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  • アメックスのトラベラーカードに申し込んだら、同意書の提出を求められた。2枚のカードから同一の航空会社にポイント移行できない

    アメックスのトラベラーカードに申し込んだら、同意書の提出を求められた。2枚のカードから同一の航空会社にポイント移行できない

    アメリカン・エキスプレスが発行しているカードに「スカイ・トラベラー・カード」というものがあります。

    特徴は、対象航空会社の航空券や、対象旅行代理店の指定旅行商品のご購入で、ポイントが通常の3倍もらえるところにあります。年会費11,000円(税込)。

    <チケット購入の対象航空会社(27社/五十音順)> (2018年11月現在)

    • アシアナ航空、
    • アリタリア-イタリア航空
    • エア タヒチ ヌイ
    • ANA
    • エールフランス航空
    • エティハド航空
    • エバー航空
    • エミレーツ航空
    • オーストリア航空
    • ガルーダ・インドネシア航空
    • カンタス航空
    • キャセイパシフィック航空
    • KLMオランダ航空
    • シンガポール航空
    • スイス インターナショナル エアラインズ
    • スカンジナビア航空
    • スターフライヤー
    • タイ国際航空
    • 大韓航空
    • チャイナエアライン
    • デルタ航空
    • 日本航空
    • バニラエア
    • フィリピン航空
    • フィンランド航空
    • ブリティッシュ・エアウェイズ
    • ルフトハンザ ドイツ航空

    中国のエアラインを除けば、主なエアラインが入っているラインナップです。

    注意事項は、表示価格が日本円、かつ支払いが日本円でカード決済されるものにポイント3倍は限定されます。

    ちなみに旅行会社は下記のとおりです。

    <対象旅行代理店(2社)および指定旅行商品>(2018年11月現在)

    • 日本旅行(ウェブサイトおよび日本旅行の全店舗) 上記対象航空会社の航空券、パッケージツアー、前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金、JR・バスのチケットのご購入
    • アップルワールド  前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金

    でこのトラベラー・カードですが、現在の入会特典は3,000ボーナスポイントプレゼント 、毎年のカード継続毎に1,000ポイントのプレゼント ポイントがあります。

    このトラベラー・カードですが上位カードに「スカイ・トラベラー・プレミア・カード」というものがあり、ポイントが通常の5倍貯まるのですが、年会費38,500円(税込)とお高くなります。

    自分はカードの継続に無理がないようにという判断が働いて、青色のトラベラー・カードの方に先日申し込んだ次第です。

    理由は、2020年の夏の旅行にヨーロッパを考えていて、キャセイパシフィック航空を利用しようと思った次第です。やはり3倍のポイントは大きいので、急いで申し込んだ次第です。

    だけど、申し込んでから数日後にアメリカン・エキスプレスから薄い封書が届いたんだな。

    薄さからして、入会審査に落ちたゴメンナサイの手紙かと思った。

    開けて見ると、これが違ったんだな。アメリカン・エキスプレスのカードを何枚も作ってきたが、こんな文面の手紙を受け取ったのは初めてでした。

    内容は、入会審査に入る前に、まずはこの同意書に同意するする必要があるとのこと。

    アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードとアメリカン・エキスプレスが発行するその他のカードを2枚同時に持つ場合、審査を進めさせていただく前に留意事項に同意する必要があるとのこと。

    この同意書を3ケ月以内に返送しない場合、審査は中止させてもらうとのこと。

    〈留意事項〉

    1.ポイント移行先について

    • 2枚のカードから同一の航空会社にポイントは移行できません

    (例)スカイ・トラベラー・カードで航空会社Xへポイント移行された場合、すでにお持ちのもう1枚のカードから航空会社Xへのポイントはできません。

    2.年間の移行上限ポイントについて

    • カードを2枚持った場合でも、年間の移行上限ポイント数に変更はありません。

    (ANAマイレージクラブへのポイント移行の上限は、40,000マイル〈1月-12月〉)

    まあ、内容的には異論がないので、すぐに返送したのですが。

    おそらくこんな同意書をとるということは、入会してから話が違うというやりとりが多々あるからだろうかと、邪推してしまいます。

    これが届いてから、審査開始ということでカード発行までには時間がかかりますね。

  • 外国人でもアリペイが中国国内でもクレジットカードチャージで利用可能となった。これで、観光客も中国で滴々出行を使えるぞ

    外国人でもアリペイが中国国内でもクレジットカードチャージで利用可能となった。これで、観光客も中国で滴々出行を使えるぞ

    今年冬の年末年始の旅行はカンボジアとマレーシアと上海に行く手配済なのですが、そして上海には2泊する予定です。

    中国を訪問するのは5年ぶりぐらいかな。

    だけど、今の中国は5年前と決済方法がすっかり変わり、QRコードによるスマホ決済が勢力を拡大中と聞きます。そして滴々出行などタクシー配車サービスなどはアリペイなどのスマホ決済ができないとタクシーにも乗れない、という話しをよく聞きます。

    だけど、アリペイなどは中国国内に銀行口座を保有していないと、それも使えないと聞きます。よって、外国からの観光客などは中国内に銀行口座などは保有していませんので、スマホにアプリをインストールしても使えない状況でした。

    次の上海でのステイも少しいやな感じを持っていました。

    そして、先日、こんなニュースが飛び込んできました。

    アリペイ(Alipay)は2019年11月5日、この度中国で初めて、ショートステイの中国を訪れる海外旅行客がアリペイを通してモバイル決済を使用できるミニプログラム「ツアーパス(Tour Pass)」のサービスを開始しました。

    中国は世界の中でもモバイル決済が非常に進んだ国であり、同時にモバイル決済をベースとした様々な生活サービスが非常に早いペースで展開されております。しかしながら、アリペイを利用するためには、中国の電話番号と中国の銀行口座が必要とされており、中国に短期滞在する海外旅行客は中国でモバイル決済を使用することが困難な状況でした。

    そこで今回、アリペイは上海銀行と協力し、中国を訪問する海外からの旅行客が滞在中にアリペイのモバイル決済サービスを利用できるようにするミニプログラム「Tour Pass」の提供を開始しました。

    中国を訪れる海外旅行客が「Tour Pass」を利用するためには、スマートフォンにアリペイアプリをインストールし、所定の情報を登録することが必要です。自身のクレジットカードから上海銀行が提供する専用のバーチャルプリペイドカードに人民元をチャージし、中国国内に限ってアリペイアプリを使ってレストランや店舗で支払うことができるようになります。

    プリペイドカードへの最低入金額は100人民元で入金上限は2,000人民元です。プリペイドカードは90日間有効となっており、有効期限以降は残高が自動的に払い戻されます

    そして、早速、自分もiPhoneでアプリをダウンロードしてみました。

    セットアップ開始です。

    1. Sign up画面で国番号を選択し、自分のモバイルの番号を入力
    2. そうすると、4桁のピンコードが届きますので、それを入力
    3. 認証されるとスタート画面に変わります
    4. スタートボタンを押すと、「Tour Pass」が立ち上がります
    5. 人民元の金額を指定
    6. 国籍、パスポート番号、名前、生年月日、中国VISAの写真、クレジットカードの入力を求めてきます

     

    おそらくすべての情報を入力して、NEXTボタンを押すとアリペイにクレジットカードから指定の金額がチャージされるのだと思います。出発の直前には入金しようと思っています。

    ただ、中国VISAの写真というのがよく判りません、短期滞在の観光客であれば日本人はVISA不要と思うので、普通の自分の写真でよいのかな。

    この外国人でもアリペイが使えるようになったのは大朗報ですが、これで個人情報がすべてすいあげられるのかな。少し心配は心配ですね。

  • 都心の朝食ビュッフェはアンダース東京の「ザ タヴァン」が最強。平河町の東京都市センターホテルは価格が魅力1人1,760円

    都心の朝食ビュッフェはアンダース東京の「ザ タヴァン」が最強。平河町の東京都市センターホテルは価格が魅力1人1,760円

    11月初旬の3連休の最後の朝食はホテルの朝食ビュッフェに行こうということに相成りました。3連休の最後はなんとなくいつものルーティーンから外れたくなるのですね。

    そして我が家での、東京都心のホテルの朝食ビュッフェの順序は1位と2位は不動なのです。

    1. 「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」アンダース東京(虎ノ門)
    2. 「オーキッド」ホテルオークラ東京(虎ノ門)

    アンダースの「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」はキャパシティはそんなに大きくはないが、器もすべてが違っており、高層階にあって眺めもすばらしい雰囲気です。

    我々は2回、ホテルに宿泊しないで外部からの利用でしたが、何と朝から“いくら”が取り放題と果物ではマンゴーまるごと置いてあったのには驚いた次第です。ただ、キャパシティが大きくないせいか、宿泊者優先ですので、外部からの場合は時間制限が設けられる時もありましたね。

    そして、今回、3連休の最後の月曜日に訪れたのが、値段がリーズナブルな平河町にある都市センターホテルの「アイリス」の朝食ブュッフェです。

    こちらの朝食ビュッフェは値段が何と1人1,760円(税込み)という価格が魅力です。我々は8時少し前に伺ったのですが、8割程度埋まっているような状態でした。

    こちらは外部か宿泊者かとは何も聞かれることなく、テーブルに案内されました。

    客層はサラリーマン風の人、地方の奥様観光客などかなり多種ですね。

    こちらの朝食ビュッフェは必要最低限のものは揃っていますが、和食に少し偏っている感じかな。卵料理はスクランブルエッグの1種類のみです。注文すればオムレツや目玉焼きを注文できるかはわかりません。

    お肉は、ハム・ソーセージ・ベーコンの3大定番が並びます。

    変わったところです、不思議なパスタが置いてあります。実食した感じでは、見た目は少し違和感がありますが、味はいたって普通のパスタです。

    ご飯類では炊き込みご飯があったのが変わったところかな。但し、なくなっても補給はされないところを見ると、なくなれば終わりかな。

    ただ、こちらのお料理は少し全体的に味がしょっぱいかな。

    だけど、これだけのものが東京の都心で1人1,760円で食べられるのは素直にうれしいな。

    このあたりの高級ホテルではだいたい、朝食ビュッフェは4-5千円は楽にしますので。

    こちらの都市センターホテルから徒歩5分のところにあるホテルニューオータニの「SATSUKI」に至っては5千円以上します。ホテルの売り文句はなんたって「新・最強の朝食」ですから。

  • 2020年のゴールデンウィーク。日並びは悪いが、シンガポール航空に緊急参戦して釜山-バリのビジネスチケットを格安で確保

    2020年のゴールデンウィーク。日並びは悪いが、シンガポール航空に緊急参戦して釜山-バリのビジネスチケットを格安で確保

    心ははや、2020年のゴールデンウィークの旅行をどうするかが気になる昨今です。

    2020年のGWは日並びがあまりよろしくなく、5月2日(土)から5月6日(水)までの5連休となります。あにいく、4月29日(水)はここだけポツンと1日の休みだけになります。

    こんな日並びですが、ANAマイルでの日本発着の特典航空券ははや全滅の模様です。

    確認はしていませんが、昨日から販売が始まったJALの新路線、インドのバンガルール線はまだ特典予約が可能かもとは思っています。

    そして、今日11月6日の午前中におもしろい記事を見つけたんだな。

    韓国の釜山発でシンガポール航空がバリのデンパサール往復の航空券でビジネスクラスで本日(11月6日)のみ格安でセールを行っているというものです。

    事情は下記のとおりの模様です。

    シンガポール航空の釜山線はもともと、グループ会社のシルクエアーにより2019年5月より運航されていましたが、シンガポール航空は2018年5月に2020年からシルクエアーのブランドをシンガポール航空に統合していくことを発表しています。そして、今回はこの統合を前倒したのか、2019年10月28日より、SQ便名でSQ機材(A330-300)にて就航しています。

    シンガポール航空の新規就航路線は大盤振る舞いをする傾向があり、今回セールを行った模様です。

    この記事を読んで自分は決断した次第です。今年のGWはこのチケットをとろうと。

    シンガポール航空のHPで確認すると以下でビジネスチケットが取れる模様でした。

    • 5/2 PUS 08:00 → SIN 13:25 SIN 16:10→ DPS 19:05 (Airbus A330-300)
    • 5/6 DPS 13:05 → SIN 15:50 SIN 23:10→ PUS 06:30 (Boeing 787-10)

    運賃とクラスは下記のとおりです。

    • 運賃 1,027,300ウォン(96,584円)
    • 予約クラス 全区間Dクラス (125%+400PP)
    • プレミアムポイント 11,260PP
    • PP単価 8.58円/PP

    だけど、このチケットが3枚欲しいのですが、行きのSIN → DPSを2時間後の便にするともう1枚、計2枚は確保できそうなので、これで先ずは2人分予約しようと思っていた。

    そして、まずは1枚を予約した次第です。これは全く問題なかった。

    だけど、もう1人分予約しようとすると、どうしても値段の高いチケットしか出てこないんだな。そのチケット料金は、1,587,300ウォン(149,344円)。先ほど、安い価格を見た本日では購入する気がなくなったんだな。

    だけど、1枚目の時に座席した時に見た座席の予約がまったくなかったのを見て、なんとなく、まだほとんど予約が入っていないんだなと確信した。

    そこでANAの特典航空券をチェックしてみた。偶然にシンガポール航空で同じ便とルートで2人分のビジネスの特典航空券がとれることがわかり、思わずポチリをした次第です。

    少し残念なところは、釜山とシンガポールは古い機体の古いビジネスクラスの座席仕様のAirbus A330-300というところかな。

    まあ、ゴールデンウィークにバリまで3名で計10万円程度でいけるだけでも良いと思わないといけませんね。

    東京と釜山の間は今年の南米旅行で貯めたデルタ航空のスカイマイルで確保するつもりです。

    今回少し後悔したのは、ANAのマイルを124,000マイル散財したところかな。

    だけど、この路線のビジネスクラス、空き状況を見ると第2弾・3弾があると思います。キッパリ。

  • 訳あってJALカードをmasterブランドへ切り替え。JGCは必ず「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)をもらうこと

    訳あってJALカードをmasterブランドへ切り替え。JGCは必ず「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)をもらうこと

    現在、自分が保有しているJALカードは、「JALカード TOKYU POINT VISA JGC CLUB-Aカード」です。カード年会費は11,000円(税込)で、これにショッピングマイル・プレミアムをつけてプラス3,300円です。

    通常のショッピングマイルは200円=1マイルですが、このショッピングマイル・プレミアムに入ると100円=1マイルとなりますので、入会するのは必須となります。

    今回、JALカードの話題を持ち出したのは、JALカードは今までDCの発行するVISAカードだったのですが、次の年会費が請求されるまでにmasterブランドに変更したかったからです。

    理由は、1年前に自分のメインカードを「「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更しました。こちらのカードは三井住友カードが発行するカードでこのプレミアムカードは選択の余地なくVISAブランドとなります。

    このままでは、ANAカードとJALカードがどちらもVISAカードで重なってしまうため、masterのキャンペーン等のメリットを受けるためには、JALカードをどうしてもmasterブランドに変更したくて、その時期をこの1年間待っていました。

    年が明けると年会費の更新がやってきます。

    だけど、このJALカードにはJGC(JAL グローバル・クラブ)が付いている関係で、一手間必要です。

    まずは、JGCデスクに相談です。(TEL 0120-747-300 or 03-5460-6888)事務局の人も手慣れたもので、この場合は「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)という書類と新しいカードの申込書を記入して、一緒に返送する必要があります。

    「JALカード会員退会届」(別カード発行条件付)というのは、新しいカードの入会申し込みに際して、新しいカードの入会が認められた場合にのみ、現在のカードの退会をするというものです。

    よって、新しいカードの発行が承認されなかった場合は退会扱いにならず、旧カードを使い続けることになりますね。

    先にJGC付きのJALカードを退会して、新しいカードの承認がされなかった場合のJGC資格の喪失を防ぐための措置ですね。

    で、今回申し込むカードは、全く素直に「JAL・Mastercard CLUB-Aカード 年会費」(本会員:11,000円 税込)を申し込もうと思っています。で、家族カードも一緒に申し込みも必要です。JGCのJALカードは家族カードも同じ年会費が必要ですので、ショッピングマイル・プレミアムをつけると合計で25,300円の出費になります。

    また、JALカードには先得やパッケージツアーなどの割引運賃でもボーナスマイルが加算され、合計で区間マイルの100%がたまるというツアープレミアムのオプションを年会費2,200円で提供していますが、自分は必要ないと思い付帯では入っていません。

    だけど、1週間前に来年の夏の旅行の予約に際して有償チケットを購入するために、マイルに目がくらんでAMEXの「アメリカン・エキスプレス・ スカイ・トラベラー・カード」に申し込んだんだな。

    このJALカード、無事に発券してもらえるのでしょうか。少し不安です。

  • 楽天のキャンペーンに乗り失敗。「白碗竹快樓 赤坂店」を予約。ふかひれ姿煮と北京ダックと飲み放題で5,000円とは。

    楽天のキャンペーンに乗り失敗。「白碗竹快樓 赤坂店」を予約。ふかひれ姿煮と北京ダックと飲み放題で5,000円とは。

    先日、10月31日のハロウィーンの日に楽天系のRebatesから届いたメールが発端です。

    「ハロウィーン特別キャンペーン」楽天スーパーポイント10%還元というタイトルにやられたんだな。10%還元のお店の中に、一休レストラン予約も入っていたので、週末の土曜日の夕食を10%割引で食べられるな、と思い込み予約をしてしまったのでした。

    後で細則を見てみると、最大500ポイントとか、Rebatesのアカウントを開設して30日以内の人などと記載があった。

    自分は当然これには該当せずです。自分が悪いのですが、後味がよくないですね。

    急いで、予約して失敗したのですが、レストランにはそのまま赴くことにした。

    そして、当日、訪問したお店は、

    • 「白碗竹快樓 赤坂店」
    • 東京都港区赤坂4-2-8
    • 【土日祝&お日にち限定】2.5時間飲み放題付き!ふかひれ姿煮と北京ダックを含む全8品
    • 通常 11,340円のコースが55%offとなり、5,000円/人 (消費税・サービス料込み)

    コースメニューはこんな感じです。  (前菜等、季節や仕入によって変わるとのこと。)

    下記はある日の一例です。

    • 前菜盛り合せ5種  丸鶏のルースイ煮込/天使エビの塩水漬け/蒸し茄子のマスタードソース /厚揚げ豆腐の塩煮/焼麩とピーナッツの炊き合せ
    • 自家製点心
    • 自家製窯焼き北京ダック
    • ふかひれ姿煮込(胸びれ)
    • 黄芯白菜の蟹肉あんかけ
    • 羊肉と香味野菜の干鍋(ガングゥォ) ※四川料理の新進人気鍋:汁無しの鍋
    • きのこと海鮮のおこげ
    • デザート

    週末の赤坂といえ、何か落とし穴がありそうな価格とコース料理です。これに飲み放題もついてこの値段です。まあ、一度は怖いものみたさで体験しようと思い、3名で訪問した次第です。

    赤坂の路地の1軒家です。シックな作りです。階段を昇って、2階がレストランになっています。

    そして、今日は飲み放題なので、最初から赤ワインにしました。お客さんの入りは3割程度というところでしょうか。

    最初は5つの小皿に盛られた前菜5種です。まあ、これは普通かな。

    続いて、点心と北京ダックの登場です。続いて、フカヒレもです。

    そして、一気にデザートまで一気呵成でコースは終了です。

    特に、何か悪いというわけではないのですが、どのお皿もお鍋もあんまりこれはという印象に残った料理はなかったのが残念かな。

    だけど、このコース料理の品数とクオリティで飲み放題がついて1人5,000円というのは、会社の飲み会で幹事などをする人にとっては利用しやすいお店かと思います。

    お会計はほんとうにぴったり3名で15,000円でした。

    接待にも十分使えるお店ですね。

    お店の雰囲気は赤坂とは思えない入口からテーブルまでの雰囲気でデートにも使えそうですね。

    だけど、楽天から届くキャンペーンには本当に気を付けないといけないと、改めて反省した1日でした。気をつけるぞ。

  • これが究極の家二郎だと確信した。桔梗庵さんのセットを知らないと人生の損失。ニンニク入れますか?

    これが究極の家二郎だと確信した。桔梗庵さんのセットを知らないと人生の損失。ニンニク入れますか?

    半年も二郎ラーメンを食べないと、禁断症状がでてきます。自分だけか。

    それだけ中毒性がある、体には悪い食べ物なんだな。ラーメンというより、二郎という食べ物なんだな。

    その禁断症状が出てきたところで、楽天恒例のお買い物マラソンが先日始まっていたのです。

    1ショップの実績をつくるためにも、ここは楽天に出店している「老舗の匠 製麺所 桔梗庵」の出番です。3人前で2,160円の品をポチリです。

    気を付けないといけないのは、こちらの桔梗庵のこのセットは1人前で2人前の量なのです。3食入りということは6人分のボリュームです。

    そして、品物が届くのは1週間以上はかかるので、すぐに食べたくなってもダメということになります。

    そして、この3連休で実食です。

    お肉だけは前日から仕込みます。

    お肉は近くのハナマサで調達です。今日は、皮つきの豚バラ肉の塊を購入です。家庭でチャーシューを作るとどうしても固くなるので、皮つきの豚バラ肉が良いと思った次第です。

    二郎のチャーシューを作るには、肉を縛るお料理糸が必須ですね。三田のラーメン二郎本店でも親父さんがチャーシューを糸で縛っていますね。

    そして、今日の工夫は、ネギを買うをの忘れたため、豚バラ肉をゆでる野菜は冷蔵庫にある香菜の茎の部分を投入です。これで、約1時間弱、ゆでることに。

    それから荒熱をとって、しょうゆ・お酒・みりん・砂糖をひと煮たちさせて、ゆでた豚バラ肉を絡めます。今回は、冷蔵庫ではなく室温の状態で置いておきました。

    なんとなく、冷蔵庫に入れると肉が固くなりそうな気がしてです。

    そして、翌日のお昼に実食です。

    キャベツともやしを調理の前に少し炒めて、野菜増し増しにするための準備が必要です。

    こちらの桔梗庵の麺は、麺をゆでるのに10分以上必要です。

    具材、つゆを準備して完璧な態勢で麺がゆであがるのを待ちます。

    麺がゆであがれば、盛り付けタイムです。

    お肉の見栄えは本物の二郎風とは言えませんが、こんなに簡単に家二郎ができる桔梗庵さんに大感謝です。

    今回の渾身の家二郎、家族にも大好評でした。やっぱり家二郎のチャーシューはたっぷりと盛らないと雰囲気が出ません。

    あまりに興奮しすきで、ニンニクを投入するのを忘れたのは、ご愛敬です。

    だけど、ニンニクを入れなくても、家二郎のクオリティとしてはすばらしいと思います。

    簡単でうまい、家二郎は桔梗庵さんで決まりですね。

    最近は、セブンイレブンでも二郎風ラーメンを販売する時代ですが、自分の実食感では、桔梗庵さんの方の圧勝という感じかな。

    家二郎がこんなにお手軽にできる時代になりました。すごい時代ですね。

    最後に、二郎さんに敬意を表して、ラーメン二郎三田本店「社訓」を。

    1. 清く正しく美しく、散歩に読書にニコニコ貯金、週末は釣り、ゴルフ、写経
    2. 世のため人のため社会のため
    3. Love & Peace & Togetherness
    4. ごめんなさい、ひとこと言えるその勇気
    5. 味の乱れは心の乱れ、心の乱れは家庭の乱れ、家庭の乱れは社会の乱れ、社会の乱れは国の乱れ、国の乱れは宇宙の乱れ
    6. ニンニク入れますか?

     

     

  • アメックスから遅れて「あなたの街のスーパーマーケット」が届く。「近くて便利なコンビニで15%キャッシュバック」も始まったぞ

    アメックスから遅れて「あなたの街のスーパーマーケット」が届く。「近くて便利なコンビニで15%キャッシュバック」も始まったぞ

    先日来、他の方のブログを拝見して残念に思っていたアメリカン・エキスプレスの「あなたの街のスーパーマーケットキャンペーン」です。

    自分はプロパーのアメックス・グリーンとSPGアメックスを保有しているのですが、HPをいくらチェックしても自分のアカウントのAmex Offersにキャンペーン登録ボタンが出てこなかったんだな。

    おそらく何らかの理由で自分は対象外なのだろうと思っていました。

    そうこうするうちに、数日前にメールで届きました。「あなたの街のスーパーマーケットキャンペーン」に登録して下さいよ、というメールです。

    このキャンペーンは、対象店舗(スーパーマーケット)でのお買物で20%キャッシュバックされるというものです。期間中最大合計10,000円までキャッシュバックということは、1枚のカードにつき、利用金額は50,000円までが20%還元の対象になるということですね。

    自分の最寄店舗のマルエツが入っているんだな。素直にうれしいですね。

    このキャンペーンの事前登録・キャンペーン期間ともに 2019年11月30日(土)までということには注意が必要ですね。

    こちらのキャンペーンはアメックス・グリーンもSPGアメックスも2枚事前登録ができました。まあ、1ケ月でスーパーマーケット利用が10万円は考えられませんので、1枚登録できれば十分ですね。

    そして、事前登録は先着100,000名様とのこと。だけど、自分に案内が来たのは自分がブログで知ってから2週間は経過していると思います。

    それでも楽々、事前登録できたということは、どんなものなのでしょうか。

    そして、数日前に「近くて便利なコンビニで15%キャッシュバック」キャンペーンがまたまたアメックスより届きました。

    事前登録のうえ、対象店舗にてカードを利用するとと15%キャッシュバックというものです。 対象店舗は、

    • セブン-イレブン
    • ファミリーマート
    • ミニストップ
    • ローソン

    こちらのキャンペーンも、同じく事前登録とキャンペーン期間共に11月30日(土)までです。 事前登録も先着100,000名様は同じです。

    キャッシュバックの総額は期間中合計500円までということで、利用金額が3,334円までは15%還元されるという小さめなキャンペーンですね。

    そして、こちらは自分が試した限りでは、プロパーカードのアメックス・グリーンのみが事前登録可能でした。SPGアメックスは登録できずでした。

    だけと、最近つくづく思うのですが、アメックスに限らずクレジットカード会社のキャンペーンが多すぎてどれを利用してよいのか大いに迷いますね。

    そして、そのほとんどが10%から20%程度のキャッシュバック・キャンペーンですから驚きますね。神経がマヒしますね。

    だけど、自分が財布に常時入れているのは、メインカードとしての「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」とオリコの「Orico Card THE POINT」です。

    「Orico Card THE POINT」は2020年6月末までの政府のキャッシュレス還元終了までは準メインカードとして利用していきたいと思います。

  • みずほ銀行から「みずほマイレージクラブ」のサービス改悪が届く。実質の手数料の値上げですね。メガ銀行も大変

    みずほ銀行から「みずほマイレージクラブ」のサービス改悪が届く。実質の手数料の値上げですね。メガ銀行も大変

    自分の主力銀行は「みずほ銀行」です。

    まあ、昔からの付き合いというのもありますが、自分にとっては「みずほマイレージクラブ」が利用し易すかったから。

    どこの銀行でもあるサービスですが、自分にとっては最高の特典を受けるステージのクリアが容易だったからです。給与の振り込みや少額の外貨預金などをすれば、月4回までの他行向けの振込が無料だったり、土日や時間外でもATM手数料の無料などのサービスが受けられて、毎月それをフル活用してきたのです。

    クレジットカードなどの引き落としもみずほ銀行に集中させていて、メイン銀行を替えるに替えれない状況なのです。

    そして、数日前、その「みずほ銀行」から重要なお知らせという封書が届いたのでした。

    内容は、みずほマイレージクラブ「お取引条件」と「うれしい特典」が変わります、という内容です。今のようなマイナス金利の状況下では、サービスの改悪はあれ、改善など当然期待できない厳しい銀行業界です。

    案の定、大幅な改悪のお知らせと相成りました。

    特典ステージが下記の3つになります。

    • Bステージ
    • Aステージ
    • Sステージ

    特典内容は、BステージがATM時間外手数料が月1回まで無料、Aステージは月2回まで無料です。この利用ステージでは共に他行宛振込手数料の無料枠はありません。

    しかし、自分にとっては、他行宛振込手数料の無料は生命線なのです。

    そうすると、必然的には最高位のSステージを目指す必要があります。

    Sステージでは、ATM時間外手数料が月3回までは無料、他行宛振込手数料はみずほダイレクトの利用で月3回まで無料となっています。

    今までの最高ステージでは月4回まで無料だったので、回数も改悪されていますね。

    そして、Sステージを維持するハードルが高くなっているんだな。

    Sステージを獲得するには、下記の3つのうちいずれかをクリアする必要があります。

    • みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)を年間合計100万円以上の利用
    • 資産運用商品残高 合計100万円以上(みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券)
    • 借入残高あり 住宅ローン、カードローン

    これを2020年1月末で判定して、3月から導入とのことです。

    そうすると、自分ができるのは資産運用残高を100万円以上か、クレジットカード年間100万円以上かのいずれかです。

    クレカではみずほマイレージクラブカードは利用する気がおこりませんが、引落口座をみずほ銀行に設定しているオリコカードの利用金額は含まれるとのことです。

    キャッシュレス決済で5%の還元メリットを最大享受するために先日作成した「Orico Card THE POINT カード」に新しい役割が加わりました。ここは、このクレジットカードをフル活用するしかないのかな、とも思っています。

    それにしても、新聞等で噂されていた個人向けでも口座維持手数料をとるとか、各種手数料を値上げするとか、現実となりました。

    まあ、メガバンクの中でも一番収益性の悪いみずほ銀行です。

    しょうがないと言えば、しょうがないとも言えます。

    ここは、個人の知恵でこの改悪を乗り越えるしかないですね。

    ネット銀行を給与受け取りにしてメイン銀行を変更してもよいのですが、ネット銀行は支店名が変で会社に書類を提出する時に恥ずかしいんだな。ロック支店とかリンゴ支店とか。

    どうにかならないものでしょうか。キッパリ。

  • ブリティシュエアウェイズではホテルポイントの交換でAviosボーナスを35%付与するキャンペーンを展開中。乗っても良いかな

    ブリティシュエアウェイズではホテルポイントの交換でAviosボーナスを35%付与するキャンペーンを展開中。乗っても良いかな

    現在、ブリティシュエアウェイズ(BA)ではホテルのポイントをAvios(BAのマイルの呼び名)に交換すると、Aviosボーナスを35%を付与するというキャンペーンを行っています。

    Aviosボーナスが付与される交換期間は、10月28日から2019年12月2日までです。

    そして、現在の自分の手持ちのAviosは家族分合わせても、6,193 Aviosという心もとないポイント数です。JALの国内線の特典航空券をとるための片道分しかAviosがありません。10月に所用があって散財してしまった結果です。

    少なくとも、JAL国内線の往復の特典航空券をとれる12,000Aviosまでは復活させたいのが心境です。

    そして、今回、この35%のAviosボーナスがもらえるキャンペーンに乗ろうと思った次第です。

    Aviosはブリティッシュ・エアウェイズのHPからも直接購入可能です。

    現在はAvios購入については特別のキャンペーンをしていませんが、6,000 Aviosを購入しようと思うと、USD 190ドル必要となります。約2万円ですね。

    そして、このBAの35%ボーナスのキャンペーンですが、参加しているホテルのロイヤルティプログラムは下記のとおりです。

    • Marriott Bonvoy™
    • IHG®リワーズクラブ
    • ラディソン・リワード
    • シャングリ・ラ・ゴールデンサークル
    • Le Club Accorhotelsポイント
    • メリアリワードポイント

    ちなみに、ホテルポイントからのAviosの交換レートはホテル別にいろいろ設定が違います。

    例えば、IHGリワードクラブでは、10,000ポイントが2,000 Aviosという交換レートです。

    しかし、ヒルトン・オナーズポイントは1,000 Aviosというレートです。

    一番交換レートが良いのが、Marriott Bonvoyかな。まあ、ホテルのポイントの価値が違うのでしょうがないかなという感じです。

    ちなみに、IHGリワードクラブの30,000ポイントを交換すれば、ボーナスポイントの35%も付与すると、8,100 Aviosになりますね。

    一般的にIHGリワードクラブは0.6円程度と言われていますので、30,000ポイントは日本円で18,000円程度の価値かと思います。

    ということは直接、BAのHPからAviosを購入するより今回のホテルポイントの増量キャンペーンに乗った方がお得ということになりますね。

    まあ、ここまではよいのですが、ヒルトンからはオンラインでサクッとAviosに交換できるのですが、IHGはコールセンターに電話して処理してもらうということになりますね。

    まあ、面倒くさいですが、しょうがないかな。

  • 突然、発表されたノイズキャン付きの「AirPods Pro」新製品の買い方はこの方法しかないな。22%還元とは。

    突然、発表されたノイズキャン付きの「AirPods Pro」新製品の買い方はこの方法しかないな。22%還元とは。

    昨日、突然のようにAppleより発表されたノイズキャンセリング機能付きの「AirPods Pro」(¥27,800円 税別)です。瞬間的にポチリそうになったが、1日考えてみることにした。

    ネットでの評価は価格とデザイン以外は概ね好評らしいですね。

    • ノイズキャンセリングが自然すぎて良い
    • シリコンチップで落ちない
    • ソフトウェアが自分の耳に最適化した音にしてくれる
    • UIが良すぎる
    • 耳の形でカスタム可 等々

    そして、自分が今、利用しているヘッドホンは以下の通り。

    • Bose QuietComfort 35 wireless headphones II
    • ソニー WF-1000XM3
    • Apple AirPods(第一世代)

    Boseのヘッドホンは専ら飛行機での移動時の利用。機内でこれを付けてノイズキャンセリングを利かせると疲れが全く違うんだな。旅行には必携の品です。

    そして、半年前にソニーの先代機を下取りに出して購入したのが、WF-1000XM3です。

    先代機はバッテリーが2時間程度しかもたなかったので、使い物にならなかった。こちらのWF-1000XM3はバッテリーが大幅にもち、ブルートゥースも安定し、ソニー製品との相性が良いために購入した次第です。

    ノイズキャンセリングも性能が上がり使用していると満足感は高いのですが、屋外で風が強い時など、歩きながらだと結構風切り音が気になるところが一番の欠点かな。

    今年の年末年始は東南アジアに旅行をする予定で、エアラインはANAです。

    その機内販売でねらっていたのが、Boseの最新のノイズキャンセリング・ヘッドホンの「BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」です。

    丁度11月-12月の国際線の機内免税品販売されることを確認した次第です。価格は、42,500円(国内販売価格は、46,750円)。そして、ANAカードの利用で10%引きとなります。

    そうすると、38,250円で買えることになります。今でもこちらの商品は買う気満々です。

    プリオーダーサービス利用で買おうと思っているぐらいです。

    だけど、突然の「AirPods Pro」販売です。噂はありましたが、心構えが出来ていませんでした。そして、丁度こんな時に、今利用している初代機のAirPodsのブルートゥース機能が少しおかしいんだな。使っていると、突然1つのAirPodsから音がでなくなる症状が頻発するんだな。

    「AirPods Pro」の登場でそろそろ買い替え時期かなと思うこの1日です。

    おそらく購入することになると思いますが、買い方はこの買い方しかないな。

    現在、楽天系のRebates経由でApple公式サイトでお買物をすると2%の楽天ポイントでのキャッシュバックが得られます。

    そして、Apple公式サイトでの決済をJCBがキャンペーンしているQuick Pay決済をすれば20%のキャッシュバックが得られます。併せて、22%分の還元とクレジットカードのポイントも少しは貯まるというものです。

    そうすると、新製品の「AirPods Pro」(¥27,800円 税別)が税込で約23,850円程度で買えることになりますね。

    やはり突撃して、ポチルことにします。

    そして、先ほど購入手続きしました。新製品で人気商品らしく、今手続きしても11月15日から11月22日のお届け予定日とのことです。

    (追記)

    RebatesのサイトではAppleのポイント付与の対象外として

    2. 新しいAirPods Proはポイントの対象外です。
    注意事項
    新しい製品は報酬対象外になる場合がございますので予めご了承ください。

    との記載があり、今回はRebates経由の2%はもらえそうにないですね。

    ご指摘いただき、ありがとうごいました。



  • 三井住友銀行が発行するカードは「三井住友VISA SMBC CARD」。20%の還元で上限は12,000円。参戦するかは悩ましいところ

    三井住友銀行が発行するカードは「三井住友VISA SMBC CARD」。20%の還元で上限は12,000円。参戦するかは悩ましいところ

    先日、届いたメールで知ったのですが、現在、三井住友銀行では「三井住友VISA SMBC CARD」で大きな入会キャンペーンを展開しているのですね。

    三井住友グループにはカード会社として三井住友カードがあります。

    こちらが発行するプロパーカードの名前は普通カードですと「三井住友VISAクラシックカード」ですね。王道中の王道カードですね。

    だけど、三井住友銀行が発行するカードは「三井住友VISA SMBC CARD」と名前が非常に似通っています。

    そして、自分が何枚も所有しているのが、ANA系が多いのですが、三井住友カードが発行するクレジットカードばかりなのです。

    そして、三井住友銀行が発行するVISAカードがあるとは、自分は全く眼中に入っていなかった。

    そして、今回初めて知って意識したのが、三井住友銀行の「三井住友VISA SMBC CARD」の方のキャンペーンです。

    またまた出ました20%キャッシュバックキャンペーンですね。

    入会等で最大 12,000円 + Apple Pay・Google Pay新規設定等で 2,000円分、もれなく最大14,000円分 戻ってくるというもの。

    そして、最大12,000円のキャンペーンは特典金額は、キャッシュレスプラン上限8,000円、期間限定上乗せキャンペーン上限4,000円の合算金額になります。

    [キャッシュレスプランの方]

    カード入会月の2ヵ月後末までに三井住友カードVpassアプリにログインするだけで権利が発生し、 利用金額の20%が還元されます。こちらの上限は8,000円となります。

    利用金額を毎月集計し、20%を乗じた金額をご利用月の2ヵ月後月末までにプレゼントされます。

    [期間限定上乗せキャンペーンの方]

    カード入会月の2ヵ月後末までにVpassアプリのログインとクレジットカードまたはiD等で買い物利用すると、ご利用金額の20%(上限4,000円)がプレゼントされます。

    このキャンペーンの期限は2019年12月27日(金)までです。

    [Apple Pay・Google Payのお支払に三井住友VISA SMBC CARDを新規設定]

    Apple Pay・Google Payのお支払に三井住友VISA SMBC CARDを新規設定いただくと もれなく最大 2,000円分 がタダになる。利用金額のうち上限2,000円分を値引きします。本キャンペーン期間は、2020年2月29日(土)までです。

    そして、更にキャンペーンがかぶります。

    三井住友カード Vpassアプリにログインされた方で、キャンペーン期間中における、対象カードの買物利用が抽選で合計10万本無料になるキャンペーンも同時に走ります。

    当選したお買物利用金額と同等額(上限10万円まで)がプレゼントされます。

    期間は2019年9月2日(月)~2019年12月29日(日)。

    抽選で合計10万本。上限は10万円までのこと。

    当選発表は全17回。1週間ごとに締め切って通知が金曜日にあるというものです。

    何か、ややこしいキャンペーンが並びますが、最初の最大12,000円まで20%のキャッシュバックということは合計利用金額が60,000円までは20%のキャッシュバックがあるというものです。

    難しいことは抜きにして、現時点での入会ですと、Vpassにアクセスして、12月29日までに60,000円利用すれば、とにかく14,000円はキャッシュバック(うちID利用での利用が2,000円分必要)されるというものですね。

    既にクレジットカードとスマホ決済のキャッシュバックキャンペーンはお腹一杯の状態ですが、参戦するかどうか悩みどころですね。

  • ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン【HPCJ】は十分利用価値のある価格設定が良いな。5千円割引券も2枚同時に利用できるし

    ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン【HPCJ】は十分利用価値のある価格設定が良いな。5千円割引券も2枚同時に利用できるし

    ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン【HPCJ】という会員プログラムがあります。

    全世界のヒルトン会員プログラムとしてはヒルトン・オナーズがありますが、日本国内16ホテルと韓国の2ホテルで利用できる会員限定の特別ご優待プログラムです。

    そして、入会金0円 年会費25,000円という会費システムです。

    自分がこの会員資格を持っているのは、ヒルトン・オナーズVISAプラチナカードというクレジットカードを保有しており、このクレジットカードに無料で自動付帯してきているからです。

    で、こちらのカードの年会費は本会員 67,500円(税込)です。

    一般のクレジットカードでは見かけませんが、ゴールドカード以上のクレジットカードの中には年会費の負担を10,000円程度にして割引券と合わせて実質0円でHPCJ会員になれるというキャンペーンをしているクレジットカードもよく見かけます。


    そして、話はこのHPCJ会員にもどりますが、こちらの会員になると下記の4つの特典があります。

    • 特典1 宿泊が25%オフ
    • 特典2 レストラン割引 最大20%オフ
    • 特典3 5,000円割引券 2枚プレゼント(年度更新毎)
    • 特典4 初年度 オナーズ・会員資格シルバー進呈

    特典1の宿泊が25%オフになるとは、HPCJ会員のサイトで検索して、基本プランのシンプルステイと朝食付きパッケージの料金にあらかじめ25%割引を適用した2つのHPCJ会員限定割引プラン、「HPCJ会員限定割引プラン(部屋のみ)」と「 HPCJ会員限定割引プラン(朝食付)」を選びます。
    ※2つのHPCJ会員限定割引プランのみが会員特典の宿泊料金であり、それ以外の料金は対象外。
    ※お盆や年末年始(12月31日のご宿泊を除く)などの繁忙期でも利用可能。

    このHPCJ料金の使いやすいところは、前日までキャンセル無料というところですね。

    特典3の割引券については、HPCJ対象国内ホテルのHPCJ会員限定割引プランのご宿泊料金のお支払い、および直営のレストラン、バー、ラウンジのご利用料金のお支払いに使いいただける5,000円割引券2枚を2枚一緒に使うことも可能です。

    この割引券は会員を更新すると毎年もらえる特典となります。

    そして、自分はこのHPCJの資格を利用して宿泊予約したことはありませんでした。

    そして、今回、3週間後に東京から近くのヒルトン小田原リゾート&スパを利用しようと思い、検索してみました。

    例えば、11月17日(日)-11月18日(月)の日程で2名利用です。

    • HPCJ会員限定割引プラン(部屋のみ) \19,350円
    • HPCJ会員限定割引プラン(朝食付)  \22,050円

    そして、普通にヒルトンのHPから同じ条件で検索してみると、ADVANCE PURCHASEは21,491円という料金も出てきますが、3日前まではキャンセル無料のSEMI-FLEX料金は\23,530円(部屋のみ)と出てきますから、確かにHPCJ会員は25%程度安く泊まれることになりますね。

    そして、これで割引券2枚を利用すれば実質1泊9,350円で泊まれることになり、俄然、予約するつもりでした。

    そして、自宅に帰って念のため割引券を一応確認しようと思った。

    何と有効期限は2019年10月31日です。残念、使えません。結局、宿泊予約する気が萎えました。

    だけど、今まで食わず嫌いで使わなかったHPCJ資格でしたが、十分使えることが判ったので、次年度からは有効に割引券も使わせてもらおうと思った次第です。

  • 東京は赤坂のジンギスカンと言えば、松尾ジンギスカンもあるが、自分はやっぱり「しろくま」派なんだな

    東京は赤坂のジンギスカンと言えば、松尾ジンギスカンもあるが、自分はやっぱり「しろくま」派なんだな

    土曜の夜の夕食です。

    気がつけば、もう少しではや11月です。だんだん朝夕は寒さも感じてきます。

    そんな時に食べたいのが、やっぱりあのジンギスカンなのですね。

    ラグビーはオールブラックスがイングランドに準決勝で負けるという大番狂わせを見届けて、ジンギスカンと言えば、もちろん「札幌ジンギスカン しろくま 赤坂店」に出かけました。

    東京は赤坂界隈には、有名な「松尾ジンギスカン 赤坂店」もありますが、自分はしろくま派なのです。こっちの方がなんとなくお肉がおいしいんだな。

    店の綺麗さでは、「松尾ジンギスカン」の方に分が上るかな。

    そして、ぐるなびを経由しての予約をしてから、出かけた次第です。

    ここ数年は、飛び込みで行っても満席で食べれない時も多々あるのでね。

    そして、しろくまのジンギスカンのこだわりは下記のとおりです。

    北海道の中でも白糠産の羊肉は、美味しいという一言では語りつくせないほどに味わい深く、口に入れた瞬間に旨みがいっぱいに広がります。
    その白糠産の羊肉を生産している茶路めん羊牧場の羊肉をジンギスカンとして食べられるのは『しろくま』だけ!
    羊1頭を、新鮮さを保つため一度も冷凍せずチルドで買い付けご提供しています。
    その他こだわり抜いた輸入羊肉も3種類ご用意し、味のメリハリを楽しむことができます。(ハツ・タン・レバーが食べられる時もあります)

    シロクマのこだわり8ケ条とは、

    1. 無冷凍(チルド)にこだわる
    2. 季節ごとの旬の野菜にこだわる
    3. 鍋にこだわる
    4. 塩にこだわる
    5. タレにこだわる
    6. お米にこだわる
    7. カレーにこだわる
    8. ビールにこだわる

    「ビールにこだわる」とは、北海道限定のサッポロビール・サッポロクラシックを用意しているとのこと。(東京は缶のみのご提供、札幌はドラフト)

    そして、19時に3名で伺いました。予想どおり、満席です。自分たちはキープされていた一番奥のカウンターです。

    今日は初めから、飲み物は芋焼酎のお湯割りです。ラグビーを見ながら、ビールをぐいぐいとやった後遺症です。

    つまみはキムチ。こちらのメニューにあるモンゴル料理のシュウパウロウ(羊の塩煮込み)500円も絶品ですね。

    まず初めに、お肉の注文です。

    オーストラリア産のラムとマトンを2人前づつです。

    そして、焼きが始まります。

    ちなみに、しろくまジンギスカン公認のおいしい食べ方の順序は以下のとおりとなります。

    1. 鍋の一番上に油を乗せます
    2. 野菜を鍋のまわりに敷き詰めます
    3. 肉を乗せて焼いていきます
    4. 肉の表面に水滴が浮かんできたら肉を裏返しにします
    5. 裏返して10秒程度が食べごろです
    6. たれ又は塩でお召し上がりください

    お肉を焼き始めると、手がとまりません。4人前なんとあっという間に完食です。

    今日はタレでいただきました。

    そして、追加の注文です。ラムとマトンを食べ比べて、皆がやっぱりラムの方がうまいと言います。やはり一番人気はダテではないですね。

    追加でラムを3人前注文です。東京でおいしいジンギスカンを食べれる幸せを感じます。

    追加で出てきた3人前のお肉も、あっという間に完食です。皆、食欲はありますね。

    これで、お腹一杯です。

    これでお勘定はというと、9千数百円の良心的な代金でした。

    決済は週末限定で2%分上乗せキャンペーンやっている「Kyashカード」を利用しての決済です。これで、決済でも5%弱の還元となり、おいしい食事もでき、決済でもほくほくの土曜日の夜となりました。

    今年の冬は何回お邪魔することになるのでしょうか。しろくまさん。

  • ダイナースで申し込み可能なグローバル・ハイヤーサービス「ショーファーカー」。ロンドンではタクシーより安い。あのメルセデスで

    ダイナースで申し込み可能なグローバル・ハイヤーサービス「ショーファーカー」。ロンドンではタクシーより安い。あのメルセデスで

    先日、自宅に届いたダイナースの冊子を見ていると、ダイナースがおもしろいサービスを提供しているのに気づきました。

    そのサービスとは、グローバル・ハイヤーサービス「ショーファーカー」というサービスです。

    実際のサービスはトライスター・ワールドワイド社という会社が提供しているサービスです。

    「ショーファー」とはお抱え運転手の意味とのこと。海外の空港到着後、専門のドライバーが高級車で目的地まで送迎します。
    プライベートの贅沢な車中でおくつろぎいただきながら、ホテルやビジネス訪問先へ、スムーズに到着できます。

    そして、自分が興味を引いたのは、この価格比較の部分かな。

    このサービスが強い国はイギリスらしいです。特にロンドンをはじめとする一部地域ではタクシーよりも安くサービスをご提供しているとのこと。

    ロンドンの空港(おそらくヒースローかな)から市内のホテルまで、イギリスの公認タクシーで65-90ポンドすると記載されています。それが、この「ショーファーカー」のサービスを利用すると75ポンドということです。

    そして、この料金はメルセデスEクラスを利用した時の料金とのことです。

    そして、こちらのサービスは固定料金制とのこと。(渋滞、お迎え時間帯による料金変動はなしとのことです)

    但し、実車通行料、税金は別途とのことです。

    そして日本人にはうれしい充実した日本語対応 の見積り~ご予約受付など全て日本語で対応 お客様専用のコールセンターがありますね。(24時間365日、日本語対応)

    そして、このサービスはどのクラスのダイナースクラブカードでも使えそうですね。

    対応エリアは、世界 80ヵ国、252都市、280空港で対応可能です。 周遊旅行でも窓口一つで各国すべての手配が可能です。

    そして、ダイナースの会員優待として、期間限定で10%オフキャンペーンを展開しています。

    • 予約期間 2019年10月16日-2019年12月31日
    • 利用期間 2020年3月31日
    • 対象地域 世界主要都市

    このTristarは、Virgin Atlanticをはじめ航空会社などの送迎サービスを提供するパイオニアとして1978年英国で創業した、一流のハイヤーサービスを提供する会社として、30年以上にわたり世界各国でサービスを広げてきたと言う。

    2017年にはITを活用したタクシー会社Addison Leeと合併し、現在はAddison Lee Groupとして世界最大手のリムジン会社へと成長しました。 (年間売上700億円以上)

    そして、ダイナースクラブからの利用の仕方は下記の通りです。

    お問い合わせから当日のご利用、ご請求までの流れです。

    ダイナースクラブ会員専用予約サイトからお問い合わせ(ご紹介コード入力必須)

    お見積り回答

    ご利用確定の連絡後、カード情報をお伺い

    ご予約確認書を送付

    事前に担当ドライバーの情報をお知らせ

    運行当日

    運行終了後、ご請求書を発行(この時点でおそらくダイナースカードにチャージ)

    注意としては、お問い合わせフォームのご紹介コード欄に、【Diners+ダイナースクラブカード番号の上4桁】を必ずご入力ください。
    (例)Diners1234

    ご紹介コードの入力がない場合は一般料金となるとのこと。

    確かに、ロンドンでは安いのかもわかりませんが、多くの都市では高くなりそうなサービスですね。

    だけど、ロンドンでは使ってみたいな。そんなサービスですね。

  • デルタ航空のマイル利用でのスカイマーク便予約、「オンライン予約」が見つけづらい

    デルタ航空のマイル利用でのスカイマーク便予約、「オンライン予約」が見つけづらい

    今年の夏の南米旅行でアエロメヒコ航空を利用しました。その際の搭乗マイルはスカイチームの雄のデルタ航空のスカイマイルに積算することにした次第です。

    その時に貯まったマイルが、42,442マイルです。

    ルートは行きが成田→メキシコシティ経由→ペルーのリマ、帰りはブエノスアイレス→メキシコシティ経由→成田です。さすがに、南米は一撃でたくさんマイルが貯まります

    このマイルがJALマイルかANAマイルに積算されたら何とうれしいことかとは思いますが、しかたないですね。

    そして、本題のデルタ航空のスカイマイルです。

    当然、スカイチームに入っているエアラインでは特典航空券をとることはできますが、日本の国内線で利用するには少々苦労します。

    唯一、スカイマーク便でスカイマイルを利用して特典航空券を取ることができます。

    但し、デルタスカイマイル提携クレジットカード本会員またはメダリオン会員の方のみ、スカイマイル特典旅行として、スカイマークの日本国内線を利用できるのです。

    すなわち、該当クレカもしくはデルタ航空でのステイタスのメダリオン会員に該当しないとスカイマーク便も利用できません。

    メダリオン会員の一番下のランクはシルバー メダリオンです。このシルバー資格を取るには、下記に該当しないといけません。

    25,000MQM または 30MQS が必要となります。

    • MQMは飛行距離および運賃クラスに応じて獲得できるもの
    • MQSはフライトのご利用回数に応じて獲得できるもの

    まあ、一番簡単なのはデルタのクレジットカードを作ることが一番容易かとは思います。

    そして、東京の羽田を起点とすると、下記のルートで必要マイル数が違いますね

    区間 必要マイル数(往復)
    羽田-神戸 15,000マイル
    羽田-福岡

    羽田-長崎

    羽田-鹿児島

    羽田-那覇

    羽田-新千歳

    20,000マイル

    JALやANAでは、日本在住のマイルを使った特典航空券の利用者は、「会員本人、会員の配偶者・同性パートナーおよび2親等以内の家族」に限られます。

    しかし、デルタスカイマイルを使ったスカイマーク特典航空券の場合、そのような制限は一切ありません。誰の名義でも予約できるところは大きなメリットです。

    だけど、自分がデルタのHPでスカイマーク便を予約しようと思うと、オンライン予約申請フォーム」のみでの受付と書いてありますが、この予約申請フォームにどのようにたどり着けばよいか本当に苦労しました。

    そのオンライン予約申請フォームはこちらからどうぞ。

    予約申請フォームには、第一希望から第三希望まで記入できます。

    但し、オンラインでの特典枠が残っているかどうかは判りませんので、使いづらいです。

    そして取れたかどうかの可否は、72時間以内にメールで回答されるとのことです。

    また、以下のような制約もあります。

    • 予約できる期間は、出発日の60日前から14日前までです。
    • 片道でも予約できますが、往復と同じマイル数が必要です。
    • ブラックアウト期間の設定もあります。
    • 予約完了後の日付・便の変更はできません
    • キャンセルしても、マイルは戻ってきません。

    このブログを書きながら思ったのは、もしかしてスカイマークの会員になり、特典航空券の有無をスカイマークのHPで確認して、申し込めばより精度高く、特典航空券の予約ができるかと思った次第です。

    と思って調べましたら、スカイマークには会員とかマイルを貯めるという概念はないので、直接、特典航空券の可否を調べる手段はありませんね。

    デルタ航空のスカイマイルで国内線を使いたいときのもう一つの手段が、「デルタスカイマイルはJTB国内旅行クーポン」に交換することです。年間一人30,000マイル=30,000円分のクーポンで利用する方法もありますね。但し、このクーポンの利用期限は発行されてから、半年以内ですので注意が必要です。

    とにかくデルタ航空のスカイマイルを国内線で利用するのは結構ハードルが高いですね。

    スカイマイルをJTB旅行券に交換、制約条件はあるが発行できれば使える、おつりは出ない





  • Kyashのこの週末のポイント3倍キャンペーンが緊急告知。キャッシュレス還元も合わせれば10%還元も夢でない

    Kyashのこの週末のポイント3倍キャンペーンが緊急告知。キャッシュレス還元も合わせれば10%還元も夢でない

    プリペイド式のVisaカードで、全国のVisa加盟店で利用できる「Kyash」(キャッシュ)というサービスがあります。

    その「Kyash」から3日間という期間限定ながら、10月25日(金)から10月27日(日)の今週末3日間限定で「Kyashポイント」リリース記念!ポイント3倍キャンペーンを開催するとの連絡メールが届きました。

    この「Kyash」というサービスですが、リアルカード版とスマホアプリのバーチャル版の2つがあります。自分はリアルカードの方がメリットがあると思い、先日来、リアルカードを発行して利用していました。

    このプリペイド式の「Kyash」というサービスは9月末までは、このカードを利用すると自動的に2%分のKyashが還元されていて大変メリットがありました。

    このカードの利点は、Kayshに紐づけできるクレジットカードを登録しておくと、クレジットカードのポイントもたまり、かつKyashが2%もらえるところでした。

    だけど、10月1日より改悪されてKyashが1%還元になり、かなりメリットが薄れたと思って、利用を止めていました。

    このKyashというカードですが、VISAの加盟店全店で必ずしも利用できるわけでなく、自分の体験でも使えないお店も少しはあった感じです。

    そして、決済まで少し時間がかかるというデメリットもあります。

    そして、このKyashポイントの還元にも限度額が設定されています。

    リアルカードの場合は、

    • 1回/1日のご利用限度額:5万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:12万円

    バーチャルカードの場合は、

    • 1回/1日のご利用限度額:〜3万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:〜12万円

    そして、今回のポイント3倍キャンペーンです。

    リアルカードの方はボーナスポイントが2%加わり、合計3%還元となります。

    バーチャルカードの方はボーナスポイントが1%で、合計1.5%還元となります。

    そして、これにクレジットカードを紐づけしていればクレジットカード側のポイントも加わります。

    そして、政府が実施しているさらにキャッシュレス・消費者還元ポイントも合わせると、リアルカードを利用の場合は最大還元率が10%になる可能性もあるということになります。

    〈キャンペーン内容〉

    • 対象期間中、1回あたり3,000円以上の決済ごとに、Kyashポイントが通常の3倍になります。

    〈対象期間〉

    • 2019年10月25日(金)0:00〜2019年10月27日(日)23:59

    〈キャンペーン特典〉

    • Kyashポイントが通常の3倍になります。決済時に貯まるポイントとは別に、後日ボーナスポイントを付与します。

    期間も限定され、1日と1ケ月の限度額もありますが、クレジットカード決済がこの週末にある方は決して見逃せないキャンペーンですね。

    本当に、最近はキャンペーンでの還元策がたくさんあり、どれを使うのが一番メリットがあるのか、迷う日々ですね。

  • JCB ORIGINAL SERIESパートナーのポイント10倍キャンペーンが始まった。100円=3マイル。上限はキャンペーン倍率のみには要注意。

    JCB ORIGINAL SERIESパートナーのポイント10倍キャンペーンが始まった。100円=3マイル。上限はキャンペーン倍率のみには要注意。

    今度はJCBのいわゆるプロパーカードですごいキャンペーンが始まっています。

    その名も、【JCB ORIGINAL SERIESパートナー】 ポイント10倍キャンペーンというものです。

    自分の保有するJCBのプロパーカードはJCBプラチナカードです。当然、JCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)狙いということで保有中です。

    そして、今回のキャンペーン内容は下記のとおりです。

    下の条件を満たすともれなくOki Dokiポイント10倍となります。

    • STEP1:JCBオリジナルシリーズ専用サイトで、ポイント優待対象店ごとにキャンペーン参加登録
    • STEP2:参加登録したポイント優待対象店でJCBオリジナルシリーズ対象カードを利用

    [対象カード]

    • JCBオリジナルシリーズ対象カード
    • 本キャンペーンのボーナスポイント付与対象カードは、JCBが特別に認めた場合を除き、1名様につき本会員カードは1枚のみです。

    [キャンペーン対象期間]

    • 2019年10月1日(火)~2019年12月31日(火)
    • キャンペーン期間前の参加登録でも、キャンペーン期間中のお支払いに対してOki Dokiポイントが10倍になります
    • 本キャンペーン期間は、予告なく延長または終了する可能性がありるとのこと

    [注意事項]

    • キャンペーンポイント付与上限は2,000ポイント(但し、基本倍率分にはポイント付与上限はありません。)

    このキャンペーンでの対象店舗は、いわゆるポイント優待対象店です。主なところでは、

    • ビックカメラ
    • 高島屋、小田急、京王、東武の各百貨店
    • 洋服のコナカ、AOKI、青山
    • シェル石油
    • オリックスレンタカーとニッポカレンタカー
    • 成城石井
    • 玉川高島屋S.C.
    • 木曽路や磯丸水産 etc

    そして、JCBのOki Dokiポイントは、基本1,000円(税込)=1ポイント貯まります。

    そして、このキャンペーンに乗れば、10倍ですから1,000円=10ポイント貯まることになります。

    そうすると、Oki DokiポイントはJALとANAのマイルに直接交換するレートは1ポイント=3マイルですので、このキャンペーンでは、100円の利用金額につきにJALもしくはANAマイルが3マイル貯まると言うことになります。

    但し、当該キャンペーンでの付与上限が2,000ポイントということには注意が必要です。

    例えば、私が保有するJCBプラチナの場合は、ビックカメラで利用の場合は、(基本倍率)2倍 +(キャンペーン)8倍と記載されています。そうするとこの10倍もらえるキャンペーンに乗れるのは、利用金額が25万円(税込)までということになります。

    カードの種類とお店によって基本倍率とボーナス倍率の比率が違うので、事前に十分計算して利用していく必要があります。

    ANAマイルはともかく、JALマイルで100円=3マイル貯まるカードはありませんので、JALマイルを貯める分には非常に貴重なキャンペーンとなりそうですね。

    それでも、最大貯めても、6,000マイルというところです。

    そして、このキャンペーンの少し面倒くさいのは、参加しているポイント優待対象店ごとに登録をしないといけないというところでしょうか。但し、以前にでも、登録していれば再登録は必要ないとのことです。

    ポイント優待対象店で貴重なのは、自分としてはビックカメラが入っているのが大きいですね。大きい家電を購入すれば、一撃で6,000マイル貯められる可能性があります。

    だけど、JCBは現在の開催中の20%キャッシュバックなども含めて積極的に大攻勢をかけていますね。

    自分は現在の主力カードは「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」なのですが、11月までに先日加入したオリコのOrico Card THE POINT (オリコカード ザ ポイント)の入会キャンペーンに該当するためには11月末までに10万円決済しないといけない状態です。

    クレジットカード利用でも忙しい年の瀬を迎えそうですね。




  • 外国人を連れて行ったら大喜びするお店、銀座の裏路地に佇む「ニユー鳥ぎん」。とり釜めしには鳥スープでね。

    外国人を連れて行ったら大喜びするお店、銀座の裏路地に佇む「ニユー鳥ぎん」。とり釜めしには鳥スープでね。

    土曜日の夕食です。

    午前中は天候がすぐれず、午後からは雨はあがりましたが、火曜日の天皇陛下即位の式典の影響もあってか、都内の警備が厳しい中、行きたいと思い浮かぶお店がありません。

    ということで、今週、チョイスしたのが銀座の路地裏にある「ニュー鳥ぎん」です。

    何といっても、数か月に一度はこちらの釜めしが食べたくなるんだな。日本人だもの。

    鳥ぎんに伺う前には、喉をうるおすために、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」に10分ほどお邪魔してから、鳥ぎんさんを訪問です。

    夜7時ちょうどに訪問したところ、本日は2階席に案内されました。

    本日もほぼ満席の大賑わいな様子です。

    そして、まずはビールを注文です。

    鳥ぎんさんのおもしろいところは、瓶ビールはアサヒ、キリン、サッポロを揃えているところです。だけど、何故、サントリーは置いていないのでしょうか。

    そして、自分は今日はなんとなくアサヒのスーパードライを注文です。

    すかさず、付き出しの名物の大根おろしがきます。

    この大根おろし、甘くておいしいんだな

    そして、今日はめずらしく、もつ煮込みを注文しました。

    土曜日の夜に、ゆったりとビールを飲みながら、もつ煮込みをつつける、この幸せです。

    そして、今日はやきとりで塩とたれをバランスよく注文しないといけません。

    塩は、砂肝とねぎまを3本づつ注文です。

    たれは、レバー・正肉・つくねを3本づつ注文です。

    そして、連れがが1本、なすの串をめずらしく注文しましたね。

    焼き鳥がテーブルに運ばれた丁度そのころ合いが、鳥釜めしの注文をするベストタイミングですね。

    釜めしは注文してから25分程度かかりますので。

    そして、隣の席にはヨーロッパ系の外国人が着席です。がたいの良さから察するに、ラグビー目的の来日でしょうか。

    注文の仕方が少しわからないようで、先に釜めしを注文して運ばれてきてから、焼き鳥も一緒に出てくるという少しアンバランスなオーダーの仕方となりましたね。

    我々は3名での訪問ですので、とり釜めしは2つ注文しました。

    テーブルにこの釜めしが運ばれてきたら、まずは儀式が必要です。

    熱いうちに、しゃもじで釜めしの側をこさがないといけませんね

    これで釜めしが最後まできれいに食べれます。

    そして、今日も鳥スープにするか、赤だしにするか迷いますが、最近はもっぱら鳥スープ派です。キッパリ

    鳥釜めし2つをペロリと完食です。やはり、うまいです。

    鳥ぎんはチェーン店ですが、とり釜めしは店によって味が違うんだな。自分は銀座の裏通りのしもたや風の「ニュー鳥ぎん」が一番と確信していますが。

    「ニュー鳥ぎん」から路地の反対には、地下におりる「鳥ぎん」があります。こちらのお店は改装されて内装もすごくきれいなお店です。

    だけど、自分は大学生時代から通っているこちらのしもたや風な狭い階段が3階まで続く「ニュー鳥ぎん」の方が趣きがあって、昭和チックで良いと思います。

    外国人を連れて行ったらきっと喜ぶであろう「ニュー鳥ぎん」です。

    そして、今日のお会計はビールを2本飲んで、8,300円と銀座でこの値段でおいしい夕食ができるなんて、日本は天国ですね。

  • ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは、プレミアムカードの人とはサービスと部屋が違うのね。年会費の違いで少し寂しい

    ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは、プレミアムカードの人とはサービスと部屋が違うのね。年会費の違いで少し寂しい

    自分の持っているダイナースのカードは「銀座ダイナースクラブカード」です。

    1年ほど前までは「ANAダイナース プレミアムカード」を所有して自分の主力カードとして利用してきたが、ポイント付与の改悪があり、100=1.5マイルとなった時点でこのカードを解約していまった次第です。

    だけど、ダイナースのカードではどうしても捨てられない特典があったのでした。

    それは、銀座にあるダイナースのラウンジなのです。家族全員がこのサービスを頻繁に利用しており、これが使えなくなったら困るというクレームが入りました。

    それで、銀座にあるこのラウンジを利用するためだけに作ったカードが「銀座ダイナースクラブカード」なのです。年会費は、25,000円(税別)で家族会員は無料となります。

    ラウンジの正式名は、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」です。

    そして、この無ラウンジは銀座ダイナースクラブカード会員と、ダイナースクラブ プレミアムカード会員専用のラウンジです。

    • 利用の際は、受付でカードをご提示ください。家族会員を含むカード会員ご本人様のみ無料で利用いただけます
    • 本会員お一人につき、年間(2019年4月1日~2020年3月31日)5回(5名様)まで同伴者無料でご利用いただけます。6回目以降の同伴者のご利用は、1名様1回の利用につき1,000円(税抜)が別途かかります。(お支払い方法は会員様のダイナースクラブカード決済のみとなります)。
    • 家族会員のご利用分についても、本会員のご利用回数に含まれます。

    そして、先日の土曜日にこのラウンジを訪問した次第です。

    こちらのビルに引っ越してきてから自分は2回目の訪問かな。

    以前のラウンジは、アルマーニのビルだったので豪華でしたが、こちらのラウンジはなんとなく雑居ビルぽい感じがして豪華さがなくなった気がして少し残念です。

    ダイナースのラウンジはこのビル「銀座七宝ビル」の8階に構えています。

    そして、入室です。受付を済ませると、左側の部屋と右川の部屋があります。

    以前、ダイナースクラブ プレミアムカードを所有していた時は左側の方に案内されましたが、今回は右側の部屋なのね。

    銀座ダイナースクラブカードの会員は右側なのね。なんか少しせまくて、豪華さがありません。

    年会費に差があるとおりで、しようがないかな。

    そして、飲み物もセルフなのです。以前の左側のお部屋は、係り員の人がサーブしてくれたのですが。

    その代わりですが、お菓子が1つづつもらえるのですね。

    基本、写真撮影は禁止のようです。

    まあ、銀座で喫茶店に入ればコーヒー1杯で1,000円近くとられるでしょうから、しょうがありませんね。だけど、少し寂しい気持ちが。