初エバー航空(BR95便)で台北・桃園経由でミラノへ。エコノミーのロングフライトはつらいね



  • [シチリア・ミラノ旅行記18]フランクフルトから羽田、LH716便搭乗、今でもルフトハンザはロシア上空を飛ぶのね

    [シチリア・ミラノ旅行記18]フランクフルトから羽田、LH716便搭乗、今でもルフトハンザはロシア上空を飛ぶのね

    ミラノ・マルペンサ空港での免税手続きも終わり、いよいよイタリアともお別れです。制限エリア内に入ります。比較的スムーズに手荷物検査は終わったな。

    というわけでラウンジでまったりする時間なのです。マルペンサ空港のラウンジと言えば「SALA MONTEVERDI」です。1年前に訪問した時は食事類が多少マシになっていたのでしたが。

    だけど、今回はルフトハンザ航空のエコノミー席ですので「SALA MONTEVERDI」は利用できずに残念です。その代わりに、シチリアへ行くときに「Lufthansa Lounge」があるのを見つけていたのです。その時はLCC利用だったので、ANA-SFCのステイタスを見せてもお断りにあったのです。

    今回は正式なルフトハンザ便搭乗ですのでSFCステイタスで無事入場できたのです。中は結構スタイリッシュな作りです。お料理はほとんどないラウンジですが、アルコール類は大丈夫ですね。こんな感じでドイツとイタリアのビールが鎮座しています。

    パンは豊富にありましたが。まあ、午前利用だったので、食事類は少なかったのかな。まあ、ゆっくりとビールとワインを楽しめるだけでよいか。

    そして、グタグタしている間に搭乗時刻です。本日の羽田までのフライトです。

    • MXP(10:55) - FRA(12:15) LH247便
    • FRA(13:30) - HND(10:30 翌) LH716便

    フランクフルトでの乗り継ぎは1時間15分しかありません。ルフトハンザからルフトハンザへの乗り換えなので大丈夫なのでしょう。

    だけど、案の定、乗り換えは降機後、すぐにトランスファーの手荷物検査を受けて搭乗口に向かうことになったのです。楽しみにしていたフランクフルトの「Senator Lounge」へは寄れずじまいです。残念。

    すぐに搭乗が始まります。自分の席に行く前にプレミアムエコノミー席を見ましたが、足元が相当に広くて快適そうだったのには驚きました。やるね、ルフトハンザ。この広さであればプレミアムエコノミーもありかな。

    エコノミー席はつらいね。

    だけど、飛行ルートにはびっくりしたな。ルフトハンザはロシア上空を堂々と飛ぶのね。だから従来どおりと同じ11時間30分のフライトなのね。

    まあエコノミーですので、飛行時間が短いのは大歓迎なのでずが。

    こちらが最初の正式なエコノミー食です。チキンを選択です。ルフトハンザのエコノミー食、どうなのかな。やっぱりいただけないと思う自分です。

    ただ、席が通路側のキャビンの横だったので、ワインのお替りに自分で取りにいけたので何とかしのいだな。

    そして、こちらが到着2時間前の軽食です。家族はこのサンドイッチ良かったよ、という評判でしたが、自分はどうかな。オムレツぐらい出してよ。

    いろいろあった旅でしたが、無事、羽田に到着したのでした。

    (おわり)

    [シチリア・ミラノ旅行記1]初エバー航空(BR95便)で台北・桃園経由でミラノへ。エコノミーのロングフライトはつらいね






  • 2022年のGWは北海道はニセコと札幌へ。本当にレンタカーの確保が難しかった

    2022年のGWは北海道はニセコと札幌へ。本当にレンタカーの確保が難しかった

    2022年のゴールデンウィークは我が家では北海道に行くことになったのです。日本で旅行先といえば、北海道か沖縄が第一候補になるかと思います。

    だけど、沖縄はGWの1ケ月前には、はや特典航空券でのエアラインのチケットは行きも帰りもすでに皆無だったのです。まあ、考えてみれば、当然か。

    そんな中でも羽田・札幌間はGWの1ケ月前でも家族3名の特典航空券が確保できるという状況だったのです。というわけで、2022年のGWは我が家では北海道に6泊7日の旅行に決定したのでした。チケットを確保して、ホテルの予約したのですが、何故か札幌のホテルはかなり格安に確保できたのです。ニセコのヒルトンに2泊、札幌は4泊(京王プラザとANAクラウンプラザに各2泊づつ)です。平均すればポイントを使ったりして、1泊平均1万円ほどでこのクラスのホテルに宿泊できるとは驚きです

    個人的には、どうかしているよ札幌、北海道と言いたいところです。

    だけど、このGWのネックは沖縄で取り上げておられるように、レンタカーの確保が厳しいのは自分も身にしみて実感した次第です。自分は最悪レンタカーの確保は諦めていましたが、なんとか旅行の3週間まえにJTBの実店舗の力で確保できのですが。

    普通、旅行の手配をする順番としては、まずは航空券、次はホテル、最後に必要であればレンタカー他となるのですが、このコロナ開けのGWは勝手が違っていたのです。かなりあせりました。

    というわけで、丁度1週間前に萩に帰省するために訪れた羽田空港です。GW2日目の4月30日(土)です。激混みしているかと思った羽田空港ですが、混んでいるという雰囲気はありません。2時間前に到着し、ANAラウンジでビールをまったり飲んでいると、12時丁度のフライトがあっという間です。ただ酒はどうしてこんなに美味いのかな、謎です。

    今日の札幌千歳行きのフライトは52番ゲートです。そして、52番ゲートに向かう前に落とし穴があったのです。いつも気づいていたのですが、今日はフライトきが間近に迫っているにも関わらず途中の「イセタン羽田ストア(伊勢丹)」に立ち寄ったのです。初めて立ち寄ったのですが、さすが伊勢丹、趣味がよいのです。グローブトロッターも鎮座しています。

    そして、自分が衝動買いをしたのが、こちらのメガネケースだったんだな。3,500円あいなりです。リーズナブルな買い物ができたと大満足の羽田空港のショッピングです。

    というわけで、今から何回かに分けて北海道の宿泊とグルメのブログが続く予定です。

    北海道への上陸は2年前の夏に北海道完全一周11泊12日以来です。

  • [羽田-萩・石見 搭乗記]羽田空港のサテライト棟、リクライニングシードで空港フェチにはたまらないね

    [羽田-萩・石見 搭乗記]羽田空港のサテライト棟、リクライニングシードで空港フェチにはたまらないね

    2022年4月23・24日の土日を利用して、実家のある山口県の萩市に帰省したのでした。お墓参りも兼ねて、実質24時間滞在という正に弾丸帰省だったのです。

    23日(土)はANA727便(羽田16.:05→萩・石見17:40)のフライトです。現在は羽田-萩・石見空港間は一日2便あるのですが、特典航空券では午前の便はとれなかったのです。

    ちなみにこの区間はANA便しか飛んでいないので、運賃の割引競争のない、高値安定の路線なんだな。23日(土)の午後2時に羽田空港に行ったのです。遅いランチを取ろうということになり、羽田空港B1Fにある「丸亀製麺」に初めて行ったのです。B1Fの一番右端に位置しています。この時間にもかかわらず、結構な行列が出来ていましたね。

    空港内のレストランは高いことを皆さん承知されていますね。行列の中にはANAの地上係員らしき人もいらっしゃいます。空港関係者はリーズナブルなお店を良く知っていらっしゃいます。まさに、空港職員用の食堂ですね。

    ランチを食べ終われば、すぐに制限エリア内に入り、出発時刻までANAラウンジでまったりします。そして、萩・石見線はマイナー路線ということでサテライト棟からの搭乗です。バスでサテライト棟に移動です。このサテライト棟、久しぶりに行きましたが、飛行機フェチにはたまらないですね。リクライニングシートで飛行機が間近に見れるのですね。びっくりしました。

    だけど、この便は乗客は十数名かな。さびしいな。

    定刻発・定刻着の非常に快適なフライトです。出発時刻の5分後にはテイクオフできるとは、こんなスムーズなフライトは生涯初めてだったと思います。

    そして、復路24日(日)はANA728便(萩・石見18.:20→羽田19:55)です。自分の実家の最寄りの萩・石見空港ですが、空港は本当にショボいです。当然ながら、クレジットカードのラウンジもありません。出発ロビー2Fには売店が1つとレストランが1つあるだけです。制限エリアに入れば、自販機しかありません。覚悟してください。

    自分がこちらの売店で面白いと思ったグッズは、アニメ「秘密結社 鷹の爪」に登場するキャラクターの吉田くんグッズかな。スターバックスを模したコースターはいつも欲しくなるんだな。何故、吉田くんグッズを売っているかは、吉田君が島根県吉田町出身だからなのですね。

    復路も定刻発の定刻着という極めてスムーズなフライトです。だけど、ここの復路は日曜日の夕方便ということで搭乗者数はかなり多かったのが印象的でした。

    ちなみに萩・石見空港から萩市内まではレンタカーで約1時間10分ぐらいです。

    ブロク゛では何回かに分けて地元・萩の情報を発信したいと思います。

  • (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記198便)インタンブール-羽田のビジネスクラスの食事は非常時の対応と判断したな

    (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記198便)インタンブール-羽田のビジネスクラスの食事は非常時の対応と判断したな

    ミラノのマルペンサ空港のラウンジでまったり過ごした後は、いよいよ日本への帰るフライトです。マルペンサを19時35分発のターキッシュエアラインズでイスタンブールまでです。

    発着便も乗客も少なく、非常にスムーズに搭乗と出発です。

    こちらの路線は中距離ということで、足元にある程度余裕のある座席です。但し、ヨーロッパ内のビジネスシートのように3列での間の席を飛ばしてのなんちゃってビジネスクラスではありません。

    離陸後は、きっちりとアルコール類などのサーブから始まります。そして、DENON製のノイズキャンセリングのヘッドホンも長距離路線と同様に配られます。

    但し、行きのローマ線も帰りのミラノ線もどちらもポーチ類は配られなかったな。これは少し残念です。情報によれば、トルコのブランドのポーチが配られるとの情報があったのですが。

    食事です。まずはトルコ料理の前菜です。メインはお肉・エビ・パスタの中からのチョイスです。自分が選んだのは一番無難そうな「Grilled Turkish Style Meatball」というものです。

    そして、出てきた料理がこちらです。何かハンバーグの煮込みにしか見えないのですが。

    だけど、お味はスパイシーでいけますよ。

    インタンブール航空に近づいての夜景はすごく綺麗です。定刻通りのフライトでした。

    そんなこんなで深夜のイスタンブールの空港に到着です。中東の不夜城の空港の一つですね。

    既に行きの時にショップは一通り把握しているので、買い物もなく、ターキッシュエアラインズのラウンジに直行します。

    心配していた行きの早朝のラウンジではなかったアルコール類ですが、帰りは夜ということでちゃんとアルコール類はありました

    安心しました。こちらのラウンジはこのご時世、この時間でもかなりごった返していました。

    恐るべし、インタンブールです。

    そして、深夜1時40分の便で東京・羽田に戻ります。198便です。

    ここでは、事前に搭乗前にかなり厳しい日本政府が現在要求しているコロナ用の必要書類の検閲というかチェックが厳しく入ります

    すべて揃っていないと搭乗できないようです。中には、抗議している人も散見されます。

    定刻どおりの搭乗と出発です。今回の便のビジネス客は5名程度というかなりお寒い感じです。搭乗後は、日本入国にあたり政府が求める書類が配られます。誓約書等々です。

    乗客も少ないので、ヴェルサーチのポーチの色も選ばせてくれたのです。自分が選んだのは今回は、赤です。

    深夜ですが、食事です。前菜はかなり大胆なチキンとレタスのサラダとトルコ料理の小皿です。なかなか豪快です。メインは今回はさすがに魚をチョイスです。

    アルミで蒸し焼きにした白身のお魚でずか、これが案外おいしかったんだな。

    そとて、到着まえの食事はオムレツをチョイスです。

    今回のビジネスクラスの食事としては疑問符が付きますが、これは非常時ということなのかな。フライングシェフが同乗する真のターキッシュエアラインズの食事をいつか楽しみたいものです。

    まあ、不要不急でもなかった2021年10月のイタリア旅行記はこれで(完)です。

  • ついに帰国後の14日間隔離が終了。やっぱりMYSOSアプリには要注意だな。だけど一工夫すれば回避も可能かな

    ついに帰国後の14日間隔離が終了。やっぱりMYSOSアプリには要注意だな。だけど一工夫すれば回避も可能かな

    この2021年10月の中旬にイタリアから帰国して、この10月30日にようやく隔離明けとなりました。隔離10日後にPCR検査を受けて陰性ならばその証明書を提出すれば10日間隔離に短縮できたのですが、追加でPCR検査費用を支払うのもばからしいと思い、あえて検査はせず、14日のフル隔離にしたのです。

    自分にとってはこの日本帰国&入国後の14日間隔離は初めての体験でしたが、貴重な体験をしたのでした。

    まずは、帰国後の羽田空港での検査の様子は既に報告していますので、あえて今回はしません。

    海外から羽田空港に着いた場合の税関通過後の空港の様子を報告してみたいと思います。

    時刻は19時ぐらいです。到着ロビーに出て様子を見てみたのですが、当然、公共交通期間を利用を堂々と利用している人はいなかったな。モノレールや京急の品川方面行きなどの改札近くには警官が立っていたと思います。

    なかなか警備は厳しいですね。そんな感じの羽田空港でした。だけど、一工夫すれば、都心に帰ってこれるかな?

    そして、毎日居場所確認が行われるMYSOSというアプリです。ビデオ通話はこんな感じで毎日かかってきたのでした。30秒ほど自分自身と背景がわかるように撮影されます。毎日、いつこのビデオ通話がかかってくるかは、自分の場合は正午をはさんで前後2時間ぐらいかな。

    ある程度の規則性はあります。

    • 隔離1日目 17時28分
    • 隔離2日目 13時24分
    • 隔離3日目 13時15分
    • (毎日こんな感じで少しづつ前倒しされていった)
    • 隔離14日目 9時27分

    隔離の日にちがのびるに従って毎日数分ごとに繰り上がっていくイメージです、自分の場合は。隔離1日目の連絡が遅いのは、初日ということで異常値なのでしょう。

    そして、隔離の最終日には先方より自動的に、「入国者健康確認センターと連携を解除しました」というメッセージとともに、連携が解除されます。

    そして、隔離10日目には現在PCR検査での陰性証明を提出すれば、それ以降の隔離が免除されるわけですが、このMYSOSアプリ経由で「隔離期間短縮のためのPCR検査」の申込みが出来るという手際の良さです。郵送PCR検査で13,000円(税込み)かかります。

    アプリに表示される検査機関は、下記です。

    • チームメディカルクリニック新宿

    ちなみにこちらの検査機関は、自分がイタリア入国のためにPCR検査を東京で受けた機関でした。

    このMYSOSについての問題点は、帰国直後に書いた自分のブログ“MySOS(入国者健康居所確認アプリ)に深い闇を見たぞ”でも指摘したように、このビデオ通話が核心ではないということです。

    GPSで全行動を監視されているということです。おそらく、申請住所から大きく乖離した行動を頻繁にとれば、このビデオ通話による確認も毎日数回はあるのではないかな。

    自分の場合はこれは何とか工夫して回避しましたが。

    実に闇の深いアプリです。

     

  • (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記199便)羽田-インタンブールのビジネスクラス、コロナ影響大

    (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記199便)羽田-インタンブールのビジネスクラス、コロナ影響大

    今回のイタリアへの旅行は、羽田からイスタンブールを経由してローマに入るという日程です。

    羽田-イスタンブール間はボーイング787-9のワイドボディでいわゆるドリームライナーと呼ばれるものです。金曜日の夜22:50発です。

    楽しみにしていたアルコールはなしで、寂しいANAラウンジで時間を過ごしたあと、いよいよ1年10ケ月ぶりの国際線への搭乗です。

    自分は今回はビジネスクラスなのでビジネス席に行きます。だけど、お客さんはほとんどいないのです。今回のビジネスクラスは10名未満という寂しさです。

    席の並びは1-2-1ですが、真ん中の2席の並び席は全く人が座っておらず、窓側に一人席にポツリ、ポツリといる感じです。

    そして、席選びの注意を。窓側の席は奇数席を選んだ方が出入りが楽かな。一人没入感に浸りたい人は偶数席といったところです。

    だけど、出発前のウエルカムドリンクは現在ないのですね。これも楽しみにしていたのに。

    出発前には、DENON製のノイズキャンセリングのヘッドホンが配られます。

    そして、現在のターキッシュエアラインズのポーチはベルサーチですね。

    そして、食事とドリンクメニューが配られたところで、いよいよ出発です。

    安定飛行に達したところで、ようやく飲み物が配られます。

    自分はシャンパンを選択です。「TAITTINGER BRUT RESERVE」というものです。

    食事ですが、現在、あまりの乗客の少なさなので、すでに用意されていたトレーを一人ひとりに持ってくる配膳です。ターキッシュエアラインズの売りもものフライングシェフはありません。だけど、シェフの制服を着ていた人もいるにはいるのですが。

    前菜はこんなん感じです。トルコの前菜が並びます。まあ、ローストビーフというかハムでまったりとシャンパンです。

    メインは3品から選べるようです。牛肉・チキン・ペンネ料理です。

    自分が選んだのは、やっぱり牛肉なのですね。こちらはケバブ風の牛肉料理です。トレイの下にはライスもあり、この盛り付けはなんとなくエコノミーの食事の感じがするんだな。

    最初の食事ではデザートが配られませんでしたね。

    現在の映画のラインナップですが、日本語字幕も含めてたくさんラインナップされています。ブログの記事などを読むと、ターキッシュエアラインズの映画のラインナップはしょぼいと書かれていたのを目にしたのですが、現在はかなり充実していると思います。

    自分はあの「ノマドランド」を鑑賞です。

    ベットメイキングもしてもらい、ワインをちびちびしながらの映画鑑賞です。まあ、満足しないといけないですね。

    現在のターキッシュエアラインズのバスルームはイギリスのモルトンブラウン (Molton Brown)というものが使われています。

    12時30分のフライトもあと1時間30分を残すところです。

    朝食の配布です。まずはフルーツ一杯の前菜です。メインは、オムレツ or ワッフルの二択です。自分は朝はやっぱりオムレツに決まりです。

    そして、着陸前にはDENON製のノイズキャンセリングのヘッドホンは回収され、ごらんのヘッドホンと交換です。いよいよイスタンブール空港です。自分はこの新しいイスタンブール空港は初めてなのです。

    現地は朝5時過ぎです。外は雨のようです。

    まあ、食事以外は満足できたかな。なんか、あまり高揚感のないビジネスクラスでした。おそらく、乗客が少なすぎて、寂寥感がただようからかな。

    (2021年10月ターキッシュエアラインズ搭乗記198便)インタンブール-羽田のビジネスクラスの食事は非常時の対応と判断したな