[羽田-萩・石見 搭乗記]羽田空港のサテライト棟、リクライニングシードで空港フェチにはたまらないね

2022年4月23・24日の土日を利用して、実家のある山口県の萩市に帰省したのでした。お墓参りも兼ねて、実質24時間滞在という正に弾丸帰省だったのです。

23日(土)はANA727便(羽田16.:05→萩・石見17:40)のフライトです。現在は羽田-萩・石見空港間は一日2便あるのですが、特典航空券では午前の便はとれなかったのです。

ちなみにこの区間はANA便しか飛んでいないので、運賃の割引競争のない、高値安定の路線なんだな。23日(土)の午後2時に羽田空港に行ったのです。遅いランチを取ろうということになり、羽田空港B1Fにある「丸亀製麺」に初めて行ったのです。B1Fの一番右端に位置しています。この時間にもかかわらず、結構な行列が出来ていましたね。

空港内のレストランは高いことを皆さん承知されていますね。行列の中にはANAの地上係員らしき人もいらっしゃいます。空港関係者はリーズナブルなお店を良く知っていらっしゃいます。まさに、空港職員用の食堂ですね。

ランチを食べ終われば、すぐに制限エリア内に入り、出発時刻までANAラウンジでまったりします。そして、萩・石見線はマイナー路線ということでサテライト棟からの搭乗です。バスでサテライト棟に移動です。このサテライト棟、久しぶりに行きましたが、飛行機フェチにはたまらないですね。リクライニングシートで飛行機が間近に見れるのですね。びっくりしました。

だけど、この便は乗客は十数名かな。さびしいな。

定刻発・定刻着の非常に快適なフライトです。出発時刻の5分後にはテイクオフできるとは、こんなスムーズなフライトは生涯初めてだったと思います。

そして、復路24日(日)はANA728便(萩・石見18.:20→羽田19:55)です。自分の実家の最寄りの萩・石見空港ですが、空港は本当にショボいです。当然ながら、クレジットカードのラウンジもありません。出発ロビー2Fには売店が1つとレストランが1つあるだけです。制限エリアに入れば、自販機しかありません。覚悟してください。

自分がこちらの売店で面白いと思ったグッズは、アニメ「秘密結社 鷹の爪」に登場するキャラクターの吉田くんグッズかな。スターバックスを模したコースターはいつも欲しくなるんだな。何故、吉田くんグッズを売っているかは、吉田君が島根県吉田町出身だからなのですね。

復路も定刻発の定刻着という極めてスムーズなフライトです。だけど、ここの復路は日曜日の夕方便ということで搭乗者数はかなり多かったのが印象的でした。

ちなみに萩・石見空港から萩市内まではレンタカーで約1時間10分ぐらいです。

ブロク゛では何回かに分けて地元・萩の情報を発信したいと思います。

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