カテゴリー: エアライン

  • 2023年1月の那覇2泊3日ぼっち旅終了、「大東寿司」をゲットし非常口席に座り、“じゃがりこ”とワインを持ち込めば最高のフライトだよ

    2023年1月の那覇2泊3日ぼっち旅終了、「大東寿司」をゲットし非常口席に座り、“じゃがりこ”とワインを持ち込めば最高のフライトだよ

    早いもので沖縄・那覇への2泊3日の旅も最後の3日目を迎えたのでした。昨日から報じられている通り、本州に10数年ぶりの最強寒波の襲来で空も陸も公共交通機関が相当に混乱しているとニュースがずっと流れています。

    那覇も風は強いのですが、果たして航空便の欠航がないかは気になる最終日なのですね。

    最終日のフライトは13時の便なので、特になにもできないんだな。地域クーポン4,000円分もきっちりと利用させていただいて心残りはありません。

    ただ、以前から気になる情報があるのです。

    那覇から帰る前に小禄駅前のイオンでカメせんべいを購入したり、イオンから歩いて5分ほどのところにある「上間天ぷら弁当店」で天ぷらを購入し、家に帰ってオリオン飲みながら食べるというのが楽しみになっています。

    小禄駅前のイオンの食品売り場は朝8時オープン。沖縄のお菓子やパイナップルやマンゴーも市内価格で手に入るので結構便利です。クッキーで有名なJimmyの店舗もあります。(10時オープンですが)

    この情報を見ており、空港に向かう途中に小禄駅で下車しようかなという気持ちがよぎったのです。「上間天ぷら弁当店」には食指が動いたのですが。こんな天候だし空港に早く向かったほうがよいという判断し、今回は「上間天ぷら弁当店」の訪問は次の機会にとしたのでした。空港の売店を見てふと気づいたのですが、空港のパイナップルは1個2,500円、市内では500円で売っていたのが印象的でした。

    そして、空港に着いてまず向かったのは、到着ロビーのそば処「琉風」さんへ。こちらでソーキそば(950円)を1杯いただいて搭乗だね。やっぱりコーレーグースと紅しょうがを大量投入していただくソーキそば、美味いよ。

    そして、制限エリアに入って向かうのはANA青組ターミナルにある「ANA Festa」です。今の時間帯は間違いなく“あれ”があると思って。家族のお土産&夕食用の「大東寿司」なんだね。まだまだありました。2つお買い上げです。

    これで必要な買い物も終わったので、ANAラウンジへ行ってビールをいただくことに。ビールを飲みながら至福の時間を楽しみます。搭乗時間が近づいてきました。ほぼ定刻どおりの出発のようです。

    • 2023年1月25日(水) ANA996便 那覇(13:15)-羽田(15:30)

    帰りも庶民のファーストクラスの非常口席を確保です。この席で買ってきた「じゃがりこ」とワインをいただけば、そこはもう至極のビジネスクラスに早変わりです。

    あっと言う間の2時間のフライトです。極寒の東京に帰ってまいりました。ちなみに次のフライトは未定なのです。何故なら、あれが待っているので、そう確定申告の書類作りをしないと旅行どころではありませんので。

     

  • [シチリア・ミラノ旅行記18]フランクフルトから羽田、LH716便搭乗、今でもルフトハンザはロシア上空を飛ぶのね

    [シチリア・ミラノ旅行記18]フランクフルトから羽田、LH716便搭乗、今でもルフトハンザはロシア上空を飛ぶのね

    ミラノ・マルペンサ空港での免税手続きも終わり、いよいよイタリアともお別れです。制限エリア内に入ります。比較的スムーズに手荷物検査は終わったな。

    というわけでラウンジでまったりする時間なのです。マルペンサ空港のラウンジと言えば「SALA MONTEVERDI」です。1年前に訪問した時は食事類が多少マシになっていたのでしたが。

    だけど、今回はルフトハンザ航空のエコノミー席ですので「SALA MONTEVERDI」は利用できずに残念です。その代わりに、シチリアへ行くときに「Lufthansa Lounge」があるのを見つけていたのです。その時はLCC利用だったので、ANA-SFCのステイタスを見せてもお断りにあったのです。

    今回は正式なルフトハンザ便搭乗ですのでSFCステイタスで無事入場できたのです。中は結構スタイリッシュな作りです。お料理はほとんどないラウンジですが、アルコール類は大丈夫ですね。こんな感じでドイツとイタリアのビールが鎮座しています。

    パンは豊富にありましたが。まあ、午前利用だったので、食事類は少なかったのかな。まあ、ゆっくりとビールとワインを楽しめるだけでよいか。

    そして、グタグタしている間に搭乗時刻です。本日の羽田までのフライトです。

    • MXP(10:55) - FRA(12:15) LH247便
    • FRA(13:30) - HND(10:30 翌) LH716便

    フランクフルトでの乗り継ぎは1時間15分しかありません。ルフトハンザからルフトハンザへの乗り換えなので大丈夫なのでしょう。

    だけど、案の定、乗り換えは降機後、すぐにトランスファーの手荷物検査を受けて搭乗口に向かうことになったのです。楽しみにしていたフランクフルトの「Senator Lounge」へは寄れずじまいです。残念。

    すぐに搭乗が始まります。自分の席に行く前にプレミアムエコノミー席を見ましたが、足元が相当に広くて快適そうだったのには驚きました。やるね、ルフトハンザ。この広さであればプレミアムエコノミーもありかな。

    エコノミー席はつらいね。

    だけど、飛行ルートにはびっくりしたな。ルフトハンザはロシア上空を堂々と飛ぶのね。だから従来どおりと同じ11時間30分のフライトなのね。

    まあエコノミーですので、飛行時間が短いのは大歓迎なのでずが。

    こちらが最初の正式なエコノミー食です。チキンを選択です。ルフトハンザのエコノミー食、どうなのかな。やっぱりいただけないと思う自分です。

    ただ、席が通路側のキャビンの横だったので、ワインのお替りに自分で取りにいけたので何とかしのいだな。

    そして、こちらが到着2時間前の軽食です。家族はこのサンドイッチ良かったよ、という評判でしたが、自分はどうかな。オムレツぐらい出してよ。

    いろいろあった旅でしたが、無事、羽田に到着したのでした。

    (おわり)

    [シチリア・ミラノ旅行記1]初エバー航空(BR95便)で台北・桃園経由でミラノへ。エコノミーのロングフライトはつらいね






  • [シチリア・ミラノ旅行記5]ミラノからシチリアへのLCCで、帰りのRyanairで悲劇は起こった、事前手続きを怠りペナルティ

    [シチリア・ミラノ旅行記5]ミラノからシチリアへのLCCで、帰りのRyanairで悲劇は起こった、事前手続きを怠りペナルティ

    ミラノで1泊し、翌日には今回の旅の本命のシチリアはカターニャに向かいます。昨日早朝に到着したマルペンサ空港にバスで再び向かいます。そして、昨日購入したムーレーのダウンはクラウンプラザホテルで預かってもらいました。

    シチリアのカターニャへは今回は一番格安のLCCを選択です。

    • (往路)easy jet
    • (復路)Ryan air

    どちらも25ユーロ前後のチケット代です。

    自分はeasy jetには何十回も乗っていますので全く違和感はありません。やっぱりどちらの飛行機も両空港ともに沖止めでした。飛行時間は1時間30分程度でLCCでも全く苦になりませんでした。マルペンサではeasy jetの登場手続きがすべて自動化されていたのには少し驚きました。行列はなく、非常にスムーズなチェックインです。

    行きにeasy jetは極めて快適で何の問題も起きませんでした。シチリアのカターニャ空港は海のすぐそばにあり、シチリア島を見ながら着陸体制に入ります。10年ぶりのシチリアです。感慨深いものがありますね。

    カターニャ空港から市内(旧市街のカターニャ駅あたりまで)はウーバーでもタクシーでもかなりの値段ですね。ウーバーでもホテル(Four Point Sheraton)まで47ユーロぐらいかな。

    そして、自分たちはそんなに距離もないのにこの値段に尻込みし、まずはバス(ALIBUS)で市内を目指すことにしました。まずはチケット購入です。到着ロビーを出て右側の屋外に出たところにブースが3つあります。一番遠くのブースがこのALIBUSのチケット売り場です。1人片道4ユーロです。これでまずは旧市街の中心のカターニャ駅を目指します。乗車時間は20分ぐらいかな。

    そして、カターニャ駅からFour Point Sheratonまでウーバーを利用します。ウーバーで18ユーロぐいだったかな。Four Point Sheratonは海辺にあるホテルで街からは少し離れています。車かバス一択のホテルです。自分たちは滞在中、バスを利用したことはありません。

    そして、帰りのRyan Airで事件は起こったのです。自分はRyan Airを利用するのは初めてだったのです。何故なら、結構辺鄙な飛行場を利用するエアラインだったので。

    だけど、今回はeasy jetとの料金差があまりにも大きく、初Ryan Airを予約したのでした。

    先のブログでも紹介したように、持参したパソコンが充電器の問題で利用できなかったのです。予約してあるので印刷したeチケットを持っていけば特に問題はなかろうと

    日曜日の朝8時のカターニャ空港です。マルペンサのeasy jetの搭乗手続きのようにまだ人間がさばきます。搭乗手続カウンターにはかなりの人が並んでいます。約30分並んだかな。

    カウンターの人が言うには、予約が見つからないと言うのです。そんなことはないと押し問答が続きます。先方が言うには、事前手続きが住んでいないので180ユーロ(3名で)の費用がかかるとのこと、なんのことか理解できませんでしたが、これを支払えば搭乗できるとのこと。選択の余地はありません。クレカで支払って搭乗券を発行してもらいます。

    非常に理解不能で、納得できなかったんだな。

    だけど後でメールを見ると、確かに搭乗の2日前に事前のチェックイン手続きをしないと50ユーロ取られるよ、という文面が確認できたのです。

    何と事前のチェックイン手続きをとらないと、Ryan Airはボーデングパス発行?の費用がかかるようです。

    こんな理不尽、知らないよ。

    ここから当日は、魔の日曜日の出来事が続いたのです。その最悪の顛末は後日記事にします。

    [シチリア・ミラノ旅行記6]カターニャの「Four Points by Sheraton」は街から少し離れているが、お薦めできるホテル、風光明媚だよ






  • [シチリア・ミラノ旅行記1]初エバー航空(BR95便)で台北・桃園経由でミラノへ。エコノミーのロングフライトはつらいね

    [シチリア・ミラノ旅行記1]初エバー航空(BR95便)で台北・桃園経由でミラノへ。エコノミーのロングフライトはつらいね

    本日より、この2022年11月中~下旬に家族3名で旅をしたイタリアのシチリア(カターニャ・タオルミーナ)とミラノの旅行記を記したいと思います。本来であれば、旅先で書いてブログにアップして更新していくのですが、今回はパソコンに充電できない(充電器の問題)という失態をしたので、旅先でパソコンが開けなかったのです。

    まずは、11月15日から旅は始まります。家族2名はシンガポール経由で自分は台湾経由のエバー航空で出発し、現地のミラノ・マルペンサ空港でほぼ同時刻到着で合流します。

    今回、そのような変速になったのは単にANAの特典航空券でチケットを確保したためなのです。

    まずは往路での自分のチケット(エバー航空)です。11月15日発です。

    • BR197便 成田 14:00 → 台北(桃園)17:05
    • BR95便  台北(桃園)21:50 → 台北(桃園)06:15(翌日)

    3週間前にも成田空港に来ましたが、空港のショップはまだシャッターを下ろしているところが多いです。制限エリア内も人は少ないですね。

    まずはいつものように制限エリア内のANAラウンジでまったり過ごします。お昼の時間はお客さんが少なくて快適です。まずはビールと“かき揚げそば”といなり寿司で台北までのエコノミークラスに備えます。ワインを飲んでまったりしていると、搭乗時間です。

    初エバー航空です。搭乗客は6割ぐらいかな。足元はこんな感じです。まあ、3時間ですので、苦になりません。エコノミーの機内食です。豚の角煮のようです。味は不味くはないレベルです。選択肢はなかったな。だけど、飲み物のサーブがダメだな。1回しかないのです。だからワインも1杯のみで終了です。

    まあ何というかあっさりとしたサービスです。そうこうする間に台北の桃園空港に到着です。

    約4時間のトランジットです。本日はエバー航空のラウンジです。エバーのラウンジは確か4つあったと思いますが、一番大きなラウンジをチョイスです。

    食事は点心が2種類、台湾らしい食事がいくつか並びます。珍しいと思ったのが、ハーゲンダッツのアイスクリームが食べ放題かな。

    まあ、ワインを飲みながらまったりと過ごします。桃園空港の制限エリア内も人もあまり多くなく、お店も閉まっているいるところも多しの印象です。

     

    少し眺めのトランジットを過ごし、いよいよミラノに向けて搭乗開始です。

    こちらも6割ぐらいの搭乗率かな。エコノミーの14時間強はやはりつらいね。食事もこんな感じです。2種類の中からポークを選択です。

    やはり飲み物のサービスが乏しく、ワインがあまり飲めないのです。これでは熟睡できません。日本語の映画はまあまあの本数とラインナップかな。トップガン・マーヴェリックもあったよ。飛行ルートはきれいにソビエトとウクライナ上空を避けてのルートです。到着前の軽食はこんな感じです。サービスもこんなものなのかな。

    そして、今回はエコノミーということでリラックスした体制でないと困難に直面すると思い、この路線では登場後すぐにパジャマに着替えたのでした。

    長いフラインも何とかやり過ごし、無事、ミラノに到着したのでした。

    で入国手続きには、びっくりしたな。ミラノでは日本パスポート保持者はEU市民と同様に、機械で手続きするのね。パスポートを読み込ませ、写真を取ればすぐに入国できるのね。ぎよう列もなくものの1分で入国できるとは。

    1年前のローマではまだこのシステムになっていなかったのでは。

    というわけで、戦々恐々とした台北経由のロングフライトでミラノに1年ぶりに戻ってきたのでした。明日よりイタリア旅のブログが続きます。

    [シチリア・ミラノ旅行記2]ミラノのマルペンサ空港から市内まではバスが鉄道のどちらかが賢明だね






  • [ビバ・メヒコ旅行記16]メキシコシティ-成田  ビジネスクラス搭乗記(復路)ANA179便、メキシコシティのラウンジはつらいね

    [ビバ・メヒコ旅行記16]メキシコシティ-成田 ビジネスクラス搭乗記(復路)ANA179便、メキシコシティのラウンジはつらいね

    いよいよ2022年10月のメキシコへのぼっち旅のブログも今回が最終回となりました。メキシコシティから成田へのビジネスクラスの搭乗記を書きたいと思います。

    その前にメキシコシティ第1ターミナルのラウンジについてです。

    成田行きの復路は深夜1時丁度という深夜便なのですね。そして、本日のメキシコシティの様子は死者の日(11月2日)に向けての直前の土曜日ということで、ソカロ地区はパレード等があり、通りも遮断され、公共交通機関はすべてストップの状況です。

    遅いブランチを食べれば、もうメキシコシティにいてもしょうがない状態です。ガイコツのパレードを見てもしょうがないしね。(メキシコの方、すみません)

    道路封鎖も心配になり、早めに空港に向かいます。UBERとタクシーは動いています。

    というわけで、手荷物もリュクだけで預け入れる荷物もなく、事前チェックインでボーディングパスも入手し、制限エリア内のラウンジのはしごでもしようと思ったのです。

    この考えが甘かったです。心地よいラウンジがあるのはエアロメヒコ航空のターミナルである第2(新しい方)なのでした。

    このANAの発着する第1ターミナルは本当にしょぼかったな

    余談ですが、メキシコには出国をコントロールするところはないのですね。保安検査場を抜けるとすぐに搭乗できるのです。ビックリしたな。

    最初に搭乗口19番近くにあるルフトハンザのラウンジ(プライオリティ・パスで入室可能)に行きましたが、狭いし、ショボいし、人が多すぎるのでビール1杯飲んで退散です。

    次に向かったのが「The Lounge SALON VIP」です。ここもショボいですが、人が少なくて、ワインを飲んでウダウダするには最高のところでした。とにかく人が少ないのがメリット。

    ラウンジの話しが長くなりましたが、本題の搭乗記です。

    さすがに深夜1時の便はグッときますね。ビジネスクラスのお客さんは往路より多い感じです。20名ぐらいいたのかな。深夜ということもあり搭乗後は食事はありません

    ただ、ビジネスクラスですのでドリンク類とおつまみは提供されます。映画鑑賞がてら、ワインとチーズの盛り合わせで旅の疲れを癒やします。

    そして、アルコールを接種するとどうしても、あの食べ物が欲しくなるんだな。エア“一風堂”です。空の上での禁断の食べ物です。自分的には初めてのエアラーメンだったのです。

    空の上で食べる一風堂のラーメン美味いね。ワインとラーメンで映画を1本観て、熟睡です。もっと機内を楽しまないと行けないのですが、しかたありません。このフライトは15時間弱です。丁度、搭乗から7時間後に正式な食事がサーブされますね

    今回は日本への復路ということで、無難な洋食にしてみました。空の上のステーキ、うまいね。これはワインがグイグイ進むね。

    食事も映画も楽しめたのですが、やはり睡魔には勝てません。フライトの14時間強の半分は寝ていたね。しかたないか。

    そんなこんなしているともう成田に到着です。到着2時間前に簡単な朝食がサーブされると思っていましたが(何故なら朝の6時着なので)、朝食は特にサーブされないのね。

    自分は単品でフルーツのみをいただきました。

    結局、このフライトは離陸して7時間後の食事1回だけなのでした。

    楽しかったメキシコのぼっち旅行の終わりです。

    次の旅は2日後に迫ってきたミラノとシチリアへの旅です。今度は家族3名での旅行です。

    [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)



  • [ビバ・メヒコ旅行記5]メキシコシティ空港でアエロメヒコのラウンジが使えるよ、表示はないが

    [ビバ・メヒコ旅行記5]メキシコシティ空港でアエロメヒコのラウンジが使えるよ、表示はないが

    メキシコシティに着いて、まずは2日ほど前述のとおり「Holiday Inn Mexico Buenvisata」に宿泊したのです。時差ボケの解消にはちょうどよい2日間でした。

    そして、2泊後にアエロメヒコ航空で国内移動、グアナファト(Guanajuato)に2泊3日の小旅行を行います。こちらの航空券はデルタマイルでの特典航空で予約したのでした。必要マイルは20,000マイルです。さすがに北米大陸でのスカイチーム同士ですので、使いやすいですね。

    本日のフライトは第2ターミナルからです。メキシコシティ空港での手荷物検査ですが、厳しいのか、優しいのかよく分からないな。

    成田では引っかかった小さいハサミは今回は引っかからずです。ベルトも外せ、ポケットの中身も全部出せということでした。まあ、お国が変われば、ルールも違いますね

    まあ、制限エリアに入ってしまえば、ラウンジに行くしかないですね。

    今回はプライオリティ・パス(Priolity Pass)を利用してということになります。使えると思ってアエロメヒコ航空のラウンジ「SALON PREMIER」に行ってもプライオリティ・パスが使えるかどうかも何も情報が出ていないのです。

    この2階フロアにはこのラウンジの方にはHSBCとAMEXラウンジがあるだけです。困ったな。

    ネットで調べてみると、アエロメヒコ航空の「SALON PREMIER」はプライオリティ・パスで入室できるとの記載があるではありませんか。

    そうと分かれば突撃するしかありません。こちらの意気込みとは別に、係員にプライオリティ・パス・カードを見せてパスポートを提示すれば、全く問題なく入室可能でにした。

    もう少し入口のところにどのステイタスなら入れるか明示してほしいな。

    中に入れば3年前利用した光景が思い出されます。2か所の飲み物サーブの丸コーナー、なつかしいな。スマホに充電できる場所を押さえます。室内は絶えず非常に混雑しています。

    食べ物はほとんど何もありません。ビールはかなり豊富、ワイン系は貧弱かな。

    まあ、正午前からただ酒が飲める幸せです。十分に感謝しないとな。1時間ほど過ごし、フロアに出れば、日本の空港外では初めて見る光景を目撃したのです。

    何とお寿司のカウンターのお店があるではありませんか。ネタ符丁も日本語で書かれてインテリアされています。外人のお客さんが席にたくさん座っています。メキシコシティの空港でこんなお店とサービスが提供されているとは、非常に斬新な印象を持ちました。

    だけど、握りはどうなのかな。チラ見した限りでは、カリフォルニア巻きみたいなものを食べていたような。味はともかく、姿形は粋だね。

    そして、グアナファトに2泊3日したあとの復路です。グアナファトの最寄り空港はバヒオ国際空港(BJX)です。この空港には制限エリア内にもプライオリティ・パスが利用できるラウンジがあるのかどうかです。

    結論を言えばありました。2階の「VIP LOUNGE BAJIO」です。搭乗客は多いのですが、利用者は少なかったな。食べ物はほとんどありません。コカ・コーラ以外はカウンター内の係員のお姉さんに注文しないといけないシステムです。お水も含めて。ということは、コカ・コーラは偉大だな。

    だけど話は脇道にそれますが、メキシコはコカ・コーラの牙城だな。みんなビールより、コカ・コーラを飲んでいます。だから異常に太っている人が多いのかな。

    とにかく、メキシコの空港ではプライオリティ・パスのありがたみがよくわかるね。

    [ビバ・メヒコ旅行記6]世界遺産でインスタ映えの町、グアナファトのホテルはHoliday Innでよい



  • [ビバ・メヒコ旅行記2]世界遺産の町、グアナファトの空港でUBER車の前席に乗れと指示を受ける、なぜ

    [ビバ・メヒコ旅行記2]世界遺産の町、グアナファトの空港でUBER車の前席に乗れと指示を受ける、なぜ

    メキシコに来て3日目なのですが、本日体験したおもしろいことをお知らせしようと思います。今回のメキシコ旅は基本メキシコシティに滞在しますが、それではおもしろくないので、1度ほど、2泊3日でメキシコの地方都市を訪問しようと計画したのです。

    ボッチ旅なのでカンクンはボツ、メキシコ第2の都市のグアダラハラにしようかと思っていたのですが、地球の歩き方を見ていると、“中世高原の山並みの中にたたずむ中世都市グアナファト(Guanajuato)は、メキシコに数あるコロニアル都市の中で一番美しい町だ。石畳の道、城郭のような町の造り、丘に広がるコロニアル調の家々、…..。現在はユネスコの世界文化遺産(1988年登録)として、町全体が保護、管理されている”と書かれています。

    自分も山の斜面にカラフルな町並、見てみて写真に撮りたいなと思い。今回、2泊3日でグアナファト(Guanajuato)を訪れたのでした。

    メキシコシティからグアナファトにアエロメヒコ航空で移動します。

    グアナファトから一番近い空港はバヒオ国際空港(BJX)なのです。自分が悪いのですが、到着も午後3時なのでバスででも行こうと思い込んでいたのです。(これは後から思い出したのですが空港からグアナファトへの直接バスはなく、1回乗り継ぎしないと行けない)

    本日の肝心の話しはここからです。

    到着ロビーの再入場不可のエリアにレンター会社とタクシー配車デスクがあったのです。

    最初はここを取りすぎて空港の建物の外に出てもバスらしきものは見当たりません。少し離れたところに小さなバスチケット販売所らしきものがあります。乗客らしき人いません。そこへ行ってグアナファト行きのチケットというと、バスはありません、タクシーで行くしかないよ、と手振りで説明を受けます。

    バスはないんだと思い、それではタクシーで行こうと思い、先ほどの制限エリアのタクシーチケットの場所に向かいます。入ってはいけないと書いてあるのに、チケットデスクはお姉さんは入ってOKというのです。行列に並びながら、UBERを再度確認しています。

    何と、UBER車が走っているのね(先ほどはUBER車いなかった)。グアナファトまでの値段を比較すると、

    • タクシー 440-480ペソ
    • UBER 280ペソ(約2,000円ぐらい)

    この価格差ならUBERしかないなということで、UBER車を待つこと5分で車がやってきました。到着前にドライバーからスマホに着電です。スペイン語でまくしたてられても、わかりません。話していると、自分の前に車が。これが今回配車されたUBER車だったのです。

    後ろのドアを開けて席にすわろうとすると、ゼスチャーで「前の席に座れ」と指示を受けました。前の座って話を聞くと、タクシー、タクシーというのです。

    要はこの空港ではタクシーの手前、公式には到着客をピックアップできないことになってので、友人が迎えに来たという風にふるまってくれと、理解したのでした。

    おお、これなら話しがわかります。こんな体験をしたのは初めてだな。

    そして、本日予約したホテルは、

    • Holiday Inn Mexico Guanajuato

    これも自分が悪いのですが、ホテル名にGuanajuatoとあってもこのホテルは郊外なのね。グアナファトのセントロまでは車で20分かかるのね。

    町に行ってわかったのですが、世界遺産の町グアナファトは大き目なホテルは無理な地形ですね。観光には少し不便ですが、Holiday Innのような郊外めの快適なホテルに泊まるのが正解かな。UBERもあるしね。ちなみにこのホテルからセントロまでは80ペソぐらいかな。

    何せ、地球の歩き方を見てもグアナファトの情報(ホテル情報も)は少ないのです。

    確かにカラフルな街並みもすごいのですが、車で町を走ると地下にはりめぐらされた地下道がすごすぎたな。是非、タクシーなどで走り回るのをおすすめします。すごいものを作ったな。

    町の雰囲気はペルーのクスコに似ています。細い石畳が縦横に走っています。坂道と地下道の町なので住むには大変そうなところですね。

    今の時期は国際セルバンテス祭の時期なのでホテル代も軒並み高騰しています。

    だけど、見る訪問する価値はある町だと思います。グアナファト(Guanajuato)、本当にすごいぞ、住むのは嫌だけど

    [ビバ・メヒコ旅行記3]最初のホテルは「Holiday Inn Buenvisata」、超シンプルなだね



  • [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)

    [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)

    現在、特に目的もなしにメキシコシティに滞在しています。こちらに来て2日目です。ブログを書ける状態になりましたので、メキシコ滞在記を書いていこうと思います。メキシコシティは現在、来週初めの死者の日を控え、その前からスゴイことになっています。

    町中に死者の日ペインティングとコスプレをした人で、渋谷の繁華街状態の混雑です。ガイコツだらけです。10月末のメキシコはすごいことになっているね。

    ますは、今回のフライトです。チケットは特定航空券で押さえ、ビジネスクラスです。燃料サーチャージは84,000円ほど。(備忘録のために)

    • 成田(16:30)-メキシコシティ15:15) ANA0180便

    3ケ月ぶりに成田空港に来ましたが、制限区域外はお店はしまってい所が多いですね。コロナ隔離は終わりましたが、まだまだです。営業しているのは飲食店ばかりです。

    保安検査場は少し混んでいる、パスポートコントロールは人がいませんね。特に日本人の出向者は少ないね。だけど、制限区域内のANAラウンジでは様相が一変します。ほぼ満席状態で座るのが難しいぐらいです。特に離発着の多い時間帯、トランジット風の外国人ばかりの様相です。自分はぼっち旅なのでワインをいただきながら、“天ぷらそば”を稲荷寿司と一緒にいただきます。やっぱり旅はこの時間が一番いいね。出発前のラウンジでまったり。

    乗り継ぎ便のお客さんを待つために出発が30分遅れのようです。

    ということで、いよいよ搭乗です。やっぱりビジネスクラスは気持ちがいいんだな。

    乗り込んでみると、ビジネスクラスはガラガラです。10名もいないかな。そして、いつものように離陸前にお着換えです。やっぱり12時間フライトでは禁断のパジャマにします。

    自分は欧米路線では登場するやいなや、パジャマに着替える派なのです。

    まずはウェルカムドリンクです。リラックスウェアでのシャンパン、たまりませんね

    本日の1回目の食事は和食にしてみました。酒飲みには和食の方がつまみが多いだろうと思ってね。飲み物は本日はロゼワイン(コート・ド・プロヴァンス産)にしてみました。誰もオーダーしていないのか、フルボトル状態だったな。もうこの前菜だけで居酒屋の呑み助状態です。

    メインの“金目鯛の味噌幽庵焼き”もおいしかったな。

     

    そして、映画です。何と、あの「ザリガニの鳴くところ」をいち早くやっているではありませんか。視聴した感想です。本の方が10倍良いかな。そんな印象でした。

    間食で“一風堂ラーメン”に心動いたのですが、さすがに自重したのでした。

    映画を見た後は、完璧に寝落ちしたようです。目が覚めたのは、到着の2時間前です。せっかくのビジネスクラスを楽しむどころか、寝落ちしてしまったようです。残念無念。

    着陸前の食事は今回も和食を選択です。そして、現在、メキシコ入国には入国カードも必要ないのね。ガチ、パスポートだけで入国OKなのですね。少し驚きました。

    というわけで定刻より早く、メキシコシティに到着したのでした。

    やっぱり通常であればANAの欧米路線で最長のメキシコシティ路線、ビジネスクラスはいいね

    [ビバ・メヒコ旅行記2]世界遺産の町、グアナファトの空港でUBER車の前席に乗れと指示を受ける、なぜ



  • ミラノからどこへ行くか!そうだ、シチリアに行こう、easyjetとRyanAirでカターニャまでひとっ飛び、航空券を確保

    ミラノからどこへ行くか!そうだ、シチリアに行こう、easyjetとRyanAirでカターニャまでひとっ飛び、航空券を確保

    昨日のブログでは急遽11月中旬に決まった特典航空券利用での東京-ミラノ往復のチケットを抑えたところまで記したのでした。ミラノはショッピングとグルメ目的なので、3日間もあれば十分なのです。

    さてそこからどこに行くかです。inとoutのミラノ縛りだけです。電車で行くか、LCCを利用するかです。だけど、ミラノから上の方は季節も季節なので寒い方には向かいたくないな、そんな心境です。

    電車でフィレンツェあたりのトスカーナに行く旅程が一番安易だと思うのですが。ヴェネツィアはこの季節ではキラキラしていないんだろうな。

    コロナ前まではヨーロッパに行ってよく使っていたLCC大手はeasyjetとRyanAirです。自分的に好きなのは辺鄙な空港を使わないeasyjetの方なのですが。

    早速調べてみると、パリでもロンドンでもマルタでも30-40ユーロ/人というチケットがゴロゴロ出てきます。だけど、ロンドンやパリに行ってもミラノで買い物は十分なので、行く必要はないかな。

    そんな時に頭に浮かんだのが、シチリアなのですね。自分ひとりでもシチリアを2-3週間かけて回りたいなと思っていたのです。

    シチリアには以前一度訪れているのです。それは2010年夏にアルジェリアのチュニスを訪れた際、フェリーでシチリアに渡ったのでした。下船した港はトラーパニ。深夜12時着。埠頭を30分ほど歩いて最寄りのバルに駆け込み、タクシーを呼んでもらい、パレルモのヒルトンへ。高速をぶっ飛ばして2時間半と4万円支払ってホテルに朝の4時に到着したという苦い思い出が。確かパレルモにも2泊したのかな。今となっては非常に良い思い出です。

    昔話に花が咲き、失礼しました。

    12年ぶりにシチリアはどうかな。パレルモ側ではなく、反対のカターニャ便を調べます。カターニャの近くにはあのタオルミーナがあるのですね。グラン・ブルーの舞台です。一度行ってみたかった憧れの地です。その近くにはゴットファーザーを撮影した村があるのです。あのマイケルがシチリア逃亡中に立ち寄った坂道の角のカフェに一度行きたいんだな。

    というわけで、ミラノ-カターニャを調べます。easyjetは復路(日曜日)の便がかなり高額になっています。というわけで往路はeasyjet、(復路)はRyanAirでベルガモ着という便を3名分・合計約30,000円で確保したのです。

    そして、カターニャにはFour Point Sheratonがあるのですね。初めて知りました。ここで3泊の予約もOKです。

    というわけで、シチリアではカターニャからほど近い憧れのタオルミーナにいよいよ行けそうだな。楽しみです。

    このブログをアップすれば、メキシコに行くために成田空港に向かいます。

    アディオス!

  • 出発1ケ月を切って特典航空券で東京-ミラノを確保、エコノミーは辛いな、だけど、シンガポール航空は燃料サーチャージが格安なんだろう

    出発1ケ月を切って特典航空券で東京-ミラノを確保、エコノミーは辛いな、だけど、シンガポール航空は燃料サーチャージが格安なんだろう

    明日からメキシコへぼっち旅に出かけるのですが、その旅行前に家族間で急に旅行の話しが持ち上がったのです。丁度1週間前の出来事なのです。

    娘が転職することが決まったとの報告があり、11月に海外旅行に行きたいというではありませんか。新しい職場はいわゆるトラベル関係のサービス業なので、一般人とは繁忙期が違う職場になることもあり、今年の年末年始はおそらく働くなくてはならないのです。

    まあ、こんな家族の話しはここまでで。

    旅先としては、ハワイを含めたアメリカはこの円安と物価高で行く気が全く起こらないな。3名の燃料サーチャージだけで40万円ほどになります。旅行予定期間も10日ほどとれるので、東南アジアもありえません。ということで、欧州方面ということになりますね

    まずは、ANAの特典航空券を調べます。

    今回はヨーロッパ方面ですが、エコノミークラスでも構わないという立ち位置です。だけどそんな悠長なことは言ってられません。

    旅行まで1ケ月を切っている中で、ビジネスクラスはただの1つの空きも見いだせません。ロンドン、パリ、フランクフルト全滅です。

    旅行先として一番無難?なミラノを検索してみます。エコノミークラスで奇跡のような苦行のようなルートに空きが2つあるようです。そして、燃料サーチャージもこれまた奇跡の1人74,000円程度です。素朴な疑問ですが、どうしてシンガポール経由だと燃料サーチャージが安いのだろう?そのルートとは

    • (行き)羽田 → 関空 → シンガポール → ミラノ (基本、シンガポール航空利用)
    • (帰り)ミラノ → フランクフルト → 羽田 (ルフトハンザ航空利用)

    特に往路は一旦シンガポールまで行きミラノを目指すという飛行機の搭乗時間に目がくらみそうです。家族に相談すると、「それで全然構わない」という弁です。というわけで、まずは特典航空券を2人分、確保です。

    もう1枚自分の航空券の確保に頑張りました。特典航空券を利用しないのであれば、この時期シンガポール航空で178,000円(燃料サーチャージ含む)ぐらいが最安値かな。やっぱり出費をセーブしたいので、再度、特典航空券を調べます。

    そうするとミラノに先の2名と同時間着ぐらいでエバー航空があるのです。こんなルートです。だけど、こちらのルートは燃料サーチャージ124,000円と60,000マイルです。目がくらみそう。

    • (行き)成田 → 台北(桃園) → ミラノ (エバー航空利用)
    • (帰り)ミラノ → フランクフルト → 羽田 (ルフトハンザ航空利用)

    特に行きは初めてのエバー航空かな。エコノミー食はどんなんだろう?魯肉飯や角煮が提供されるのだろうか。エバー航空によれば、“エバー航空 25年ぶりのヨーロッパ新路線 ミラノ”とのことですね。ヨーロッパにエコノミーで行くのは10年ぶりかな。何か恐ろしいような。

    というわけで、何とか出発1ケ月を切って特典航空券で東京-ミラノを3名分、何とか確保できたというお話しでした。

  • スターフライヤー、本当に実現できるかな? 「羽田便乗り放題+福岡の賃貸住宅、来春めどサブスク」、ツッコミどころ満載!

    スターフライヤー、本当に実現できるかな? 「羽田便乗り放題+福岡の賃貸住宅、来春めどサブスク」、ツッコミどころ満載!

    昨日(2022年10月13日)の日本経済新聞の朝刊の中面の記事には驚いたのです。その記事のタイトルは、「羽田便乗り放題+福岡の賃貸住宅、スターフライヤー・来春めどサブスク」

    遂に究極のサブスクが誕生しそうです。何と地方から羽田までの飛行機のサブスクが誕生するとのことなのです。地方に住んで、出社するときだけ飛行機で駆けつけるというものです。

    サラリーマン、憧れの究極の職住です。記事からです。

    北九州空港を本拠地とするスターフライヤーは、福岡県内の賃貸住宅と東京-福岡間の航空券をセットにしたサブスクリプション(定額課金)サービスを2023年春までに開始する。リモートワークの多い首都圏の会社員に福岡への移住を促す。飛行機は原則乗り放題とし、新型コロナウィルス禍で下がった搭乗率の回復につなげる。

    新サービスの想定利用者を「東京の賃貸マンションに家族で住んでいる会社員」と説明。月額料金は「東京23区の家族向けマンションの家賃と同水準にしたい」という。

    利用者に対してはスターフライヤーの法人会員と同じように会員専用ページにアクセスすることで、航空券を予約できるようにする。

    月額20万円台を想定しているとみられるが、スターフライヤーの横江会長は「社内には30万円~40万円が望ましいとの意見もある」と述べ、詳細は今後詰めるとした。

    「必要なとはにいつでも飛行機に乗れなければサブスクの意味がない」とする半面、乗り放題の機関に年末年始などの繁忙期を含めるかは検討中とした。

    福岡空港と羽田空港を結ぶ航空券と家賃がセットのサブスクも有力とした。福岡市は大企業の支社・支店が多く、単身赴任者向けの法人需要も見込めそうだ。

    アイデア的にはあると思いますが、ツッコミどころが満載のサービスだと思うな。個人的にはこんなところが解決できるのかな。

    • いつまで続けるという保証はあるのか? 少なくくとも5年程度は続けてもらわないとな、賃貸でも引っ越しが伴うので、いや、家族引越ならば10年程度の継続保証が必要かな
    • 賃貸住宅+飛行機サブスクというセット売り方は可能なの?その売り方だと賃貸住宅の選択肢が非常にせまくなるのでは
    • 飛行機サブスク料金だけの設定ならわかるが、そうすると分譲の人も対象になるのかな
    • 家族持ちだけに限定? 限定できるのかな
    • 何故、会社員だけ、フリーランスや自営業や無職でもよいのでは
    • 会社規定の通勤費支給はどうなるのかな、こんな特別規定を設けている(大)企業はないので、すぐには対応できないと思うな

    まあ、あら捜しをしてもしょうがないので、現在のスターフライヤーの羽田-福岡線のスケジュールです。

    朝7時に福岡発で羽田に8時40分着、東京で仕事をして羽田20時発で福岡に21時55分着。1日おきなら出来ないこともないな

    ほんまに実現可能なのか、スターフライヤーさん。制度設計がまずければ人気殺到しそうだよ。

  • JALのLCCはZIPAIR、燃料サーチャージ高騰の昨今、ZIPAIRは良心的な航空運賃、Point Clubに入会とJALとの紐づけ完了

    JALのLCCはZIPAIR、燃料サーチャージ高騰の昨今、ZIPAIRは良心的な航空運賃、Point Clubに入会とJALとの紐づけ完了

    今までは考えたこともないZIPAIRについてです。ZIPAIRはJALグループのLCC戦略を担っていく子会社なのです。コロナ禍で果敢にスタートしたのです。

    だけど、現在のように燃料サーチャージが本当にバカにならない金額まで高騰すると、航空運賃そのものより、燃料サーチャージを気にしなければなりません。

    どうしても日経エアラインがお好きなら当然、ZIPAIRがターゲットに入ってくるのです。その運賃は燃料サーチャージも含まれていて、非常に分かりやすいのです。

    ちなみに、ZIPAIRは現在、東京・成田空港から以下の4路線を運行しています。

    • バンコク BKK スワンナプーム (タイ)
    • ソウル ICN 仁川 (韓国)
    • ホノルルHNL ダニエル・K・イノウエ (アメリカ)
    • ロサンゼルス
    • サンノゼ

    という訳で、ZIPAIRに関心が向けば、そのマイルということになります。初めて知ったのですが、ZIPAIRには「ZIPAIR Point Club」というものがあります。こちらのプログラムに入会し、JALマイルと紐づけすれば相互にマイル交換が可能になります。目から鱗です。

    まずはそのPoint Clubについてです。

    (ZIPAIR Point Club)

    • ZIPAIRポイントの獲得・利用
    • 年会費 無料

    (ZIPAIR Point Club Plus)

    • ZIPAIRポイントの獲得・利用
    • 受託手荷物を30%割引で購入可能(Webからの購入のみ)
    • 年会費 5,000円(不課税)
      • 毎年5,000円の年会費がかかる有料会員プログラムです。
      • ZIPAIR Point Clubにご入会後、ZIPAIR Point Club Plusにアップグレードいただけます。
      • ZIPAIR Point Club Plusご入会時にはクレジットカードの登録が必要となります。
      • 会員資格はお申込み日より365日有効です。尚、会員資格は毎年自動更新されます。年会費は更新日の2週間前(日本時間)にご登録のクレジットカードに課金させていただきます。
      • ZIPAIRポイントをお持ちの方は年会費をポイントでお支払いいただくことも可能です。
      • スポーツ用品のお預入れは割引対象ではありません。

    そして、肝心のJALマイルとの交換レートです。

    • ZIPAIRポイントからマイルに交換
      • 交換レート:2 ZIPAIRポイント⇒1 マイル
    • マイルからZIPAIRポイントに交換
      • 10,000マイル単位 1マイル ⇒ 1.5 ZIPAIRポイント
      • 1,000マイル単位   1マイル ⇒ 1 ZIPAIRポイント

    現在の航空環境では溜まったJALマイルをZIPAIRに交換し利用するのが現実的かな

    そして、ZIPAIRポイントは、ZIPAIR航空券やオプショナルサービスの事前購入時に
    1ポイント1円相当で利用できます。

    自分もこれ幸いと今回、年会費無料のZIPAIR Point Clubに入会してJALとの連携を行いました。実に簡単に会員登録とJALとの紐づけができます。

    この年末年始はZIPAIRで東南アジアを狙うかな。

  • 2022年秋、遊びのボッチ旅行でビジネスクラスとなればANAのメキシコ路線が最適、10月に行くぞ

    2022年秋、遊びのボッチ旅行でビジネスクラスとなればANAのメキシコ路線が最適、10月に行くぞ

    この10月下旬にメキシコに10日間ほど行こうかどうか、この1ケ月ほど迷っていたのですが、昨日に意を決して特典旅行券を予約したのです。

    何故、メキシコなのかです。

    • ビジネスクラスの特典航空券が取れること(85,000マイル)
    • 燃料サーチャージなどの諸費用が欧米と比べると格段に安い(それでも83,000円ほど)
    • 欧米と比べると滞在費がまだそんなに高くないだろう(インフレのこと)

    実はメキシコにはコロナ旋風が吹き荒れる半年前の2019年夏にメキシコ経由でマチュピチュとイグアスの滝を観光しブエノスアイレスまで行って約2週間ほど家族4名で旅行した際にトランジットを利用して宿泊はせず、1日フルでメキシコシティを観光したのです。

    まあそれ以来なのです。

    燃料サーチャージが安ければニューヨークやロンドンに行きたいのですが、何せ諸経費が高すぎます。平気で12~15万円ほどするのです。さすがに目的もなく、ただの遊びでは躊躇するのですね。

    現在はウクライナの状況で欧州線が片道15時間ほどかかるなど、ビジネスクラスは長時間楽しめる路線ですが、通常ではANAの中では成田-メキシコシティ路線が最長路線なのですね。

    実質片道4万円ほどで長時間のビジネスクラスが楽しめるのは、遊びでも悪くはないと思うです。

    そして、メキシコシティにずっといるわけではつまらないので、メキシコシティとは別のどこに行くかです。カンクンには行ったことがないので行きたかったのですが、ボッチで行ってもしかたがないと判断しここはヤメです。

    その代りに、メキシコで一番フォトジェニックな街、しかも世界遺産の街、グアナファト(Guanajuato)に2泊3日で行くことにしたのです。

    アエロメヒコ航空を調べると、何とラッキーにも特典航空券でまだ予約できるのです。アエロメヒコはスカイチーム、スカイチームと言えばデルタ航空です。今回はデルタの20,000マイルで、特典航空券を確保した次第です。アメリカ大陸に行くとデルタも使い勝手がよいね。

    ホテルの予約で一番困ったのが、10月末のメキシコシティのホテル予約なのです。その週末は軒並みホテルの予約が出来ないのです。日本の盆とお正月が一緒にやってきたような雰囲気です。

    メキシコの大切な日の「死者の日」(Dia de muertos)は11月2日なのですが、その前の週末から一気にヒートアップしているのかな。(あの「007 スペクター」の冒頭シーンの祭りですね)これには参りました。

    というわけで、10月下旬以降のブログはメキシコ旅行記になると思います。

  • 必要な時があるんだなガーメントバック、スタイリッシュで軽量な理想の逸品を発見

    必要な時があるんだなガーメントバック、スタイリッシュで軽量な理想の逸品を発見

    旅に出る時に必ずしも必需品ではありませんが、欲しい時に必要なバックにいわゆる「ガーメントバック」があります。旅というより、ビジネスマンの出張時や冠婚葬祭用にと言った方が適切でしょうか。

    このガーメントバック、ビジネスマンでも“かっこよく”使いこなしている人を日本人では見たことないのです。そうゆう自分もそうなのですが、昔から強いあこがれを持っていたのがそのガーメントバックなのです。

    若かりし頃は、あのTUMIのガーメントバックも所有していましたが、あまりにも万能でゴツすぎて使えこなせなかったのです。そもそもそんな大仰なバックを持参するのに適当な出張もなかったのですが。そして、次に購入し現在でも保有しているのがイタリアのブランド、BRIC’S (ブリックス)のガーメントバックなのです。だけど、これも本格派の革製でシニアには重すぎて使いまわしが悪いのです。

    前置きが長くなりましたが、本日の主題です。本日はその「ガーメントバック」なのです。

    皆さんもスーツを旅行先に持参する必要のある時はスーツ購入時に付随してついてくるビニールのスーツケースをいやいやながらも利用されている方が多いと存じます。

    利用機会もそんなにないし、まあそれで済むならそれでよいかと

    そんな時に、日経新聞に折り込みで入ってくる「NEKKEI MAGAZINE」の麻布テーラー特集にすばらしいガーメントバックが掲載されていたのです。

    GARMENT BAG ガーメントバック(麻布テーラー製)

    ~出張のいで立ちをスタイリッシュに演出~

    スーツのシワを軽減する設計になったガーメントケースは革ハンドルと本体を組み合わせることで自分だけのデザインにアレンジできる。ハンドルは素材と色バリエーションも豊富。

    本体は軽く丈夫なポリエステル製で、6色から選択できる。

    W54×H36.5×D12.5センチ

    本体 各 11,000円 ハンドル 各 3,300円

    安っぽくなく、本体もハンドルも色が豊富、収納もバッチリ(内側には畳んだシャツやネクタイなどの小物が入るファスナーポケットが1つ、スーツはL字ファスナーを開けて、ハンガーごと収納する仕様)と三拍子揃っています

    そして、背面はキャリーケースにも取り付けられるようになっているとは。

    この商品を見て欲しくなったんだな。だけど即買いはヤバいと思い、数日間、熟考を重ねたのでした。スタイリッシュで軽いガーメントバックはシニアには必携と判断し、購入に入ります。

    麻布テーラーのお店で買うしかないのかなと思っていると、オンラインストアでも購入できるのですね。そして、購入場所でもう一つひっかかったのがあの「JALショッピング」だったのです。但し、こちらでは自分で色の組み合わせはできませんが、JGC割引を利用すれば10%引きとなるのです。色も6色ほど揃っています。

    というわけで、JALショッピングでポチリです。送料を入れても少し割安に購入できたのです。キャリーバックのハンドルに通せるガーメントバックは重宝しそうです。

    どんとこい、急な冠婚葬祭の心境です。不謹慎か?

    日経のランキングによれば、「イノベーター」のINV-50がダントツで高評価のスーツケースとは





  • [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    いよいよ帰国のためにホーチミン空港に向かいます。シェラトンホテル(市内中心)からはタクシーで空港まで、料金はVND 184,000(約1,100円)で、200,000札を渡して完了です。

    本日のフライトは

    • ANA 8/16 SGN(22:45) – HND(06:55+1)

    という深夜便です。座席は特典航空券でエコノミークラスが確保できなかったため、プレミアムエコノミー席です。空港にいってビックリです。夜8時というのに出発ロビーは内外ともに見送り客と搭乗者でごった返しています

    当然、ANAのチェックインカウンターもかなりの行列です。SFCのクレジットカードを見せてダイヤモンドカウンターでチェックインしてもらえました。

    空港では何もすることがないので、制限エリア内のラウンジでくつろぎたいと思います。

    そして、手荷物検査のところで係員から思わぬ称賛を受けたのです。今回はスーツケースを持ち込みです。そのスーツケースはグローブトロッター×sacaiのシルバーに輝くトローリーだったのです。このスーツケースを見て、係員2人から“おまえのスーツケースいかしているね”という言葉を受けたのでした。空港係員からスーツケースを褒められたのは初めてかな。

    そして、本日のラウンジは「LE SAIGONNAIS」です。

    こちらのラウンジはプライオリティパスやダイナースでも入れるようです。キャパはかなりありましたが、夜10時には1席の空きもないほど超満席状態になったのでした。これには驚きました。

    食べ物はまあまあかな。フォーのセルフがあったのはヒットかな。スープのお味もなかなかでした。ソーセージもあるのでホットドックも作れるよ。

    とにかく早めに行って席を確保しないと、発着便がピークの10時あたりは席がとれないラウンジでしたね。

    まったりとワインを飲んでいるとそろそろ搭乗時刻です。プレミアムエコノミー席は2列しかないレイアウトですが、全部埋まっていました。

    そして、深夜便ですが食事を出して消灯するのか思っていましたが、ドリンクを1回サーブしてすぐ消灯するのですね。そして、到着の2時間前に朝食を出すのね。和食と洋食を選べましたが、自分は洋食のソーセージをいただきました。朝食だから朝からワインやビールを注文するのが少しはばかられるのが辛いな、国際線で。

    そして、映画は阿部寛主演の「とんび」を鑑賞です。思わずもらい泣きをしてしまいました。失態。

    まあそんなこんなで、無事羽田に到着です。まずは日本入国者から降機なのね。ということは半分以上の人が乗り継ぎ客なのね。

    My SOSはブルーでしたが、降機から入国までの導線の長いこと。朝の空いている時間に一番端のターミナルに飛行機をつける必要はないと思うのですが。

    まあ、これはあと1週間、9月7日からはなくなるのね。

    というわけでコロナも陰性で家族全員無事で帰ってこれたということで。

    終わり。



  • [2022年夏ホーチミン旅行記1]ANAラウンジは激込みで驚いたな、NH831便で久々のエコノミニークラスは満席

    [2022年夏ホーチミン旅行記1]ANAラウンジは激込みで驚いたな、NH831便で久々のエコノミニークラスは満席

    2022年8月中旬お盆休みの夏休み旅行です。本来はこの時期に旅行すべきでないのですが、家族のうち1名がこの時期しか夏季休暇がとれず、最繁忙期に旅行します。

    旅行1ケ月前に決まった日程であり、特典航空券での海外旅行は無謀というものです。海外は帰国時のコロナ陰性証入の入手というハードルもありますし。

    だけど、そんな苦難の時期の海外旅行?ですので、1ケ月前でもベトナムのホーチミンだけは3名分の特典航空券のチケットを確保できたのです。そして、ベトナムだけは燃料サーチャージと税金が安く、3名分合計でも10万円を切る追加料金で済むのも魅力なのでした。

    往路はエコノミークラスの非常口席(いわゆる庶民のファーストクラス)、復路はプレミアムエコノミークラスです。まあ、6時間程度のフライト時間ですので、マイルの浪費は極力避けなければなりませんので。

    というわけで、こんな経緯で2022年のお盆はホーチミンで1週間ほど過ごすことになったのです。ホーチミンは約5年ぶりの訪問です。だけど、帰りのコロナ検査で陰性と出るのが一番の心配ごとなのですね。果たして無事に延泊などせずに帰れるのか?

    往路は成田発のフライトです。いつもは成田空港まではバスを利用するのですが、今回は時間に余裕があるので、電車で移動です。千代田線の関谷駅で京成線に乗り換えて一路向かいます。

    感想としては、都心から成田空港までは格安の電車移動でもよいですね。あえて、高い成田エクスプレスなどを利用する必要はありません。

    10ケ月ぶりの成田空港ですね。いつもの繁忙期の混雑はありませんが、長い待ち行列のあるカウンターもあります。自分たちは荷物はすべて機内持ち込みですので、自動チェックイン機で簡単にできるのですね。初めて利用しました。ANAも進歩していますね。

    今回のフライトです。

    • NH831 NRT(17:25) – SGN(22:15) 2022年8月10日

    制限エリア内に入れば、やっぱり閉まってい店もあり少し寂しい感じです。だけど、早速ANAラウンジに行って驚くべき光景を見たのでした。まさにお客さんだらけで、空いたテーブルを確保するのも難しいぐらいなのです。それも日本人らしき人はほとんどおらず、外人さんだらけの成田トランジットらしき人ばかりなのです。

    というわけで乗り換え便の出発ラッシュ時の17時にはさっとお客さんはいなくなるのです。そんなラウンジでワインとかき揚げそばでご機嫌です。

    そして、定刻どおり、テイクオフです。非常口席だったので、CAさんと話したのですが、この便は満席とのことです。日本人らしき人はまばらです。

    そして、久しぶりのエコノミーの機内食です。お酒のおかわりがしづらいことを除けば大満足のフライトです。そして、定刻より早く21時30分にホーチミン空港に到着です。

    そして、この時間でも入国審査には長蛇の列です。通過するまで、30分かかったかな。コロナ関係の規制はまったくなしです。

    空港でグラブアプリで車をピックアップして市内に向かいます。グラブのピックアップ場所は到着ロビーを出で、一番外側のレーンで捕まえるのですね。

    ホーチミンは東京と比べると涼しくていいね。

     



  • “JALトラベルレポーター”に応募しようと思ったが、何とSNSのフォロワー数が3,000名以上の方とは、トホホ

    “JALトラベルレポーター”に応募しようと思ったが、何とSNSのフォロワー数が3,000名以上の方とは、トホホ

    数日前、Twitterを眺めていると、“JAL’s now【公式】”からのツイートでこんなものが流れてきたのです。

    旅や写真がお好きな方注目!!#JAL トラベルレポーターの新メンバー募集中

    #JALがおすすめする地域へ実際訪れていただき、旅や地域の魅力をご自身のSNSアカウントで発信してみませんか?

    これを見ても、自分はこの「JAL トラベルレポーター」がどんなものか、知らなかったんだな。これを見て、安易に自分でもできるんじゃないの、応募しようかなと素直に思ったのでした。(単純だね)

    HPには、“ JALトラベルレポーターの募集を開始しました。ご応募お待ちしております!”と自分を誘っているようです。現在、絶賛募集中。

    JALによればこんな方を求めているというのです。

    • 旅・写真がお好きな方
    • 旅や地域の魅力をお伝えいただける方
    • 地域の知られざる魅力を見つけるのがお好きな方
    • 日ごろフォロワーとのコミュニケーションを大切にされている方
    • 旅の良さを表現できるような投稿トーンの方
    • 投稿をご覧になった方に「旅に行きたい」と思っていただけるような発信をしていただける方

    おー、これは楽勝だね。自分にぴったりじゃないか、と思うのです。既に「JAL トラベルレポーター」気分です。

    そして、募集要項をチェックします。

    (応募条件)

    • Instagram、Twitter、TikTok、YouTubeなどSNSアカウントのいずれか1アカウントのフォロワー数が3,000名以上の方
    • 成人年齢以上
    • 国内在住 活動期間を通じて旅の魅力をご発信いただける方
    • JALの商品・サービスなどのアンケートにご協力いただける方
    • ※メールまたはInstagramのダイレクトメッセージにてご連絡をおこなうため、応募の際は必ずJAL公式 Instagram(@japanairlines_jal)のフォローをお願いいたします。

    (任命期間) 2022年10月ごろより1年間

    (募集期間) 2022年8月1日(月)~2022年8月17日(水)23:59

    自分はこの「SNSアカウントのいずれか1アカウントのフォロワー数が3,000名以上の方」を見て、撃沈したのでした。ある程度のインフルエンサーでないとお呼びでないということなのね。まあ、当然か。

    選考プロセスも、

    • 一次選考 書類選考
    • 二次選考 オンライン面談
    • JALトラベルレポーター 決定! (2022年9月末ごろ)

    とかなり慎重に選ばれるんだな。まあとにかく自分的には、まずは“フォロワー数が3,000名以上”を目指さないと土俵にも上がれないということですね。

    トホホでした。

  • クレカの付帯の海外旅行保険、海外でコロナ陽性となった場合、ホテル費用と飛行機代は補填されるのか

    クレカの付帯の海外旅行保険、海外でコロナ陽性となった場合、ホテル費用と飛行機代は補填されるのか

    いよいよ来週に迫ってきたベトナムはホーチミンへの旅です。今回の旅は家族3名で行くので、現地での帰国に際してのコロナ検査で陽性となる確率もかなり高いと思われます。

    その陽性になった場合は陰性になるまでのホテル代と飛行機代が心配なのです。

    いつもは全く心配していない旅行保険なのですが、コロナ用の保険に入るかどうか思案のしどころなのです。

    そして、自分が利用しようと思っている旅行保険は、「三井住友カード プラチナカード」のカード付帯保険なのです。

    そこで、海外でコロナ陽性とむなった場合の保険対応について、VJ保険デスク(三井住友海上)にTELして確認してみました。

    • 国内から:0120-658-811
    • 海外から:81-18-888-9225

    平日の午前に電話するも、なかなか繋がりません。みんな問い合わせに忙しいね。

    ようやくつながりました。オペレーターの方にコロナ陽性になった場合に保険会社の方に確認しました。要旨は下記のとおりです。

    • 保険が適用できるのは、医師の指示で入院もしくはホテル隔離した場合は、その費用は保険適用になる。
    • あくまで、何らかの医師の診断書とホテル隔離が必要との書類をもらう必要がある
    • その場合は、帰国用の飛行機を変更する費用も出る

    納得いきました。コロナ検査場での陽性証明書だけではダメだということですね。

    「海外旅行 コロナ保険」と検索して、いの一番に出てくるのは、エイチ・エス損保の海外旅行保険です。こちらの保険ははっきりと、「エイチ・エス損保の海外旅行保険では、新型コロナウイルスも補償の対象になります」と記載されています。

    エイチ・エス損保の海外旅行保険では、現地での治療費用や医師の指示によるPCR検査費用などが補償されます。

    【 補償対象 】

    • 現地での治療費用
    • 医師の指示によるPCR検査費用
    • 帰国前検査で陽性となった場合の入院費用・ホテル等の隔離費用、航空機の変更費用
      • 補償適用には、「医師による証明がされたPCR検査陽性証明書」もしくは「厚生労働省指定フォーマットの検査証明書」が必要
    • 帰国後の治療費用 など
      • (保険責任期間中に感染し保険責任期間終了後(旅行終了後)30日以内に医師の治療を開始した場合、補償の対象)

    【 補償対象外 】

    • 飛行機に乗るためのPCR検査費用
    • 旅行出発前の感染によってかかった治療費用、旅行キャンセル費用
    • 濃厚接触者となった場合のホテル等の隔離費用、航空機の変更費用

    よく読むと、エイチ・エス損保の場合もコロナ陽性になった場合は医師による証明書が必要なんだな。少しエイチ・エス損保の方がゆるいのかな。(厚生労働省指定フォーマットの検査証明書でもOKとのこと)

    どうしよう。

     

  • ウォーキングでマイル、「ANA Pocket Pro」が圧倒的にマイルが貯まるね、あとはトリマもお薦め

    ウォーキングでマイル、「ANA Pocket Pro」が圧倒的にマイルが貯まるね、あとはトリマもお薦め

    最近はやっているアプリに移動や毎日のウォーキングでマイルやポイントが貯まるアプリが流行っています。つい先日も、“ANA Xは、移動するとマイルに交換できる「ANA Pocket」のAndroid版の提供を開始した”との発表がありました。今まではiOS用しかなかったので、待望のAndroid版というところでしようか。

    自分はANAの有償版「ANA Pocket Pro」も、JALの「JAL Wellness & Travel」もどちらも利用しています。ちなみに月額料金は下記のとおりです。

    • 有償版「ANA Pocket Pro」 月額550円(税込)
    • 「JAL Wellness & Travel」 月額550円(税込)

    ANAの場合は有償版の「ANA Pocket Pro」に入会すれば、溜まったポイントを交換する際に、「マイルガチャ」が選べるようになり、直接マイルを貯めることも可能になります。

    無料版の場合は、「SKYコインガチャ」と商品が当たる「Pocketガチャ」しか選べません。そして、「SKYコインガチャ」は1回500ポイント使用で1円が多いかな(経験上、こうなるね)

    前置きが長くなりましたが、この7月の自分なりのそれぞれのマイルが貯まる実績を比べて見たのでした。(7月1日-7月29日実績)

    • 「ANA Pocket Pro」     619マイル
    • 「JAL Wellness & Travel」  109マイル

    同じスマホに入れているアプリなので、基本、歩数の計測は同じはずですが、貯まるマイルには大きな格差があります。確かにANAマイルの方がインフレ気味というのはよくわかりますが、5倍の格差はひどすぎると思います。

    今後、数ヶ月利用してこんな感じだと、JALの方は退会かな。このアプリでのマイル換算は自分のライフスタイルとガチャによる運によると思いますが、ANAの1円=1マイル以上たまるのは優秀だと思った次第です。

    そして、話しは続くのです。このウォーキングアプリはこれ以外にもたくさんありますが、自分が入れているのは下記ぐらいかな。

    • Miles
    • トリマ
    • 楽天シニア
    • スギサポwalk(スギ薬局)
    • GreenPontaAction

    使ってみて、必須アプリは「トリマ」が一番優秀かな。交換先にAmazonギフト券(300円)があります。追加アイテムの「追加タンク」や「スピートアップ定期券」などを利用すると、10日歩けば300円に交換できるというイメージです。

    実にコスパ(無料だからコスパないか)のよいアプリです。

    まあ、日々のウォーキングもバカにできない時代になったとは、トホホの世界です。



  • 2022年の夏休みの旅行、繁忙期でも東南アジアの特典航空券を確保、あきらめないで

    2022年の夏休みの旅行、繁忙期でも東南アジアの特典航空券を確保、あきらめないで

    首都圏は梅雨に逆戻りしたような天候ですが、確実に夏休みが近づいてきています。夏休みと言えば旅行です。自分はすでに自由な身なので、夏休みの旅行などあえて混雑する時に行きたくはないのですが、長年家族で旅行してきた関係でやっぱり家族で出かけようとする自分です。

    そして、家族の中で一番日程の融通がきかない者の夏休みの日程が確定したのでした。言うには、“8月10日から16日まで”と。おいおい、お盆の一番激混みの時期にガチンコではありませんか。

    こんな時期、国内のホテル・旅館はバカ高くて検索する気も起こりません。

    円安と航空会社の燃料サーチャージで海外旅行に行くには大変な時期ですが、どうしても海外に目が向いてしまうのです。

    日程も日程なので、欧米は諦め、東南アジア一本に絞って検索します。7月の第1週のことでした。さすがにお盆時期はコロナあけでも、特典航空券の予約は難しいんだろうな。コロナ前であれば、どう考えても無理な予約時期と旅行期間です。

    マイルが溜まっているANAで特典航空券を検索するという無謀さです。それも3人分なのです。一番メジャーなシンガポール、バンコクは全滅です。シンガポールで1名エコノミーならどうかなという検索結果だったのです。運行する便と都市も限られる中で、東南アジアと言えども困難を極めます。

    穴場のカンボジアのプノンペンもだめです。ベトナムのハノイは全滅でしたが、何故か奇跡的にホーチミンに空きがあるのです。行きはエコノミーでしかも非常口席が3名並びでとれるのです。帰りは少し厳しく前後の日程でプレミアムエコノミー席を確保です。

    そして、ベトナムはサーチャージと税金が少し安く、1名33,000円程度です。

    自分的には、バンコクもシンガポールもホーチミンもそんなに違いはない東南アジアの大都市なんだな。こんな一番の夏休みの激混み最盛期にホーチミンの特典航空券が確保できたのは奇跡です。それも旅行の1月半前にです。

    ホーチミンの不満は唯一ホテルなのです。ヒルトンの修行をして少しでも宿泊数を稼ぎたいのですが、ベトナムにあるヒルトン系ホテルはダナンのみなのです。

    フランスの植民地だったからしょうがないかな。

    ホテルはIHGとマリオット Bonoyに頼るしかありません

    ちなみに、IHG One Rewardsでは現在次のキャンペーンを展開中です。ベトナムももちろん入っていました。

    • 「日本を含むアジア太平洋地域での滞在をマスターカードを利用すると15%割引」
    • 対象滞在期間: 2022年6月18日から2023年1月3日まで
    • 予約期間: 2022年6月15日から2022年12月30日までの間に予約のこと
    • 料金プランは前払いではなく、到着予定時刻の72時間前までは無料で変更またはキャンセル可能

    かなり長い期間にわたるキャンペーンですね。自分はこれを利用させていただきました。

    予約はこちらから

    というわけで、かなりバタバタになりましたが、何とか夏休みの旅行を確保した顛末でした。

    [2022年夏ホーチミン旅行記1]ANAラウンジは激込みで驚いたな、NH831便で久々のエコノミニークラスは満席