カテゴリー: クレジットカード

  • ダイナースカードから届いたヘリコプター体験飛行。GWにヘリコプターで都心上空を。VIP気分が味わえるかも。

    ダイナースカードから届いたヘリコプター体験飛行。GWにヘリコプターで都心上空を。VIP気分が味わえるかも。

    ダイナースクラブ会員限定と名がついているが、また「ヘリコプター体験飛行」の案内が届いた。当方、ダイナースのブレミアムカードを保有しているが、これがプレミアムカード会員のみへの案内かどうかはわからない。

    今回は何と3コース準備されている。

    A. 都内遊覧(東京へリポート)20

    • レインボーブリッジや、オリンピック関連施設建設中の湾岸一帯から東京タワーまで、変わりゆく東京を一望できるとのこと。
    • 特別料金(税別):貸切 39,800円/定員3名(ちなみに通常料金は80,000円)
    • 1~2名での利用の場合でも料金の変更はなし
    • 期間 4/27(土) 11時出発、13時出発 5/4(土)13時出発、14時出発

    B. 箱根遊覧(箱根園へリポート)10分

    • 特別料金(税別):貸切 29,800円/定員3名(ちなみに通常料金は130,000円)
    • 1~2名での利用の場合でも料金の変更はなし
    • 4/3、5/3,5/5の3日間で計12便設定されている

    C: 富士山中湖→都内 30分

    • 特別料金(税別):1人当たり 19,800円/定員3名(ちなみに通常料金は貸切230,000円)
    • 4/26(金)10時出発、5/12(日)10時出発

    そして、このヘリコプター遊覧飛行の受付はEメールのみの受付。コールセンター、プレミアム専用デスク、その他デスクでは受付できないとのことです。

    そして、全便とも申し込み期限は4/18(木)24時までです。そして各便先着順とのことです。

    個人的にはよさげなメニューは、Cの富士山中湖から東京まで30分飛ぶコースかな。ホテルをチェックアウト後、10時にテイクオフして10時30分には東京へリポートに到着するプラン、何と優雅な旅なのでしょうか。

    まあ、費用対効果を度外視すれば、よいブログネタというか、なかなかできない体験ができそうな予感がします。そして、GWは箱根も大渋滞しそうですので、その渋滞の上空をひとっ飛び、気持ちがいいでしょうね。

    数年前までは、成田と東京都心の赤坂アークヒルズを結ぶヘリコプター便があって、よく赤坂のビルの屋上にヘリコプターが到着するシーンをよく見たものですが、この頃は全く見ません。このサービス廃止になったのかな。

    だけど、ダイナースはこのヘリコプターの遊覧飛行好きですね。自分はこんな案内、今回も含めて2回見ました。いつかは乗りたいヘリコプターですね。





  • 入り用があってtumiki証券の積立金を一旦払い出し。その解約、引き出し手順がシンプルすぎて感心した次第。ミニマルさが半端ない。

    入り用があってtumiki証券の積立金を一旦払い出し。その解約、引き出し手順がシンプルすぎて感心した次第。ミニマルさが半端ない。

    昨年から積み立て専門のネット証券会社であるtumiki(つみき)証券で毎月5,000円づつの積み立てを行っている。

    そして、先日入り用があって積み立ては継続するのですが、一旦積み立てていたものを引き出すために、HP上で引き出しの手続きを行った。実はそれが簡単すぎて驚いた次第です。こんなに簡単に一旦解約して、口座に入金されるシンプル差には本当にびっくりした。本当にいまどきのミニマルすぎる証券会社です。むしろ、手続きがシンプルすぎて不安になるぐらいです。

    tumiki証券のHPから引き出す作業は下記のとおりです。まずはログイン。

    • トップページの「資産の中身を見る」ボタンをクリック
    • 画面が資産の中身にかわり、「引き出す」ボタンをクリック
    • そして、これが最終画面。「金額を指定する」か「全て引き出す」いづれかのボタンをクリック。金額を指定するなら、希望額を指定する。

    これで、数日後には自分の口座に入金されます。入金される口座番号等が表示されないので不安になりますが、入金される口座は口座作成時に指定した自分の口座に入金されます。

    本当に間違えようにも、シンプルすぎて絶対に間違うことがないユーザーインターフェイス。完璧です。

    他のネット証券でも、投資信託を解約するときは、いろいろな指定をして、最終的には口座を選択してといった手順が必要です。

    このtumiki証券のシンプル差にはビックリです。ログイン後のトップページのシンプル差も半端ないですが。

    このtumiki証券ですが、積み立て金をエポスカードから引き落とすと、エポスカードのポイントが貯まる。だけど1年目は、引き落とし金額の0.1%のみ。5,000円の引き落としで毎月5ポイントのみ。よって、自分は年間で60エポスポイントが貯まる。

    だけど、毎年、ポイント付与率が0.1%づつ上積みされて、5年目には最高の0.5%が付与されるしくみ。そのためには、とにかく少額でもスタートしなければ、0.5%付与まで到達できません。

    そうすると、5年後には毎月5,000円の積み立てで、年間300エポスポイント(5,000円×12ケ月×0.5%)がもらえることになります。自分は、5年後に0.5%になったら、積立額を増やそうと思っている次第です。

    そして、エポスポイントはエポスカードがゴールド以上の方は、ANAマイルには1,000ポイント=600マイルで移行できます。

    そして、現在tumiki証券でラインナップは下記の4商品のみです。

    • セゾン・バンカード・バランスファンド
    • セゾン資産形成の達人ファンド
    • コモンズ30ファンド
    • ひふみプラス

    いずれも良質な商品ばかりだと思いますが、自分は「セゾン・バンカード・バランスファンド」を毎月5,000円づつです。

    エポスカードには、こんな感じで、その他の欄に、“つみき証券つみたて”という表示でカード明細には上がってきます。

    現代のなにかと忙しい若いサラリーマンにはお手軽に良質な金融商品を毎月積み立てで始められる証券会社なのではないでしょうか。そして、信用力もエポスカードから引き落としができるということは、あのマルイグルーブの子会社ということですので、安心して継続できるはずだと思います。

    ネット証券会社に口座を開設して積み立てを始めようにも、投資信託の商品が多すぎて何を選んでいいか迷っている方々などには最適なネット証券会社だと思います。

  • デルタ航空のマイル、最低でも、スカイマイル提携クレジットカードを持たないとJTB旅行券にもスカイマークにも使えない

    デルタ航空のマイル、最低でも、スカイマイル提携クレジットカードを持たないとJTB旅行券にもスカイマークにも使えない

    今年の夏はアエロメヒコ航空の有償ビジネスチケットを既に確保しており、メキシコシティ経由での南米に行く予定を組んでいます。ペルーのリマinでアルゼンチンのブエノスアイレスoutのチケットです。

    マイルをどこの航空会社に付けるか、決めなければなりません。せっかくマイルが稼げる南米路線です。が、そこはアエロメヒコ航空の所属するアライアンスはスカイチームです。JALかANAにでもマイルをつけられたら最高なのに。残念です。

    そして、スカイチームに所属する主な航空会社は以下のとおりです。

    • デルタ航空
    • アエロフロート
    • エールフランス
    • アリタリア
    • チャイナエアライン
    • 大韓航空
    • ガルーダインドネシア
    • ベトナム航空
    • アエロメヒコ航空 など

    やっぱり王道的な貯め方はデルタ航空に貯めることかなとは思います。

    そして、むしろ、マイルを利用しての特典航空券利用ではなく、JTB国内パッケージツアー旅行券に交換すればいいのではと思ったところです。但し、少しハードルがあります。

    • この旅行券は、JTB店舗が販売する国内パッケージツアー購入のみにしか利用できない
    • 1暦年ごとに最大30,000マイルしか旅行券には交換できない
    • 交換できる対象者は、スカイマイルメダリオン会員および日本国内で発行された提携クレジットカード本会員のみ
    • クーポンの有効期限は申込受付日から6ケ月

    当方、2年前まではデルタのクレジットカードを作っていたが、デルタをまったく利用する機会がなくなり、解約した次第。そして、デルタの提携クレジットカードで一番安い年会費のカードはデルタ スカイマイルJCBテイクオフカードです。年会費は1,620円(税込)です。

    まあ、それで2年間で30,000マイルづつ交換して国内パッケージツアーに利用すればよいのですが。

    クーポンの有効期限が短いのも難点ですね。

    あと、デルタのマイルはスカイマークの特典航空券に交換することもできます。但し、これもスカイマイルメダリオン会員もしくは提携クレジットカード本会員のみという条件が付きます。家族カードは対象外とのこと。

    ということは、どちらにしても、提携クレジットカードは作成しないとダメということですね。

    その他の航空会社に付けるという選択肢ですが、考えられるのは大韓航空ぐらいが現実的なのかな。日本語のHPもあるし、HP上で特典航空券の予約もできます。

    そして、日本と韓国の往復での特典航空券に必要なマイル数は、通常時で30,000マイル、ピーク期で45,000マイルとなっています。

    まあ、考えても他に選択肢がないのでしょうがないですが、素直にスカイマイルに貯めて、現状、マイルに期限がないのが利点のスカイマイルですので、マイルを使える機会がくるのを静かに待つということでしょうか。

  • メインカードを「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更。ANAマイルが100円=1.905マイルの高還元。

    メインカードを「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更。ANAマイルが100円=1.905マイルの高還元。

    自分のメインのクレジットカードを「ANAダイナース プレミアムカード」から「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」に変更申し込みをして、先日、そのカードが三井住友カードから届いた。

    年会費は、本会員 86,400円、家族会員 4,320円です。そして、入会時と毎年継続でそれぞれ10,000マイルがもらえます。

    今回、「ANAダイナース プレミアムカード」をメインから外して、おそらく次の年会費更新までには解約すると思いますが、理由は、やっぱり100円につき従来の2マイルから1.5マイルに改悪されたのが大きいかな。

    それと、やっぱり海外では使いづらいところがネックで、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」は現行からの大改悪がなければ、長く使い続けられると思い、変更するに至った。

    そして、このカードの良いところは、ポイントの貯まり方がすごいところ。

    基本は利用金額の合計1,000円(含む消費税等)ごとに1ポイント貯まります。

    さらに、マイ・ペイすリボ支払にすると、ワールドプレゼントのポイントが2倍(利用代金のご請求月に「リボ払い手数料」のご請求があることが条件)になります。つまり、1,000円につきワールドポイントが2ポイント貯まります。但し、ご指摘もいただいたのですが、リボ払い分はボーナスポイントとしてカウントされるのでステージ特典分と同じく1ポイント=5ポイント=0.405マイルとなります。

    プラチナカードは1ポイントを15マイルコースで移行できますので、通常の1.5%マイルとリボ払いのボーナスポイントの0.405%マイルで合計1.905マイルの高還元率となります。

    「ワールドプレゼント」には、年間利用額に応じて翌年のポイント付与率がアップする特典があります。ボーナスポイントが付与され、1ポイントを5 Gポイントに移行できるので、少し長いルートですが、ANAマイルに移行できる

    だけど、このステージボーナスはANA VISAプラチナには下記ステージボーナスは適用されません。残念ですね。ここを勘違いしていました。

    年間利用額(毎年2月~翌1月まで) ステージ 翌年のポイントアップ率 ボーナスポイント→Gポイント→LINE→メトロ→ANA
    300万円以上 V3 50万円で300ポイント
     以降10万円ごとに60ポイント
    100円=0.243マイル
    100万円以上 V2 50万円で150ポイント
    以降10万円ごとに30ポイント
    100円=0.1215マイル
    50万円以上 V1 50万円で100ポイント
    以降10万円ごとに20ポイント
    100円=0.081マイル
    50万円未満

    また、プラチナカードだけのご利用プレゼントとして、6ヵ月間のカードお支払い金額合計が50万円(含む消費税等)以上の方に、6ヵ月間のカードお支払い額の0.5%相当額(2,000円以上最高3万円まで)の三井住友カードVJAギフトカードを年2回プレゼントするという至れり尽くせりの内容です。

    (但し、このVJAギフトカードは三井住友VISAカードプラチナだけの特典で、ANAカードは対象外となります。残念です。ご指摘いただき、ありがとうございます。)

    到着した重々しい封筒を開封すると、燦然と輝く黒いカードが4枚。今回は家族カードも3枚追加した。

    自分は、同じ三井住友カード発行の「ヒルトン VISA プラチナカード」もヒルトンでのダイヤモンド維持のために持っているが、そのカードでの利用枠が300万円だったのが、今回届いた書類には利用枠が500万円に引き上げられていた

    500万円あれば、海外で何かあった時でも大丈夫になった。

    そして、中身のカードの基本情報もパスポート型になっていて茶目っ気がある冊子。

    そして、2名で1名無料になる「グルメクーポン」もJCBなどとは違って、横長の冊子風になっている。これ専用の紙のカードと番号も付与されている。

    そしてプラチナ会員だけの特典として、「メンバーズセレクション」として、海外空港ラウンジがご利用できる「プライオリティ・パス」、名医によるセカンドオピニオン、食の逸品プレゼントなどよりお好きなサービスをおひとつ無料で選べる特典もある。

    そして、海外旅行傷害保険もカード利用の有無に関係なく、自動付帯です。

    • 死亡、後遺障害  最高1億円
    • 障害治療費用   500万円(1事故の限度額)
    • 疾病治療費用   500万円(1疾病の限度額)
    • 賠償責任     1億円(1事故の限度額)
    • 携行品損害    100万円(1旅行中かつ1年間の限度額)
    • 救援者費用    1,000万円(1年間の限度額)

    そして、このカードはインビテーション制ではなく、申し込み制です。

    まあ、使い倒してみようと思います。

  • 「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    現在、自分の主力のクレジットカードは「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。昨年までの100円=ANA 2マイル貯まるなら、多少の不便さを感じても使い続けていてもよいと思っていましたが、昨年末からの1.5マイルへの改悪を機に主力カードの変更を思い立った

    変更理由は下記のとおり。

    • 100円=1.5マイルなら他に年会費が安くてマイルが貯まるANAカードが存在する
    • ダイナースは特に海外で使いづらいカード
    • 海外で紛失した時に、プレミアムカードなのに迅速に再発行などの手続きができない

    特に、昨年夏にクロアチアで財布を紛失し、クレジットカードも現金もなくなって、一番頼りになったのが、VISAのプラチナカードだったことも大きい。グローバルなVISAネットワークの偉大さを体感した次第

    そして、今年も10連休のエジプト、夏の南米の旅行を計画している身としてはやはり主力カードがダイナースでは使い勝手で心細い。そして、3月に行ったインドのコルカタでもホテル以外はダイナースは使えなかったことも大きいな。

    そして、主力の乗り換え先は、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。先日申し込んだところ、もうすぐ手元に届くことになったので、SFCは2枚持ちはできないので、ダイナースのプレミアムデスクに電話した。

    オペレーターに、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からプロパーの「ダイナース プレミアムカード」に変更したい旨を伝えたところ、以前はその変更は受けていたかもしれないが、現在は受け付けられないと言う。

    現状受けられる変更は、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からスーパーフライヤーズ表記だけをはずす、「ANAダイナース プレミアムカード」への変更だけと言う。

    自分としては当然、プロパーカードに変更できるものと思っていたので、大変驚いたわけです。何故なら、数年前にダイナースからプロパーのプレミアムカードのインビテーションを貰った時、デスクの方に「ANAダイナース プレミアムカード」の申込用紙をもらえないか相談したら、簡単に「ANAダイナース プレミアムカード」のインビテーションを送ってきてくれた記憶があったからです。

    ダイナースですが、プロパーのプレミアムカードに変更できるのなら、持ち続けても良いと思っていましたが、ANAのプレミアムカードを2枚持っていてもしょうがないので、いづれ解約するしかないかな。

    家族に相談すると、銀座のダイナースラウンジは重宝しているから解約しないで欲しいといわれる始末。

    しかし、自分の思い込みが悪いのかもわかりませんが、どんどん改悪されていきますね。同じダイナースのプレミアムカードなのだから、臨機応変に変更してくれても良い事案だと思った次第です。何か不都合なことがあるのかな。わかりません。

    届いたニューオータニクラブの冊子に「ダイナースクラブ プレミアムカード」のインビテーションが同封されていたのには驚いた



  • アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメリカンエキスプレスカードでメルカリにて合計で5,000円(税込)以上をカード決済で利用すると1,000円キャッシュバックするという「メルカリで1,000円キャッシュバックキャンペーン」が始まっています。

    但し、アメリカンエキスプレスカードをいつものように事前登録する必要があります。そして、事前登録先着100,000名様限定

    今回は、プロパーカードの他に三菱UFJニコス、クレディセゾン やエムアイカードでの発行のプロパー以外のカードでも登録可能です。

    そして、登録した1枚のカードにつき、キャッシュバックされるのは1回のみの1,000円です。よって、5,000円以上決済したら、再度キャッシュバックをもらうためにはクレジットカードを変更する必要があります。

    詳細は下記のとおりです。

    利用条件

    1.事前登録期間:2019年3月28日(木)~5月20日(月)

    利用期間:2019年3月28日(木)~5月27日(月)

    2.事前に登録いただいたカードで、キャンペーン期間中に日本のメルカリにて、合計で5,000円(税込)以上カードをご利用いただくと、1,000円をキャッシュバックいたします。複数回のご利用分の合算も可能です。キャッシュバックは1回のみです。

    3.ご登録いただいたカードでの「d払い(クレジットカード)」もキャッシュバックの対象です。

    4.家族カードまたは追加カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。

    5.複数カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。対象カードが限定されているキャンペーンもございます。

    6.対象加盟店での直接決済ではなく、第三者機関を経由した決済は対象外です。

    これは、結構おいしいキャンペーンですね。自分はさっそく、アメックスグリーン、SPGアメックス、セゾンアメックスの3枚を登録しておきました。

    そして、今、ヤフオクやメルカリで、あのANAのアメニティポーチのグローブトロッター版が出回りだしました。自分は、ヤフオクでファーストクラスの方のポーチを2つゲット。今、ヤフオクの方が安くて、7,000円程度でしょうか。メルカリはまだ強気な価格設定の方が多く、10,000円程度でしょうか。ここではヤフオクの方がコスパがよいですね。この価格差があれば、このアメックスのキャンペーンを使ってもヤフオク有利です。

    ただ、残念なのは、まだ色がビビットなケースはまだ配布されていないらしく、色がベージュの1色のみは悲しい。ただ、このファーストクラスの方は、結構深さがあります。大きさは、横17.5㎝×縦12.5㎝×深さ7㎝といったところです。ポーチの中の内装はビビットな色使いでよさげな感じです。

    自分的には、このポーチ、ビジネスクラス版よりファーストクラス版の方が好みです。

  • インドのコルカタでのATMのキャッシングは手ごわかった。理由はわからないが、VISAブランドしか受け付けなかったぞ

    インドのコルカタでのATMのキャッシングは手ごわかった。理由はわからないが、VISAブランドしか受け付けなかったぞ

    インドのコルカタでの出来事。

    いつも海外では、現地通貨を調達するのに利用しているのが、クレジットカードのキャッシングサービスです。そのキャッシング専用のクレジットカードとして作っているのが、セディナカード(JCB)です。

    このカードがキャッシングに向いているのは、

    • キャッシングにかかる金利手数料がリーズナブル
    • 借りた後、ネットですぐに返済が完結できる
    • その他費用は一切なし

    そうすると、セディナカードで現地ATMからキャッシングして、会員専用webサービスの「セディナビ」(最近名称が変わりましたね)にログオンして、“ご利用残高をいますぐネットでお支払い”というところからPay-easy(ペイジー)を利用して返済すれば、金利も少しかかりますが、返済もすぐにできる手軽さが大変気に入って使っている。

    他のクレジットカードはATMに行ったりしないといけないのが、ネックです。

    ですから、自分の中では現地通貨調達はセディナカードが基本中の基本

    そして、インドはコルカタのキャッシングです。いつものように、ATMへ行ってセディナカード投入。違う銀行の5つぐらいのATMで試しても、どうしてもacceptされません。

    まあ、自分のセディナカードのブランドがJCBだからかな。いくつかのATMにはVISAだけという表示もあります。インド系の銀行、シンガポール系の銀行のATMでもダメです。

    少し焦ってきました。違うクレジットカードのVISAブランドでもmasterブランドでもダメ、cirrusやpulseはOKという表示のあるATMでもすべて拒否されました。

    そして、自分が試したATMで唯一、キャッシングができたのが、「Induslnd Bank」という銀行のATMでVISAブランドのみのクレジットカードが有効でした。

    特に、何か知らないけど、自分が試したATMでのキャッシングはVISAのみ利用できると出ていたのが印象的でした。特にシンガポール系の銀行ATMはVISA以外ダメと大きく表示されていました。JCBはともかく、masterもダメな世界があるとは、トホホです。

    そう考えると、昨年夏も海外でクレジットカードを亡くした時の対応も考えると、主力カードはVISAプラチナにした方がよいのかな、と考える昨今です。

    海外のATMでこんなに手こずったのは初めての経験でした。おそらくクレジットカードに詳しい方は今回手こずった理由がわかるのかな。インド特有の問題という気もしますが。

  • 2019年3月現在、nanacoチャージでポイントがつくクレカは、リクルートカードを除けば、0.5%ポイント還元なのですね。

    2019年3月現在、nanacoチャージでポイントがつくクレカは、リクルートカードを除けば、0.5%ポイント還元なのですね。

    ここ1年は、以前はnanacoで支払っていた住民税や固定資産税などの税金が、手数料はかかるもののクレジットカード払いが可能となり、そのためnanacoでの月2万円以上の支払いがなくなり、nanaco数枚での税金払いの時代は終わったと思っていた。

    だが、民間の火災地震保険の支払通知が届き、銀行窓口かペイジーもしくはコンビニという指示がなされていた。そうすると、1年間眠っていたnanacoカードを取り出して、nanacoにクレジットカードでチャージしてポイントがつく最新情報を集めてみて、驚いた、驚いた。

    1年前までは、面倒くさかったが、YahooカードからANAプリペイドカード経由での裏技的チャージでYahooポイントで1%分のポイントがいくらでももらえた裏技があったが。

    2019年3月現在で、nanacoへのクレジットカードチャージでポイントがつくカードは下記のとおり。あくまで、自分が現在所持しているクレカで備忘録のためには作成した。

    還元率 備考
    リクルートカード 1.2% 利用金額の合算で月間3万円までがポイント加算の対象
    Yahoo!JAPANカード 0.5%
    セディナカード 0.5%
    セブンカード・プラス 0.5% 初年度年会費無料、年会費500円
    JMBローソンポンタカードVISA 0.5%
    ファミマTカード 0.5%

    スマホのQRコード払いのキャッシュバックが大盤振る舞いな状況と違い、nanacoチャージはほんとうショボイことになってしまっていますね。リクルートカードを除けば、0.5%ポイント還元のみ。それも、それに対応しているカードも数枚しかない悲惨な状況。

    リクルートカードは何と、ポイントが付くチャージが月間3万円までとは。リクルートカードを2枚持ち(VISA+JCBなどの組み合わせ)の技で月間6万円まで増やせる裏技はあるが、自分はそこまでする必要もないと思うので、リクルートカードでは3万円が上限。

    今回、16万円の支払いをしなくてはならない身としては、4枚のクレジットカードを選ぶとなるとリクルートカード、Yahooカード、セディナカード、セブンカードプラスかなと思います。

    いろいろな人の情報では、エポスカードも0.5%貯まると書いてあったが、これは確認できなかったので、割愛した次第。エポスカードが0.5%貯まるとよいなとは思います。

    まあ、総括してみると、もうnanacoチャージではポイントは貯まらない時代という認識をせざるをえないですね。しかし、セディナカードもニッチなところで生き残っていますね。自分はこのカード、海外キャッシング専用と思って所持していたが、nanacoチャージ用でも活用できるとは。かんばっています。

    今後も改悪は続くと思うので、いろんな人が言っているように、ポイントがつくクレジットカードで残るのは本家本元のセブンカードプラスだけになるかもと思う昨今です。

    (追記)

    ブログを見た方からお教えいただいたのですが、「ザ・プラチナ出光セゾンアメリカンエキスプレスカード」はnanacoなどの電子マネーチャージで還元率1%だとのことです。
    セゾン提携のプラチナレベル、出光独自のサービスでなかなかいいカードとのことです。

    お教えいただき、ありがとうございます。貴重な情報ですね。

     

  • Hiltonプラチナに付帯するプレミアムクラブ・ジャパンは自分には使いづらいが、ダイヤモンド維持にはこのクレカは必携の1枚だな

    Hiltonプラチナに付帯するプレミアムクラブ・ジャパンは自分には使いづらいが、ダイヤモンド維持にはこのクレカは必携の1枚だな

    HiltonプラチナVISAカード(三井住友カード)を所持していると、自動で帯してくる特典に「ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)」会員特典というものがあります。

    昨年より、Hiltonプラチナカードを持ち始めて、1年が経過したことになる。今回、2年目のヒルトン・プレミアムクラブの特典が自宅に届いたことでわかる。

    この特典に入会しようとすれば、年会費が25,000円ほどかかります。会員になるメリットとしては、

    • 基本プランのシンプルステイと朝食付きパッケージの料金にあらかじめ25%割引を適用した2つのHPCJ会員限定割引プラン、「HPCJ会員限定割引プラン(部屋のみ)」と「 HPCJ会員限定割引プラン(朝食付)」を利用可能
    • 宿泊の際、ホテル直営のレストラン、バー、ラウンジ、ルームサービス、ミニバーでのご利用料金を客室付けにしてチェックアウト時にお支払いいただくと、20%割引となります。レストランのみのご利用や、ホテル滞在中に都度お会計される場合でも、ご利用料金が10%割引
    • 宿泊料金のお支払い、および直営のレストラン、バー、ラウンジのご利用料金のお支払いにお使いいただける5,000円割引券2枚を、有料入会時ならびに有料更新時にプレゼント
    • ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンご入会時に、ヒルトン・オナーズにご入会を希望されると初年度はシルバー会員のステータスを提供

    これらの特典が、国内16ホテルと韓国の2ホテル*で特典を利用可能となる。(但し、 韓国のコンラッド・ソウル及びヒルトン釜山では割引券は利用できない。)

    昨年度初めてこれらの特典をもらったが、どれも利用しなかった。国内のヒルトンを利用される方にとっては、利用価値のある特典ですが、海外中心の現在は利用するのが難しい状況。

    レストランの割引券(5,000円×2枚)ぐらいは、レストランの利用で使いたいのだが。ヒルトン東京は新宿、コンラッド東京は新橋なので、このあたりのレストランかなとも思う。

    このヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパンは、いろいろなクレジットカードのプレミアムカード経由で入ると年会費の割引などがあるので、入会希望者は自分のクレカをチェックされた方がよい。

    このHiltonプラチナカードの年会費は66,500円(税込)。これから、WEB明細書年会費割引1,080円が入って、実質的な年会費は65,420円です。

    これだけの年会費をかけて持つ価値があるクレカかどうかは、ダイヤモンドステータス維持のためには、必須と判断します。特に、裏技ですが、ポイント宿泊でもミニバーなどを利用してこのクレカでチェックアウト時に支払いを済ませると、1滞在となります。Hiltonプレミアムカードを所持していると、1年間に10滞在すれば翌年もダイヤモンドステータスを維持できますので、大変ありがたいクレジットカードということになります。

    現状のライフスタイルでは断捨離の対象にならないクレジットカードの1枚です。





  • 海外でのクレジットカード利用、現地通貨で決済するべし、円決済は損するよ

    海外でのクレジットカード利用、現地通貨で決済するべし、円決済は損するよ

    海外でクレジットカードを利用するときに、近年、現地通貨で決済するか、円で決済するか、尋ねられることが多くなりました。

    どちらにするか尋ねられた時、間違いなく、「現地通貨で決済お願いします」と言わないと、大きな損をすることはあまり知られていないというか、あまり誰も話題にしていません。

    自分も以前はどちらで決済してもそんなに違わないだろう、とぐらいしか思っていませんでしたが、ある人のブログを読んで、現地通貨で決済しないと大きな損をするという事実を知った

    実はこの3月初旬、インドのコルカタに4日間行っていた。インドの現地通貨はインドルピー。クレジットカードを利用して何回かはインドルピーで決済するか、円で決済するか尋ねられた。もちろん、インドルピーでと答えていたが、ここ最近クレジットカードの明細が上ってきたので、チェックしてみると、いくつかは円で決済されている取引があったので、事実を見てみます。

    事実①

    3月4日にコルカタの「スペンサーズ」というスーパーで利用、何も尋ねられなくて、勝手に円で決済されていた

    • 金額 1958.50インドルピー ×(当日のカードのレート1.6025)=約3,138円のはず
    • レジで円貨で勝手に決済され、クレジットカードに請求された金額   3,264円
    • その差 126円 → 現場で円決済した方が約4%ほど割高になっている

    事実②

    3月3日にデリーのダブルツリーホテルで決済した時、どちらの通貨の明細ももらった比較

    • 現地通貨決済 9,191.81インドルピー ×(カードの当日のレート1.6025)=約14,729円
    • 円価で決済した場合 16,025円(レシートにバッチリ書かれている)
    • その差 1,295円 → 現場で円決済した方が約8.8%ほど割高になっている

    同じクレジットカードで決済して、どうしてホテルの方が割高な理由は不明ですが、どちらも明らかに、現地で円貨でクレジットカード決済した方が割高になっている。

    特にダブルツリーのように9%も割高になっている現実を見ればシャレにならないですね。

    業界の人にとっては、不都合な真実かもわかりませんが、くれぐれも海外でクレジットカードを利用して決済する時に尋ねられたら、現地通貨(今回の場合はインドルピー)で決済ということを肝に命じた方がよさそうです。

    だけど、事実①のように、コルカタのスーパーのレジでは、何も尋ねられず、勝手に円貨決済される場合もあるようですので、その場合は、対応のしようがないですね。

    [体験記]海外でクレジットカードを紛失した時どうする、手続きする順番が最も大切だよ





  • 10連休の海外現地ツアーはGポイント経由「VELTRA」で予約。セゾンの5%OFFクーポンを利用で、約10%引き。これはお得!

    10連休の海外現地ツアーはGポイント経由「VELTRA」で予約。セゾンの5%OFFクーポンを利用で、約10%引き。これはお得!

    間近かに迫ってきた、10連休のエジプト旅行。まだ、往復の航空券とホテルとエジプトの国内線の航空券のみ予約済みの状態。

    そろそろ、現地のオプショナルツアーも予約しないといけないな、と思っていたところに、先日、セゾン・UCカードより、海外現地オプショナルツアーの「VELTRA(ベルトラ)」で使える5%OFFのクーポン情報が流れてきていた。Netアンサーにログインすると、クーポンを確認できると思います。

    また、いつ、これを使おうかと思案しているうちにポイントサイトの「Gポイント」より、

    • VELTRA(ベルトラ) 今なら1%→2.5%Gポイント還元中!

    というこれまた、おいしい情報が届いた。これを組み合わせると、クレジットカードのポイントも合わせると、10連休中の海外現地ツアーが実質約10%引きで購入可能となる。

    例えば、Gポイントだけでも、10万円のオプショナルツアーを購入すれば、

    • Gポイント 2,500 →Line経由メトロポイント 2,250 →ANAマイル 2,025

    となり、大変すばらしいポイントアップ案件となります。

    但し、Gポイントでの2.5%へのポイントアップの期限は明記されていないので、いつ打ち切りになってもおかしくないと思う。一方、セゾンカードのクーポンは、4月30日までの予約で、現地ツアーが6月30日までに完了とのこと。

    そして、このクーポンは1枚入手すれば、1人2回使えます。

    自分も早速この組み合わせて、予約した次第。Gポイント経由でVeltraへ。参加したいツアーを選んで、最終決裁画面で5%OFFのクーポン利用をポチッとすれば、画面で5%引きの決済金額が表示されます。

    ただ、クレジットカードですが、道義的にはセゾンもしくはUCカードを使うべきかと思いますが、他のカードを使っても5%OFFがなくなることはないようです。

    自分は下記の2つのツアーを予約しました。

    • ルクソール観光の決定版!王家の谷&カルナック神殿&ルクソール神殿&ハトシェプスト葬祭殿
    • 【プライベートツアー】ギザの3大ピラミッド&エジプト考古学博物館

    ご覧のとおり、予約履歴でもちゃんと5%OFFが確認できます。

    残念ながら、夏休みの旅行には使えませんが、この10連休に海外に個人旅行ででかける人はこのルートで予約することをお勧めします。

    海外の現地ツアーは現在はエクスペディア経由でも予約可能ですが、自分は今までいやな思いをしたことがないVELTRAから海外のオプショナルツアーを予約する派ですね。

  • セゾンカードとUCカード会員限定。ベルトラの海外オプショナルツアーが5%OFF!6月催行分まで。クーポンは先着9999限定

    セゾンカードとUCカード会員限定。ベルトラの海外オプショナルツアーが5%OFF!6月催行分まで。クーポンは先着9999限定

    海外の旅先でのオプショナルツアーの申し込みは、VELTRA(ベルトラ)が有名です。自分の旅のスタイルは、飛行機のチケットとホテルは別々に予約。

    そして、旅先で自分で訪問しにくい観光地は、VELTRAで個別にオプショナルツアーを申し込みます。この方が、旅の自由度と日程が窮屈にならず、スマートに旅ができます。

    そのベルトラから、セゾンカードとUCカード会員限定で、海外のオプショナルツアーが5%OFFのクーポンが配られています。先着9999予約限定との表記があります。おそらく、クーポンをゲットできるのが、9999クーポンまでということだと思うのだが。

    このクーポンの利用方法は下記のとおりです。

    対象期間

    • ご予約期間: 2019/02/01 ~ 2019/04/30
    • 対象となる参加日: 2019/02/01 ~ 2019/06/30

    注意点

    • 本クーポンは、海外ツアーのみ対象となります
    • すでに予約済の商品をキャンセルしたうえでの、クーポン利用による再予約はできません
    • クーポンは、1件の予約につき1つのクーポンのみしか使用できません
    • クーポンは、会員様おひとりにつき2枚までの発行となります
    • 他クーポンとの併用はできません

    少しわからないのは、自分もクーポンは入手したが、1人2枚まで使えるということは、1つツアーを予約したら、再度クーポンを入手しないといけないのかな。

    そして、オプショナルツアーの催行されるのが6月30日まで有効ということは、10連休に海外旅行を考えている人にとっても朗報です。5%といってもバカにはなりません。

    ベルトラは、ポイントサイトを経由していくと大変お得になります。

    例えば、モッピーなら4%、Getmoneyなら3.1%のポイントが獲得できます。それに、クレジットカードの1%程度のポイントを考えると、なんと10%の割引も夢ではありません。

    自分も10連休はエジプト旅行を考えています。カイロでのピラミッド見物とルクソールでの観光はベルトラから日帰りツアーを予定しています。この5%ポイントバックをクーポンを丁度利用できます。ありがたやです。

    最近は、エクスペディアでも海外オプショナルツアーを予約できますが、自分は今までほとんど外れたことがないので、ベルトラでの予約派かな。



  • 十数年ぶりにHISから航空券を予約。リーベイツ経由で1.0%のキャッシュバック+決済はAMEXプロパーで3倍マイルが最強の組み合わせ

    十数年ぶりにHISから航空券を予約。リーベイツ経由で1.0%のキャッシュバック+決済はAMEXプロパーで3倍マイルが最強の組み合わせ

    先日、十数年ぶりに旅行大手のHIS(エイチ・アイ・エス)を利用してアエロメヒコ航空の航空券を予約した。最近は、ほんと、エアラインのHPから直接予約しかしていなかったが。ほんと、HISなどを使うシーンがなかった。

    今回、何故、HISを利用したかは、国際航空券検索の定番のSkyscannerで最初に検束。そこで出てきたサイトで信頼おけそうなのが、HISとエクスペディアだったので、HISを選択した次第。

    HISサイトで航空券やホテル、ツアーなどを予約する方も多いと思いますが、ポイントサイトを経由してHISで予約しても、下記のとおり、還元率はGetmoneyの0.8%が最高です。

    そんな中で決済金額の1.0%を還元してくれるサイトがあります。楽天系のRebates(リーベイツ)を経由してHISで予約、決済すると1.0%貯まる優れもののサイトです。楽天ポイントでキャッシュバックされます。リーベイツのキャッシュバック対象は下記のとおりです。

    ポイントバック対象条件 対象外 消費税・送料、クーポン利用時、自社ポイント利用時はポイント対象外です。 ▼成果対象▼ 海外ツアー(Ciao)、添乗員同行海外ツアー、海外航空券、海外航空券+ホテル、国内ツアー(日帰りバス旅行を含む) ※上記以外は、成果対象外になります。

    実は、楽天ポイントですが、通常は楽天市場で利用するのが通常だと思いますが、楽天ポイントを楽天証券に移行させ、そこで値幅の少ない投資信託でも購入してすぐに売却すれば、現金化も可能です。但し、期間限定ポイントは楽天証券に移行できません。

    自分は、今回は決済額が高額だったため、獲得予定ポイントが16,366ポイントとなりました。この通知はメールで決済後、数日で届くので、安心ですね。

    そして、HISですが、予約して決済が完了すれば、マイページ内の「My Trip +」から座席の予約でできます。自分が購入したアエロメヒコの航空券でもばっちりと空席が出てきて、全行程の座席指定ができました。

    これには、びっくり。直接、航空会社のHPから購入しないと座席指定はできないものと思っていました。そして、外国の航空会社のアエロメヒコではできないと思い込んでいました。世の中進んでいます。

    そして、HISでの決済はAMEXのプロパーカードでの決済をお忘れなく。期間限定ではないキャンペーンで昨年から始まっている「メンバーシップ・リワード・プラスに登録済みであれば、無料登録するだけでポイントが3倍(100=3ポイント)」になるキャンペーンです。

    結論ですが、現在、HISで予約と決済をする組み合わせで最強なのは、リーベイツ+AMEXプロパーカードの組み合わせがまさに最強ですね。

  • さすがはVISAプラチナカード。家族カードの追加でも豪華な封筒で送られてくるのにはびっくり

    さすがはVISAプラチナカード。家族カードの追加でも豪華な封筒で送られてくるのにはびっくり

    3月に迫ってきたインド旅行。娘と一緒に行くのだが、訳あって、娘が数日間、インドのカルカッタのホテルで一人で過ごすことに。

    何が起こるかわからない、そこはインドです。娘も自分のカードやダイナースプレミアムカードの家族カードをもっているが、インドではおそらくダイナースは気軽には使えないと思う。

    そこで、自分の持っているHilton VISA プラチナカード(三井住友カード)の家族カードを申し込んで、娘に持たせようと考えた。ちなみに、VISA プラチナカードの家族カードは年会費無料です。

    数日して届きました。家族カードなのに、豪華な大きめの黒い箱に入って届くのには驚きました。自分の三井住友カードの利用枠は300万円となっています。プラチナカードでこの利用枠が多いのか、少ないのかはわかりませんが、まあこれぐらいが適当かと。

    VISA プラチナカードに付帯する海外旅行傷害保険は、旅行代金の決済利用にかかわらずの自動付帯となります。

    • 障害 死亡   最高1億円
    • 障害 治療費用 500万円
    • 疾病 治療費用 500万円
    • 賠償責任   1億円
    • 携行品被害   100万円
    • 救援者費用   1,000万円

    海外旅行時でもプラチナカードの家族カードがあれば、別途、海外旅行保険に入る必要がないので、重宝します。特に、海外での病気治療は金額が大きくなりますので、疾病の500万円の治療費の自動付帯はいいですね。それと、自分も経験した携行品の被害、100万円の枠があれば、OKです。

    最近は携行品の被害があっても、怒ることなく、処理しています。航空会社や現地の警察からオフィシャルな書類を入手することが一番。あとは、帰国してから、カード会社との交渉です。

    だけど、昨年夏のカタールのドーハでの飛行機遅延による1日延泊には参りました。帰国日の翌日に別切りで調達していた飛行機に乗れなくなりました。

    この時はカード会社に説明したところ、追加の国内線の追加チケット代は保険ではどうしてもカバーできないとのこと。自分は保険でどうにかなると思っていたのですが。残念でした。

    いずれにしても、海外でのクレジットカード紛失も経験した体験から言うと、海外で頼りになるのはVISAの上級カードです。

    そして、そのVISAと関係のある三井住友カードは海外からの電話受付が無料であり、困ったときに重宝します。

    そんなこんなで、インドのカルカッタで頼りになるのは、VISA プラチナカードと思い、追加で家族カードを申し込んで、娘に持たせようと思った次第です。

  • 日経トレンディ3月号でANAマイルを貯めるなら、陸マイラー派はLINE Payカードが還元率1.62%で最強となっていたが?

    日経トレンディ3月号でANAマイルを貯めるなら、陸マイラー派はLINE Payカードが還元率1.62%で最強となっていたが?

    現在発行されている「日経トレンディ 2019年3月号」ですが、特集記事の「ANA & JALを使い倒す」という特集記事につられ、購入してみた。

    その中で、クレジットカードでマイルを貯める陸マイラーにとって最強のカードが、

    • ANAマイルなら「LINE Pay カード」で還元率1.62%で最強
    • JALマイルなら「セゾンゴールド・アメリカンエキスプレス・カード」(クレディセゾン発行)が還元率1.13%が最強

    と、結論づけていた。

    自分はLINEポイントからソラチカカードへのルートも利用してANAマイルを貯めているが、正直「LINE Pay カード(JCB)」というものをあまり知らなかった。

    今回、最強カードという紹介だったので、少し調べてみた。何か、昨年からいろいろと変遷があったのですね。

    マイカラーという制度があり、「当月の支払い実績によって翌月のマイカラー」が決まる。実績のない自分のマイカラーはホワイト。とほほです。

    カラー別の特典と基準は下記のとおり。

    • (グリーン)2%ポイント還元 → 100,000円以上の支払い
    • (ブルー) 1%ポイント還元 → 50,000円以上の支払い
    • (レッド) 0.8%ポイント還元 → 10,000円以上の支払い
    • (ホワイト)0.5%ポイント還元

    要は初月は0.5%に甘んじて、当月に10万円以上の支払いをこのLINE Payカードで支払えば、翌月以降は2%のポイント還元のクレジットカードになるということですね。JCB付帯なので、普通にお店やネットでクレジットカードとして使える

    ちなみに、この「LINE Pay カード」は年会費無料とのこと。

    そしてこのカード利用で貯めた2%のポイントをソラチカカードを経由してANAマイルに移行すると還元率が1.62%のクレジットカードに早変わりするということなのですね。

    かかる年会費はソラチカカードの年2,000円の年会費だけですから、確かに最小のコストで最強のクレジットカードになることは分かったが。

    どうしようかな。LINEのサービス、あまり使っていないし、信用していないなんだよね。おそらく改悪されるリスクも多分にあるとは思う。

    それよりは、王道の三井住友カードのANA VISAプラチナ プレミアムカードにやっぱり惹かれるんだよね。

    ANAに比較して、やっぱり陸マイラーにとってはJALマイルは厳しいですね。

    今回の日経トレンディですが、特に目新しい記事はなかったが、最新情報を再確認するだけでも購入する価値があると思った次第です。

  • たかがクレジットカードで思案中。ANA ダイナース プレミアムをプロパーに、そしてANA VISA プラチナが最適な選択かな

    たかがクレジットカードで思案中。ANA ダイナース プレミアムをプロパーに、そしてANA VISA プラチナが最適な選択かな

    今、自分の主な主力クレジットカードは以下のとおりです。

    • ANAダイナース プレミアム スーパーフライヤーズ カード
    • ANAワイドゴールドカード(master)(三井住友カード発行)
    • JAL JGC CLUB-Aカード(VISA)(三菱UFJニコスカード発行)

    今回思うところがあって、ANA ダイナース プレミアムカードから普通のプロパーカードのダイナースプレミアムカードに切り替えようと思っている。

    理由としては、ANAダイナース プレミアムのポイント付与が100円につき1.5ポイントに改悪されたことが一番大きいかな。

    また、今でも100円につき2マイル近く貯まる三井住友カード発行のANA VISA プラチナカードの方が魅力的にどうしても見える。そして、やっぱりVISAの方が圧倒的に使いやすいし。

    年会費は80,000円(税抜)。家族会員は4,000円(税抜)

    本当であれば、自分のカードラインナップから言っても、masterブランドの方がよいのだか。しかし、三井住友カードのプラチナはVISAしかありません、ときっぱり係りの人から言われた。

    だけど、もう一つ頭を悩ますのが、果たす役割は違っていても、三井住友のHilton プラチナ VISAを既に保有しているのが悩みの種。同じ発行会社でプラチナがかぶってしまう。年会費のムダだよな。

    一応、ANAよりSFC プラチナカードの申込書は取り寄せたが。どうしよう。

    ダイナースは一旦プロパーのプレミアムに戻すことを考えているが、これに13万円の年会費の価値をどう見るか。レストラン・ウィークの先行申込、ANAマイルが200万円利用まで100円につき2マイル、銀座のラウンジ利用、コンシェルジェぐらいが自分の利用では考え付くが、どうだろう。

    あのポイント移行の改悪がなければ、現在のカードラインナップでよかったのだが。

    ちなみに、ダイナースのプレミアムカードでプロパーとANAでの大きな違いは下記のとおりです。

    「ANAダイナース スーパーフライヤーズ カード」

    • 本会員 155,000円(税抜) 家族会員 無料
    • 100円ごとに1.5ポイント
    • ANAウェブサイトでのANA航空券ご購入、機内販売、ANAショッピング A-styleでのご利用なら100円につき2.5ポイント
    • ANAマイルへの移行上限なし

    いわゆるプロパーの、「ダイナース プレミアム カード」

    • 本会員 130,000円(税抜) 家族会員 無料
    • 100円ごとに2ポイント
    • ANAへの移行は、2018年12月21日から、間移行マイル数の上限が40,000マイルに改定。(すなわち、カード利用200万円までかな)
    • その他のマイレージ移行先は、ユナイテッド、デルタ、大韓航空、アリタリア、この4社は年間100,000マイルまで
    • マイル移行手数料はなし

    どうするか、思案のしどころです。たかが、クレジットカード、されどクレジットカードですね。

  • 金属製カードのラグジュアリーカードから米国創業10周年を記念した、初年度年会費半額の期間限定キャンペーンが届く

    金属製カードのラグジュアリーカードから米国創業10周年を記念した、初年度年会費半額の期間限定キャンペーンが届く

    金属製クレジットカードで有名な、日本では新生銀行が発行している「ラグジュアリーカード」ですが、米国創業10周年を記念した、期間限定キャンペーンの案内がメールで届いた。

    今なら初年度年会費半額で入会可能とのこと。但し、ブラックカードとチタンカードのみで、年会費が20万円の最上位カードのゴールドカードはこのキャンペーンからは外れている。

    キャンペーン概要は、

    ブラックカード 通常年会費 10万円→5万円+消費税

    チタンカード 通常年会費 5万円→2.5万円+消費税

    • キャンペーン期間 2018年12月1日~2019年3月31日
    • 参加条件 新生銀行webサイトもしくは新生銀行各支店店頭より、新規申し込みのこと

    自分には数日前にこの案内がEメールで届いたが、既に12月1日から始まっていたキャンペーンなのですね。初めて知りました。

    こちらのカード、ポイントプログラムとしてはイマイチかな。

    ポイントプログラム

    • 航空会社へのマイレージ移行 提携航空会社(ANA/JAL/ハワイアン航空/ユナイテッド航空)のマイレージに1ポイントを3マイルとして移行可能
    • Mastercardトラベラーリワード 北米など海外へのご旅行・ご出張の際、対象のプログラム参加加盟店でMastercardトラベラーリワードにご登録いただいたLuxury Cardをご利用になると、ボーナスマイルとして200円相当利用額につきJALの1マイルがたまる→だけど、チェックしたけど使える場所がすごく少ないです

    VIPトラベルサービス

    • グローバル・ラグジュアリーホテル優待
    • プライオリティ・パス 無料で付帯
    • 国内空港ラウンジ

    特別優待・特典

    • ラグジュアリーリムジン サービス対象のレストランとご指定の場所をご送迎
    • ラグジュアリーアップグレード 人気レストランでコース料理のアップグレードなど
    • ラグジュアリーソーシャルアワー ラグジュアリーホテルにて会員様限定のテイスティングイベントを定期的に開催

    ポイント付与については、

    • 基本ポイント:カードショッピング毎月の利用合計金額1,000円につき1ポイント
    • 海外利用ポイント:海外での利用分については利用合計金額1,000円につき2ポイント
    • 年間利用ボーナス ブラックカード 年間150万円以上 1,000円につき1ポイント追加(チタンカードは年間100万円以上の場合 2,000円につき1ポイント追加)
    • キャンペーン 誕生月は、国内・海外利用額プラス0.5%分ポイントキャンペーン実施中

    これから判断すると、チタンカードで年間100万円以上を決済し、海外で利用の場合、1,000円につき2.5ポイント(マイル換算で100円につき、0.75マイル)

    ということは、ブラックにしてもチタンにしてもマイルをあてには持てないクレジットカードということになる。まあ、金属製カードの希少価値をどれだけ評価できるかが、カギかな。

    いろんな、ブログでは、予約のできないレストランの予約ができるとか、ラグジュアリーリムジンのサービスがよいとかの意見はあるが、それだけのためにこの年会費はと思う自分。

    まあ、初年度は半額でよいけど、2年目以降は保有継続が難しくなるようなクレジットカードかな。

  • 年会費無料カードも2019年に向けての自分のクレジットカードの整理整頓。セブンカードとファミマカードは断捨離対象かな?

    年会費無料カードも2019年に向けての自分のクレジットカードの整理整頓。セブンカードとファミマカードは断捨離対象かな?

    クレジットカードとは断捨離していかないと一方的に枚数が溜まっていくもの。年会費無料のカードも例外ではありません。年に1回は整理整頓して、断捨離をする必要があります。

    自分が所持している年会費無料のカードは下記の通り。

    • Yahooカード(JCB)
    • AEON(イオン) GGゴールドカード(JCB)
    • EPOSゴールドカード(VISA)
    • セゾンカード(JCB)
    • リクルートカード(VISA)
    • セブンカード(JCB)
    • ファミマカード(JCB)
    • MI(三越伊勢丹)カード(VISA)
    • セディナカード(JCB)
    • ツタヤTカード
    • Pontaカード

    変わり種カードとして、リボ払い専用のカードの

    • Every Plusカード(三井住友、VISA)

    以上のとおりですが、EPOS(エポス)とAEON(イオン)のゴールドカードは、どちらもインビテーションで入会したもの。インビテーションでゴールドカードに切り替えすれば、年会費が無料になるというすぐれもの。どちらも、一定額を利用するとか、口座に預金をするなどのハードルをクリアすれば、インビテーションがきます。

    イオンはイオンのショッピングセンターでラウンジが使える、イオンのお店で各種の割引があります。 エポスは丸井のセール時(マルコとマルイの7日間で10%off)などで非常に効果を発揮するカードです。

    YahooカードもYahooショッピングやヤフオクを利用する方には必須のカードですね。リクルートカードは最近は出番は少なくなりましたが、Pontaとの相性がよいので、年会費無料であれば持っていてよいカードかと思います

    プロパーのセゾンカードは、セゾングループが発行する各種のクレカでたまった永久不滅ポイントを集積、処理する中継地点の中核カードとして、最近再入会したカードです。

    やっぱり一覧を見て、断捨離候補となるのは、セブンカード、ファミマカード、MIカードとEvery Plusカードの4枚かな。ただ、MIカード三越と伊勢丹の百官店で商品を購入することはありませんが、いろいろなキャンペーンがあるので、そのキャンペーンに都度乗るという意味では、所持していてもよいかも。後の3枚は断捨離してもよいのかな。

    ファミマはおそらくTポイントと決別して、今後、激動が予想されますので、ここは一旦解約してして次の展開を待った方がよさそうです。また、TポイントはYahooカードのT番号に集約して貯めていった方がよさそうです。

    こうやって、一覧で眺めていると、どのカードを断捨離して整理整頓していくが判明して有意義かと思います。

  • 2019年に向けての自分のクレジットカードの整理整頓。年会費有り。ユナイテッドのマイレージプラスは断捨離対象かな?

    2019年に向けての自分のクレジットカードの整理整頓。年会費有り。ユナイテッドのマイレージプラスは断捨離対象かな?

    クレジットカードとは断捨離していかないと一方的に枚数が溜まっていくもの。年に1回は整理整頓して、断捨離をする必要があります。

    JALマイルとANAマイルを貯めるため以外に持っているカードは年会費ありのクレカの主なものは下記のクレカを所有しています。

    • JCBプラチナカード(プロパー)
    • Hilton プラチナカード(VISA)
    • dゴールドカード
    • 楽天ゴールドカード
    • amazonゴールドカード
    • マイレージプラスカード(セゾン、VISA)
    • AMEX SPGカード
    • ANAビュースイカカード(VISA)
    • ビックカメラ Suicaカード
    • 大人の休日倶楽部カード(JCB)

    年会費がかかるカードは上記のとおりですが、実は先日、約5年間所持していたDelta・アメリカンエキスプレスカードを解約しました。理由は、このカードを持っていればスターチームの上級会員資格を保持できるからですが、気が付けば、ここ数年、スターチーム便には搭乗したことがありません。これでは、いくらラウンジに入る資格を持っていてもしょうがありません。年会費が請求される前に、断捨離しました。

    所持しているカードには、皆それぞれ所持する理由があります。

    JCBプラチナは、ただ単に「ザ・クラス」ねらいです。ですから、毎年、100万円以上は決済します。今年は、カタール航空の航空券をJCBカードで決済すれば5%引きというキャンペーンで利用させていただきました。

    Hiltonプラチナもヒルトンホテルの最上級ステイタスを得るためのハードルが下がるために所持。そして決定的な理由が、今年のクロアチアで財布を紛失した時の体験。絶対、VISAの最上級カードは持っておかないと、緊急時に迅速に対応してもらえないことを知ったために必須です。

    dカードはドコモ光の請求額の10%引き、amazonゴールドはプライム会員に単に入ってもその負担額の差は年、数百円の差というコスパの良さ。

    AMEX SPGカードは今後どうなるかわかりませんが、無料宿泊が付いてくるので相殺かな。いろんな雑誌の特集で評判が高いこともあるかな。

    大人の休日倶楽部カードは、カード提示だけで割引があり、年会費以上の効果があり、所持します。

    そうすると、ユナイテッド航空のマイルが溜まるマイレージプラスカードは断捨離対象かな。保険の意味でユナイテッドのマイルは15ケ月、マイルの変動がなければ失効するので、簡単にマイル加算するためにクレカを持っていたもの。もう、ユナイテッドのマイルはそんなにないので、失効しても、問題ないかな。これで、年会費1,500円(税抜)。最後の保険としての評価をどうするか。

    ビックカメラ Suicaカードですが、ここ5年は全く使用していません。ただ、今一度確認すると、年1回のご利用で、 年会費477円(税抜)も、無料になりますとのこと。まあ、誤差の範囲ですが、カードを整理整頓するという意味では、断捨離の対象になりますね。

    そうすると、結論的には、考えるのは、マイレージ・プラスカードとビックカメラ Suicaカードを断捨離するかどうかの判断をすべきであるということになりました。

  • 2019年以降のJALマイルを効率的に貯める自分のクレカ戦略は?ANAと違ってこちらは戦略に変更なし。主力はセゾンプラチナ

    2019年以降のJALマイルを効率的に貯める自分のクレカ戦略は?ANAと違ってこちらは戦略に変更なし。主力はセゾンプラチナ

    2019年以降はANAマイルを貯めるクレジットカードには要注意ですが、JALマイルを貯めるためのクレジットカード戦略は2018年と同様にその戦略に変更はありません。

    自分がJALマイルを貯めるためのクレジットカードは下記の2枚です。

    • セゾンプラチナ・アメリ力ン・エキスプレス・カード
    • JAL CLUB-Aカード(VISA、JGC付き)

    この2枚のカードですが、私のクレカ歴の中でも一番長く所持しているクレジットカードになりました。

    まず、「セゾンプラチナ・アメリ力ン・エキスプレス・カード」は文字通り、セゾンが発行するAMEXブランドのプラチナカードです。ですから、プロパーのプラチナには歯が立ちませんが、JALマイルを貯めるという面だけ見れば、優位に立てるカードです。

    基本は1,000円の利用ごとに10マイル貯まります。すなわち、100円=1マイル。だけど、セゾンが発行するカードだけあって、それとは別に、優遇ポイントとして永久不滅ポイントが2,000円で1ポイント貯まります。

    永久不滅ポイントは、会員サイトで200ポイント→500マイル(1ポイント→2.5マイル)のレートでJALマイルに交換できます。

    そうすると、合わせて、100円=1.125マイル貯まることになります。還元率は、1.125%というJALマイルを貯めるクレカとしては、優秀なカードになります。

    但し、年会費は少しお高い20,000円(税抜)です。( 年間200万円以上利用で次年度年会費半額になります。)で、こちらのクレカは一応はインビテーション制になっています。自分の体験からですが、セゾン投信の毎月積み立てをしていると数年おきにインビテーションが来ると思います。

    しかし、自分が所持していて驚くのが、その与信枠。何年も持っていると、現在はショッピング枠が15,000,000万円になっているのは驚きです。他社のプラチナカードを凌駕していると思います。

    あと、一番クラスの高いPriority Passも無料で付いてきます。

    もう一枚のJAL CLUB-Aカードは、JALカード年会費に3,240円(税込)をプラスしてショッピングマイル・プレミアムに入会すると、100円=1マイル貯まります。年会費は10,800円(税込み)です。

    JAL航空券をJALカードで購入すると100円=2マイルになりますが、AMEXプロパーの新しいキャンペーンが始まり100円=3マイル貯まるようになりましたので、JAL航空券もAMEXで決済する方がお得になりました。

    まあ、こちらのカードはJGC用とJAL機内販売等での10%割引や特約店でのマイルアップのためには、出番はすくないけれど、必須のカードですね。まあ、一種のお守りカードですね。

    ただ、JALはANAと違って、クレカ利用でのマイルの大盤振る舞いもなく、ANAマイルはインフレ気味なのと違って、マイルには価値があると思います。

    来年の4月・5月の10連休でも、東南アジアであれば、まだ新しいPLUSのサービスを外したとしても、まだ、通常マイルで特典航空券がとれます。ANAと提携航空会社は全滅の模様なのに。

    だけど、目先のマイルの数に目がくらんで、ANAマイルを貯めてしまう自分。