2025年5月下旬、マレー鉄道でクアラルンプールからバンコクまでの旅を急遽行うことにしました。目的は何もないのですが、マレー半島を寝台列車を利用して移動するという、まさに“深夜特急”をしたくなったのでね。
旅の始まりは成田空港から。クアラルンプール行きは羽田ではないんだね、残念。フライトはこちらのJALさんで。
- JL723便 成田(11:25)→ クアラルンプール(17:55)
早朝の成田空港、あまり人はいないね。本日はJALカウンターでスムーズなチェックイン、預け入れ荷物もないのでね。保安検査で出国手続きが終われば、制限エリアです。
本日は朝食抜きで自宅を出てきたので、向かうはこちら、「鉄板焼 道頓堀 くり田」です。プライオリティ・パス利用です。自分のカードはセゾンプラチナでの発行なので、レストラン使用もOKなので。朝から生ビールと“粉もの”、たまりません。
注文はやっぱりビール付きの“大阪道頓堀セット”なんだね。
2人で半分づつ分けて食べて丁度の量。
お腹が待たされれば、次に向かうのは“キャセイパシフィック・ラウンジ”です。
羽田でも成田でも最近は利用する航空会社のラウンジは“キャセイ”がお気に入り。
特に羽田は眺望と長椅子がすばらしいですね。
本日も人が少なくて超快適空間です。シャンパンとおつまみで既に旅気分は最高潮です。これなら成田空港でも苦になりません。
まったりとしていると時の過ぎるのが早いね。そろそろ搭乗時刻です。
本日は7割ぐらいの埋まり具合かな。まあ自分たちにとっては快適な込み具合なんだけど。
離陸後のエコノミー食です、本日は和食をチョイス、“白身魚の根菜南蛮漬けとわかめごはん”。赤ワイン2本で美味しくいただきました。ご馳走様でした。外国のエアラインと比較するとJALはつまみ類が多くていいね。
離陸前の食事というかおやつは、こちらの“ツナサラダパン”、小腹が空いた到着前にはナイスな提供です。
7時間30分の空の旅も無事、クアラルンプール国際空港へ到着です。
今年の1月以来の4ケ月ぶりのクアラルンプールです。
パスボートコントロールも「マレーシア・デジタル・アライバルカード(MDAC)」で既に登録申請済みなので、自動ゲートで楽々待ちなしで入国完了です。
空港からKLセントラルへはいつもの空港バスで。このバス乗り場、端っこの階下にあるので、いつも迷うんだけど。約70分ほどでKLセントラル到着です。
旅の始まりです。