数年ぶりに赤坂「津つ井」を訪問、社長、土曜日もお店を開けてほしいな

無事に約2週間ぶりに東京に帰ってきました。一言、東京はやっぱり暑いね、この時期の北海道は半袖で実に乾燥して快適な気候だったので、落差が激しいです。

北海道では海鮮を堪能したので、東京に帰ってくればサクッと洋食を食べたくなるのは人情です。コロナ禍になって、このブログの土曜日の外食リストに載らなくなったお店に「にっぽんの洋食」でおなじみの赤坂「津つ井」があるのです。

何故行かなくなった理由とは、コロナ禍の中である時から土曜日が定休日になってしまったのでした。近辺に住んでいる人よりは、赤坂周辺で働くビジネスマンがターゲットなのかな。

赤坂「津つ井」の“にっぽんの洋食”とは

箸で食べる洋食、それこそがにっぽんの洋食
初代「筒井厚惣」が考案した
赤坂名物ビフテキ丼をはじめとする
どこか懐かしく、馴染みのある味わいを
ゆっくりとお愉しみください。

前振りが長くなりましたが、北海道から帰った日は平日の木曜日です。無事の生還を祝って、赤坂「津つ井」に行くことにしたのでした。直前に4名で予約しました、予約できてラッキー。

19時に訪問です。お店はメニューも含め何も変わっていないね。安心です。まずは喉の消毒です。本日はエビスの瓶ビールにしました。一緒に付いてきた突き出しは、キメの細かい「おから」です。これは絶品だね。普通のお店で食べる「おから」のレベルではありません

東京で津つ井でエビスビールと絶品のおから、旅の疲れも吹っ飛びます。

そして、今日は高齢の連れもいるのでつまみにもう一品。津つ井ではこの一品。

泣く子も黙る“ポテトサラダ”です。キメが細かくクリーミーでこれまた絶品のポテチなのです。これを食べると、他のポテチは食べれないね。このポテチだけは、私を信じて注文してみて下さい。

ビールから芋焼酎のお湯割りに変更し、いよいよメインの注文です。

  • チキン唐揚げ(自分)
  • エビフライ2本(2名、うち1名は追加カキフライ1個)
  • カニクリームコロッケ

自分はご飯とお味噌汁は必要ないので、お酒と合いそうなにしてみました。実にボリューミーで美味しそうです。連れは、津つ井では経験値からエビフライを注文する時は、エビを2本とか3本とか本数で指定します。お店もそのとおりにしてくれますよ。

連れの高齢者はやさしいお味の“カニクリームコロッケ”でね。

やっぱり東京の老舗の洋食屋さんで食べる定番料理はこれはまた別のうまさがあるよね。お酒も堪能し、北海道一周の疲れも吹っ飛びました。

社長、そろそろ土曜日も営業してよ、お願い。

ごちそうさまでした。

土曜日の夜の夕食です。本日は12月21日です。 クリスマス前の土曜日ということで、おそらく都内では一番レストランの予約が取りにくい日だ...





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