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  • アメックスから遅れて「あなたの街のスーパーマーケット」が届く。「近くて便利なコンビニで15%キャッシュバック」も始まったぞ

    アメックスから遅れて「あなたの街のスーパーマーケット」が届く。「近くて便利なコンビニで15%キャッシュバック」も始まったぞ

    先日来、他の方のブログを拝見して残念に思っていたアメリカン・エキスプレスの「あなたの街のスーパーマーケットキャンペーン」です。

    自分はプロパーのアメックス・グリーンとSPGアメックスを保有しているのですが、HPをいくらチェックしても自分のアカウントのAmex Offersにキャンペーン登録ボタンが出てこなかったんだな。

    おそらく何らかの理由で自分は対象外なのだろうと思っていました。

    そうこうするうちに、数日前にメールで届きました。「あなたの街のスーパーマーケットキャンペーン」に登録して下さいよ、というメールです。

    このキャンペーンは、対象店舗(スーパーマーケット)でのお買物で20%キャッシュバックされるというものです。期間中最大合計10,000円までキャッシュバックということは、1枚のカードにつき、利用金額は50,000円までが20%還元の対象になるということですね。

    自分の最寄店舗のマルエツが入っているんだな。素直にうれしいですね。

    このキャンペーンの事前登録・キャンペーン期間ともに 2019年11月30日(土)までということには注意が必要ですね。

    こちらのキャンペーンはアメックス・グリーンもSPGアメックスも2枚事前登録ができました。まあ、1ケ月でスーパーマーケット利用が10万円は考えられませんので、1枚登録できれば十分ですね。

    そして、事前登録は先着100,000名様とのこと。だけど、自分に案内が来たのは自分がブログで知ってから2週間は経過していると思います。

    それでも楽々、事前登録できたということは、どんなものなのでしょうか。

    そして、数日前に「近くて便利なコンビニで15%キャッシュバック」キャンペーンがまたまたアメックスより届きました。

    事前登録のうえ、対象店舗にてカードを利用するとと15%キャッシュバックというものです。 対象店舗は、

    • セブン-イレブン
    • ファミリーマート
    • ミニストップ
    • ローソン

    こちらのキャンペーンも、同じく事前登録とキャンペーン期間共に11月30日(土)までです。 事前登録も先着100,000名様は同じです。

    キャッシュバックの総額は期間中合計500円までということで、利用金額が3,334円までは15%還元されるという小さめなキャンペーンですね。

    そして、こちらは自分が試した限りでは、プロパーカードのアメックス・グリーンのみが事前登録可能でした。SPGアメックスは登録できずでした。

    だけと、最近つくづく思うのですが、アメックスに限らずクレジットカード会社のキャンペーンが多すぎてどれを利用してよいのか大いに迷いますね。

    そして、そのほとんどが10%から20%程度のキャッシュバック・キャンペーンですから驚きますね。神経がマヒしますね。

    だけど、自分が財布に常時入れているのは、メインカードとしての「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」とオリコの「Orico Card THE POINT」です。

    「Orico Card THE POINT」は2020年6月末までの政府のキャッシュレス還元終了までは準メインカードとして利用していきたいと思います。

  • みずほ銀行から「みずほマイレージクラブ」のサービス改悪が届く。実質の手数料の値上げですね。メガ銀行も大変

    みずほ銀行から「みずほマイレージクラブ」のサービス改悪が届く。実質の手数料の値上げですね。メガ銀行も大変

    自分の主力銀行は「みずほ銀行」です。

    まあ、昔からの付き合いというのもありますが、自分にとっては「みずほマイレージクラブ」が利用し易すかったから。

    どこの銀行でもあるサービスですが、自分にとっては最高の特典を受けるステージのクリアが容易だったからです。給与の振り込みや少額の外貨預金などをすれば、月4回までの他行向けの振込が無料だったり、土日や時間外でもATM手数料の無料などのサービスが受けられて、毎月それをフル活用してきたのです。

    クレジットカードなどの引き落としもみずほ銀行に集中させていて、メイン銀行を替えるに替えれない状況なのです。

    そして、数日前、その「みずほ銀行」から重要なお知らせという封書が届いたのでした。

    内容は、みずほマイレージクラブ「お取引条件」と「うれしい特典」が変わります、という内容です。今のようなマイナス金利の状況下では、サービスの改悪はあれ、改善など当然期待できない厳しい銀行業界です。

    案の定、大幅な改悪のお知らせと相成りました。

    特典ステージが下記の3つになります。

    • Bステージ
    • Aステージ
    • Sステージ

    特典内容は、BステージがATM時間外手数料が月1回まで無料、Aステージは月2回まで無料です。この利用ステージでは共に他行宛振込手数料の無料枠はありません。

    しかし、自分にとっては、他行宛振込手数料の無料は生命線なのです。

    そうすると、必然的には最高位のSステージを目指す必要があります。

    Sステージでは、ATM時間外手数料が月3回までは無料、他行宛振込手数料はみずほダイレクトの利用で月3回まで無料となっています。

    今までの最高ステージでは月4回まで無料だったので、回数も改悪されていますね。

    そして、Sステージを維持するハードルが高くなっているんだな。

    Sステージを獲得するには、下記の3つのうちいずれかをクリアする必要があります。

    • みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)を年間合計100万円以上の利用
    • 資産運用商品残高 合計100万円以上(みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券)
    • 借入残高あり 住宅ローン、カードローン

    これを2020年1月末で判定して、3月から導入とのことです。

    そうすると、自分ができるのは資産運用残高を100万円以上か、クレジットカード年間100万円以上かのいずれかです。

    クレカではみずほマイレージクラブカードは利用する気がおこりませんが、引落口座をみずほ銀行に設定しているオリコカードの利用金額は含まれるとのことです。

    キャッシュレス決済で5%の還元メリットを最大享受するために先日作成した「Orico Card THE POINT カード」に新しい役割が加わりました。ここは、このクレジットカードをフル活用するしかないのかな、とも思っています。

    それにしても、新聞等で噂されていた個人向けでも口座維持手数料をとるとか、各種手数料を値上げするとか、現実となりました。

    まあ、メガバンクの中でも一番収益性の悪いみずほ銀行です。

    しょうがないと言えば、しょうがないとも言えます。

    ここは、個人の知恵でこの改悪を乗り越えるしかないですね。

    ネット銀行を給与受け取りにしてメイン銀行を変更してもよいのですが、ネット銀行は支店名が変で会社に書類を提出する時に恥ずかしいんだな。ロック支店とかリンゴ支店とか。

    どうにかならないものでしょうか。キッパリ。

  • 突然、発表されたノイズキャン付きの「AirPods Pro」新製品の買い方はこの方法しかないな。22%還元とは。

    突然、発表されたノイズキャン付きの「AirPods Pro」新製品の買い方はこの方法しかないな。22%還元とは。

    昨日、突然のようにAppleより発表されたノイズキャンセリング機能付きの「AirPods Pro」(¥27,800円 税別)です。瞬間的にポチリそうになったが、1日考えてみることにした。

    ネットでの評価は価格とデザイン以外は概ね好評らしいですね。

    • ノイズキャンセリングが自然すぎて良い
    • シリコンチップで落ちない
    • ソフトウェアが自分の耳に最適化した音にしてくれる
    • UIが良すぎる
    • 耳の形でカスタム可 等々

    そして、自分が今、利用しているヘッドホンは以下の通り。

    • Bose QuietComfort 35 wireless headphones II
    • ソニー WF-1000XM3
    • Apple AirPods(第一世代)

    Boseのヘッドホンは専ら飛行機での移動時の利用。機内でこれを付けてノイズキャンセリングを利かせると疲れが全く違うんだな。旅行には必携の品です。

    そして、半年前にソニーの先代機を下取りに出して購入したのが、WF-1000XM3です。

    先代機はバッテリーが2時間程度しかもたなかったので、使い物にならなかった。こちらのWF-1000XM3はバッテリーが大幅にもち、ブルートゥースも安定し、ソニー製品との相性が良いために購入した次第です。

    ノイズキャンセリングも性能が上がり使用していると満足感は高いのですが、屋外で風が強い時など、歩きながらだと結構風切り音が気になるところが一番の欠点かな。

    今年の年末年始は東南アジアに旅行をする予定で、エアラインはANAです。

    その機内販売でねらっていたのが、Boseの最新のノイズキャンセリング・ヘッドホンの「BOSE NOISE CANCELLING HEADPHONES 700」です。

    丁度11月-12月の国際線の機内免税品販売されることを確認した次第です。価格は、42,500円(国内販売価格は、46,750円)。そして、ANAカードの利用で10%引きとなります。

    そうすると、38,250円で買えることになります。今でもこちらの商品は買う気満々です。

    プリオーダーサービス利用で買おうと思っているぐらいです。

    だけど、突然の「AirPods Pro」販売です。噂はありましたが、心構えが出来ていませんでした。そして、丁度こんな時に、今利用している初代機のAirPodsのブルートゥース機能が少しおかしいんだな。使っていると、突然1つのAirPodsから音がでなくなる症状が頻発するんだな。

    「AirPods Pro」の登場でそろそろ買い替え時期かなと思うこの1日です。

    おそらく購入することになると思いますが、買い方はこの買い方しかないな。

    現在、楽天系のRebates経由でApple公式サイトでお買物をすると2%の楽天ポイントでのキャッシュバックが得られます。

    そして、Apple公式サイトでの決済をJCBがキャンペーンしているQuick Pay決済をすれば20%のキャッシュバックが得られます。併せて、22%分の還元とクレジットカードのポイントも少しは貯まるというものです。

    そうすると、新製品の「AirPods Pro」(¥27,800円 税別)が税込で約23,850円程度で買えることになりますね。

    やはり突撃して、ポチルことにします。

    そして、先ほど購入手続きしました。新製品で人気商品らしく、今手続きしても11月15日から11月22日のお届け予定日とのことです。

    (追記)

    RebatesのサイトではAppleのポイント付与の対象外として

    2. 新しいAirPods Proはポイントの対象外です。
    注意事項
    新しい製品は報酬対象外になる場合がございますので予めご了承ください。

    との記載があり、今回はRebates経由の2%はもらえそうにないですね。

    ご指摘いただき、ありがとうごいました。



  • 三井住友銀行が発行するカードは「三井住友VISA SMBC CARD」。20%の還元で上限は12,000円。参戦するかは悩ましいところ

    三井住友銀行が発行するカードは「三井住友VISA SMBC CARD」。20%の還元で上限は12,000円。参戦するかは悩ましいところ

    先日、届いたメールで知ったのですが、現在、三井住友銀行では「三井住友VISA SMBC CARD」で大きな入会キャンペーンを展開しているのですね。

    三井住友グループにはカード会社として三井住友カードがあります。

    こちらが発行するプロパーカードの名前は普通カードですと「三井住友VISAクラシックカード」ですね。王道中の王道カードですね。

    だけど、三井住友銀行が発行するカードは「三井住友VISA SMBC CARD」と名前が非常に似通っています。

    そして、自分が何枚も所有しているのが、ANA系が多いのですが、三井住友カードが発行するクレジットカードばかりなのです。

    そして、三井住友銀行が発行するVISAカードがあるとは、自分は全く眼中に入っていなかった。

    そして、今回初めて知って意識したのが、三井住友銀行の「三井住友VISA SMBC CARD」の方のキャンペーンです。

    またまた出ました20%キャッシュバックキャンペーンですね。

    入会等で最大 12,000円 + Apple Pay・Google Pay新規設定等で 2,000円分、もれなく最大14,000円分 戻ってくるというもの。

    そして、最大12,000円のキャンペーンは特典金額は、キャッシュレスプラン上限8,000円、期間限定上乗せキャンペーン上限4,000円の合算金額になります。

    [キャッシュレスプランの方]

    カード入会月の2ヵ月後末までに三井住友カードVpassアプリにログインするだけで権利が発生し、 利用金額の20%が還元されます。こちらの上限は8,000円となります。

    利用金額を毎月集計し、20%を乗じた金額をご利用月の2ヵ月後月末までにプレゼントされます。

    [期間限定上乗せキャンペーンの方]

    カード入会月の2ヵ月後末までにVpassアプリのログインとクレジットカードまたはiD等で買い物利用すると、ご利用金額の20%(上限4,000円)がプレゼントされます。

    このキャンペーンの期限は2019年12月27日(金)までです。

    [Apple Pay・Google Payのお支払に三井住友VISA SMBC CARDを新規設定]

    Apple Pay・Google Payのお支払に三井住友VISA SMBC CARDを新規設定いただくと もれなく最大 2,000円分 がタダになる。利用金額のうち上限2,000円分を値引きします。本キャンペーン期間は、2020年2月29日(土)までです。

    そして、更にキャンペーンがかぶります。

    三井住友カード Vpassアプリにログインされた方で、キャンペーン期間中における、対象カードの買物利用が抽選で合計10万本無料になるキャンペーンも同時に走ります。

    当選したお買物利用金額と同等額(上限10万円まで)がプレゼントされます。

    期間は2019年9月2日(月)~2019年12月29日(日)。

    抽選で合計10万本。上限は10万円までのこと。

    当選発表は全17回。1週間ごとに締め切って通知が金曜日にあるというものです。

    何か、ややこしいキャンペーンが並びますが、最初の最大12,000円まで20%のキャッシュバックということは合計利用金額が60,000円までは20%のキャッシュバックがあるというものです。

    難しいことは抜きにして、現時点での入会ですと、Vpassにアクセスして、12月29日までに60,000円利用すれば、とにかく14,000円はキャッシュバック(うちID利用での利用が2,000円分必要)されるというものですね。

    既にクレジットカードとスマホ決済のキャッシュバックキャンペーンはお腹一杯の状態ですが、参戦するかどうか悩みどころですね。

  • ダイナースで申し込み可能なグローバル・ハイヤーサービス「ショーファーカー」。ロンドンではタクシーより安い。あのメルセデスで

    ダイナースで申し込み可能なグローバル・ハイヤーサービス「ショーファーカー」。ロンドンではタクシーより安い。あのメルセデスで

    先日、自宅に届いたダイナースの冊子を見ていると、ダイナースがおもしろいサービスを提供しているのに気づきました。

    そのサービスとは、グローバル・ハイヤーサービス「ショーファーカー」というサービスです。

    実際のサービスはトライスター・ワールドワイド社という会社が提供しているサービスです。

    「ショーファー」とはお抱え運転手の意味とのこと。海外の空港到着後、専門のドライバーが高級車で目的地まで送迎します。
    プライベートの贅沢な車中でおくつろぎいただきながら、ホテルやビジネス訪問先へ、スムーズに到着できます。

    そして、自分が興味を引いたのは、この価格比較の部分かな。

    このサービスが強い国はイギリスらしいです。特にロンドンをはじめとする一部地域ではタクシーよりも安くサービスをご提供しているとのこと。

    ロンドンの空港(おそらくヒースローかな)から市内のホテルまで、イギリスの公認タクシーで65-90ポンドすると記載されています。それが、この「ショーファーカー」のサービスを利用すると75ポンドということです。

    そして、この料金はメルセデスEクラスを利用した時の料金とのことです。

    そして、こちらのサービスは固定料金制とのこと。(渋滞、お迎え時間帯による料金変動はなしとのことです)

    但し、実車通行料、税金は別途とのことです。

    そして日本人にはうれしい充実した日本語対応 の見積り~ご予約受付など全て日本語で対応 お客様専用のコールセンターがありますね。(24時間365日、日本語対応)

    そして、このサービスはどのクラスのダイナースクラブカードでも使えそうですね。

    対応エリアは、世界 80ヵ国、252都市、280空港で対応可能です。 周遊旅行でも窓口一つで各国すべての手配が可能です。

    そして、ダイナースの会員優待として、期間限定で10%オフキャンペーンを展開しています。

    • 予約期間 2019年10月16日-2019年12月31日
    • 利用期間 2020年3月31日
    • 対象地域 世界主要都市

    このTristarは、Virgin Atlanticをはじめ航空会社などの送迎サービスを提供するパイオニアとして1978年英国で創業した、一流のハイヤーサービスを提供する会社として、30年以上にわたり世界各国でサービスを広げてきたと言う。

    2017年にはITを活用したタクシー会社Addison Leeと合併し、現在はAddison Lee Groupとして世界最大手のリムジン会社へと成長しました。 (年間売上700億円以上)

    そして、ダイナースクラブからの利用の仕方は下記の通りです。

    お問い合わせから当日のご利用、ご請求までの流れです。

    ダイナースクラブ会員専用予約サイトからお問い合わせ(ご紹介コード入力必須)

    お見積り回答

    ご利用確定の連絡後、カード情報をお伺い

    ご予約確認書を送付

    事前に担当ドライバーの情報をお知らせ

    運行当日

    運行終了後、ご請求書を発行(この時点でおそらくダイナースカードにチャージ)

    注意としては、お問い合わせフォームのご紹介コード欄に、【Diners+ダイナースクラブカード番号の上4桁】を必ずご入力ください。
    (例)Diners1234

    ご紹介コードの入力がない場合は一般料金となるとのこと。

    確かに、ロンドンでは安いのかもわかりませんが、多くの都市では高くなりそうなサービスですね。

    だけど、ロンドンでは使ってみたいな。そんなサービスですね。

  • Kyashのこの週末のポイント3倍キャンペーンが緊急告知。キャッシュレス還元も合わせれば10%還元も夢でない

    Kyashのこの週末のポイント3倍キャンペーンが緊急告知。キャッシュレス還元も合わせれば10%還元も夢でない

    プリペイド式のVisaカードで、全国のVisa加盟店で利用できる「Kyash」(キャッシュ)というサービスがあります。

    その「Kyash」から3日間という期間限定ながら、10月25日(金)から10月27日(日)の今週末3日間限定で「Kyashポイント」リリース記念!ポイント3倍キャンペーンを開催するとの連絡メールが届きました。

    この「Kyash」というサービスですが、リアルカード版とスマホアプリのバーチャル版の2つがあります。自分はリアルカードの方がメリットがあると思い、先日来、リアルカードを発行して利用していました。

    このプリペイド式の「Kyash」というサービスは9月末までは、このカードを利用すると自動的に2%分のKyashが還元されていて大変メリットがありました。

    このカードの利点は、Kayshに紐づけできるクレジットカードを登録しておくと、クレジットカードのポイントもたまり、かつKyashが2%もらえるところでした。

    だけど、10月1日より改悪されてKyashが1%還元になり、かなりメリットが薄れたと思って、利用を止めていました。

    このKyashというカードですが、VISAの加盟店全店で必ずしも利用できるわけでなく、自分の体験でも使えないお店も少しはあった感じです。

    そして、決済まで少し時間がかかるというデメリットもあります。

    そして、このKyashポイントの還元にも限度額が設定されています。

    リアルカードの場合は、

    • 1回/1日のご利用限度額:5万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:12万円

    バーチャルカードの場合は、

    • 1回/1日のご利用限度額:〜3万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:〜12万円

    そして、今回のポイント3倍キャンペーンです。

    リアルカードの方はボーナスポイントが2%加わり、合計3%還元となります。

    バーチャルカードの方はボーナスポイントが1%で、合計1.5%還元となります。

    そして、これにクレジットカードを紐づけしていればクレジットカード側のポイントも加わります。

    そして、政府が実施しているさらにキャッシュレス・消費者還元ポイントも合わせると、リアルカードを利用の場合は最大還元率が10%になる可能性もあるということになります。

    〈キャンペーン内容〉

    • 対象期間中、1回あたり3,000円以上の決済ごとに、Kyashポイントが通常の3倍になります。

    〈対象期間〉

    • 2019年10月25日(金)0:00〜2019年10月27日(日)23:59

    〈キャンペーン特典〉

    • Kyashポイントが通常の3倍になります。決済時に貯まるポイントとは別に、後日ボーナスポイントを付与します。

    期間も限定され、1日と1ケ月の限度額もありますが、クレジットカード決済がこの週末にある方は決して見逃せないキャンペーンですね。

    本当に、最近はキャンペーンでの還元策がたくさんあり、どれを使うのが一番メリットがあるのか、迷う日々ですね。

  • JCB ORIGINAL SERIESパートナーのポイント10倍キャンペーンが始まった。100円=3マイル。上限はキャンペーン倍率のみには要注意。

    JCB ORIGINAL SERIESパートナーのポイント10倍キャンペーンが始まった。100円=3マイル。上限はキャンペーン倍率のみには要注意。

    今度はJCBのいわゆるプロパーカードですごいキャンペーンが始まっています。

    その名も、【JCB ORIGINAL SERIESパートナー】 ポイント10倍キャンペーンというものです。

    自分の保有するJCBのプロパーカードはJCBプラチナカードです。当然、JCB THE CLASS(JCB ザ・クラス)狙いということで保有中です。

    そして、今回のキャンペーン内容は下記のとおりです。

    下の条件を満たすともれなくOki Dokiポイント10倍となります。

    • STEP1:JCBオリジナルシリーズ専用サイトで、ポイント優待対象店ごとにキャンペーン参加登録
    • STEP2:参加登録したポイント優待対象店でJCBオリジナルシリーズ対象カードを利用

    [対象カード]

    • JCBオリジナルシリーズ対象カード
    • 本キャンペーンのボーナスポイント付与対象カードは、JCBが特別に認めた場合を除き、1名様につき本会員カードは1枚のみです。

    [キャンペーン対象期間]

    • 2019年10月1日(火)~2019年12月31日(火)
    • キャンペーン期間前の参加登録でも、キャンペーン期間中のお支払いに対してOki Dokiポイントが10倍になります
    • 本キャンペーン期間は、予告なく延長または終了する可能性がありるとのこと

    [注意事項]

    • キャンペーンポイント付与上限は2,000ポイント(但し、基本倍率分にはポイント付与上限はありません。)

    このキャンペーンでの対象店舗は、いわゆるポイント優待対象店です。主なところでは、

    • ビックカメラ
    • 高島屋、小田急、京王、東武の各百貨店
    • 洋服のコナカ、AOKI、青山
    • シェル石油
    • オリックスレンタカーとニッポカレンタカー
    • 成城石井
    • 玉川高島屋S.C.
    • 木曽路や磯丸水産 etc

    そして、JCBのOki Dokiポイントは、基本1,000円(税込)=1ポイント貯まります。

    そして、このキャンペーンに乗れば、10倍ですから1,000円=10ポイント貯まることになります。

    そうすると、Oki DokiポイントはJALとANAのマイルに直接交換するレートは1ポイント=3マイルですので、このキャンペーンでは、100円の利用金額につきにJALもしくはANAマイルが3マイル貯まると言うことになります。

    但し、当該キャンペーンでの付与上限が2,000ポイントということには注意が必要です。

    例えば、私が保有するJCBプラチナの場合は、ビックカメラで利用の場合は、(基本倍率)2倍 +(キャンペーン)8倍と記載されています。そうするとこの10倍もらえるキャンペーンに乗れるのは、利用金額が25万円(税込)までということになります。

    カードの種類とお店によって基本倍率とボーナス倍率の比率が違うので、事前に十分計算して利用していく必要があります。

    ANAマイルはともかく、JALマイルで100円=3マイル貯まるカードはありませんので、JALマイルを貯める分には非常に貴重なキャンペーンとなりそうですね。

    それでも、最大貯めても、6,000マイルというところです。

    そして、このキャンペーンの少し面倒くさいのは、参加しているポイント優待対象店ごとに登録をしないといけないというところでしょうか。但し、以前にでも、登録していれば再登録は必要ないとのことです。

    ポイント優待対象店で貴重なのは、自分としてはビックカメラが入っているのが大きいですね。大きい家電を購入すれば、一撃で6,000マイル貯められる可能性があります。

    だけど、JCBは現在の開催中の20%キャッシュバックなども含めて積極的に大攻勢をかけていますね。

    自分は現在の主力カードは「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」なのですが、11月までに先日加入したオリコのOrico Card THE POINT (オリコカード ザ ポイント)の入会キャンペーンに該当するためには11月末までに10万円決済しないといけない状態です。

    クレジットカード利用でも忙しい年の瀬を迎えそうですね。




  • ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは、プレミアムカードの人とはサービスと部屋が違うのね。年会費の違いで少し寂しい

    ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは、プレミアムカードの人とはサービスと部屋が違うのね。年会費の違いで少し寂しい

    自分の持っているダイナースのカードは「銀座ダイナースクラブカード」です。

    1年ほど前までは「ANAダイナース プレミアムカード」を所有して自分の主力カードとして利用してきたが、ポイント付与の改悪があり、100=1.5マイルとなった時点でこのカードを解約していまった次第です。

    だけど、ダイナースのカードではどうしても捨てられない特典があったのでした。

    それは、銀座にあるダイナースのラウンジなのです。家族全員がこのサービスを頻繁に利用しており、これが使えなくなったら困るというクレームが入りました。

    それで、銀座にあるこのラウンジを利用するためだけに作ったカードが「銀座ダイナースクラブカード」なのです。年会費は、25,000円(税別)で家族会員は無料となります。

    ラウンジの正式名は、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」です。

    そして、この無ラウンジは銀座ダイナースクラブカード会員と、ダイナースクラブ プレミアムカード会員専用のラウンジです。

    • 利用の際は、受付でカードをご提示ください。家族会員を含むカード会員ご本人様のみ無料で利用いただけます
    • 本会員お一人につき、年間(2019年4月1日~2020年3月31日)5回(5名様)まで同伴者無料でご利用いただけます。6回目以降の同伴者のご利用は、1名様1回の利用につき1,000円(税抜)が別途かかります。(お支払い方法は会員様のダイナースクラブカード決済のみとなります)。
    • 家族会員のご利用分についても、本会員のご利用回数に含まれます。

    そして、先日の土曜日にこのラウンジを訪問した次第です。

    こちらのビルに引っ越してきてから自分は2回目の訪問かな。

    以前のラウンジは、アルマーニのビルだったので豪華でしたが、こちらのラウンジはなんとなく雑居ビルぽい感じがして豪華さがなくなった気がして少し残念です。

    ダイナースのラウンジはこのビル「銀座七宝ビル」の8階に構えています。

    そして、入室です。受付を済ませると、左側の部屋と右川の部屋があります。

    以前、ダイナースクラブ プレミアムカードを所有していた時は左側の方に案内されましたが、今回は右側の部屋なのね。

    銀座ダイナースクラブカードの会員は右側なのね。なんか少しせまくて、豪華さがありません。

    年会費に差があるとおりで、しようがないかな。

    そして、飲み物もセルフなのです。以前の左側のお部屋は、係り員の人がサーブしてくれたのですが。

    その代わりですが、お菓子が1つづつもらえるのですね。

    基本、写真撮影は禁止のようです。

    まあ、銀座で喫茶店に入ればコーヒー1杯で1,000円近くとられるでしょうから、しょうがありませんね。だけど、少し寂しい気持ちが。

  • 12月27日でソラチカルートは完全消滅。替わりの「TOKYUルート」に備え、ANA TOKYU マスターカードに緊急申込した件

    12月27日でソラチカルートは完全消滅。替わりの「TOKYUルート」に備え、ANA TOKYU マスターカードに緊急申込した件

    先日来、多くのブログで報告と嘆きがあがっている、長らく陸マイラーに愛されてきた「ソラチカルート」が2019年12月27日で終了することになりましたという報です。

    LINEポイントからメトロポイントへの交換終了は、ソラチカルートの終了を意味します。

    そして、ソラチカルートの交換レート81%の代りになる次の交換ルートが、ちまたで騒がれているのが「TOKYUルート」というものですね。

    各種ポイントサイトから、ドットマネーを経由してTOKYU Pointを経て、ANAマイルに流していくというルートです。1000ポイントが750マイルになるという75%のルートです。

    TOKYUルートを利用するには、ソラチカカードではなく、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」、いわゆる「ANA TOKYUカード」が必須になります。

    年会費は2,000円(税別)で、初年度無料です。毎年継続ボーナスマイルも1,000マイルもらえます。年会費はマイ・ペイすリボの登録&年に1回のカード利用で751円(税別)です。

    そして、その2019年12月27日のソラチカルート終了に備えて、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」に申し込んだというわけです。

    すぐに承認されて、1週間ほどで手元に届きました。

    結局、ANAカードは現在4枚持ちということに相成りました。

    • ANA VISAプラチナ プレミアムカード(こちらにSFCを付け、主力カードです)
    • ANA To Me CARD PASMO JCB(いわゆるソラチカカード)
    • ANA VISA Suicaカード
    • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード(今回、新規申し込み)

    ANAカードはJALカードと違って複数枚持てるのが良いですね。

    そして、この「TOKYUルート」の利点は、月の移行上限がソラチカルートの18,000マイルから、100,000ポイント=75,000マイルになる点ですね。

    そして、マイル交換までの期間が短縮されるという点らしいです。

    そして、このカードは東急沿線に住んでいる方にはメリットが大きいです。

    東急百貨店での買い物でのポイントサービスや、乗ってタッチTOKYUポイントなどのサービス付加があります。

    PASMO機能を使って東急の電車やバスに乗った当日に、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを専用端末にタッチすると、1日につきTOKYU POINTが10ポイント貯まるというサービスです。

    自分にとってはこのカード、このいわゆる「TOKYUルート」利用しか使わないカードとなりそうですが。

    だけど、そのうちこの「TOKYUルート」も消えてなくなるのではないかと想像できますね。

    その時はいつなのでしょうか。


  • キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    キャッシュレス促進のポイント還元、「Orico Card THE POINT」は期間と金額に限定あるが、ANAマイル4.5%還元のお化けカード

    消費税増税にあわせ、10月1日から始まった「キャッシュレス・消費者還元事業」ですが、そのポイント還元策を最大限に有効に使うために、先日、緊急に申し込みを決めたオリコが発行する「Orico Card THE POINT」のカードが届いた。

    申込から届くまで、1週間で届きました。すばやい対応です。

    ちなみに、ブランドはmasterで、年会費は無料です。

    カードフェイスはブラックで、まるで、いわゆるブラックカードですね。

    ショッピング利用枠は100万円いただけたようです。十分ですね。

    そしてこのカードは「ポイントインカム」というポイントサイト経由で申し込んで、ポイントサイトからもポイントがいただけるようです。

    そして、「Orico Card THE POINT」カードド独自のキャンペーンも山盛りですね。

    Start THE POINTキャンペーン参加で最大7,000オリコポイントがもらえるようです。但し、カード到着後、キャンペーンへの参加が必要です。

    • まずは入会特典として、全員に1,000ポイントプレゼント

    キャンペーン期間中に、利用金額が10万円以上、且つ下記の条件を達成

    • 対象の携帯電話料金または電気料金の支払いで、1,500ポイント
    • オリコモールの利用(Yahooショッピング、楽天市場の利用)で1,000ポイント
    • キャッシングの利用枠の設定で、1,000ポイント

    そして、

    • ID/QUICK Payの利用で、1,000ポイント
    • マイ月リボの新規登録で、2,000ポイント
    • 家族カードの入会で500ポイント

    このキャンペーンの期間は、会員登録日の翌々月末までとのことです。

    自分の場合は、9月下旬の入会なので、11月末日までに10万円の利用実績が必要ということになりますね。

    そして、他のカードと違うところは、IDとQuick Payが両方搭載されています。自分が保有しているカードの中では初めてのカードかな。

    オリコポイントは、基本、100円で1オリコポイントが貯まります。更に「Orico Card THE POINT」だけ、特別加算として100円につき0.5オリコポイントが加わります。

    そして、入会後6ケ月間は100円につき2オリコポイントが加算されます。但し、6ケ月特別加算は入会後6ケ月(入会月を含めて7ケ月間)となり、上限は期間中最大で5,000オリコポイントとのことです。よって、利用金額が50万円までは2%の特別加算が加わることになります。

    よって、自分の場合は2020年3月末まで利用金額50万円に達するまで、2.5%の還元率のカードになりますね。

    そして、このカードを緊急に作った最大の理由である、「キャッシュレス・消費者還元事業」でのポイント還元の5%と2%がオリコポイントで還元されるという大変貴重なカードです。

    結局、2020年の3月末までは、最大7.5%の還元、2020年6月末までは最大6.5%まで還元されるカードとなりますね。ビックリ仰天とは、このことですね。

    オリコポイントのANAへの移行レートは1,000ポイント=600マイル、JALへは1,000=500マイルとなります。

    ANAへ移行するとして、最大7.5%の還元の場合はその還元率は何と100円=4.5マイルになるというお化けカードになりますね。但し、期間限定と利用金額の50万円という上限はありますが。

    50万円に達しても、2020年6月末までは3.9%のマイル還元率となりますね。

  • 今回のキャッシュレス・消費者還元事業ではクレジットカード選択が大重要。自分は該当のお店ではオリコとLINEペイで臨む

    今回のキャッシュレス・消費者還元事業ではクレジットカード選択が大重要。自分は該当のお店ではオリコとLINEペイで臨む

    いよいよ本日、2019年10月1日からは消費税増税です。

    そして、本日の日本経済新聞の朝刊にクレジットカード会社、スマホ決済、電子マネーの各社のポイント還元一覧がまとまって掲載されていた。

    多くのクレジットカード会社は、実質値引き(請求額からポイント相当額を相殺)という還元策ですね。

    だけど、これではJALやANAに交換できるポイントが貯まらないんだな。

    一部のクレジットカード会社は、後日使えるポイントで還元する会社も少しはあります

    その代表例が楽天カードやNICOSカードの一部ブランドと記載があります。

    自分は先日、このしくみを理解して、ポイントで還元されるオリコの発行するOrico Card THE POINTカードを申し込んだ次第です。

    こちらのオリコのカードは入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%上乗せという独自のキャンペーンも加わり、最大5%のキャッシュレス・消費者還元事業のお店ではポイントが7%還元という大化けカードになります。

    計7%のポイントは、1ポイント0.6マイルの比率でANAマイレージクラブのマイルに交換でき、還元率は4.2%になるのです。更に、Gポイント・LINEポイントなどを介するとANAのマイルへの交換率がもっとあがります。

    また、日本経済新聞の記事によれば、スマホ決済では、ペイペイもLINEペイも後日使えるポイントで還元されるという。

    還元されるポイントの上限は、ペイペイが月25,000円まで、LINEペイは月30,000円までです。ということは、ANAマイルを貯める陸マイラーとしては、LINEペイが最適ということになりますね。

    電子マネーについての選択肢では、上限なしのSuica、nanaco、楽天Edyが使い勝手がよさそうですね。これは、自分と相性の良い電子マネーを選べばよいと思います。

    ただ、Suicaの方はモバイルSuicaを選ぶのが最適だと思います。

    よって、来年の6月30日まで展開される、政府の消費税増税にあわせの「キャッシュレス・消費者還元事業」では自分は下記の選択で臨みたいと思います。

    クレジットカードでは、

    • 「キャッシュレス・消費者還元事業」での支払いは、Orico Card THE POINTカード
    • 上記の事業者でない場合、ANA VISAプラチナ プレミアムカード
    • amazonは引き続きAMEXグリーン、楽天は楽天プレミアムカード

    スマホ決済では

    • LINEペイ

    電子マネーについては、その時の判断次第でということにしたいと思います。

    だけど、これだけ政府の施策で各事業者に委ねられる部分が大きいと、情報格差というか得をする人と損をする人の格差も大きくなるような気がするのですが。

    事業者の登録も混乱を極めているようで、2020年の6月30日までは混戦模様ですね。




  • 決済方法を変えるだけでapple製品が20%引きで買えるとは、JCBのこのキャンペーンはすごいな

    決済方法を変えるだけでapple製品が20%引きで買えるとは、JCBのこのキャンペーンはすごいな

    現在、JCBカードが展開しているキャンペーンで「スマホ決済で全員に20%キャッシュバック」というものを絶賛展開しています。

    利用額の20%(最大10,000円)をキャッシュバック!

    下記の3ステップで簡単に参加できます。

    1. JCBカードをApple Payまたは Google Pay(TM)に設定する(すでにApple Pay、Google Payを設定済の方もキャンペーンの対象となります)
    2. JCBのHPにログインして、キャンペーンに参加登録する。
    3. Apple Payまたは、Google Payを利用する

    キャンペーン参加期間2019年8月16日(金)~2019年12月15日(日)

    対象のカードは、次の2つの条件を満たしているカードがキャンペーン対象となります。

    1. JCBグループ発行のカード お持ちのカード裏面に記載のカード発行会社がJCBグループであるか
    2. Apple Pay、Google Payに設定できるカード

    このキャンペーンですが、自分の保有するクレジットカードで該当するのは、「ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)」とプロパーのJCBプラチナカードの2枚のみです。

    そして、利用額の20%キャッシュバックされる上限が10,000円ということは、50,000円までの買い物までが該当するとこになります。

    自分はこのキャンペーンではQuick Payに対応できるレジでしこしこと使っていかないとダメだと思っていましたが、偶然に先日Apple Storeで買い物をしてみると、Apple PayというかQuick Payが使えることに気がついた次第です。

    ということは、コンビニやスーパーなどでしこしこ使っていくよりは、5万円程度のものをApple Storeで購入すればApple製品が20%引きで購入できることを知って狂喜した次第です。まあ、少し考えれば、わかるのですが。

    このキャンペーンはGoogle PayでもOKなのでGoogleストアでも使えるということになります。スピーカーでもスマホでも20%引きということになりますね。

    店頭でもオンラインストアでもAppleの商品は値引きがありませんが、決済方法を変えるだけで20%引いてもらえるというのは本当に大きなメリットですね。

    というか、必要のないApple製品を買ってしまうことが恐ろしい昨今ですね。

  • 初めて知って緊急参戦。「キャッシュレス・消費者還元事業」はカード会社ごとに還元方法が変わる。ポイント還元のカードがあるとは

    初めて知って緊急参戦。「キャッシュレス・消費者還元事業」はカード会社ごとに還元方法が変わる。ポイント還元のカードがあるとは

    いよいよ、10月1日より消費税増税です。

    これは誰でも知っている情報ですね。

    政府は、消費税増税にあわせ、10月1日から「キャッシュレス・消費者還元事業」を実施します。この事業では、中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援します。

    だけど、クレジットカード会社ごとに還元対応が違うということを知らなかった。非常にうかつでした。

    この事業では、事業のマークがある対象加盟店にて、参加する決済事業者のキャッシュレス手段を用いると、5%または2%の還元が受けられる。キャッシュレス手段は、主にクレジットカードとSuicaのような交通系ICカードなどを含むプリペイドカード、コード決済などが該当します。

    そして、還元方法は、決済事業者に委ねられているということを先ほど知ったのでした。

    クレジットカードの事業者を中心に、大半の事業者は、キャッシュバックや、請求額からの値引きを実施する模様ですが、一部事業者は、他社のポイントなどに移行可能なポイント還元を実施するという。その中には、JAL・ANAへのマイルに移行可能なポイント還元を実施する事業者もあるのです。

    例えば、自分の主力カードの三井住友カード発行のVISAプラチナカードなどは「請求額から減算」です。三井住友カード発行のカードはこの減算方式でした。

    上限金額も15,000円/月です。

    だけど、例えば、オリコの発行するOrico Card THE POINTなどはポイント還元型なのです。

    そして、このカードの特徴は、入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%であります。

    2%のポイントと別に最大5%のキャッシュレス・消費者還元事業のポイントが、「オリコポイント」で受けられます。

    計7%のポイントは、1ポイント0.6マイルの比率でANAマイレージクラブのマイルに交換でき、還元率は4.2%になるのです。更に、Gポイント・LINEポイントなどを介するとANAのマイルへの交換率がもっとあがるのです。

    カード会社によって対応がこんなに違うものかと初めて知ったのでした。

    そして、自分はすぐにANA派なので「Orico Card THE POINT」に申し込んだ次第です。

    すなわち、この政府の「キャッシュレス・消費者還元事業」に緊急参戦することにしました。

    JAL派には、三菱UFJニコスのDCカードなどが最適なカードのようです。

    三菱UFJニコスのDCカードは原則「DCハッピープレゼント」で、NICOSカードは「わいわいプレゼント」「ゴールドポイントプログラム」にて還元し、いずれもJALマイレージバンクへのポイント移行です。

    いずれもポイント料率は、5%還元店で10,000円買い物をすると、カード会社のポイントが通常ポイントとあわせて135ポイント貯まり、単純計算でJALマイレージバンクにて337.5マイル貯まる。100円あたり3.375マイルの還元が受けられるという計算になります。

    その他のカードでは楽天カード、JR東日本の交通系ICカード「Suica」なども候補に挙がるようです。これは、あくまで現時点での情報ですが。

    こんなチャンスはめったにないです。10月からの9ヶ月間(2020年6月まで)の還元事業に向け準備が必要ですね。増税もピンチからチャンスに変えることができますね。キッパリ。

    マイルを貯める人にはこんなビックチャンスはめったにないですね。

  • 「大阪焼肉・ホルモン ふたご 赤坂店」の焼肉は定員の解説付きで丁寧接客。アメックス利用で2,000円キャッシュバック

    「大阪焼肉・ホルモン ふたご 赤坂店」の焼肉は定員の解説付きで丁寧接客。アメックス利用で2,000円キャッシュバック

    今、アメリカン・エキスプレスで絶賛展開中のキャンペーンで「あなたの街でキャッシュバック」があります。

    事前に該当するアメックスカードを登録し、登録したカード1枚につき、キャッシュバックが2,000円までされるというもの。

    すなわち、10,000円までの利用は2,000円キャッシュされることになります。

    そして、複数店舗での利用も可能とのこと。全国35,000以上の店舗が参加中です。

    • 【事前登録期間】 2019年8月20日(火)~9月30日(月)
    • 【キャンペーン期間】 2019年9月3日(火)~9月30日(月)
    • 【対象店舗】 こちらのマップからご確認ください。
    • 【特典】 事前登録のうえ、2019年9月3日から9月30日までの間に対象店舗にて、カードをご利用いただくと、その都度20%をキャッシュバックいたします。

    自分はこのキャンペーンのために3つのカードを登録し、6,000円のキャッシュバックを得ようと計画しています。その3枚のカードとは、SPGアメックス、アメックスプロパーのグリーン、セゾンプラチナAMEXです。

    だけど、このキャンペーンの問題は、自分が利用できる店舗が最寄にあるかどうかですね。基本、チェーン店は入っていません。

    自分にとっては、グルメの飲食しか利用できないと思った次第

    そして、土曜日の夕食にこのキャンペーンの該当店、「大阪焼肉・ホルモン ふたご 赤坂店」に伺ったというわけです。食べログからの予約は初めてですが、ここからコース料理ではなく席のみ予約して19時に訪問した次第です。

    お客の入りはほぼ満席といったところです。確かに、食べログの評価も高かったが。値段がリーズナブルでおいしいという評価です。予約していなかったらあぶなかったな。

    そして、食べログの席予約の際に現れた項目に、「キャンペーン 名物黒毛和牛のはみ出るカルビ\1,680(2~4名で1枚) 希望しますか?(ご予約限定!数量限定!)」に希望します、とキッパリと書いておきました。

    急な階段を昇って2階席に通されました。今日はかけつけのビールはなくて、すぐにマッコリに行きます。生マッコリのやかんです。これで、2,000円です。なにか、雰囲気の出るやかんマッコリです。飲むコップもすごいですね。

    まずはお店の名物の“ホルモンのふたご盛り”です。

    ここの焼肉はすべて定員さんが解説付きで焼いてくれます。丁寧な接客です。

    こちらのふたご盛りのホルモンはどの部位も大変おいしゅうございました。

    そして、キムチも注文しましたが、こちらのキムチは水っぽくなく、味が濃く、久しぶりにおいしいキムチを食べました。キムチでマッコリがますます進みます。

    そして、事前予約しておいた、ふたごの名物、“名物黒毛和牛のはみ出るカルビ \1,680”が登場です。

    これを3人で食します。大きい肉を部位ごとに3つに取り分け、焼いていきます。ここでも、お兄さんの詳しい部位についての説明があります。

    確かにサシがたくさん入り、おいしい牛肉ですね。結局定番のカルビなどは注文せずに、また、この肉のあとに再度、ホルモンのふたご盛りを注文して、お腹一杯になりました。

    そして、連れはミニの冷麺を1杯。

    これで会計は11,000円強です。そして、例のキャンペーン、SPGアメックスで決済です。

    2,000円のキャッシュバックがありますので、実質9,000円で食べれたことになります。

    アメックスさん、ありがとうございます。

    そして、こちらの「大阪焼肉・ホルモン ふたご」ですが、値段もリーズナブルで噂にたがわず美味しい焼肉を、ご馳走様でした。

    また伺います。

  • 使わないsuicaとPASMOは使い切って返却すべき、ロックされるし、返却すればデポジット500円が戻るよ

    使わないsuicaとPASMOは使い切って返却すべき、ロックされるし、返却すればデポジット500円が戻るよ

    先日、机の中を開けてみると長年使っていなかった、suica(スイカ)2枚とPASMO(パスモ)1枚が出てきた。

    そして、これまた自宅にあったパソリを引っ張り出し、残高を確認してみると、どのカードも100円に満たない残高があった。

    コンビニで使い切ろうと思って、勇んでセブンイレブンに走った。

    そしたら、どのカードも全部読み取れなくて撃沈した次第。どうしてだろうとググッたら。

    何と、suicaにしてもPASMOにしても3ケ月から6ケ月使わずにしておくと、ロックがかかると言う情報が見つかった。

    このロックを外すには、駅の有人改札口に行ったら、ロックを外してもらえることを初めて知ったという次第です。

    もしくは、駅の券売機でカードに金額チャージしてもロックが外れるという情報を見つけたので、早速、最寄りの東京メトロの券売機に走った。

    東京メトロの券売機でもsuicaにもチャージできるという情報もあったので、金額チャージでロックも外れるのだろうと勝手に思っていた。

    結論は、東京メトロの券売機ではPASMOへの金額チャージでロックが外せて金額もチャージ可能でした。

    ただ、ロックがかかっているsuicaカードを東京メトロの券売機に入れてもこれが受付てくれません

    少し考えれば当然とはいえ、やはり、suicaのロック解除はJRの有人改札かもしくはJRの券売機に行かないと外れないんだな、と納得した次第です。

    今までは、もっぱら「ANA To Me CARD PASMO JCB」(ソラチカカード)のオートチャージ機能を利用して電車に乗車していたので、駅の券売機でチャージしたことなどありませんでした。

    今の券売機は10円単位で金額チャージできるというのも初めて知った次第です。

    それとは別に、ブログ記事を読んで勉強になった話しが、使っていないsuicaやPASMOは返却すればデポジットの500円が戻ってくるという話しです。

    地下鉄やJRの有人窓口に行って数分の書類手続きで500円がそれぞれ返却されるという話しは参考になりました。

    使わなくなったsuicaやPASMOはロックもかかるので、返却した方がよいということですね。

    あと、VIEWカードについているsuicaにオートチャージ設定も今回行ったのですが、いちいち駅のATM 「VIEW ALTTE」という機械にカードを入れて金額設定しないといけないのは、不便ですね。

    どうして、クレジットカードのサイトで手軽にできるようにしないか本当に不思議に思った次第です。

    「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと



  • 南米からの復路でグローブトロッターのスーツケースが破損、三井住友プラチナカード付帯の保険を利用し修理依頼

    南米からの復路でグローブトロッターのスーツケースが破損、三井住友プラチナカード付帯の保険を利用し修理依頼

    2019年の夏の南米旅行の復路、アエロメヒコ航空でブエノスアイレスからメキシコシティ経由で成田に帰国した際、グローブトロッターの取っ手が外れているのを発見した。

    本来、この部分の取っ手をとるのは困難なところだと思うのだか。どうしたらこうなるのだろう?メキシコシティで相当に手荒に取り扱われたのだろうか?

    荷物はブエノスアイレスで預けて成田でピックアップするまでメキシコシティでのピックアップはなしです。だから、どこで傷ついたかは不明。

    成田空港のバゲージクレームで破損を見つけるなり、アエロメヒコ航空の方に保険請求用の破損証明書をすぐに書いてもらった

    そして、三井住友のVISAプラチナカードのカード付帯保険を利用して直そうと思った次第です。カード付帯保険先は、VJ保険デスク(三井住友海上)(TEL 0120-658-811)です。

    相当に込み合っているらしく、1時間後にかけ直すとのこと。

    折り返しかかってきた電話で保険を申請する書類を送ってほしいというと、スーツケースのブランド、購入時期、金額と破損状況を聞かれた

    先方から提示されたのが、

    • VJ保険デスク専門の修理屋さんで修理
    • 自分で修理のお店に持ち込んで、見積書もしくは請求書で後日精算

    の2つがあるので、選択して欲しいとのこと。

    一瞬、グローブトロッターの直営店に持ち込んで修理した方が無難だなとは思ったが、面倒くさくなり、VJ保険デスクの方で直してもらう方を選んだ

    その書類一式は1週間で届くとのこと。おそらく、宅急便で自動でピックアップされるんだろうな。そして、修理の上限は10万円とのこと。もしくは、購入金額から減価償却を差し引いた金額云々が上限ということも言っていたな。

    そして、自己負担分の3,000円はクレジットカードの方に請求するとのこと。

    ちなみに、三井住友プラチナカードの場合、本会員およびご家族会員の方が対象となります。

    当該カードでのクレジット決済有無に関わらず、すべての担保項目が自動的に補償されます。

    該当する項目は、携行品損害(自己負担額3,000円)(1旅行中かつ1年間の限度額)で限度額は100万円というところかと思います。

    そして、修理には1ケ月程度かかるとのこと。どんな修理がされるのかな。

    だけど、おそらく正規のグローブトロッターのお店での修理ではないんだろうな。そこは、キッパリ。

    まあ、去年のクロアチアで財布を失くしたような大きなアクシデントは起こらなかった南米旅行でしたので、このバックの破損ぐらいで済んだのは怪我の功名といったところでしょうか。

    〈追記〉

    先日の案内通り、1週間ぐらいで三井住友海上火災保険より修理の案内一式書類が届きました。

    修理業者は、プレステージ・インターナショナルを斡旋するとのこと。そして、実際の修理はプレステージ・インターナショナルの委託により、第一ボデー(株)が行うとのこと。

    着払いでの宅配便の送り状が入っており、広島県広島市に送ることになります。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



  • 決済サービスのKyash(キャッシュ)はポイント三重取りも可能とは!還元率5%越えも夢でない、早速申し込んだ

    決済サービスのKyash(キャッシュ)はポイント三重取りも可能とは!還元率5%越えも夢でない、早速申し込んだ

    Kyash(キャッシュ)という決済サービスがあります。

    自分が興味を持った理由は、ポイントの二重取り、ひいては三重取りもできるという点につきるかな。

    このKyashですが、誰でもすぐに発行できるプリペイド式のVisaカードで、オンライン専門で使うアプリ式のバーチャルカードと、実店舗でもオンラインの両方で使えるリアルカードの2つがあります。
    当然、リアルカードは全国のVisa加盟店で利用できます。

    年会費は無料です。

    「バーチャルカード」

    バーチャルカードはオンライン専用のVisaカード。 メールアドレスと携帯電話番号だけでアプリから 1分で発行でき、すぐに使えます。

    • 1回/1日のご利用限度額:〜3万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:〜12万円

    「リアルカード」

    街のお店でもオンラインでも使えるVisaカード。 かんたん3STEPで申し込みができ、郵送でお届けします。

    • 1回/1日のご利用限度額:5万円
    • 1ヶ月のご利用限度額:12万円

    お手持ちのクレジットカードまたはデビットカードを登録することができ、Kyashアプリ上でリアルタイムに管理できます。

    このカード自体の売りは、いつでもどこでも2%キャッシュバックされるというものです。 決済金額の2%(一部除く)が翌月にキャッシュバックされます。

    Kyash残高に付与されるので、そのまますぐに使えます。

    そして、どうして2%もの還元ができるかというと、関係者の話を総合すると、後発のスタートアップ企業としての宣伝効果を狙ってという意味合いが強いとのこと。よって、この2%還元がいつまで続くかは不明かな。

    会社概要は設立 2015年1月23日、 資本金 27億7,493万円(資本準備金含む)という履歴です。

    そして、自分は店舗でも使いたいため、リアルカードを申し込んだ。申し込んでからカードが届くまでかかった日数は約10日。

    届いてからKyash自体の有効化作業が必要です。ここで、Kyashカードに自動チャージするクレジットカード登録が必要です。自分は、最大還元率1.905%の三井住友VISAプラチナカードを紐づけた。

    ポイント二重取りのしくみは下記のとおりです。

    • Kyash残高が0円の場合。
    • 1,000円の商品を購入。
    • Kyashカードで払うと、Kyashカード自体の残高は0円なので、紐づけされたVISAプラチナカードから1,000円分引き落とされる
    • そうすると、あくまでKyashカードの支払いなので、ここで2%分のKyashがもらえる(後日、残高に反映される)
    • そして、紐づけられたクレジットカード自体のポイントの1.905%も貯まるという仕組み。

    そして、三重取りのしくみは下記のとおりです。

    • Kyashカードにクレジットカードを紐づけたあと、例えば、QRコード決済の「Origami Pay」の支払い元にKyashを設定した場合
    • Origami Pay側の割引やキャンペーンが適用される(例えば、Origami Payの2%OFFなど)

    だけど、Kyashのキャッシュバックの対象とならない取引もあります。

    • WAON/nanaco/楽天Edyなどへのチャージ
    • 公共料金の支払い
    • ふるさと納税の支払い、Yahoo公金払い など

    また、使った人の感想を見ると、普通のクレジットカードに比べ、レジを通した後の決済完了までに、数秒ほどかかる印象とのことです。

    また、Kyashに紐づけ可能なクレカは、VISAまたはMastercardのみも要注意です。

    まあ、高額決済には利用できませんが、使ってみたいと思います。カードのデザイン自体はシンプルですね。

    いやはや、奥が深いですね。

  • ヤマト運輸のクロネコメンバーズのMyカレンダーサービス設定は超便利。旅行中でも宅配便配達の日時変更も可能になるとは

    ヤマト運輸のクロネコメンバーズのMyカレンダーサービス設定は超便利。旅行中でも宅配便配達の日時変更も可能になるとは

    宅配便大手のヤマト運輸のサービスに、クロネコメンバーズというサイトがあります。

    自分は以前よりメンバー登録をし、利用する機会はあまりなかったが゛。

    そして、数ケ月前にクロネコメンバーズより、「Myカレンダーサービス設定」をして下さいというメールを受け取って、1週間のうち、自分の宅配便を受け取る都合のよい時間を事前に設定するサービスです。

    時間帯は以下の5つの区分に分かれています。

    • 午前中
    • 14時-16時
    • 16時-18時
    • 18時-20時
    • 19時-21時

    これを曜日ごとに、自宅もしくは店舗で受け取りの時間区分を決めておきます

    そうすると、前日にメールなどで、発送元情報と明日の指定しておいた時間区分に配達しますよ、という連絡が来ます。

    もし、その日が都合が悪ければ、こんな感じで個別に変更もできます。

    しくみ的には、ヤマト運輸は届け先の住所と名前しかわからないわけで、自動的に自分のクロネコメンバーズ情報とどのように連携されているかはよくわかりませんが、使い出すと非常に便利です。

    例えば、ふるさと納税などの品物はかさばるものも多いため、自動的に自分に事前に連絡が来るのは非常にありがたいです。

    何気ないサービスですが、ヤマト運輸さん、このサービスはヒットですね。

    あと、クロネコペイというサービスも始まっているのですね。

    クロネコメンバーズのページでクロネコペイにクレジットカード情報を登録しておけば、ネットのお店で購入した時に、クロネコメンバーズのIDとパスワードで決済ができるというものです。

    ただ、現在の利用可能ネットショップは6店舗のみと、これはヤマトさんにしては非常にお寒い状況のサービスとなっています。

    物流とスマホ決済、相性がよさそうですが。例えば、代引きを自動的にクロネコペイで決済してくれれば便利になるのにとは思いますが。

    あと、楽天スーパーポイントとの連携というサービスもあるのですね。

    これは知りませんでした。連携させるとどうなるのかな。

    クロネコメンバーズカードにはedyが付いているので、そのedyと楽天スーパーポイントが連携されるのでしょうか。

    そして、クロネコメンバーズカードの電子マネーで宅配便を支払えば、クロネコメンバー割引が受けられます。

    割引率は10%なので魅力的なのですが、いかんせん、クロネコメンバーズカードへの1回あたりのチャージ金額が最低5,000円なのがネックです。

    5,000円チャージとは、かなりの頻度でヤマト運輸を使う人でないと、無駄なチャージになりそうで、自分は結局、利用していません。

    冒頭のに戻りますが、「Myカレンダーサービス設定」のようなサービス、佐川さんでも日本郵便でもやっていないところを見ると、宅配便に書かれた住所から類推して自分のネット登録会員だ、と判別させるのがむつかしいのではと思います。

    だけど、使い出すと、本当に便利なサービスですね。

    例えば、海外旅行中でも、届ける日時をネットから変更できますもんね。





  • 最近、キャンペーン連発のポケットカード。今度は2%のポイントバックと1%割引。持っていて損のないカードです

    最近、キャンペーン連発のポケットカード。今度は2%のポイントバックと1%割引。持っていて損のないカードです

    最近、ポケットカードが大きめのキャンペーンを連発しています。

    ポケットカードは会社名でもあり、株主は3社です。

    • 株式会社マネーコミュニケーションズ(伊藤忠商事株式会社の100%子会社)
    • 株式会社ファミリーマート
    • 株式会社三井住友銀行

    よって、コンビニのファミリーマートのクレジットカードである「ファミマTカード」はポケットカードが発行しています。

    そして、ポケットカードの主力カードは「P-oneカード」です。

    このカードの特徴は、このクレジットカードで決済したものは、すべて請求時には1%割引で請求されるというものです。普通のクレジットカードのように、マイルなどに交換できるようにポイントをためていくカードではありません。

    何が良いかというと、ポイントの無駄がなくなります。必ず決済金額の1%引きという潔さがこのカードの売りです。

    そして、自分はこの「P-oneカード」は全くの補助的なカードとして所持しています。

    だから、利用可枠は10万円です。

    ちなみに自分の「P-oneカード」はstandardなので、年会費も無料です。

    例えば、海外のネット通販や少し怪しげなお店での決済にはこのカードを利用して決済します。主力カードで決済しずらい時には、役立つます。

    だから、利用可能枠は小さいほど良いのです。キャッシング枠もない方が有利です。

    そして、繰り返しになりますが、決済金額も1%引きです。

    そのポケットカードから、「期間中、1回買い物で5万円(税込)を超えるカードショッピング利用を対象にもれなくクレジット利用分の2%戻ってくる」というキャンペーンの案内が届きました。

    • 要エントリー
    • カード利用対象期間 2019年8月1日-2019年9月30日
    • 2%相当分のTポイントで戻されます
    • お戻しには上限なし

    要は、1回あたり5万円を超える決済にポケットカードを使えば、1%の割引と2%分のTポイントがキャッシュバックされるというものです。合計3%分の割引と考えればよいのかな。

    例外は、収納代行用紙のクレジット払いご利用分は対象外です、と明記されています。

    先日も、この新しく始まったキャンペーンの前には、「初めてAPPLE Payをご利用の会員限定で、15%キャッシュバック」キャンベーンをやっていた。7月31日で終了済み。

    但し、このキャンペーンには上限があった、キャッシュバックの上限は、1人につき、10,000円。つまり、66,666円までのApple Pay決済は15%キャッシュバックです。

    自分はこのキャンペーンに上限一杯まで参加して、決済した次第。Apple PayのID決済は多くのお店で使えて、利用しやすかったので。

    このように最近、キャンペーンを連発しているポケットカードですが、間違いなく持ってて損のないカードです。

  • ANAのふるさと納税経由で寄付すると、寄付金額100円につき1マイル貯まる。が、これぐらいでは魅力が少ないんだな

    ANAのふるさと納税経由で寄付すると、寄付金額100円につき1マイル貯まる。が、これぐらいでは魅力が少ないんだな

    先日、自宅にANAより「ana-Lounge」夏号 vol.10が届いた。

    それに同封されていたのが、ANAのふるさと納税サイトの紹介パンフレットです。

    自分の場合、ふるさと納税はもっぱら楽天市場のふるさと納税を利用しています。理由は、昨日まで開催されていた楽天市場の恒例の「お買物マラソン」で1自治体ごとに買い回りショップにカウントされるからです。

    この期間中は、10店舗で購入すれば、楽天ポイントの付与が最大10倍まで上乗せになるので、ふるさと納税で1自治体寄付につき、1ショップとカウントされ、使い勝手がよい次第です。

    一方、ふるさと納税の専門サイトの「ふるさとチョイス」などは、楽天と比べればどうしてもポイントバックのインセンティブに劣るので、よほどそのサイト固有でしか手に入らないふるさと納税の返戻品がない時しか使わない。

    そんな人は多いと思います。

    だけど、「ふるさとチョイス」のサイトが、参加する自治体数も返戻品も一番充実しているとは素直に認めます。だけど、その反対にポイントやアマゾンポイントなどの他のインセンティブでは一番劣っていますね。

    そんな群雄割拠するふるさと納税サイトの中で、ANAの「ふるさと納税」サイトはどうなんだろう

    やはり航空会社が運営していただけあって、関東圏の自治体はほぼ皆無です。

    東京都では八丈島、神奈川県では逗子市のみです。

    やはり地方が圧倒的に多いとはいえ、他のふるさと納税サイトと比べると参加自治体は少ないですね。

    最大のメリットは、ANAのふるさと納税サイト経由で寄付すると、寄付金額100円につき1マイル貯まるところかな。

    支払いにクレジットカードを利用すれば、ポイントの二重取りも可能です。

    自分の場合には、ANA VISAプラチナプレミアムカードを保有しているので、クレカ自体の最大付与は1.905%になります。

    この組み合わせで行けば、ANAのふるさと納税経由での寄付でポイントが100円につき2.905マイル貯まることになる。

    ちなみに、旅行・宿泊特集というところを見ると、さすがに旅行会社らしく、おもしろい寄付先が並んでいますね。

    • 海の見えるまち、矢櫃(ヤビツ)での移住体験(和歌山県有田市)寄付額 48,000円
    • 築180年の 古民家で寛ぐ1泊2日(三重県多気市)寄付額 80,000円
    • ゲストハウスushiyado 宿泊とバターづくり体験(北海道中標津町)寄付額 40,000円

    だけど、クレジットカードのポイントとは別に、寄付金額100円につき1ポイントを3倍の3ポイントぐらい付与してくれれば、俄然、ANAのふるさと納税サイトを使いたくなるんだがな。

    ANAさん、もう少しがんばって下さい。