カテゴリー: グルメ

  • 六本木のラーメン香月。なつかしくなって食べたが、少し時代遅れなラーメンになっていて悲しい

    六本木のラーメン香月。なつかしくなって食べたが、少し時代遅れなラーメンになっていて悲しい

    恵比寿で有名なラーメン香月。六本木にも支店があり、一時なくなっていたと思っていたが、新装オープンしたようなので、何となくなつかしくなって、ランチタイムに行ってみた。確か、豚骨醤油系のスープで背脂も入っていたような記憶。

    時間は平日のお昼1時ごろ。20席ぐらいのカウンターのみの作り。以前記憶していた店の作りとは明らかに違っていたので、きっと新装オープンしたんだと思う。

    まず、驚いたのが、この時間帯で誰もいなかった。定員の方が4名いて、手持ち無沙な感じ。一瞬いやな感じがしたが。食券を事前に買うタイプ。

    自分は、まずは一番オーソドックスな「醤油ラーメン」(850円)と生昆布をトッピングで頼んだ。できるのは早いです。2-3分で出来上がります。器には、海苔も1枚乗っています。器が大きい。スープを一口。少ししょっぱい感じはするが、豚骨系の醤油スープです。スープは悪くない。背脂は多めにしてもよかったな。

    麺は固めにしてもらった。ただ、この麺がよくないと思った。中太麺のつるつるタイプ。なんかもさもさとしている麺。このもさもさ感を解消するには、少しねじれのある麺にするとか。それと、麺とスープが合っていないと思う。この麺、2ケ月前に行ったダンチューで小山薫堂さんがほめていた「オーグルマン」の麺と似ていると思った。こちらの麺ももっさりとしていた。

    トッピングも桂花ラーメンの茎わかめと同じような期待をして、生昆布をたのんだが、これが細すぎてラーメンと全く合わない。失敗トッピング。

    結局、何となく一世を風靡したラーメンだったと思うが、なんかアンバランスな時代おくれなラーメンと感じた次第。それはメニューにも表れていて、醤油、味噌、塩ラーメンとすべてそろっています。やっぱり基本の味を決めて、そこを追及して欲しいと感じた次第。

    あの、近くにある「一蘭」があんなに人が入っているのに、比較すれば、そんなに悪いラーメンでもない気がするが。

    このお店からは少し離れていますが、日曜日のランチに行った溜池山王の「はしご」の担々麺(だんだんめん)は圧倒的にうまいですね。担々麺を極めて、そこからトッピングを変えていくだけ。同じ値段とは思われないコスパのよさ。最近は、何度も同じ記事を書いていますが、排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)の排骨をたっぷりスープに浸し、白いご飯、排骨とお新香で食べるのにすっかりはまってしまいました。

    これだけでも満足なのに、これに担々麺もつくのですから。今回はお店に飾ってあった安部首相の記事を写してきました。首相もおいしそうに食べていますね。首相官邸のそばですから。だけどこのお店、日本で一番セキュリティが厳重なラーメン屋ですね。周りは警官だらけです。

    だけど、このラーメン香月、時代の移り変わりを感じさせるラーメンでした。だけど、もう一度確かめるために、味噌ラーメンに挑戦してみようかな。

  • 東急系ホテルでの飲食は株主優待が必須!チケットショップで1枚10円で購入し、2,500円の割引を受けた。半端なくお得かな?

    東急系ホテルでの飲食は株主優待が必須!チケットショップで1枚10円で購入し、2,500円の割引を受けた。半端なくお得かな?

    土曜日の夕食は3名で永田町のキャピトル東急のオールデイダイニングの「ORIGAMI」(オリガミ)で食事することにした。決して、名物のパーコー麺を食べたいわけではありません。

    だけど、東急系のホテルのレストランで飲食するには必須の東京電鉄の株主に送られる株主優待の中での「株主ご優待飲食優待券」が既に3枚使って、ないことに直前の金曜日に判明した。この優待券を使えば、東急ホテルのレストランでの飲食が10%引きになりますので、必須です。

    ヤフオク落札では間に合いません。東急なら渋谷ということで、家人に渋谷のチケットショップで購入してもらうことにした。自分としては、東急電鉄の株主に送られる冊子一冊を数百円で購入してくれ、と頼んでおいたが。その渋谷のチケットショップではその冊子をバラバラにして売っていたとのこと。お目当ての「株主ご優待飲食優待券」は1枚、何と10円で売っていたので、10枚買ったとのこと。期限は2019年5月31日まで使用可。すごい売り方と価格にドン引きした次第。

    クリスマス直前のキャピトル東急ホテルはキラキラです。

    早速「ORIGAMI」に入店。今日は3名分のプリフィックスコースで6,500円(税、サービス料込み)を予約しておきました。10%割りを使えば、既に約2,000円もお得です。

    前菜は3名とも何とおそろいの、「エスカルゴ」になりました。味付けは濃いめで、残った緑のソースとパンを絡めて食べてもおいしいですね。スープは自分はコンソメ系のスープ、連れは2人は本日のスープでポタージュ系ですね。

    メインですが、何と連れが肉を食べると言い出しました。ステーキ系は追加料金が必要です。何と、Tボーンステーキを注文してしまいました。このお料理は、追加で2,000円必要です。

    メニューに赤丸がついている料理が追加料金が必要です。追加料金がかかる料理が多いことがわかります。このメインのところで、ORIGAMI名物のパーコー麺にすることもできます。こちらは、追加料金はなし。

    私は、本日のシェフのおおすめ魚の料理「鯛のポワレ」でした。これは、まあまあかな。前回の斬新なマスカルポーネで食べたお魚の方が断然おいしかった。もう一人の連れは、ココットの煮込み料理かな。まあまあという評価。

    ワインはいつものように3杯セットで3,500円を注文。

    これで、お会計は25,000円となりましたが、ここから10%引きです。10円で買った優待券が2,500円分の金券に早変わり。現代の錬金術。本当かな。ただ、うまく消費されられているだけかな。

    そして、東急系のホテルはComfort Members「コンフォート・メンバーズ」という会員サービスがあり、このカードを提示すれば、飲食代の5%がポイントが貯まります。次回以降の飲食や宿泊で1ポイント=1円換算で使用できます。

    自分も前回飲食のポイントも利用して、お支払い合計は20,834円となりました。

    いろいろと工夫して何とか少しは割安に食事することができました。

    だけど、この「株主ご優待飲食優待券」は10円で売っているということは、買いたいという需要が少ないのかな。だけど、個人的には大変お得な優待券だと思います。10円であれば、あえて優待取りのクロス取引する必要もありません。


  • 港区のプレミアム付スマイル商品券で20%分お得。それで、テレビ局御用達の六本木のおつな寿司で利用できた。実質20%引き。

    港区のプレミアム付スマイル商品券で20%分お得。それで、テレビ局御用達の六本木のおつな寿司で利用できた。実質20%引き。

    先日、日経新聞の折り込みに、港区商店街連合会が発行するプレミアム付スマイル商品券への応募案内が入っていた。要は港区内の比較的中小の商店で使える商品券のことです。券は2種類。12月と7月に配布受付があるとのこと。10,000円で12,000円分の商品券になる“限定券”と、10,000円で11,000円分になる“共通券”の2種類があります。各人、これが3冊まで計30,000円応募できます。組み合わせは自由です。

    応募はネットで応募する形。但し、港区に在住か、勤務している人が対象。交付時に書類確認があります。自分は、初めての応募です。20%割増しの限定券を30,000円分応募したかったが、あまりに強欲に取られて、当たらない可能性もあると思い、20%の限定券を20,000円分応募した。控え目です。

    すると、後日、当選の連絡が来た。

    引き換えは、港区の市役所内のこの港区商店街の出店で。その時、スタッフの人から言われた言葉が、「これでお寿司でも食べて下さい」とのこと。自分は飲食には使えると思っていなかったので、以外に思った次第。一緒にもらった取扱店一覧を見ると、たくさん飲食店もあります。但し、病院等の公共性が強いところは、この20%の限定券は利用できず、10%の共通券が利用できます。タクシーでも使えます。

    自分は早速、土曜日の夕食で利用した。

    六本木の老舗お寿司屋さんの「おつな寿司」です。こちらのお店は説明不要のテレビ局御用達のお店。名物のいなり寿司ですが、揚げを裏表反対してお米をつめて“いなり”になっています。よって、新しい番組が始まった時など、「裏をとる」ということで、テレビ局の楽屋などにおみやげで差し入れると喜ばれるというもの。

    土曜日の夕方7時に伺いましたが、今日はあまりお客は入っていませんでした。前回は予約なしで訪問し、外人も一杯で入れなかったので、せっかく、予約したのに。今日のコースは4,500円のコースです。これをプレミアム付スマイル商品券で支払えば、実質、3,600円で食べれます。何と、お得な商品券。但し、おつりは出ません。そして、券は500円×20枚で1冊となっています。

    最後の握りで、お寿司5貫に当店自慢のいなり寿司が1貫です。

    このお値段でこれだけのコースが食べられれば、十分に満足です。

    次の配布時期は7月か。プレミアム付スマイル商品券、どれぐらいの確率で当たるのか全く不明ですが、資格のある方は応募する価値があります。いやはや、飲食店でも普通に使えるとは、恐るべしです。今回、訪問したおつな寿司でも、お店の人にこれで支払うと言うと、まったく普通に会計してもらえました。おそらく、よく利用されているいるという手慣れた感じでした。

    ともかく、ご馳走様でした。今年も、早あと3週間です。



  • dancyuが大絶賛。芝大門のとんかつ屋「のもと家」。とんかつの変態!いや、天才がいますとのこと。

    dancyuが大絶賛。芝大門のとんかつ屋「のもと家」。とんかつの変態!いや、天才がいますとのこと。

    先日、港区役所に出かけたおり、ランチを芝公園周辺でとることになった。ラーメン屋を探したが、これはというお店は見つからなかった。ふと、辺りを見渡すと、頭の中であるとんかつ屋の名前に記憶があった。その店が目の前にあったので、ランチでとんかつを食べるのは久しぶりで、その店に入った。

    お店は、雑居ビルの2階。名前は「のもと家」。階段まで行列です。時間はお昼の1時過ぎというのに。待つこと15分。ようやく入店です。カウンター席です。

    帰って、自宅でdancyuの記事を読み返したものが、下記のとおり。

    「dancyu」10月号のとんかつとステーキ特集で掲載されていた「東京の最高のとんかつ7軒」の一番最初に紹介されていた、港区芝大門の「のもと家」

    タイトルは、「揚げ方が最高、とんかつの変態!いや、天才がいます」

    記事をあらためてみると、看板は「特選ロースかつ定食」(160g)がおすすめらしい。

    理想は“薄くてサクサクの衣”。淡いキツネ色、ピンと立った美しい衣が軽やかで心地よい食感を生む。上品で華やかな香り、柔らかな脂をむぎゅっと噛みしめる快感。噛むほどに濃い旨味がわき出る。脂の主張はしっかりあるのに、喉の奥にするすると吸い込まれていく不思議。自分史上最高の“ご褒美とんかつ”に思わず目を閉じた。

    店主は岩井三博さん。「脂のコクがとび抜けて旨い。こんなとびきりいい肉を扱えて幸せです」と鹿児島産六白黒豚にとことん惚れ込み、電話番号も「6809」(ロッパク)とのこと。

    美味しいとんかつの工夫は、藻塩と海塩のブレンド塩、茎わさびと鹿児島産醤油、肉の旨味を殺さないように酸味を抑えた自家製ソースなど、六白黒豚のポテンシャルを目いっぱい楽しめる仕様。

    東京都港区芝大門2-3-7 玉川ビル2階 tel:03-6809-1529

    11:30-14:00(LO) 17:30-20:00 土曜日は昼のみ(売り切り仕舞い)予約は不可

    自分は、ここのお薦めが「特選ロースかつ定食」とは思いもよらず、まあランチだしということで、普通のヒレカツ定食(1,400円)を注文した。

    カウンターに座って待っている間にマスターが話しており、とんかつが揚がるまであと何分と給人にきっちり話していたのが、感心した。

    ここのとんかつは、厚みのあるとんかつです。まずは、お塩でいただく。肉汁たっぷりの大変おいしいとんかつです。次にお薦めという、わさびでいただきます。わさびだけでもおいしいです。次に、鹿児島醤油とからしでいただきます。このからしが辛いのなんの。よいからしだからか。普通のとんかつでも十分においしいです。東京でおすすめというのもよくわかる気がします。

    しかし、注文をつけるとすると、豚汁が少ししょっぱい気がします。

    それと、これぐらいのとんかつを出すお店なら、雑居ビルではなく、もう少し構えのよいビルに入居すればよいのにとは思いました。あと、夜も予約はダメそうなので、夜の待ちは少しつらいかなとは思います。

    だけど、とんかつは一級品です。久しぶりにうまいとんかつを食べました。

    次は「特選ロースかつ定食」を試したいな。ビールと一緒に。とにかくおすすめのお店です。

  • 宇部クラウンプラザホテル近くの宇部ラーメン「三平」はもう少し麺かただったら最高

    宇部クラウンプラザホテル近くの宇部ラーメン「三平」はもう少し麺かただったら最高

    IHGのスパイアエリート(Spire Elite)になるための最後の修行宿泊の地、広島から宇部に移動しました。

    移動は、広島バスセンターからJR防府駅までは、高速バスで移動。

    そこからJR線に乗り換えて、新山口駅で宇部線に乗り換えて、宇部新川駅で下車。

    今夜の宿は、「宇部クラウンプラザホテル」です。宇部新川駅からホテルまでは徒歩で5-6分というところです。その間の道のりで偶然に見つけたラーメン店

    「宇部ラーメン」という名前に惹かれて入った「中華そば 三平」。(宇部市松島町17-6)

    宇部ラーメンというものがあるのは初めて知った。

    入ると、おばあちゃんと息子夫婦かな、の3名でお店を切り盛りしていた。

    厨房はすごい湯気が立っていたのが印象的

    時刻は午後3時半過ぎ。あとはホテルにチェックインするだけなので、ビールを1本注文。だけど、ここで不思議な対応をされた。ビール頼むの、という感じ。宇部では、昼間から大人がアルコールをのんだらいけないのかなと思った次第

    少しビールを飲みながら、店内を見渡すと、営業時間は午前11時から4時までの張り紙が。

    もう店じまい間近かでビールを頼んだので、このお客、大丈夫かなという対応をされたんだなと納得。ビールでよい気分になったのち、どのラーメンにするか迷った。

    もうこのお店に来ることもないだろうと思い、大盛りチャーシューラーメンを頼んでみた。

    このお店が宇部ラーメンの代表的な味がどうかはわからないが、味は「桂花ラーメン」のスープからにんにくを抜いたような感じ。要はとんこつスープベースで少ししょっぱい感じの味

    メールはつるつるのストレートのやや細麺タイプ。ただし、麺が少しやわらかく茹でてある。アルデンテな麺ではない。もう少し、固めの茹で加減が自分は好み。

    しかし、チャーシューはおいしいです。薄切りのチャーシューが十数枚乗っています。さすが、大盛チャーシューです。

    この味なら激戦地の東京に進出しても十分やっていけるラーメンと評価します

    だけど、東京の人はやっぱり固めの麺を好むと思う。まあ、この麺のやわらかさが宇部ラーメンの売り物なのだろうと思う。地元の人はこれでないとだめなのだろう。

    それにしても、偶然、飛込で入ったお店「三平」は大当たりのお店でした。こんな感じのラーメンは初めての体験でした。

    お店の外観もひなびた感じがよいですね。

    チェーン店ではこうはいきません。

    ご馳走様でした。おばあちゃん、お元気で。

    IHG修行の旅② 宇部クラウンプラザホテルの宿泊記。スイートにアップグレード。だけど修行僧には無用に広すぎるだろ?





  • 祝日の夕食に困ったら表参道の“自称”食堂に行くしかないな。とんかつ「まい泉」で全メニュー10%引きクレカの効果は絶大

    祝日の夕食に困ったら表参道の“自称”食堂に行くしかないな。とんかつ「まい泉」で全メニュー10%引きクレカの効果は絶大

    11月の3連休の祝日の初日、夕食に困った。誰も何も準備していない模様。

    そんな時に役立つのは、リーズナブルな価格で夕食が楽しめる表参道のとんかつ「まい泉」に我が家では直行する。他に候補に挙がるのは、牛タンの「ねぎし」ぐらいかな。

    「ねぎし」の方が都心には店舗がたくさんあって使いやすいのだか、なんとなく第一候補は「まい泉」。

    理由は、もちろん食事もおいしいですが、クレジットカードの大人の休日倶楽部カードを帰りの会計時のレジで提示するだけで、お会計が10%引きになるから。なんとなく、お得感があるんだな。

    19時にお店に到着。今日はめずらしく、入り口近くのカウンター席が埋まっていなかった。奥のテーブル席は5分程度の待ちだった。

    そろそろ表参道のクリスマスシーズン。12月の中盤戦からは、近づかないようにしています。こちらの「まい泉」も待ち時間が長くなります。

    最初のつまみは、最近いつものように頼んでいる、ホッカホッカの「まい泉」特選のカツサンドです。4人で3切れは少しセコイ感じがしますが、これを6切れ食べると、後が苦しいので。

    • 茶美豚ロースかつ膳×1
    • 茶美豚ヒレかつ膳×2(女性陣はこちら、油が気になるのかな)
    • 自分は、いつもの、カキフライ膳(5個セット)

    ちなみにカキフライは1つからでも注文できます。1個300円で

    家族の一人は、ヒレカツ膳にカキフライを1個付けてもらっていました。とんかつにカキフライも、何と贅沢なこと。

    こちらの、カキフライはタルタルソースで食べてもよいし、とんかつソースをかけてもよいかと思います。とんかつソースも2種類あります。甘口と辛口。

    あと、神田のポンチ軒のようにアジフライも注文できれば、完璧なのに

    この季節になると自分の定番の注文、「黒豚かつ丼」から「カキフライ膳」に変わります。こちらのまい泉でも、カキフライが食べれるのは、確か10月から3月までだったと思います。

    そしていつものように、帰りは「大人の休日倶楽部カード」を見せて10%引き。決済は、「ANAプレミアムカード」で決済。まだ、100円でANAマイルが2マイル付与されます。だけど、もうすぐ1.5マイルに改悪が近づいてきました。

    これで、ビール2本飲んで7,000円ちょいオーバーとは納得の価格です。

    おそらく平成30年はこれが日程的に最後となると思います。次の来店は年が明けてからかな。

    なにはともあり、いつも、ごちそうさまです。

  • 赤坂の和食の「とだ」の飲み放題付きの懐石料理には少しがっかりしたな。何か芋料理ばっかり食べさせられた印象

    赤坂の和食の「とだ」の飲み放題付きの懐石料理には少しがっかりしたな。何か芋料理ばっかり食べさせられた印象

    土曜日は3名で夜の食事。

    一休のタイムセールで「赤坂 とだ」という和食のお店が元値8,640円の飲み放題付きのコース料理が5,000円になっていたので、試しに予約してみた。

    また、三井住友カードから受信者限定で先着500名で一休のレストランで使える2,000オフクーポンも利用して、結局13,000円で予約できた。

    これで、飲み放題とくれば、絶対の料金負けはしないという自負で訪問。

    予約したコースは、「カウンター席限定 飲み放題付!三重県熊野市の新鮮素材を使った旬の和食全7品」

    ちなみに「赤坂 とだ」とは、

    伝統的な懐石料理を、自由にワインや日本酒などと一緒に楽しんで頂く和食店とのこと。三重県熊野市の食材を中心に全国の繋がりのある自治体から仕入れをしているとのこと

    飲み放題と言っても、ビールは最初の1杯のみ。何か、不思議な感じ。時間は2時間限定です。

    本日の料理は、

    • 先付け 二点盛
    • 前菜  茹牡蠣、合鴨塩蒸し、林檎チーズ焼きなど
    • お造り 旬のお造り
    • 焼き物 塩柳業魚
    • 揚げ物 野菜衣揚げ 里芋など
    • お食事 さつまいもご飯
    • デザート 南瓜むーす

    最初の出だしはよかったんだが。前菜の茹牡蠣はうまかった。

    お造りも、少しさびしい感じがしたが、十分おいしい。

    しかし、焼き物あたりから大きく失速していったと思う。

    家人に言わせれば、焼き物はシシャモ2匹だけじゃない、揚げ物も芋ばっかり、食事もまた芋のご飯。シシャモ君や芋に恨みが決してあるわけではありませんが、確かにそのとおりと思った次第。

    むしろ値段相応というべきが正しいと思う。

    元値の内訳は、コース料理が5,400円、ドリンクが3,240円の合計8,640円とある。元値の設定の方が正しくないと思う

    まあ、飲み放題が付いているのでしょうがないが、また赤坂という場所柄も考えるとまあ、この料理では飲み放題が付いて5,000円はしょうがないかなというところか。

    家人は帰ってからもブツブツ言っていたが。まあ、もう少し食材を変えた方がよいと思う。やっぱり焼き物と揚げ物を変えないとダメだと思う。ブログを書くために写真を再度見たが、料理が貧弱すぎると改めて思った次第。

    まあ、サラリーマンが居酒屋より少し高級な雰囲気の中で飲みたい場合はよいかも。

    だけど、やっぱり、それでも料理が少し寂しいな。

    再訪はおそらくないと思う。


  • JALカードのAGORAで紹介されていた愛知県碧南市の「大磯屋」の焼きそばは食欲がそそるモッチリ麺がすごいぞ

    JALカードのAGORAで紹介されていた愛知県碧南市の「大磯屋」の焼きそばは食欲がそそるモッチリ麺がすごいぞ

    ひと月ほど前に届いたJALカードの上級会員に送ってくる「AGORA(アゴラ)」11月号に掲載されていた記事で、愛知県碧南市の大磯屋の焼きそば麺が絶品らしいという記事。

    愛知県の漁師町に愛され続ける製麺所の焼きそばがある。昔と同じ手仕事で作る小麦の素朴な風味はどこか懐かしい味わい。秋の行楽シーズンの到来。家族や友人が集まる休日に最高の焼きそばを

    その記事に感化され、どうしても食べたくなった自分。

    大磯屋のHPからアクセスしてポチッしました。

    • 10食セット 1,500円(税抜き)
    • 30食セット 4,200円(税抜き)

    自分は試しに、10食セットを注文したが、送料が1,040円別途かかるのが少し難点かな。

    大磯屋とはこんなお店です。

    創業大正15年、大磯屋製麺所は「大磯屋うどん店」としてその歴史を刻み始めました。江戸時代から港町として栄えた愛知県碧南市の大浜界隈で、約90年経った今も、創業当時の佇まいを残しながら営み続けています。

    初代から店を受け継いだ2代目が、焼きそば麺をつくりはじめてからは約70年。「茹で立ての麺をそのまま食べても、とびきり美味しい!」と4代目店主が胸を張るほど、小麦が香る高い味わいの焼きそば麺は、今では大磯屋の代名詞となっています。

    どこまでも小麦の風味と食感にこだわるのは、うどんの製麺所として創業した老舗の誇り

    そして実食。作るのは最もオーソドックスな、レシピどおりの「大磯屋のソース焼きそば」です。具は、キャベツ、豚バラ肉、もやしだけのシンプルなものです。

    ソースは、大磯屋の焼そばソースが1本ついてきますので、これを使用します。

    ただ、レシピの「カリッ」と焼き目をつけると書いてありますが、家庭の火力ではなかなか難しい。

    何とか完成しました。食べたところ、やはり麺のモチモチ感は別格だった。いつもはスーパーで定番のシマダヤの焼きそば麺を購入するのだが、やはり、麺が違うと思った次第。

    ただ、コスパを考えれば、もう少し送料が安くなれば、大磯屋の焼きそば麺が定番になると思う。

    まあ、普段使いではシマダヤでしょうがないかなと思う今。

    ただ、一度は試してみる価値十分な焼きそば麺です。

    ただ、大磯屋のパンレットを見ていて気になったのは、大磯屋特製の「ナポリタンソース」です。

    大人もこどもも、みんな大好きなスパゲッティナポリタンを、ご家庭で簡単に楽しめるソースです。コクと深みのある、懐かしい味わいをお楽しみください。

    まあこの大磯屋の麺で、ナポリタンもあると思うが、それではパスタが可哀そうだろうと思いました。だけど、一度食べてみたいな。結構、美味しかったりして。

  • 赤坂の大人の路地裏イタリアン「サーラ デグスタツィオーネ」のステーキを食べて、フィレンッエを思い出した夜

    赤坂の大人の路地裏イタリアン「サーラ デグスタツィオーネ」のステーキを食べて、フィレンッエを思い出した夜

    土曜の夜は3名で夕食。

    また、いつものように「一休」のレストラン予約から検索。

    赤坂駅4分のところにある、大人の路地裏イタリアンという文字につられて予約した、Sala Degustazione (サーラ デグスタツィオーネ)というお店。(東京都港区赤坂6-13-3)

    予約したメニューは【乾杯スパークリングワイン付】冷菜&温菜盛り合わせ、自家製手打ちパスタ2種&メイン、デザート付き全6品で4,500円/人というもの。

    お店はカウンター席とテーブル席のこじんまりとした雰囲気。スタッフは料理人と給士の方の2名。テーブル席は4人テーブルが2つと、2人テーブルが1つ。カウンターは5席ぐらい。

    ということで予約は必須のようです。

    夜8時ぐらいには満席になりました。料理は、

    • 冷たい前菜
    • 温かい前菜
    • ラビオリ
    • 細いパスタ
    • お肉がドーン、3名でシェアするスタイル
    • デザート

    家人に言わせれば、前菜はなんかランチのプレートのようと言う。(失礼なことを言う)

    本日のお皿で一番おいしかったのは、ラビオリとステーキかな。自分的には前菜も変わったスタイルで良いとは思うのだか。ラビオリはお味とボリューウムも丁度良い。

     

    ステーキもかなり良いお肉とお見受けしました。焼き方もベスト。お肉の赤が引き立つレアです。おいしくいただきました。これに、こちらのお薦めのワインを飲んで、17,000円強です。

    ただ、改善の余地があるのは、サービスするスタッフが基本1名なので、手が回らないといった印象を受けました。よって最後のデザートが来るまで、2時間30分かかった。

    問題は、ワインを注文する際、ボトルを6本ぐらいテーブルに持ってきて、選ばせるスタイルなので、それにかなり手間が取られているとお見受けしました。

    土曜日や満席が予想される日はもう1名スタッフを確保した方がよいと思いました。

    それと、コース料理なので、やっぱり最後はコーヒーか紅茶のサービスが欲しいな

    まあ、だけど、このお値段でこれだけのものを食べて飲むことができるのであれば、再訪もあると思います。

    このステーキのサーブの仕方を見て、フィレンツェで食べた豪快なステーキを思い出した夜でした。それと、家人はこのステーキについてきた野菜、違う野菜にした方がよいとも話していました。何故なら、前菜でサーブされた同じ野菜だと少し不満顔。確かに、少し食べにくい大振りな野菜でした。

    なにわともあれ、ごちそう様でした。


  • 禁断の食べ方を新発見!排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)の排骨ご飯乗せ!これにはハマった

    禁断の食べ方を新発見!排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)の排骨ご飯乗せ!これにはハマった

    土曜日のお昼はボッチ飯。

    何を食べようかネットで見ていると、偶然にあるものを見つけてしまった。

    それは、排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)の排骨だけを取り出し、ご飯の上に乗せる食べ方

    見た瞬間に、これは絶品だろうと確信した。

    そうであれば、赤坂の溜池山王にある「はしご」に直行するしかない。

    さすがに平日と違い、土曜日はこのあたりは人影もまばら。お昼2時頃で、お店は3割の入りか。首相官邸が横なので、おまわりさんの方が多いぐらい。

    早速、お目当ての排骨担々麺(1,000円)を注文。いつもは、カロリーのことも考えて、普通の担々麺(だんだんめん)をいただくのだか、今日は目的が違う。

    大好きな大根のお漬物をごはんの上に乗せて、待つこと5分。

    排骨担々麺が登場。まずは、排骨(ぱいこう)をたっぷりとスープに浸し、ごはんの上へ

    一口食べると、すぐにそのうまさがわかった。

    小泉武夫先生風に表現すると、口の中がドキューン、ピロピロ、よだれが出るぐらいにうまい。

    排骨(ぱいこう)とごはんと漬物が三位一体となり、えも言われないおいしさ。これだけでも十分なのに、これに担々麺も食べられる幸せ。地上の楽園

    1,000円でこれほど幸せになれるランチはまずないな。これは、中毒になる、衝撃的な食べ方

    ちなみに、私は「はしご」での辛さは、普通にしています。今日は店の前のポスターは「辛いだけじゃあない」とアピール中。

    もう少し先に行くと、キャピトルホテル東急の「ORIGAMI」レストランのあの伝説的なパーコー麺(3,000円)もあるが、確か、あれにはご飯が付いていない。付いていても、ホテルではまずこんな食べ方はできないな。

    やっぱり下品な食べ方はうまいね。

    今日は本当に良い食べ方を教えてもらいました。

    また、近々再訪しそうでコワイです。カロリーに気をつけないと。

    で、また夜にはこの「はしご」の前を通って、キャピトルホテル東急の水簾でお寿司を食べた1日でした。どちらも甲乙つけがたいぐらい、おいしく、満足した1日でした。



  • キャピトルホテル東急の水簾の寿司カウンターでの寿司は最高のコスパ。絶対、利用すべし。

    キャピトルホテル東急の水簾の寿司カウンターでの寿司は最高のコスパ。絶対、利用すべし。

    土曜日は2人の夕食。子供たちは、ディズニーランド行きとかで不在。

    どうしようかと、当日の朝に一休で検索。お値段が比較的高めの、天ぷらと中華とお寿司がヒット。

    家人に確認すると、絶対、お寿司という。

    それで、キャピトルホテル東急の和食の水簾のお寿司12貫のディナーセットを予約。お酒が付いて、11,500円のコースが10,000円に

    水簾の寿司カウンターは全8席。先約の方が2人がいただけ。

    当コースは、先付けの後、すぐに握りが始まります。こんな感じの12貫です。

    • カレイ
    • 剣先イカ
    • マグロ赤身
    • ウニ 軍艦巻き
    • タラバガニ
    • 赤貝
    • カツオ ハラミ
    • 炙り金目鯛
    • エビ
    • マグロ 中とろ
    • いくら 軍艦巻き
    • あなご

    特に、感動したのが、赤貝かな。肉厚でこんなしっとりした赤貝は初めてかな。他では、タラバガニと金目鯛かな。いずれにしても、この値段で一流ホテルの寿司カウンターで夕食時にお寿司が食べれるのは、本当にお得と感じた夜でした。コスパ最高です。

    お寿司のカウンターに立つ板前さんは2名。

    大将の方がすべて握ってくれましたが、こちらのお店はシャリが小さく、上品な握りです。自分的には、このシャリの大きさで十分です。

    大将は無駄なおしゃべりのない、実直な方とお見受けしました。

    そして、最後はお椀でしめです。これで、1合の「水簾」というブランドの日本酒が付いて、コースメニューで1万円です。あくまで、一休サイト経由ですが

    都心の高級ホテルの寿司カウンターに座って、このお値段は特筆ものではないかと思います。

    コスパは非常によいものと感じました。

    ビールも焼酎のお湯割りも頼んで、会計は、東急電鉄の10%割引(株主優待)やホテルカードのポイント(1440ポイント)も使って、18,000円です。

    いろんな割引も併せて利用できるようです。

    これは、大変お得ですね。

    帰りは、クリスマスケーキも同じフロアーにある「ORIGAMI」のカウンターで注文して帰り、大満足のディナータイムでした。家人は、大将に向かって、今日は大人のディズニーランドと言いながら、食事をしていました。

    また、家族のメンバーが少人数の時に再訪決定ですね。



  • 今年もクリスマスケーキを予約する季節になった。いつものスワンベーカリーに強敵が現る!

    今年もクリスマスケーキを予約する季節になった。いつものスワンベーカリーに強敵が現る!

    今年も、はや11月。クリスマスケーキを予約する季節になりました。

    当家は子供2人も成人となり、家族でクリスマスケーキを食べる必要性もないが、ある理由からいつもクリスマスケーキを予約している。

    その理由は社会貢献のためです。

    宅急便のヤマト運輸の創業者であり、元社長の故 小倉昌男さんが設立された、障がい者の方に経済的な自立と、仕事を通じて社会参加することを目的に「スワンベーカリー」というベーカリーを立ち上げられました。

    スワンとは、

    「障がいのある人もない人も、共に働き、ともに生きていく社会」

    このノーマライゼーションの理念を実現させるために、故 小倉昌男が、ヤマト福祉財団、ヤマトホールディング株式会社と共に設立した会社。

    1998年6月スワンベーカリー銀座店が第1号店としてオープン。現在、28店が全国に展開。

    350名以上の障がい者が、経済的に自立をして、仕事を通して社会参加をはたしているとのこと。

    いつもは社会貢献には程遠い自分ですが、この趣旨に賛同して、クリスマスケーキはいつもスワンベーカリーにお願いしていた。

    しかし、先日、自宅にキャピタルホテル東急より小冊子「山王日和」が届いていた。

    中にクリスマスケーキの予約の紹介のページが。

    娘に聞くと、今年はキャピトルホテル東急の「クリスマスショートケーキ」が良いという。

    何故なら、9月のダイナースのフランスレストランウィークで行った「ベージュ アラン・デュカス」のデザートが美味しかったから、という。たしかに、アラン・デュカスのショコラは美味しかったと、自分もすなおに認める。

    ちなみに、アラン・デュカスのクリスマスケーキも調べてみた。こちらは、12,000円以上するようです。こちらは高すぎてダメ。

    しかし、あの1年に1度の崇高な社会貢献をどうするかという問題と矛盾する。

    どちらにしても近日中に決めないといけないが、今年は娘と家人が推す、「キャピトルホテル東急」に押し切られそう。

    その時は、スワンベーカリーさん、申し訳ありません。

    ちなみに、スワンベーカリーのクリスマスケーキは、当然、ヤマト運輸さんが決められた日時に自宅に届けていただけます。もちろん、送料無料。

    みなさん、スワンベーカリーのクリスマスケーキ、是非、試してみて下さい。おいしいですよ。


  • 久しぶりに食べた屋台の「アジアンランチ」の3品ぶっかけごはんは、やっぱり絶品のおいしさだった

    久しぶりに食べた屋台の「アジアンランチ」の3品ぶっかけごはんは、やっぱり絶品のおいしさだった

    先週は久しぶりに平日に休暇をとって、お昼は自宅でボッチ飯。

    理由は、夜のポール・マッカートニー公演に備えるため。

    貴重な平日となれば、これまた久しぶりに屋台の「アジアンランチ」探し

    丁度、自宅の近くのアジアンランチが来ている日だったので、急行した。

    11時30分に伺ったので、すべてのおかずが残っていた。

    頼むメニューはいつもの、3品ぶっかけごはんです。

    今日は、グリーンカレーと、鶏のから揚げと、豚肉の炒め物だったかな。

    いつもカレー系は1品にしています。何故なら、なんとなく味が混じってしまうのが怖いから。

    お米はもちろん、玄米です。今日は、一品が50円増しのメニューだったので、700円でした。

    高いおかずをチョイスしなければ、いつもは650円のお弁当です。

    今の場所に引っ越してきて、平日は毎日場所が変わるので、探すのが大変なアジアンランチ屋台。

    10年ぐらい前に初めて食べた時は感動した。結構いけるビジネスと味と思ったが、想像したより、あまり会社は大きくなっていないような感じ

    このアジアンランチは、東南アジアのタイ料理やベトナム料理等を扱う屋台。

    自宅では、この味が出ないんだよな。どうしても。東南アジアの香辛料というかなかなか揃えるのが面倒くさい。揃えても、何かが足りないんだよな、いつも。

    普通のタイ料理屋で食べる料理より、やっぱりアジアンランチの方がおいしんだよな。どうしてだろうか

    昔住んでいた表参道には、毎日、アジアンランチの屋台が来ていたのだか、今のところにきて、日替わりに場所が変わり、少し残念。

    都内に常時、どこかお店を構えてほしいお味です。

    Uber Eatsやデリバリー系のサービスに是非入れてほしいお店です

    そして、このお弁当を食べて、ポール・マッカートニーを見に行ってきた1日でした。

    充実した、よい1日でした。

    コルカタの「アルサラン」のビリヤニはジャガイモ入りで絶品ソウルフード、インド人の食いっぷりが半端ないぞ



  • 赤坂アークヒルズで新しいレストラン「SCHMATZ」、おいしいクラフトビールが飲めるが、ただドイツ料理が?

    赤坂アークヒルズで新しいレストラン「SCHMATZ」、おいしいクラフトビールが飲めるが、ただドイツ料理が?

    先日、仕事帰りに赤坂のアークヒルズを歩いていると、今までに見かけたことのないお店を発見。

    お店の名前は「SCHMATZ Beer Dining」というクラフトビールとドイツ料理のお店。

    そして、土曜日、家族との夕食の際、そのお店に行こうと提案したら、いやな顔をされた。理由はドイツ料理だから。

    なんとか説得して、家族4名で伺った。

    外観は大変おしゃれな感じです。土曜日の夕方7時で3割りぐらいの入り。場所柄、外国人が半分ぐらいかな。

    店名の由来は、

    シュマッツとは、「幸せの音」を表すドイツ語。「おいしいものを食べたときにおもわず舌がなっちゃう音」や、「大好きな人のほっぺにキスをするときの音」を意味しています。

    HPの写真を見ると、ドイツ人の女性2名と日本人の男性1名で立ち上げたお店のようですね。

    The Schmatz Storyによれば、

    日本ではドイツビールが比較的高価で、ドイツ料理もスポットライトを浴びることが少ないと思った若いドイツ人3人。もっとリーズナブルに、気軽に自分たちの故郷の味を広めたい彼らは、2015年に、ドイツドラフトビールが堪能でき、スタッフとすぐに仲良くなれ、友人の家に遊びにきたような雰囲気を提供するカジュアルビアダイニング『SCHMATZ』を立ち上げました。ここでしか飲むことのできないオリジナルビールや、ヨーロッパで人気のビールに合う進化系ドイツ料理、日本人にも身近な食材を使ったメニューなどご提供いたします。

    とのことです。

    まず、店で一番お薦めのクラフトビールを注文。クラフトビールは大変おいしいです。

    注文したものは、

    • クラッシックシュニッツェル
    • ソーセージ5種盛り
    • タパス2品
    • サラダ

    大人4名で少ないように見えますが、これで十分でした。ソーセージがかなりのボリュームだからです。これで、ビールを3杯飲んで、9,000円でした。

    会計は明瞭会計ですね。ちょっと飲みでも非常にリーズナブルなレストランです。

    ただ、家族は再訪はないという評価でした。何故なら、ドイツ料理だから。ドイツには申し訳ありませんが、やっぱり味が単調ですね。グルマンな料理ではないです。

    なんとなく、ドイツ料理のイメージはポテト、豚肉そしてソーセージのイメージかな。

    但し、このお店はファッショナブルな感じなので、流行るかも。そして、クラフトビールは本当においしいですよ。

    一度、試してみてください。


  • 中国飯店系列の小天地で久しぶりの黒酢の酢豚。ここは、得意料理に限定して注文すること

    中国飯店系列の小天地で久しぶりの黒酢の酢豚。ここは、得意料理に限定して注文すること

    土曜日は家族4名がそろい、夕食へ。

    最近、中華料理を食べていなかったので、そうであれば、六本木の「小天地」に直行です。

    ここは、あの有名な中国飯店系列の中でも少しカジュアル系のお店です。

    場所は、六本木ヒルズのテレ朝通りを挟んで、西麻布に下ったところ。丁度、六本木通りをはさんで、中国飯店の本店があります。向こうは少しお高いレストランです。

    本日注文したのが、

    • 前菜として、蒸し鶏(ゴマソースとネギソースがあります)
    • 黒酢の酢豚
    • 油淋鶏(ユーリンチー)
    • 茄子とひき肉の辛子炒め
    • 里芋の葱油炒め
    • デザートの胡麻団子

    小天地の料理はどの皿も上品な小盛りです。黒酢酢豚も量がすくなすぎです。

    但し、中国飯店系列で出される、「里芋の葱油炒め」は絶品のおいしさです。これば、中国飯店系では定番ですね。シンプルな一品ですが、家庭では作れない味ですね。あとは、黒酢酢豚は量さえがまんすれば、味はおいしいです。要は大盛か2人前注文すればよいことだけなのですが。

    蒸し鶏もねぎソースがたっぷりかかって、味は絶品です

    里芋の葱油炒めと言えば、10数年前に行った北京の故邱永漢先生の三全公寓の中のレストランで食べた里芋の葱油炒めが絶品でした。邱先生が亡くなられて、今もあのレストランはあるのだろうか。

    ただ、こちらの小天地では、油淋鶏と茄子とひき肉の炒めは違うものを頼んだ方がよいかな。

    油淋鶏(ユーリンチー)はソースが違うんだよな。付け合わせの野菜もキャベツではなく、レタスの千切りの方が絶対に合うと思う。自分は油淋鶏はレタス派です。とにかく、油淋鶏はもっと下品でソースをたっぷりの方が好きです。

    まあ、ビールも飲んで4名で13,000円の夕食でした。

    だけど、胡麻団子もおいしいですよ。

    また、里芋の葱油炒めを食べに伺います。

    だけど、通りの向こうの中国飯店の本店では、今は上海ガニで盛り上がっていると思うと少しくやしいな。この季節になったら、奥さんも健在だったころ、よく野村監督夫妻を見たものでした。きっと、上海ガニを目当てなんだろうな、と思った次第です。


  • いきなりステーキの兄貴分。「ステーキくに」の鉄板の秘技2度焼きがあることを初めて教えてもらった

    いきなりステーキの兄貴分。「ステーキくに」の鉄板の秘技2度焼きがあることを初めて教えてもらった

    土曜日の夜は家族で食事。

    いつも迷うが、今日は何にしよう?久しぶりに「ステーキくに 赤坂店」に行こうということに相成った。理由は単純。久しくお邪魔していなかったため。

    ステーキくに」は、あの立ち食いで急成長の「いきなりステーキ」の兄貴分です。但し、こちらは立ち食いではなく、普通にテーブル席で食事ができるお店です。

    要は、同じグループ会社ですね。だから、ステーキが一押しの料理となります。

    「ステーキくに 赤坂店」(東京都千代田区永田町2-14-2)

    自分がステーキくにを好む理由の一つは、1,000円の料金で自分の好きなワインをボトルで持ち込めること。2本持ち込めば、おそらく2,000円のチャージ。

    これ、欧米ではよくあるシステムでBYO(Bring Your Own)というのかな。ワイングラスはいくつでも持ってきてくれます。

    本日のオーダーは、男性陣は、“CABアンガスステーキの450g”(単品で2,480円。セット付で2,700円)。但し、自分はセットではなく肉の単品。女性陣はいつものように、“くにカットステーキ&ビーフハンバーグ”

    前菜には、“ポン酢でさっぱり もみじネギダコ”を注文してみました。

    肉はたっぷり。食べ応えがあるボリュームです。

    今日の夕食で2つのことを連れに教えてもらいました。

    一つは、ステーキがサーブされた時は、鉄板が熱々できますが、少し時間が経つと冷めてきます。その時に、鉄板をもう一度熱くしてくれとお店の人にお願いしすると、鉄板のみが熱々になって再サーブとれるというもの

    確かに、鉄板が熱々となって、2度楽しめます。

    二つ目は、薬味でわさびが欲しいというと、本わさびをすりおろしたものが提供されるということ。ステーキくににこんなサービスがあることを初めて知りました。

    450gのステーキをステーキソースだけで食べていくと、さすがに単調になります。そこで変化球でわさびで食べるとまたおいしくいただけます。

    今回、会計で残念だったこと。1,300円分のサービス券が使えなかったこと。期限切れでした。ステーキくにでは1,000円につき、次回の来店の際に使えるサービス券を100円いただけます。やっぱり、長らく来ていなかったためですね。

    まあ、しょうがないです。

    ステーキくには、東京都には3店、埼玉県に2店、宮城県に1店の6店しか展開してません。

    雰囲気からして接待には使えないと思いますが、家族や友達で食事をする際にはステーキを食べたいというときには候補に入れたいお店ですね。但し、店舗が限られるのが、ネックかな。

    財布が許せば、もちろん高いお肉もドンと保管されていますよ。その場合は、テーブルの横でお肉のかたまりが出てきて、その場で食べたいグラム数を言うと、カットしてもらえます。



  • カキフライの季節到来!自分はやっぱり行きつけの表参道の「まい泉」が一番手軽でおいしいかな。

    カキフライの季節到来!自分はやっぱり行きつけの表参道の「まい泉」が一番手軽でおいしいかな。

    10月の3連休の最終日の夕方。

    家族全員が夕食を作るのが面倒といういつもの光景。3連休はいつもこうなる。

    そこで、カキフライの季節が到来。そうであれば、表参道の「まい泉」が一番手軽。

    銀座の煉瓦亭も有名だが、何せお店がレトロすぎる。やぱりどうも好きになれないな。

    そこで、家族3名で「まい泉」に直行。

    3連休の最終日ということで、1階奥のテーブルも普段は見られないぐらい空いていました。

    最近はいつも、お店で前菜のつまみに、カツサンドを頼むのが恒例となってきました。作り立てのあったかいカツサンドです。これとビールでまずは乾杯。

    メニューにはこの季節恒例のカキフライが既に提供されています。

    • カキフライ膳 5個 1,680円
    • カキフライ膳 3個  1,380円

    カキフライ膳には、ごはん、味噌汁、お新香、タルタルソース付です。

    もちろん、1個でも頼めます。1個だと、300円。

    こちらの牡蠣は、広島県音戸産。有名な産地なのかな。もちろん、プリップリの牡蠣でした。

    自分の食べ方は、最初はタルタルソースで、最後は、とんかつソースでという食べ方が好きです。もちろん、カキフライ膳でも、きゃべつは食べ放題です。

    家人たちは、いつものように、とんかつロース膳です。

    そして、お会計はいつものように、大人の休日倶楽部カードをレジの人に見せます。これで、すべての会計から10%割引きです。大変重宝するカードです。

    そして、実際の決済は一番ポイントが貯まる、ANAダイナースプレミアムカードの出番です。まだまだ、100円=2マイル貯まります。

    今年のシーズン初のカキフライ。大変、おいしゅうございました。

    今年も間違いなく、あと1回は来るかな。いや、絶対来るな。



  • 2018フランスレストランウィーク第2弾。銀座のシャネルビルの「ベージュ・アラン・デュカス」のデザートは官能の極致。

    2018フランスレストランウィーク第2弾。銀座のシャネルビルの「ベージュ・アラン・デュカス」のデザートは官能の極致。

    先日の土曜日、ダイナースカードのフランスレストランウィーク2018の我が家にとっては第2弾のお店に行ってきた。4名でディナーです。

    行ってきたお店は、「BEIGE ALAN DUCAS」

    結論から先に言えば、料理も十分満足だが、デザートは凄すぎた。

    このデザートだけでも、レストランウィークの料金の5000円/人の価値はあると思う。

    場所は、シャネル銀座の10階(中央区銀座3-5-3)TEL 03-5159-5500

    「BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO 」(ベージュ・アラン・デュカス東京)

    会計は、4名で37,000円。

    グラスワインとミネラルウォーターとチーズ代を含んで。

    10階にあるレストランで、中はそんなに大ぶりなお店ではありませんが、スタッフのサービスがすばらしいですね。女性スタッフは皆さん、白い手袋とシャネルのスカーフ。さすがです。

    まずは、入り口からセレブリティ感があります。入り口は、表通りではなく、シャネルビルの横にあります。専用の受付があります。ここで、チェックインすれば、10階のレストランまでエレベーターで直行で、お席に案内されます。

    エレベーターもシャネルデザインのボタン類です。さすがです。

    本日のメニュー:

    • アミューズ
    • 鴨のフォアグラと天城軍鶏のグリエ
    • 本日の鮮魚、スペルト小麦とベトラーブ(本日の魚は鯛でした)
    • ル・ショコラ・アラン・デュカスのカメリア

    驚いたのが、2皿目の鴨のフォアグラ。メインのお皿のような、大きなフォアグラでした。これだけ大きなポーションのフォアグラは東京では初めて食べました。味は何も言えません。おいしいの一言。

    もちろん、メインの本日の鮮魚も大変おいしゅうございました。

    ただ、この後からのデザートタイムが凄かった。アラン・デュカス恐るべしです。

    チーズのワゴンも来ます。但し、これは別会計となります。我々は、1皿だけ頼みました。一番強烈なブルーチーズをお願いしまた。

    それから、焼き菓子のプレートが登場。続いて、メニューに書いてある「ル・ショコラ・アラン・デュカスのカメリア」。外側が黒色なので、写真映えはしませんが、このチョコレート、究極のうまさです。しかも、ポーションがでかい。男性にはむっとくるぐらいの濃厚さとボリュームです。女性陣には受けること間違いなしです。

    それから、世界中のどこのアラン・デュカスでもサーブされるというブリオッシュ。これに、濃厚なお酒をかけてもらう一皿です。日頃、お酒を飲まない二十歳の娘も全く問題なく、おいしいと言って食べてました。

    だけど、家人が言っていたように、多くのお皿にシャネルのカメリアがデザインがされているようなお料理ですね。

    そして、本当に最後に飲み物と一緒に2種類のチョコレートがそれぞれ来ます。

    この一連のデザートには驚愕しました。味もボリュームも。

    ちなみに、お店の名前のベージュ(BEIGE)は、ココ・シャネルの好きな色の1つがベージュ色ということで、そこからとられているそうです。また、テーブルの上に、カエルの置物が置いてあります。これも、ココ・シャネルが好きな動物とのことです。ただし、この置物は非売品とのことです。お店の方から聞いた話しですので、間違いないです。

    来年も当然訪問しますが、何か特別な時には使いたいレストランの最右翼ですね。

    23歳の息子には、何かデートで勝負する時は、使えと言っておきました。

    そんな雰囲気のする味、サービス、空間のレストランです。


  • dancyuお薦めのオーグルマンのフレンチ風ラーメン、凝ったつくりの塩ラーメン。ただ、自分は下品なラーメンが好きだな!

    dancyuお薦めのオーグルマンのフレンチ風ラーメン、凝ったつくりの塩ラーメン。ただ、自分は下品なラーメンが好きだな!

    定期購読しているdancyu(ダンチュー)2018年11月号は「おにぎり」特集。

    自宅に届いたdancyuをめくっていると、会社の近くにおいしいラーメンの記事発見。その記事とは、小山薫堂さんの「一食入魂」。当然、一度も行ったこともないし、そのお店があること自体も初めて知った。

    普通は、ランチはブログ記事に書かないのですが、かなり変わったお店でしたので、記事にします。

    場所は結構、難易度高い場所です。坂を下りて、階段をあがる雑居ビルです。

    そのお店の名前は、「オーグルマン(Aux Gourmands)」

    住所は、東京都港区麻布台3-4-14-103。お昼の営業時間 11:30~14:00(LO 13:30)

    TEL 03-5114-0195

    オーグルマンのランチラーメンは3種類のみ

    • 基本の塩スープ麺 900円
    • アッラ・ガルムのスープ麺 900円
    • 三陸産牡蠣のチャウダー・ラーメン 1,300円

    そのほかには、肉追加として、少な目(200円)、ノーマル(300円)があります。

    ご飯は、ガルムが香る生姜炊き込みご飯(200円)のみです。

    ここで聞きなれないアッラ・ガルムという言葉。イタリアの魚醤のことだそうです。

    オーグルマンのポリシー

    • 美味しいこと
    • 添加物を一切使用しないこと
    • 体に負担にならないこと
    • お腹を満たすこと—個人差あり(笑)
    • 誰でも食べられる価格であること

    ようやくお店を見つけて、初入店。

    私は、「基本の塩スープ麺」と「肉追加(ノーマル)」を注文。新参者として、基本のラーメンをいただきます。

    今日の肉追加の肉は、豚のタンとの説明を受けました。肉は毎日、いろいろかわるようです。

    まず初めに、お皿にもられた野菜類と鶏肉チャーシュー、ゆで卵がサーブされました。これ、単体で食べるのか、ラーメンに入れるのか迷いましたが、とりあえず、つまみで食べ始めました。次に、追加にお肉が登場。300円で分厚いタンが5切れぐらいあり。

    タンはラーメンに入れるのが、もったいないくらい、厚さとボリュームがあります。これで、300円は単品として食べてもおいしい一品でした。

    そしてラーメンの登場。

    器は小ぶりです。まず、スープから。鶏ベースのスープに塩味。スープは非常に澄んでおり、うっすら脂も浮かび、かなりコクもあります。塩味は丁度よい感じです。柚子胡椒の瓶入りも横にありますので、最後の方で味を変えたい方は投入もありでしょう。

    ただ、麺はあまりいただけないかな。中太麺ですが、少し“もさもさ”する感じかな。

    雰囲気といい、サーブの仕方、味も女性には受けるかも。ただ、ラーメン小僧受けはしないと思います。自分はもっと、下品なラーメンの方がやっぱり好みです。

    それと、こちらのラーメンはレンゲではなく、フランス料理で使うであろうスプーンです。

    これも、女性受けしそうです。

    ただ、こちらのお店は夜はフランス料理屋さんに変身します。フランス料理の方がメインでしょう。ランチは余興かな。

    皆さんもお試しあれ。



  • 日本茶に香りをのせたフレーバー茶、芋焼酎のお湯割りにぴったりは、ほうじ茶(焼きいも)

    日本茶に香りをのせたフレーバー茶、芋焼酎のお湯割りにぴったりは、ほうじ茶(焼きいも)

    先日届いたJALカードの会員誌の「アゴラ」の中で気になる記事を発見した。

    「われら地球人」ステファン・ダントンさん 茶商「おちゃらか」代表

    日本茶にのめりこんでいったフランス人がいるという。日本茶を世界共通のドリンクにしたいという思いから、日本茶にフレーバーをのせフレーバー茶として世界に販売するというもの

    この記事の何が琴線に触れたかと言うと、ほうじ茶(黒糖)×焼酎割りが黒糖のコクで焼酎の深みが増し、ジャスミンの花びらが清々しい香り付けがされるという、説明文。

    当方、以前、糖質制限をやりはじめて以来、晩酌はワインから芋焼酎のお湯割りに切り替えた。いつもは焼酎をお湯で割っているが、このフレーバー茶で割れば、さらにおいしさが増すのではないかと妄想した。

    日本橋のショップに急行した。場所は東京メトロ「三越前」A6出口のすぐ横。

    Coredo室町のB1にお店を構えていらっしゃいました。店員の方に焼酎のお湯割りと合うお薦めのフレーバー茶を訪ねたところ、下記の3つを薦めてくれた。

    • ほうじ茶(黒糖)→記事で取り上げられたもの
    • ほうじ茶(焼きいも)
    • レモン

    今回は初めての購入ということで、一番小さいポーションで買ってみた。

    ほうじ茶2種は30g、レモンは40g。値段は、940円程度。

    お店では、店先に置かれているでかい缶からお茶を豪快にすくい出し、香りを嗅がせてもらえます。一目、種類は40~50種はある感じ。

    「黒糖」は当然甘い香りがしますが、「焼きいも」も強烈な甘みのフレーバーが漂います。芋焼酎を芋フレーバーのお茶で割れば当然合うのではないかと邪推し、購入決定。

    レモンは、そのものずばりレモンフレーバーですが、焼酎をかぼすなどの柑橘類で割ってもおいしいので、このレモンも合うのではないかと思い、今日は3種類をチョイスしてみました。

    当然、おちゃらかオンラインでも展開されており、販売されています。

    それと、まあ、おまけにこちらでお薦めのポットも購入。中の茶こしの目が細かいから良いですよ、と説明を受けました。

    ちょっと、茶器類の形状も含め、Kusumi Teaの日本茶バージョンかなと思いました。

    この4点合計で、6,977円でした。また、散財してしまいました。

    まあ、これで家飲みの焼酎がおいしくなれば安いものか。このフレーバー茶、リピできるものが楽しみになってきました。実飲みの報告は、またさせていただきます。

    (追記)

    このブログ以来、現在もこの“おちゃらか”のフレーバー茶を愛飲しています。芋焼酎のお湯割りに合うのは、ほうじ茶(焼きいも)だよ

    そして、現在の店舗はこちら。

    • 東京都中央区日本橋人形町2-7-16 関根ビル1F

    ANAラウンジで発見、mitocoの「ローズフラワーティ」、全日空国際線ファーストクラス採用とは