カテゴリー: 夕食

  • 今日も妖しい光を放ちながら営業中の「中国茶房8」。北京ダックのテイクアウトを許して。家北京ダックが夢なんだけど

    今日も妖しい光を放ちながら営業中の「中国茶房8」。北京ダックのテイクアウトを許して。家北京ダックが夢なんだけど

    3連休の最終日、海の日の祝日の日の夕食です。

    誰も夕食を作る気力がない様子です。

    リーズナブルに夕食を食べたいときに利用するのが妖しい光を放っている、「中国茶房8(Chinese cafe Eight)です。

    今日は赤坂店に訪問です。この赤坂店、階段を下りて地下にあるお店ですが、もう階段から妖しい光を放っています。

    まるで、中国、いや上海の裏通りにたたずむ妖しい中華料理屋のようです。雰囲気ありすぎです。まるで、東京とは思えません。

    そして、この「中国茶房8」の売りの料理が、格安な北京ダックなんだな。

    北京ダック1匹分が2,980円です。

    北京ダック一式の他、肉に残ったお肉で、もやしとお肉の炒め物とダック入りスープが提供されます。

    今日、サーブされたダックもおいしいそうな1匹です。

    だけど、北京ダックは焼きあがるまでに30分程度かかりますので、その前に1品料理を注文します。

    • 蒸し鶏 (確か400円)
    • 小籠包 10個

    このお店の小籠包は皮が少し厚いですが、中はアツアツのスープもしっかり入っている美味しい小籠包です。

    そして値段がビックリするぐらい安いです。5個で400円だったと思います。

    この蒸し鶏と小籠包を芋焼酎のお湯割りを飲みながら、まったりと、3連休最後の夜をのんびりと過ごします。いや、幸せなひと時です。

    そんなことを思いながら、まったりしていると、今日のメインのダックが焼きあがりました。

    中国人のコックさんがテーブルまで来て、肉を切り分けてくれます。

    そして、何かが変わった気がします。

    そうです。切り分けたダックを置くプレートが新しくなっています。そして、3種類のタレも一緒セットされた新しいプレートです。

    だけど、中国茶房8の北京ダックが好きなのは、皮にダックのお肉がたっぷりと付いている、都会的でない、素朴なダック肉です。自分はこのお肉を北京ダックの巻物にしないで、お肉をソースだけで食べる方が好きです。

    ビールや焼酎とこれが合うんだな。極上の酒の肴になります。

    どうしても北京ダックの巻物にすると、これだけのお肉を3名で食べるのは無理というものです。

    やあ、ダックを堪能させていただきました。

    だけど、中国茶房8で一番残念なのは、基本こちらのお店のメニューに載っているものはテイクアウトできるのですが、この北京ダックのテイクアウトはダメということです。

    もし、テイクアウトができれば、3,000円で家北京ダックができるのに。

    これができることが夢かな。

    なんとか、テイクアウトできるようにしてください、エイトさん。

    そして、お会計は3名で6,400円程度です。財布にもやさしい中国茶房8さんです。

    そして、今日も妖しい光を放ちながらの階段を昇りながら、帰途につくのでした。

    中国飯店と中国茶房8、全く正反対なお店同士ですが、どちらも自分の好みなんだな。キッパリ。





  • 赤坂の路地にたたずむ「分店 なかむら食堂」は、まさに、大人のファミレス or 大人の食堂と言う感じかな

    赤坂の路地にたたずむ「分店 なかむら食堂」は、まさに、大人のファミレス or 大人の食堂と言う感じかな

    先日、赤坂の道路を歩いていたときのこと。

    ふとなにげに横の路地を眺めると「なかむら食堂」という看板を見つけた。本当に偶然に。

    帰って、ネットで調べてみると、このなかむら食堂を一言で言うと「大人のファミリーレストラン」と言うとタイトルが目に入り、食べログの評価もなかなか高評価であった。

    よって、今回の土曜日の夜は、3名でこの「分店 なかむら食堂」に出向いてみた。

    行く前に予約の電話をしたところ、夜7時は一杯でダメ、7時45分ならなんとか入れるとのこと、なかなかの人気のお店のようです。

    土日の赤坂でこんなにお客さんが一杯に入っているお店があるのにビックリです。

    • 東京都港区赤坂6-15-1 ミツワビル1階 TEL 03-5575-0026

    最寄駅は、東京メトロ千代田線赤坂駅で徒歩5分です。

    時刻通り、7時45分に暖簾をくぐると、満席でみんな大盛り上がりです。

    子供もいる大人の食堂ですね。

    注文したのは下記のもの。

    • さしみ 1人前
    • (名物らしい)ハムカツコロッケ
    • 牛すじ大根煮
    • 名物 ミートボール
    • ちくわ磯辺揚げ
    • ちょっと 甘めの卵焼き

    これだけ頼んで、芋焼酎のお湯割りでぐいぐい食べます。

    どの料理も味が濃いですね。

    さしみ1人前は、4種類の魚を一切れづつ盛り合わせてくれます。さしみはこれぐらいの量が丁度良い感じです。

    牛すじ大根煮は、普通においしい牛すじ料理ですね。

    名物らしいミートボールは自分はもう見ただけで胸が一杯になり、食べれませんでした。味は濃そうです。

    ハムカツコロッケも結局1切れ残した感じかな。

    そして、なかむら食堂のかわったところは、やかんで注ぐアルコールのオーダーの仕方があるところかな。変わったお酒もありますね。

    そして、もう一度改めてメニューを見ると、江戸前穴子の白焼きを注文すればよかったかなと少し後悔。

    そして、店内には大型のテレビも設置してあり、手持ち無沙な時は助かるかな。

    そして、この「分店 なかむら食堂」には渋谷や六本木、銀座などに姉妹店がある様子です。

    本店は渋谷の並木橋なのかな?

    料理の質はともかく、従来の画一的な居酒屋とは違った感じで、これはこれでありだと、感心した次第です。

    自分はもう少し繊細な料理の方が好みですが、若者などには受けが良いかもという料理と雰囲気のお店ですね。

    再訪するかどうかは微妙な感じですが、楽しい土曜の夜をありがとうございました。

    ご馳走様でした。

  • 表参道のとんかつ「まい泉」で大失敗。提示するだけで、10%offの“大人の休日倶楽部カード”を忘れたんだな。残念無念

    表参道のとんかつ「まい泉」で大失敗。提示するだけで、10%offの“大人の休日倶楽部カード”を忘れたんだな。残念無念

    土曜日の夕食はどこに行こうか?

    いつもの恒例の悩みです。だけど、今回は表参道に野暮用があり、自分はそうであれば、担々麺が有名な表参道の「希須林」を強く推したのだが、連れの反対で、いつもの青山でとんかつと言えば「まい泉」に決定。

    だけど、「まい泉」は7月末までは絶賛、店内を大改装中でキャパシティが小さくなっており、この工事が終了するまでは近づきたくなかったのだか。

    まあ、しょうがない。

    だけど、今回は表参道に到着してから、大失敗に気づきました。

    何と、「まい泉」では提示するだけで会計が10%offになる魔法のクレジットカードの「大人の休日倶楽部カード」を自宅に忘れてきてしまったんだな。

    残念無念。

    そして、夕方の7時過ぎに訪問です。

    カウンター席はすでに改装済みで、営業中です。なんとなく、スタイリッシュな感じのカウンター席に変身しています。照明も明るくなった感じです。

    昔の少しノスタルジー感のあったカウンター席も味があったとは思うのですが。

    幸運にも、待たされること5分ぐらいで席に案内されました。

    今日は2階席でした。そして連れていかれたのが2階のテーブル席です。

    「まい泉」には何十回も通っていますが、このお部屋に通されたことは初めてです。こんな部屋があったとは、驚きです。

    そして、最近はいつもとんかつの前菜に頼んでいた「ヒレかつサンド」はなしにしました。

    連れは、“茶美豚 ヒレかつ膳”を注文。

    自分は、サントリーのプレミアムモルツでまったり、至福の時を過ごします。

    店内は、外国からのお客様も混じって、国際色が豊かな感じです。

    土曜日の夕食に、お財布にもやさしく、「まい泉」でまったりできる幸せを実感します。

    日本人に生まれてきてよかったな。

    そして、連れがとんかつを食べ終わる頃を見計らって、自分のかつ重を注文です。

    自分はほとんどまい泉ではお米を食べないので、かつ煮状態ですね。

    そして、お勘定です。この時ばかりは、「大人の休日倶楽部カード」を持ってこなかったのが、残念無念な気持ちが一杯です。

    だけど、お勘定は3名で6,600円程度とリーズナブルです。

    おそらく次に来るのは8月以降ですから、数か月続いた大改装も終了し、新しい「まい泉」になっているでしょうから、楽しみです。

    ご馳走様でした。

    あしたは7月7日、七夕ですね。

  • キャピトルホテル 東急の「星ヶ岡」はメニューにあるものが何でも注文できる、高級中華料理のブュッフェだよ

    キャピトルホテル 東急の「星ヶ岡」はメニューにあるものが何でも注文できる、高級中華料理のブュッフェだよ

    土曜日の夕食は、先日入会した「三井住友ビジネスカード for Owners」の利用特典によるVISAギフトカード(8,000円分)が手元に届いたので、それを利用するために、ホテルで食事をするのが一番と思い、ザ・キャピトルホテル 東急の中国料理「星ヶ岡」を予約した次第。

    いわゆる高級ホテルの高級中華レストランです。

    いつもの「Origami」の方が無難かとは思ったが、今回は初めて訪問する「星ケ岡」をチョイスした次第。一度は経験しないと何も言えないので。

    そして、 キャピトルホテル 東急でのレストラン利用であれば是非利用しなければならないものがある。

    • 東急電鉄の優待券(飲食代金が10%割引、但し5,000円以上の会計が必要)
    • 東急ホテルのコンフォートメンバーカード

    コンフォートメンバーズ会員は、宿泊やレストラン、バーの利用料金100円に付き、5ポイントが貯まります。ポイント還元率で見ると5%と魅力的です。そして、貯まったポイントは、1ポイント=1円として、ホテルでのレストラン支払にも使えます

    そして、今回は机の中を探ってみると、キャピトルホテル東急で使える「ドリンク券」が出てきました。食事を注文する方に1人1杯のドリンクがサーブされます。ラッキー!

    土曜日の7時30分に訪問。「星ケ岡」はほぼ満席です。

    まずは、メニューです。メニューを見ているとウエイターと方と話す機会がありました。こちらの星ケ岡では多くの人がブュッフェを選択されるとのこと。確か1人11,000円だったと思います。

    理由はコスパがよいから。何故なら、メニューにある料理をどれでも注文できるシステムだからそうです。但し、ふかひれの姿煮だけは例外で一人1枚しか注文できません。このシステム、名付けて「オーダー式バイキング」と言うそうです。

    このブュッフェがあるので、ディナーが1部と2部に分けられているのですね。1部と2部とも2時間制です。

    あとは、ツバメの巣でもあわびでも、蟹や北京ダックでも一品料理が頼み放題とのことです。

    自分たちはそんなにお腹がへってもいないので、おとなしくアラカルトで注文です。

    • 蒸し鶏の葱ソース掛け
    • 黒酢の酢豚
    • 肉まんじゅう
    • 青椒肉絲
    • なすと挽肉の味噌炒め
    • 五目チャーハン
    • デザート

    この中で一番おいしかったのは、蒸し鶏の葱ソースの一品かな。黒酢の酢豚と青椒肉絲は定番中の定番ですので、他店との比較をする上で注文した次第。自分は、中国飯店の方がおいしいと思う。キッパリ。

    なすと挽肉の味噌炒めは、味が少しくどすぎると思った。五目チャーハンはパラパラチャーハンでおいしい一品でした。そして、なにげにチャーハンにスープとザーサイを添えてくれるのはポイント高いですね。

    これで、芋焼酎のお湯割りも注文して、クーポンの10%引きで16,000円でした。

    そして、VISAギフト券も利用して、実際に支払ったお金は8,000円です。

    そして、料理の写真で量が少ないのは、ウェイターの方がすべて3名に取り分けてくれたものだからです。

    また、麺メニューのところに見つけました。パーコーメン(星ヶ岡スタイル)。確認したところ、「ORIGAMI」のパーコーメンとは少し違うそうです。いつかの機会に、「星ケ岡」のパーコーメンも実食したいところですね。

    このキャピトルホテル 東急の中国料理「星ヶ岡」はお腹を十分に空かして、ブュッフェを注文するのが一番良い使い方かな、と思った次第です。なんたって、メニューにあるもの何でも頼んでよいとは、いやはや太っ腹ですね。

    この「オーダー式バイキング」、考えてみればすごいシステムだな、挑戦しがいがあるというものです。

    キャピトルホテル 東急のオリガミであの伝説の排骨拉麺(パーコー麺)を食す





  • お昼はますたにラーメン。そうすると夜はあっさりと「築地すし好」でお寿司が食べたくなるんだな

    お昼はますたにラーメン。そうすると夜はあっさりと「築地すし好」でお寿司が食べたくなるんだな

    土曜日のお昼は日本橋の「京都ますたにラーメン」に行ったので、やはり夜はあっさりということに相成りました。

    よって、あっさりと言えば、お寿司ですね。

    お寿司と言えば、定番の「築地すし好」です。

    本日のYahooニュースで、「“すしざんまい”危うし!? 東京進出する「スシロー」が蹴散らす同業者とは」というニュースが流れていた。

    東京の都心部は、職人が握る回らない寿司が主体の喜代村「すしざんまい」などがスシローが都心に進出してきたら影響が出るという記事です。

    その職人が握る回らない寿司が主体の喜代村「すしざんまい」と直接競合しているのが、「すし好」です。

    都心部で言えば、六本木は「すしざんまい」が圧倒、赤坂は「すし好」が勢力圏ですね。

    自分は「すしざんまい」より「すし好」派です。キッパリ。

    「すし好」の方がなんとなく雰囲気に高級感があるんだな。

    そして、本日は3名で19時過ぎに「築地すし好 赤坂店」に3名で訪問。

    丁度運よく、奥のカウンター席が空いていました。ラッキーです。

    3ケ月前に来た時と、職人さんが変わっていました。自分たちの担当は、昔の高見盛関に似た顔つきの体格のよい職人さんでした。

    ますば、いつものように、つまみです。貝類と光ものでつまみをお願いしました。

    今日のつまみの盛りは良いなと思いましたが、会計を見て納得。5,000円でした。

    お兄さん、3名共につまみをつまむと思ったらしく、多めにしたのね。

    いつもは1人前、3,500円程度だったと思うが。

    よって、自分はこのつまみでお腹が一杯になってしまいました。

    いつもの最後のあなごの握りまではたどり着けませんでした。残念です。

    連れは、まずはまぐろづくしを2人前です。

    どんどん食べています。人気づくしという、うにといくらが入ったものを食べています。

    何か高そうな予感がします。そして、あら汁までも注文しています。

    自分は、ビールから芋焼酎のお湯割りに移行して、つまみと格闘しています。

    なかなかなくなりません。

    つまみでお腹一杯になったのは初めてです。

    結局会計は、14,300円と相成りました。

    まあ、こんなもんで済んでよかったかな。

    今日はお昼のラーメンからお寿司というコースで堪能しました。

    やっぱりお昼のラーメンがボディーブローのように効いていますね。

    まあ、雨も上がって気持ちの良い土曜日の夕食となりました。

  • 銀座の狭い路地にたたずむ釜めしと焼き鳥の名店“ニュー鳥ぎん”。釜めしにはやっぱりとりスープだな。

    銀座の狭い路地にたたずむ釜めしと焼き鳥の名店“ニュー鳥ぎん”。釜めしにはやっぱりとりスープだな。

    土曜日は3名で夕食。

    本日は有楽町のビックカメラにBOSEのヘッドホンを買うために銀座に行こうという話しになり、そうであれば、銀座裏通りの釜めしと焼き鳥の名店「鳥ぎん」しかないね、ということに話しが相成りました。

    どうして、この時期にビックカメラでヘッドホンを買うことになったかは、今絶賛開催中のポケットカード発行のP-oneカードのID利用で15%キャッシュバックがあるから、必然的にIDが利用可能なビックカメラで購入することになりました。

    本日、土曜日の天気は大雨です。

    そして、無事買い物を済ませ、鳥ぎんへ直行です。

    裏通りの路地に新旧の鳥ぎんが道を挟んで2店並んでいますが、自分はいつも古いしもた屋風の古い方に行きます。こちらの方が昔の風情があってよろしい。

    そして、本日は1階に通されました。

    まずはビールで乾杯。

    定番の焼き鳥をどんどん注文します。

    • ねぎま
    • やきとり(正肉)
    • 鳥皮
    • 砂肝
    • レバー
    • つくね

    あとでちょっと失敗したと思ったのは、“ねぎま”か“やきとり”のどちらかを、塩にしてもらえればベストだったかな。たればっかりだと、チョット、味が一本調子になるので。

    そして、やきとりがサーブされる途中で、最後の釜めしを注文しておきます。焼き物を食べ終わった後に注文すると釜めしまで待つことになるので。鳥ぎんでの鉄則ですね。釜めしは出来上がるまでに20分-25分程度かかります。

    そして、鳥ぎんでの釜めしはいろいろなバリエーションがありますが、王道のとり釜で決定です。やっぱりこれが一番おいしいと思います。キッパリ。

    そして、今日は3名なので少し多いと思いましたが、とり釜は2つ注文。併せてとりスープもつけてもらいます。赤だし派かとりスープ派は意見の分かれるところですが、自分はとりスープ派かな。その日の気分によって使い分ける時もありますが。

    そして、とり釜の実食です。まずは、下準備でしゃもじできれいに周りのおこげをとります

    それから、お茶碗に配膳です。釜が熱い時にまわりをこさいでおくことが大切です。後々、釜めしが取り易くなります。

    銀座のとり銀の釜めしは本当においしいですね。日本人で生まれてきて良かったと実感できます。だけど、どこの鳥ぎんも同じか釜めしの味というわけではありません

    おそらく、のれん分けした分店だと思いますが、某所ではおいしくない釜めしを食べたことがあります。のれんは、鳥ぎんですが。

    そして、これだけお腹一杯とビールも2本飲んで、7,400円とは。頭が下がります。

    本日は1階のテーブル席でしたが、自分は3階のテーブルが好きなんだな。あの狭い階段を昇っていくのにノスタルジーがわくんだな。

    外は大雨でしたが、ともかくご馳走様でした。

    また、伺います。

  • 赤坂の韓国料理屋「カンガンスルレ」ではサムギョプサルの1択、豚肉厚し、マッコリでほっこり

    赤坂の韓国料理屋「カンガンスルレ」ではサムギョプサルの1択、豚肉厚し、マッコリでほっこり

    今週の土曜日の夜の夕食はどこへです。

    いよいよ関東も先日、梅雨入り宣言がありました。というわけで、スタミナをつけにサムギョプサルを食べに赤坂の韓国家庭料理の「カンガンスルレ」を3名で訪問です。

    昼は冷麺やサンゲタンといった家庭料理が味わえ、夜は本格的なプルコギや焼肉が堪能できる。コース料理も充実しています。

    所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目15-12

    いろいろな料理がありますが、私たちはこちらのお店では、サムギョプサル1択です。

    まずは、キムチなどのおつまみがたくさん出てきます。

    そして、頼むのはマッコリです。マッコリ(かめ)の1,980円です。

    一人で飲むには丁度量的にもピッタリです。

    そして豚肉の登場です。こちらのお肉はかなりの肉厚です。

    お店の人がてきぱきと火加減を見ながら焼いてくれます。

    お客さんは手を出しません。ちゃんと焼けるまで10分ぐらい、マッコリとキチムでまったりとします。

    さあ、肉が焼きあがりました。

    店員の方のOKサインが出ました。野菜に巻いて、コチジャン付けて、食べます。何と健康的なのでしょう。

    野菜も、レタスに大葉、白菜といろいろな野菜で食べます。

    もう最後の方は肉だけで食べていきます。キムチ類もなくなってきましたので、再度、追加注文します。

    これで、1人前1,200円です。信じられません。自分たちは、炭水化物も他の料理も注文しません。

    このサムギョプサルセットだけで十分な量です。

    そして、お会計は何と6,030円です。激安です。

    ファミリーレストランに行くくらいなら、「カンガンスルレ」のサムギョプサルセットの方が満足度が100倍違います

    そして、韓国料理でもスープのソルロンタンを食べたくなったら、間違いなく赤坂の「一龍」ですね。こちらのお店は、押切もえさんも一押しの韓国料理屋さんです。

    ちなみに、ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープのことです。こちらもお試し下さい。

    自分たちは赤坂で有名な「兄夫(ヒョンプ)食堂」はほとんど利用しません。なんか、名物がないと思うので。

    そして、帰り道。近くのセブンイレブンに立ち寄ったところ、チロルチョコ「桔梗信玄餅宇治抹茶」が大量というか、もっていけ状態で陳列されていました。

    いずれにしても、国としての韓国はあまり好きではありませんが、キムチ、サムギョプサル、ソルロンタンはたまに食べたくなるんだな。

    ご馳走様でした。そして、土曜日の赤坂の夜は更けていくのでした。

    自宅でサムギョプサルならこのプレートだよ。

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

     



  • 今日は吉野家の優待券を消費にステーキ店の「フォルクス」へ。値段が高めでお客さんは少なかったが

    今日は吉野家の優待券を消費にステーキ店の「フォルクス」へ。値段が高めでお客さんは少なかったが

    土曜日の夕食です。どこに行くか、迷います。

    今日は吉野家の株主優待でもらった優待券の消費に「フォルクス」(Volks)に行こうかということになりました。5,100円分の優待券が残っていました。

    ちなみに、吉野家(9861)の権利確定月は2月末日と8月末日です。年に2回もらえます。

    現在の株価は1,800円程度です。最近はどんなに赤字になっても、優待があるからかと思いますが、あまり値下がりはしないですね。

    自分の買値は800円程度ですから、値が上がっても売れない株式ばかり、どうして上がるのでしょうか。株式市場は天のじゃくです。

    優待の内容は

    • 100株  10枚(300円×10枚=3,000円)
    • 1,000株 20枚(300円×20枚=6,000円)
    • 2,000株 40枚(300円×40枚=12,000円)

    使える主なお店は、「吉野家」「はなまるうどん」「フォルクス」「京樽」等々です。

    自分は最も投資効率の良い100株を保有しています。100株で優待券が年間6,000円分もらえます。だけど、優待付きの株式ほど値上がりして、優待があるから売却できないことにはいつも困ります。そんな同じような株式にビックカメラも同様ですね。

    話しは元に戻って、フォルクスです。

    優待を使うとどうして、高いものを頼むのかな。太っ腹になる傾向が大ですね。危険な優待券です。

    本日の注文は、

    • デカンタワイン 赤500ml×2
    • サーロインステーキ 200g
    • フォルクスハンバーグ
    • 粗挽きビーフ&ラムチョップです。

    久しぶりのフォルクスですが、メニューは少し高級感があるラインナップかな。

    ステーキだと少し値段が張りますね。これぐらいの値段になると、近隣ステーキ店との比較ですと、「ステーキくに」の方がお店に高級感があってよいかもと思います。

    だけど、土曜日の夜7時すぎに入店しましたが、お客の入りは2割程度です。

    もう少し値段をリーズナブルにしないとお客の入りは悪そうですね。

    サイゼリアと比較してもしょうがありませんが、ワインといい、価格にはかなりの開きがありますね。経営的にはどちらが正しいのでしようか。

    味はまあまあかな。雰囲気もまあまあかな。

    お料理とサラダバー、おいしくいただきました。

    これで、お会計は9,178円。優待券5,100円分を利用して、実質の支払い金額は4,078円です。これぐらいで、サイゼリアの価格と競争できるかな。

    株主優待券がなければわさわざ足を運ばないかなと思った次第です。

    いずれにしても、ごちそう様でした。

  • 日本最高峰の呼び声もあるとんかつ屋「檍」(あおき)の銀座店に行った。お肉のボリュームはすごいが、キャベツが好みでないんだな

    日本最高峰の呼び声もあるとんかつ屋「檍」(あおき)の銀座店に行った。お肉のボリュームはすごいが、キャベツが好みでないんだな

    土曜日の夕食はなんとなく“とんかつ”が食べたくなったんだな。

    こんなとき、重宝するのが、表参道の「まいせん」なのですが、数か月前に行った時に7月まで改修工事中ということで、座席が少なくなり、待ち行列が結構ありそうなので、工事が終わるまでは避けることにしている。

    ネットで銀座、有楽町界隈を探していると、評判のよい、とんかつ屋さんを発見。

    そのお店はとんかつ「檍」(あおき)の銀座店。関東に数店あり、銀座には2018年3月に出店したとのこと。

    ネットでは、日本最高峰のとんかつとも言われているらしい

    • 住所: 東京都中央区銀座8-8-7 第3ソワレドビルB1F
    • 時間: 11:00~15:00 17:00~20:00ごろまで
    • 休日: 日曜 月曜

    ちなみに、本店は“東京都大田区蒲田5-43-7”とのこと。

    そして、行ってきました。土曜日の夜7時30分頃に到着。

    外で待っている人は3名程度。自分たちが並んで後から3名が更に来られました。

    店員さんが外で注文を聞きにこられます。すでに、ラストオーダーぽい様子です。20時より少し前にはオーダーストップの模様です。

    ちなみに、こちらのお店は雑居ビルのB1階です。あの道場六三郎さんの「ろくさん亭」も入っているビルですね。

    お塩が4種類用意されています。おそらくお塩にこだわりがあるんだな。お塩で食べさせるとんかつ屋さんはお肉に自信がある証拠とお見受けします。

    • ヒマラヤ岩塩 ナマック
    • アンデスの紅塩
    • 粟国の塩 沖縄
    • テキサス ロックソルト

    注文したのは、

    • カタロースかつ定食
    • ひれかつ定食
    • アジフライ 単品

    この「檍」(あおき)のとんかつですが、みな結構な厚みがあるとんかつです。そして、ボリュームがかなりあります。確かにジューシーです。

    日本一かどうかは別にして、肉そのものは大変おいしいと思います。お腹を空かしていくべきですね。とんかつは、きれいなピンク色をしています。揚げも完璧です。

    ただ、自分的にいただけないのは、キャベツです。もっと細かい千切りキャベツが好きなんだな。「檍」(あおき)は細かい千切りキャベツでないので、少しモゴモゴとする感じです。

    そして、アジフライはどうかな。もう少し小ぶりのアジの方がおいしいのでは。とんかつ同様に、こちらのアジフライも身が厚いですね。

    まあ、食べきれないだけオーダーして、ビールも2本飲んで7,800円のお会計ですが、大変満足できるお店には違いありません。

    ただ、お店はカウンターから丸見えのオープンキッチンなので、もう少し整理整頓ができている方がよいのではと思いました。ただ、店員さんは若い方が多いですね。

    いづれにしても、銀座にはおいしいとんかつ屋さんがあまりない中、大変貴重なお店だと思います。

    少し離れていますが、近いところでお店の比較をすると、自分の好みからすると、芝大門にある「のもと家」のとんかつの方がうまいかな。但し、こちらはさらに長い行列を覚悟せねばなりませんが。


  • JCBのグルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分無料)で予約した神戸黒毛和牛の「味鉄」、これはいかんだろうというレベル

    JCBのグルメ・ベネフィット(2名以上の予約で1名分無料)で予約した神戸黒毛和牛の「味鉄」、これはいかんだろうというレベル

    JCBのプラチナカード以上を持っていると受けられる優待に、グルメ・ベネフィット(Gourmet Benefit)というサービスがあります。

    グルメ・ベネフィットに取り上げられているJCBが国内の厳選したレストランの所定のコースメニューを2名様以上で予約すると、 1名様分の料金が無料となる期間限定の優待サービスです。基本、1つのお店は半年につき1回という制約があります。但し、予約希望日の3日前までにJCBのプラチナ・コンシェルジュデスクをに電話経由で予約する必要があります。

    もちろん、家族でもビジネスの会食でも利用できます。

    そして、土曜日は2名での夕食になることがあらかじめ判明していたので、半月前にお店を予約して訪問した次第です。そのお店は、

    • 神戸黒毛和牛専門店「味鉄 赤坂店」
    • 東京都港区赤坂3-14-9 清水ビルB1階
    • 特選コース(錦)18,700円(税別、サービス料込み)
    • (お店の紹介文)天然熟成された黒毛和牛の神戸肉を提供します。日本全国のこだわりの旬野菜とともに、至福の時間をお過ごしください。

    このお店を選んだ理由は、連れのものが、是非、高いお肉を食べたいというので。

    最初から、結論を書きます。いくら、1名分が無料になるとはいえ、この値段はないだろうということ。はっきり言って、ひどすぎます。コース料金の半額、一人9,300円でも高すぎます。せいぜい6,000円程度でしょう。

    土曜日の19時に訪問したところ、お客は2組程度です。何も知らず、期待に胸をふくらませて、ビールを注文します。

    出てきた料理はこんなメニューです。

    • 先付け 神戸牛のタタキ焼きと炙り刺し
    • 素焼き
      • 特選サーロインロース姿
      • 季節の国産こだわり焼き野菜
      • 特選素焼き3種盛合せ(ヒレ含む)
    • 特製しゃぶしゃぶ
    • 本日のサラダ、御食事 選べる本日のデザート

    最初の先付けはまあ、こんなものでしょうという感じです。お肉中心の前菜です。

    次の素焼きですが、ステーキの切り身をテーブルで焼いてくれます。このステーキと焼き野菜には特に不満はありませんでした。だけど、少し日本語がたどたどしい韓国人の男性ウェーターですが、肉の部位などの説明はなしでした。どれだけ、貴重な部位なのかもわかりませんでした。

    そして、メインの“特製しゃぶしゃぶ”です。これが決定的にまずい料理でした。

    鍋にもやしが一杯に入れられた時点でいやな感じがしましたが。もやし入りのスープでしゃぶしゃぶです。そして、しゃぶしゃぶ肉は本当に薄切りのサシの入ったお肉が4枚のみ

    本当によくここまで薄切りにできたなというレベルです。

    せめて、もやしなど入れないで、普通のしゃぶしゃぶの方が100倍美味しいでしょう。もやしを大量に食べろということでしょうか?

    しかし、これで、一人前で税込み20,000円請求されたら、トラブルになるのではというコース料理でした。

    だけど、不思議に思うのは、天下のJCBが推奨するグルメ・ベネフィットにこんなお店を紹介してはいかがなものでしょうか。担当者は実食しているのでしょうか。もしくは、JCBに苦情は、いっていないのでしょうか。

    非常に心配になるグルメ・ベネフィット体験でした。

    とにかく、このお店には二度と近寄らないぞ。キッパリ。





  • 平成最後の土曜日の夕食は芝大門の「味芳斎 支店 」で締めた。少なくとも平成の25年間は通い続けたお店です。鉄板の中華

    平成最後の土曜日の夕食は芝大門の「味芳斎 支店 」で締めた。少なくとも平成の25年間は通い続けたお店です。鉄板の中華

    平成最後の土曜日の夕食はようやく芝大門の「味芳斎 支店 」に行けて、平成を締めくくれた幸せ。何故なら、来週土曜日にはエジプトに向けて発つので、夕食が食べられない。

    今日は親父さんがちゃんといらっしゃった。そして、いつものように挨拶すると、おじさんがつまみに食べろと言って、ボイルイカを和えたものを出してくれた。

    そしていつもの4点セットを注文。

    • ニラレバ(大)
    • ピーマンレバー(大)
    • 肉野菜うま煮(大)
    • 牛肉飯(通称、わが家では肉丼)

    そして、ビールを2本注文。そして、こちらのビールはもちろん「サッポロビール」です。親父さんの家族には三井住友系の方がたくさんいらっしゃるので。

    先に、ピーマンレバーとニラレバがサーブされました。このピーマンレバーとビールがこれがまたよく合うんだな。ピーマンレバーは少し四川風な辛みがあるので、つまみに丁度よい。

    親父さんが出してくれた、ボイルイカのつまみとでまったり飲んでいる瞬間は最高です。

    そして、ニラレバは連れのものがどんどんと食べています。

    そして、少しすると、肉野菜うま煮が出てきました。単品の大盛は迫力がある量です。

    この肉野菜うま煮は、ランチの定食のセットには入っているところを見たことがありません。何故なのでしょうか。

    こちらの味芳斎 支店はお昼は近所のサラリーマンで一杯になり、行列ができるお店です。よって、ランチ時は相席は必須です。

    そして、OLがよく独特な匂いというか複雑な味のする激辛の牛肉飯を食べる姿をよく見ます。自分は決して食べられないこの牛肉飯。自分には辛すぎます。よくこんなものを昼から食べて、仕事ができるな。キッパリ。

    今日もお腹一杯食べて、お勘定は約9千円です。

    自分は、ニラレバというものを他のお店では絶対に食べません。味芳斎のニラレバが好きなところは、生臭いレバーではなく、カリッと素揚げしてからいためているニラレバです。

    どうしても、あの生臭いレバーだけはいただけない。

    そして、お店のお兄さんにまた来ますと言って、平成最後の味芳斎の夜は終わったのでした。

    正直、中華は味芳斎と中国飯店でよいのかも。自分的にはそう確信しています。

    次回来るのは、おそらく令和に入って、夏の南米に出かける前あたりかな。

    ご馳走様でした。





  • おそらく平成最後の中国飯店。今日もド定番の単品メニューで大満足。締めはやっぱり「黒いチャーハン」で。

    おそらく平成最後の中国飯店。今日もド定番の単品メニューで大満足。締めはやっぱり「黒いチャーハン」で。

    土曜日は3名で食事。またまた相変わらず六本木の中国飯店に予約の電話。

    ここのところ、中国飯店のリピート率が非常に高いのですが、やっぱり安定の味でおいしいのだからしょうがない

    今日は2階席に通されました。お客さんの入りはよくわからずといったところです。

    今日は、まずはじめに、

    • 水郷赤鶏を使った蒸し鶏

    先週は、蒸し鶏の代わりに、茹で豚バラ肉の薄切りを頼んで失敗したので、今日は王道の蒸し鶏を注文。やっぱりネギソースをかけて食べる中国飯店の蒸し鶏は絶品です。

    • 干し貝柱とシャンツァイと干し豆腐和え物

    そして、今日も干し豆腐の和え物を頼んだので、蒸し鶏の横には干し豆腐が添えられています。高い前菜を注文しなくても、これだけで至福の時です。

    • 五目野菜のうま煮

    そして、これも定番の野菜のうま煮です。今日のは、野菜が若干小さくカットされて、よりお上品な野菜うま煮に仕上がっています。写真からもおいしそうな感じが伝わると思います。

    • 里芋の葱油炒め
    • 黒酢酢豚

    そして、これに続くのが、またまたド定番の里芋の醤油炒めと黒酢酢豚が続きます。この里芋の醤油炒めですが、写真映えはしませんが、ほんとうに味の案配がよく、おいしいですね。

    家庭料理では無理かな。簡単そうで、手が込んでいるのかな。黒酢酢豚ですが、1人前を3人で取り分けると量が少ないのが玉にキズかな。この量の部分さえ我慢すれば、鉄板の料理です。

    この黒酢酢豚で思い出しましたが、中国飯店出身のシェフが経営しているこちらのお店からもほど近い飯倉にある「美林華飯店」の黒酢酢豚も絶品です。

    以前、その美林華飯店に夜伺った際、あの銀座のすきやばし二郎の二郎さんがお店のスタッフと一緒に夕食をとられていたのには、本当に驚きました。名人もお寄りになるお店だったとは。「美林華飯店」はあの伝説のキャンティの近くでもあります。

    • 小籠包
    • 黒いチャーハン(松の実のせ牛挽き入り醤油入りチャーハン)正式名わかりました

    そして、今日も締めの食事は、小籠包と黒いチャーハンです。だけど、自分は小籠包は食事の前半でサーブしてもらうスタイルの方が好きです。キッパリ。

    そして、中国飯店の黒いチャーハンはご飯もべっとりしていなくて、本当に硬めのパサパサ系で美味しい黒いチャーハンです。黒いチャーハンと言えば思い出すのが、京都の有名ラーメン店でその支店が麻布十番にある「新福菜館 麻布十番店」の黒チャーハンです。こちらのは、しっとりした黒チャーハンですね。黒チャーハンで言えば、中国飯店の方に軍配が上がると思います。まあ、お値段も違いますが。

    いずれにしても、今日もご馳走様でした。おそらく、間違いなく、平成では最後の中国飯店での実食でした。

  • 回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    土曜日の夜はは3名で外食です。今日も1名いないので、ここ数週間行きたかった芝大門の中華料理屋さんの「味芳斎」は行けません。やっぱり4名でないと、たくさんのお皿を頼めないので。

    そして、行先に迷いました。六本木にある「ステーキてっぺい×六本木バフ」という案も出ましたが、今日はお寿司ということに。

    回らないお寿司のチェーンの中でも、あの有名社長のいる「すしざんまい」や「うまい勘助」や「板前寿司」などがありますが、やっぱり自分になじむのは「築地すし好」です。

    さっそく、赤坂の「築地すし好」へ。運よく、カウンター席が空いていました。もし、カウンター席が空いていなかったら、違うお店にいくところでした。ラッキーです。

    今日はテーブル席も含めて、大繁盛の様子です。

    まずは、ビールで喉を潤します。2名はアルコールを飲まないのに、付き出しが3個出てきました。帰りにレシートをチェックすると、この付き出し、1個300円取られていましたね。(まあいいか)

    「築地すし好」での注文はまずは、つまみで「青い魚と貝」でと言って注文します。それで、ご覧のとおりのつまみが出てきます。あとでレシートで値段をチェックしてみると、3,500円でした。まあ、このボリュームですので、妥当な金額でしょうか。

    連れ2人は、まぐろづくしの握りから、サーモン、とろたくの細巻き、たまごなどどんどん注文していきます。自分はビールから焼酎のお湯割りに移行しながら、つまみをつまみながら(この表現どこかおかしいよね)まったりと食べます。至福の時ですね。

    そして、つまみが終わると、自分の締めはいつものとおり、穴子2貫で終了です。

    なんと連れは、締めに“うに”を頼んでいるようでした。

    これで、3名でお勘定は12,000円強。

    赤坂でカウンターに座ってお寿司を食すのですから、こんなもんでしょう。

    今日の夜も大満足でした。

    改めて思うのは、自分はやっぱり「築地すし好」派ということですね。

    ご馳走様でした。また、伺います。

    令和5年3月の最終土曜日は、赤坂の「ふきぬき」さんでうな重を食す、なじみの鰻屋さんはいいよ





  • これといった手ごろなとんかつ屋ない銀座で、貴重な「とんかつ 銀座梅林」。ボリュームのあるとんかつ好きならお薦め。

    これといった手ごろなとんかつ屋ない銀座で、貴重な「とんかつ 銀座梅林」。ボリュームのあるとんかつ好きならお薦め。

    土曜日は3名で夕食。

    金曜日に家族が銀座に買い物に行った際、おいしそうなとんかつ屋を見つけたということで、今日の夕食は、銀座にとんかつを食べに行くことに急遽変更になった。

    本来であれば、芝大門の味芳斎でごきげんなニラレバを食べるはずだったのだか。1名欠けたので、3名では味芳斎に行っても3皿しか注文できないので、こちらはやはり4名で伺いたいです。

    そして、行くお店の名前は、「とんかつ 銀座梅林」(ウメバヤシではなく、バイリンです。)現在、こちらは本来のビルが建て替えで、仮店舗で営業中です。

    中央区銀座7ー7ー10

    土曜日の夜7時。ほぼ満席でした。偶然にも、テーブルが1つだけ空いており、待つことなく席に通された。店内は明るい雰囲気です。そして、お客さんは外人さんの比率が高いかな。

    初めてのお店なので、王道のとんかつ定食を注文してみた。

    • ヒレカツ定食 2,800円
    • ロースカツ定食 2,900円

    とんかつ屋ではまずはビールから。表参道のとんかつの「まい泉」と違って、突き出しが出ないのが少しさびしいかな。

    こちら梅林のとんかつの定食はヒレカツもロースカツも写真のとおり、極めてボリューミーですね。そして、定食の値段も少し高めですね。

    そして、メニューの下におもしろいものを発見。「付け合わせのスパゲッティは、こちらの仮店舗では中止させていただきます」という注釈が。梅林ではスパゲッティの付け合わせが有名なのかな。

    少し高めの価格でしたが、おいしくいただけました。だけど、自分は何となく、表参道の「まい泉」の方が落ち着けるし、とんかつもそっちの方が好みかな。

    少しボリューミーなとんかつ好きな人は、銀座の梅林、お勧めします。

    しかし、銀座ではなかなか手ごろなとんかつ屋さんをあまり見かけない中、貴重なとんかつ屋さんですね。

    ご馳走様でした。

  • 何と2週続けて中国飯店 六本木店へ。里芋の葱油炒めに再度ノックアウトされ、黒いチャーハンに感涙の雨。野菜うま煮は卒倒もの

    何と2週続けて中国飯店 六本木店へ。里芋の葱油炒めに再度ノックアウトされ、黒いチャーハンに感涙の雨。野菜うま煮は卒倒もの

    土曜日は外食の日。本日は3名。

    どこに行こうか迷った末、何と2週続けて六本木の「中国飯店 六本木店」へ。理由は先週行って、里芋料理が絶品だったため、再訪したくなりました。極めて単純な理由です。

    直前に電話で予約し、19時に訪問。前週は2階に通されたが、今回は1階です。内装ですが、2階の方がシックで高級感がある内装です。1階の内装は、何か明るい感じです。自分の好みとしては、2階の方です。

    本日注文したものは下記のとおりです。

    • 茹で豚バラ肉の薄切り、特製ソースかけ
    • 里芋の葱油炒め(これが正式名ですね)
    • 干し貝柱とシャンツァイと干し豆腐和え物
    • 小籠包
    • (お決まりの)黒酢酢豚
    • 五目野菜のうま煮
    • 黒いチャーハン(正式名知らず)
    • 杏仁豆腐

    今回は、前菜で“茹で豚バラ肉の薄切り 特製ソースかけ”というものを注文したが、前週注文した“水郷赤鶏を使った蒸し鶏”(これが正式名)の方がおいしいな。これは失敗したと思いました。味も今一歩でコスパも悪いと思います。そして、蒸し鶏はぜひネギソースでね。

    “干し貝柱とシャンツァイと押し豆腐和え物”は、以前、中国飯店の系列店でよく注文していたもの。メニューを見なくて、係りの人に、干し豆腐とシャンツァイをあえたものと言うだけで通じた。正式名は、干し貝柱が入るのですね。そりゃそうですよね。干し豆腐とシャンツァイを和えただけではあの味は出ないよな。

    そして、定番の“里芋の葱油炒め”はよだれもののうまさです。そして、小籠包と黒酢酢豚は外せませんね。

    今回は、黒酢酢豚と合わせる野菜料理に“五目野菜のうま煮”を組み合わせてみた。自分の判断基準では、どこの中華店でもこの野菜うま煮を頼んで、おいしいところは間違いない中華料理屋さんです。よく行く、芝大門の味芳斎の野菜うま煮も絶品です。そして、中国飯店の五目野菜のうま煮です。はっきり申し上げて、絶品でした。そして、高級感のある野菜うま煮です。味芳斎の野菜うま煮とよい勝負です。味芳斎の方が大衆感のあるうま煮かな。

    そして、係りの人に、黒いチャーハンあると聞くと、ありますよ、と言って持ってきてくれました。本当にあるかどうか確信がなくて、メニューも見ずに注文した黒いチャーハンですが、これがまた絶品。少し固めのお米に、クコの実かななどが入り、触感といい味といい絶品チャーハンでした。おそらく、有名な定番チャーハンなのでしょう。

    次回来る時は、前菜の茹で豚を“水郷赤鶏を使った蒸し鶏”に差し替えれば、黄金ラインナップの完成といったところでしょうか。これにビール2本と杏仁豆腐をつけてもらって、今日は少し高い19,000円強でした。

    この調子では、再訪もまた近いですね。

    ご馳走様でした。楽しい六本木の夜でした。





  • あの中国飯店 六本木店で小籠包と黒酢酢豚で感激。そして、故邱永漢先生のなつかしの“さといも料理”も食べれるぞ

    あの中国飯店 六本木店で小籠包と黒酢酢豚で感激。そして、故邱永漢先生のなつかしの“さといも料理”も食べれるぞ

    土曜日の夜は3名で夕食。当初、4名であれば4半期に1回のペースで通っている芝大門「味芳斎 支店」にいくつもりであったが、1名欠けたので、再考となった。

    そこで、今まで、自分は足を踏み入れたことはない六本木にある中国飯店の本店に予約して突撃することとなった。どうしても、おいしい中華が食べたい夜。

    ちなみに、中国飯店グループは創業40年余りの歴史があります。各店は3つのカテゴリにに分けて展開しています。

    • LUXURY 富麗華をはじめとする3店舗
    • CLASSIC  六本木店、三田店、市ヶ谷店、倶楽湾の4店舗
    • CASUAL  小天地、紫玉蘭、潮夢来の3店舗

    このうち、麻布十番の富麗華は政治家も訪れる接待にもよくつかわれる高級中華で有名ですね。また、中国飯店 六本木店も六本木ヒルズの対面にあり、こちらも有名なお店。以前、自分は、上海ガニが出回るころに、このお店の前で車から降りられる野村夫妻を見たことがあります。きっと、中国飯店で上海蟹を食べるんだろうな、と思った次第です。

    19時予約して入店。早速、2階に通された。連れは、一度づつ訪れたことがあるという。ランチだったが、小籠包は絶品だったとのこと。

    本日、注文したものは、初めての中華ではいつも食べつけているものを注文して実力をチェックすることにしている。

    • 鶏の蒸し煮
    • 小籠包
    • さといもの煮
    • 黒酢酢豚
    • 油淋鶏(ユーリンチー)
    • デザート(マンゴープリン他)

    今回はすべてアラカルトで注文。総合的に言えば、味はすべて一級品です。どれも外れはありません。特に、自分が気に入ったのは、「さといもの煮」。正式名は忘れたが、さといも柔らかくしてつぶしたもの。この料理が中華料理屋にあると必ず食べる。

    昔、北京に行って邱永漢先生の三全公寓に併設してあったレストランで食べて、この料理は本当に美味であった。中国飯店のこの料理も大変よろしい。

    小籠包と黒酢酢豚はもう安定の味。美味しいですね。ただ、油淋鶏は必要ないかな。自分はもう少し下品な油淋鶏の方が好きです。ソースがもう少し多めにかかって、付け合わせはレタスの千切りで決まり。

    前菜の鶏の蒸し煮は冷たくてジューシーで厨房の方はよくわかっていらっしゃる。

    そして、こちらのお店はすべて小皿に取り分けてくれるので、料理の写真映えはしないかな。雰囲気も客層も良く、落ち着いて、おいしい中華を食べられるお店としては貴重ですね。

    これで、ビール2本を飲んで、お会計は16,000円強といった感じです。

    今までは、カジュアルラインの「小天地」の方に行っていたが、料理の質と雰囲気と値段を考えれば、カジュアルラインの3割増しぐらいの料金差では、こちらの中国飯店の六本木店の方に行った方がよさそうですね。

    おいしい小籠包とさといも煮と黒酢酢豚が一緒に食べれてごきげんです。

    また、再訪します。ご馳走様でした。



  • コルカタのベンガル料理は「オー・カルカッタ」で決まり。味良し、コスパ良し、アルコールありの3拍子揃っている!

    コルカタのベンガル料理は「オー・カルカッタ」で決まり。味良し、コスパ良し、アルコールありの3拍子揃っている!

    コルカタに来て2日目の夕食です。「地球の歩き方」のコルカタのレストラン案内にも紹介されていたベンガル料理の「オーカルカッタ」という店に出かけることにした。

    オーカルカッタ(4th Floor, Forum Mall, 10/3 Elgin Rd, Kolkata)

    デリーやムンバイにも支店がある、北インド料理とベンガル料理のレストランの本店がこちらのお店です。ショッピングモールの確か4階に入っています。夜の開店時間は、19:00~23:00。インドの方は夕食を10時ぐらいから始めるので、レストランも夜7時開店のお店も多いですね。

    「地球の歩き方」によれば、

    • Daab Chingri(エビのココナッツ風味カレー)625インドルビー
    • 魚料理 Fresh water Bekti Full 945インドルビー

    がおお薦めとのこと。

    また、土・日曜は12:30~15:15にビュッフェが912インドルピーがあり、これはお得とのことです。

    ちなみに、このForum Mallの2階には、日本でもよく知られている「TGI Fridays」のお店が入っています。カレーやビニヤリなどに飽きて、西洋料理を食べたい向きには重宝します。

    また、このモールの前のビルには、コルカタにしては珍しい品ぞろえの良い、大き目キャパの「H&M」の店舗があります。コルカタでは貴重なカジュアル衣料店です。

    注文したものは、

    • Grand Trunk Chicken
    • kosha Mangsho(ベンガル風ラムカレー)
    • ナン
    • Lachha Parathai(ラチャパラタ)
    • KingFisher Beer 2本

    ちなみに、ラチャパラタとは、チャパティの生地を渦巻き状にしてタンドリール(釜)で焼いたパンのことだそうです。

    これに、ミネラルウォーターを頼んで、会計は何と、1,253インドルピー(2,000円弱)。コスパ良すぎです。そして、特にチキンのカレーは濃厚なソースで大変おいしい一品でした。

    こちらのお店のメニューは写真入りの紹介もあるので、その中から美味しそうなものを頼んでもよいかな。地球の歩き方でお薦めに紹介されていた「エビのココナッツ風味カレー」も確か写真の中にあったような。海老が白っぽいソースの中にいましたね。あのお皿だと思います。

    また、各種カクテル、ビール、ワインも提供され、ベンガル料理のお店としては貴重なお店です。お店の内装や造りでは翌日の夕食に伺った「アーヘリ」の方がずっと上のような気がしますが、料理の味とお値段を総合的に勘案すると、我々家族は断然「オーカルカッタ」を一押ししますね。

    久しぶりにキングフィッシャービールも飲めて、ごきげんな夕食となりました。ちなみにビールは1本450インドルピー(約700円)します。

  • コルカタのベンガル料理の人気店「アーヘリ」。ベジもノンベジのターリーも食したが、食べに行く必要はない

    コルカタのベンガル料理の人気店「アーヘリ」。ベジもノンベジのターリーも食したが、食べに行く必要はない

    インドはコルカタのベンガル料理の人気店として旅行誌によくとりあげられる「アーヘリ」(Aaheli)はホテルThe Peerless Innの中に入っています。コルカタの滞在の最終日の夕食に2名で訪ねて見ました。

    ちなみに、地球の歩き方には、このお店、下記のような紹介文があります。

    ベンガル料理の人気店。ホテル The Peerless Innの中にあるベンガル料理の専門店。Aahelir Bhoj(ベンガル風ターリー) 1,495インドルピー、Bhalo Laga Bhetki Pathoori(バナナの葉を使った魚料理) 945インドルピーがおすすめとのこと。

    それぞれ注文したのが、

    • ベジのターリー(Veg Thali)     1,555インドルピー
    • ノンべジのターリー(Non Veg Thali)  2,325インドルピー

    それにミネラルウォーター2本と税金が18%で合計4,779インドルピー(約7,400円)。物価や食事代が格安なコルカタにあって、コスパは悪いと思います。東京の値段です。味も平均点レベルかな。ネットの旅行記では、このお店のターリーを絶賛するコメントが多々ありましたが、本当だろうか。それとも自分の味覚がおかしいのだろうか。わかりません。

    (ベジのターリー)

    (ノンベジのターリー)

    レストランでも物価の安いコルカタでこの値段はないだろうと思います。どのカレーもなんかパンチが効いていない味で、カレーも冷めた感じのカレーが多いです。ノンベジとベジの違いは、ノンベジの方には大きい海老がごろっと入ったカレーとラムのお肉のカレーがあるのが大きな違いかな。

    我々2名ともに、昨日に訪問した「オーカルカッタ」の方が断然、安くておいしかったという結論は同じです。

    ただ、店内にいた人10人ぐらいですが、みんなこのターリーを頼んでいました。ただ、店内のインテリアとサービスは良いと思います。特にインテリアは高級レストランといった風情です。食べ終わった後、若いウェーターがどのカレーがおいしかったか順番を言ってくれと言ってきたのにはへきへきしましたが。

    ただ、このお店、高級店ながらアルコール類の提供はありません。高級ベンガル料理だからという理由かな。また、このホテルのレセプションの横のケーキショップには珍しくビールも販売しているので、それも500mlの缶ですので、ビールの持ち帰りに購入するのには重宝するホテルです。

    ちなみに、入り口付近にはバーも併設しているので、呑み助にはよいです。また、今回食事したアーヘリの横にはレストランがあり、そちらは絶賛、夜のBuffee会場となっていました。

    あえて旅行記やブログで絶賛していても、あえてこのターリーを目指して食べに行く価値はないと思います。他の一品料理は注文していないので評価はわかりませんが。



  • 赤坂の「天ぷら初穂」でカウンターで天ぷらを食す。人生で初のカウンターで天ぷら。だけど、揚げ手は女性だったはずだが?

    赤坂の「天ぷら初穂」でカウンターで天ぷらを食す。人生で初のカウンターで天ぷら。だけど、揚げ手は女性だったはずだが?

    土曜の夜の食事、今日は2人ということで奮発して天ぷらをカウンターという気分になった。

    実は、先日、ルーティーンで見ている、薬師丸ひろ子がナレーションのテレビ朝日の「食彩の王国」という番組があるが、これを見ていて、赤坂の「初穂」というお店が紹介され、その天ぷらの揚げ手が女性で、先代の父からお店を引き継いだ云々の話があり、頭の片隅に残っていた。

    いつものとおり、レストラン予約の「一休」で検索。サクッと見つけることができました。予約したコースは、最安値の下記のコース。

    • 【天ぷら コース 「赤坂」】この道40年の料理長が揚げる天ぷら11品、天茶又は天丼など全5品 1人7,560円(税・サービス料込)
    • 「天ぷら初穂」(東京都港区赤坂3-15-12 フォ-ラム赤坂ビル3F)

    夜7時に暖簾をくぐります。土曜日の赤坂ということで、お客は少な目。

    奥のカウンター席に案内され、ビールを注文。ここであれっと思いました。確か、テレビでは女性の先代の娘さんだったはず。だけど、カウンターの中にはこの道40年と思われるシニアの男性が。だけど、話していると、この方も自分のお店に帰ってきた云々を話されていたような。まあ、どうゆう関係かはいいや。

    ビールで喉を潤すと、先附、前菜とサーブされます。

    食べ終わると、いよいよ、おまかせ天ぷら 11品です。実は、ちゃんとした天ぷら屋のカウンターで揚げたての天ぷらを食べるのが初めてなのです。

    天ぷらは、活車海老 2品 旬の魚介類 3品 旬野菜や洋野菜 6品の計11品がつぎつぎと出てきます。こちらの天ぷらは、上品で軽い天ぷらです。お客さんも少なくなってきたので、カウンターの揚げ手の方とおしゃべりしながら楽しい会話と食事で大変満足できました。

     

    天ぷらを食べ終わると、食事です。天茶 又は 天丼のどちらか好きな方を頼めます。自分は、ビールを飲んでお腹一杯なので、天丼の持ち帰り用をお願いすると、気持ちよく、作っていただきました。

    そして、締めは自家製のシャーベット。このコースの中には入っていなかった天ぷらで、春の山ウドなどの天ぷらはおいしそうだなと思いました。マスターの後ろにその山ウドがありました。

    まあ、ビールも飲んで合計17,000円ぐらいだったかな。

    こちらのお店は、口コミ等でのコメント評価もよく、家族でも、冠婚葬祭でも安心して使えるお店ですね。それにしても、テレビで紹介されていた娘さんの方はどこに。もしかして、ランチ時にはその方が揚げられているかも。

    ともかく、ご馳走様でした。また、伺います。



  • 表参道のとんかつ「まい泉」。今年7月までは改装中につき、キャパシティ縮小。並ぶこと必須となりそう。

    表参道のとんかつ「まい泉」。今年7月までは改装中につき、キャパシティ縮小。並ぶこと必須となりそう。

    土曜日は、先日ダイレクトメールで届いていた「HERNO」(ヘルノ)の春もののカタログが届いていた。それを見て、南青山の「HERNO」ショップへ。よいブルゾンがあったが、今日はこれからの旅行のことを考えて、我慢した。

    ということであれば、今日の夕食は表参道の「まい泉」ということに必然的なる。10月~3月までのカキフライがサーブされる季節がもうすぐ終わる。このシーズンでは最後のカキフライになりそうな予感

    「まい泉」に行ってビックリ仰天。入口が閉ざされ、臨時の入り口が脇に作られていた。7月まで改装工事をするとのこと。よって、キャパシティが1/3ぐらいになっている。要は奥のホールだけで運営する感じ。7月までは。

    土曜日の7時ぐらいで、待ち時間は20分ぐらい。おそらく、改装工事が終わるまでは、待ちの行列は必須となりそうです。

    代替案ですぐに浮かんだのが、表参道交差点にある中華料理の「希須林」。担々麺がおいしい中華料理屋さんです。電話をしてみたが、こちらも待ちとのこと。

    あきらめて、「まい泉」の行列に参戦。待つこと20分でテーブルへ。

    今日はこのところ定番にしていた「カツサンド」のつまみはなし。連れは、茶美豚ロースかつ膳とヒレかつ膳。全員、かきフライを1個づつつけてもらっていたな。カキフライは1個 300円でつけてくれる。

    自分は、もちろんのカキフライ膳(カキ5個コース)1,680円を注文。

    サントリーのプレミアムビールを飲みながら、まったりとカキフライ膳を待ちます。今シーズン最後のカキフライ、堪能して食べないと。

    そして、会計はいつもの大人の休日倶楽部カードを提示して、10%引き。今日もリーズナブルに食事が出来ました。

    だけど、改装工事が終わるまでは再訪はないかな。やっぱり相当待たないといけない状況です。改装工事が終われば、きれいな「まい泉」になるんだろうな。

    今シーズン、最後のカキフライに名残惜しく、今日もご馳走様でした。