ブログ

  • セディナカードで現地通貨インドネシアルピアを格安で調達。これでは、JAL Global Walletの出番はないわな

    セディナカードで現地通貨インドネシアルピアを格安で調達。これでは、JAL Global Walletの出番はないわな

    今回のジャカルタとバリへの旅行に際しては、現地通貨のインドネシアルピーはすべてセディナカードの海外キャッシングで調達しました。

    インドネシアルピーは日本では調達不可能なので、現地で円から両替するか、ATMから引き出しするしか手はありません。

    自分が一番重宝しているのが、このセディナカードのキャッシングで外貨を手に入れる方法です。今回は、1,000,000ルピアを2回ほどATMを利用して引き出しました。

    旅行当時、Yahooの外国為替計算で計算しても、1,000,000ルピアは約7,500円強であった。

    ご覧のように、海外キャッシングしても、1,000,000ルピアの利用金額は7,600円で出ています。1週間後にネットで確認すると2回のキャッシングの利用金額15,200円に対して利息62円と出ています。実に良心的な手数料です。

    セディナの利息計算は下記のとおり。

    利用金額(日本円換算)×実質年率(18%)×利用日数÷365日

    その他の手数料はないので、利息の62円のみの負担で現地通過のインドネシアルピアが調達できたことになります。

    そしてこのキャッシングの返金はネットからすぐに行うことが原則となります。

    セディナカードのネット会員サービスの「OMC Plus」にログインすると、

    • 画面の右側中央にある入金受付サービス Pay -easy(ペイジー)をクリック
    • 次に、全額入金を選び、申込をクリック
    • 内容確認画面に映りますので、再度申込をクリック
    • 金融機関の選択をプルダウンから選ぶ(自分はみずほ銀行を選択)
    • みずほ銀行のログイン画面をクリック
    • みずほダイレクトにログインして、所定の承認をすればOK
    • OMC Plusの手続きはこれで完了が出てくれば、返済完了です

    これで、格安で海外キャッシングの返金が出来たことになります。当然、自分の金融機関がPay-easyに対応していないとこのサービスは当然利用できません。

    当然、海外でもこの作業は出来ますが、帰国後すぐに返済をすれば十分だと思います。

    自分はセディナカードは海外での現地通貨を調達するためだけに普通カードを持っています。

    よってキャッシング枠は多めにとって、20万円としています。

    最近話題になっているJAL Global Walletですが、返金の手軽さと金利の安さ等々を勘案すれば、絶対にセディナカードに分があると判断しています。

    これはドルでもユーロでも同じです。自分の考えでは、インドネシアルピアなどの新興国通貨はもう少しレートが悪いかなと思っていましたが、ほとんどマーケットと遜色ないレートが適用されるとは思っていませんでした。

    海外での現地通貨調達には一押しのクレジットカードです。とにかく、事前に何もすることなく、カードを持って海外へ。帰ってすぐにネットで返金で、何と便利になったものです。

    キャッシングや海外でATMを利用するとこにためらいがある人でも、簡単に抵抗感なく利用できますよ。

  • ジャカルタのガルーダインドネシアのラウンジにはがっかり、そして、バスの中に忘れたiPadが無事生還。助かった

    ジャカルタのガルーダインドネシアのラウンジにはがっかり、そして、バスの中に忘れたiPadが無事生還。助かった

    長かった年末年始のバリ島、ジャカルタの旅。1月6日のJL720便で帰国。

    この便、ジャカルタ発が朝の6時45分と早朝の出発便です。

    前日、ダブルツリー ジャカルタの受付の人に早朝にチェックアウトする旨申し出たら、朝食のパックを用意しましょうか、との温かい申し出。ナシゴレンの朝食パックを朝4時にピックアップすることに。

    ジャカルタの朝4時にGrab(グラブ)タクシーが捕まるか、若干不安はありましたが、大丈夫OKでした。楽につかまります。スカルノ・ハッタ空港までは約50分かな。

    JGCカウンターでチェックイン後、ベンチに座って、ホテルで用意してもらった朝食を実食。シンプルですが、ナシゴレンの味がしっかりしていて、おいしかったな。小腹を満たすには、十分です。

    イミグレを通って、出発ロビーの2階にあるガルーダ・インドネシアのラウンジへ。

    こちらのラウンジは広くて席はたくさんあるのですが、食事は少ししょぼいかな。あまり、食べれるものはなかったという印象。早朝だからかもわかりません。そして、極め付きは、アルコール類がなかったこと。これも朝だからかな。そうであれば、よいのだか。

    こちらの、ガルーダインドネシアのラウンジは、あまり期待しない方がよいです。

    おいしいカレーぐらい、置いておけばよいのにと素直に思いました。

    今回のJAL便、行きも帰りもプレミアムエコノミー席で若干落ち込みます。

    ワインと食事をいただいて、映画と免税品の購入です。エコノミー席とプレエコ席はほぼ満員。ビジネスは空いていたかな。

    極寒の日本に戻りました。そして、京成バスで八重洲口に向かいます。ここで、事件が起こりました。自宅に帰って、重大なことに気づきました。自分のiPad Proを京成バスの中の座席前の網に入れて、忘れたことを

    夏のクロアチアでの財布を紛失した件に引き続き、続けて災難が起こりました。まあ、日本だしという淡い気持ちをいだいて、成田航空交通に電話。電話してから、3時間後、係りの人から見つかりましたとのこと。ああ、よかった。

    10万円分、得をした気分になります。世の中、捨てたものではないと実感。

    結局は、バスの中で映画でも1本見ようとして、結局、ブルートゥースのイヤホンがうまく接続できなくて、他のことをしようとして、安易に前の網に入れたのが、うかつでした。

    今後は気をつけないと。

    今回の年末年始の旅行、このiPadの件以外は何も悪いことが起こらずに終わりました。

    次は4月の10連休のエジプトです。その前に、ある家族の事情で、急遽、インドに行くかも。

  • ベルトラ経由の予約でバリ島で50%オフでマッサージを受けた。同じ、バリニーズマッサージでも施設によって大きく違うんだな

    ベルトラ経由の予約でバリ島で50%オフでマッサージを受けた。同じ、バリニーズマッサージでも施設によって大きく違うんだな

    昨年の12月25日にIPOした現地オプショナルツアー手配会社のベルトラ(VELTRA)。その上場を記念しての「世界のスパ・エステ」50%キャッシュバック・キャンペーンを利用してバリ島でのスパエステの申し込みを行いました。

    予約後、確かにベルトラからこのキャンペーンに該当しましたとの、返信メールが届きました。キャッシュバックは2月末日とのこと。

    総額の50%もキャッシュバックされるならと、下記のスパパッケージの4時間コースを3名で申し込んでみた。

    • 「Siesta」スパパッケージ 全てのトリートメントルームから海を一望!高台にある眺望スパ<往復送迎付/ジンバラン地区>
    • クワトロ(ボディ+フェイシャル or フット+クリームバス)/4時間 一人US85ドル

    当然、ベルトラに掲載すべてのバリ島のスパが対象になるわけでなく、バリ島では7~8ケ所の施設が対象であった。だけど、1月16日現在、このキャンペーンはベルトラには表示されていないので、ペイペイと同じく早期に上限に達したのかな。

    話しは今回スパを体験した「Siesta」ですが、3名で日本円で3万円、実質はキャンペーンがあるので、3名で15,000円でしたので、かなりお得でした。

    施設は、車で連れて行ってもらわないとわからない場所。まあ、きれいな施設です。

    男の自分は「バリニーズマッサージ+フットマッサージ+クリームバス」で4時間。女性陣は、フットマッサージの代わりにフェイシャルマッサージを頼んでいました。感想を言えば、4時間はあっと言う間です。こちのにマッサージはあまり強くはなくて、穏やかにもみほぐしていく感じかな。そして、こちらの施設はすべて個室で施術するので、友達同士、異性同士で行っても大丈夫です。

    事前にスクラブなどを自分の好みでチョイスできます。ただ、このスクラブ、全身に塗られた時は少し寒気がしました。家族も同意見でした。こちらのコースは、女王様のお花風呂にも入れます。全体的な感想を言わせてもらえれば、可もなし、不可もなしというところかと思います。

    実は、バリ島ではもう1ケ所スパに行きました。ウブド地区です。こちらはツアーに入っていたのですが、ウブドのモンキーフォレストを見てもしょうがないので、ガイドさんにお薦めのスパに連れて行ってくれと頼みました。

    そのスパは、結構入り組んだ中に忽然とありました。名前は「Bali Orchid spa ubud at ARMA。こちらで3名とも、バリーズマッサージを時間の関係で1時間受けました。

    同じバリーズマッサージでも「シエスタ」とは大違いで、非常に指圧の強い、自分には大変好みのマッサージでした。子供と大人の違いぐらい差がありました。

    また、ウブドに行く機会がありましたら、是非、長時間のマッサージを受けてみたいと思わせるものでした。60分コースでUS30ドル、2時間コースでUS50ドルなど、価格的にも安いと思います。こちらはお薦めです。

    まあ、今回のバリのスパですが、ベルトラのキャンペーンを利用でき、お得になりました。

    ベルトラさん、ありがとう。

  • バリはウブドの「ティルタサリ」のレゴンダンスは金曜日のみ、ティルタエンプル寺院は水着を持っていくこと

    バリはウブドの「ティルタサリ」のレゴンダンスは金曜日のみ、ティルタエンプル寺院は水着を持っていくこと

    バリのデンパサールに滞在していたが、まだ一度も正式にはバリ伝統のレゴンダンスというものを鑑賞したことがなかったので、世界的に有名な?伝統舞団の「ティルタサリ」の鑑賞ツアーをベルトラ(Veltra)で予約した。

    先日までウブドに滞在していたが、このレゴダンスは金曜日のみの公演なので、しかたなくウブド往復です。入ったツアーはこちら。

    • 世界的に有名な伝統舞団「ティルタサリ」のレゴンダンス鑑賞ツアー<午後~夜/貸切チャーター車/ホテル送迎付/日本語ガイド/夕食付>*金曜のみ催行

    せっかくなので、ウブドの観光ツアーも付けてもらって、一人90ドル

    ガイドブックを見ていて行ってみたいと思ったのが、聖水が沸くティルタエンプル寺院。ウブドの北東、タンパシリンにある聖なる泉の沸く寺院、ティルタエンプル。多くのヒンドゥー教信者が、沐浴をしているとのことという解説があったが。

    現地に行って分かったのは、多くの観光客が準備よく、水着を着て、沐浴しています。誰でも、沐浴ができるようです。水は湧き水でかけ流しのような感じなので、きれいそうです。

    次に行った時にはトライしたいかな。

    次は、映画「食べて、祈って、恋をして」でも話題のモンキーフォレストを散策とあったが、猿を見てもしょうがないので、ガイドさんに行ってマッサージに変更した。

    食事のあと、いよいよ伝統舞団「ティルタサリ」の鑑賞です。だけど、夕食をいただいたこのツアーに組み込まれていたレストラン、Nasi Campurがおいしかったな。多くのツアーの夕食を取るレストランになっているらしく、日本人も添乗員に案内されて食事をされていた。

    19時30分から、プリアタン王宮ステージでティルタサリのレゴンダンスを鑑賞です。自分は勝手にもう少し広い会場かと思っていましたが、結構小ぶりな会場です。200人ぐらいで一杯かな観客は日本人と欧米人が多い。前の席はすべて予約席で、椅子の上に名前が貼ってあります。自分たちは3例目

    このレゴンダンスは約1時間ぐらいで終わります。最初に女性陣が出てのおどり、中盤から獅子舞みたいな動物や猿が出てくる演出。最後には、また女性陣が出てくるのかと思っていたが、そのままあっさりと終了します。

    まあ、世界的に有名かはともかく、一度見ていて損はないかな。現地でもチケットをその場で購入も可能みたいですが、値段は1,000円程度と言っていたような

    まあ、帰りのこともあるし、ツアーに入った方がよいと思った次第。ガイドさんによれば、明日土曜日も別の会場で有名な舞団があるが、こちらの金曜日の方が断然よいとは言っていました。現地のインドネシア人のガイドさんです。

    個人的には一番印象に残ったのは、司会者兼楽器の演者さんの男性が端正な顔立ちで非常にスマートそうだったことかな。こちらの舞団のリーダーなのか?

    終わってまた、デンパサールに帰ります。デンパサール着は10時を過ぎますので、結構ハードなツアーでした。まあ、あの沐浴の寺院と「ティルタサリ」を観れて、満足のツアーでした。

    ウブドで棚田の絶景を見ながらサイクリングとアユン川でのラフティングで全身水没、絶対体験すべし





  • ヒルトン・バリは崖の上で眺望と夕日はすばらしいが、老朽化が激しいのかな

    ヒルトン・バリは崖の上で眺望と夕日はすばらしいが、老朽化が激しいのかな

    1月3日はコンラッド・バリからヒルトン・バリに移動。

    何故、ヒルトン・バリに移動したかは、ヒルトンVISAプラチナカード会員のダイヤモンドステータス獲得・維持条件(Fast track to Diamond)をクリアするためです。

    • 滞在・宿泊条件 1暦年間(1月1日~12月31日)に10回の滞在または20泊すること

    要はこの10回の滞在をクリアするために、年始のスタートダッシュでこのハードルを少しでもクリアしておきたいためです。タクシーで15分で移動できるしね

    そして、ヒルトン・バリはお財布にも優しい。1泊のお値段は、2,000,000ネピア(約15,000円)。ヒルトン・バリには初めて宿泊しました。外見はよさげです。

    ホテルに入ってわかったのは、このエントランスが崖の上だということ。よって、エントランスが13階ぐらいかな。だけど、道すがら回りを見ると、歩いて行けるお店やレストランは皆無です。最寄りの飲食店まで、車で5~6分ですが、道が坂道で徒歩は難しい位置環境です。一番近いレストランでは、海鮮料理のレストランがありました。

    部屋はアップグレードされて、海が一望できるベランダ付の高層階にアサインされました。設備は古いながら、窓からの海を見下ろせる眺めは最高です。夕日もきれいです。部屋は最近改装されたのかな。かなりスタイリッシュできれいです。

    クラブラウンジは2階の解放感のあるラウンドでした。海にも直接行けるかな。専用のプールもある模様。

    そうゆう環境なので、夕食はホテルのレストランで。インドネシア料理のレストランですが、料理はおいしかったのですが、ただ、サーブされるまでに50分ぐらいかかる始末。よって、家族からの評価は低かったです。

    朝食もかなり大振りなレストランで、まずまずといったところでしょうか。麺類はおいしかったな。チャーシューのようなトッピングがあったのは、インドネシアでは初めて見ました。写真のとおり、こちらのホテルは海岸に近いのと、プールはきれいそうなので、子供連れの家族向けには良いホテルかな。

    だけど、このヒルトン、年数もたってそうで、あちこちで改装をしている模様。

    あくまでコンラッドとの比較論ですが、コンラッドの方が安く泊まれるのであれば、コンラッドの方がベストチョイスかと思います。

    だけど、またしても、エクストラベット代も3名でも朝食代も取られず、ヒルトンの太っ腹には感謝ですね。すべての国のヒルトン系列のホテルがこうであれば良いのに。ダイヤモンド会員の価値も上がります。

    コンラッド・バリのプールはクラブラウンジの天蓋付プールでまったりするのが、至福の時だと実感。是非、行くべし。





  • コンラッド・バリのプールはクラブラウンジの天蓋付プールでまったりするのが、至福の時だと実感。是非、行くべし。

    コンラッド・バリのプールはクラブラウンジの天蓋付プールでまったりするのが、至福の時だと実感。是非、行くべし。

    1月2日は、ヌサドゥアのコンラッド・バリにポイント特典で宿泊。ウブドからの移動は、Grab(グラブ)タクシーで移動。料金は、243,000ルピア(約1,900円)。Grabは本当に便利で、安定していて良いです。

    コンラッド・バリはポイントで44,000ポイントで宿泊可能なので、ポイントでのお得感があります。だけど、ヒルトン系はヒルトン・バリとコンラッド・バリの2つがありますが、自分が予約した時には、倍ぐらい料金が違っていた。もちろんコンラッドの方が高いが。

    明日は大人の事情があったヒルトン・バリに1泊する予定であるが、宿泊した感想は、やっぱりコンラッドの方がゴージャスでこちらの方が圧倒的に良いと思う。

    部屋ですが、もちろんポイントで予約したので、予約時にはいろんなリクエストはできませんが、完全にアップグレードされていました。この時点でヒルトンの最高位のダイヤモンド会員の強さを実感しました。

    部屋は最上階の3階でプールに面した眺望の良い部屋。ベランダは広く、まったりできる女王様ソファがデンと控えています。おそらく、高い部屋だと思う。

    コンラッドのクラブラウンジは遠い離れにあります。3Fかな。こちらがおもしろいのは、すべてウェイトレスの方が飲み物、食べ物をサーブするスタイルです。自分で取るバフェスタイルではないです。Evening cocktailsタイムは、17時から19時まで。

    この時発見したのが、クラブラウンジ前のプール。プール回りは天蓋付のベットがぐるりと配置。こちには、完全に大人のプール。翌日は、メインプールではなく、こちらのプールでまったりしました。至福のプールライフです。そして、こちらのプールは離れているためか、ほとんど人がいません。まさしく、大人の隠れ家プールといった雰囲気です。

    また、昼間は、近くのショッピングモールのBali Connectionへ。あまり見るべきショップはないと思いますが、どうしてバリはPoloの店がこんなに多いのかな。不思議な光景です。昼食は「Aroma」というレストランで。Nasi CAMPURが美味しいですね。

    朝食は充実しています。自分が一番気に入ったのは、お粥かな。お粥の質がまずすばらしい。トッピングも最高です。そして、エッグベネディクトも係りの人に注文すれば、特別に作ってもらえます。もちろん無料で。

    会計では、エキストラベット代も朝食の請求も一切なし。3名で宿泊したのに。さすが、ヒルトンのダイヤモンドの会員ステイタスかな。太っ腹ですね

    その他の会員特典としては、レストランやクリーニング代などが、すべて15%offです。スパは25%offです。

    コスパを考えれば、バリで一番お薦めできるホテルだと思います。何も文句のつけようがありません。もちろん、コンラッド定番の人形は猿のぬいぐるみでした。しかも、1匹はクリスマスバージョンのおまけ付けです。



  • 年末年始のウブドは雨季で雨多し、ホテルライフを楽しめる「マヤ ウブド リゾート」は値段も考えればベストチョイス

    年末年始のウブドは雨季で雨多し、ホテルライフを楽しめる「マヤ ウブド リゾート」は値段も考えればベストチョイス

    ウブドでのホテルは、エクスペディア経由で予約した「マヤ ウブド リゾート アンド スパ」(Maya Ubud Resort and Spa)。こちらのホテルは、エクスペディアでの評判や写真を見て、値段も相応だと判断して、予約したホテルだった。

    現地に着いて分かったのは、8年前にバリに来てウブドで泊まったホテルと偶然同じだったということ。人間、選ぶ基準が変わらないというか、進歩がないというか。

    ウブドは当然大きなチェーン系のホテルはないので、もしくは、リッツやフォーシーズンなどのバカ高いホテルしかチョイスがないのが、少し残念。

    自分が予約した時の2泊分の料金は 69,675 円(税およびサービス料 : 12,924 円)でした。これでも割引が効いているベストプライスだったが。1台エクストラベットを入れた追加ゲスト料金が13,544 円(2泊分)と結構でかい。2名での標準であれば、24,000円の部屋であったが。

    こちらのホテルは、街からは少し離れていますが、静かな良いホテルだと思います。自分は31日と1月1日の2泊宿泊しましたが、この時期でも、ホテルのインフィニティプールのビーチデッキはほとんど空いていました。静かに、ホテルライフを楽しむのには良いホテルです。

    シャトルバスも1時間に1本、街の中心部まで出ていますが、夕方が最終となります。だから、タクシー利用が必須かな。

    ただ、この時期のウブドは雨季の真っ最中で、しかも山の中。サイクリングとラフティングをした時以外は雨が結構降っていました。この時期のウブドはあまりお勧めしませんね。

    ホテルの部屋は1階にアサインされたので、少し湿っぽい感じ。ただ、ホテルの部屋は広めの良い感じ。結局、今年の紅白歌合戦はウブドで観戦することになりました。

    夜はどちらも結局ホテルのレストランで。31日はアラカルト、1日は新年のケチャダンス鑑賞付のバフェを。バフェは一人330,000ルピア程度のリーズナブルの価格設定。ただ、この日も雨。結局外の舞台で公演予定のケチャダンスが室内で行うことに。

     

    昼間はウブドの中心地をウインドウショッピングでもしようと出掛けましたが、結局すごい大雨に見舞われて、カフェに逃げ込むことに。

    お昼は、王宮近くの有名にロータスカフェへ。名前の通り、蓮がきれいな池をながめながら、食事ができます。どの、ガイドブックにも掲載されている有名店ですね。

    名物のインドネシア料理の2人前の盛り合わせを注文。まったりとビールを飲みながら、食事。外では雨を避けながら、結婚式の写真撮影。雨で花嫁さんが可哀そうです。

    話しはもどって、マヤ ウブドゥ リゾート アンド スパですが、朝食はオーソドックスなバフェです。朝食が無料で付いているのはgoodですね。おいしかったのは、ニラを挟んで焼いた月餅のような焼き物。これがお薦めかな

    こちらのホテルは外の一番近くのレストランまで、徒歩で20分ぐらいか。夜歩くには少しつらいかな。まあ、お昼はウブドの街で遊んで、ホテルライフを満喫するにはのんびりできる良いホテルです。もちろん、ヨガなどの教室もあるしね。

    高級で比較的リーズナブルで街の中心てなくてもOKの方には大変お薦めのホテルだと思います。

    次回来た時にも、値段相当ということを考えると、また、こちらに泊まろうかなと思っています。やっぱり、“星のや”では気分が出ないですよね。

    ウブドで棚田の絶景を見ながらサイクリングとアユン川でのラフティングで全身水没、絶対体験すべし





  • ウブドで棚田の絶景を見ながらサイクリングとアユン川でのラフティングで全身水没、絶対体験すべし

    ウブドで棚田の絶景を見ながらサイクリングとアユン川でのラフティングで全身水没、絶対体験すべし

    海外の現地オプショナルツアーの専門のベルトラ(Veltra)で、「サイクリング/ラフティング】キンタマーニ高原~ウブドの爽快サイクリング+ラフティングの人気セットがオススメ<終日/往復ホテル送迎付/昼食付> by Sobek」というツアーを予約してみた。

    ツアー料金は大人1人 US 110ドルです。

    結論から先に言えば、これ一押しのツアーでした。

    暮れも押し詰まって、12月31日の大みそかの日。よりによって、こんな日にサイクリングとラフティングの予定を入れました。

    ピックアップ場所は、インターコンチネンタル・バリ・リゾート。時間は朝7時、ホテルロビーでピックアップ。このツアーをこの日に入れた理由は、本日からウブドで2日宿泊予定。このツアーが行われるのが、ウブドです。そして、デンパサール市内でのピックアップは無料です。デンパサールでピックアップして、アクティビティ終了後、ウブドで降ろしてもらえれば、らくちんでタダで移動もできます

    ピックアップ後、一路、絶景が見られるキンタマニーニ(名前が変ですね)を目指します。ウブドも通り過ぎて、約2時間強かかります。運転所は集合時間が迫っているらしく、狭い道をガンガン飛ばします。通り過ぎる村々はなんとなく年の瀬を迎え、飾りで華やかです。

    キンタマニーニ到着後、頂上のレストランで簡単な朝食。

    時間は10時。この高原の頂上から約2時間30分かけて、下っていきます。ガイド1名と私の家族3名だけのパーティです。車で通りすぎるのとは違って、いろいろな村々を通り過ぎ、棚田の中を疾走していきます。基本、下り一辺倒なので、らくちんで絶景を楽しめます。

    自転車に乗っていると、どうして大みそかの日にこんなことをしているんだという気持ちが頭をよぎります。途中、バリ伝統の民家にも立ち寄って、いろいろ説明もしてもらえます。

    Go Pro持参をお勧めします。娘がヘルメットに着けて録画していましたが、途中悪路でカメラが吹っ飛びましたが。

    結論は、またウブドに来たら、絶対やりたいアクティビティですね。来年来てもやりたいです。大変おすすめです。

    下車後、きれいな屋外レストランのバフェの昼食です。ビールも飲めて最高の大みそか?

    食べ終わると、午後の部。アユン川のラフティングです。

    結論を白状すると、我が家族、このラフティングを甘く見ていました。我々のボートは我が家族3名と中国人家族3名とインストラクターの7名でボートに乗り込みます。

    中国人、おっちゃんは上半身裸で、パンツのみ。妻が整形美人と呼んでいたチャイニーズの娘さんは、何故かシルクのガウンです。(何故、この姿だったか後で分かります。)これにライフジャケットを着ます。我々は、サイクリングの後なので、普通の服に運動靴というスタイルです。自分はなんと楽観的に写真もとれるだろうぐらいの軽い気持ちで、iPhoneを胸ポケットに入れていました。インストラクターから、持ち物すべて、この厳重なビニール袋に入れろと強く催促されました

    録画は、Go Proのみで向かいます。

    アユン川でのラフティング、甘く見過ぎていました。水着とゴムのサンダルを履いてくるんだったとすぐに後悔。序盤戦で滝の下にボートを入れられ、全員で滝に打たれました。この時点で全員が水没していました。カメラをポケットに入れていたら、一発で水没でした。

    この後も川の水がジャバジャバとボートに入ってきたり、近くのボートと水の掛け合い乱闘ありと、もう全身水浸しの状態です。完全にドボンです。

    雨季の季節で水の量も多いのかな。急流も激しいです。娘は川にドボンしそうになりました。

    まあ、大変楽しいラフティングでした。

    そして、最後に近づくと、インストラクターが手前で中国人の3人が先に降りるということで川岸に着岸。すぐ上にはホテルが。そして、電動カート2台に乗ったホテルの女性スタッフが大きなバスタオルを抱えて待機中

    インストラクターに、ここは何ホテルと聞くと、なんと「リッツ・カールトン」とのこと。どおりで、この丁重なお出迎え。合点がいきました。完全にチャイニーズ家族の負けた瞬間。だけど、このお姉ちゃん、ホテルのシルクのガウンでラフティングなんて、完全に掟破りだろう。

    我々庶民は、300メートル下流の船着き場から、階段を上がって帰宅の途につきました。

    ちなみに、このラフティング、現地のSobeKという会社のアクティビティです。ホテルやツアー予約所にはたくさんのパンフレットがありました。

    今日はウブドのホテル泊で助かりました。ただ、船着き場には、きれいなシャワーとタオルもあるので、ご安心を。

    だけど、この「サイクリング+ラフティング」は超オススメです。だけど、アユン川の水は汚いのかな。服とシューズからニオイが抜けず、閉口しましたが

    年末年始のウブドは雨季で雨多し、ホテルライフを楽しめる「マヤ ウブド リゾート」は値段も考えればベストチョイス





  • ウルワツ寺院での「ケチャダンス」、8年前とは様変わりしていた、芸術性が後退

    ウルワツ寺院での「ケチャダンス」、8年前とは様変わりしていた、芸術性が後退

    12月29日と30日はインターコンチネンタル・バリ・リゾートに滞在。GPS頼りに、近くにあるフォーシーズンズリゾート バリ at ジンバランベイを徒歩でひやかし半分に訪ねてみた。徒歩だと25分ぐらいかかるかな。

    こちらは、かなりスノビッシュなホテルと思います。客層は欧米人が多いかな。ランチでも食べれるかと思い、ホテルのレストランに入ってみたが、あいにくこの時期はホテルステイの人で予約が一杯とのこと

    プールとビーチを見たところ、プールはインフィニティプールでビーチもかなりコンパクトかな。だけど、高級感が漂う感じ。一見して欧米人が多いので、アジア系はアウェイ感がある。

    ランチ時なので、周辺でレストランを検索。タイ料理屋さんでカッツキッチン(KAT’S KITCHEN) ジンバラン店というのがお薦めらしい。道路サイドにあるお店。もう少し先に行くと、大型の有名陶器ショップがある。料理は、普通のタイ料理かな。まあ、及第店といったところ。ビールも飲めて、お腹いっぱい

    そして、この日は、現地手配ツアーのベルトラで予約していた「ウルワツ寺院の絶景サンセット+ケチャックダンス鑑賞」のピックアップが15時30分。このツアー、1名45USドル。

    8年前にバリ島に来た時に、ウルワツ寺院とケチャダンスは見ていたが、連れの1名が初バリ島なので、このツアーを予約した。

    ホテルからウルワツまでは、交通渋滞がすごすぎ。途中、ガルーダの彫像に近づいてパチリ。また、すごい水着でバイクに乗っていたお姉ちゃんもパチリ。こんな、水着で市内を走って、大丈夫なのだろうか。

    やっぱり、ウルワツの夕日はキレイですね。ウルワツ寺院を一通り見て、横のケチャダンスの会場に移動。本日はすごい人です。結局、ケチャダンスを踊るところにも人を入れて、なんとか収容したというところ。以前は、ここまではなかったが。

    まあ、ケチャダンスはケチャダンス。初めて見るには楽しいです。だけど、今回驚いたのは、8年前に観たケチャダンスと大きく違うという印象今回は、中盤以降はサルが観客席に入り大暴れの時間が多く、何かこちらがメインのようなケチャダンスになっていた

    そして、このサルが結構アクロバティックな動きをしていたこと。かなり、危ないのではないかな。

    記憶が正しければ、8年前はサルは出来ても脇役で、最後まで、シリアスなケチャダンスだったと思う。自分的には、昔の方がよいと思うのだか。記憶違いだろうか。

    とにかく、この「ウルワツ寺院の絶景サンセット+ケチャックダンス鑑賞」は値段もリーズナブルで、チケットの手配と公演終了後のカオスを考えれば、コスパが良い現地ツアーだと思います。自力で公演を見て、タクシーを拾っても可能であるが、手間を考えると、躊躇します。また、ウルワツ寺院の前に時間があるからと立ち寄った、寺院近くのジャコウネコ・コーヒーを飲ませる立ち寄りはいらないと思います。

    こっちのガイドさん、このジャコウネコ・コーヒーがそんなに自慢の品なのか、バックマージンがあるからかな。

    ウブドで棚田の絶景を見ながらサイクリングとアユン川でのラフティングで全身水没、絶対体験すべし





  • バリ島のインターコンチネンタル・バリは年末年始ならポイント利用の宿泊がお得

    バリ島のインターコンチネンタル・バリは年末年始ならポイント利用の宿泊がお得

    12月29日にジャカルタからバリ島へエアアジアで移動。約2時間弱のフライト。この時期のバリ島便、満席でした。ジャカルタの国内線ターミナルはターミナル2です。こちらには、プライオリティパスで入れるラウンジは残念ながらエアサイドにもありません

    よって、昼食はターミナルのレストランでいただくしかありません。バリ島の空港も年末年始ムードです。

    夕方6時頃に着いて、車でジンバラン地区のインターコンチネンタル・バリ・リゾートに移動です。やはり、一般道はかなり混んでしました。近い距離ですが、30分ぐらい掛ったと思います。後で慣れて気が付いたのですが、運転手にハイウェイで行ってほしいと言えば、高速でスイスイと行けるということ。料金は別ですが、運転手に12,000ルピア(95円ぐらい)を渡せば、快く、高速で行ってくれます。時間が半分になります。

    ウブドに行くとももこのハイウェイを使っていけば、市内の醜い渋滞にハマることなく、移動可能です。ですから、ツアーの運転手はどんどんこのハイウェイを使います。自分が8年前にバリ島に来た時は、この道路はまだなかったので、ウブドへ行くときは醜い渋滞を経験しました。

    チェックインはソファに座ってできます。生花の耳飾りもいただけます。南国リゾート気分。

    インターコンチネンタル・バリ・リゾートですが、今回は2泊をポイントで予約しました。1泊40,000ポイント利用で予約が可能なカテゴリーに属します。2泊で計80,000ポイントを利用。

    IHGのポイントは、3ケ月に1回程度100%ボーナスが付与される時に購入すれば、ポイント単価が1ポイント=0.6円程度の価値。そうすると、ポイント利用なら1泊24,000円程度で泊まれます。確か、年末年始は3万円を超える宿泊料金だったと思うので、ポイント利用の方がお得感があります。だけど、REWARD NIGHTS予約は、ベットが指定できません。よって、今回は1 King Bedとエクストラベットで3名で宿泊することになりました。

    当方、IHGはこの年末に駆け込み修行をして、最高位のスパイア会員になったので、部屋は2ランクぐらいアップグレードされた模様。部屋も広いし、広いバルコニーも付いています。

    ジンバラン地区には、ブルガリホテルもありますが、こちらは1泊1,000ドル。インターコンチネンタルでも十分な豪華さと快適さがあります。

    食事ですが、初日は外で。丁度ホテルの道を挟んで、斜め前にしゃれたインドネシア料理を中心とした洋食レストランがあり、そこでいただきました。名前は「BALIQUE RESTAURANT」

    欧米人がかなりいました。こちらのレストランも大変お薦めです。

    朝食は種類も豊富で文句のつけようがありませんが、特に美味しかったのが、ポークの塊を直接切り分けてくれたお肉。朝からはどうかとは思いますが、厚切りでジューシーで食べ応え十分。麺類もかなりいけます。

    この時期でも、プール回りのデッキチェアはそんなに混んでいなかったので、場所取りなどをしなくても、プールも十分楽しめると思います。時期が時期だけに、子供がいるのは仕方ないかな。

    そして1つ不満が。会員特典として、ウェルカムドリンクか6,000ポイントが選べるのですが、今回は家族旅行なので、ウェルカムドリンクを選択。このドリンク券、本当に会員の1名しか飲めないのですね。せめてケチなことを言わないで、3名分飲ませてくれればいいのに。ヒルトンではこんなケチなことは言わないのに。

    そして、エキストラベット代もしっかり2日分として、2,463,415ルピア(約19,000円)ほどとられました。こちらは仕方ないとはいえ、ヒルトンとの違いは明白かな。

    結論的には、インターコンチネンタル・バリ・リゾートはジンバランやヌサドゥア周辺では、空港からも近いし、大変おすすめできるホテルです。

    年末年始のウブドは雨季で雨多し、ホテルライフを楽しめる「マヤ ウブド リゾート」は値段も考えればベストチョイス





  • ジャカルタのグランドインドネシアモール内の「Indonesian Soul Food」は地元の人たちで行列、インドネシア料理が格安で旨い!

    ジャカルタのグランドインドネシアモール内の「Indonesian Soul Food」は地元の人たちで行列、インドネシア料理が格安で旨い!

    日本へ帰国するために、前日にバリ島からジャカルタにAir Asiaで移動。午後の時間を利用してジャカルタ中心部のモールである「グランドインドネシアモール」と「プラザインドネシア」に行ってみました。

    見た限りでは、グランドハイアットに併設している「プラザインドネシア」の方が高級感がある店舗が多いかな。主要な高級ブランドショップが出店しています。

    一方、通りを挟んで立地している「グランドインドネシアモール」の方は、ファストファッションも含めた、手軽に買えるブランドがたくさんあります。よって、こちらの方が人が多く、賑わっている感じ。

    そんな中で、明日の早朝の帰国フライトに備えて、早めの夕食を取ることに。

    グランドインドネシア・モールの方のレストラン街を散策してると、地元民が行列している店を発見しました。

    「Indonesian Soul Food」(インドネシア・ソウルフード)というお店。名前もキャッチーでよいですね。場所は、Sky Bridge Level 3Aというところにあります。

    いわゆる、インドネシア料理のお店ですね。念のために、入り口のお店の人にビールはあるかを確認。Bintanビールがあるという。ビールがあればOK。今回の旅の最後の夕食はここに決まりです。アルコールのあるなしを聞くことはインドネシアでは非常に大事。

    待つこと、10分ぐらい。店の中は、若い人のグループやら家族連れで一杯です。

    注文した料理は下記のとおり。

    • Sate Campur (牛と鳥のサティ)
    • Nasi Berkat (ご飯に肉と野菜のいろいろな料理が付くチャンプル)
    • Bihun Kampung Gunung Tidar (細麺でビーフンのミーゴレン版?)
    • Mie Goreng Remboelan Tdk Pedas (普通のミーゴレン)
    • Cumi Goreng Sambal Mbe Nusa Dua (イカを揚げて香辛料をまぶしたもの)
    • Aneka Bubur Remboelan(デザート)
    • Bintanビール 3本

    これだけ注文して、お勘定は税・サービス料込みで、566,400ルピア(4,400円ぐらい)

    日本人の感覚からするとすごく安いと感じると思います。メニューもすべて写真付きですので、注文し易いです。もちろん店舗はキレイで清潔感があります。

    特に、おいしかった料理は、イカを揚げてインドネシアの香辛料をまぶした料理かな。これがビールと合って、酒の肴になります。結局、自分ひとりで食べてしまいました。すべての料理が平均して非常おいしかったです。地元の人たちも行列して利用しているところを見ると、味も地元民にも受け入れられていると思いました。

    やっぱりインドネシアにいるのですから、最後もインドネシア料理で締めたいですね。そんな時にはおすすめのインドネシア料理のレストランです。

    また、こちらのモールには地下に高級スーパーも入っていますので、最後のお土産を買うにも便利な立地です。

    帰りは、Grab(グラブ)タクシーを呼んでダブルツリーホテルに帰りました。料金は250円ぐらい。また、こちらの地下にはGrabタクシー専用の乗り場もありました。その場所にGrabタクシーが泊まっていれば、すぐに乗り込んで帰れますね。そんな乗り場、初めて観ました。

    「Indonesian Soulfood」さん、おいしいインドネシア料理、ご馳走様でした。

  • ジャカルタで唯一のヒルトン系ホテル。ダブルツリー ディポネゴーローは格安で十分満足できるホテル

    ジャカルタで唯一のヒルトン系ホテル。ダブルツリー ディポネゴーローは格安で十分満足できるホテル

    ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港に深夜着でタクシーで50分かけて到着した、Double Tree by Hilton Diponegoro(ダブルツリー バイ ヒルトン ジャカルタ ディポネゴーロー)。土地勘のない自分には、最初、どこなのかよくわからない。

    ジャカルタで有名な「グランドインドネシア」や「プラザインドネシア」などの高級大型ショッピングモールがある中心地からは少し離れてはいます。そこまで行くには、タクシーで15分程度。交通渋滞でGrab(グラブ)タクシーを利用しても29,000ルピア程度(日本円で230円ぐらい)です。そんなところの立地。

    そのモール周辺のホテルとなると、グランドハイアットとケンピンスキーホテルが目視した限りでは候補になると思います。ホテル料金は確認していませんが。おそらく高いだろうな。

    一方、ダブルツリー バイ ヒルトンの方は、基本、周りには食事できるようなキレイめなレストラン等は皆無でした。スーパーも近くのビルの地下に小さいカルフールはありました。もちろん、コンビニはありますが。但し、散歩していて見つけたのが、高級そうなフードコートを唯一見つけました。ホテルを出て、左手に道路を回り込んでいくと、徒歩3分ぐらいの低層のビルの2階にその高級フードコートはあります。営業時間は午前10時から午後22時まで。

    食事は良さそうでしたが、おそらくアルコール類はないかな。そこが残念。今回は残念ながら、こらちは利用しませんでしたが。

    ホテルの部屋はTwin Delux ROOMという一番格安のプランで申し込んでいました。税金込みで、1,796,850ルピア(14,000円ぐらい)。こちらは、エキストラベットをお願いしていました。

    15階のメンバーズフロアにアサインされました。おそらく、部屋もアップグレードされている模様。ちなみに、エキストラベットの料金は取られませんでした。

    部屋はエキストラベットを入れると、少し窮屈ですが、部屋はきれいで十分な部屋です。水回りも新しく、バスタブはないですが、シャワーの出も十分です。

    朝食のレストランも地下1階にあり、広さもあり、食事の品ぞろえもある満足できる朝食のレベルかと思います。印象に残っているのは、麺類がおいしかったことかな。

    実は帰りの日もこちらのホテルを利用したのですが、偶然にも同じ部屋にアサインされました。この日はベットの上に何か、置物が。清掃の方が手書きのメッセージとタオルで作った人形が置いてありました。清掃の方がこんなサービスをしてくれるとは、初めての体験でした。

    それと、チェックインは19階のラウンジで手続きをしてくれます。もちろんダブルツリー名物のクッキーもサーブされます。こちらのラウンジはあまり大振りではありませんが、夕方は17時30分から19時30分までアルコール類がサーブされます。自分は2日とも利用する機会はありませんでしたが。

     

    そして、部屋には生チョコレートのプレゼントが両日ともおいてありました。

    結論的には、IHG系のクラウンプラザとダブルツリーどちらにしようかと迷いましたが、料金もダブルツリーの方がかなり安かったですし、まだ新し目のホテルでもあり、十分満足できるホテルでした。朝食も3名無料で付いてきて、エキストラベッド代もとられず、ヒルトンのダイヤモンド会員の威力を実感したホテルライフでした。

    帰りのフライトも早朝4時頃にチェックアウトしなければならなかったのですが、ナシゴレンの朝食ボックスも用意してくれて、そのホスピタリティに感謝ですね。

  • ジャカルタ行き深夜着のJAL便、空港タクシーはブルーバートタクシーを利用すべし

    ジャカルタ行き深夜着のJAL便、空港タクシーはブルーバートタクシーを利用すべし

    年末年始はジャカルタ経由でバリ島へ行った。

    12月28日(金)のJAL729便。成田発が17時45分で、ジャカルタ着が23時55分。ちなみに、約10ケ月前に特典航空券で3枚のプレミアムエコノミー席の往復を確保していた。

    年末年始でもジャカルタとデリーは特典航空券が残っていることが多いですね。まあ、ジャカルタまで行けば、そこから先はAir AsiaなどのLCCを使えばよいので、使い勝手はよい到着地だと思いますが。そんなに、不人気な場所でもないとは思うが。そして、今回はジャカルタには到着時と出発時に1泊ずつ泊まった。

    JALのこの便ですが、さすがにプレミアムエコノミー席は満席であった。

    まあ、7時間程度のフライトならプレミアムエコノミー席でも十分満足。シャンパンも飲めるし、日系エアラインなら最新映画もたくさんあるし

    ただ、食事はエコノミークラスと同じなので、まあほどほど。ちなみに、今回選んだのは、「冬の美味しい野菜と鶏肉のべっこう煮 by 酒井研野」。

    それと、今回、成田のサクララウンジを利用した際、小さなたい焼き軍団を発見した。いつもあるのかな。サクララウンジの階段上のダイニングは人がたくさんで、入場規制をしていた。

    実は、今回少し心配していたのが、ジャカルタの深夜着のところ。初ジャカルタでもあり、時間も時間なので、空港周辺にホテルをとった方がよいかもとは思ったが、結果的には中心部のダブルツリー by Hilton Diponegporoを予約した。

    この時間のスカルノ・ハッタの入国審査は行列もなく、非常にスムーズに通過できた。

    事前にネット等で空港タクシーも調べておいたが、皆さん地元ではブルーバードタクシーが一番信頼できるという話し。トラブルになりにくいという。名前のとおり、青色のタクシーです。一応、事前にダブルツリーホテルにも確認したところ、必ず、青色のブルーバードに乗れと指示された

    ジャカルタのダブルツリーは、ブルーバートと提携しているので、何があっても対応できるのでということ。

    バゲージクレーム前にATMがあったので、セディナカードで現地通貨1,000,000ルピアを引き出した。通関後、荷物をピックアップし、ブルーバードタクシーを探した。タクシー乗り場にはいろいな会社のタクシーがいますが、一番多いのはブルーバードタクシーかな。この時間帯はタクシー待ちはないので、最寄りのブルーバードタクシーに声を掛ければOKです。

    深夜なので、ジャカルタ名物の渋滞もなく、約50分でホテル到着。メーターは140,000ルピア程度だったと思うが、高速道路代や空港パーク代なども合わせて、200,000ルピア(1,600円ぐらい)を渡して、それで無事到着。精算の煩わしさもなく、1時30分には無事、ホテルにチェックイン。

    そして、空港のブルーバードタクシーが完全メーター制には少し驚きました。だけど、今回のジャカルタとバリでタクシーを使ったのは、この1回のみ。あとは、すべて配車サービスのGrab(グラブ)を利用。こちらの方が、値段も安いし、圧倒的に便利ですね。特に、旅行者には。そして、このスカルノ・ハッタ空港には、Grab専用の乗り場があるのですね。バリからの到着時に気づきました。恐るべし、Grab(グラブ)です。

    ジャカルタやバリ島の配車アプリはGRAB(グラブ)だけで十分間に合うし、格安で超便利。使わない手はない





  • ドイツのイープラスエムの文具、木工用具で有名らしい。変わった着せ替えペンに魅了されて即購入。希少性があるかな

    ドイツのイープラスエムの文具、木工用具で有名らしい。変わった着せ替えペンに魅了されて即購入。希少性があるかな

    先日、六本木のリビング・モチーフをぶらぶらしていたら、B1階の文具店で変わった着せ替えボールペンを見つけてしまった。ドイツのイープラスエム(e+m)という文具メーカーのペン。実物を触って見た感じ、少し太めのペンで持ちやすく、デザインはスタイリッシュ。

    そこで購入しても良かったが、あいにく替え芯等が店頭になかったため、定員さんよりネットでの購入を勧められた。

    【沿 革】
    ——————————————-
    1899年Ehmannによって創設された、南ドイツ・ニュルンベルクの老舗木工製品メーカー。
    当初10,000種ものペン軸を製作し、ドイツで最大のペン軸製造会社になった。 その後第2次世界大戦によって大きな被害を被ったものの、 戦後四代目によって木製筆記用具の製造を開始。創業100年以上の年月を経て、現在イープラスエムは木製筆記用具のリーディングカンパニーに成長しています。

    【商品特性】
    木のぬくもりと洗練されたデザインに加え、品質の良さで定評のあるイープラスエムの木製筆記用具。
    鉛筆の原型から生まれた取替え式ペンの様式を受け継ぎ、丈夫で長く使える商品を作るために多くの製造工程が施されております。
    材料は洋梨やチェリー・ウォールナッツなどの堅い木を20種類以上使用し、2年間もの充分な乾燥期間をもたせています。

    そして実際に購入したものは、下記のとおり。

    • クラッチペンシル5.5mm [素材:ウォールナッツ]  \5,400円 こちらが軸本体
    • ペンシル替芯6本入 [Refill] ブラック \1,296円
    • ボールペン替芯 [Refill] ブラック   \1,080円
    • シャープナー[ThinkBig]  \1,080円 ペンシルを削る専用のもの
    • 定規 [Scale] ブラック \702円 8ミリ角の15センチ定規

    ご覧のとおり、このクラッチペン、鉛筆とボールペンを入れ替えて使えます。本体上部のノックを押すと、下の軸受けが広がりますので、必要に応じて、鉛筆かボールペンを指して使います。書き心地は、鉛筆は少し軸が太いので、必要に応じてシャープナーで削って使います。黒いどんぐり状のものがシャープナーです。

    ボールペンは普通のボールペンかな。但し、欠点は、この専用のボールペンリフィルが高いことかな。1本 1,080円。日本製の違うものを探さないといけないですね。

    このボールペン、自分は見たことは一度もなかったので、かなり希少性があると思います。デザインも秀逸なので、周りの人に見せても関心を引けるペンではないかと思います。

    あと、リフィルの鉛筆は黒以外にも色付きもありますので、イラスト等を描くにもよいかも。

    ついでに購入した、定規ですが、こんなかわいい黒の定規は見たことなかったので、思わずポチッしてしまいました。筆入れにも入る15㎝の立体型の定規です。

    ドイツの文具メーカーだと、ファーバーカルテルが自分の一番のお気に入りですが、それとは対極をなすペンですね。しばらく使ってみようかと思います。

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    イープラスエム e+m クラッチペンシル5.5mm [GRIP] 筆記具 クラッチペン ドイツ
    価格:5400円(税込、送料別) (2018/12/27時点)

    楽天で購入

     

     

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    イープラスエム e+m ボールペン替芯 [Refill] ブラック筆記具 クラッチペン ドイツ
    価格:1080円(税込、送料別) (2018/12/27時点)

    楽天で購入

     

     

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    イープラスエム e+m ペンシル替芯6本入 [Refill] グラファイト筆記具 クラッチペン ドイツ
    価格:1296円(税込、送料別) (2018/12/27時点)

    楽天で購入

     

     

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    イープラスエム e+m シャープナー [ThinkBig] 筆記具 クラッチペン ドイツ
    価格:1080円(税込、送料別) (2018/12/27時点)

    楽天で購入

     

     

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    イープラスエム e+m 定規 [Scale] ブラック筆記具 クラッチペン ドイツ
    価格:702円(税込、送料別) (2018/12/27時点)

    楽天で購入

     

     

  • ベルトラ(VELTRA)の上場記念キャンペーン。まさかの「世界のスパ・エステ」50%キャッシュバック・キャンペーン。これはありがたや

    ベルトラ(VELTRA)の上場記念キャンペーン。まさかの「世界のスパ・エステ」50%キャッシュバック・キャンペーン。これはありがたや

    年末年始のバリ旅行。家族からスパかエステの予約を迫られていた自分。

    予約を取りたいお店が年末年始で休みだったりして、なんとなくずるずると予約しないで来ていました。このぐずぐずが、まさか、まさかの幸運を早速届けてくれました。

    個人的にもよく使う個人旅行の友、現地ツアーの手配会社の「ベルトラ(証券コード:7048)」。12月25日に東証マザーズに上場することは知っていたが、この上場を記念してまさかのキャンペーンです。だけど、この会社はあまり儲かってはいないですね。厳しい業態なのかな。

    「世界のスパ・エステ」50%キャッシュバック・キャンペーン

    当社のマザーズ上場を記念し、対象となる「スパ・エステ・マッサージ」商品をご予約の方から先着1,000万円分まで、ご予約金額から半額をキャッシュバックします

    概要は下記のとおり。

    • (キャンペーン開催期間) 2019年1月31日(木)まで
    • (キャンペーン対象、予約期間) 2018年12月25日(火)15:00 ~ 2019年3月31日(日)
    • (対象商品、参加期間) 2018年12月25日(火)15:00 ~ 2019年3月31日(日)
    • (キャッシュバック日程) 施術日の翌月末日頃
    • (対象商品) こちらのキャンペーンページに掲載されている「スパ・エステ・マッサージ」商品。掲載店舗の全プランが対象。人数制限なし
    • キャッシュバックは、お1人様1予約限りです

    利用方法は、まず、対象のスパ・エステ店を選び、先に予約し、予約番号を入手します。そして、「キャンペーンにエントリーする」のボタンをポチッ。

    次の画面で、予約番号とEメールアドレスでエントリーするだけです。そして、本当に半額キャッシュバックされるかは、翌々日以降にメールで案内があるとのこと。

    例えば、東南アジアでは、バリ島、シンガポール、タイ、マレーシア、ベトナム、台湾等々の主要なところが揃っています。

    自分も狂喜乱舞して、バリ島のスパを3名予約。約3万円。うまくすれば、半額がキャッシュバックされます。

    但し、気をつけないといけないのは、対象になっているお店は結構少な目です。バリ島では6店かな。対象のお店であれば、どのプランでもOKと記載があります。

    あくまで、先着順で割引金額の総額が1,000万円に達した時点でキャンペーン終了となるとのこと。よって、3月31日までに海外旅行をする予定があってスパ&エステを利用したい方は早めに申し込んだ方が良さそうです。あの「ペイペイ」祭りと同じように、上限に達すると打ち切りです。

    しかし、自分的には予約申し込みがずれずれになって、本当によかった。来年はよいことがあるかな。


  • ニトリで家具を買うぐらいなら、ヤフオクでカッシーナやウィルクハーンやセダスの家具を買う方が絶対価値があるな

    ニトリで家具を買うぐらいなら、ヤフオクでカッシーナやウィルクハーンやセダスの家具を買う方が絶対価値があるな

    先日のヤフオク。ドイツの家具メーカーの Sedus(セダス)の OPEN MIND(オープンマインド) 昇降機能付オットマンが1,000円スタートで出品されていた。要は、フットレストですね。

    これを他1名と少し競ったが、9,750円で落札した。ただ、このタイプのオットマン、ネットのどこを探しても、値段が見つからない。おそらく定価150,000円ぐらいすると思う。そして、情報も全くない。

    SEDUSのHPに行くと、このタイプの写真が出ているので、間違いなくセダスが扱っているものと確信した。

    しかし、それにしても、どうしてこんないい家具が安値で取引されるのかな。不思議でならない

    自分は、このメーカーの同じオープン・マインドのワークアシストを普段使っている。これは、オットマン付きのパソコン作業台が付いているもの。足を投げ出して、居間でパソコンを使うときはいつも使っている。よって、毎日使用している。このワークアシスト、カッシーナのマラルンガと組み合わせて使うと。パソコン使用環境としては世界最高です。

    ちなみに、このマラルンガも展示品をヤフオクで落札したもの。

    そして、今日の本題。

    ニトリや大塚家具で新品の家具を買うぐらいなら、絶対、ヤフオクであの有名なカッシーナやWilkhahn(ウィルクハーン)などの家具をオークションで買った方がお得だと思う。

    ただ、カッシーナは大変有名なメーカーなので、ヤフオクでも値は上がるが。

    ただ、Wilkhahn(ウィルクハーン)や Sedus(セダス)といったドイツ製の家具メーカーは本当に格安で購入可能。自分も含め、家族の事務机の椅子は、みんなWilkhahn(ウィルクハーン)の総革張りのハイバックチェアを利用。すでに、20年以上それぞれ利用していますが、革のへたりなど一切なし。まさに一生ものです。これが、3万~5万で落札可能。定価は、40~50万円しますが。椅子はやっぱり革がお買い得。メンテナンスしなくて良い。布製だと、どうしても傷みが目につきます。長期的視点では、革製の椅子が一番コスパが良い。

    椅子のことなら、人気住宅建築家であった故 宮脇檀さんの娘さんが書かれた「父の椅子 男の椅子 (建築家宮脇檀・名作椅子コレクション)」が大変参考になります。自分も購入して本棚にあります。マラルンガやマレンコのソファ、Yチェア、イームズのラウンジチェアなどの宮脇氏の愛用していた話しがたくさん語られています。著者の娘さんの結婚に際してプレゼントしたのも、マレンコのソファとは。いやはや、恐れ入りました。

  • 香港エクスプレスの親会社の香港航空の経営不安説、どうなんだろうか?

    香港エクスプレスの親会社の香港航空の経営不安説、どうなんだろうか?

    ネットを見ていると、香港エクスプレスや海南航空を傘下に持つ親会社の香港航空の経営不安説が現地の香港で流れているという。香港航空は、非公開企業で財務内容が分からないので、何とも言えないが、債務不履行を懸念して、2019年3月までに償還期限を迎える社債の利回りが上昇しているという。

    それに、共同会長や最高財務責任者(CFO)ら首脳陣6名が辞任したという。

    サウス・チャイナ・モーニング・ポストの記事はこちら

    当方は、香港に行くときは最近2回、香港エクスプレスを利用していた。理由はよくキャンペーンをやっていて、格安でチケットが取れるからであるが、まあ、香港なら3時間程度なので、LCCでもOKという理由からです。

    その他よく利用するLCCとしては、東南アジアではエア・アジア、ヨーロッパではeasy jetをよく使います。

    だけど、香港エクスプレスはキャンペーンが多すぎると思ってはいたが。資金繰りがタイトなどで、なるべく先のチケットを購入してもらって、決済してもらいたいというのが見え見えではあったが。

    同じような感じは、イタリアのアリタリア航空についても言えるか。アリタリア航空もここ1-2年ぐらいの間に、ほんとキャンペーンが多くなった。まあ、クーポンを入力すれば、表示運賃から10%割引というものが多いが。

    だけど、ANAと包括締結契約をして、コードシェア便とマイレージプログラムの提携をするというニュースが先日あったが、経営は大丈夫なのだろうか?ちなみに、ANAとアリタリアの提携は2018年10月28日から実際に運用されています。

    最近は、中東勢のエティハド航空も安売りをあまり見なくなったし、カタール航空もあまり景気のよい話しは聞かない。エミレーツ航空は昔からあまりキャンペーンでの安売りはしない航空会社だったので、変わらずというところかな。

    カタール航空を利用するとドーハで乗り換えの際に1泊の無料宿泊と観光ビザがもらえるプロモーションは2019年も継続することになったと聞く。キャンペーンはこちら。当方、今年は飛行機遅延でドーハに1泊するはめになったが。個人的には、あんまり楽しい街ではないかな。夏は暑すぎるし、外も歩けない。

    来年夏のチケットの手配もそろそろしないといけないし、どうしようかな。昨年と今年はカタール航空の有償チケットを取った。特に、今年はJCBカード決済で5%割引というキャンペーンがあって助かった記憶がある。

    週末からジャカルタ経由でバリ島に行く予定ですが、インドネシアは地震や津波などの自然災害、大丈夫かな。バリ島は火山が噴火しなければよいな。ジャカルタとデンパサールの往復はエア・アジア便。チケットを確保した時は、あのライオン・エアにしようかと思ったが、先日の墜落事故を見て、エア・アジアを選択してよかったと思った次第。




  • クリスマスは都心の繁華街をさけて、夕食。そんな時に役立つのが牛タンのチェーンの「ねぎし」。

    クリスマスは都心の繁華街をさけて、夕食。そんな時に役立つのが牛タンのチェーンの「ねぎし」。

    土曜日の夕食。クリスマス週の週末は気をつけなくてはなりません。そう、表参道なんかのお店に行くと、予期せぬ行列にぶつかります。我が家も、いつもの表参道のとんかつの「まい泉」でも近寄るのは避けます。あと、5月の連休もですね。

    そんな時に役立つのが、赤坂見附の牛タンで有名なチェーン店の「ねぎし」です。表参道にも「ねぎし」はありますが、そこは間違いなく混みます。

    だけど、赤坂見附店は間違いなく込みません。少ししか、離れていないのに。イメージの問題かな。それとも、赤坂はショッピングの町ではないからかな。

    今日は3名で夕食に直行しました。もちろん、待ちもなくすぐに客席へ。

    今日は一部が年末年始メニューになっていました。

    自分は「しろたんセット+ミニがんこちゃん」で1,950円。連れは「ブラッキーセット」。どうして、牛タンが売りのお店に来て、鶏肉を食べるのか意味不明

    だけど、「ねぎし」に来ると、パブロフの犬のごとく、山芋のとろろと麦めしで、ごはんがツルツルと食べられるのが不思議。糖質制限の時代に、この組み合わせは大変危険な食べものと推察します。

    そして、この「ねぎし」の牛タン、意識すると、なんかゴムまりのような牛タンです。意識しすぎかな。まあ、これで牛タン定食が2,000円以下で食べられるなら、良しとしましょう。

    だけど、赤坂は牛タンの有名店が出てきても、商売が難しい地なのか、なかなか定着できません。いくつもの牛タンのお店に行きましたが、いつも閉店の憂き目を見ています。

    そして、今日はラッキーなことがありました。会計で1名分がチャージされていませんでした。ワインも注文して、6,000円強。

    何か、来年に向けて良いことが起こりそうな会計でした。

    なにはともあれ、ご馳走様でした。また、伺います。

    メリークリスマス!





  • 六本木のラーメン香月。なつかしくなって食べたが、少し時代遅れなラーメンになっていて悲しい

    六本木のラーメン香月。なつかしくなって食べたが、少し時代遅れなラーメンになっていて悲しい

    恵比寿で有名なラーメン香月。六本木にも支店があり、一時なくなっていたと思っていたが、新装オープンしたようなので、何となくなつかしくなって、ランチタイムに行ってみた。確か、豚骨醤油系のスープで背脂も入っていたような記憶。

    時間は平日のお昼1時ごろ。20席ぐらいのカウンターのみの作り。以前記憶していた店の作りとは明らかに違っていたので、きっと新装オープンしたんだと思う。

    まず、驚いたのが、この時間帯で誰もいなかった。定員の方が4名いて、手持ち無沙な感じ。一瞬いやな感じがしたが。食券を事前に買うタイプ。

    自分は、まずは一番オーソドックスな「醤油ラーメン」(850円)と生昆布をトッピングで頼んだ。できるのは早いです。2-3分で出来上がります。器には、海苔も1枚乗っています。器が大きい。スープを一口。少ししょっぱい感じはするが、豚骨系の醤油スープです。スープは悪くない。背脂は多めにしてもよかったな。

    麺は固めにしてもらった。ただ、この麺がよくないと思った。中太麺のつるつるタイプ。なんかもさもさとしている麺。このもさもさ感を解消するには、少しねじれのある麺にするとか。それと、麺とスープが合っていないと思う。この麺、2ケ月前に行ったダンチューで小山薫堂さんがほめていた「オーグルマン」の麺と似ていると思った。こちらの麺ももっさりとしていた。

    トッピングも桂花ラーメンの茎わかめと同じような期待をして、生昆布をたのんだが、これが細すぎてラーメンと全く合わない。失敗トッピング。

    結局、何となく一世を風靡したラーメンだったと思うが、なんかアンバランスな時代おくれなラーメンと感じた次第。それはメニューにも表れていて、醤油、味噌、塩ラーメンとすべてそろっています。やっぱり基本の味を決めて、そこを追及して欲しいと感じた次第。

    あの、近くにある「一蘭」があんなに人が入っているのに、比較すれば、そんなに悪いラーメンでもない気がするが。

    このお店からは少し離れていますが、日曜日のランチに行った溜池山王の「はしご」の担々麺(だんだんめん)は圧倒的にうまいですね。担々麺を極めて、そこからトッピングを変えていくだけ。同じ値段とは思われないコスパのよさ。最近は、何度も同じ記事を書いていますが、排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)の排骨をたっぷりスープに浸し、白いご飯、排骨とお新香で食べるのにすっかりはまってしまいました。

    これだけでも満足なのに、これに担々麺もつくのですから。今回はお店に飾ってあった安部首相の記事を写してきました。首相もおいしそうに食べていますね。首相官邸のそばですから。だけどこのお店、日本で一番セキュリティが厳重なラーメン屋ですね。周りは警官だらけです。

    だけど、このラーメン香月、時代の移り変わりを感じさせるラーメンでした。だけど、もう一度確かめるために、味噌ラーメンに挑戦してみようかな。

  • 2018年下半期の自分的わがまま映画ベストテン。ボブ・ホスキンスの半端ない演技に脱帽。

    2018年下半期の自分的わがまま映画ベストテン。ボブ・ホスキンスの半端ない演技に脱帽。

    土日は朝はほとんど毎週映画を1本づつ見ています。自宅でDVDですが。

    自称「午前10時の映画祭 in my house」といったところでしょうか。そこで、自分なりに2018年の下期に見た映画で印象に残った作品を列挙してみたいと思います。

    • 長く熱い週末(主演: ボブ・ホスキンス)
    • ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
    • 黒いオルフェ
    • モナリザ(主演: ボブ・ホスキンス)
    • 穴(監督: ジャック・ベッケル)
    • ノー・マンズ・ランド
    • 孤狼の血
    • 現金に手を出すな
    • ザ・スクエア/思いやりの聖域(第70回カンヌ映画祭最高賞受賞)
    • その男ゾルバ
    • ブラウン・メアリー
    • ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
    • レディ・プレーヤー1(監督: スティーブン・スピルバーグ)
    • Xミッション(主演: エドガー・ラミレス)

    主演がボブ・ホフキンスの映画が2本入っていますが、この人、主演を張れるような風貌をしていないにもかかわらず、小悪党ものをやらせたら天下一品です。切羽詰まった感が半端ありません。「長く熱い週末」の触れ込みは“英国映画協会「20世紀のイギリス映画ベスト100」で21位に輝く犯罪映画の傑作!”だそうです。若き日のヘレン・ミレンが妻役で出ていますが、大変な美人ですね。監督はジョン・マッケンジーです。特に、最後の終わりがよい。これを観れずに死ねるか、です。

    あと、「Xミッション」ですが、この映画知りませんでした。エドガー・ラミレスが主演でみた映画。話しのすじは大したことないが、映像はすごいと思います。エドカー・ラミレスが出るだけで、映像が締まります。マシュー・マコノヒー主演の「ゴールド」でも、エドガー・ラミレスがいなかったら、ダメな映画で終わっていたと思います。この人の「カルロス」も長い映画ですが、おもしろいですね。役者根性があると思います。

    今、男性俳優の中では、ライアン・ゴズリングとエドカー・ラミレスが一番いけていると思います。

    「黒いオルフェ」は名作として知られていますが、初めて観ました。話しよりはその世界観に関心しました。ガルシア・マルケス的世界のラテンですね、特にラストは。もちろん、カルロス・ジョビンの曲も大傑作。

    「レディ・プレーヤー1」は最近SFXを持ち込んで作ったゲームのような世界観、これが年取ったスピルバーグが監督したなんて信じられません。スピルバーグ恐るべしです。スピルバーグは「ペンタゴン・ペーパー」も撮っていますが、こちらは王道的な作りとラスト終わり方が時代を風刺した意味シンな終わり方がよかった。

    カンヌのパルムドールの「ザスクエア」は毒とユーモアが聞いて、現代を切り取ったような映画。音楽の使い方といい、切れ味のするどい風刺映画。同じ系列で「ノー・マンズ・ランド」も同じ。

    「孤狼の血」は役所浩司に日本アカデミーの主演男優賞をあげたいですね。見た後、豚を食べれなくなりました。

    最後ですが、白黒のフランス映画「穴」。ただただ、傑作です。脱獄もの、ここに極めりですね。監督のジャック・ベッケルの遺作にして最高傑作というのもうなずけます。まだ観ていない映画の中にこんな傑作があったなんて信じられません。またまた、これを観れずに死ねるか、です。

    来年の抱負は、ボブ・ホスキンスのように、切羽詰まらないように暮らしていきたいものです。