カテゴリー: エアライン

  • (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記)フランクフルト-カイロのビジネスクラスは疑似ビジネス!

    (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記)フランクフルト-カイロのビジネスクラスは疑似ビジネス!

    今回の羽田からフランクフルトを経由してカイロまでのルフトハンザドイツ航空を利用しての旅です。フランクフルト空港のトランジットは3時間半です。

    フランクフルトからカイロへのフライトの搭乗ゲートはZゲートでした。

    丁度、Zゲートに向かう前には、ルフトハンザのSenator Loungeがありましたので、こちらでまったりと過ごします。カイロで使う予定のAppleのeSIMのアクティベーションも行うためです。

    私たちが利用したSenator Loungeですが、利用しているお客もほどほどで快適にすごせました。シャワーも待ち時間なく、利用できました。

    食べ物類は煮込み系の料理がほとんどで、まあまあといった感じです。ただ、そこはドイツです、ビール系の飲み物は充実しています。ドリンク類は充実しているので、呑み助には至福の時を過ごせるラウンジです。

    そろそろカイロ行きの出発です。カイロ行きは、LH584便

    • フランクフルト(22:15)-カイロ(翌02:15)LH584 エアバスA321(321)

    で、こちらのビジネスクラスは3×3席仕様の中央席をブロックしたものです。シートは普通席の使用です。よって、ビジネスクラスのリラックス感はありません。まあ、中距離のカイロ便です。しょうがないのかな。

    食事は一応メニュー表は配られましたが、そのメニューはなしでした。その時あるものをCAが口頭で言ってくれるので、その中からチョイスするような感じです。

    結局、自分が選択したのはメインがペンネでした。前菜のビーフの薄切りはおいしかったです。ペンネはコメントなしかな。

    そして、機内販売でおもしろいものを発見しました。ルフトハンザドイツ航空のカートです。新品だと思いますが、お値段は何と1,399ユーロです。日本円で16~17万円です。

    航空機マニアにはたまらないかな。羽田-フランクフルトの機内販売では掲載されていない品でした。

    そうこうするうちに、深夜2時にカイロ空港に到着です。入国審査では並んでいる人は誰もいません。自分たちは、ヒルトンホテルのピックアップサービスを頼んでいたので、入国審査前ブースより前にプレートを持った係員がいましたので声をかけました。

    すると、既にアライバルビザを購入(USD25ドル)していてくださり、それをパスポートに貼ってもらい、すぐに入国審査場を通過できました。

    深夜到着の方はホテルの送迎サービスを利用する価値はあります。よって、アライバルビザの実際の購入は体験できませんでした。

    そして、荷物のピックアップ所には、ORANGEのSIM販売ブースがありました。荷物のピックアップを待つ間に現地SIMを購入できます。お値段は5GBで日本円で1,500円程度です。

    そして、深夜のカイロ空港。人もまばらです。タクシーの客引きもいません。自分たちはホテルの送迎車でしたので、この深夜にタクシーが捕まえられるか、確認していません。ざっと見たところ、タクシーは見当たりませんでしたが。

    このぐらいの深い深夜到着便には、保険の意味でもホテルの送迎サービスを頼んでおくと、入国審査も含めてホテルへの到着が非常にスムーズに進みます。割高でも十分利用価値があると思います。

  • (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記717便)羽田-フランクフルトのビジネスクラス、ANAより良いのでは!

    (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記717便)羽田-フランクフルトのビジネスクラス、ANAより良いのでは!

    2019年の10連休のGWはGW初日から特典ビジネスが運よく3名確保できたので(予約は約10ケ月前)、ルフトハンザ航空を利用してフランクフルト経由でエジプトのカイロに行った。ちなみに10連休初日の羽田の国際線は全く混雑していませんでした。むしろ、拍子抜けぐらいでした。

    フライトは下記のとおりです。

    • 羽田(14:05)-フランクフルト(18:45)LH717 ボーイング747-8(74H)
    • フランクフルト(22:15)-カイロ(翌02:15)LH584 エアバスA321(321)

    で、自分は飛行機オタクではないので知らなかったのですが、ボーイング747-8はアッパーデッキがあって、今では就航しているのが貴重なシップということです。

    そして、ルフトハンザでこの飛行機に乗れる路線は、羽田とフランクフルトを結ぶ路線のみとのこと。自分たちは、今回、3名全員、このアッパーデッキを予約した次第。

    そして、ルフトハンザのビジネスクラスのサービスをネットで情報を検索したところ、サービス、座席仕様、料理ともにあまり評判の良い情報が得られませんでした。同じスターアライアンスでもANAの方が圧倒的に良いという評価でした。

    結論から先に言いますと、ルフトハンザの日本との欧州路線、ANAに勝るとも劣らず、我々家族には高評価でした。そもそも、比べる基準が違うと思います。少しウェットなサービスを提供する日系と少しドライな欧州系のルフトハンザのサービスの本質の違いだと思います。

    (シート)

    ルフトハンザは2-2-2の構成で、基本、ぼっち席はありません。2席の並び方は両席とも少し内に切れ込んだ使用です。その点だけ念頭に入れておけば、フルフラットシートですし、全く不満はありません。窓側から通路側に出るのに、通路側の人がフルフラットにしていれば、跨いで出るだけです。特に問題はないです。スペースはたっぷりあります。

    (ドリンク、料理)

    自分は洋食を注文したのですが、オードブルは3品からメインは2品(お肉 or お魚)からのチョイスが可能でした。 そして、自分は前菜は「海老と蟹のシーフードカクテル」、メインは「牛テンダーロインステーキ」をチョイス。シーフードカクテルは海老もたくさん盛られ、大変美味です。ドイツビールを飲みながら、至福の時を過ごしました

    メインのステーキですが、パサパサ感は全くなく、ジューシーでおいしいステーキを堪能しました。

    飲み物は、やはりドイツのビールをオーダーできるところはルフトハンザの利点です。シャンパン、白ワイン、赤ワインは各2種類づつ提供されています。

    和食は試していませんが、洋食ならばANAより上ではと感じました

    (エンターテイメント)

    ルフトハンザのHPを見ても、機内で見られる映画の情報は掲載されていませんが、今回の機内では日本語は字幕も含めて新旧40本程度が提供されており、全く不自由はありません

    せっかくこれだけのビデオが提供されているのに、この情報が事前にHPに掲載されていないことは非常に残念ですね。

    (その他)

    機内販売はANAのように日本人の嗜好に合わせた商品ではないので、これは自国民の嗜好性の違いでしょうがないところです。CAさんの対応ですが、ドイツ人の方のCAの方のサービスの方がむしろ好意を持ちました。若いCAさんは一生懸命さが伝わるサービス、年配のCAさんは豪快にサービスをされます。むしろ日本人CAさんの方がツンツンしている感がありました。

    そうこうしているうちに、フライトスケジュール通り、フランクフルト空港に到着したのでした。ANAとルフトハンザのビジネスクラス、結局はどちらを選択してもよいのではないでしょうか。ANA便の欧州線の特典航空券は競争率が高すぎるので、ルフトハンザで特典ビジネスがとれるなら、全く迷うことなく、確保すべきですね。

    (2019年5月ルフトハンザドイツ航空搭乗記716便)フランクフルト-羽田のビジネスクラス、あっさりしたサービスは良いよ!





  • パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    パリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)が平成最後のセールとは。JALサクララウンジの紅茶も値段は半分以下でも味は負けていないぞ

    自分はオフィスでの飲み物として、自分のお気に入りボトル「Hydro Flask」に自宅で紅茶を入れて飲んでいます。

    だから、自宅には常に紅茶のティーバックが常備されています。

    そして、先日、あのパリで大人気のKusmi Tea(クスミティー)よりEメールが届いた。何と平成最後のセールで、あのいつも高いkusmi Teaをセットで半額で販売するという。

    いくつかのセットがあったが、自分はこれ幸いと思い、2セット(3箱入り×各20パック)を6,000円で購入した。

    ちなみにKusmi Teaの歴史は下記のとおり。

    「Kousmichoff(クスミチョフ)」氏がサンクト・ペテルブルクに創業した紅茶商が、皇族達の間でも人気の御用茶商として名を馳せました。

    その後、ロシア革命を機に1917年にフランスに亡命。それ以降、パリを本拠地とするロシア・ティーのお店として世界中の紅茶好きを楽しませています

    そして今回購入したティーパックは下記の6種類です。

    • インペリアル ラベル
    • ロシアン モーニング No.24
    • ブーケ オブ フラワー No.18
    • トロイカ
    • イングリッシュ ブレックファースト
    • フォー レッド フルーツ

    よく見ると、賞味期限は2019年8月です。賞味期限の関係で平成最後というキャッチフレーズでセールを行ったのかな。だけど、ほとんど値引きがないKusmi Teaを1箱1,000円で購入できて素直にうれしいです。

    そして、今回のセールにはお土産が。先着順でマイ モーメント ボトル1個をプレゼントするとのこと。このボトル、220mlで小さくてかわいい、いい感じのボトルです。公式オンラインショップでも売っていないので、限定品かな。

    このボトルを手に入れるために、今回は慌てて注文した次第です。そして、おまけはもう一つ。注文していないのに、「フォー レッド フルーツ」の小さい缶が一つ付いていました。

    そして、今、このブログを書くのにオンラインショップを見ましたが、いずれも完売しているようですね。

    これで、夏までは大丈夫なぐらい紅茶を仕込めました。

    話しは変わりますが、JALのサクララウンジに置いてあるティーパックの紅茶はアマゾンでも購入できる「ジョージスチュアート ヴィンテージアールグレイ」です。今飲んでいる紅茶もこの紅茶です。この紅茶、セイロン産紅茶にベルガモットの香りが強く入っており、薫り高い紅茶で自分の好みです。日本で売っている紅茶の中では一番好きかな。値段もKusmi Teaの半分以下です。

    こちらの紅茶、大変おすすめです。

    自分は紅茶はアールグレイ派ですが、Kusmi Teaからもアールグレイの新作が発売されたのですね。その名も「アールグレイ インテンス」です。クスミティーの叡智が息づく新作とのこと。是非、飲んでみたいものです。





  • ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    確か年末年始の成田-ジャカルタを往復した際、JALの機内販売で調子に乗って買ってしまったのが、パーカー製のボールペン「ソネット アトラス」です。

    今まで、机の隅に置いたままだったが、ついに開封の儀です。

    ちみなにソネット アトラスというボールペンのコンセプトは下記のとおりです。パーカーはイギリスのメーカーです。

    創始者ジョージ・S・パーカーが持ち続けていた果敢な探求心と「旅」への情熱。
    「ソネット スペシャルエディション」は、ジョージが燃やした「航海への情熱」、誰もが「旅」で抱く「挑戦心」「探求心」「内省」といったエモーショナルな感情をユニークに表現したコレクションです。

    ジョージは、「旅」で感じたことを旅行記にまとめ、そのインスピレーションは数々の名品を生み出すきっかけとなりました。
    「ソネット スペシャルエディション」はまだ訪れたことのない地で研ぎ澄まされる感性にひらめきを与える唯一無二のプレミアムなコレクションです。

    ソネット アトラスCT スペシャルエディション ーJourneyー旅をする歓喜
    まだ見ぬ異国へ心を弾ませ世界中を旅することをこよなく愛した創業者ジョージ・S・パーカーの航海をコンセプトにデザイン

    「デュオフォールド クラフトオブ トラベリング リミテッドエディション」を継承した130周年にふさわしい逸品です。
    ボディには青い海に浮かぶ7大陸の世界地図を、キャップとペン先には北極から見たダイアグラムをあしらい、旅をするときの歓喜と興奮、高揚感を各パーツで緻密に表現しました。

    (ボディ)緻密にレーザー彫刻された青い海に浮かぶ7大陸の世界地図
    (キャップ)スターリングシルバーのキャップには北極から見たダイアグラムをレーザー彫刻し高級感のある仕上がりに
    (ペン先)ソネット スペシャルエディションのためにデザインされたダイアグラムの刻印。18金ロジウムプレート仕上げでさらに特別感を演出

    ということで、旅というコンセプトのボールペンなので、JALの機内販売で売られていたんだな。持った感想は、デザインは秀逸とは思うが、何か優雅さが足りないかな。自分にとってはパーカーでは初めてのボールペンでした。今、アマゾンでチェックしていても、並行輸入品でも、21,800円程度と結構高いペンですね。
    そして、自分の所有しているボールペンを改めて見てみた。写真上から、

    • ファーバーカステル ローラーボールペン ギロシェ
    • ファーバーカステル ボールペン ギロシェ ブラック
    • カランダッシュ ボールペン デザイン違い2本

    あと有名なボールペンでは定番中の定番のモンブランがあるが自分は持っていない。

    自分も持っているいわゆる高いボールペンでは、上記のとおりですが、やっぱり「ファーバーカステル」のボールペンが一番スタイリッシュだと思います。このボールペンを持つとビジネスの現場でも一目置かれること間違いなしだと思います。
    女性では、カランダッシュのボールペンが小ぶりで一番似合うのかな。

    だけど、パーカーのボールペンに戻りますが、これだけボールペンがあるとパーカーの出番はあるのか少し心配です。やはり買いすぎかもです。

    並みいる著名な外国製のボールペンより、国産の「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」は一番書き味が良い、秀逸なボールペン



  • 南米のLCCは選択に迷う。迷ったら、大手のLATAM航空かな。クスコ→リマはLCCのスカイ航空を選択せざるを得なかったが

    南米のLCCは選択に迷う。迷ったら、大手のLATAM航空かな。クスコ→リマはLCCのスカイ航空を選択せざるを得なかったが

    今年の夏は南米に行く予定なのですが、日本から南米へのinと南米から日本へoutする航空券はすでにメキシコシティ経由のアエロメヒコ航空でチケットを確保している。

    その確保しているチケットは、リマinのブエノスアイレスoutです。

    そろそろどうしても南米内のチケットをとらないといけない。そのチケットは3区間です。

    • リマ:LIM(ペルー)とクスコ:CUZの往復チケット
    • リマ:LIM(ペルー)からイグアス(アルゼンチンorブラジル)の片道チケット
    • イグアスからブエノスアイレス(アルゼンチン)への片道チケット

    行先から察してすぐにお分かりかと思いますが、今年の夏はマチュピチュとイグアスの滝をメインにブエノスアイレスで旨いステーキでも食べようかなと思っているところです。

    だけど、個人で手配するには、なかなか南米の航空会社やLCCの情報が何せ少ない。特に、LCCは安全性などに注意を払わないといけないので、そのチョイスに迷います。

    まず、「リマとクスコ間のチケット」です。

    この区間はいろいろなLCCが飛んでいます。

    • 大手のLATAM航空(ワンワールド)
    • スカイ航空
    • Viva Air Peru
    • ベルビアン航空 など

    名前からして、Viva Air Peruはなしだな。そして、自分がチョイスしたのが、やっぱり安心のLANTAM航空です。但し、行きのみ。片道約65 USD/人。帰りもと思ったがどの便も180 USD/人。

    そこで帰りで選んだのは、スカイ航空です。約50 USD/人。エアバスA320中心で今まで就航以来、十数年事故を起こしていないようなので、1時間30分のフライトでもあるしこちらを選択。

    次にペルーのリマからイグアスの滝です。こちらは航空会社はほぼ一択のLATAM航空の一択のみ。但し、イグアスには2つの空港があります。航空コードで言えば、ブラジル側が「IGU」、アルゼンチン側が「IGR」となります。

    そして、LATAM航空が飛んでいるのが、LIM→IGU(ブラジル側空港)となりますので、注意して下さい。

    最後は、イグアスからブエノスアイレスへの片道です。

    こちらは、アルゼンチン国内線ですので、イグアスはIGR(アルゼンチン側)→AEP (通称アエロパルケ空港)です。アエロパルケはブエノスアイレスの市街地から近い国内線と近距離国際線の空港となります。

    この区間の主な航空会社は、下記のとおりです。

    • LATAM航空
    • ノルウェー・エアシャトル
    • アルゼンチン航空

    この区間は3社とも値段に大差はないので、一番安心の大手であるLATAM航空を選びました。

    これで、エアチケットは一筆書きで取れましたが、何せ情報が本当に少なくて個人で行くには少々ハードルが高いですね。

    また、LATAM空港の国際線の片道チケットは結構法外な値段ですね。往復は安いのに。

  • IHGリワーズクラブのプラチナエリートの価値は20,999円の価値はあるのかな?ANAもステータスマッチで配っているし。

    IHGリワーズクラブのプラチナエリートの価値は20,999円の価値はあるのかな?ANAもステータスマッチで配っているし。

    インターコンチネンタルホテルやホリデイインを運営している通称IHG(InterContinental Hotels Group)は、現在、100カ国以上で4,500軒以上のホテルを運営しています。

    そして昨年度、IHGリワーズクラブの最上位であるスパイアエリート会員に最終的には最後修行をしてなんとか到達した。

    何故、無理して会員になったかは、この会員のステータスが、IHGリワーズクラブを毎年更新しているとステータスがかわらないという記事を読んだため。そうであれば、無理してとった方がよいと考えた次第。

    そして、この更新には現在は毎年200USドルの年会費の支払いが必要になっています。

    そして、スパイア会員になった特典としては、初年度、次の特典がついてきます。どちらかを自分で選ぶことになります。

    • 自分のアカウントに25,000ポイントを追加
    • プラチナ エリートステータスをご友人や家族にプレゼント(1名)

    自分は、おそらく自分のアカウントに25,000ポイントを選ぶと思う。

    また、プラチナエリートをプレゼントはオークションにも出品している方もいらっしゃいます。即決価格で、20,999円のようです。

    ヤフオクで「IHG リワーズクラブ プラチナエリート 会員資格 PLATINUM ELITE 有効期限2020年12月末迄」のキーワードで検索すれば出てきます。

    このプラチナエリート会員の価値ですが、正直微妙なところですが、本年度、インターコンチネンタルなどに何泊か宿泊する予定の人ならオークションで落札しても価値はあるとは思います。

    部屋のアップグレードやポイントが50%増で付きます。正直、最上位のスパイア会員でも価値はあるかは微妙です。これに、朝食が無料で付いてくれば、すぐにその価値はあるのですが。

    自分はヒルトンの最上位のダイヤモンド会員もあるので、ヒルトンとIHGが宿泊地にある場合、どうしてもヒルトンを選びがちになります。朝食無料やラウンジが使えるのは非常に競争力があるます。IHGリワーズクラブはスパイア会員でもラウンジには入れません。ラウンジアクセス可能なプランを予約しないとラウンジにもアクセスできません。

    ここは、どうにかして欲しいところです。

    そして、今年度もANAのIHGへのステータスマッチが始まっているようです。

    • ANAダイヤモンド → スパイヤエリート
    • ANAブロンズ、プラチナ → プラチナエリート

    但し、このステータスは4月から3月までの1年限りのステータスとなります。来年もこのステータスマッチが続くならば、今年もANAの会員ランクをキープしないといけないということ。

    ANAのブロンズやプラチナでIHGプラチナエリートをばらまくと、IHGのプラチナエリートの価値がなくなってしまうと考えるのは自分だけかな。

  • デルタ航空のマイル、最低でも、スカイマイル提携クレジットカードを持たないとJTB旅行券にもスカイマークにも使えない

    デルタ航空のマイル、最低でも、スカイマイル提携クレジットカードを持たないとJTB旅行券にもスカイマークにも使えない

    今年の夏はアエロメヒコ航空の有償ビジネスチケットを既に確保しており、メキシコシティ経由での南米に行く予定を組んでいます。ペルーのリマinでアルゼンチンのブエノスアイレスoutのチケットです。

    マイルをどこの航空会社に付けるか、決めなければなりません。せっかくマイルが稼げる南米路線です。が、そこはアエロメヒコ航空の所属するアライアンスはスカイチームです。JALかANAにでもマイルをつけられたら最高なのに。残念です。

    そして、スカイチームに所属する主な航空会社は以下のとおりです。

    • デルタ航空
    • アエロフロート
    • エールフランス
    • アリタリア
    • チャイナエアライン
    • 大韓航空
    • ガルーダインドネシア
    • ベトナム航空
    • アエロメヒコ航空 など

    やっぱり王道的な貯め方はデルタ航空に貯めることかなとは思います。

    そして、むしろ、マイルを利用しての特典航空券利用ではなく、JTB国内パッケージツアー旅行券に交換すればいいのではと思ったところです。但し、少しハードルがあります。

    • この旅行券は、JTB店舗が販売する国内パッケージツアー購入のみにしか利用できない
    • 1暦年ごとに最大30,000マイルしか旅行券には交換できない
    • 交換できる対象者は、スカイマイルメダリオン会員および日本国内で発行された提携クレジットカード本会員のみ
    • クーポンの有効期限は申込受付日から6ケ月

    当方、2年前まではデルタのクレジットカードを作っていたが、デルタをまったく利用する機会がなくなり、解約した次第。そして、デルタの提携クレジットカードで一番安い年会費のカードはデルタ スカイマイルJCBテイクオフカードです。年会費は1,620円(税込)です。

    まあ、それで2年間で30,000マイルづつ交換して国内パッケージツアーに利用すればよいのですが。

    クーポンの有効期限が短いのも難点ですね。

    あと、デルタのマイルはスカイマークの特典航空券に交換することもできます。但し、これもスカイマイルメダリオン会員もしくは提携クレジットカード本会員のみという条件が付きます。家族カードは対象外とのこと。

    ということは、どちらにしても、提携クレジットカードは作成しないとダメということですね。

    その他の航空会社に付けるという選択肢ですが、考えられるのは大韓航空ぐらいが現実的なのかな。日本語のHPもあるし、HP上で特典航空券の予約もできます。

    そして、日本と韓国の往復での特典航空券に必要なマイル数は、通常時で30,000マイル、ピーク期で45,000マイルとなっています。

    まあ、考えても他に選択肢がないのでしょうがないですが、素直にスカイマイルに貯めて、現状、マイルに期限がないのが利点のスカイマイルですので、マイルを使える機会がくるのを静かに待つということでしょうか。

  • メインカードを「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更。ANAマイルが100円=1.905マイルの高還元。

    メインカードを「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」に変更。ANAマイルが100円=1.905マイルの高還元。

    自分のメインのクレジットカードを「ANAダイナース プレミアムカード」から「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」に変更申し込みをして、先日、そのカードが三井住友カードから届いた。

    年会費は、本会員 86,400円、家族会員 4,320円です。そして、入会時と毎年継続でそれぞれ10,000マイルがもらえます。

    今回、「ANAダイナース プレミアムカード」をメインから外して、おそらく次の年会費更新までには解約すると思いますが、理由は、やっぱり100円につき従来の2マイルから1.5マイルに改悪されたのが大きいかな。

    それと、やっぱり海外では使いづらいところがネックで、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」は現行からの大改悪がなければ、長く使い続けられると思い、変更するに至った。

    そして、このカードの良いところは、ポイントの貯まり方がすごいところ。

    基本は利用金額の合計1,000円(含む消費税等)ごとに1ポイント貯まります。

    さらに、マイ・ペイすリボ支払にすると、ワールドプレゼントのポイントが2倍(利用代金のご請求月に「リボ払い手数料」のご請求があることが条件)になります。つまり、1,000円につきワールドポイントが2ポイント貯まります。但し、ご指摘もいただいたのですが、リボ払い分はボーナスポイントとしてカウントされるのでステージ特典分と同じく1ポイント=5ポイント=0.405マイルとなります。

    プラチナカードは1ポイントを15マイルコースで移行できますので、通常の1.5%マイルとリボ払いのボーナスポイントの0.405%マイルで合計1.905マイルの高還元率となります。

    「ワールドプレゼント」には、年間利用額に応じて翌年のポイント付与率がアップする特典があります。ボーナスポイントが付与され、1ポイントを5 Gポイントに移行できるので、少し長いルートですが、ANAマイルに移行できる

    だけど、このステージボーナスはANA VISAプラチナには下記ステージボーナスは適用されません。残念ですね。ここを勘違いしていました。

    年間利用額(毎年2月~翌1月まで) ステージ 翌年のポイントアップ率 ボーナスポイント→Gポイント→LINE→メトロ→ANA
    300万円以上 V3 50万円で300ポイント
     以降10万円ごとに60ポイント
    100円=0.243マイル
    100万円以上 V2 50万円で150ポイント
    以降10万円ごとに30ポイント
    100円=0.1215マイル
    50万円以上 V1 50万円で100ポイント
    以降10万円ごとに20ポイント
    100円=0.081マイル
    50万円未満

    また、プラチナカードだけのご利用プレゼントとして、6ヵ月間のカードお支払い金額合計が50万円(含む消費税等)以上の方に、6ヵ月間のカードお支払い額の0.5%相当額(2,000円以上最高3万円まで)の三井住友カードVJAギフトカードを年2回プレゼントするという至れり尽くせりの内容です。

    (但し、このVJAギフトカードは三井住友VISAカードプラチナだけの特典で、ANAカードは対象外となります。残念です。ご指摘いただき、ありがとうございます。)

    到着した重々しい封筒を開封すると、燦然と輝く黒いカードが4枚。今回は家族カードも3枚追加した。

    自分は、同じ三井住友カード発行の「ヒルトン VISA プラチナカード」もヒルトンでのダイヤモンド維持のために持っているが、そのカードでの利用枠が300万円だったのが、今回届いた書類には利用枠が500万円に引き上げられていた

    500万円あれば、海外で何かあった時でも大丈夫になった。

    そして、中身のカードの基本情報もパスポート型になっていて茶目っ気がある冊子。

    そして、2名で1名無料になる「グルメクーポン」もJCBなどとは違って、横長の冊子風になっている。これ専用の紙のカードと番号も付与されている。

    そしてプラチナ会員だけの特典として、「メンバーズセレクション」として、海外空港ラウンジがご利用できる「プライオリティ・パス」、名医によるセカンドオピニオン、食の逸品プレゼントなどよりお好きなサービスをおひとつ無料で選べる特典もある。

    そして、海外旅行傷害保険もカード利用の有無に関係なく、自動付帯です。

    • 死亡、後遺障害  最高1億円
    • 障害治療費用   500万円(1事故の限度額)
    • 疾病治療費用   500万円(1疾病の限度額)
    • 賠償責任     1億円(1事故の限度額)
    • 携行品損害    100万円(1旅行中かつ1年間の限度額)
    • 救援者費用    1,000万円(1年間の限度額)

    そして、このカードはインビテーション制ではなく、申し込み制です。

    まあ、使い倒してみようと思います。

  • 「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    「ANAダイナース プレミアムカード」からダイナースのプロパーの「プレミアムカード」への変更は受け付けていないと

    現在、自分の主力のクレジットカードは「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。昨年までの100円=ANA 2マイル貯まるなら、多少の不便さを感じても使い続けていてもよいと思っていましたが、昨年末からの1.5マイルへの改悪を機に主力カードの変更を思い立った

    変更理由は下記のとおり。

    • 100円=1.5マイルなら他に年会費が安くてマイルが貯まるANAカードが存在する
    • ダイナースは特に海外で使いづらいカード
    • 海外で紛失した時に、プレミアムカードなのに迅速に再発行などの手続きができない

    特に、昨年夏にクロアチアで財布を紛失し、クレジットカードも現金もなくなって、一番頼りになったのが、VISAのプラチナカードだったことも大きい。グローバルなVISAネットワークの偉大さを体感した次第

    そして、今年も10連休のエジプト、夏の南米の旅行を計画している身としてはやはり主力カードがダイナースでは使い勝手で心細い。そして、3月に行ったインドのコルカタでもホテル以外はダイナースは使えなかったことも大きいな。

    そして、主力の乗り換え先は、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」です。先日申し込んだところ、もうすぐ手元に届くことになったので、SFCは2枚持ちはできないので、ダイナースのプレミアムデスクに電話した。

    オペレーターに、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からプロパーの「ダイナース プレミアムカード」に変更したい旨を伝えたところ、以前はその変更は受けていたかもしれないが、現在は受け付けられないと言う。

    現状受けられる変更は、「ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」からスーパーフライヤーズ表記だけをはずす、「ANAダイナース プレミアムカード」への変更だけと言う。

    自分としては当然、プロパーカードに変更できるものと思っていたので、大変驚いたわけです。何故なら、数年前にダイナースからプロパーのプレミアムカードのインビテーションを貰った時、デスクの方に「ANAダイナース プレミアムカード」の申込用紙をもらえないか相談したら、簡単に「ANAダイナース プレミアムカード」のインビテーションを送ってきてくれた記憶があったからです。

    ダイナースですが、プロパーのプレミアムカードに変更できるのなら、持ち続けても良いと思っていましたが、ANAのプレミアムカードを2枚持っていてもしょうがないので、いづれ解約するしかないかな。

    家族に相談すると、銀座のダイナースラウンジは重宝しているから解約しないで欲しいといわれる始末。

    しかし、自分の思い込みが悪いのかもわかりませんが、どんどん改悪されていきますね。同じダイナースのプレミアムカードなのだから、臨機応変に変更してくれても良い事案だと思った次第です。何か不都合なことがあるのかな。わかりません。

    届いたニューオータニクラブの冊子に「ダイナースクラブ プレミアムカード」のインビテーションが同封されていたのには驚いた



  • アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメックス利用でメルカリ決済1,000円キャッシュバックキャンペーンが始まる。5月27日までの決済で利用OK。事前登録が必要。

    アメリカンエキスプレスカードでメルカリにて合計で5,000円(税込)以上をカード決済で利用すると1,000円キャッシュバックするという「メルカリで1,000円キャッシュバックキャンペーン」が始まっています。

    但し、アメリカンエキスプレスカードをいつものように事前登録する必要があります。そして、事前登録先着100,000名様限定

    今回は、プロパーカードの他に三菱UFJニコス、クレディセゾン やエムアイカードでの発行のプロパー以外のカードでも登録可能です。

    そして、登録した1枚のカードにつき、キャッシュバックされるのは1回のみの1,000円です。よって、5,000円以上決済したら、再度キャッシュバックをもらうためにはクレジットカードを変更する必要があります。

    詳細は下記のとおりです。

    利用条件

    1.事前登録期間:2019年3月28日(木)~5月20日(月)

    利用期間:2019年3月28日(木)~5月27日(月)

    2.事前に登録いただいたカードで、キャンペーン期間中に日本のメルカリにて、合計で5,000円(税込)以上カードをご利用いただくと、1,000円をキャッシュバックいたします。複数回のご利用分の合算も可能です。キャッシュバックは1回のみです。

    3.ご登録いただいたカードでの「d払い(クレジットカード)」もキャッシュバックの対象です。

    4.家族カードまたは追加カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。

    5.複数カードをお持ちの場合は、カード毎に事前登録が必要です。対象カードが限定されているキャンペーンもございます。

    6.対象加盟店での直接決済ではなく、第三者機関を経由した決済は対象外です。

    これは、結構おいしいキャンペーンですね。自分はさっそく、アメックスグリーン、SPGアメックス、セゾンアメックスの3枚を登録しておきました。

    そして、今、ヤフオクやメルカリで、あのANAのアメニティポーチのグローブトロッター版が出回りだしました。自分は、ヤフオクでファーストクラスの方のポーチを2つゲット。今、ヤフオクの方が安くて、7,000円程度でしょうか。メルカリはまだ強気な価格設定の方が多く、10,000円程度でしょうか。ここではヤフオクの方がコスパがよいですね。この価格差があれば、このアメックスのキャンペーンを使ってもヤフオク有利です。

    ただ、残念なのは、まだ色がビビットなケースはまだ配布されていないらしく、色がベージュの1色のみは悲しい。ただ、このファーストクラスの方は、結構深さがあります。大きさは、横17.5㎝×縦12.5㎝×深さ7㎝といったところです。ポーチの中の内装はビビットな色使いでよさげな感じです。

    自分的には、このポーチ、ビジネスクラス版よりファーストクラス版の方が好みです。

  • ANAより「A380成田-ホノルル便就航記念 ANA HAWAii オリジナルデザイン」のハイドロフラスクが発売。これはポチルな

    ANAより「A380成田-ホノルル便就航記念 ANA HAWAii オリジナルデザイン」のハイドロフラスクが発売。これはポチルな

    自分が現在利用しているボトルは「Hydro Flask」(ハイドロフラスク)の473mlの黒のボトル。会社に持って行って、飲むには最適なボトルと思っている。保温、保冷ともによく機能する優れものと思っている。

    このボトルに出会うまでは、アウトドアの定番のKlean Kanteen(クリーンカンティーン) を利用していたが、古くなったのを機に、乗り換えた次第。

    はっきり言って、Hydro Flaskの方がおしゃれで機能もすぐれていると思います。

    そのHydro Flaskから、ANAより「A380 成田-ホノルル便就航記念 ANA HAWAii オリジナルデザイン」のハイドロフラスクが発売になった。こちらは、AMCアプリの先行販売

    アイテムの紹介はこちら。

    ハワイで人気となったハイドロフラスクが、ANAオリジナルデザインボトルになって初登場。今回はキャップが2種類付属した特別セットです。二重壁真空断熱技術を採用しており、表面に結露ができることを軽減します。A380成田-ホノルル便就航を記念し、A380の機影とハワイの雰囲気を感じることができる植物が融合したデザインをプリントしました。カラーバリエーションは豊富に6色取り揃え、日常使いはもちろん、プレゼントにもおすすめです。

     

    容量は473ml。本体の重さは297g。気になるお値段ですが、5,800円。自分はANAカード割引の10%引きで5,220円(税込)。

    色の種類は、下記の6種類。

    • コバルト
    • ホワイト
    • パシフィック
    • オリーブ
    • フラミンゴ
    • レモン

    そして、AMCアプリ先行発売に乗せられて、コバルト(紺色)のHydro Flaskを思わずポチッしてしまいました。そして、今だと、ANA HAWAii オリジナルトートバックがプレゼントされる。だけど、このトートバックは届いたものを見ると、少しやすっぽい布製のものです。

    このHydro Flaskですが、さすがにANAオリジナルデザインだけあって、通常のHydro Flaskよりは値段は少し高めですね。まあ、キャップも2種類つくし、それだけの価値はあるのかな。

    まあ、おそらく売り切れると思うので、人気の出そうな色は早く購入した方がよいのかなと思った次第。自分は現在使っているHydro Flaskの予備用として購入しました。

    あと、旅行にはいつも、このHydro Flaskの354mlを持っていきます。お水や“ワイン”入れに使って重宝しています。



  • コルカタ空港のラウンジはエアサイドの「TRAVEL CLUB」。プライオリティパスで入室可能だが、やっぱりアルコールは有料

    コルカタ空港のラウンジはエアサイドの「TRAVEL CLUB」。プライオリティパスで入室可能だが、やっぱりアルコールは有料

    インドはコルカタ(カルカッタ)に来て4日目です。本日、私だけが先に日本に帰ります。Indigoでコルカタの空港(ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港)からデリーへの移動です。

    コルカタ中心部のケニルワースホテルからUberに乗ります。行きと道が全く違います。広い車線の道路をかなりのスピードでぶっ飛ばしていきます。J.W.マリオットの横を通って、空港まで50分程度でしょうか。Uberの領収書を見ると390インドルピー(約600円)。行きが空港から乗ったプリペイドタクシーの料金が320インドルピーでしたから、コルカタの空港のプリペイドタクシーは良心的な料金だということがわかります。

    コルカタの空港でのIndigoのチェックインは非常にスムーズです。エアアジアのような長い行列はありません。今回のインド旅行で、初めてこのIndigoに乗りましたが、評判通り、定時発着率がインドの航空会社でNo.1ということもあり、非常にお薦めします。サービスも普通です。

    そして、コルカタの空港でのラウンジです。手荷物検査後のエアサイドにあります。ラウンジの名前は「Travel Club」です。プライオリティ・パスはもちろんのこと、アメックスでもダイナースでも入れる模様です。但し、クレカだとどのステータスが入れるかは不明です。

    ミール類は、カレーぽいもの、野菜スティック、パン類がある程度かな。だけど、このラウンジ、アルコール類は有料です。アルコールを飲んでいる人は皆無です。インドの空港ラウンジは基本、国際線ターミナルのエアサイドにあるラウンジしか無料のアルコール類はないと思った方がよいですね。

    まあ、キャパはある程度あるので、そんなに朝のピーク時でも空いてはいるような感じです。本当にこれでビールでも飲めれば最高なのですが。

    コルカタには初めて来ましたが、この時期は過ごしやすいですね。そんなに暑くもなく、半そでで丁度よいといった感じの季節です。だけど、毎日1回ぐらいはスコールがあります。

    同じ緯度ぐらいのデリーとは大違いですね。今回到着したデリーでは長そででも寒かったので、その違いにビックリです。

    これで、本当に混沌の街、クラクションが鳴り響く街、マザーテレサの街ともお別れです。人生でもう一度、コルカタに来ることはあるのかな。インドはまた訪れることもあると思いますが、コルカタはどうかな。

    今回は成田-デリー間はJALの特典航空券、デリー-コルカタ間はIndigoと非常に安価に往復できましたが、エアアジアやタイ航空を使っても安価に来れますね。中国系も安いとは思いますが。そんな感じのコルカタ滞在でした。





  • デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    2019年3月、急遽、2ケ月前の1月にインドはコルカタのマザーハウスに行くことになった。2名のJAL便の特典航空券を往復で押さえることができた。幸運にも、往路も復路も非常口席のエコノミーを確保できた。こうゆう時は、JGCを持っていてよかったと実感。

    本当はプレエコかビジネスを抑えたかったが、いかんせんマイルが欠乏中。

    まあ、マザーハウスにボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分ながらに納得する自分。

    • 3/2 NRT(11:20) → DEL(17:55) 座席41K
    • 3/6 DEL(20:20) → NRT(07:20) 座席41K

    東京駅前から東京シャトルで成田空港へ。今回の旅は、連れがマザーテレサのマザーハウスでボランティア活動を行うという目的(ちなみに、自分ひとりで施設に直接おもむいてのガチボランティア)なので、残念ながら旅のうきうき感はありません。

    チェックイン後、お決まりの「サクララウンジ」へ。当日のサクララウンジは午前の出発ピークということで、カレーの前にも10名ほどの行列です。

    優先搭乗が始まり、機内へ。何と、エコノミークラスの優先搭乗は我々2名のみ。座席に来ると、CAさんからお写真撮りましょうかの声が。なんとなく、恥ずかしいですね。

    食事は、「牛肉の赤ワイン煮込み ペンネ添え」をチョイス。となみに、もう一つは「麻婆仕立ての鶏そぼろ丼」でした。ワインもたくさんいただいて、ご機嫌です。映画は「グリーンブック」。よい映画ですね。アカデミー作品賞もうなづけます。ただ、自分は1週間前に見た監督賞をもらった「ROMA(ローマ)」の方が印象に残ったかな。

    このJALのデリー便ですが、行きも帰りも、おそらくベジタリアンを事前予約した人だと思いますが、CAさんが先に食事を配るのですね。そうしないと、混乱するからかな。

    映画を2本ばかり見れば、もうインドです。これぐらいの時間なら、非常口席であればエコノミー席でも十分ですね。

    インドの入国審査ですが、事前にVISAを取得しての渡航でしたが、人も並んでおらず、非常にスムーズに入国できました。できるじゃないか、インド。

    帰りの便は、JL 740便。帰りは家族とは別に先に日本へ帰ります。1人ということで、もしかしてアップグレードを期待していましたが、JGCカウンターでチェックインした時に言われたのが、7,000マイルでプレエコにアップグレード可能ですよということ。

    だれどね、今、JALマイル欠乏症でその7,000マイルがないのね。残念ながら、また、非常口席のエコノミーです。

    一方、後日、別便で帰ってきた家族が言うには、自分は何も言われず、プレエコにアップグレードされたと言う。何という、不条理

    帰りの便では、ライアン・ゴスリンの「ファーストマン」を視聴。これは、今一歩の映画かなという印象。

    さあ、次は10連休のフランクフルト経由のエジプトはカイロです。

  • デリーのインディラ・ガンディー空港の国内線ターミナルのプラザ・プレミアム・ラウンジはなかなか良いぞ

    デリーのインディラ・ガンディー空港の国内線ターミナルのプラザ・プレミアム・ラウンジはなかなか良いぞ

    3月初旬のコルカタへの旅。成田からインドのデリーまでは、JAL 749便を利用。夕方17時55分にデリーに到着するため、デリーのグルガオンのダブルツリーホテルに1泊し、翌日、朝9時45分発のインドの最大手のインディゴを利用して、カルカタまで移動した。

    その時利用したのが、インドの国内線専用のターミナル1。この時、ホテルから乗ったタクシーの運転手に聞かれたのが、ターミナル1と2どちらかということ。インディゴの国内線はターミナル1と2、両方から発着があるとのことだった。

    国内線ターミナルなので、ラウンジの期待はしていなかったが、プライオリティ・パス保有者にはうれしい、国内線でも使えるプラザ・プレミアム・ラウンジがありました。

    それも、手荷物検査前のターミナルにあります。

    ターミナル入口を入って左手の2階になります。発着便が多い朝の時間帯でもラウンジは比較的空いていました。

    ちなみに、こちらのラウンジ、入り口にはアメックスやダイナースとマスターカードの表記がありますが、どのステータスなら入れるかは不明。とにかく、プライオリティ・パスは入室できることは間違いありません。

    こちらのプラザ・プレミアム・ラウンジは2階に位置し、チェックインカウンター全体が見下ろせて、圧迫感はなく、開放的で素敵なラウンジですね。

    食べ物は屋台コーナーもあります。

    • Chef’s Choice
    • Chef’s Delight

    という2つの屋台が出ていて、作り手のシェフが2名が常駐し、インド独特のチャパティのような焼き物を作ってくれます。自分はCheh’s Delightの方で1つ注文してみました。

    後で調べると、インド南部の食べ物のようで、パン生地のような巻物の中にジャガイモが少し入っている食べものでした。但し、味は日本人の自分にとっては、少しクエスチョンかな。

    そして、食べ物もある程度充実していました。その他のミールとしては、ダールのカレーのようなもの、ゆで卵、ソーセージなどがありました。

    だけど、このラウンジの最大の欠点は、アルコール類がないこと。これは後から、コルカタの空港のラウンジでも同じなのですが、基本、国際線のエアサイドのラウンジ以外はアルコール類はないと思った方がよさそうです。

    本当は、このラウンジでビールでもあれば、最高のラウンジなのですが、こればっかりはしかたがないのかな。残念無念。





  • コルカタの空港ではプリペイドタクシーが便利。だけど、自分に指定されたナンバープレートのタクシーを見つける必要あり

    コルカタの空港ではプリペイドタクシーが便利。だけど、自分に指定されたナンバープレートのタクシーを見つける必要あり

    2019年3月初旬、インドの航空会社の中でシェア1位のindgoという航空会社を利用して、ニューデリーからコルカタ(カルカッタ)へ移動です。飛行時間は2時間弱といったところでしょうか。

    このindgoですが、直接indgoのHPから予約したのですが、AirAsiaのように預け入れ荷物について何個、航空運賃に含まれているか分かりずらい。単に自分が見落としたからかもわかりませんが。実際に体験したところ、初期の荷物設定は、

    • Hand Baggage Allowance  7kg
    • Checked Baggage Allowance 15kg

    よって、これ以上の荷物のある人は追加荷物料金を事前に購入した方がよいのかな。ただし、LCCでよくある大きさとかの指摘や表示はありませんでした。

    コルカタの空港に着くと、市内までのタクシーの確保です。

    出口を出ると、UberやOhaの受付ブースがあります。おそらく、スマホのアプリなしでもこのブースに行けば、車を手配してくれるのでしょう。しかし、どちらのブースに立ち寄っている人は誰もいませんでした。不思議です。

    自分たちは、「地球の歩き方」に記載されていた、プリペイドタクシーが良いという記事を見て、こちらを利用することにしました。

    プリペイドタクシーと書かれた大きなブースがあります。そこで、ブース内の係りのお兄ちゃんに行先を言うと、金額とレシート状のチケットをプリントアウトしてくれます。

    ちなみに、空港からコルカタ中心部のケニルワースホテルまで320インドルピー(約500円)でした。乗車時間は約50分程度です。タクシーは本当に安いですね。

    ただ、何か効率が悪く、並んでいる人は7~8人ですが、なかなか前に進みません。

    あとで自分たちのチケットを見て分かったのですが、もらったレシートに自分たちが乗るナンバープレートの記載があり、ブースのお兄ちゃんは、タクシー乗り場で、このナンバーのタクシーを探せて乗れと指示。要はチケット売り場の方では、間違いなく待機しているタクシーのナンバーを記載しないといけないので、このやりとりに時間がかかっている模様でした。

    タクシー乗り場に行くと、たくさんタクシーが並んでいます。自分たちのタクシーは運よく見つけましたが。

    ここで気をつけないといけないのは、タクシー乗り場には、いかにも係りの人らしくふるまう人がおり、自分のタクシーを探し出すのが大変なので、ナンバーを聞いてきます。

    こんな親切なサービスに乗ると、お金をせびられるのは必須ですね。やっぱり、空港からインドです。私たちは、コルカタで一番ポピュラーであろう黄色のタクシーに乗ったのですが、キューバのタクシーみたいに、年代物でおんぼろタクシーが多いですね。

    だけど、タクシーを利用したのはこの1度だけです。あとは、すべてUberでした。



  • デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ

    デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ

    10数年ぶりに、デリーのインディラ・ガンディー国際空港に降り立ちました。そして、今日の宿はダブルツリー by hilton, Gurgaon – New Delhi に予約していました。

    空港からのタクシーは、ブログ等で評判のよかった、MERUキャブを利用しました。到着ロビーを出て、タクシーの看板の方に向かっていけば、このMERUキャブの受付ブースがあります。そのブースのお兄ちゃんに行先を言えば、レシートを出してくれます。大体の料金も教えてくれるようですが、自分は特に確認することもなく、そのまま、MEREキャブのタクシーに乗り込みました。ドライバーにブースでもらったレシートを渡せば、そのまま連れて行ってくれます。レシートには、Drop場所が確かに「DoubleTree by Hilton Hotel Gurgaon」と記載されています。極めて、事務的に進みます。

    今回は17時過ぎのJAL便での到着で、しかも、土曜日に重なり、ホテルまではかなり渋滞しました。

    今回はデリーをトランジットして、明朝9時過ぎの飛行機でコルカタに向かうため、あえてニューデリー市内のホテルではなく、ヒルトンの上級会員維持のための修行も兼ねて、地図上は空港近くのヒルトンにしたのですが、結構時間がかかりました。ニューデリーはヒルトンのホテルは少ないですね。

    かなりの渋滞もありましたが、ホテルまでは45分ぐらいかかりました。

    空港からホテルまでのタクシー料金は730インドルピーでした。800インドルピーを渡して完了。ドライバーとは、一言も話すことなく、なんの問題もなく、値段交渉もなく、ぼったくりもなく、気持ちよくタクシーを利用できました。

    確かに、MERUキャブよいサービスですね。

    実は、ダブルツリー by hiltonからは空港までお迎えしますよ、と案内をいただきました。その送迎のお値段は、2,300インドルピー。ちょっと高すぎると思って、自分で空港タクシーをピックアップすると返事をした次第。ホテルからのお迎えをお願いすると、3倍のお値段です。

    ご覧の通り、ニューデリーは空港からのタクシーと言えども料金は安いので、2名いれば、タクシーでサクッとMERUキャブでホテルに向かうのが正解ですね。

    (追記)

    支払いは空港のカウンターと降車時に運転手に払うのとどちらでしょうか、という質問がありましたので、追記します。

    空港のブースでは係員に行先を言って、白いレシートをもらいます。そのシートには、告げた行先と金額がバッチリ書かれています。(手書きではありません)
    支払いは降車時にドライバーに直接、そのレシートの金額と少々のチップ(気持ちですが)を渡せば終わりです。ドライバーとは一言も話さずに、快適に移動できます。

    デリーのヒルトンクラスのホテルでシャワーからお湯が出ずとも絶賛営業中、恐るべしインド





  • アエロメヒコ航空のビジネスチケットを予約までしたのは良いが、フライトマイルをどこに付けるかが大問題

    アエロメヒコ航空のビジネスチケットを予約までしたのは良いが、フライトマイルをどこに付けるかが大問題

    夏の南米旅行の有償チケットをメキシコシティ経由でのアエロメヒコ航空(メキシコのフラッグシップキャリア)で予約が完了した。

    さて、せっかく南米までの長距離路線、フライトマイルを稼ぐには最適な路線です。それも、ビジネスクラスです。アエロメヒコはスカイチームに所属しているので、デルタ航空にマイルをつけるのが王道とはわかっていますが、デルタはにつけるのは少し疑問を持っています。なかなか、デルタのマイルも使いにくいので。

    とりあえず、アエロメヒコのマイルプログラムの「クラブ プレミエ」を調べてみたが、これがなかなかわかりにくくて、使いずらい。ここにマイルを貯めても、HP上から直接特典予約ができないようです、ここにつける選択肢はなしかな。

    しかし、チケットのクラスによって、貯まるマイルも違うはずですが、HPには書いてない。非常にわかりずらい。

    他の選択肢では、大韓航空かベトナム航空かな。エールフランスも選択肢に入るかもしれない。スカイチームのアジア系にマイルを貯めれば、もしかして、アエロメヒコの南米往復でアジアの特典航空券がゲットできるかもという下心ありです。

    まあ、大韓航空にしてもベトナム航空にしても、どれだけマイルが貯まるかは、出たとこ勝負にはなりますが。

    本当は、アエロメヒコはJALとのコードシェアが始まっていますので、JL便のコードシェアであればJALマイルが貯められたのですが。残念ながら、コードシェア便ではありません。

    それと、アエロメヒコですが、エコノミークラスも含めて搭乗者の評価は値段以外はなかなか厳しい評価です。ビジネスクラスも最新のシートではありませんが、まあ、長時間フライト、シートが180度になるだけでも満足しなければならないかもわかりません。

    そして、ちなみにアエロメヒコ航空は近年は大きな事故は起こしていないので、安全性は問題ないと思うのですが。

    そして、こんなサービスも始まっています。成田発メキシコシティ行き AM57便の和食(のみ)の事前予約についてはアエロメヒコ航空 日本一般予約にて4営業日前まで承っております。ただし数に限りがございますので何卒ご了承下さいとのこと。

    本当は和食が欲しいのは、復路の方だとは思うのですが、しかたがないですね。

    まあ、マイルについては、旅行まで時間がありますので、思案してみます。

  • JAL Global WALLETリリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーン開催中!3月31日までにチャージせよ

    JAL Global WALLETリリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーン開催中!3月31日までにチャージせよ

    JAL Global WALLET(JGW)リリース記念 15名様に40,000マイルが当たるキャンペーンが既に始まっています。普通に考えれば、JALで15名に当たるキャンペーンなんて、絶対に当たらないと思うのが当然ですが、マイナーな存在のJGWです。使っている人いるのだろうか?

    自分は当たる可能性は皆無ではないと判断し、5,000円チャージし、このキャンペーンに参戦します。

    ちなみにこの、「15名様に40,000マイルが当たるJAL Global WALLETリリース記念キャンペーン」は下記のとおりです。

    • キャンペーン期間: 2018年12月3日(月) 〜 2019年3月31日(日)
    • 特典: キャンペーン期間中にJAL Global WALLETに5,000円以上チャージした方の中から抽選で15名様に40,000マイルプレゼント
    • 特典提供時期: 2019年4月末頃 ※当選者の発表はマイルの積算をもって

    要はこのキャンペーンは、3月31日までに5,000円チャージすれば登録されるということです。利用は自由。日本円で引き出しても、現地通貨に両替して現地ATMから現地通貨で引き出しても、ショッピング利用でもOKとのことですね。

    だけど、このJAL Global WALLET、使い勝手が悪いんだな。

    まず、ATMからの出金の際に、1回当たり約200円(非課税)相当額の手数料がかかるとのこと。現地でもおそらく日本のATM利用でも。

    両替時(日本円→外貨のみ)とショッピング利用時にはJALマイルは貯まることはたまります。だけど、これがショボイ。

    • 通貨両替 200円=1マイル
    • ショッピング利用 200円(税込み)=1マイル

    そして、何とJGWにチャージするときにも、手数料がかかる場合があります。チャージ方法は以下の4つ

    1. 住信SBIネット銀行 (期間の限定なく無料)
    2. 銀行振込チャージ[200円/件(税別)] 5/31まで無料キャンペーン実施中
    3. インターネットバンキングチャージ[200円/件(税別)] 5/31まで無料キャンペーン実施中
    4. クレジットカードチャージ[チャージ金額の0.324~1.080%(税込)]→クレジットカードチャージはショッピング専用コースのみ利用可

    ちなみに、JGW内で両替できて、引き出せる15通貨とは、次のとおりです。

    日本円、米ドル、香港ドル、豪ドル、カナダドル、ユーロ、スイスフラン、NZドル、英ポンド、中国元、韓国ウォン、台湾ドル、タイバーツ、マレーシアリンギット、シンガポールドル

    そして、極めつけは両替時の為替レートが明確になっていないところかな。

     

    チャージするにも、ATMで出金する際にも手数料がかかる、つわもののカードです。

    なかなか使いづらいカードです。

    自分としては、5,000円チャージして、アマゾンで使おうかなと考えています。いつものあの手ですね。

  • ANAが2019年3月1日より、ファーストクラスと ビジネスクラスのアメニティを刷新!ポーチは何と英国グローブトロッター登場

    ANAが2019年3月1日より、ファーストクラスと ビジネスクラスのアメニティを刷新!ポーチは何と英国グローブトロッター登場

    ANAが2019年3月1日より、ファーストクラスと ビジネスクラスのアメニティを刷新するとのこと。ビジネスクラスではコンフォーター(掛け布団)、枕などの寝具セットやパジャマ、カーディガン、アメニティキットが新しくなります。

    そして、特に目玉がアメニティキットのポーチに、120年以上の歴史を持つ英国のラグジュアリーブランド、グローブ・トロッターのアメニティポーチをご提供するとのこと。

    • 対象路線 日本発着の北米(ホノルル線を除く)・ヨーロッパ・メキシコシティ・シドニー路線
    • 雪肌精 MYV(ビジネスクラスの中身は下記の通り)
      • – トリートメントウォッシュ(洗顔料)10ml
      • – コンセントレートローション(化粧水)13ml
      • – コンセントレートクリーム(クリーム)6g
    • 上記に、歯ブラシセット、アイマスク、イヤプラグをセットにしてご提供

    そして、ポーチの形状・色は時期により異なる場合があり、日本発便より順次新しいアメニティキットに変わっていくとのこと。

    はっきり言って、ファーストクラスのポーチの方がグローブトロッターらしくて、色もビビットではっきり言って、写真で見ると、ビジネスクラスのグローブトロッターとはだいぶ差がありそうです。オークションに出品されると思いますが、ファーストクラスの方は高値になるのではないでしょうか。

    (ファーストクラス)

    (ビジネスクラス)

    自分の家族のトランクはグローブトロッターなので、当然、同じ形をしたポーチ、欲しいと叫んでいました。ビジネスクラスならマイルでも乗れるのですが、ファーストクラスとなると搭乗でゲットするのは少し至難かな。

    家族のグローブトロッターは2年前の夏休みにロンドンに行った時に手に入れた。Bond Streetの本店の方にも行ったが、自分たちはハロッズの本店で購入した。東京のお店と比べると、体感的には2/3ぐらいの値段で買えると思う。

    そして、ハロッズの方が値引きがあったりして、安く購入できると思う。ただ、オーダーを考えている人はグローブトロッター本店一択ですね。

    ANAのアメニティに話を戻しますが、現在はニーズルヤード製です。自分はこれに、モバイル用のコード類やプラグなどの小物入れに利用しています。自分が所有しているエアラインのポーチでは、エールフランスのものが色がビビットでおしゃれ度が高いですね。

    (ANA)

    (エールフランス)

    一方、ライバルのJALはエトロです。こちらは、大人のポーチと言った感じ。

    だけど、今回のANAのポーチにグローブトロッター登場ということで、ポーチ競争ではANAの勝ちで間違いないと思う。

    ANAのファーストクラス、狙ってみる価値はありそうです。

    自分は、今年ゲットできそうなビジネスクラスのポーチは、ルフトハンザ4個、アエロメヒコ4個、お正月のANAのプノンペン往路1個の予定。果たして、プノンペン線、グローブトロッターに替わっているのでしょうか。




  • 十数年ぶりにHISから航空券を予約。リーベイツ経由で1.0%のキャッシュバック+決済はAMEXプロパーで3倍マイルが最強の組み合わせ

    十数年ぶりにHISから航空券を予約。リーベイツ経由で1.0%のキャッシュバック+決済はAMEXプロパーで3倍マイルが最強の組み合わせ

    先日、十数年ぶりに旅行大手のHIS(エイチ・アイ・エス)を利用してアエロメヒコ航空の航空券を予約した。最近は、ほんと、エアラインのHPから直接予約しかしていなかったが。ほんと、HISなどを使うシーンがなかった。

    今回、何故、HISを利用したかは、国際航空券検索の定番のSkyscannerで最初に検束。そこで出てきたサイトで信頼おけそうなのが、HISとエクスペディアだったので、HISを選択した次第。

    HISサイトで航空券やホテル、ツアーなどを予約する方も多いと思いますが、ポイントサイトを経由してHISで予約しても、下記のとおり、還元率はGetmoneyの0.8%が最高です。

    そんな中で決済金額の1.0%を還元してくれるサイトがあります。楽天系のRebates(リーベイツ)を経由してHISで予約、決済すると1.0%貯まる優れもののサイトです。楽天ポイントでキャッシュバックされます。リーベイツのキャッシュバック対象は下記のとおりです。

    ポイントバック対象条件 対象外 消費税・送料、クーポン利用時、自社ポイント利用時はポイント対象外です。 ▼成果対象▼ 海外ツアー(Ciao)、添乗員同行海外ツアー、海外航空券、海外航空券+ホテル、国内ツアー(日帰りバス旅行を含む) ※上記以外は、成果対象外になります。

    実は、楽天ポイントですが、通常は楽天市場で利用するのが通常だと思いますが、楽天ポイントを楽天証券に移行させ、そこで値幅の少ない投資信託でも購入してすぐに売却すれば、現金化も可能です。但し、期間限定ポイントは楽天証券に移行できません。

    自分は、今回は決済額が高額だったため、獲得予定ポイントが16,366ポイントとなりました。この通知はメールで決済後、数日で届くので、安心ですね。

    そして、HISですが、予約して決済が完了すれば、マイページ内の「My Trip +」から座席の予約でできます。自分が購入したアエロメヒコの航空券でもばっちりと空席が出てきて、全行程の座席指定ができました。

    これには、びっくり。直接、航空会社のHPから購入しないと座席指定はできないものと思っていました。そして、外国の航空会社のアエロメヒコではできないと思い込んでいました。世の中進んでいます。

    そして、HISでの決済はAMEXのプロパーカードでの決済をお忘れなく。期間限定ではないキャンペーンで昨年から始まっている「メンバーシップ・リワード・プラスに登録済みであれば、無料登録するだけでポイントが3倍(100=3ポイント)」になるキャンペーンです。

    結論ですが、現在、HISで予約と決済をする組み合わせで最強なのは、リーベイツ+AMEXプロパーカードの組み合わせがまさに最強ですね。