カテゴリー: 夕食

  • クリスマスは都心の繁華街をさけて、夕食。そんな時に役立つのが牛タンのチェーンの「ねぎし」。

    クリスマスは都心の繁華街をさけて、夕食。そんな時に役立つのが牛タンのチェーンの「ねぎし」。

    土曜日の夕食。クリスマス週の週末は気をつけなくてはなりません。そう、表参道なんかのお店に行くと、予期せぬ行列にぶつかります。我が家も、いつもの表参道のとんかつの「まい泉」でも近寄るのは避けます。あと、5月の連休もですね。

    そんな時に役立つのが、赤坂見附の牛タンで有名なチェーン店の「ねぎし」です。表参道にも「ねぎし」はありますが、そこは間違いなく混みます。

    だけど、赤坂見附店は間違いなく込みません。少ししか、離れていないのに。イメージの問題かな。それとも、赤坂はショッピングの町ではないからかな。

    今日は3名で夕食に直行しました。もちろん、待ちもなくすぐに客席へ。

    今日は一部が年末年始メニューになっていました。

    自分は「しろたんセット+ミニがんこちゃん」で1,950円。連れは「ブラッキーセット」。どうして、牛タンが売りのお店に来て、鶏肉を食べるのか意味不明

    だけど、「ねぎし」に来ると、パブロフの犬のごとく、山芋のとろろと麦めしで、ごはんがツルツルと食べられるのが不思議。糖質制限の時代に、この組み合わせは大変危険な食べものと推察します。

    そして、この「ねぎし」の牛タン、意識すると、なんかゴムまりのような牛タンです。意識しすぎかな。まあ、これで牛タン定食が2,000円以下で食べられるなら、良しとしましょう。

    だけど、赤坂は牛タンの有名店が出てきても、商売が難しい地なのか、なかなか定着できません。いくつもの牛タンのお店に行きましたが、いつも閉店の憂き目を見ています。

    そして、今日はラッキーなことがありました。会計で1名分がチャージされていませんでした。ワインも注文して、6,000円強。

    何か、来年に向けて良いことが起こりそうな会計でした。

    なにはともあれ、ご馳走様でした。また、伺います。

    メリークリスマス!





  • 東急系ホテルでの飲食は株主優待が必須!チケットショップで1枚10円で購入し、2,500円の割引を受けた。半端なくお得かな?

    東急系ホテルでの飲食は株主優待が必須!チケットショップで1枚10円で購入し、2,500円の割引を受けた。半端なくお得かな?

    土曜日の夕食は3名で永田町のキャピトル東急のオールデイダイニングの「ORIGAMI」(オリガミ)で食事することにした。決して、名物のパーコー麺を食べたいわけではありません。

    だけど、東急系のホテルのレストランで飲食するには必須の東京電鉄の株主に送られる株主優待の中での「株主ご優待飲食優待券」が既に3枚使って、ないことに直前の金曜日に判明した。この優待券を使えば、東急ホテルのレストランでの飲食が10%引きになりますので、必須です。

    ヤフオク落札では間に合いません。東急なら渋谷ということで、家人に渋谷のチケットショップで購入してもらうことにした。自分としては、東急電鉄の株主に送られる冊子一冊を数百円で購入してくれ、と頼んでおいたが。その渋谷のチケットショップではその冊子をバラバラにして売っていたとのこと。お目当ての「株主ご優待飲食優待券」は1枚、何と10円で売っていたので、10枚買ったとのこと。期限は2019年5月31日まで使用可。すごい売り方と価格にドン引きした次第。

    クリスマス直前のキャピトル東急ホテルはキラキラです。

    早速「ORIGAMI」に入店。今日は3名分のプリフィックスコースで6,500円(税、サービス料込み)を予約しておきました。10%割りを使えば、既に約2,000円もお得です。

    前菜は3名とも何とおそろいの、「エスカルゴ」になりました。味付けは濃いめで、残った緑のソースとパンを絡めて食べてもおいしいですね。スープは自分はコンソメ系のスープ、連れは2人は本日のスープでポタージュ系ですね。

    メインですが、何と連れが肉を食べると言い出しました。ステーキ系は追加料金が必要です。何と、Tボーンステーキを注文してしまいました。このお料理は、追加で2,000円必要です。

    メニューに赤丸がついている料理が追加料金が必要です。追加料金がかかる料理が多いことがわかります。このメインのところで、ORIGAMI名物のパーコー麺にすることもできます。こちらは、追加料金はなし。

    私は、本日のシェフのおおすめ魚の料理「鯛のポワレ」でした。これは、まあまあかな。前回の斬新なマスカルポーネで食べたお魚の方が断然おいしかった。もう一人の連れは、ココットの煮込み料理かな。まあまあという評価。

    ワインはいつものように3杯セットで3,500円を注文。

    これで、お会計は25,000円となりましたが、ここから10%引きです。10円で買った優待券が2,500円分の金券に早変わり。現代の錬金術。本当かな。ただ、うまく消費されられているだけかな。

    そして、東急系のホテルはComfort Members「コンフォート・メンバーズ」という会員サービスがあり、このカードを提示すれば、飲食代の5%がポイントが貯まります。次回以降の飲食や宿泊で1ポイント=1円換算で使用できます。

    自分も前回飲食のポイントも利用して、お支払い合計は20,834円となりました。

    いろいろと工夫して何とか少しは割安に食事することができました。

    だけど、この「株主ご優待飲食優待券」は10円で売っているということは、買いたいという需要が少ないのかな。だけど、個人的には大変お得な優待券だと思います。10円であれば、あえて優待取りのクロス取引する必要もありません。


  • 港区のプレミアム付スマイル商品券で20%分お得。それで、テレビ局御用達の六本木のおつな寿司で利用できた。実質20%引き。

    港区のプレミアム付スマイル商品券で20%分お得。それで、テレビ局御用達の六本木のおつな寿司で利用できた。実質20%引き。

    先日、日経新聞の折り込みに、港区商店街連合会が発行するプレミアム付スマイル商品券への応募案内が入っていた。要は港区内の比較的中小の商店で使える商品券のことです。券は2種類。12月と7月に配布受付があるとのこと。10,000円で12,000円分の商品券になる“限定券”と、10,000円で11,000円分になる“共通券”の2種類があります。各人、これが3冊まで計30,000円応募できます。組み合わせは自由です。

    応募はネットで応募する形。但し、港区に在住か、勤務している人が対象。交付時に書類確認があります。自分は、初めての応募です。20%割増しの限定券を30,000円分応募したかったが、あまりに強欲に取られて、当たらない可能性もあると思い、20%の限定券を20,000円分応募した。控え目です。

    すると、後日、当選の連絡が来た。

    引き換えは、港区の市役所内のこの港区商店街の出店で。その時、スタッフの人から言われた言葉が、「これでお寿司でも食べて下さい」とのこと。自分は飲食には使えると思っていなかったので、以外に思った次第。一緒にもらった取扱店一覧を見ると、たくさん飲食店もあります。但し、病院等の公共性が強いところは、この20%の限定券は利用できず、10%の共通券が利用できます。タクシーでも使えます。

    自分は早速、土曜日の夕食で利用した。

    六本木の老舗お寿司屋さんの「おつな寿司」です。こちらのお店は説明不要のテレビ局御用達のお店。名物のいなり寿司ですが、揚げを裏表反対してお米をつめて“いなり”になっています。よって、新しい番組が始まった時など、「裏をとる」ということで、テレビ局の楽屋などにおみやげで差し入れると喜ばれるというもの。

    土曜日の夕方7時に伺いましたが、今日はあまりお客は入っていませんでした。前回は予約なしで訪問し、外人も一杯で入れなかったので、せっかく、予約したのに。今日のコースは4,500円のコースです。これをプレミアム付スマイル商品券で支払えば、実質、3,600円で食べれます。何と、お得な商品券。但し、おつりは出ません。そして、券は500円×20枚で1冊となっています。

    最後の握りで、お寿司5貫に当店自慢のいなり寿司が1貫です。

    このお値段でこれだけのコースが食べられれば、十分に満足です。

    次の配布時期は7月か。プレミアム付スマイル商品券、どれぐらいの確率で当たるのか全く不明ですが、資格のある方は応募する価値があります。いやはや、飲食店でも普通に使えるとは、恐るべしです。今回、訪問したおつな寿司でも、お店の人にこれで支払うと言うと、まったく普通に会計してもらえました。おそらく、よく利用されているいるという手慣れた感じでした。

    ともかく、ご馳走様でした。今年も、早あと3週間です。



  • 祝日の夕食に困ったら表参道の“自称”食堂に行くしかないな。とんかつ「まい泉」で全メニュー10%引きクレカの効果は絶大

    祝日の夕食に困ったら表参道の“自称”食堂に行くしかないな。とんかつ「まい泉」で全メニュー10%引きクレカの効果は絶大

    11月の3連休の祝日の初日、夕食に困った。誰も何も準備していない模様。

    そんな時に役立つのは、リーズナブルな価格で夕食が楽しめる表参道のとんかつ「まい泉」に我が家では直行する。他に候補に挙がるのは、牛タンの「ねぎし」ぐらいかな。

    「ねぎし」の方が都心には店舗がたくさんあって使いやすいのだか、なんとなく第一候補は「まい泉」。

    理由は、もちろん食事もおいしいですが、クレジットカードの大人の休日倶楽部カードを帰りの会計時のレジで提示するだけで、お会計が10%引きになるから。なんとなく、お得感があるんだな。

    19時にお店に到着。今日はめずらしく、入り口近くのカウンター席が埋まっていなかった。奥のテーブル席は5分程度の待ちだった。

    そろそろ表参道のクリスマスシーズン。12月の中盤戦からは、近づかないようにしています。こちらの「まい泉」も待ち時間が長くなります。

    最初のつまみは、最近いつものように頼んでいる、ホッカホッカの「まい泉」特選のカツサンドです。4人で3切れは少しセコイ感じがしますが、これを6切れ食べると、後が苦しいので。

    • 茶美豚ロースかつ膳×1
    • 茶美豚ヒレかつ膳×2(女性陣はこちら、油が気になるのかな)
    • 自分は、いつもの、カキフライ膳(5個セット)

    ちなみにカキフライは1つからでも注文できます。1個300円で

    家族の一人は、ヒレカツ膳にカキフライを1個付けてもらっていました。とんかつにカキフライも、何と贅沢なこと。

    こちらの、カキフライはタルタルソースで食べてもよいし、とんかつソースをかけてもよいかと思います。とんかつソースも2種類あります。甘口と辛口。

    あと、神田のポンチ軒のようにアジフライも注文できれば、完璧なのに

    この季節になると自分の定番の注文、「黒豚かつ丼」から「カキフライ膳」に変わります。こちらのまい泉でも、カキフライが食べれるのは、確か10月から3月までだったと思います。

    そしていつものように、帰りは「大人の休日倶楽部カード」を見せて10%引き。決済は、「ANAプレミアムカード」で決済。まだ、100円でANAマイルが2マイル付与されます。だけど、もうすぐ1.5マイルに改悪が近づいてきました。

    これで、ビール2本飲んで7,000円ちょいオーバーとは納得の価格です。

    おそらく平成30年はこれが日程的に最後となると思います。次の来店は年が明けてからかな。

    なにはともあり、いつも、ごちそうさまです。

  • 赤坂の和食の「とだ」の飲み放題付きの懐石料理には少しがっかりしたな。何か芋料理ばっかり食べさせられた印象

    赤坂の和食の「とだ」の飲み放題付きの懐石料理には少しがっかりしたな。何か芋料理ばっかり食べさせられた印象

    土曜日は3名で夜の食事。

    一休のタイムセールで「赤坂 とだ」という和食のお店が元値8,640円の飲み放題付きのコース料理が5,000円になっていたので、試しに予約してみた。

    また、三井住友カードから受信者限定で先着500名で一休のレストランで使える2,000オフクーポンも利用して、結局13,000円で予約できた。

    これで、飲み放題とくれば、絶対の料金負けはしないという自負で訪問。

    予約したコースは、「カウンター席限定 飲み放題付!三重県熊野市の新鮮素材を使った旬の和食全7品」

    ちなみに「赤坂 とだ」とは、

    伝統的な懐石料理を、自由にワインや日本酒などと一緒に楽しんで頂く和食店とのこと。三重県熊野市の食材を中心に全国の繋がりのある自治体から仕入れをしているとのこと

    飲み放題と言っても、ビールは最初の1杯のみ。何か、不思議な感じ。時間は2時間限定です。

    本日の料理は、

    • 先付け 二点盛
    • 前菜  茹牡蠣、合鴨塩蒸し、林檎チーズ焼きなど
    • お造り 旬のお造り
    • 焼き物 塩柳業魚
    • 揚げ物 野菜衣揚げ 里芋など
    • お食事 さつまいもご飯
    • デザート 南瓜むーす

    最初の出だしはよかったんだが。前菜の茹牡蠣はうまかった。

    お造りも、少しさびしい感じがしたが、十分おいしい。

    しかし、焼き物あたりから大きく失速していったと思う。

    家人に言わせれば、焼き物はシシャモ2匹だけじゃない、揚げ物も芋ばっかり、食事もまた芋のご飯。シシャモ君や芋に恨みが決してあるわけではありませんが、確かにそのとおりと思った次第。

    むしろ値段相応というべきが正しいと思う。

    元値の内訳は、コース料理が5,400円、ドリンクが3,240円の合計8,640円とある。元値の設定の方が正しくないと思う

    まあ、飲み放題が付いているのでしょうがないが、また赤坂という場所柄も考えるとまあ、この料理では飲み放題が付いて5,000円はしょうがないかなというところか。

    家人は帰ってからもブツブツ言っていたが。まあ、もう少し食材を変えた方がよいと思う。やっぱり焼き物と揚げ物を変えないとダメだと思う。ブログを書くために写真を再度見たが、料理が貧弱すぎると改めて思った次第。

    まあ、サラリーマンが居酒屋より少し高級な雰囲気の中で飲みたい場合はよいかも。

    だけど、やっぱり、それでも料理が少し寂しいな。

    再訪はおそらくないと思う。


  • 赤坂の大人の路地裏イタリアン「サーラ デグスタツィオーネ」のステーキを食べて、フィレンッエを思い出した夜

    赤坂の大人の路地裏イタリアン「サーラ デグスタツィオーネ」のステーキを食べて、フィレンッエを思い出した夜

    土曜の夜は3名で夕食。

    また、いつものように「一休」のレストラン予約から検索。

    赤坂駅4分のところにある、大人の路地裏イタリアンという文字につられて予約した、Sala Degustazione (サーラ デグスタツィオーネ)というお店。(東京都港区赤坂6-13-3)

    予約したメニューは【乾杯スパークリングワイン付】冷菜&温菜盛り合わせ、自家製手打ちパスタ2種&メイン、デザート付き全6品で4,500円/人というもの。

    お店はカウンター席とテーブル席のこじんまりとした雰囲気。スタッフは料理人と給士の方の2名。テーブル席は4人テーブルが2つと、2人テーブルが1つ。カウンターは5席ぐらい。

    ということで予約は必須のようです。

    夜8時ぐらいには満席になりました。料理は、

    • 冷たい前菜
    • 温かい前菜
    • ラビオリ
    • 細いパスタ
    • お肉がドーン、3名でシェアするスタイル
    • デザート

    家人に言わせれば、前菜はなんかランチのプレートのようと言う。(失礼なことを言う)

    本日のお皿で一番おいしかったのは、ラビオリとステーキかな。自分的には前菜も変わったスタイルで良いとは思うのだか。ラビオリはお味とボリューウムも丁度良い。

     

    ステーキもかなり良いお肉とお見受けしました。焼き方もベスト。お肉の赤が引き立つレアです。おいしくいただきました。これに、こちらのお薦めのワインを飲んで、17,000円強です。

    ただ、改善の余地があるのは、サービスするスタッフが基本1名なので、手が回らないといった印象を受けました。よって最後のデザートが来るまで、2時間30分かかった。

    問題は、ワインを注文する際、ボトルを6本ぐらいテーブルに持ってきて、選ばせるスタイルなので、それにかなり手間が取られているとお見受けしました。

    土曜日や満席が予想される日はもう1名スタッフを確保した方がよいと思いました。

    それと、コース料理なので、やっぱり最後はコーヒーか紅茶のサービスが欲しいな

    まあ、だけど、このお値段でこれだけのものを食べて飲むことができるのであれば、再訪もあると思います。

    このステーキのサーブの仕方を見て、フィレンツェで食べた豪快なステーキを思い出した夜でした。それと、家人はこのステーキについてきた野菜、違う野菜にした方がよいとも話していました。何故なら、前菜でサーブされた同じ野菜だと少し不満顔。確かに、少し食べにくい大振りな野菜でした。

    なにわともあれ、ごちそう様でした。


  • キャピトルホテル東急の水簾の寿司カウンターでの寿司は最高のコスパ。絶対、利用すべし。

    キャピトルホテル東急の水簾の寿司カウンターでの寿司は最高のコスパ。絶対、利用すべし。

    土曜日は2人の夕食。子供たちは、ディズニーランド行きとかで不在。

    どうしようかと、当日の朝に一休で検索。お値段が比較的高めの、天ぷらと中華とお寿司がヒット。

    家人に確認すると、絶対、お寿司という。

    それで、キャピトルホテル東急の和食の水簾のお寿司12貫のディナーセットを予約。お酒が付いて、11,500円のコースが10,000円に

    水簾の寿司カウンターは全8席。先約の方が2人がいただけ。

    当コースは、先付けの後、すぐに握りが始まります。こんな感じの12貫です。

    • カレイ
    • 剣先イカ
    • マグロ赤身
    • ウニ 軍艦巻き
    • タラバガニ
    • 赤貝
    • カツオ ハラミ
    • 炙り金目鯛
    • エビ
    • マグロ 中とろ
    • いくら 軍艦巻き
    • あなご

    特に、感動したのが、赤貝かな。肉厚でこんなしっとりした赤貝は初めてかな。他では、タラバガニと金目鯛かな。いずれにしても、この値段で一流ホテルの寿司カウンターで夕食時にお寿司が食べれるのは、本当にお得と感じた夜でした。コスパ最高です。

    お寿司のカウンターに立つ板前さんは2名。

    大将の方がすべて握ってくれましたが、こちらのお店はシャリが小さく、上品な握りです。自分的には、このシャリの大きさで十分です。

    大将は無駄なおしゃべりのない、実直な方とお見受けしました。

    そして、最後はお椀でしめです。これで、1合の「水簾」というブランドの日本酒が付いて、コースメニューで1万円です。あくまで、一休サイト経由ですが

    都心の高級ホテルの寿司カウンターに座って、このお値段は特筆ものではないかと思います。

    コスパは非常によいものと感じました。

    ビールも焼酎のお湯割りも頼んで、会計は、東急電鉄の10%割引(株主優待)やホテルカードのポイント(1440ポイント)も使って、18,000円です。

    いろんな割引も併せて利用できるようです。

    これは、大変お得ですね。

    帰りは、クリスマスケーキも同じフロアーにある「ORIGAMI」のカウンターで注文して帰り、大満足のディナータイムでした。家人は、大将に向かって、今日は大人のディズニーランドと言いながら、食事をしていました。

    また、家族のメンバーが少人数の時に再訪決定ですね。



  • 赤坂アークヒルズで新しいレストラン「SCHMATZ」、おいしいクラフトビールが飲めるが、ただドイツ料理が?

    赤坂アークヒルズで新しいレストラン「SCHMATZ」、おいしいクラフトビールが飲めるが、ただドイツ料理が?

    先日、仕事帰りに赤坂のアークヒルズを歩いていると、今までに見かけたことのないお店を発見。

    お店の名前は「SCHMATZ Beer Dining」というクラフトビールとドイツ料理のお店。

    そして、土曜日、家族との夕食の際、そのお店に行こうと提案したら、いやな顔をされた。理由はドイツ料理だから。

    なんとか説得して、家族4名で伺った。

    外観は大変おしゃれな感じです。土曜日の夕方7時で3割りぐらいの入り。場所柄、外国人が半分ぐらいかな。

    店名の由来は、

    シュマッツとは、「幸せの音」を表すドイツ語。「おいしいものを食べたときにおもわず舌がなっちゃう音」や、「大好きな人のほっぺにキスをするときの音」を意味しています。

    HPの写真を見ると、ドイツ人の女性2名と日本人の男性1名で立ち上げたお店のようですね。

    The Schmatz Storyによれば、

    日本ではドイツビールが比較的高価で、ドイツ料理もスポットライトを浴びることが少ないと思った若いドイツ人3人。もっとリーズナブルに、気軽に自分たちの故郷の味を広めたい彼らは、2015年に、ドイツドラフトビールが堪能でき、スタッフとすぐに仲良くなれ、友人の家に遊びにきたような雰囲気を提供するカジュアルビアダイニング『SCHMATZ』を立ち上げました。ここでしか飲むことのできないオリジナルビールや、ヨーロッパで人気のビールに合う進化系ドイツ料理、日本人にも身近な食材を使ったメニューなどご提供いたします。

    とのことです。

    まず、店で一番お薦めのクラフトビールを注文。クラフトビールは大変おいしいです。

    注文したものは、

    • クラッシックシュニッツェル
    • ソーセージ5種盛り
    • タパス2品
    • サラダ

    大人4名で少ないように見えますが、これで十分でした。ソーセージがかなりのボリュームだからです。これで、ビールを3杯飲んで、9,000円でした。

    会計は明瞭会計ですね。ちょっと飲みでも非常にリーズナブルなレストランです。

    ただ、家族は再訪はないという評価でした。何故なら、ドイツ料理だから。ドイツには申し訳ありませんが、やっぱり味が単調ですね。グルマンな料理ではないです。

    なんとなく、ドイツ料理のイメージはポテト、豚肉そしてソーセージのイメージかな。

    但し、このお店はファッショナブルな感じなので、流行るかも。そして、クラフトビールは本当においしいですよ。

    一度、試してみてください。


  • 中国飯店系列の小天地で久しぶりの黒酢の酢豚。ここは、得意料理に限定して注文すること

    中国飯店系列の小天地で久しぶりの黒酢の酢豚。ここは、得意料理に限定して注文すること

    土曜日は家族4名がそろい、夕食へ。

    最近、中華料理を食べていなかったので、そうであれば、六本木の「小天地」に直行です。

    ここは、あの有名な中国飯店系列の中でも少しカジュアル系のお店です。

    場所は、六本木ヒルズのテレ朝通りを挟んで、西麻布に下ったところ。丁度、六本木通りをはさんで、中国飯店の本店があります。向こうは少しお高いレストランです。

    本日注文したのが、

    • 前菜として、蒸し鶏(ゴマソースとネギソースがあります)
    • 黒酢の酢豚
    • 油淋鶏(ユーリンチー)
    • 茄子とひき肉の辛子炒め
    • 里芋の葱油炒め
    • デザートの胡麻団子

    小天地の料理はどの皿も上品な小盛りです。黒酢酢豚も量がすくなすぎです。

    但し、中国飯店系列で出される、「里芋の葱油炒め」は絶品のおいしさです。これば、中国飯店系では定番ですね。シンプルな一品ですが、家庭では作れない味ですね。あとは、黒酢酢豚は量さえがまんすれば、味はおいしいです。要は大盛か2人前注文すればよいことだけなのですが。

    蒸し鶏もねぎソースがたっぷりかかって、味は絶品です

    里芋の葱油炒めと言えば、10数年前に行った北京の故邱永漢先生の三全公寓の中のレストランで食べた里芋の葱油炒めが絶品でした。邱先生が亡くなられて、今もあのレストランはあるのだろうか。

    ただ、こちらの小天地では、油淋鶏と茄子とひき肉の炒めは違うものを頼んだ方がよいかな。

    油淋鶏(ユーリンチー)はソースが違うんだよな。付け合わせの野菜もキャベツではなく、レタスの千切りの方が絶対に合うと思う。自分は油淋鶏はレタス派です。とにかく、油淋鶏はもっと下品でソースをたっぷりの方が好きです。

    まあ、ビールも飲んで4名で13,000円の夕食でした。

    だけど、胡麻団子もおいしいですよ。

    また、里芋の葱油炒めを食べに伺います。

    だけど、通りの向こうの中国飯店の本店では、今は上海ガニで盛り上がっていると思うと少しくやしいな。この季節になったら、奥さんも健在だったころ、よく野村監督夫妻を見たものでした。きっと、上海ガニを目当てなんだろうな、と思った次第です。


  • いきなりステーキの兄貴分。「ステーキくに」の鉄板の秘技2度焼きがあることを初めて教えてもらった

    いきなりステーキの兄貴分。「ステーキくに」の鉄板の秘技2度焼きがあることを初めて教えてもらった

    土曜日の夜は家族で食事。

    いつも迷うが、今日は何にしよう?久しぶりに「ステーキくに 赤坂店」に行こうということに相成った。理由は単純。久しくお邪魔していなかったため。

    ステーキくに」は、あの立ち食いで急成長の「いきなりステーキ」の兄貴分です。但し、こちらは立ち食いではなく、普通にテーブル席で食事ができるお店です。

    要は、同じグループ会社ですね。だから、ステーキが一押しの料理となります。

    「ステーキくに 赤坂店」(東京都千代田区永田町2-14-2)

    自分がステーキくにを好む理由の一つは、1,000円の料金で自分の好きなワインをボトルで持ち込めること。2本持ち込めば、おそらく2,000円のチャージ。

    これ、欧米ではよくあるシステムでBYO(Bring Your Own)というのかな。ワイングラスはいくつでも持ってきてくれます。

    本日のオーダーは、男性陣は、“CABアンガスステーキの450g”(単品で2,480円。セット付で2,700円)。但し、自分はセットではなく肉の単品。女性陣はいつものように、“くにカットステーキ&ビーフハンバーグ”

    前菜には、“ポン酢でさっぱり もみじネギダコ”を注文してみました。

    肉はたっぷり。食べ応えがあるボリュームです。

    今日の夕食で2つのことを連れに教えてもらいました。

    一つは、ステーキがサーブされた時は、鉄板が熱々できますが、少し時間が経つと冷めてきます。その時に、鉄板をもう一度熱くしてくれとお店の人にお願いしすると、鉄板のみが熱々になって再サーブとれるというもの

    確かに、鉄板が熱々となって、2度楽しめます。

    二つ目は、薬味でわさびが欲しいというと、本わさびをすりおろしたものが提供されるということ。ステーキくににこんなサービスがあることを初めて知りました。

    450gのステーキをステーキソースだけで食べていくと、さすがに単調になります。そこで変化球でわさびで食べるとまたおいしくいただけます。

    今回、会計で残念だったこと。1,300円分のサービス券が使えなかったこと。期限切れでした。ステーキくにでは1,000円につき、次回の来店の際に使えるサービス券を100円いただけます。やっぱり、長らく来ていなかったためですね。

    まあ、しょうがないです。

    ステーキくには、東京都には3店、埼玉県に2店、宮城県に1店の6店しか展開してません。

    雰囲気からして接待には使えないと思いますが、家族や友達で食事をする際にはステーキを食べたいというときには候補に入れたいお店ですね。但し、店舗が限られるのが、ネックかな。

    財布が許せば、もちろん高いお肉もドンと保管されていますよ。その場合は、テーブルの横でお肉のかたまりが出てきて、その場で食べたいグラム数を言うと、カットしてもらえます。



  • カキフライの季節到来!自分はやっぱり行きつけの表参道の「まい泉」が一番手軽でおいしいかな。

    カキフライの季節到来!自分はやっぱり行きつけの表参道の「まい泉」が一番手軽でおいしいかな。

    10月の3連休の最終日の夕方。

    家族全員が夕食を作るのが面倒といういつもの光景。3連休はいつもこうなる。

    そこで、カキフライの季節が到来。そうであれば、表参道の「まい泉」が一番手軽。

    銀座の煉瓦亭も有名だが、何せお店がレトロすぎる。やぱりどうも好きになれないな。

    そこで、家族3名で「まい泉」に直行。

    3連休の最終日ということで、1階奥のテーブルも普段は見られないぐらい空いていました。

    最近はいつも、お店で前菜のつまみに、カツサンドを頼むのが恒例となってきました。作り立てのあったかいカツサンドです。これとビールでまずは乾杯。

    メニューにはこの季節恒例のカキフライが既に提供されています。

    • カキフライ膳 5個 1,680円
    • カキフライ膳 3個  1,380円

    カキフライ膳には、ごはん、味噌汁、お新香、タルタルソース付です。

    もちろん、1個でも頼めます。1個だと、300円。

    こちらの牡蠣は、広島県音戸産。有名な産地なのかな。もちろん、プリップリの牡蠣でした。

    自分の食べ方は、最初はタルタルソースで、最後は、とんかつソースでという食べ方が好きです。もちろん、カキフライ膳でも、きゃべつは食べ放題です。

    家人たちは、いつものように、とんかつロース膳です。

    そして、お会計はいつものように、大人の休日倶楽部カードをレジの人に見せます。これで、すべての会計から10%割引きです。大変重宝するカードです。

    そして、実際の決済は一番ポイントが貯まる、ANAダイナースプレミアムカードの出番です。まだまだ、100円=2マイル貯まります。

    今年のシーズン初のカキフライ。大変、おいしゅうございました。

    今年も間違いなく、あと1回は来るかな。いや、絶対来るな。



  • 2018フランスレストランウィーク第2弾。銀座のシャネルビルの「ベージュ・アラン・デュカス」のデザートは官能の極致。

    2018フランスレストランウィーク第2弾。銀座のシャネルビルの「ベージュ・アラン・デュカス」のデザートは官能の極致。

    先日の土曜日、ダイナースカードのフランスレストランウィーク2018の我が家にとっては第2弾のお店に行ってきた。4名でディナーです。

    行ってきたお店は、「BEIGE ALAN DUCAS」

    結論から先に言えば、料理も十分満足だが、デザートは凄すぎた。

    このデザートだけでも、レストランウィークの料金の5000円/人の価値はあると思う。

    場所は、シャネル銀座の10階(中央区銀座3-5-3)TEL 03-5159-5500

    「BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO 」(ベージュ・アラン・デュカス東京)

    会計は、4名で37,000円。

    グラスワインとミネラルウォーターとチーズ代を含んで。

    10階にあるレストランで、中はそんなに大ぶりなお店ではありませんが、スタッフのサービスがすばらしいですね。女性スタッフは皆さん、白い手袋とシャネルのスカーフ。さすがです。

    まずは、入り口からセレブリティ感があります。入り口は、表通りではなく、シャネルビルの横にあります。専用の受付があります。ここで、チェックインすれば、10階のレストランまでエレベーターで直行で、お席に案内されます。

    エレベーターもシャネルデザインのボタン類です。さすがです。

    本日のメニュー:

    • アミューズ
    • 鴨のフォアグラと天城軍鶏のグリエ
    • 本日の鮮魚、スペルト小麦とベトラーブ(本日の魚は鯛でした)
    • ル・ショコラ・アラン・デュカスのカメリア

    驚いたのが、2皿目の鴨のフォアグラ。メインのお皿のような、大きなフォアグラでした。これだけ大きなポーションのフォアグラは東京では初めて食べました。味は何も言えません。おいしいの一言。

    もちろん、メインの本日の鮮魚も大変おいしゅうございました。

    ただ、この後からのデザートタイムが凄かった。アラン・デュカス恐るべしです。

    チーズのワゴンも来ます。但し、これは別会計となります。我々は、1皿だけ頼みました。一番強烈なブルーチーズをお願いしまた。

    それから、焼き菓子のプレートが登場。続いて、メニューに書いてある「ル・ショコラ・アラン・デュカスのカメリア」。外側が黒色なので、写真映えはしませんが、このチョコレート、究極のうまさです。しかも、ポーションがでかい。男性にはむっとくるぐらいの濃厚さとボリュームです。女性陣には受けること間違いなしです。

    それから、世界中のどこのアラン・デュカスでもサーブされるというブリオッシュ。これに、濃厚なお酒をかけてもらう一皿です。日頃、お酒を飲まない二十歳の娘も全く問題なく、おいしいと言って食べてました。

    だけど、家人が言っていたように、多くのお皿にシャネルのカメリアがデザインがされているようなお料理ですね。

    そして、本当に最後に飲み物と一緒に2種類のチョコレートがそれぞれ来ます。

    この一連のデザートには驚愕しました。味もボリュームも。

    ちなみに、お店の名前のベージュ(BEIGE)は、ココ・シャネルの好きな色の1つがベージュ色ということで、そこからとられているそうです。また、テーブルの上に、カエルの置物が置いてあります。これも、ココ・シャネルが好きな動物とのことです。ただし、この置物は非売品とのことです。お店の方から聞いた話しですので、間違いないです。

    来年も当然訪問しますが、何か特別な時には使いたいレストランの最右翼ですね。

    23歳の息子には、何かデートで勝負する時は、使えと言っておきました。

    そんな雰囲気のする味、サービス、空間のレストランです。


  • フランスレストランウィークで「タテルヨシノ銀座」を訪問。帰りは、吉野シェフのお見送りを受け、一同感激!

    フランスレストランウィークで「タテルヨシノ銀座」を訪問。帰りは、吉野シェフのお見送りを受け、一同感激!

    土曜日は家族4名で食事。

    今回は、ダイナースのフランスレストランウィーク期間で、コンシェルジェ経由で予約してもらった「レストラン タテルヨシノ銀座」を訪問した。実は1年前のフランスレストランウィークでも訪問しており、家族一同で再訪したいレストランになり、今年も訪問した次第。

    「レストラン タテルヨシノ銀座」(中央区銀座4-8-10 PIAS GINZA 12F)

    地下鉄の銀座駅からでも徒歩2分の大変便利な立地。

    今回のテーブルはお嬢様席というか、赤色のゴージャスなテーブルに案内されました。

    料理は、前菜・メイン・デザートから各1品選ぶスタイルです。

    自分は、

    • トーション仕立てとマリネのフォアグラ
    • テート ドゥ コション、ソーストルテュ
    • タルト・タタン

    確か前回のメインは、仔羊のローストを頼んんだので、今回は、テート ドゥ コションにした。この料理は、吉野シェフのスペシャリティだそうです。

    豚の頭の煮込み。頭皮、ツラミ、舌、などとろっとっろのコラーゲンの味。これ本命!シェフのスペシャリテです。パリ時代に店の看板になる料理を考え、古い文献を紐解いて作られたお料理。

    家族のうち、3人がこのテート ディ コション。家人は仔羊のローストかな。

    前菜も含め、すべてが非常にカラフルなお皿で、すべて手を抜いていないすばらしい料理です

    また、特筆すべきは、パンがおいしいこと。最初に小さいバゲットがサーブされましたが、欲しければいろいろなパンが出てきます。

    これで、デザートまで頼んで、大満足のフレンチでした。また、来年も再訪ですね。

    これなら、十分、普段使いしてもその価値があります。

    これで、ワインを2杯頼んで、2万4千円ですので、頭が下がります。

    そして最後にサプライズが。お勘定を済ませて、帰ろうとエレベーターホールに向かった時、スタッフから、「シェフが来ますから、少しお待ちを」とのこと。そして吉野シェフが登場。シェフから直々のお見送りを受けました。

    家族一同、エレベーターに乗り込んでから気づきました。シェフと一緒の写真をとるのを全員失念していたということを



  • 芝大門の「味芳斎 支店」のレバニラはやっぱり日本一の味だな。ピーマンレバーもね。町中華の最高峰。

    芝大門の「味芳斎 支店」のレバニラはやっぱり日本一の味だな。ピーマンレバーもね。町中華の最高峰。

    先日の土曜日、芝大門にある「味芳斎 支店」に家族4名で夕食に伺った。

    場所は簡単に言うと、芝パークホテルの前の交差点かどです。

    ちなみに、こちらは支店です。200メートルほど離れた、浜松町駅に近い狭いお店が本店となります。

    約4ケ月ぶりの訪問。ここに通って、20年以上。以前は、月に1回、顔を出していたこともあるが、最近は3-4ケ月に1回ぐらい。忘れられないように、通わなければいけない。

    今回は、比較的、席は空いていた。だけど、予約だけはしており、安心の訪問。

    今回、注文したのは、

    • ニラレバ(大)
    • ピーマンレバー
    • 肉野菜うま煮(大)
    • なすひき肉

    まさに、味芳斎 支店の黄金のメニュー

    今日は、珍しく牛肉飯はなし。いつも食べる家人が、今日は普通の定食でよいと言うので。

    今回はピーマンレバーの盛りがよくない。やっぱり大盛にしておけばよかったかな。

    今回の訪問で気になったことは、店のおやじさんがスタッフと言い合いをしていて、入店直後に出て行ったことかな。よって、あいさつもできなかった。

    お料理の味はいつもどおり。やはりこちらのレバー料理は日本一です

    私は他の店ではニラレバは一度も食べません。味芳斎のレバーはまったくレバーの生臭さや苦みはまったくありません。むしろ、カリッとしっかりしています。但し、ニラレバよりピーマンレバーの方が辛みが効いているので、ビールに合うかな。

    肉野菜うま煮も写真映りはよくありませんが、キャベツと肉のからみが絶品のおいしさです

    うちの長男の大好物です。なすひき肉は夏の定番ですね。ごはんの上にのせて食べてもおいしい一品です。

    なすひき肉は、こちらのお店のランチでよく出てくる定番です。

    これにビールを2本飲んで、8,500円程度。

    お店の前には、ビジネスホテルも出来て、風景も徐々に変わっていきますが、この味だけは変わらないでほしいです。

    上記の4つの黄金メニュー、東京の町中華の最高峰ですね

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  • 中国茶房8 赤坂店の北京ダックは、やはり、下品な厚切りでおいしいな。中国の妖しさ満載なお店。

    中国茶房8 赤坂店の北京ダックは、やはり、下品な厚切りでおいしいな。中国の妖しさ満載なお店。

    先日の9月の3連休の最後の日、夕食を準備するのが面倒になり、あの妖しい「中国茶房8 赤坂店」に行った。

    注文するのは、やはり北京ダック。1羽で2,888円。

    ここのダックの特徴は、その厚切りの下品さにあります。皮に肉がたっぷりついています。

    私は上品な北京ダックより、厚切りの下品なダックの方が大好きです。

    この肉とビールだけで十分です。至福の時です。

    本当はこれ1羽で大人4人で十分ぐらいのボリューム。私たち4人の家族ではこれだけでも十分なのですが、北京ダックは注文して出来上がるまでに、30分はかかります。

    よって、つまみは必要です。

    ここのお店は、他のメニューはテイクアウトできますが、この北京ダックだけはテイクアウトできません。テイクアウトができれば、家で北京ダックが食べれるのに。まさに、家ダック。

    しかし、今回の北京ダックの注文で失敗したこと。

    いつも、北京ダックはダックが出来上がると、テーブルの横でシェフが皮と肉を取り分けてくれます。その後、残った胴体とお肉でダックスープと炒め物を作ってくれます。

    炒め物は、特に何も言わなければ、辛みの効いたソースベースの炒め物がサーブされます。

    今回は、食べるのについ夢中になりました。本当は塩味ベースのあっさり炒め物がよかったのですが。声を掛けた時には、既に赤色の炒め物ができていました。アジャー。失敗しました。

    今回注文したものは、

    • 小籠包(豚肉)×3皿(個数的には各5個なので15個かな)
    • 蒸し鶏
    • 北京ダック

    これで、ビールを2本飲んで、7,000円は十分リーズナブルですね。

    そして、家族に好評なのが、ここの小籠包。多くの有名店でも食べて来ましたが、日常使いの小籠包はここのでも十分です。作り置いた、皮の厚い小籠包ですが、そのコスパを考えれば、これはこれでありの小籠包です。

    また、ダックが食べたくなったら、寄らせてもらいます。

    ご馳走様でした。

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  • プラハのレストランではローストダックがうまいのかな、チキンではなく“ダック料理”だらけ

    プラハのレストランではローストダックがうまいのかな、チキンではなく“ダック料理”だらけ

    プラハに到着後、夕飯探しに出た。インターコンチネンタルに宿泊していたので、街の中心地方面に出かけた。

    なんとなくよさげな伝統的なチェコ料理のレストランを発見。テーブルには白いテーブルクロスがかかっている。店の2階に案内された。伝統がありそうなクラッシックな内装のレストラン。

    名前は「Restaurant U Modre Kachnicky」

    (住所: Michalska16, Praha 1)TEL +420 224 213 418

    メニューを見て、驚いたことがあった。ダック料理が多いこと、なんの

    ウェイターにもお薦めを確認すると、ここでは、ローストしたダックがお薦めのこと。主にローストダックに付け合わせとソースを変えた料理が多いこと。日本人には、その区別がなかなかつきません。そのかわり、チキン料理というものがほとんどなかった。

    チェコはダックがたくさん飼育されているのだろうか。それとも、チキンよりダックの方が美味しいから広まっているのか。よくわからない

    結果、メニューを見ながら注文したもの。

    • Smoked duck breast
    • Roasted duck with cabbage
    • Duck with Brussels sprouts
    • Wild boar goulash(東欧で有名なグラーシュも記念で注文)
    • Veal pate Remy Martin

    他にPilsnerビールとお水。勘定を見てまたビックリ。

    水(75ml)130Kc Pilsnerビール(33ml)80Kc

    同じ容量に換算すると、ビールとお水が同じ値段。やっぱりビール大国のチェコ。それなら水代わりにビールを飲んだ方がコスパが良いか。そんなことはないか。

    お味はおいしいですが、これだけダックづくしだと、シェアしながら食べても、少しあきるかな。よい雰囲気、よいお味、おいしいビール、空調のよく聞いた店内と満足の食事となりました。

    これで会計は、103.70ユーロでした。約14,000円。

    プラハでお薦めのレストランです。

    プラハ城でメルセデス・タクシーを捕まえて、ぼられてしまった件。人質は家族ではしょうがない。





  • 青山のとんかつ「まい泉」、大人の休日倶楽部カードでにこにこ会計、お勘定は10%off。クレカに秘密あり

    青山のとんかつ「まい泉」、大人の休日倶楽部カードでにこにこ会計、お勘定は10%off。クレカに秘密あり

    土曜日は家族3名で表参道にあるとんかつの庶民派で有名店「まい泉」に行った。

    夜7時頃行ったが、10分程度の待ちでテーブルに案内された。

    この「まい泉」、数年前にサントリーに買収された。よって、その時以来、ビールもウィスキーもすべてサントリーに変わった。後継者難だったのかな。理由はよくわからないが。

    今日は初めて、つまみでカツサントを頼んでみた。お店で頼むのは初めて。外では冷めたのはよく食べるのだか。

    出てきたカツサンドはあったかい出来立て。外で食べる冷めたのもおいしいですが、あったかい出来立てもまたよいもの。ホカホカのかつサンドです。

    ところで、今回注文したのは、

    • 茶美豚ロース膳
    • 茶美豚ヒレ膳
    • 黒豚ロースかつ重

    最近は、メニューの種類が多くなりましたね。お味は安定のはずさない味。

    キャベツもお替り自由。写真のようにお替りでテンコ盛にしてもらえます。

    会計はいつものように「大人の休日倶楽部ミドルカード」を見せるだけで、お勘定が10%引きになります。このカードで決済する必要はありません。あくまで、レジで見せるだけでOKです。(写真のレーシートのとおり、全体の勘定から10%引きになっています。)

    カードの年会費が、2,575円かかりますが、その他にJRの割引や他のお店での割引も考えると、十分年会費分は回収できます。我が家も、年に「まい泉」を3-4回利用するので、このお店だけで十分カードを持つインセンティブになります。

    但し、このカードが持てるのは、男性は50歳以上64歳未満、女性は50歳以上59歳までの方になります。それ以上の年齢の方はさらに特典が増える「大人の休日倶楽部ジパングカード」に申し込めます。

    まさに、シニア世代にとって、必携のクレジットカードです。

    今回も10%の割引も受けられ、ご機嫌な夕食となりました。

    ご馳走様でした。



  • 押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    押切もえさん絶賛のソルロンタン、“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉、メニューも男前

    週末の日経新聞と一緒に配達された「日経REVIVE2020(9月号)」に赤坂・溜池の特集が組まれていた。タイトルは「押切もえさんと歩く元気がみなぎる街 赤坂」というもの。

    その中の記事で、押切もえさん曰く、「“赤坂に来たら『一龍』だよね”がロケ終わりの合言葉」とのこと。そんなに絶賛されては、行くしかない。

    この週末の土曜日の夕食に家族3名で訪問。赤坂駅から徒歩3分の好立地。

    ここの名物がとにかく「ソルロンタン(各種おつまみ、キムチ、カクテキ、ライス付き 1,620円税込み)」。1年中火を止めず、数十年注ぎ足し煮込み続けているのだそうです。ですから、当然24時間営業。

    コクとうまみの詰まった優しいスープに、ホロホロと柔らかいお肉。自宅ではぜったいにまねできない味とのこと。

    スプーンにキムチとごはんをのせ、スープと一緒にいただくのがこちらのお店のママのおすすめだそうです。

    行ってみておどろいたのが、メニュー。なんとこのお店、4品しか品数がない。なんと男前なメニュー。ソルロンタンを漢字で書くと、雪濃湯。簡単に言うと、牛頬肉スタミナスープ。

    • 一押しのソルロンタン
    • スユック(和牛の蒸し肉)
    • チヂミ
    • チャプチェ

    注文したのが、蒸し肉とチヂミとソルロンタン2つ。蒸し肉(2,100円)は普通以上においしい。これでお酒のつまみになる。味はさっぱりとした味。チヂミは普通かな。

    そしてソルロンタン。いろいろなお店で食べていないので他のお店との比較はできないが、やっぱりパワーがつく味かな。疲労感のある時などに食べれば、元気になるかも。お塩を入れて味を調整するようです

    マッコリも頼んで、ごきげんな夕食になりました。

    これだけ注文して、9,000円ぐらい。お財布にもやさしいお店ですね。持ち帰りもできるようなので、テイクアウトも有りですね。ボッチの方もお見かけしたので、1人でも気楽に入っていけます

    再訪決定のお店ですね。

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  • 中華料理の過門香 赤坂店に行ってみたが、何かパンチがない味かな

    中華料理の過門香 赤坂店に行ってみたが、何かパンチがない味かな

    土曜日は家族で会食。

    新しい中華を発掘ということで、赤坂というか溜池山王にある「過門香 赤坂店」に3名で行った。(港区赤坂2−11−7 Att新館)

    お店は奥のキャパが大きいのか、宴会のような声がしていた。結構、大振りな店かな。

    今夜、注文したのは「祝日限定コース 3,800円(税込)」

    • 雲白肉とくらげの和え物
    • 蟹肉入りフカヒレのスープ
    • 北京ダック
    • 海老のマヨネーズソース炒め
    • 鶏肉の黒酢ソース
    • 冷やし汁なし担々麺
    • 本日のデザート

    品数は多いものの、この中では特に印象に残ったお皿はなかったかな。北京ダックがもう少しあればよいのだか。黒酢の鶏肉はまあまあおいしかった。

    お店の雰囲気は、落ち着いていてよかったが。接待で使うお店なのかな。

    個人でリピートするには、何かもっと特徴のあるお皿があったらと思う。

    みんな平均的な味で安心、安定はしているとは思うが。

    そんな感じのお店でした。



  • 酸辣湯麺で有名な赤坂の中華料理店「たけくま」は、間違ったものを注文し、少し残念な食事に

    酸辣湯麺で有名な赤坂の中華料理店「たけくま」は、間違ったものを注文し、少し残念な食事に

    今週の土曜日はボッチめし。

    どこに行こうか思案。まずは赤坂のそばの有名店「砂場」。夜の7時過ぎに訪問。ああ、のれんがさげられている。店員さんに確認すると、土曜日は7時で店じまいとのこと。

    次に浮かんだのが、家族が昼のランチで行列ができていて、実食した感想も良かったと聞いていた、赤坂の街中華「たけくま」を訪問することにした。土曜の夜、7時過ぎ入店すると入りは2割り程度。

    住所: 東京都港区赤坂2-15-18

    さっそく、ビールと冷菜盛り合わせを注文。

    この盛り合わせに少しびっくり。くらげのつまみが、少し太すぎる。あまりにプヨプヨし過ぎて、自分は苦手。また、口水鶏ですが、胡麻だれがかかっている。この胡麻だれを全体にかけまわすのはいかがなものかと思う。チャーシューは普通かな。もう少し柔らかくてもよいかも。この冷菜盛り合わせは少し残念な一品でした。

    この一品でダラダラと飲んでいて、こんなグチをたれるなと言われそうですが。

    シメは温かい担々麺を注文。何故か、自分の気持ちの中では、「たけくま」で有名なのは担々麺と刷り込まれていたから。帰って、家族に確認すると「たけくま」は酸辣湯麺が有名とのこと。ランチに来ている人は全員これよ、と言われる始末。

    だけど、間違って頼んだ担々麺も結構おいしかったですよ。普通においしい味です。

    これでビール2本飲んで、4,000円弱。ボッチめしとしては、ゆっくりと食事ができました。地下鉄の赤坂駅からも近い、この「たけくま」、街中華としては充分にお薦めできるお店かと思います。但し、注文するものを間違えないでね。

    ともかく、ごちそう様でした。次は、酸辣湯麺を是非、注文します。