最後の夜は空港近くのスワンナプーム スイート ホテルで熟睡です。
本日は朝が早いため朝食はなし(フロントで聞いたら朝食は7時からとのこと)。というわけで、シャワーを浴びてチェックアウトです。前日にホテルの車を手配していたので、時間ぴったりに玄関で待機してくれています。
空港までは、15分だね、渋滞する気配は全くなし、時間が読めるのはGoodです。
こちらのホテルは空港周辺では非常におすすめできるホテルです、財布的にもね。自分は次の機会もこちらにしようと思っています。
そして、本日のフライトはこちら。
- JL032便 バンコク・スワンナプーム(09:45)→ 羽田(18:00)
朝のスワンナプーム空港、お客さんでごった返しています。
本日はジム・トンプソンでの買い物の税還付手続きをします。まずは、「VAT Refund」書かれたカウンターで書類にスタンプを押してもらいます。見ていると係員は品物のチェックはしていないね、自分たちも書類だけを出して、スタンプを押してもらうだけでした。
(参考: 下記の通り、一人当たり購入金額が20,000バーツ未満はスタンプは必要ないとのこと)
JALカウンターでのチェックイン手続きも完了しているので、パスポートコントロールに向かいます。この時間、行列もなく非常にスムーズに通過できました。
制限エリアに入れば、実際にVAT Refundしてもらいます。航空ラウンジに行く前の通路にこんなコーナーがあります。
「VAT REFUND FOR TOURIST OFFICE」と書かれています。
ここで先程のスタンプを押してもらった免税手続書類とパスポートを提示です。
自分は今回は現金(タイバーツ)で払い戻しをその場でしてもらいました。現金はおそらくタイバーツのみかな。
免税手続きが終われば、ラウンジへ。
本日はやっぱり「キャセイ ラウンジ」だね。人がいなくて快適な空間です。
まずは朝飯を食べていないので、ラウンジ朝食をいただきます。
まずはワンタンフードルスープをいただきます、定員さんが本当に他にないかと執拗に聞くので、オムレツもお願いしました。
朝からシャンパンとワンタンスープ、たまりません。もちろん、いくつかの点心もありましたよ。シャンパンをグイグイ飲んでいるとやっぱりもう一杯ほしくなるね、麺が。名物の“ダンダン麺”をいただくことに、濃厚で超うまし。
酔いが回ってくると、はや搭乗時刻です。至極の時の経つのは早いね、早すぎるよ。
本日の席は最後尾列、リクライニングをするのに遠慮がなく、快適な最後尾。
後ろの方の座席には病人移送の団体の人が陣取っていたね、ご苦労さまです。
食事はチキンが残り少ないというCAさんの言葉で、我々は魚を選択、ワインと美味しくいただきました。
そして、定刻どおり、羽田空港に到着です。帰りはやっぱり羽田がいいね。
というわけで、今回のマレー鉄道旅もこれで終わり。
次の旅は1ケ月後かな。