成人男性の皆さんは、ヨーロッパのリゾート地や高級ホテルのプールで日光浴するとき(泳いでもよいですが)、かっこよく着用する水着に困っていませんか。
ダサイ水着でプールサイドをうろつくと、その欧米人の厳しい視線に耐えられますか?
肉体の優雅さ、顔の派手さでは完全に負けていますので、水着だけでも派手だが上品な水着を着て、彼女たちから「なかなかやるな」のまなざしを向けられたいとおもいませんか?
前振りが長くなりましたが、そんな時につける水着は南フランスはサントロペ発祥のブランド、Vilebrequin(ヴィルブレクイン)。
余談ですが、このサントロペはあのロミー・シュナイダーとアラン・ドロンが主演の「太陽は知っている」の舞台となったところです。脱線ついでに、あのロミー・シュナイダーの白い水着姿たまらんね。(お前、変態か)
この水着以外、このシチュエーションに合う水着は地球上には存在しないと思っていただいても結構です。
但し、この水着、パンツだけなのに(布1枚だけ)高い高い。1着が最低2万5千円からです。
トレイドマークは、亀。タートルです。ですから、亀の子プリント柄がこのブランドの王道。
但し、エビもカニもシーフードもたくさん盛った派手な柄があります。
当方は、十数年前にローマの空港で見つけて1着購入して以来、現在3着持っている。
ちなみにこのブランド、日本には直営店はありません。海外のお店も基本的にはすごい小ぶりです。
近場では、香港とマカオにある。ただ、やっぱりヨーロッパで買うのが王道だと思う。
ロンドンだと、Bond Street近くにある。
このブランド、最近は、ポロシャツ、キャップ、バック、ドレスといろんなものを取り扱っている。
我が家では、Vilebrequin化が進行中で、娘がバック、母がドレスといった感じで亀が浸透していっている。
とにかく、男の水着はこれ一択という情報でした。