クレジットカードとは断捨離していかないと一方的に枚数が溜まっていくもの。年に1回は整理整頓して、断捨離をする必要があります。
JALマイルとANAマイルを貯めるため以外に持っているカードは年会費ありのクレカの主なものは下記のクレカを所有しています。
- JCBプラチナカード(プロパー)
- Hilton プラチナカード(VISA)
- dゴールドカード
- 楽天ゴールドカード
- amazonゴールドカード
- マイレージプラスカード(セゾン、VISA)
- AMEX SPGカード
- ANAビュースイカカード(VISA)
- ビックカメラ Suicaカード
- 大人の休日倶楽部カード(JCB)
年会費がかかるカードは上記のとおりですが、実は先日、約5年間所持していたDelta・アメリカンエキスプレスカードを解約しました。理由は、このカードを持っていればスターチームの上級会員資格を保持できるからですが、気が付けば、ここ数年、スターチーム便には搭乗したことがありません。これでは、いくらラウンジに入る資格を持っていてもしょうがありません。年会費が請求される前に、断捨離しました。
所持しているカードには、皆それぞれ所持する理由があります。
JCBプラチナは、ただ単に「ザ・クラス」ねらいです。ですから、毎年、100万円以上は決済します。今年は、カタール航空の航空券をJCBカードで決済すれば5%引きというキャンペーンで利用させていただきました。
Hiltonプラチナもヒルトンホテルの最上級ステイタスを得るためのハードルが下がるために所持。そして決定的な理由が、今年のクロアチアで財布を紛失した時の体験。絶対、VISAの最上級カードは持っておかないと、緊急時に迅速に対応してもらえないことを知ったために必須です。
dカードはドコモ光の請求額の10%引き、amazonゴールドはプライム会員に単に入ってもその負担額の差は年、数百円の差というコスパの良さ。
AMEX SPGカードは今後どうなるかわかりませんが、無料宿泊が付いてくるので相殺かな。いろんな雑誌の特集で評判が高いこともあるかな。
大人の休日倶楽部カードは、カード提示だけで割引があり、年会費以上の効果があり、所持します。
そうすると、ユナイテッド航空のマイルが溜まるマイレージプラスカードは断捨離対象かな。保険の意味でユナイテッドのマイルは15ケ月、マイルの変動がなければ失効するので、簡単にマイル加算するためにクレカを持っていたもの。もう、ユナイテッドのマイルはそんなにないので、失効しても、問題ないかな。これで、年会費1,500円(税抜)。最後の保険としての評価をどうするか。
ビックカメラ Suicaカードですが、ここ5年は全く使用していません。ただ、今一度確認すると、年1回のご利用で、 年会費477円(税抜)も、無料になりますとのこと。まあ、誤差の範囲ですが、カードを整理整頓するという意味では、断捨離の対象になりますね。
そうすると、結論的には、考えるのは、マイレージ・プラスカードとビックカメラ Suicaカードを断捨離するかどうかの判断をすべきであるということになりました。