2023年12月のバンコクへの2泊3日の弾丸旅行も早や帰国です。
フライトは下記のとおり夜便です。
- JA034 バンコク(22:05)-羽田(05:40)+12/21/2023
夕方までは有意義に使えます。
午前は予約して再訪するワット・ポー外のマッサージで1時間30分、悶絶の時を過ごします。爽快です。悶絶タイムが終われば、Grabでシーロムの「新記プラジャック」に向かいます。最後のランチはやっぱりここでチャーンビールとローストダックを食べるしかないね。それ以外の選択肢はなし。最後の日に悶絶マッサージとローストダック、そしてビールたまりません。バンコク最高です。
その最高を盛り上げるのはやっぱりホリディ・イン・シーロムの午後4時までのレイトチェックアウトを認めてもらえたことですね。夜便でシャワーを浴びてタクシーでそのまま空港に行ける喜びです、BMW流に言えば“駆け抜ける喜び”ですね。(失敬)
少し空港に向かうには早すぎると思ったのですが、4時にチェックアウトしGrabを呼びます。何と大交通渋滞で空港についてのは夕方の7時前です。
JALのチェックインカウンターはきっちり3時間前に開くのね。
ここで悲劇は起こりました。自分たち2名がチェックインしようとするとオーバーブッキングでできません、出発の1時間前に来てくださいとのこと。格安の訳あり航空券ですので仕方ありません。しかし、少し交渉すると1人はチェックインできるとのこと。連れが先に行きます。自分はひたすらノーショーが出るのを待つ状況です。
これは乗れないかな。だけど、係員いわく、1時間30分前に乗れない可能性もありますが、搭乗口に行って良いとのこと、チェックイン完了です。
ラウンジ滞在も慌ただしいです。スワンナプーム空港の“サクララウンジ”はすごいことになっているね。食事も飲み物もセルフではなく、カウンターで注文するスタイルなのね。
自分は一番早そうなチキンカレーをチョイス。赤ワインで流し込みます。
話しによれば、Dターミナルの「Miracle Lounge」が最高とのこと、次の楽しみだね。
搭乗口で連れとも遭遇し、無事、搭乗できました。機内を見渡すと満席だったので、自分にあてがわれた席はラスト1席だったようです。
まあ、復路は5時間ほどのフライトですので楽勝です。機内食は搭乗後、すぐのこれです。
鶏のハンバーグかな。まあ席を確保できただけで上々ですので、食の文句は言えませんね。
というわけで早朝の羽田に無事到着しました。
(終わり)
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