季節はずれの鰻、でも雪の降る寒い日に精をつけに食べに行く、うな重もおつなもの、今日は赤坂「ふきぬき」へ

2月の3連休の最後の日。日中は雪が舞う寒い日でした。

夕食は3名で赤坂の「ふきぬき」に行きました。寒い日だからこそ、精と元気をもらいにうな重を食べに行くことに。

ちなみに、赤坂の「ふきぬき」の歴史と由来は下記のとおりです。

創業大正12年から続く、伝統の味

「赤坂ふきぬき」という屋号は、先代が若きころ修行した岐阜の料亭の名前をいただいたとのこと。「ふきぬき」とは「富貴貫」と書き、「高貴であり、それを貫く」という意味をもつ。いかなることがあっても、お客様に良いものを提供し続ける強いメッセージを込めているとのこと。

夜の7時ぐらに伺うと、祝日の赤坂で寒い日。お客は3分ぐらいの入りかな。

まずは、つまみ。骨せんべいは今日はないと言われて、注文したのは、

  • 煮凝り(2人前)
  • 焼きかまぼこ

うなぎも注文。今日は控えめに、うな重の梅。肝吸いと香の物も付きます。これで、2,800円。これでも十分です。

うなぎの煮凝り大変おいしいですね。うなぎのだしがたっぷり出ており、プリプリの触感です。ふきぬきの焼きかまぼこは、量があります。これで、680円ですから、コスパは大変よいです。このつまみでビールを飲みながら、まったりと過ごします。至福の時です。

そして25分ぐらい待って、いよいよ“うな重”の登場です。2019年に入ってのはじめてのうな重です。やっぱり、ちゃんとしたうなぎ屋さんで食べるうなぎは大変おいしいですね。

これで、十分、おなか一杯になりました。

赤坂では「ふきぬき」の近くにこちらも有名な「赤坂宮川」があります。「赤坂宮川」はTBSの前なので、テレビ業界関係者も多いお店です。こちらの方が内装などは少し上品かな。だけど、自分は「ふきぬき」の方がまったりできるので、好きかな。

また、東京タワーの近くには有名店の「野田岩」があります。本当は野田岩が本店の方であれば、雰囲気がよくていいのですが、少し遠いですね。

いずれにしても、今年初めてのうな重、ご馳走様でした。お会計は、12,000円なり。

雪降る寒い日に食べるうなぎもおつなものですね。

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