カテゴリー: クレジットカード

  • 「大阪焼肉・ホルモン ふたご 赤坂店」の焼肉は定員の解説付きで丁寧接客。アメックス利用で2,000円キャッシュバック

    「大阪焼肉・ホルモン ふたご 赤坂店」の焼肉は定員の解説付きで丁寧接客。アメックス利用で2,000円キャッシュバック

    今、アメリカン・エキスプレスで絶賛展開中のキャンペーンで「あなたの街でキャッシュバック」があります。

    事前に該当するアメックスカードを登録し、登録したカード1枚につき、キャッシュバックが2,000円までされるというもの。

    すなわち、10,000円までの利用は2,000円キャッシュされることになります。

    そして、複数店舗での利用も可能とのこと。全国35,000以上の店舗が参加中です。

    • 【事前登録期間】 2019年8月20日(火)~9月30日(月)
    • 【キャンペーン期間】 2019年9月3日(火)~9月30日(月)
    • 【対象店舗】 こちらのマップからご確認ください。
    • 【特典】 事前登録のうえ、2019年9月3日から9月30日までの間に対象店舗にて、カードをご利用いただくと、その都度20%をキャッシュバックいたします。

    自分はこのキャンペーンのために3つのカードを登録し、6,000円のキャッシュバックを得ようと計画しています。その3枚のカードとは、SPGアメックス、アメックスプロパーのグリーン、セゾンプラチナAMEXです。

    だけど、このキャンペーンの問題は、自分が利用できる店舗が最寄にあるかどうかですね。基本、チェーン店は入っていません。

    自分にとっては、グルメの飲食しか利用できないと思った次第

    そして、土曜日の夕食にこのキャンペーンの該当店、「大阪焼肉・ホルモン ふたご 赤坂店」に伺ったというわけです。食べログからの予約は初めてですが、ここからコース料理ではなく席のみ予約して19時に訪問した次第です。

    お客の入りはほぼ満席といったところです。確かに、食べログの評価も高かったが。値段がリーズナブルでおいしいという評価です。予約していなかったらあぶなかったな。

    そして、食べログの席予約の際に現れた項目に、「キャンペーン 名物黒毛和牛のはみ出るカルビ\1,680(2~4名で1枚) 希望しますか?(ご予約限定!数量限定!)」に希望します、とキッパリと書いておきました。

    急な階段を昇って2階席に通されました。今日はかけつけのビールはなくて、すぐにマッコリに行きます。生マッコリのやかんです。これで、2,000円です。なにか、雰囲気の出るやかんマッコリです。飲むコップもすごいですね。

    まずはお店の名物の“ホルモンのふたご盛り”です。

    ここの焼肉はすべて定員さんが解説付きで焼いてくれます。丁寧な接客です。

    こちらのふたご盛りのホルモンはどの部位も大変おいしゅうございました。

    そして、キムチも注文しましたが、こちらのキムチは水っぽくなく、味が濃く、久しぶりにおいしいキムチを食べました。キムチでマッコリがますます進みます。

    そして、事前予約しておいた、ふたごの名物、“名物黒毛和牛のはみ出るカルビ \1,680”が登場です。

    これを3人で食します。大きい肉を部位ごとに3つに取り分け、焼いていきます。ここでも、お兄さんの詳しい部位についての説明があります。

    確かにサシがたくさん入り、おいしい牛肉ですね。結局定番のカルビなどは注文せずに、また、この肉のあとに再度、ホルモンのふたご盛りを注文して、お腹一杯になりました。

    そして、連れはミニの冷麺を1杯。

    これで会計は11,000円強です。そして、例のキャンペーン、SPGアメックスで決済です。

    2,000円のキャッシュバックがありますので、実質9,000円で食べれたことになります。

    アメックスさん、ありがとうございます。

    そして、こちらの「大阪焼肉・ホルモン ふたご」ですが、値段もリーズナブルで噂にたがわず美味しい焼肉を、ご馳走様でした。

    また伺います。

  • 南米からの復路でグローブトロッターのスーツケースが破損、三井住友プラチナカード付帯の保険を利用し修理依頼

    南米からの復路でグローブトロッターのスーツケースが破損、三井住友プラチナカード付帯の保険を利用し修理依頼

    2019年の夏の南米旅行の復路、アエロメヒコ航空でブエノスアイレスからメキシコシティ経由で成田に帰国した際、グローブトロッターの取っ手が外れているのを発見した。

    本来、この部分の取っ手をとるのは困難なところだと思うのだか。どうしたらこうなるのだろう?メキシコシティで相当に手荒に取り扱われたのだろうか?

    荷物はブエノスアイレスで預けて成田でピックアップするまでメキシコシティでのピックアップはなしです。だから、どこで傷ついたかは不明。

    成田空港のバゲージクレームで破損を見つけるなり、アエロメヒコ航空の方に保険請求用の破損証明書をすぐに書いてもらった

    そして、三井住友のVISAプラチナカードのカード付帯保険を利用して直そうと思った次第です。カード付帯保険先は、VJ保険デスク(三井住友海上)(TEL 0120-658-811)です。

    相当に込み合っているらしく、1時間後にかけ直すとのこと。

    折り返しかかってきた電話で保険を申請する書類を送ってほしいというと、スーツケースのブランド、購入時期、金額と破損状況を聞かれた

    先方から提示されたのが、

    • VJ保険デスク専門の修理屋さんで修理
    • 自分で修理のお店に持ち込んで、見積書もしくは請求書で後日精算

    の2つがあるので、選択して欲しいとのこと。

    一瞬、グローブトロッターの直営店に持ち込んで修理した方が無難だなとは思ったが、面倒くさくなり、VJ保険デスクの方で直してもらう方を選んだ

    その書類一式は1週間で届くとのこと。おそらく、宅急便で自動でピックアップされるんだろうな。そして、修理の上限は10万円とのこと。もしくは、購入金額から減価償却を差し引いた金額云々が上限ということも言っていたな。

    そして、自己負担分の3,000円はクレジットカードの方に請求するとのこと。

    ちなみに、三井住友プラチナカードの場合、本会員およびご家族会員の方が対象となります。

    当該カードでのクレジット決済有無に関わらず、すべての担保項目が自動的に補償されます。

    該当する項目は、携行品損害(自己負担額3,000円)(1旅行中かつ1年間の限度額)で限度額は100万円というところかと思います。

    そして、修理には1ケ月程度かかるとのこと。どんな修理がされるのかな。

    だけど、おそらく正規のグローブトロッターのお店での修理ではないんだろうな。そこは、キッパリ。

    まあ、去年のクロアチアで財布を失くしたような大きなアクシデントは起こらなかった南米旅行でしたので、このバックの破損ぐらいで済んだのは怪我の功名といったところでしょうか。

    〈追記〉

    先日の案内通り、1週間ぐらいで三井住友海上火災保険より修理の案内一式書類が届きました。

    修理業者は、プレステージ・インターナショナルを斡旋するとのこと。そして、実際の修理はプレステージ・インターナショナルの委託により、第一ボデー(株)が行うとのこと。

    着払いでの宅配便の送り状が入っており、広島県広島市に送ることになります。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



  • 決済サービスのKyash(キャッシュ)はポイント三重取りも可能とは!還元率5%越えも夢でない、早速申し込んだ

    決済サービスのKyash(キャッシュ)はポイント三重取りも可能とは!還元率5%越えも夢でない、早速申し込んだ

    Kyash(キャッシュ)という決済サービスがあります。

    自分が興味を持った理由は、ポイントの二重取り、ひいては三重取りもできるという点につきるかな。

    このKyashですが、誰でもすぐに発行できるプリペイド式のVisaカードで、オンライン専門で使うアプリ式のバーチャルカードと、実店舗でもオンラインの両方で使えるリアルカードの2つがあります。
    当然、リアルカードは全国のVisa加盟店で利用できます。

    年会費は無料です。

    「バーチャルカード」

    バーチャルカードはオンライン専用のVisaカード。 メールアドレスと携帯電話番号だけでアプリから 1分で発行でき、すぐに使えます。

    • 1回/1日のご利用限度額:〜3万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:〜12万円

    「リアルカード」

    街のお店でもオンラインでも使えるVisaカード。 かんたん3STEPで申し込みができ、郵送でお届けします。

    • 1回/1日のご利用限度額:5万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:12万円

    お手持ちのクレジットカードまたはデビットカードを登録することができ、Kyashアプリ上でリアルタイムに管理できます。

    このカード自体の売りは、いつでもどこでも2%キャッシュバックされるというものです。 決済金額の2%(一部除く)が翌月にキャッシュバックされます。

    Kyash残高に付与されるので、そのまますぐに使えます。

    そして、どうして2%もの還元ができるかというと、関係者の話を総合すると、後発のスタートアップ企業としての宣伝効果を狙ってという意味合いが強いとのこと。よって、この2%還元がいつまで続くかは不明かな。

    会社概要は設立 2015年1月23日、 資本金 27億7,493万円(資本準備金含む)という履歴です。

    そして、自分は店舗でも使いたいため、リアルカードを申し込んだ。申し込んでからカードが届くまでかかった日数は約10日。

    届いてからKyash自体の有効化作業が必要です。ここで、Kyashカードに自動チャージするクレジットカード登録が必要です。自分は、最大還元率1.905%の三井住友VISAプラチナカードを紐づけた。

    ポイント二重取りのしくみは下記のとおりです。

    • Kyash残高が0円の場合。
    • 1,000円の商品を購入。
    • Kyashカードで払うと、Kyashカード自体の残高は0円なので、紐づけされたVISAプラチナカードから1,000円分引き落とされる
    • そうすると、あくまでKyashカードの支払いなので、ここで2%分のKyashがもらえる(後日、残高に反映される)
    • そして、紐づけられたクレジットカード自体のポイントの1.905%も貯まるという仕組み。

    そして、三重取りのしくみは下記のとおりです。

    • Kyashカードにクレジットカードを紐づけたあと、例えば、QRコード決済の「Origami Pay」の支払い元にKyashを設定した場合
    • Origami Pay側の割引やキャンペーンが適用される(例えば、Origami Payの2%OFFなど)

    だけど、Kyashのキャッシュバックの対象とならない取引もあります。

    • WAON/nanaco/楽天Edyなどへのチャージ
    • 公共料金の支払い
    • ふるさと納税の支払い、Yahoo公金払い など

    また、使った人の感想を見ると、普通のクレジットカードに比べ、レジを通した後の決済完了までに、数秒ほどかかる印象とのことです。

    また、Kyashに紐づけ可能なクレカは、VISAまたはMastercardのみも要注意です。

    まあ、高額決済には利用できませんが、使ってみたいと思います。カードのデザイン自体はシンプルですね。

    いやはや、奥が深いですね。

  • 最近、キャンペーン連発のポケットカード。今度は2%のポイントバックと1%割引。持っていて損のないカードです

    最近、キャンペーン連発のポケットカード。今度は2%のポイントバックと1%割引。持っていて損のないカードです

    最近、ポケットカードが大きめのキャンペーンを連発しています。

    ポケットカードは会社名でもあり、株主は3社です。

    • 株式会社マネーコミュニケーションズ(伊藤忠商事株式会社の100%子会社)
    • 株式会社ファミリーマート
    • 株式会社三井住友銀行

    よって、コンビニのファミリーマートのクレジットカードである「ファミマTカード」はポケットカードが発行しています。

    そして、ポケットカードの主力カードは「P-oneカード」です。

    このカードの特徴は、このクレジットカードで決済したものは、すべて請求時には1%割引で請求されるというものです。普通のクレジットカードのように、マイルなどに交換できるようにポイントをためていくカードではありません。

    何が良いかというと、ポイントの無駄がなくなります。必ず決済金額の1%引きという潔さがこのカードの売りです。

    そして、自分はこの「P-oneカード」は全くの補助的なカードとして所持しています。

    だから、利用可枠は10万円です。

    ちなみに自分の「P-oneカード」はstandardなので、年会費も無料です。

    例えば、海外のネット通販や少し怪しげなお店での決済にはこのカードを利用して決済します。主力カードで決済しずらい時には、役立つます。

    だから、利用可能枠は小さいほど良いのです。キャッシング枠もない方が有利です。

    そして、繰り返しになりますが、決済金額も1%引きです。

    そのポケットカードから、「期間中、1回買い物で5万円(税込)を超えるカードショッピング利用を対象にもれなくクレジット利用分の2%戻ってくる」というキャンペーンの案内が届きました。

    • 要エントリー
    • カード利用対象期間 2019年8月1日-2019年9月30日
    • 2%相当分のTポイントで戻されます
    • お戻しには上限なし

    要は、1回あたり5万円を超える決済にポケットカードを使えば、1%の割引と2%分のTポイントがキャッシュバックされるというものです。合計3%分の割引と考えればよいのかな。

    例外は、収納代行用紙のクレジット払いご利用分は対象外です、と明記されています。

    先日も、この新しく始まったキャンペーンの前には、「初めてAPPLE Payをご利用の会員限定で、15%キャッシュバック」キャンベーンをやっていた。7月31日で終了済み。

    但し、このキャンペーンには上限があった、キャッシュバックの上限は、1人につき、10,000円。つまり、66,666円までのApple Pay決済は15%キャッシュバックです。

    自分はこのキャンペーンに上限一杯まで参加して、決済した次第。Apple PayのID決済は多くのお店で使えて、利用しやすかったので。

    このように最近、キャンペーンを連発しているポケットカードですが、間違いなく持ってて損のないカードです。

  • 三越伊勢丹グループのエムアイカードからキャンペーンが。海外利用とAmazonで10%ポイントバック。但し、上限が1万ポイントとは。

    三越伊勢丹グループのエムアイカードからキャンペーンが。海外利用とAmazonで10%ポイントバック。但し、上限が1万ポイントとは。

    三越伊勢丹グループが発行するクレジットカードに「MIカード」があります。

    このMIカードですが、最近、かなり頻繁に大きなキャンペーンを展開しています。

    今回のキャンペーンのタイトルは「夏休み10%ポイントバックキャンペーン」です。

    • キャンペーンエントリー期間 7月1日-8月31日
    • ポイントアップ期間             7月20日-8月31日

    具体的には、今回、2つの個別キャンペーンがあるようです。

    • 海外での利用で最大10%ポイントバック
    • Amazonの利用で最大10%ポイントバック

    「海外での利用で最大10%ポイントバック」は、期間中、海外で利用するとゴールドカード会員には10%、一般カード会員には利用金額の2%をポイントを付与するとのことです。

    但し、キャンペーンポイントの付与上限は1万ポイントとのこと。

    つまりゴールドカードであれば、海外での利用が日本円換算で10万円までの利用までで、丁度1万ポイントとなりますね。

    これ以上の海外利用だと、アメリカンエキスプレス・ブランドであれば、通常ポイントの2%付与、VISAブランドの場合は1.5%の付与にしかならないことになります。

    一方、「Amazonの利用で最大10%ポイントバック」も、基本上記の海外利用と同じですね。

    そして、こちらの方もキャンペーンポイントの付与上限は1万ポイントです。

    これもAmazonでの買い物が10万円までが、10%ポイントバックの対象になりますね。

    そして、Amazonは「エムアイポイントワールド」経由での利用分が対象です。

    これ以上のAmazon利用だと、アメリカンエクスプレス・ブランドであれば、通常ポイントの1%付与、VISAブランドの場合は0.5%の付与にしかならないことになります

    そして、エムアイポイントの交換レートは下記のとおりです。

    • (MI Point)3,000 → (JAL)1,500マイル
    • (MI Point)2,000 → (ANA)500マイル
    •   JTBトラベルポイントへは等価交換可能

    そうなると、マイルへの交換はレートからするとJAL一択と言う感じになります。

    そして、現在、自分が保有しているのは初年度年会費無料の普通カード(正確には、エムアイカード プラス)です。2年目以降は、年会費は2,000円です。

    これをゴールドカードプラスに替えると、年会費は10,000円となります。

    確か、エムアイカードでは海外利用での10%ポイントバックのキャンペーンは10連休の時もやっていたと思います。

    もう少し、付与上限が2万ポイント程度に上がれば、年会費のコストをかけて、ゴールドカードへの切り替えを考えてもよいと思うが、海外とAmazonのそれぞれ10万円、合計20万円の利用でJALマイル10,000マイルは現状のクレジットカードの改悪続きの現状を考えれば御の字ですが、さてどうするか悩みますね。

    HPにログオンした時に出てくる、「ゴールドカードへの切り替え」バナーをついポチとしたくなるんだな。

    だけど、ゴールドカードへの新規入会者には9月30日まで利用という期間限定はありますが、同じ海外利用とAmazonでそれぞれ上限が20万ポイント付与のキャンペーンもあるのですね。

    こちらはすごくおいしいキャンペーンですが、切り替えは新規入会者扱いにはならないんだろうな。キッパリ。





  • 沢木耕太郎さんはベトナムの黒マスク着用は女性のファッション説、ISの戦闘員みたい

    沢木耕太郎さんはベトナムの黒マスク着用は女性のファッション説、ISの戦闘員みたい

    最近、あの物体を着けている人を見ると、自分が年をとったなと思う商品があります。

    その物体とは「黒いマスク」です。

    欧米では、白いマスクでも着けている人を見ません。逆にマスクを着けていると不審者に見られると思います。

    そして、最近、ここ数年間だと思いますが、ここ日本の都市部では、男女を問わず、黒いマスクを着けている人とすれ違うことが多くなったように思います。

    アジア系の外国人らしき人も黒いマスクを着けている人もよく見かけます。

    はっきり言って、黒いマスクを着けていると不審者に見えてしまうのは自分だけでしょうか。

    黒いマスクは売れているのか、検索する人が多いのか、アマゾンで黒いと入れるとマスクと自動で出てくるところを見ると、売れているのでしょう。

    どうして、この黒いマスクの話を出したかと言うと、自分としては、今までずっとこの黒いマスクの普及に相当な違和感というか嫌悪感を持っていたのですが、先日送られてきた「VISA」の雑誌8-9月号の冒頭に沢木耕太郎さんが書く「感じる写真館」というコラムがあるのですが、このコラムに黒いマスクのことが書いてあったためです。

    そのコラムの内容は、「ヴェトナム・スタイル」というタイトルです。

    経済成長が著しいヴェトナムでは爆発的に自動車の所有が増えているという。だから、久しぶりにホーチミンを訪れることになったとき、あのホーチミン名物のオートバイの長い隊列も消えているのではないかと思っていた。

    だが実際は、依然として、至るところにオートバイの長い隊列は存在していた。

    (中略)

    以前と変わっていたのはもうひとつ、オートバイを駆っている若い女性がカラス天狗のクチバシのような黒いマスクをしていることだった。男性や年配の女性が黒のマスクをしていないところからすると、出産前の女体を排気ガスから守るためにはとりわけ黒が有効というような説があるのかもしれないと思った。

    しかし、ビンタイ市場の近くの裏道で、オートバイに乗ってもいないのにあのマスクをつけて歩いている若い女性とすれ違った

    そのとき、これは一種のファッションなのかもしれないと気がついた。

    まさに、ヴェトナム・スタイルとでも呼ぶべき女性のファッションなのではないかと。

    沢木幸太郎さんのこれは女性のファッションかもという指摘ですが、日本でも男女で大量発生している黒いマスクの人たちを見ると、これはアジア系の若い男女のファッションなのかもしれないですね。

    だけど、個人的には趣味の悪いファッションとは思うが。歳をとった証拠かな

    それはそうと、やっぱり黒いマスクを着けていると、警察に職務質問される可能性が高いのではと思いますが、いかがでしょうか。

    やっぱり黒いマスクの人はイスラム国の戦闘員にしか、見えません。キッパリ。

    (追記)

    これはコロナ前の話しでしたが、コロナを経て世の中全くかわりました。黒いマスク、もう、どこでもありだね。

    [2022年夏ホーチミン旅行記(番外編)]ベトナムでの日本入国用コロナ陰性証明書入手状況。町中の「Diag」が非常に便利。費用もリーズナブルだよ



  • 表参道のとんかつ「まい泉」で大失敗。提示するだけで、10%offの“大人の休日倶楽部カード”を忘れたんだな。残念無念

    表参道のとんかつ「まい泉」で大失敗。提示するだけで、10%offの“大人の休日倶楽部カード”を忘れたんだな。残念無念

    土曜日の夕食はどこに行こうか?

    いつもの恒例の悩みです。だけど、今回は表参道に野暮用があり、自分はそうであれば、担々麺が有名な表参道の「希須林」を強く推したのだが、連れの反対で、いつもの青山でとんかつと言えば「まい泉」に決定。

    だけど、「まい泉」は7月末までは絶賛、店内を大改装中でキャパシティが小さくなっており、この工事が終了するまでは近づきたくなかったのだか。

    まあ、しょうがない。

    だけど、今回は表参道に到着してから、大失敗に気づきました。

    何と、「まい泉」では提示するだけで会計が10%offになる魔法のクレジットカードの「大人の休日倶楽部カード」を自宅に忘れてきてしまったんだな。

    残念無念。

    そして、夕方の7時過ぎに訪問です。

    カウンター席はすでに改装済みで、営業中です。なんとなく、スタイリッシュな感じのカウンター席に変身しています。照明も明るくなった感じです。

    昔の少しノスタルジー感のあったカウンター席も味があったとは思うのですが。

    幸運にも、待たされること5分ぐらいで席に案内されました。

    今日は2階席でした。そして連れていかれたのが2階のテーブル席です。

    「まい泉」には何十回も通っていますが、このお部屋に通されたことは初めてです。こんな部屋があったとは、驚きです。

    そして、最近はいつもとんかつの前菜に頼んでいた「ヒレかつサンド」はなしにしました。

    連れは、“茶美豚 ヒレかつ膳”を注文。

    自分は、サントリーのプレミアムモルツでまったり、至福の時を過ごします。

    店内は、外国からのお客様も混じって、国際色が豊かな感じです。

    土曜日の夕食に、お財布にもやさしく、「まい泉」でまったりできる幸せを実感します。

    日本人に生まれてきてよかったな。

    そして、連れがとんかつを食べ終わる頃を見計らって、自分のかつ重を注文です。

    自分はほとんどまい泉ではお米を食べないので、かつ煮状態ですね。

    そして、お勘定です。この時ばかりは、「大人の休日倶楽部カード」を持ってこなかったのが、残念無念な気持ちが一杯です。

    だけど、お勘定は3名で6,600円程度とリーズナブルです。

    おそらく次に来るのは8月以降ですから、数か月続いた大改装も終了し、新しい「まい泉」になっているでしょうから、楽しみです。

    ご馳走様でした。

    あしたは7月7日、七夕ですね。

  • 罪作りな勝間和代さん。外出時のオーディオブックを聴く必須アイテムが「ソニー SONY リニアPCMレコーダー PCM-A10」とは。

    罪作りな勝間和代さん。外出時のオーディオブックを聴く必須アイテムが「ソニー SONY リニアPCMレコーダー PCM-A10」とは。

    今回の間違いは、「勝間和代」さんから始まったのです。 このブログを見たのが、いけなかった。

    勝間和代さんのブログは、こちらの「徹底的にマニアックな話をアップするブログ」がそれです。そして6月27日の記事の「Kindle本のAudiobook化の手順を動画にまとめました」を拝見した次第です。

    要は、第7世代以降のKindleに付随している、読み上げ機能を利用して、MP3のファイルを作って、本をオーディオブックとして聴こうというものです。

    kindleの読み上げ機能は1倍速から3倍速ぐらいまでありますので、夜中などにずっとこの読み上げをオンにしておいて、オーディオファイルを作ります。

    だけど、何故、直接Kindleの読み上げで聞かないかというと、Kindleは少し重くて、外に持っていくにはちょっとという重さなのです。

    勝間さんは、この重いKindleを外に持ち出したくなく、ファイルをMP3化して別の端末に移し、それを外出時にも持って行って聴くというスタイルを提案されています。

    そして、勝間さんがMP3化したオーディオファイルを外出先で聴いていると推奨されている端末がこちら「ソニー SONY リニアPCMレコーダー 16GB ハイレゾ録音/bluetooth対応 / 可動式マイク プリレコーディング対応 2018年モデル PCM-A10」です。

    そして、自分はと言うと、今回、この方法でオーディオブックを聴く方法を試したくなったのでした。

    もちろんKindleは保有していますので、ソニー SONY リニアPCMレコーダーを購入することにしました。

    週末に近所のビックカメラに行って購入することに決めました。何故、ビックカメラかは、IDを利用したかったからです。

    今、ポケットカードでApple PayのID利用で15%のキャッシュバックのキャンペーンを展開しています。

    キャッシュバックの上限が10,000円ですから、66,666円までの購入で丁度15%のキャッシュバックが受けられますね。

    このICレコーダーの重さは何と82gです。本当に小さくて軽いです。microSDカードももちろん利用できます。

    この勝間さん方式は少し手間がかかりますが、Kindleを持ち出す苦痛を考えると、大変有効なやり方だと思った次第です。

    だけど、自分は電子書籍はアマゾンよりhontoの方で買っている本が多いのが、今回のネックになりますね。

    hontoのサイトの方が20%割引などのクーポンをくれるんだな。それで、結局、アマゾンより安くなり、hontoを利用するはめになっている。

    今後は、このオーディオブックを聴く方式がよければ、アマゾンからの購入にすることになりそうな予感はしますが。果たして、どうなることやら。

    だけど、数日前の「OSMO Pocket」に引き続き、また、散財してしまった週末となりました。

  • マチュピチュの次はイグアスの現地ツアーをいつものVELTRA(ベルトラ)で予約。ポイントの2重取りが可能

    マチュピチュの次はイグアスの現地ツアーをいつものVELTRA(ベルトラ)で予約。ポイントの2重取りが可能

    夏の南米旅行で現地ツアーの申し込みしていないものがまだあります。

    マチュピチュの1日観光は先日現地ツアーを予約済みですが、ペルーのリマから、次はイグアスに向かう旅程です。

    イグアスにはブラジル側とアルゼンチン側に2つの空港があります。

    空港コードで言えば、ブラジル側(IGU)、アルゼンチン側(IGR)となります。

    我々がペルーのリマから乗る飛行機はブラジル側の空港(IGU)に到着するラタム(LATAM)航空を利用します。ホテルはアルゼンチン側にあるメルキュールを予約しています。

    そして、イグアスには3泊4日の予定です。

    到着した日は夜なるので、実質的に観光できる日は中日の2日間ということになります。

    そして、現地ツアーの予約ですが、いつものようにVELTRA(ベルトラ)を利用します。

    今、現在、VELTRAのツアー予約で使えるクーポン類ですが、今回は自分は下記の2重取りコースで予約しました。

    • Gポイント経由で1%→2.5%へ増量中
    • セゾンカード会員限定、セゾンカード決済で5%off(予約期間、ツアー催行期間ともに2019年8月31日まで、1人2回までのツアーに利用できる)

    今回自分は、2日間で2つのツアーを予約した。

    1日目は「イグアスの滝 アルゼンチン側から眺める!日帰りツアー<英語ガイド/プエルト・イグアス発>」で、ボート&トラック観光付きプランで一人US 126ドルでした。

    少し高額なこのツアーの予約で、セゾンカード決済で5%で決済させていただいた。

    翌日は、今度はブラジル側からのイグアスツアーです。

    「ブラジル側から望むイグアスの滝1日観光ツアー<英語ガイド/イグアス発>」のツアーで、アルゼンチン側のホテルでピックアップしてもらうため、少し割高となり、エルト・イグアス発着で1人 US49ドルになります。

    1日でブラジル側とアルゼンチン側、両方から巡るツアーもありますが、イグアスを堪能したいため、また、なかなか行けるところではないため、2日間かけてブラジル側とアルゼンチン側を楽しもうと思った次第です。

    南米は距離的な問題もありますが、ペルーのマチュピチュを入れると結構日程はきつくなりますね。自分たちの旅行は、12泊13日の旅程ですが、マチュピチュとイグアスとブエノスアイレスに2日という日程だけでもう他には行けません。

    やっぱり南米はツアーがよいのかな。だけど、成田からリマ、ブエノスアイレスから成田までビジネスクラスを確保するツアーだと夏は特にバカ高くなります。

    ツアーはアメリカまではビジネスクラス利用はあるのですが、そこから先はエコノミーとなるツアーが多いですね。

    帰りはブエノスアイレスを月曜日の23時20分に発って、メキシコシティで乗り換えも入り、成田到着が何と木曜日の朝6時20分という旅程になります。曜日的には4日間費やして帰ってくることになりますね。

  • とうとう、ダイナースプレミアムカードを解約しました。やっぱりベネフィットと年会費のバランスですね。

    とうとう、ダイナースプレミアムカードを解約しました。やっぱりベネフィットと年会費のバランスですね。

    昨日、ここ数年間にわたってメインカードだった「ANAダイナース プレミアムカード」を解約した。主な理由は下記のとおりです。

    • 昨年の改悪により、100円=1.5マイルになり、155,000円(税抜)年会費とのバランス
    • 昨年末のクロアチアでのクレカ紛失の際のVISAプラチナの力を見せつけられたこと

    このカードにはANAのSFCを付けていたのですが、このダイナースカードを解約する前に、三井住友カードが発行する「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」を作成した。

    そして、このカードにSFCを付け替えた次第。ちなみに、こちらのカードの年会費は、

    • 本会員 80,000円(税抜)
    • 家族会員1名につき 4,000円(税抜)

    となっています。今後のシニア生活に向けて、2つのプレミアムカードを持つことは、年会費の金額を考えても現実的でなく、持続可能とも思えません。

    よって、これからは、「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」を主力にしようと思った次第です。

    そして、ダイナースはプレミアムカードを廃止する代わりに、銀座のラウンジを今後も利用したいために、銀座ダイナースクラブカードを新規に作った。

    この銀座ダイナースクラブは、本会員は年会費 25,000円(税抜)で家族会員は無料となっています。

    以前はアメックスのプラチナカードも保有していましたが、こちらも年会費とベネフィットを考慮して解約したこともありました。

    ANA プレミアムカードは本当はJALカードとのバランスで、masterブランドがよかったのですが、三井住友はプラチナカードはVISAブランドしか発行していません。

    日本のVISAカードの雄と言えば、三井住友カードですから、これはしかたがありません。

    そうすると、今後はJALカードのブランドをVISAからmasterに変更しなければなりません。まあ、年会費の更新時期が近づいてきたら、変更しようと思っています。

    それが完成すると自分の主力になるクレジットカードのラインナップがそろいます。

    • ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード
    • JALグローバルクラブ CLUB-Aカード(masterに変更予定)
    • アメリカン・エキスプレスカード(グリーン)
    • 銀座ダイナースクラブカード
    • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
    • JCBプラチナカード(プロパー)
    • 楽天カード
    • Yahooカード
    • エポス・ゴールドカード(年会費無料)
    • イオン・ゴールドカード(年会費無料)

    他にもいろいろクレカは保有していますが、上記のラインナップから機会を見極めながら、使い分けかなと思っています。

    JCBプラチナは当然、JCB THE CLASS(JCBザ・クラス)ねらいですが、おそらく今の使用状況ではインビテーションは来ないかな。もう少し、気合を入れて使わないといけないとは思いますが、どうしても目先のポイントに目がくらみます。

    そして、海外での利用ですが、これは、アメックスのグリーンでよいかな。3倍のキャンペーンがある間は海外決済はアメックスで十分かと思います。

    だけど、この所有クレカのラインナップを見て、保有期間が一番長いクレカは、セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードになりました。

    その理由は、あまり負担のない年会費が心地よいということかと思います。

    こんなことを書いておきながら、アメックスからセンチュリオンのインビが来たら、申し込むと思います。弱いな、自分。まあ、絶対に来ないわな。



  • エポスカードから「エポスファミリーカード」の案内が届く。大変おもしろい形の家族カード。ゴールドカードで家族も年会費無料

    エポスカードから「エポスファミリーカード」の案内が届く。大変おもしろい形の家族カード。ゴールドカードで家族も年会費無料

    先日、自宅にエポスカードからDMが届いていた。

    タイトルは「家族の絆が、もっとゴールドに。エポスファミリーゴールド」というDMです。

    エポスファミリーゴールドは、家族のための新サービスという。

    今更、家族カードの案内がどうして新サービスなんだろうと、疑問に思ったが、特に何の興味は当初はわかなかったが、改めてじっくり読むと、なかなか面白い家族カードの形だということが判明した。

    ちなみに、当方はエポスカードのステータスはゴールドで、しかもゴールドでありながら、年会費無料のあのカードを保有しています。

    このエポスファミリーゴールドは、エポスプラチナ・ゴールドカードの方からの紹介で、家族もエポスカードゴールドが発行されます。年会費は無料とのこと。

    そして、エポスゴールドカードのすべての特典が利用できるという。

    ポイントは、「ポイントシェア」で家族間でエポスポイントを1ポイントからプレゼントしたり、分け合ったりできるという。

    そして、以下の点が、普通の家族カードと大きく違うところかな。

    • 一般的な家族カードとは異なり、家族に発行されるのは個別に限度額が設定されたエポスゴールドカードとのこと。利用明細は個人にのみ通知される。
    • 引落し口座は、本人名義でも、家族名義でもどちらでも登録可能

    結局、ファミリーカードとうたいながら、家族に対して個別にゴールドカードを無料で発行し、貯めたポイントは家族間でシェアできるというカードかな。

    だけど、こんな家族カード今まではなかったと思うので、おもしろい試みですね。

    そして、2親等以内の家族なら、同居していなくとも申し込み可能とのこと。

    そして、個人のゴールドカードには、年間ボーナスポイントが付与されるのは変わりありません。

    年間利用額 50万円以上 100万円以上
    ポイント 2,500P 10,000P

    そして、よく読むと、上記とは別にファミリボーナスポイントというものも、設定されていますね。

    家族合計年間利用額 100万円以上 200万円以上 300万円以上
    全員がゴールドカード 1,000P 2,000P 3,000P
    全員がプラチナカード 2,000P 4,000P 6,000P

    エポスの300以上のショップから最大3つを選んで利用すると、エポスポイントが最大3倍になる「選べるポイントアップショップ」も、個々人のカードごとに設定可能ということなので、ますます使い勝手がよいですね。

    ちなみに、エポスカードの年間費無料のゴールドカードを持つには、エポスカードからのインビテーションが必要です。そのためには、延滞等がなく、基本的に順調に支払いを重ねた実績がある点は必須条件で、入会後1年経過し、年間50万円以上の利用実績を作りながら、招待を待つということかな。

    普通にもゴールドカードは申込可能ですが、普通に申し込むと年間費5,000円が必要となります。

    だけど、この「エポスファミリーカード」、最初は何がいいんだろうと半信半疑でしたが、非常に考えられたサービスで良いと判断し、自分の家族に申し込ませます。キッパリ。

  • ポケットカードよりP-oneカードのApple Pay利用で15%キャッシュバックの大型キャンペーンが届く。ID利用なのでその価値は絶大!

    ポケットカードよりP-oneカードのApple Pay利用で15%キャッシュバックの大型キャンペーンが届く。ID利用なのでその価値は絶大!

    最近はスマホ決済のキャッシュバックなどのキャンペーンが激しすぎて、15ー20%程度のキャッシュバックでは驚かなくなりましたが、クレジットカード会社のポケットカードが発行するP-oneカードより、15%キャッシュバックの大型のキャンペーンが届きました。

    P-oneカードはおもしろいポイント制をとっています。

    一般の普通カードに該当するstandardカードでは利用金額に応じてのポイントは貯まらない替わりに、請求時に利用額の1%が請求額から差し引かれるというカードです。要はすべてのものが、1%引きで買えるということです。ポイント交換などは必要なく、まさに手間いらずのカードです。

    ただ、ゴールドカード以上は更に1,000円につき1ポイント貯まったり、Premium Goldはボーナスポイントが貯まったりします。

    そんなカードですが、自分が持っているカードは年会費無料のP-one Standardカードです。

    普段は全く使わない死蔵のクレカですが、まあ、年会費無料なので解約しないで、持っている感じですね。

    そして、今回の「Apple Payを利用すると、利用合計金額(税込)のもれなく15%キャッシュバック」キャンペーンの概要は以下の通りです。

    • 初めてApple Payを利用の会員限定。(正しくは、ポケットカードが発行したクレジットカードで2019/1/1から2019/5/31で一度もApple Payを利用していない方、エントリーは不要)
    • 期間 2019/6/1-2019/7/31
    • キャッシュバック上限 1人様10,000円が限度→(ということは、利用金額66,666円(税込)で10,000円キャッシュバックされます)
    • キャッシュバックは、2019年10月1日支払期日分の「カード利用代金明細書」等にて金額をマイナス表示
    • 但し、ポケットカード発行するファミマTカード等は対象外とのこと

    要は、P-oneカードをApple Walletに読み込んで、店頭ではID利用すれば良いということです。IDですので、使える店舗にあまり制限はありません。ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電店やドコモショップなどもOKとなります。

    ちなみに、自分にはこのキャンペーンと対象となるとの旨のメールが直接届きました。

    最終的に整理ですが、冒頭に書きましたようにP-oneカードは基本1%引きなので、66,666円までの利用は実質16%のキャッシュバックがあるということですね。

    そして、確認すると、ビックカメラでのID払いは8%のビックポイントも付与されますので、おいしいキャンペーンとなりそうです。

    以前から狙っていた家族用のBoseのQuietcomfort 35をとりあえずは購入したいと思っています。



  • デルタ航空のスカイマイル、使いにくいマイルだか、クレカを持てば一気に交換先は広がるんだか、制約も大きいね

    デルタ航空のスカイマイル、使いにくいマイルだか、クレカを持てば一気に交換先は広がるんだか、制約も大きいね

    デルタ航空のスカイマイルですが、日本にいるとどうにも使いにくいのが現状です。

    アメリカに行かれる方はアメリカの国内線で消化できると思います。

    そして、そのデルタ航空のスカイマイルですが、日本のスカイマークとも提携しているのですが、日本在住のデルタスカイマイル提携クレジットカード本会員またはメダリオン会員の方(ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、シルバーの4つの会員資格のいずれか)には、スカイマイル特典旅行として、スカイマークの日本国内線が利用できます。

    要はステータス資格を持つか、もしくはデルタのクレジットカードを持つ必要があります。

    また、1暦年ごとに最大30,000マイルという制約はありますが、対象となる日本在住の会員の方は、スカイマイルJTB国内パッケージツアー旅行券プログラムにも引換え可能です。

    旅行券はJTB店舗が販売する日本国内パッケージツアーのご購入のみに利用可能。海外旅行には利用できません。

    クーポン券の有効期限は申し込み受付日から6ヶ月です。

    このJTBも、日本在住のスカイマイルメダリオン会員および、日本国内で発行されたスカイマイル提携クレジットカード本会員の方のみが利用対象です。

    当方は、以前はAMEX発行のデルタのゴールドカードを所持して、スカイチームもゴールド資格を保有していたが、年会費との比較でそのメリットがないと判断し、数年前に退会した。

    そして、現在はデルタでは何のステータスを持っていない状態です。

    そして、今回、夏の南米旅行でスカイチームのアエロメヒコ航空を利用しますので、デルタのマイルに積算しようと思っており、その貯まるであろうマイルの消化のために、今回デルタのクレジットカードに入会した。

    入会したカードは一番コストのかからない、「デルタ スカイマイルJCBカード(テイクオフカード)」です。初年度は年会費無料、次年度以降1,500円(税別)のカードです。

    そして、今、JCBカードはキャンペーンをしており、入会後20万円の利用で3,000マイルのボーナスが出るようですが、残念ながらこのボーナスには興味がありません。

    また、ポイントサイト経由を調べると、ポイント・インカム経由で入会すると40,000ポイント(4,000円相当)がもらえるようなので、こちらを経由して、クレカを申し込みました。

    ほとんど利用しないカードになると思われますが、デルタのマイルの消化用に所持していきたいと思っています。

    それにしても、ニッポン500マイルのキャンペーンもずっと続いており、デルタのマイルは少しずつ増えてはいくのですが、特典に交換するにも米系のエアラインはマイルのインフレが激しく、国内での交換先がないと使うところがなかなかありませんね。

    冒頭のJTBも国内ツアーにしか使えないなんて、結構厳しいですね。

  • 銀座ダイナースクラブカードが届く。クレジットカード会社はスマホ決済の台頭で大打撃?まだまだ改悪が続きそうですね

    銀座ダイナースクラブカードが届く。クレジットカード会社はスマホ決済の台頭で大打撃?まだまだ改悪が続きそうですね

    先日申し込んでいたクレジットカードの銀座ダイナースクラブカードが昨日届いた。

    早速開封の儀です。カードフェイスは非常にシンプルです。カードフェイスには銀座のGがプリントされているだけです。

    今回、このカードを申し込んだ目的は、現在所持している「ANAダイナース プレミアムカード」を年会費請求前に解約しようと思ったからです。

    しかし、ダイナースの銀座のラウンジは家族が非常に重宝しているので、平のダイナースへの変更ではなく、引き続き、銀座のラウンジが使えるようにと、銀座ダイナースクラブカードを選んだ次第です。

    プレミアムカードを所持しているのに、銀座ダイナースを申し込んだので、発行がどうなるかと少し心配していましたが、無事発行されたようです。

    ちなみに、こちらのカードは年会費25,000円(税別)、家族会員は無料ですが、今、ダイナースには珍しい初年度年会費無料のキャンペーンをやっていたおかげで、今年は年会費を払わなくてすみます。よかった。

    しかし、ダイナースですが、5月中旬の日経新聞の小さな記事に目が留まりました。

    内容は、下記のとおりです。

    三井住友トラスト・ホールディングスは2019年3月期連結決算で、「ダイナースクラブ」ブランドのカード会社について約120億円を減損処理する方針を固めた。

    15年にすべての株式を取得したが、会員数の伸び悩みで業績が振るわないため

    新システムの開発・導入が遅れ、積極的な営業政策を展開しづらかった。

    口座は45万前後で足踏みし、買収後の純利益も10億-20億円程度にとどまっていた。

    米シティグループから400億円強でシティカードジャパンを買収し、社名を「三井住友トラストクラブ」に改めた。

    業績は厳しそうです。ダイナースクラブのカード発行枚数が45万前後とは初めて知りました。

    新システムの開発の遅れとはなんなのでしょうか。

    こんな業績では、まだまだ改悪があるかもわからない状況です。

    先日も、クレディセゾンの株価が8年ぶりの安値という記事を見ました。なんでも、ペイペイなどのスマホ決済の台頭によって、クレジットカードが大きな影響を受け、おそらく決済額が減収するという連想ということかもわかりません。

    一方では、エポスカードを中心とする丸井グループは好調との話しも聞きます。

    まあ、確かに、スマホ決済はソフトバンクなどのビックプレーヤーが短期的には金に糸目をつけず、キャンペーンを張って来るので、旧来のクレジットカード会社は大変ですね。

    何となく、まだまだ改悪の悪いニュースがありそうなクレジットカード業界ですね。

  • アメックスからプラチナのインビテーションが届く。メタル製カードには心惹かれるが。海外でも100円=3ポイントに初めて気づいた

    アメックスからプラチナのインビテーションが届く。メタル製カードには心惹かれるが。海外でも100円=3ポイントに初めて気づいた

    現在の自分のメインのクレジットカードは「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。本会員の年会費は86,400円

    ポイントの換算率 1,000円=1ポイント=15マイルですが、リボ等の裏技を使えば100円=1.905マイルまで高められます。

    そして、今回アメリカン・エキスプレスよりプラチナカードのインビテーションをもらった。

    以前はこちらのカードを持って利用していたが、自分にとっては所有したときのベネフィットと年会費が見合わないという理由で解約したのが数年前です。

    今所有しているのは、アメックスのプロパーではグリーンです。ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットもアメックスはグリーンだとよく聞くが、本当かしら。

    まあ、インビテーションをもらって悪い気はしませんが、現在は直接申し込みを可能であることを考えれば、そんなにも喜べないんだな。

    封筒を見て、少し気になったのが、「メタル製」カードに変わったという文字を見た時かな。

    自分のカードの中では、まだメタル製のクレカは持っていません。気になるところです。

    そして、今、プラチナカードに入会すれば、「アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン」で使える30,000円分のトラベルクーポンがもらえるというパンフレットが入っていた。

    これで年会費が130,000円+消費税です。

    自分のアメックスのグリーンの使い方はシンプルに、100円=3ポイントたまるところがあるところではアメックスを積極的に使う

    オンライン・ショップでは、下記のとおりです。

    • Yahoo JAPAN
    • App Store、iTunes Store
    • JAPAN AIRLINE
    • Amazon
    • HIS
    • Amex Travel

    そして、今気づいたのですが、海外での利用(外貨での支払いが対象)も100円=3ポイントなのですね。知りませんでした。海外では高還元カードになりますね。但し、海外利用でも日本円建ての決済は対象外です。

    そして、アメックスのプラチナカードの主なベネフィットは下記のとおりです。

    • ホテルメンバーシップ スターウッド(今はマリオット)、ヒルトン、Raddisonのゴールドステータス付与、シャングリラ・ホテルはジェイド ステータスを付与
    • ファイン・ホテル・アンド・リゾートでのアリーチェックインやレイトチェックアウト
    • フリー・ステイ・ギフト(国内の対象ホテル1泊2名様の無料宿泊券)
    • 空港での7つのラウンジ・プログラム(プライオリティ・パスやデルタ・スカイクラブ等々)
    • 2 for 1 ダイニング by 接待日和(2名以上でレストラン予約すると1名無料)

    自分にとって多少は心惹かれるベネフィットはメタル製カードと、空港でのラウンジ・プログラムかな。アメックス独自のセンチュリオン・ラウンジやデルタのステータスを持っていない現在、デルタ・スカイクラブが使えるのはメリットがある。

    まあ、よくアメリカに旅行で行く人なら、これらのラウンジは役に立つとは思うが。

    自分が好んで行く、ヨーロッパや東南アジアではあまり恩恵がなさそうな感じがします。

    そして、シニアな世代にとっては、年会費を払う持続可能性も考慮しなければいけない世代です。

    そんなことを考えれば、メタル製クレカというキーワードには心惹かれるが、今回のインビテーションは見送りかな。

  • 複数のTポイントの移行と統合は簡単な手続きでできる。だけど、統合するカードの登録情報が一致しているかがカギだな。

    複数のTポイントの移行と統合は簡単な手続きでできる。だけど、統合するカードの登録情報が一致しているかがカギだな。

    複数のTポイントが貯まるカードやクレジットカードを持っている人は多いと思います。

    自分もこれがなんとか一つに集約できれば良いなと思っていた人間のうちの一人です。

    そして、複数のTポイントがまとめられるということを最近知りました。

    自分の場合のTポイント付きのクレジットカードは以下のとおりでした。

    • YahooカードのTポイント
    • TSUTAYAカードのTポイント
    • ファミマカードのTポイント

    できれば、Yahooのサイトでも登録しているYahooカードのTポイントに移行と集約できればベストと思っていました。そうすると、Yahoo公金払いなどの利用時でも、無駄に各カードに分散されていたTポイントが使えるので便利と思った次第です。

    まず、移行・集約するには下記に2点の制約事項があります。

    • 1携帯番号で3回/月(移行作業)という制約
    • 統合するTポイントの登録情報が一致している必要あり(氏名、郵便番号、住所、性別、生年月日)

    自分の場合は、すべてクレジットカードの移行だったので、登録情報は完全に一致しており、大丈夫でしたが。普通のポイントカードなどは安易に情報入力しているものもあると思うので、一致しない場合が多いかも。

    それと、当然、妻のTポイントを夫のTポイントに集約するなどもダメですね。

    Tポイントの統合手順は下記のとおりです。

    1. 移動先アカウントでTサイトにログインしておきます
    2. こちらのTカードポイント移行手続きのページより、移動元(統合元)のTポイント番号を入力します。
    3. 次のページで、移動先のTポイント番号を入力
    4. 電話認証 0120-883-104へダイヤル。登録している携帯番号と認証用電話番号が表示されますので、表示されている携帯番号からダイヤルします。自動案内で案内が終了したら「ポイント移動する」ボタンを押して完了です。

    やってみればあっけなく、ポイントの移行ができます。

    注意が必要な点は、移動元TカードのTポイントは期間固定ポイントも含めた全ポイントが移行します。一部のポイントだけを移動させることはできません。

    ポイント合算後も、移動元カードはこれまでどおり、変わらずに使用できます。

    以後、ポイントを合算したい場合には同じ手順でその都度合算できますが、現状では前述のとおり、1ケ月間に3回までという限度があります。

    それと、移動元のTカードにポイントが全くない場合は、この手順でエラーが表示されます。

    そして、今、クロネコヤマトでもTポイントが貯まるキャンペーンを行っています。

    「Myカレンダー初回設定で100万ポイント山分け」というキャンペーンです。そして、初回設定で20ポイント確実にもらえます。

    クロネコメンバーズの方なら、

    1. エントリーする
    2. Tポイント利用手続き(=ID連携)をする
    3. 「Myカレンダーサービス」を設定する

    このキャンペーンの対象期間は、2019年5月15日~6月30日。手続きお忘れなく。

  • 三井住友ビジネスカードから太っ腹なキャンペーン。一撃で29,800円が獲得可能。個人事業主でもビジネスカードは発行可能。

    三井住友ビジネスカードから太っ腹なキャンペーン。一撃で29,800円が獲得可能。個人事業主でもビジネスカードは発行可能。

    三井住友カードが発行するカードに「三井住友ビジネスカードfor Owners」という法人代表者や個人事業主向けのカードがあります。

    いわゆる会社経費をカード払いするクレジットカードです。個人と法人の経費が混在しないので、経理事務の負担が軽減されます。

    そして今、このカードの入会の獲得競争が激烈を極めています。

    あるアフィリエイト経由で加入すると、普通カードのクラシックもしくはゴールドでももれなく21,800円のキャッシュバックがあります。

    そして、クラシックカードは年会費が何と税抜1,250円という安さです。

    成果条件としては下記のとおり。

    • VISAカードの発行
    • クラシックとゴールドが対象(プラチナは対象外)
    • パートナーカード(1名につき税抜400円)の入会同時お申込み

    きわめてシンプルな条件です。ポイントは個人は対象外ですが、個人事業主ならOKだということです。だけど、謄本も決算書も不要と募集のチラシにはおどっています。

    こんな企画があるのであれば、副業などがOKの会社に勤めているサラリーマンなら、確定申告をしておくのも有りなのかなと思っています。

    自分は、投資用のマンションで収入計上していますので、個人事業主の資格があります。

    そして、これにプラスして、クレジットカード側でもプレゼントが設定されています。

    • もれなく、新規入会&1ケ月後末までに5万円の利用で、最大11,000円のVISAギフトカードがプレゼント
      • ゴールド・プラチナカード 11,000円分
      • クラシック          7,000円分
    • 前者を達成し、新規入会から1ケ月後末までに電子マネー「ID」を持ってもらえれば、1,000円分プレゼント

    アフィリエイト側とカード側のキャンペーンを足すと、クラシックカードでも何と、29,800円がもらえるという太っ腹な企画です。

    かかるコストはクラシックカードの年会費1,250円とパートナーカード400円の税抜1,650円だけです。

    カード単体での利用限度額は150万円です。普通カードだからしかたがないのかな。ビジネスで使うとすると少し利用枠が少ない感じはします。

    ちなみにこのキャンペーンの締め切りは2019年6月30日です。

    本当にこんな太っ腹の企画みたことありません。ポイントの改悪が続いているクレジットカード業界で久々の企画です。クレジットカード会社側から見れば、ビジネスカードはそんなに利用額が多く期待できる良いカードなのでしょうか。こんなに販促をかけて獲得したいのであれば、明らかにそうなのでしょう。

    だけどつくづく思うのは、単純なポイントサイト経由での申し込みだけでなく、アフィリエイトもよくチェックしていないといけない時代ですね。

    一番条件の良いところから申し込むのが鉄則ですね。

  • プレミアムカードを解約して、銀座ダイナースクラブカードに移行。何と5月31日まで初年度年会費が無料のキャンペーンが!

    プレミアムカードを解約して、銀座ダイナースクラブカードに移行。何と5月31日まで初年度年会費が無料のキャンペーンが!

    最近、ANAダイナース プレミアムカード を次の年会費請求までにに解約しようと思い至った。主な理由は次のとおり。

    • 昨年度の100円=1.5マイルへの改悪
    • ANAマイルを貯めるクレカを三井住友カード発行の「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更した → こちらの方がマイルが貯まる、やっぱり安心のVISA
    • 年会費 155,000円(税別)に見合うベネフィットの可否 → ないと判断した
    • ダイナースは、やはり海外で使うところが制限させる体験が積み重なった

    という理由で、今まで自分の主力カードとしてデメリットには目をつむって利用してきたが、やはり決別することにした。

    だけど、家族からどうしても残してもらいたいサービスがあるとの要望を受けている。

    • ダイナースクラブの「銀座プレミアム ラウンジ」の利用

    そうすると考えられるのは、「銀座ダイナースクラブ」のクレカということになります。

    このカードは、本会員の年会費は25,000円(税抜)。

    但し、家族会員は何と無料です。プロパーカードでも家族会員は一人5,000円かかるのに、何と太っ腹のサービスです。

    ちなみに、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」とは、銀座ダイナースクラブカード会員様と、ダイナースクラブ プレミアムカード会員様専用のラウンジです。

    利用についての条件は、

    • 利用の際は、受付でカードを提示ください。家族会員を含むカード会員ご本人様のみ無料で利用いただけます。
    • 本会員お一人につき、年間(2019年4月1日~2020年3月31日)5回(5名様)まで同伴者無料で利用いただけます。6回目以降の同伴者のご利用は、1名様1回の利用につき1,000円(税抜)が別途かかります。(支払い方法は会員様のダイナースクラブカード決済のみ)。
    • 家族会員のご利用分についても、本会員のご利用回数に含まれます。

    というわけで、自分はこのクレカに入会申し込みする意欲満々です。

    一応、ポイントサイト経由での入会を確認してみたが、現在、ポイントサイト経由での入会はない模様です。

    だけど、見つけてしまいました。

    現在、ダイナースクラブ 銀座レストランウィーク 2019 Spring開催記念として、本会員様の年会費 通常25,000円(税抜)が、初年度に限り、無料となるキャンペーンがありました。

    2019年5月31日までに、こちらのページから新規でご入会いただいた方が対象とのことです。

    調べてみると、銀座ダイナースクラブはほとんど入会キャンペーンを行っておらず、この手のキャンペーンは珍しいとのことです。

    自分は初年度も年会費を払ってでも入会すると決めていたので、何だか25,000円得をしたような気分です。

    まだ、ダイナース プレミアムカードも解約はしていない中での申し込み、よもやカード発行ができないということはないとは思うのですが。どうでしょうか?

  • JCBのグルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分無料)で予約した神戸黒毛和牛の「味鉄」、これはいかんだろうというレベル

    JCBのグルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分無料)で予約した神戸黒毛和牛の「味鉄」、これはいかんだろうというレベル

    JCBのプラチナカード以上を持っていると受けられる優待に、グルメ・ベネフィット(Gourmet Benefit)というサービスがあります。

    グルメ・ベネフィットに取り上げられているJCBが国内の厳選したレストランの所定のコースメニューを2名様以上で予約すると、 1名様分の料金が無料となる期間限定の優待サービスです。基本、1つのお店は半年につき1回という制約があります。但し、予約希望日の3日前までにJCBのプラチナ・コンシェルジュデスクをに電話経由で予約する必要があります。

    もちろん、家族でもビジネスの会食でも利用できます。

    そして、土曜日は2名での夕食になることがあらかじめ判明していたので、半月前にお店を予約して訪問した次第です。そのお店は、

    • 神戸黒毛和牛専門店「味鉄 赤坂店」
    • 東京都港区赤坂3-14-9 清水ビルB1階
    • 特選コース(錦)18,700円(税別、サービス料込み)
    • (お店の紹介文)天然熟成された黒毛和牛の神戸肉を提供します。日本全国のこだわりの旬野菜とともに、至福の時間をお過ごしください。

    このお店を選んだ理由は、連れのものが、是非、高いお肉を食べたいというので。

    最初から、結論を書きます。いくら、1名分が無料になるとはいえ、この値段はないだろうということ。はっきり言って、ひどすぎます。コース料金の半額、一人9,300円でも高すぎます。せいぜい6,000円程度でしょう。

    土曜日の19時に訪問したところ、お客は2組程度です。何も知らず、期待に胸をふくらませて、ビールを注文します。

    出てきた料理はこんなメニューです。

    • 先付け 神戸牛のタタキ焼きと炙り刺し
    • 素焼き
      • 特選サーロインロース姿
      • 季節の国産こだわり焼き野菜
      • 特選素焼き3種盛合せ(ヒレ含む)
    • 特製しゃぶしゃぶ
    • 本日のサラダ、御食事 選べる本日のデザート

    最初の先付けはまあ、こんなものでしょうという感じです。お肉中心の前菜です。

    次の素焼きですが、ステーキの切り身をテーブルで焼いてくれます。このステーキと焼き野菜には特に不満はありませんでした。だけど、少し日本語がたどたどしい韓国人の男性ウェーターですが、肉の部位などの説明はなしでした。どれだけ、貴重な部位なのかもわかりませんでした。

    そして、メインの“特製しゃぶしゃぶ”です。これが決定的にまずい料理でした。

    鍋にもやしが一杯に入れられた時点でいやな感じがしましたが。もやし入りのスープでしゃぶしゃぶです。そして、しゃぶしゃぶ肉は本当に薄切りのサシの入ったお肉が4枚のみ

    本当によくここまで薄切りにできたなというレベルです。

    せめて、もやしなど入れないで、普通のしゃぶしゃぶの方が100倍美味しいでしょう。もやしを大量に食べろということでしょうか?

    しかし、これで、一人前で税込み20,000円請求されたら、トラブルになるのではというコース料理でした。

    だけど、不思議に思うのは、天下のJCBが推奨するグルメ・ベネフィットにこんなお店を紹介してはいかがなものでしょうか。担当者は実食しているのでしょうか。もしくは、JCBに苦情は、いっていないのでしょうか。

    非常に心配になるグルメ・ベネフィット体験でした。

    とにかく、このお店には二度と近寄らないぞ。キッパリ。





  • エジプト出国時には、エジプトポンドからドルとユーロへの交換はカイロ国際空港で再両替が可能です。ご安心ください

    エジプト出国時には、エジプトポンドからドルとユーロへの交換はカイロ国際空港で再両替が可能です。ご安心ください

    GWの10連休を利用してエジプトに行った時のお話しです。

    エジプトの通貨はエジプトポンドです。そして、エジプトのATMでも普通にクレジットカードのキャッシングで現地通貨を引き出すことが出来ました。自分は三井住友のVISAカードを利用した。そして、ATMから出てくる通貨は、200エジプトポンド紙幣(約1,300円程度)が多いです。例えば、1,000エジプトポンド(約6,500円)の引き出しをすると、200エジプトポンド×5枚で出てくる感じかな。

    エジプトの観光では、エジプトポンドが必須となります。カイロでのピラミッド入場料やエジプト考古学博物館の入場のチケット、ルクソールでの王家の谷の入場チケットなどはすべてエジプトポンドで支払う必要があります。

    但し、ホテルや現地の観光ガイドなどへのチップは米ドルが喜ばれるようです。そして、その時に役立つのがUSD1ドル札です。1度など、ルクソール神殿でその中を警備していた機関銃を手にしながら警官2名がちょいと案内してやると言ってせがまれたのがチップです。そんな時は1ドル札を渡せば、問題なしです。

    そんなエジプトポンドですが、出国するときには、エジプトポンドは外貨への再両替はできないので、現地で使い切るしかないという情報がネットに掲載されています。自分もほぼそうなんだろうということで、旅行の終盤にはエジプトポンドの引き出すのを躊躇した次第です。

    だけど、出国時のカイロ国際空港では、エジプトポンドからUSドルやユーロへの変換は可能です。だけど、10エジプトポンド(約65円)札以下は両替してくれません。

    その両替できる場所ですが、国際線のチェックインカウンターの横にある「Travel Choice」で両替が可能です。

    カイロ空港の国際線ターミナルは入り口で検問をしているので、制限エリアでないチェックインカウンターでも実際は制限区域のようなものです。よって、国際線への搭乗者しか事実上利用できないと思います

    レートには全く期待していませんが、エジプトから出国すればほとんど利用価値のないエジプトポンドです。米ドルもしくはユーロへ両替してもらえるだけでありがたいです、ドバイの空港などの両替所などでは、エジプトポンドから外貨への交換はできるようです。これもネットの情報です。

    自分が利用したカイロ国際空港のその「Travel Choice」という両替所では、すくなくともUSドルとユーロへの交換は可能でした。但し、円への両替は無理だと推測できます。

    その時は、現物通貨以外の書類の提示などは求められませんでした。最初に外貨からエジプトポンド等への両替した時の書類などやパスポートの提示も不要でした。

    すくなくとも、カイロ国際空港から出国する人にとって、ここが唯一のエジプトポンドから外貨への交換できる場所かと思います。

    まあ、出国時までにはあまり多くのエジプトポンドを残さないようにすることが大事だとは思います。