ドミノを鑑賞、ロバート・ロドリゲスがクリストファー・ノーランになっちゃったよ

2023年11月1日(水)

とうとう本当に11月になってしまいました。

本日もまずは劇場で映画を1本です。本日の映画は劇場での予告編から是非観るべしと確信していた映画です。

  • 「ドミノ」(原名: Hypnotic)

原名の読み方は「ヒプノティック」です。意味は「催眠術的な」ぐらいの意味でしょうか。自分にとって是非観るべしと思ったのは、監督と脚本があのロバート・ロドリゲスだからです。タランティーノの盟友です。なんたってあの世紀の傑作「マチェーテ」他を作った人間だよ。

だけど少しマイナーな感じのするロバート・ロドリゲスですが、今回の「ドミノ」の日本公開は配給会社が力が入っていますね。東宝シネマズでもやるし、SNSでの広告宣伝量が半端ありません。映画配給関係の方、何を血迷ったのでしょうか

出演俳優で知っているのは、主演のベン・アフレックのみです。映画の宣伝文句はこんな感じ。

想20年、ロバート・ロドリゲスの仕掛ける多重構造のストーリー&世界観。

想像は、必ず覆される

選んだ脚本に外れなし:ベン・アフレック×映像の魔術師:ロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ本作は、公開されるやいなや、瞬きさえも許さないその挑戦的なストーリーと革新的な映像で一気に話題を浚った

刑事:ダニー・ロークは、最愛の娘の行方不明に、心身のバランスを崩しているが、正気を保つために仕事に復帰。 そんな彼のもとに、銀行強盗の予告のタレコミが入る。現場で不可解な動きをする容疑者が、娘の行方に関与している手がかりを見つけたロークは、ふたりの警官を伴って屋上まで男を追い詰めるも、警官は突然暗示をかけられたようになってお互いを撃ち殺し、男は屋上から飛び降り姿を消す。

決して捕まえられない男を追い、現実と見紛う〈世界〉に踏み込み追い詰められていくロークはやがて─。 次々に、はまっていくどんでん返しのドミノの連鎖。ラストに待ち受けるのは、想像の3周先を行く驚愕のラスト。 必ず、もう1度観たくなる。世紀のアンリアル・エンターテインメント

観ての感想。ロバート・ロドリゲスがクリストファー・ノーランになったかと思ったよ。この一言がこの映画を言い表しています。ノーランの「インセプション」とか「テネット」のように時間軸をさわるから結構難しい映画ですね。日本名のドミノもよくないね。英語のタイトルの方が映画を表しているね。

ロドリゲスぽいのはやっぱりメキシコが出てくるところくらいかな。自分としてはロドリゲスにはもう少し単純で痛快な映画が良いと思うのですが。

そして、終わればあの東京都の魚の幸キャンペーンに再度、参戦します。今日の決済は「d払い」でね。本日は渋谷のテアトルシネマで鑑賞したので、渋谷の「寿司清」へ。瓶ビールとバラちらしをカウンターでいただきます。ここは空いていていいね。

このお店の横にはすごい行列の「蒙古たんたんめん 中本」があるのですね。自分は食したことはありませんが、この行列を見れば上手いのかな、一蘭よりも並んでいるよね。

俄然、興味を持ちました。だけど、渋谷にはなじみの喜楽と桂花があるしね。

どうなんだろう。

最近自宅のDVD鑑賞でハマっている作品があるのです。その作品とはあの偉大な故千葉真一主演の「影の軍団」なのです。(もう、タイトルからしていい...



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