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  • 押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    週末の日経新聞と一緒に配達された「日経REVIVE2020(9月号)」に赤坂・溜池の特集が組まれていた。タイトルは「押切もえさんと歩く元気がみなぎる街 赤坂」というもの。

    その中の記事で、押切もえさん曰く、「“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉」とのこと。そんなに絶賛されては、行くしかない。

    この週末の土曜日の夕食に家族3名で訪問。赤坂駅から徒歩3分の好立地。

    ここの名物がとにかく「ソルロンタン(各種おつまみ、キムチ、カクテキ、ライス付き 1,620円税込み)」。1年中火を止めず、数十年注ぎ足し煮込み続けているのだそうです。ですから、当然24時間営業。

    コクとうまみの詰まった優しいスープに、ホロホロと柔らかいお肉。自宅ではぜったいにまねできない味とのこと。

    スプーンにキムチとごはんをのせ、スープと一緒にいただくのがこちらのお店のママのおすすめだそうです。

    行ってみておどろいたのが、メニュー。なんとこのお店、4品しか品数がない。なんと男前なメニュー。ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープ。

    • 一押しのソルロンタン
    • スユック(和牛の蒸し肉)
    • チヂミ
    • チャプチェ

    注文したのが、蒸し肉とチヂミとソルロンタン2つ。蒸し肉(2,100円)は普通以上においしい。これでお酒のつまみになる。味はさっぱりとした味。チヂミは普通かな。

    そしてソルロンタン。いろいろなお店で食べていないので他のお店との比較はできないが、やっぱりパワーがつく味かな。疲労感のある時などに食べれば、元気になるかも。お塩を入れて味を調整するようです

    マッコリも頼んで、ごきげんな夕食になりました。

    これだけ注文して、9,000円ぐらい。お財布にもやさしいお店ですね。持ち帰りもできるようなので、テイクアウトも有りですね。ボッチの方もお見かけしたので、1人でも気楽に入っていけます

    再訪決定のお店ですね。

    赤坂の本格韓国料理「チョンギワ 本館」のフローズンマッコリは危険な飲み物、キムチの値段にビックリ





  • 夏のプリトヴィツェ国立公園は現地ツアーがベスト、入場チケット売り場が醜いことに

    夏のプリトヴィツェ国立公園は現地ツアーがベスト、入場チケット売り場が醜いことに

    今夏、クロアチアのスプリット滞在して、プリトヴィツェ国立公園に現地ツアー(映画)で行ってきました

    日本でVeltraで現地ツアーを探したが、英語のツアーでも毎日出発は見つからなかった。どれも、自分の行きたい土曜日は休止。それで、現地のHPで見つけたのが、「Sugaman Tours」という会社。プリトヴィツェ国立公園へは毎日出発、値段もリーズナブル、但し英語のツアーに参加してきた。

    当日は、8時30分にスプリットの港にあるこの会社のオフィスに集合。結構わかりずらい場所なので、GPSがないとたどり着くのが大変かも。

    ツアーは片道、プリトヴィツェ国立公園までは約4時間かかります。現地の見学も4時間ありますが、昼食も食べて帰りは20時になる結構長いツアーです。帰りは高速道路の渋滞が醜いので、一般道で帰ってきました。

    参加メンバーはインド系の方と欧米の方が多かったかな。全部で18名ぐらいのツアー。

    一言で言うと、プリトヴィツェ国立公園は世界遺産の中でも結構上位にあると思います。風景はやっぱりすごいです。

     

    ただ、気になったことがあります。公園に到着後、ツアーの添乗員の方がどこかに行って我々全員のチケットをすぐに購入していただき、我々はそれですぐに入場しましたが、一般の個人客のチケット購入の行列は夏のピークシーズンということで醜いことになっていました。長い行列が続いています。我々が到着したのが、12時頃。おそらく、最後尾の方は太陽が照り付ける中、2時間ぐらい並ばないとチケットを手に入れられないかと思います。

    この行列を見れば、夏のピークシーズンは現地のツアーに入っていくことを強くお勧めします。正規の添乗員のパスがないと、チケットはすぐに手に入らないと思います。

    それと、やっぱり山間部なので天気が変わりやすいです。我々も途中、大粒の雨に見舞われました。簡易なカッパか折り畳み傘は必須です。

    公園内はいったん入ってしまえば、確かに人は多いですが、ピーク時でも比較的ゆっくり見て歩けると思います。但し、どの日帰りツアーも同じかと思いますが、どうしてもランチが16時ぐらいになってしまいますね。

    プリトヴィツェ国立公園はザグレブからアクセスする方が多いかと思いますが、スプリットからであればこの「Sugaman Tours」はお薦めのツアー会社です。スプリット発のプリトヴィツェ国立公園以外のツアーもたくさんありました。

    スタッフも少人数の会社ですが、テキパキとツアー客をさばいていました。

    クロアチア・スプリット郊外にある「HOTEL PRESIDENT SOLIN」はのんびりできる老舗ホテル、選択肢の一つとしてあり





  • ドゥブロヴニクのヒルトンはピレ門から徒歩2分、立地は最高だが、ホテル料金がとんでもないことに

    ドゥブロヴニクのヒルトンはピレ門から徒歩2分、立地は最高だが、ホテル料金がとんでもないことに

    今年の夏、ドゥブロヴニクに行った際に2泊宿泊したのは、ピレ門から徒歩2分のところにあるヒルトン インペリアル ドゥブロヴニク(Hilton Imperial Dubrovnik)

    夏のバカンスシーズンのドゥブロヴニクの中心部、ピレ門前の広場は世界中からの観光客、ツアーバス、路線バス、タクシーや自家用車が入り乱れて、それは醜い状況になっています。

    かつ、あまり日陰がないので照り付ける太陽とで修羅場と化しています。

    郊外のホテルに帰るには、ここでバスかタクシーを捕まえないといけません。交通渋滞も激しいので、目的の交通手段を捕まえるのが大変な状況です。

    そこで、このヒルトン インペリアル ドゥブロヴニク。なんとピレ門からは徒歩2分の位置に存在します。ホテルは、近年、内装に手を入れているようで、古めかしさは全く感じさせません。ネックは、ホテル料金。私が予約した時は、おそらく夏のピークシーズンだと思いますが、一番安い部屋で1泊7万円弱したと思います。

    私は、ヒルトンのダイヤモンド会員なので、1泊目はバルコニーなしの部屋、2日目はアップグレードされ、バルコニー付きの部屋に変更になりました。ラウンジも朝から夜まで、ぶっとおしで使えました。アルコールが出るのは、夜6時以降です。おつまみ類もそこそこ充実していたと思います。

    こんな状況のドゥブロヴニクですから、観光に疲れたら、2分でホテルに帰れて、ラウンジで冷たいものが自由に飲める環境は本当にありがたいです。私たちも少し疲れたら、ラウンジに帰って冷たいものを飲むの繰り返しでした。

    朝食はかなり充実しています。朝シャン派の方には、シャンパンも用意されています。今回の旅行では一番、朝食が充実していたのはここかな。

    決して夏のピークシーズンのコスパはよくありませんが、ヒルトンのポイント等を利用して宿泊するホテルとしては最適なポイントの使い方かと思います。確か、無料宿泊は1泊65,000ポイントかな。

    特に、高齢な方や子供を連れている個人旅行客には、現実的に考えれてみれば大変お薦めできるホテルです。但し、海が見えるとか、ホテルからの風景に期待してはいけないと思います。

    ドゥブロヴニクのスルジ山頂のレストランは眺めが最高、絶対食事するべき





  • ドゥブロヴニクのスルジ山頂のレストランは眺めが最高、絶対食事するべき

    ドゥブロヴニクのスルジ山頂のレストランは眺めが最高、絶対食事するべき

    ドゥブロヴニクの町を一望できるスポットがあります。そこへは、ロープウェイでスルジ山頂までいける展望台です。ロープウェイからはスルジ山を登っている人、降りていく人も見えます。私たちはロープウェイを使って、その眺めを見るべく、お昼時にロープウェイで楽々、スルジ山頂へ。ピレ門からは、石のトンネルをくぐって歩いて10分ぐらいのところが乗り場です。

    ケーブルカー乗り場の手前にもチケットの売り場はありますが、そこは現金のみ。ケーブルカーの乗り場にもチケットブースがあります。そこは、クレジットカードも使えるようなので、クレカで購入したい人は手前のブースで買わない方がよいと思います。

    確かに、スルジ山頂からの眺めは絶景を楽しめます。その展望台の横に大変おしゃれなレストランを発見しました。白いパラソルがテーブル毎に設営されています。

    レストランの名前はそのものずばり「Restaurant PANORAMA」。少しお昼時が過ぎていたので、すぐにテーブルが用意できるとのことで、ここでランチを取ることにしました。

    注文したのが、

    • リングイネのパスタ
    • イカの料理
    • 海老の料理 などなど

    他のテーブルはハンバーガーなどを頼んでいる人が多かったですが、我々はシーフードを中心に頼んでみました。写真のとおり、しっかりした料理が出てきます。個人的にはイカの煮込み料理がおいしかったかな。ビールもジョッキ大で2杯。眺めも最高。暑くもなく、涼しい風が吹いて、最高のランチです。

    ドゥブロヴニクの町中で食べて同じ料金を出すのであれば、こちらで食べる方が満足度が違います

    4人で腹いっぱい食べて、95ユーロですから、13,000円ぐらいです。午前中に城壁を観光して、そのあと、ロープウェーでこのスルジ山頂に来てランチをとれば、最高の1日を過ごすことができます。

    とにかく、座席数は多いレストランで人も多いですが、4名程度であれば、少し待てばテーブルに案内してくれると思います。

    写真の先の男の人ですが、命綱なしに崖の先頭に行って、バカなことをしていますね。足をすべらすと即死です。

    ドゥブロヴニクでヌーディストビーチ発見。だけど、夏の城壁を歩くのはつらいよ

    ドゥブロヴニクのヒルトンはピレ門から徒歩2分、立地は最高だが、ホテル料金がとんでもないことに



  • プラハの老舗中の老舗の「カフェルーブル」は歴史の重みを感じさせる内装だよ

    プラハの老舗中の老舗の「カフェルーブル」は歴史の重みを感じさせる内装だよ

    ガイドブックではプラハはカフェがおすすめとのこと

    その中でも創業1902年、100年以上の歴史を持つ老舗中の老舗のカフェルーブル(Cafe Louvre)にお邪魔しました。かのカフカ等の有名人も通ったというお店です。

    カフェの1階部分の入り口は看板等もあり、あまり高級感がないような入口ですが、お店は2階。階段を上っていくと、豪華なシャンデリアと風格ある内装のカフェが出現します。

    2階のカフェの入り口部分にはしゃれたテラス席もあります。

    奥に行くと、かなり大振りなお店ということがわかります。私たちは飲み物とケーキを注文しましたが、デザート・ケーキ類はケースの中のものを指さしでウェーターに注文しました。

    値段も手ごろで、少し休憩するにはよいところです。

    このカフェルーブルのウェーターは総じて陽気できびきびしています。さすが、歴史を積み重ねてきた証かな。

    話しは脱線しますが、私たちはプラハ城からタクシーで直接、このカフェルーブルに来たところ、タクシーにかなりの額をぼられました。ちょこっとガイドですが、プラハではメーター制のタクシーでも、黄色いタクシーに乗った方が安全です。よく見ると、正式なタクシー待ちのところには、黄色いタクシーしか並んでいません。

    もしくは、プラハではUberもよく走っており、気軽に捕まえられます。

    タクシーでぼられたの、10年ぐらい前のアマルフィ海岸の時以来です。その時も今回も、いつも悪いことが起こるのはメルセデスです。今回の旅は、このタクシーのぼられ以降、クロアチアで財布をなくしてホウホウの体でミラノに脱出したり、飛行機遅延でドーハに1泊させられたり、いろいろと悪いことが連続して起こった旅でした。

    残念なことに、このタクシーでぼられたことが原因かもしれませんが、プラハはあまりよい思い出が残らない街になってしまいました。モルダウ川も見るより、スメタナの曲を聞く方が旅情が高まりますね

    プラハのホテルはどちらを選ぶ?インターコンチネンタル or ヒルトン





  • プラハのホテルはどちらを選ぶ?インターコンチネンタル or ヒルトン

    プラハのホテルはどちらを選ぶ?インターコンチネンタル or ヒルトン

    今年の夏旅行でのプラハでの宿。現在、IHG(プラチナ)とヒルトン(ダイヤモンド)が主力の当方にとって選択肢は下記の3つ。但し、IHGでのスパイアを狙っているため、1泊はインターコンチネンタル プラハに有償で泊まる必要があった。

    • インターコンチネンタル プラハ(街の中心地に近い)
    • ヒルトン プラハ
    • ヒルトン プラハ オールドタウン(街の中心地に近い)

    (立地)

    インターコンチとヒルトン オールドタウンは町の中心地の歴史地区や繁華街にも歩いていける距離。ただし、ヒルトン プラハは町の中心地からタクシーで5-10分、地下鉄も歩いて2分ぐらいのところにある。歩くには遠すぎる。また、ヒルトン プラハは大型のホテルで中にはカジノもある

    (料金)

    インターコンチとヒルトン オールドタウンは夏で1泊35,000円程度。一方、ヒルトン プラハは18,000円程度で泊まれる。町の中心地から少し離れるだけでほぼ同系列のヒルトン オールドタウンの半額程度で泊まれる。ヒルトンはタクシーでも町の中心地からでも600~1,000円程度

    (眺めと部屋)

    今回、インターコンチとヒルトン プラハに泊まったが、どちらもモルダウ川に道路を隔てて建っている。よって、モルダウ川が部屋から見えるかどうかは、結局、どの部屋にアサインされるかが問題。ヒルトン プラハはダイヤモンドのせいかもしれないが、モルダウ川が見える部屋にアサインされた。一方、インターコンチはモルダウ川は見えず、街の風景のみ。但し、こちらはスウィートルームにアップグレードされた模様。

    (その他)

    朝食はどちらもホテルのBuffを食べたが、インターコンチの方が質と種類と雰囲気の点でも良いと思う。ただ、ヒルトンでびっくりしたのは、アイスクリームのお店があって、好きなアイスクリームが食べれること。アイスクリームの食べ放題。朝食で初めて見たサービスでした。

    (どちらを選べばよいか?)

    IHGの修行僧でなければ、少し離れるだけで料金がこれだけ違うのであれば、黙ってヒルトン プラハの方を選べば良いと思う。ヒルトン プラハの周辺は一見、ビジネス街のように見えれが、地下鉄の駅の方に行くために、間にあるビルを通っていくと2分ぐらいで行けます。結構大きいスーパーや飲食店も少しあります。1泊目には発見できなかった。

    余談ですが、フォーシーズン プラハは名所のカレル橋にも近く、より街の中心地にも近く、やっぱり便利な場所にありますね。料金はチェックはしていませんが。

    今回は、プラハの定宿はヒルトン プラハでよいのでは、という話しでした。

    【インタコンチネンタル プラハの写真】

     

    【ヒルトン プラハの写真】

     



  • 哀愁漂う写真を撮りたければ、リスボンの裏道に行くべし、哀愁漂いすぎ

    哀愁漂う写真を撮りたければ、リスボンの裏道に行くべし、哀愁漂いすぎ

    家族でポルトガルのリスボンに行ったときの話し。

    まず、リスボン空港がこれまたよろしい。なんとなくさびれた空港を想像しがちですが、空港から町中に向かう中で南国に来たという感じがする、とてもすてきな風景が広がります。空港も市内から近く、便利のよい空港。

    この町の良さは昼間ではなく、夜の裏町にあります。写真のとおり、夕食でもとりに外の裏町に行くと、こんな感じの写真がバシバシ撮れます

    もう哀愁漂いすぎです。なかなかこんな風景、リスボン以外では普通に撮れないと思います。写真を加工しなくてもセピア色になります。

    リスボンの裏道は本当に哀愁が漂っています。ディナータイムでも、裏道、人が歩いていません。それでいて、危険は全く感じません。不思議な町です。

    ここに住みたいかといわれると、疑問符はつきますが、バカ騒ぎしない観光に行くにはよい町です。町中の電車も人とすれ違い際に触れそうな感じで走っていきます。

    食事もよく言われるように、日本人の舌に合います。イワシの塩焼きは有名。醤油でも持参すれば日本の味になります。イワシの塩焼きはそこらのさびれた町の食堂で食べれば、またおつなものです。リスボンに行くなら、簡易型の醤油を持っていくべし

    我々家族はいけませんでしたが、この哀愁漂うリスボンでは、是非、ファドを見られることをお薦めします。

    スペインとは隣同士の国ですが、なんとなく日本人にはポルトガルの方が合いそうです。

    そんな感じ。

    リスボンへの旅の目的はロカ岬、ユーラシア大陸の最西端「ここに地終わり、海始まる」感極まる





  • 航空会社のビジネスクラスのポーチは使い勝手がよい、お気に入りはANAのもの

    航空会社のビジネスクラスのポーチは使い勝手がよい、お気に入りはANAのもの

    当方、デジタル機器のコード入れや印鑑入れなどに航空会社のビジネスクラスに乗るともらえるトラベルグッズが入っているポーチをぼちぼち集めている

    特典航空券等で乗るときはもちろん、たまにオークション等でも落札しゲットしている。

    つい先日も、ヤフオクで偶然にくじ引きがあたり、当日の落札金額の20%をポイントバックするという。何か必要なもので、落札できるものかないか探していると、いくつかの飛行機のビジネスクラスのポーチを見つけ、おしゃれそうなのを3点、落札した。

    • エールフランスの80周年を記念したビジネスクラスポーチ、表面に描かれた絵柄がよい
    • 通常のエールフランスのビジネスクラスのポーチ、黄緑の色使いがフランスぽい
    • 使い勝手のよいANAのビジネスクラスのポーチ、イギリス産のNeal’s Yard製ポーチ

    この手のものは送料入れて、500円~1,000円程度であればゲットしてもよいと思う

    上記の中で、エールフランスの80周年記念のポーチは価格差が大きかった。ヤフオクでは3,000円で出品されており、安いものはなかった。自分が手に入れたものは、メルカリで落札したもの。送料込みで800円程度。

    他に自分が持っているものとして、JALやDELTAのTumi製のポーチ、中東系のカタール航空やエティハド航空のもの、ANAの柄違いのNeal’s Yard製のポーチなどなど

    ちなみにファーストクラスのポーチは持っていない。3,000円以上で出品されているものがほとんどであり、そこまでの価値は見いだせていない。

    自分が一番好きで使い勝手がよいポーチは、ANA製のNeal’s Yard製のものが気に入っている理由は、まちも適当にあり、布製なので、かさばらず、かつ収納もたくさんできるから。色使いもよいと思う。Tumi製のポーチは少し武骨すぎる。

    皆さんも、市販の武骨なケースにケーブル類を収納するくらいなら、気分も上がる航空会社のビジネスクラスのポーチを使ってみればいかかでしょうか。値段もリーズナブルだし、なににもまして、おしゃれですよ。

    (追記)

    現在のANAのアメニティはNeal’s Yardからグローブトロッターに変わっていますね。

    何とエティハド航空がイタリアの「ACQUA DI PARMA」のアメニティーを出してきた。ANAのグローブトロッターに強敵現る





  • マラガのパラドール 「マラガ ヒブラルファロ」は最高のロケーション、絶景なり

    マラガのパラドール 「マラガ ヒブラルファロ」は最高のロケーション、絶景なり

    2011年の夏にスペインの南部のリゾート地コスタ・デル・ソルの中心地 マラガに行った時のこと。

    ちなみにマラガはスペイン第6位の都市で、画家のあのパブロ・ピカソの出身地でもあります。

    とにかくコスタ・デル・ソルの中心地だけあって、太陽さんさん、海岸線の景色がすばらしいの一言。のんびりするには、よいとこかと。

    その際、宿泊したのはパラドールの「マラガ ヒブラルファロ」(Parador de Malaga Gibralfaro)。このパラドールは、丘の高台にあり、大変見晴らしのよいホテルだった。ただし、丘の上にあるので、アクセスは良くない。タクシーが必須。歩くのは不可能と思ってください。

    それがわずらわしくないと思えば、大変よいホテル。特に、ホテルのレストランは最高な眺め。テラス席に座り、朝ごはんを食べれべ、気分が相当に良いです。夜は夜景がすばらしいと思う。

    このホテルの下には、マラガ闘牛場がばっちりと見れます。

    マラガの町の印象はあまりないが、結構、レストランを見つけるのが苦労した思い出。

    最終的には闘牛場の近くのレストランでオーナー一押しの巨大なステーキをオーダーし、みんなでシェアした思い出

    要は、ピカソの生まれた町だから一度行ってみたかったのと、このパラドールに泊まりたかったのも理由の一つ。その価値はあると思った次第

    ユーラシア大陸最西端のロカ岬で涙にむせぶ~ここに地終わり海始まる~





  • ユーラシア大陸最西端のロカ岬で涙にむせぶ~ここに地終わり海始まる~

    ユーラシア大陸最西端のロカ岬で涙にむせぶ~ここに地終わり海始まる~

    ある年の夏にポルトガルのリスボンに旅行に行った時の話し。

    一度は行ってみたかった、太平洋最西端のロカ岬。本当に「ここに地終わり海始まる」(Onde a terra acaba e o mar começa)の石碑が立っていた

    朝にリスボンのホテルからまずは、有名な観光地のシントラに行った。ここは王家の避暑地。鉄道で行ける。立派なお城を一通り見学。案内のとおり、建物の日陰に入ると本当に涼しくて、のんびりしたい人にはぴったり。汗がサッと引く感じが心地よい。

    まあ、2時間程度見ておけばよいかなという観光地

    次に乗り合いの路線バスで本当の目的地のロカ岬に行った。崖が切り立って、広い広場があるロカ岬。施設の建物から崖まで少しあるいていくと、下は断崖絶壁。落ちたら確実に死ぬ。自殺の多いところかどうかは知らないが、自殺する人も多いと思う

    天気はよいのに、本当に風が強いところ。だから、スカートをはいていかないこと。私の連れもスカートを履いていって大苦戦。

    そして本当に「ここに地終わり海始まる」の石碑があった。これを見ると、どうしても感傷的になり、写真をとりたくなる。なんたって、広い広いユーラシア大陸の西の果て。

    この海の先はアメリカ大陸。よくぞ、ここまで来たと思わない人はいないと思う

    そういえば、NHKで放映された故戸井十月さんのユーラシア大陸横断の旅のオートバイの出発地がここロカ岬だったのを思い出した。

    景色が絶景の観光地ではないが、ここは是非、一度は見てみるべき場所だと思った。

    それから、バスでリスボンに戻った。但し、ロカ岬から出る乗り合いバスは夏でも本数は多くなかったと思います。

    ロカ岬よいとこ、一度は行って見るべし。

    哀愁漂う写真を撮りたければ、リスボンの裏道に行くべし、哀愁漂いすぎ





  • 男の水着はこれ一択。Vilebrequinのパンツ愛-第2弾、ポチった

    男の水着はこれ一択。Vilebrequinのパンツ愛-第2弾、ポチった

    前回の南仏はサントロペ発祥の水着ブランドVilebrequin(ヴィルブレクイン)の続きの話し

    今まで直営ショップで購入した3着の水着を持っていることは紹介したが、今回は今までヤフオクに出品されたことがなかった、新品のVilebrequinで自分のサイズが出品されたので、ポチった

    今まで数年間、新品で出品されたものはなかった。

    他人が履いた水着はやっぱり抵抗感がある

    今回の出品者はショップで、最終的には未入札が何回かあり、値下げしての再出品が続き、結局5,000円で出品された時に入札し、無事、他に入札者なしでゲットできた。

    おそらくお店で買えば、25,000円はすると思う。

    白系はもっていないカラーだったので、ここぞとばかりポチとした。

    Vilebrequinのパンツ愛、ここに極めり

    今回はそんな話し。



  • バルセロナ近郊のモンセラートの黒いマリア像に触れれば奇跡は起こるよ

    バルセロナ近郊のモンセラートの黒いマリア像に触れれば奇跡は起こるよ

    スペインのバルセロナ近郊にモンセラートという聖地があります。正確には小高い山です。

    バルセロナから電車で1時間30分ぐらいかかったと思います。

    何故、ここに行こうかと思ったのは、クレジットカード会社から届く小冊子に、作家の伊集院静さんの記事を拝見してから、是非、行きたいと思った次第です。

    記事の要旨は、伊集院ご夫妻がモンセラートの黒いマリア像を拝むために行列に並んでいたところ、その前に腰の曲がったお婆さんがおり、そのお婆さんがマリア像の前に立ち、像をなでたところ、腰の曲がったおばあさんの腰が伸びた姿になった現場を見、奇跡は起きるものであり、自分の目の前で起こったことは否定できません云々のことが書かれてありました。

    私もこの奇跡にあやかりたいと思い、バルセロナに旅した時、是非、私にもその奇跡が天から舞い降りてこないかと願い、その黒いマリア像に触れてみたいと思ったからです。

    ここではお土産品もすべて黒いマリアです。私の家にも黒いマリア像が鎮座しております。この黒いマリア像はスペインのみならず、ヨーロッパでは有名なマリア像であり、いろいろな奇跡が起こる場所としてもすごく有名とのことです。

    景色も岩の奇岩に囲まれており、高台で眺めもよく、バルセロナからの小旅行に最適の場所です。電車も通って山頂まで行けますが、片道は手前の駅で降りて、ケーブルカーで行くのもおつな行き方です。

    前々から思っていたのですが、スペインの有名の女性オペラ歌手で故モンセラート・カバリェの名前ですが、このモンセラートという地名が由来なのでしょうか。この人は、バルセロナオリンピックの時に、クイーンのフレディ・マーキュリーと一緒にバルセロナを合唱したことでも有名な方ですね。

    とにかく、伊集院先生の見た奇跡がおこるかは分かりませんが、スペインの聖地モンセラートは是非訪れたいところです。特に、キリスト教徒でカトリックの信者の方には喜ばれそうな場所ですね。

    突然の画家志望の方にはバルセロナのピカソ美術館に行ってこい、伊集院静さんのウンチクのある名言



  • 街での飲料ボトルは定番のKlean KanteenよりHydro Flaskの方が超オススメ

    街での飲料ボトルは定番のKlean KanteenよりHydro Flaskの方が超オススメ

    今まで、会社に持参する飲料ボトルはKlean Kanteen(クリーンカンティーン)のクラシックボトル 18oz 532mlを使用してきた。Klaen Kanteenの不満なところは保温製がいまいちだったところ。それと、アウトドア用のデザインは好き嫌いがあるところだか、何回か落としたりして外側がボコボコになったので、新しいボトルを捜していた。また、持ち手も無骨なキャップでなんとかならないかなと思っていた。

    そんな気持ちでロフトに行った時、何気なく見ていたところ、今までにないボトルを1年前に発見した。ハワイで大人気の飲料ボトルHydro Flaskという名前の飲料ボトル。外観のデザインもおしゃれ。カラフルな色もいろいろあります。

    無骨なKlean Kanteenに対し、都会的なHydro Flask

    但し、Klean Kanteenの方がアウトドア用のパーツがたくさんあり、DIYできるところは利点があります。

    Hydro Flaskの良いところはその保温製。保温性能と保冷性能ともに満足できるレベル。しかも持ち手もしっかりしたハンドルもついているので、都市の生活者にとっては持ちやすさも魅力。

    日常使いには16oz 473ml。

    また、今春、旅行用に丁度良いと思い、12oz 354mlも別に購入しました。これに旅先でワインを入れても良いしね。

    このHydro FlaskとKusumi teaとの相性はバツグンに良いです。キャップを取った時、芳醇なKusumi teaの香りが漂うと至福のオフィスワークとなります。

    話は変わりますが、Kusumi Tea、もう少し安くならないものでしょうか。

    この組み合わせ、一度試してみて下さい。ペットボトルで飲むよりずっとオシャレで経済的です。



  • モンゴル株式投資 実践法、口座開設に現地に行く必要有り?

    モンゴル株式投資 実践法、口座開設に現地に行く必要有り?

    モンゴルの株式投資に関して、自分が体験してきた口座開設などの実践法を今回は紹介してみたいと思います。

    まず、大前提として一度はウランバートルに行く必要があるということ。4月から8月ぐらいまでに行かないと寒さが大変です。

    ① どの証券会社に口座を開けばよいかという問題。

    自分は、「BDSec」という会社を利用した

    https://www.bdsec.mn/?lang=en

    前回の話しでも紹介した、ここの社長にも会ったことあるし、本社にも訪問したことがある。しかも、ここの株式を購入して、一番もうけさせてもらった会社でもある。まさに、ビギナーズラック。HPにはモンゴルで一番大きな証券会社と紹介されているが

    本社と行っても、日本の銀行の1支店というレベルと思ってください。

    基本的には、売り買いはメールなどで指示すれば、成行や指値で的確に実行してくれる。

    但し、ほとんどの銘柄で取引が非常に薄いので、成行は非常に危険だと思う。

    私が最初に口座を開いた時はパスポート提示と書類に記入だけで30分で口座開設できた。

    入出金も証券会社の口座に日本から直接送金、出金も証券会社に依頼すれば日本に送金できたが。確か2011年頃に証券取引所の指示などで、証券口座と紐付くモンゴルの銀行口座が必要になった。それ以後、お金の入出金はこの銀行口座経由のみとなった。

    ② それでは、どこの銀行に口座を開けばよいのか。

    私は、モンゴルの最大手の一つである「Golomt Bank」に口座を開いた。

    https://en.golomtbank.com/home/citizen

    自分の開いた支店は、モンゴルで一番有名なチンギスハーン広場の横にあるヴィトンが1階にあるビルの支店に直接出向いて、口座を作った。ここには、英語を話せる女性が偶然いてよかった。おそらく普通の支店では、英語が通じる人がいれば作れると思うが、いないと無理だと思う。また、キャッシュカードも一緒に作れる。VISAとかマスターのデビットカード。よって、日本の郵便局からも入出金できる。但し、キャッシュカードを受け取る必要があり、これには1-2日程度かかることを頭に入れておいてください。

    また、このデビットカードは更新が2年ごとだったと思う。自分の時は。そうすると2年に1回はウランバートルに行かなくてはならない。このことをどう判断するか悩みどころ。最新の情報は知らないので何とも言えないが。

    知っていらっしゃる方もおられると思うが、モンゴルにはHISの澤田会長が大株主のハーン銀行があり、こちらも最大手の1つになると思うので、こちらでもよいのではないかとは思うが。自分は利用したことがない。町中いたるところにある。

    https://www.khanbank.com/en/personal

    ③ 個人で突撃するか、口座開設ツアーに入るか

    自分はすべて個人でしたので、今どんなツアーがあるのかはよくわからないが、安くあげようとおもうとやはり個人しかないとは思うが。

    あともう一つ重要な書類は、証券か銀行の口座かは忘れたが、パスポートを弁護士資格のある人などに英文で証明してもらう書類が必要であった。私は、司法書士のサインですませたが。

    また、モンゴルの銀行の現地通貨トゥグルグの金利はすごく高いです。ドルベースでも日本では想像できないほど高金利です。

    投資はぐれぐれも自己責任で。



  • オシャレな男の水着はこれ一択。Vilebrequinへのパンツ愛

    オシャレな男の水着はこれ一択。Vilebrequinへのパンツ愛

    成人男性の皆さんは、ヨーロッパのリゾート地や高級ホテルのプールで日光浴するとき(泳いでもよいですが)、かっこよく着用する水着に困っていませんか。

    ダサイ水着でプールサイドをうろつくと、その欧米人の厳しい視線に耐えられますか

    肉体の優雅さ、顔の派手さでは完全に負けていますので、水着だけでも派手だが上品な水着を着て、彼女たちから「なかなかやるな」のまなざしを向けられたいとおもいませんか?

    前振りが長くなりましたが、そんな時につける水着は南フランスはサントロペ発祥のブランド、Vilebrequin(ヴィルブレクイン)

    余談ですが、このサントロペはあのロミー・シュナイダーとアラン・ドロンが主演の「太陽は知っている」の舞台となったところです。脱線ついでに、あのロミー・シュナイダーの白い水着姿たまらんね。(お前、変態か)

     

    この水着以外、このシチュエーションに合う水着は地球上には存在しないと思っていただいても結構です。

    但し、この水着、パンツだけなのに(布1枚だけ)高い高い。1着が最低2万5千円からです。

    トレイドマークは、亀。タートルです。ですから、亀の子プリント柄がこのブランドの王道

    但し、エビもカニもシーフードもたくさん盛った派手な柄があります。

    当方は、十数年前にローマの空港で見つけて1着購入して以来、現在3着持っている。

     

    ちなみにこのブランド、日本には直営店はありません。海外のお店も基本的にはすごい小ぶりです。

    近場では、香港とマカオにある。ただ、やっぱりヨーロッパで買うのが王道だと思う。

    ロンドンだと、Bond Street近くにある。

    このブランド、最近は、ポロシャツ、キャップ、バック、ドレスといろんなものを取り扱っている。

    我が家では、Vilebrequin化が進行中で、娘がバック、母がドレスといった感じで亀が浸透していっている

     

    とにかく、男の水着はこれ一択という情報でした。



  • ファーバーカステルのノートパッドはおしゃれなメモ帳、ロディアより高級感あり

    ファーバーカステルのノートパッドはおしゃれなメモ帳、ロディアより高級感あり

    先日、小さい携行用のメモ帳がほしくなり、偶然に見つけてしまったファーバーカステルのイタリアンカーフのメモ帳。我慢しきれずに、並行輸入品をポチしてしまった。

    取り寄せらしく、到着するまで2ケ月程度かかった

    サイズは、110mm X 76mm 16mm。簡単に言うと、ロディアのNo12程度の大きさ。

    ちなみに、正規店での希望小売価格は18,000円(税別)

    並行輸入品であれば、楽天市場などで3割引程度で購入可能

    今までは、メモ帳としてロディアNo.12と別に見つけた革のカバーの組み合わせで使っていた。参考までにこの手帳の組み合わせでは、カランダッシュのボールペンがぴったり合う

    話は戻って、ファーバーカステルの文具のファンとしては、この手帳を見つければ買わないわけにはいかない。また、リフィルの手帳は比較的リーズナブな値段なので(600円ぐらい/冊)、購入を後押しした。

    このノートパッドに合わせるペンは自宅にあるもので間に合うだろうと楽観視していた。

    ところが、ところが。軸受けが狭くてどれも合うモノがない。あせった。

    実はまた見つけてしまった。このノートパッド専用のファーバーカステル ポケットペンというものがあることが判明。既に、ノートパッドを購入している当方としては、しかたなく、今回の楽天祭りでポケットペンの方もポチった。

    ちなみにお値段は、楽天で12,460円。

    こうなると、ロディアのメモ帳は脇にどいてもらって、ファーバーカステルのノートパッドを使いたおすしか道はなくなった次第。

    今まで、このメモ帳を使っている人は見たことがないので、希少性はあると思う。

    メモ帳にしては高かったが、一生ものと考えれば満足度は高い。(そう思わざるをえない)

    とにかく、このメモ帳で他人とかぶることはないのは、貴重です。

    4色ボールペンはラミー2000で決まりじゃないか

     



  • ロンドンで買ったシェービングクリームが実に良い感じ「SANDALWOOD SHAVING CREAM」、Bond Street近く

    ロンドンで買ったシェービングクリームが実に良い感じ「SANDALWOOD SHAVING CREAM」、Bond Street近く

    2017年夏にロンドンに行った際に、ヒルトン ロンドン グリーンパークに宿泊した時、ローファーを見たくて近くのJ.M.Westonに行った。何も購入せずふと前を見ると、通りをはさんで、バーバー器具を取り扱っている老舗の門構えが見えた。有名なBond Streetにも近い。

    そこは、ひげそり用の専門のお店であった。今ジレットのプログライドを使っているが、それを立てるひげそり立てと、ついでにシェービングクリームを購入した。奥には、ひげをその場でそってくれる椅子も並んでいた。

    シェービングクリームの名前は「SANDALWOOD SHAVING CREAM」

    同じシリーズでミント等々のいろいろな香りのクリームをたくさん売っていたが、最初だから、一番ノーマルなシェービングクリームを1個買った。値段は1,500円ぐらいだったと思う。

    昨年の夏から使い始めて、約1年間毎日使っても、まだ半分以上残っている。

    今までは日本のドラッグストアでよく売っているシックのシェービングフォームでスプレー式の泡が出てくるよくあるタイプのものを使っていた。

    このイギリスのクリームは、少し指先に取り、水で肌に伸ばして使う。感触を言えば、昔の理髪店でひげそりの際に塗られたような感じのクリームで、シックのシェービングフォームより実にひげ剃りの感じがよい。香りも、微香はあるが、何かヨーロッパぽい香りが若干するという個人的な感想。

    amazonでググってもないようなので、また、ロンドンに行かないと買えないのかな。(現在はアマゾンで販売していますね)

    日本のamazonで並行輸入品として2個 3,500円程度で販売されている模様。ちょっと高いかな。ということは、このクリーム、有名なのかな。私にはその方面の知識はないが。

    次、ロンドンに行くときはいくつか買って帰ろうと思っている昨今。その他のシェービング関係のものを。趣味に良いものがたくさん置いてあった。



  • 4色ボールペンはラミー2000で決まりじゃないか

    4色ボールペンはラミー2000で決まりじゃないか

    当方、4色ボールペンが好きで、有名どころを何本が持っている。

    4色ボールペンとは、3本のボールペンとシャープペンシルが一体となったもの。

    主だったラインナップは、

    • ラミー2000 〈写真上 右〉
    • ロットリング フォーインワン 〈写真上 中央〉
    • ヘルベチカ 多機能ペン(伊東屋オリジナル) 〈写真上 左〉
    • スタッドラー アバンギャルド(2色ボールペンとシャープペンシル) 〈写真下 左〉
    • UNI JETSTREAM(3色ボールペン) 〈写真上 右〉

    この中で一番高価なのは、ラミー2000かと思う。

    書き心地はリフィルの入れ替えなどで交換も可能なので、あくまでペンをもった感触と機能とデザインで評価。

    やっぱり一番持った感じもしっくりでデザイン的にも秀逸なラミー2000が自分は気に入っている。だから、いつも旅行もも持って行くし、日常の鞄にも入れている。

    ただ、デザイン的には中央部が少し太いので、好き嫌いがわかれるかも。だけど、何か木を感じさせるボディはすばらしい持ち心地。

    「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」というコンセプトで1966年に発表された、ラミーのデザインプロダクト最初の製品であり、ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラー
    ボディは樹脂とステンレスのコンビネーションで、磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン加工が施されています。世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップは、今なお人々の目を惹きつけます。

    ロットリングは、ボディが金属的であまりデザイン的にも秀逸ではないと思う。ただ、メカニカル的には一番信頼できるペンという印象。

    伊東屋オリジナルのヘルベチカは値段的には3,780円(伊東屋オンライン)とデザイン的にもがんばっているペンだとは思う。他のペンは言わずもがな。

    4色ボールペンを1本選べと言われたら、自分的には迷わずラミー2000の一択。

    あと余談だか、ファーバーカステルが値段は高くてもよいので、カッコイイ4色ボールペンを発売してほしいな。



  • 男性ビジネスマンの長靴はマッキントッシュフィロソフィーで決まり、小山薫堂さんおすすめ

    男性ビジネスマンの長靴はマッキントッシュフィロソフィーで決まり、小山薫堂さんおすすめ

    私は昨年までビジネス用の長靴を持っていませんでした。

    理由は簡単。ビジネスで使える長靴がなかったため

    しかし、丁度1年ぐらい前に、何かの雑誌で小山薫堂さんが男性の長靴はマッキントッシュフィロソフィー製をお薦めしますという記事を見たので、昨年の梅雨前に銀座のマッキントッシュフィロソフィーの本店に伺って購入しました。写真では見ても、やっぱり実物を見てみないと質感もわからないし、長靴となるとどのサイズを買えばよいか判断つきかねるため、お店に伺いました。

    即決で黒色の長靴を購入しました。税込み 14,040円です。

    履いた感じは、普通のビジネス靴と比べると、何か違うかなという履き心地ですが、見た目にはビジネス靴にも見えます。オフィスで履いてもよいですが、一日中履いているとむれるかも。少しつらいかな。

    但し、1日中、雨が降る予想の時には私はためらいなく履きます。また、出がけに大雨が降っているときも履きます。但し、出勤時はくもり、退社時が雨の予報の時は、普通の革靴を履いていきます。やっぱり、一日中履いているには少しつらいので。

    しかし、今までリーズナブルな価格でのビジネスマン用の長靴がなかった状況を考えると、このマッキントッシュフィロソフィーの長靴は使えます。1足持っていると、重宝すると思います。

    まさに梅雨時のビジネスマンには必須のアイテムですね。

    小山薫堂さんのおすすめのリーガルのサイドゴアブーツは良いよ、スーツにもジーンズにも合わせられる

     



  • スプリット発のプリトヴィツェ国立公園へ行くにはこの現地ツアーが一番コスパ良し、毎日発

    スプリット発のプリトヴィツェ国立公園へ行くにはこの現地ツアーが一番コスパ良し、毎日発

    今夏にクロアチアへの旅行を考えています。

    クロアチアは初めてなのですが、今回、何故スプリト(Split)からプリトヴィツェ国立公園(Plitvice Lakes National Park)へ行くツアーを探していたかは、プリトヴィツェ国立公園へはザグレブからの方がアクセスは良いのは分かっていたのですが、ドゥブロヴニク(Dubrovnik)からの移動のしやすさと、その次の目的地がミラノなのでスプリト発のeasyjetの方が時間の都合がよかったので、スプリトに宿泊しプリトヴィツェ国立公園を家族4人で目指すことにしました。

    いつものようにVeltra等で日帰りツアーを探しましたが、夏場でも毎日は出ていません。週4-5日でしょうか。あいにく私が行きたい日にはツアーは出ていませんでした。結局、日本のHPで紹介されているツアーは毎日発はありませんでした

    レンタカーで行くことも考えましたが、夏場の混雑期に公園の駐車場のことを考えると、地理に疎いところで苦労しそうなので、やめることにしました。

    そこで、英語の情報を探していると、なんとなくよさそうな現地のツアー会社を見つけて予約しました。

    その会社は「Sugaman Tours」という会社で、スプリトからプリトヴィツェ国立公園へは毎日ツアーを出しており、一人65ユーロとまずまずの値段です。これに決めました。

    当然、英語ツアーですが、公園内もガイドがずっと案内してくれるそうです。

    しかし、夏場のピーク時のプリトヴィツェ国立公園の入場料は約2倍になります。

    ピーク時では、HRK 250/adult(約4,400円)になります。この料金は上記の65ユーロとは別に支払う必要があります。

    しかし、今回、旅程を組んで見て驚いたのが、夏場のドゥブロヴニクやスプリトのホテルの値段の高いこと高いこと。ドゥブロヴニクのヒルトンは確かに場所は最高のところにあると思いますが、1室 6~7万円します。驚きました。

    どんなツアー会社か分かりませんが、ツアー終了後、当たりか外れかは、また、ご報告させていただきます。

    今回はクロアチアのスプリトからプリトヴィツェ国立公園へのツアー探しが難しかったという話しでした。

    (追記)

    この現地ツアーで国立公園に行きましたが、おそらく夏場のピーク時はツアーに入らないと大変だと思いました。まずは入場券を買うところから大変だと思いました。

    英語ですが、大変おすすめできる現地ツアーですよ。

    ドゥブロヴニクからスプリットへの移動は長距離バスがおすすめ、日本で予約したバスが来なかったが