ジンギスカンの激戦地の赤坂、その中で「ひつじ8番」は厳しい戦いを迫られそうな予感

土曜日は3名で夕食。1名はインフルエンザでダウン中。

寒さも厳しいおり、この寒さではなぜかジンギスカンが食べたくなります

赤坂にはかの有名な2大ジンギスカン?の「松尾ジンギスカン」と「札幌成吉思汗 しろくま」が覇権を競い合っています。ちなみに、昨年のグルメ雑誌「Dancyu」で人気だった特集は「ひつじ」を特集した号だったらしいですね。羊のブームが静かに迫っているかな。

この日は、まずは「松尾ジンギスカン」へ。何と、土曜日の夕食なのに貸切りで、入れませんでした。それではということで、雑居ビル2階の「しろくま」へ。何と、こちらも、店内を改装中ということで、今日は休業とのこと。

年始早々、運が悪いです。羊を求めてぶらぶらしていると、新しいお店を発見しました。赤坂ジンギスカン「ひつじ8番」(HITSUJI8BAN)というお店です。

住所: 港区赤坂3-13-2 上野産業赤坂第一ビル1F・B1

ドアも羊のマーク。期待が高まります。早速、入店しました。土曜日の19時頃で3-4割の入り。つまみで、羊の煮込みを注文。こちらはまずまずかな。

そして、ジンギスカンに移ります。ニュージーランド産とオーストラリア産を2人前づつ注文。こちらのジンギスカンは、七輪がテーブルの中央に置かれて、ジンギスカン鍋を置いて焼いていくスタイルです。

ラム肉はすこし分厚い感じで出てきます。少し上品な感じのジンギスカンです。ラム肉の違い、結局、どちらがどっちの肉かわかならくなりました。

何か、自分が好きなジンギスカンとは少し違うような気がします。少し厚いラムステーキを食べているような感じ。たれは、塩、ジンギスカンだれ他と3種類サーブされます。

となりのテーブルでは、年配のカップルがワインを上品そうに飲んでいます。七輪の火力も強いし、どんとんお肉が焼けていきます。

結局、みんな同じ意見なようで、お肉の追加注文はせず、お勘定を済ませました。何か、ラーメンでも食べようかと。

お店の雰囲気もよく、おしゃれな感じはするのですが、自分の好みのジンギスカンではないですね。やっぱり、あの「札幌成吉思汗 しろくま」の方が圧倒的にいいな

赤坂のジンギスカン激戦地で、果たしてこの「ひつじ8番」は生き残っていけるのだろうか?しかし店名の由来、知りたいですね。



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