早いものでパリ滞在の最終日です。
空港には理由あって出発の4時間前には到着したいので、お昼すぎにはホテルをチェックアウトです。
朝食をすませての2時間ばかりの時間はホテルの周辺を散策です。
ホテルの周りにはモノプリ以外にAuchan(オーシャン)という大手スーパーもあったんだね、新しい発見。
12時過ぎにUberでシャルル・ド・ゴール空港に移動です。料金は35ユーロぐらい、安定のプライスです。3名であればこれ一択。

計画どおり、4時間前に到着。チェックインカウンターには1番手で並びます。
チェックイン・カウンターが開くのは3時間前です。カウンターではいつものように1時間20分前に来いとのこと、だけどこの顔見世が大事なんだね。
1時間30分ほどどうするか、空港のカフェに行くしかないね。
家族が選んだのがこちらの「Cafe EIFFEL」です。入って気づいたのですが、本店のレストランが星付きではありませんか。
自分はビールのクランデを、娘はキッシュを注文のようです、妻はクッキー系です。
1時間30分を楽しく過ごさせていただきましたが、お会計にびっくり。キッシュが高価で約70ユーロ。空港のカフェで散財してしまいました。
ウエイターからはチップをせがまれて、これまた少しびっくり、フランスでは初めてかな。





1時間20分前にキッチリ、JALカウンターへ。発券してもらえました、3人並びの席で。
搭乗案内まで20分ほど時間があったので、JGCステイタスで“エールフランス”のラウンジで。さすがのラウンジでした。
空間はゆったりしているし、食べ物うまし。特に“貝のクリーム煮”はシャンパンのあてに最高です。ラウンジ飯で一番おいしい料理なのでは。
シャンパンを3杯飲んで、気分良し。





搭乗口に行けば、そろそろ搭乗開始、本日のフライトはこちら。
- JAL045 パリ(シャルル・ド・ゴール)(17:20)→ 羽田(14:50+1)
無事、航空券もゲットできて安心のJALフライト。楽しかったパリを思い出に、定刻のテイクオフです。


食事が始まれば、家族の厳しい監視をかいくぐってワインをグイグイと。
1食目は強制的に“洋食メニュー”です。やっぱり皆、和食のハンバーグを選択するものね。まあ、JALのエコノミー食は小鉢が多いので、呑兵衛には最適だから、文句はありません。
だけど往路の北極回りより、復路の南回りの方が少し時間が短くて楽だと思います。それと復路はA350-1000だったしね。
到着前の軽食は「リガトーニとほうれん草ニョッキのカルボナーラ レモン風味」でした、これはどうかな。







というわけで、無事に定刻どおり羽田空港に到着です。
次の旅行は来月12月かな。

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